JP2006308449A - 流体の流れ測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】超音波振動子の故障等によって、受信波形が変化し、正規のゼロクロス点での受信ができずに真の伝搬時間との誤差が生じ、計測精度が低下した状態で流量計測を行う。
【解決手段】超音波信号を送受信可能な一対の超音波振動子2a,2bと、一方の前記超音波振動子から送信され、流体を伝搬した超音波信号を他方の超音波振動子が受信するまでの伝搬時間を計測する伝搬時間測定部5と、前記伝搬時間にもとづき流体の流速および/または流量を求める制御部と、超音波振動子で受信した受信波形の1波目からピークの波までの振幅を測定する受信波形振幅測定部9と、受信波形の振幅が初期値から所定の値以上変化していた場合に異常と表示する表示部10を備え、超音波振動子の故障や、結露、異物の付着等によって、受信波形の振幅が変化した場合、計測異常の表示をすることで、計測精度が低下したまま測定することを防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、一対の送受信可能な超音波振動子を用いて超音波の伝搬時間を計測し、被測定流体の流速および/または流量を計測する流体の流れ測定装置に関するものである。
従来の超音波を用いた流れ測定装置は、一対の超音波振動子を流体の流れ方向の上下流に対向して配置しており、一方の超音波振動子をバ−スト信号で駆動して超音波を送信し、他方の超音波振動子でその超音波を受信して、その超音波伝搬時間を測定していた。
図4に、送信側の超音波振動子の駆動波形12と、受信側の超音波振動子で受信した受信波形14を示す。図4は、横軸に時間を、縦軸に電圧を示す。図中のT0は駆動波形12の開始時点を、T1は駆動開始後、第3波終了時点を示す。R0は受信開始時点を、R1は受信開始後、第3波終了時点を示す。
このように、駆動波形の第m(m=3)波目のゼロクロス点T1を起点とし、他方の超音波送受信器で受信した電気信号の第m(m=3)波目を終点R1として、前記起点T1と前記終点R1との間の時間Tpを超音波伝搬時間として計測し、この伝搬時間を用いて流体の流速を計測し、必要に応じてその流速から流量を演算していた(例えば、特許文献1参照)。
また、第3波目のゼロクロス点を判定するために、基準電圧13をあらかじめ2波目と3波目の振幅の間に設定しておき、受信信号が基準電圧13を超えた次のゼロクロスを3波目となるようにしてある。
図5は従来の流体の流れ計測装置を示すものである。この装置は被測定流体が流れる流体流路1の上流側と下流側に対設した一対の超音波振動子2a,2bと、これら超音波振動子2a,2bを駆動する駆動回路3と、この駆動回路3にスタート信号を出力する制御部4と、超音波の伝搬時間を測定する伝搬時間測定部5と、受信側の超音波振動子2aまたは2bの出力を増幅するアンプ6と、このアンプ6の出力と基準電圧とを比較し大小関係が反転したときに伝搬時間測定部5を停止させる受信検知回路7から構成されている。
また、音速に対する温度の影響を無視できる伝搬時間逆数差法を用いるために、流体流路1の上流側から下流側への超音波の伝搬時間と、下流側から上流側への伝搬時間が測定できるように、切り替えスイッチ8を備えている。
特開平9−33308号公報
しかしながら、超音波振動子の故障や、結露、異物の付着等によって、受信波形が変化し、正規のゼロクロス点で受信できずに、真の伝搬時間との誤差が生じてしまい、これにより、計測精度が低下してしまっているにもかかわらず、正しい流量計測値と区別できない課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、超音波の受信波形の変化を認識し、計測精度が低下している場合は、異常表示を行い、誤った計測結果の採用を防止することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明は、流体流路の上流側と下流側に対設された一対の超音波振動子と、前記超音波振動子間の超音波伝搬時間を計測する伝搬時間測定部と、前記伝搬時間測定部により計測された伝搬時間にもとづき流体流路を流れる流体の流速および/または流量を求める制御部と、超音波振動子で受信した受信波形の1波目からピークの波までの振幅を測定する受信波形振幅測定部と、前記受信波形振幅測定部で測定した受信波形の振幅が初期値から所定の値以上変化していた場合に異常と表示する表示部とを備えたものである。
これによって、超音波振動子の故障や、結露、異物の付着等によって、受信波形の振幅が変化した場合、計測異常の表示が出るため、計測精度が低下したまま流速および/または流量を測定してしまうことを防止できる。
本発明の超音波流量計は、超音波振動子の故障や、結露、異物の付着等によって、受信波形が変化した場合、計測制度が低下したまま流速や流量を測定してしまうことを防止できるため、確実な計測ができるものである。
第1の発明は、流体流路の上流側と下流側に対設された一対の超音波振動子と、前記超音波振動子間の超音波伝搬時間を計測する伝搬時間測定部と、前記伝搬時間測定部により計測された伝搬時間にもとづき流体流路を流れる流体の流速および/または流量を求める制御部と、超音波振動子で受信した受信波形の1波目からピークの波までの振幅を測定する受信波形振幅測定部と、前記受信波形振幅測定部で測定した受信波形の振幅が初期値から所定の値以上変化していた場合に異常と表示する表示部とを備えたものである。
第2の発明は、流体流路の上流側と下流側に対設された一対の超音波振動子と、前記超音波振動子間の超音波伝搬時間を計測する伝搬時間測定部と、前記伝搬時間測定部により計測された伝搬時間にもとづき流体流路を流れる流体の流速および/または流量を求める制御部と、超音波振動子で受信した受信波形の周波数を測定する受信波形周波数測定部と、前記受信波形周波数測定部で測定した受信波形の周波数が初期値から所定の値以上変化していた場合に異常と表示する表示部とを備えたものである。
前記第1,第2の発明によれば、超音波振動子の故障や、結露、異物の付着等によって、受信波形の振幅が変化した場合に、計測異常の表示がなされる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下本発明の実施の形態1を図1,2を参照して説明する。なお、背景技術の説明で用いた図4,5と同一作用を奏する構成などについては、便宜上同一符号を付した。
すなわち、被計測流体が流れる流体流路1の上下流に超音波振動子2a,2bを対設し、これら超音波振動子2aまたは2bは駆動回路3で駆動されるようにしてある。
また、この駆動回路3にスタート信号を出力する制御部4と、超音波振動子2a,2b間の超音波の伝搬時間を測定する伝搬時間測定部5と、受信側の超音波振動子2aまたは2bの出力を増幅するアンプ6と、このアンプ6の出力と基準電圧と比較して大小関係が反転したときに伝搬時間測定部5を停止させる受信検知回路7と、超音波振動子2a,2bの送受信を切り替える切り替えスイッチ8と、超音波振動子2aまたは2bで受信した受信波形の1波目からピークの波までの振幅を測定する受信波形振幅測定部9と、受信波形の振幅比率が初期値から所定の値以上変化していた場合に異常と表示する表示部10を備えている。
以上のような構成において、以下その動作、作用を説明する。
まず基本的な測定動作は背景技術で説明した図4、図5の説明と同じである。本実施の形態1の特徴は、受信波形振幅測定部9と表示部10を設けたことである。
受信波形振幅測定部9の動作を図2に従って説明する。
受信波形振幅測定部9では、受信を検知する基準電圧13を、低い電圧から少しづつ高くすることによって伝播時間が変化する電圧を受信波のそれぞれの振幅として記憶することができる。
例えば、基準電圧13−1と基準電圧13−aのときは伝播時間はTaであるが、基準電圧13−2では伝播時間はTbとなる。よって、伝播時間がTaからTbに切り替わるところが受信波の1波目の振幅であると判る。
このようにして、1波目からピークの波までの振幅を測定することが可能となる。本実施の形態では、制御部4で初期の受信波のそれぞれの波の振幅を測定して記憶しておき、所定の期間ごとに受信波形振幅測定部9で受信波形の1波目からピークの波までの振幅を測定し、所定の値より変動していた場合に、表示部10に測定装置が異常であると表示する。
以上のように、本実施の形態においては、受信波形振幅測定部9と表示部10を備えることにより、超音波振動子の故障や、結露、異物の付着等によって、受信波形の振幅が変化した場合、計測異常の表示が出るため、計測精度が低下したまま流量を測定してしまうことを防止できる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態を示し、被計測流体が流れる流体流路1の上下流に超音波振動子2a,2bを対設し、これら超音波振動子2aまたは2bは駆動回路3で駆動されるようにしてある。
また、この駆動回路3にスタート信号を出力する制御部4と、超音波振動子2a,2b間の超音波の伝搬時間を測定する伝搬時間測定部5と、受信側の超音波振動子2aまたは2bの出力を増幅するアンプ6と、このアンプ6の出力と基準電圧と比較して大小関係が反転したときに伝搬時間測定部5を停止させる受信検知回路7と、超音波振動子2a,2bの送受信を切り替える切り替えスイッチ8と、超音波振動子で受信した受信波形の周波数を測定する受信波形周波数測定部15と、受信波形の周波数が初期値から所定の値以上変化していた場合に異常と表示する表示部10を備えている。
以上のように構成された超音波流量計について、以下その動作、作用を説明する。
まず基本的な流量測定動作は背景技術で説明した図4、図5の説明と同じである。本実施の形態の特徴は、受信波形周波数測定部15と表示部10を設けたことである。受信波形周波数測定部15の動作を図2に従って説明する。受信波形周波数測定部では、受信を検知する基準電圧13を、低い電圧から少しづつ高くすることによって、基準電圧がゼロ基準電圧と1波目の振幅との間にあるときの伝播時間Taと1波目と2波目の振幅の間にあるときの伝播時間Tbを求め、TbとTaの差より、受信波形の周波数を求めることができる。
本実施の形態の計測装置では、制御部4で初期の受信波の周波数を測定して記憶しておき、所定の期間ごとに受信波形周波数測定部15で受信波形の周波数を測定し、所定の値より変動していた場合に、表示部10に装置の異常であると表示する。
以上のように、本実施の形態においては、受信波形周波数測定部15と表示部10を備えることにより、超音波振動子の故障や、結露、異物の付着等によって、受信波形の周波数が変化した場合、計測異常の表示が出るため、計測精度が低下したまま流速および/または流量を測定してしまうことを防止できる。
以上のように、本発明にかかる流体の流れ計測装置は、超音波振動子の故障や、結露、異物の付着等によって、受信波形の周波数や振幅が変化した場合、計測異常の表示が出るため、計測精度が低下したまま流量を測定してしまうことを防止でき、高い信頼性が必要となる測定基準器及びガスメーターや水道メーター等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における流れ測定装置の構成図 同送受信波形図 本発明の実施の形態2における流れ測定装置の構成図 従来の流れ測定装置の送受信波形図 従来の流れ測定装置の構成図
符号の説明
1 流体流路
2a,2b 超音波振動子
4 制御部
5 伝搬時間測定部
9 受信波形振幅測定部
10 表示部
15 受信波形周波数測定部

Claims (2)

  1. 流体流路の上流側と下流側に対設された一対の超音波振動子と、前記超音波振動子間の超音波伝搬時間を計測する伝搬時間測定部と、前記伝搬時間測定部により計測された伝搬時間にもとづき流体流路を流れる流体の流速および/または流量を求める制御部と、超音波振動子で受信した受信波形の1波目からピークの波までの振幅を測定する受信波形振幅測定部と、前記受信波形振幅測定部で測定した受信波形の振幅が初期値から所定の値以上変化していた場合に異常と表示する表示部とを備えた流体の流れ計測装置。
  2. 流体流路の上流側と下流側に対設された一対の超音波振動子と、前記超音波振動子間の超音波伝搬時間を計測する伝搬時間測定部と、前記伝搬時間測定部により計測された伝搬時間にもとづき流体流路を流れる流体の流速および/または流量を求める制御部と、超音波振動子で受信した受信波形の周波数を測定する受信波形周波数測定部と、前記受信波形周波数測定部で測定した受信波形の周波数が初期値から所定の値以上変化していた場合に異常と表示する表示部とを備えた流体の流れ計測装置。
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