JP2006308033A - 保持リングおよびそれを備えた空気入りゴム製品 - Google Patents
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Abstract
【課題】空気ばねの端部において、テーパ面と平行になって面圧力を広い面積で受ける構造の保持リングおよびそれを備えた空気入りゴム製品を実現する。
【解決手段】保持リング6は、同心円上に配列される環状のビードワイヤ61を軸心方向に複数配列する。このとき、環状のビードワイヤ61の径を軸心方向の一方側から他方側にかけて徐々に小さくする。また、保持リング6は、環状のビードワイヤ61が同心円上に積層して形成されており、上側の層のビードワイヤ61は、下側の層のビードワイヤ61の最大径部に配置される。これにより、保持リング6の内面がテーパ状となる。
【選択図】図2
【解決手段】保持リング6は、同心円上に配列される環状のビードワイヤ61を軸心方向に複数配列する。このとき、環状のビードワイヤ61の径を軸心方向の一方側から他方側にかけて徐々に小さくする。また、保持リング6は、環状のビードワイヤ61が同心円上に積層して形成されており、上側の層のビードワイヤ61は、下側の層のビードワイヤ61の最大径部に配置される。これにより、保持リング6の内面がテーパ状となる。
【選択図】図2
Description
本発明は、円筒状のゴム構造体の端部に埋設される保持リングおよびそれを備えた空気入りゴム製品に関する。
この種の保持リングとしては、内部に空気を封入する空気入りゴム製品、例えば、空気ばねのダイヤフラムの端部に設けたビードリングがある。このビードリングは、ダイヤフラムの端部で包み込まれて加硫成形され、使用時には、ダイヤフラムの端部をピストンに密着してシールするようになっている。
このビードリングの密着性に関する技術には以下のものがある。
例えば、特許文献1および特許文献2には、ピストンの外周面に接触する部分でのダイヤフラムの製造時形状の外径を、ピストンの外径より小さく形成し、ピストンを締め付ける方向にダイヤフラムの反力を発生させ、これにより、ピストンとダイヤフラムとの間の密着力を向上させる技術が開示されている。
特許文献3では、航空機用のタイヤにおいて、ビードリングを複数個を並列させ、全体としてテーパ面に対して広くビードリングを配置したものが開示されている。
特許文献4では、内部に空気を封入するタイヤにおいて、リムを保持するビードリングの総面積を大きくすることで、ビード部の拘束力を向上させたものが開示されている。
そして、これらの特許文献1〜4には、環状に複数本の硬鋼線を並べて構成される環状の層を同心円上に配列して、断面矩形のビードリングを形成したものが開示されている。
特開2001―020148号公報
特開2003―202045号公報
特開2003―205712号公報
特開2001―233023号公報
ところで、ゴム製品によっては、接触面がテーパ状あるいはくさび状の被着体に被着される場合がある。このようなテーパ状の接触面を備えたピストン等の被着体にダイヤフラム等のゴム製品を被着する場合、特許文献1〜4に示すようなビードリングでは、その内面がダイヤフラムの挿入方向に対して平行に形成されるため、テーパ面を有する被着体にダイヤフラムを挿入した場合、被着体のテーパ面に対してビードリングの内面が平行にならず、結局、一部分でしか密着することができないため、その密着性に問題があった。
本発明は、上記に鑑み、テーパ状の被着体との密着性が向上する保持リングの製造方法の提供を目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、ゴムが被覆されたビードワイヤが環状に配置され、テーパ面を有する保持体を保持する保持リングであって、前記ビードワイヤは、前記保持リングの軸心方向の一方側から他方側にかけて徐々に径が小さくなるように配置し、前記保持リングの内面がテーパ状とされたことを特徴とする。
保持リングは、同心円上に配置される環状のビードワイヤを軸心方向に複数配列して形成される。このとき、環状のビードワイヤの径が軸心方向の一方側から他方側にかけて徐々に小さくなるように配列される。これにより、保持リングの内面がテーパ状に形成される。
また、保持リングは、環状のビードワイヤが同心円上に積層して形成される。例えば、上側の層のビードワイヤを下側の層のビードワイヤの最大径部に配置してもよい。この場合。ビードワイヤがテーパ状の保持リングの内面に対して垂直方向に積層されるため、保持体に対して均一に面圧力をかけることができる。
また、上記の製造方法は、1本のビードワイヤをらせん状に巻き付けて形成された保持リングを説明したが、複数本を並列させ、これらをまとめて複数層に巻き付けることも可能である。例えば、4本のビードワイヤを横方向に配列し、複数層からなる保持リングとしてもよい。
また、少なくとも一端が開口したゴム体と、テーパ面を有する被着体を保持する保持リングとから構成されるゴム製品であって、請求項1〜4のいずれかに記載の保持リングがゴム体に包まれてなることを特徴とする。
ここで、空気入りゴム製品としては、例えば、空気ばねやタイヤがあげられる。すなわち、少なくとも一端が開口したゴム体と、テーパ面を有する被着体を保持する保持リングとから構成されるゴム製品である。これにより、空気入りゴム製品は、保持リングをゴム体に包み込み、テーパ面を有する被着体を保持することができる。
また、被着体とは、保持リングによって止着されるものであって、例えば空気ばねの場合はピストン、または、保持リングを製造する場合は、ビードワイヤを巻き付ける回転ドラムを示す。
以上のとおり、本発明によれば、保持リングは、同心円上に配列される環状のビードワイヤを軸心方向に複数配列して形成される。すなわち、保持リングの内面は、テーパ状に形成される。したがって、保持リングの接触面を成形体のテーパ面に対して平行に接触することができ、全体的に均一の保持強度を保つことができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る空気ばねの全体構成を示す側面断面図、図2は保持リングの詳細断面図である。
空気ばね1は、図1に示すように、気体室の壁部を構成する円筒状のダイヤフラム2の片側に上面金具3を止着し、他側にピストン4を止着した構造である。
ダイヤフラム2は、内面ゴムと外面ゴムとの間にナイロン等の繊維コード層からなる2プライが夫々バイアスに配置されてなる円筒状のものであって、その軸方向両端が中央部よりも小径に形成される。この両端の小径部のうち、一方側には補強リング5が止着され、他方側には保持リング6が止着され、上面金具3およびピストン4との止着性を高めることができるようになっている。
補強リング5および保持リング6は、いずれもダイヤフラム2の両端部において、ダイヤフラム2の端部を折り返し、その折り返し部分に内包される。ダイヤフラム2は、未加硫の内面ゴム、外面ゴムおよびコードプライを積層した後、両端を折り返して、補強リング5および保持リング6を内包し、その後、これらを加硫することにより成形される。また、ダイヤフラム2は、下端部にピストン4を上向きに押し込んで止着されるため、下端部のダイヤフラム2が内側に折り返される。
上面金具3は、円形状に形成され、その周縁部にダイヤフラム2の端部を保持するための断面C字状の保持部31が形成される。この保持部31によって、ダイヤフラム2の上端側に包み込まれた補強リング5を挟み込み保持する。
ピストン4は、その上端側が円錐台形状に形成され、この円錐台形状の上端部にダイヤフラム2の下端が差し込まれ、保持リング6によって止着される。
補強リング5と保持リング6は、環状に形成したビードワイヤ61から構成される。ビードワイヤ61は、単線あるいは撚り線でもいいが、材質の伸びができるだけ少ないことが必要とされるため、ピアノ線あるいは硬鋼線が望ましい。
ここで、保持リング6は、特にピストン4のテーパ面に止着されるものであり、その止着性を向上させる構造となっている。以下に説明する。
保持リング6は、図2に示すように、ゴム62が被覆されたビードワイヤ61を環状に巻回して構成される。具体的には、ビードワイヤ61がピストン4のテーパ面41に沿って並べられ、各ビードワイヤ61がテーパ面41に対して平行に配列される。さらに、ビードワイヤ61は、テーパ面41に対して垂直方向に4層に重ね合せられる。すなわち、保持リング6の内面63がテーパ状に形成される。
図3は保持リングの製造装置の側面断面図、図4は押出しノズルの側面断面図である。
保持リング6の製造装置は、図3に示すように、テーパ面91を有する成形体9と、ビードワイヤ61にゴム62を被覆して押出す押出しノズル7と、押出されたビードワイヤ61を成形体9に導くガイド8とを備える。
成形体9は、軸心周りに回転する円錐台であって、側面のテーパ面91にビードワイヤ61が巻き付けられる。成形体9は、その軸心がビードワイヤ61が押出しノズル7から押出される押出し方向に対して直交する方向になるように配置される。
押出しノズル7は、図4に示すように、ビードワイヤ61を押出すノズル口73と、ビードワイヤ61をノズル口73まで導く第1通路71と、加圧流動されたゴム62が通る第2通路72とが備えられる。
第1通路71は、ビードワイヤ61の挿入口74からノズル口73までが一直線に形成され、ビードワイヤ61を曲げることなく、ノズル口73まで導くことができる。第2通路72は、ノズル口73の手前でゴム62をノズル口73から押出す方向に傾斜して第1通路71と連通される。
押出しノズル7のノズル口73の押出し方向側にガイド8が配される。ガイド8は、ビードワイヤ61の押出し方向に回転自在なローラから構成される。該ローラガイド8は、成形体9の軸心方向に移動することができる。このガイド8を成形体9の軸心方向に移動することで、成形体9のテーパ面91に対するビードワイヤ61の巻き付け位置を変更することができる。
ガイド8の外周面には、ビードワイヤ61の径と同等もしくはそれよりもやや大きめの幅を有する凹部が形成され、凹部に押出しノズル7から押出されたビードワイヤ61が掛けられる。したがって、ビードワイヤ61をテーパ面91に巻き付ける際、ビードワイヤ61の押出し方向がぶれることがない。
上記の保持リング6の製造方法は、1本のビードワイヤ61を環状に巻き付けて形成する。まず、ビードワイヤ61を押出しノズル7の挿入口74から挿入し、第1通路71からノズル口73貫通させる。これに合わせて、第2通路72からゴム62を第1通路71側に押出し、ノズル口73の手前でゴム62をビードワイヤ61の全周を包み込むように被覆し、ノズル口73から押出される。
押出されたビードワイヤ61の先端は、ガイド8を介して成形体9に巻き付けられる。まず、1層目のビードワイヤ61を巻き付けるとき、成形体9のテーパ面91の下端から上端に向かって巻き付けていく。ビードワイヤ61を最上端まで巻き付けた後、1層目の上端から折り返して2層目の最上部から下端に向かって巻き付ける。
このとき、ガイド8を成形体9の軸心方向に移動させることで、ビードワイヤ61をテーパ面91に対して巻き付け位置を変更する。これにより、ビードワイヤ61は、テーパ面91に沿って巻き付けられる。
これにより、保持リング6は、ピストン4のテーパ面41の広い範囲に対して均一に圧力をかけることができる。このとき、例えば、ビードワイヤ61を1本毎に積層する場合は、積層された16本のビードワイヤ61のうち、最初と最後の各1本を除く14本が強度に寄与し、ビードワイヤ61を4本毎に積層する場合は、最初と最後の各段の8本を除く8本が強度に寄与することができる。
上述の保持リング6の形成は、1本のビードワイヤ61をらせん状に巻き付けて行なったが、これ以外に、4本のビードワイヤ61を環状に巻き付けて保持リング6を形成するようにしてもよい。この場合、成形体9のテーパ面91に沿って4本の押出しノズル6を並べ、この押出しノズル6から押出された4本のビードワイヤ61を1セットとして、テーパ面91に対して垂直方向に重ね合せるように成形する。詳しくは、4本の押出しノズル6をテーパ面91に沿って配列し、夫々の押出しノズル6からビードワイヤ61を押出し、押出されたビードワイヤ61を成形体9に1周させることにより1層目のビードワイヤ61を形成し、これを連続して行なうことにより複数層からなる保持リング6を形成することもできる。
上述のように、4本ないし、それ以上のビードワイヤ61を同時に巻き付けた場合は、巻き付け作業を簡略することができる。また、ビードワイヤ61の巻き付け位置を移動させることがないのでガイド8が不要となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。例えば、本発明では、ビードワイヤを直接成形体に巻き付けて保持リングを形成しているが、直接空気入りゴム製品の成形途中で巻き付け成形しても良い。例えば、テーパ面に空気入りゴム製品のゴム膜の端部を配置し、次いで、押出しノズル内でビードワイヤにゴムを被覆する。ゴム被覆したビードワイヤを押出しノズルから押出し、回転する前記成形体のテーパ面に沿って巻き付けて環状に形成し、巻き付けたビードワイヤをゴム膜で包み込む。これにより、作業の簡略を図ることができる。
また、保持リングの積層数や段数を4列×4段で形成しているが、特にこの限りではなく、例えば、6列×2段や3列×3段のように使用用途や使用状況に合わせた積層数や段数で形成してもよい。
さらに、本発明は、空気ばねに用いているが、特にこの限りではない。空気ばねと同様に、少なくとも一端が開口したゴム体と、テーパ面を有する保持体を保持する保持リングととから構成されるゴム製品、例えば、タイヤ等に用いることができる。
1 空気ばね
2 ゴム膜
3 上面金具
4 ピストン
5 補強リング
6 保持リング
7 押出しノズル
8 ガイド
9 成形体
31 保持体
41 テーパ面
61 ビードワイヤ
62 ゴム
63 接触面
71 第1通路
72 第2通路
73 ノズル口
74 挿入口
75 孔
91 テーパ面
2 ゴム膜
3 上面金具
4 ピストン
5 補強リング
6 保持リング
7 押出しノズル
8 ガイド
9 成形体
31 保持体
41 テーパ面
61 ビードワイヤ
62 ゴム
63 接触面
71 第1通路
72 第2通路
73 ノズル口
74 挿入口
75 孔
91 テーパ面
Claims (5)
- ゴムが被覆されたビードワイヤが環状に配置され、テーパ面を有する保持体を保持する保持リングであって、前記ビードワイヤは、前記保持リングの軸心方向の一方側から他方側にかけて徐々に径が小さくなるように配置され、前記保持リングの内面がテーパ状に形成されたことを特徴とする保持リング。
- 保持リングは、環状のビードワイヤが同心円上に積層して形成されたことを特徴とする請求項1に記載の保持リング。
- 保持リングは、1本のビードワイヤから形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の保持リング。
- ゴムが被覆されたビードワイヤが環状に配置され、テーパ面を有する保持体を保持する保持リングであって、複数本の前記ビードワイヤが軸心方向の一方側から他方側にかけて徐々に径を小さくなるように配置され、前記保持リングの内面がテーパ状に形成され、これら前記複数本のビードワイヤを1セットとし、前記セットが同心円上に積層されたことを特徴とする保持リング。
- 少なくとも一端が開口したゴム体と、テーパ面を有する被着体を保持する保持リングとから構成されるゴム製品であって、請求項1〜4のいずれかに記載の保持リングがゴム体に包まれてなることを特徴とする空気入りゴム製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005133793A JP2006308033A (ja) | 2005-05-02 | 2005-05-02 | 保持リングおよびそれを備えた空気入りゴム製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005133793A JP2006308033A (ja) | 2005-05-02 | 2005-05-02 | 保持リングおよびそれを備えた空気入りゴム製品 |
Publications (1)
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---|---|
JP2006308033A true JP2006308033A (ja) | 2006-11-09 |
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ID=37475143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005133793A Withdrawn JP2006308033A (ja) | 2005-05-02 | 2005-05-02 | 保持リングおよびそれを備えた空気入りゴム製品 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2006308033A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102116356A (zh) * | 2011-03-10 | 2011-07-06 | 喜临门家具股份有限公司 | 一种气体弹簧 |
-
2005
- 2005-05-02 JP JP2005133793A patent/JP2006308033A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102116356A (zh) * | 2011-03-10 | 2011-07-06 | 喜临门家具股份有限公司 | 一种气体弹簧 |
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A761 | Written withdrawal of application |
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