JP2006307430A - ドアチェック装置 - Google Patents

ドアチェック装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006307430A
JP2006307430A JP2005127468A JP2005127468A JP2006307430A JP 2006307430 A JP2006307430 A JP 2006307430A JP 2005127468 A JP2005127468 A JP 2005127468A JP 2005127468 A JP2005127468 A JP 2005127468A JP 2006307430 A JP2006307430 A JP 2006307430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core material
arm
sliders
synthetic resin
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005127468A
Other languages
English (en)
Inventor
Ippei Neshiro
一平 根城
Ryota Kadonishi
良太 門西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiroki Corp
Original Assignee
Shiroki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiroki Corp filed Critical Shiroki Corp
Priority to JP2005127468A priority Critical patent/JP2006307430A/ja
Publication of JP2006307430A publication Critical patent/JP2006307430A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 ドアチェック装置のアーム自体の強度を保持させると共に、アームを構成する金属製の芯材と芯材に被覆される合成樹脂材の密着性を高め、合成樹脂材が芯材から剥離するのを防ぐことができ、さらに製品自体のコストダウンを図ることができるドアチェック装置を実現する。
【解決手段】 ケース12とアーム26とからなるドアチェック装置において、アーム26の一部を構成する芯材28の、芯材28の厚さ方向を向く面に、複数の有底凹部36を設けることで、芯材28自体の表面積が大きくなるので、芯材28とそれに被覆される合成樹脂材30の密着性が向上し、合成樹脂材30が芯材28から剥離するのを防ぐ。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両等に用いられるドアチェック装置に関する。さらに詳しくは、一端部が車体側に回動可能に取り付けられ、金属製の芯材とこの芯材に被覆される合成樹脂材とから構成されるアームを備えたドアチェック装置に関する。
図6を用いて、従来のドアチェック装置の構成を説明する。図6は従来のドアチェック装置の断面図である。(例えば、特許文献1,2参照)
図において、ドアチェック装置100は、ドア上下方向を長手方向として配置されるケース部102と、このケース部102に対して直交する方向を長手方向として配置される長尺状のアーム104とを備えている。
車両のドア側に固定されるケース部102は、箱状のケース106と、このケース106に取り付けられる平板状のベース108とによってその外形が構成されている。ケース106及びベース108の各長手方向の中間部には、矩形状の開口110、112が形成されており、これらの開口110、112の間をアーム104が挿通されるようになっている。
また、ケース106とベース108とによって形成される内部空間には、上下一対の摺動子114が収容されている。各摺動子114は、立方体形状の弾性体116の弾性復元力によって互いに接近する方向へ押圧付勢されている。
アーム104は、長尺状に形成され、アーム自体の強度を保持するための金属製の芯材118と、芯材105の上面及び下面に被覆される合成樹脂材120とから構成されている。その長手方向の一端部は、車体側に固定されるブラケット122に相対回転可能に連結され、アーム104の長手方向の他端部は、略ブロック状のストッパ124が設けられている。さらに、アーム104の上面及び下面に被覆される合成樹脂材120には、ケース部102の各摺動子114に対して摺動可能な摺動面が形成されている。この摺動面には、弾性体116の押圧付勢力に抗して各摺動子114を離れる方向に移動させる凸部126と、各摺動子114が係合してドアを所定の開度に保持するための凹部128とが交互に配設されている。
上記構成のドアチェック装置の作動としては、まずドアが閉まっている状態から、ドアを開方向に移動すると、ドアと共にケース部102は旋回し、これに伴いアーム104も回転する。この相対運動により、各摺動子114がアーム104の第1の凸部126aを乗り越え、第1の凹部128aに係合する。この位置がドアの半開位置で、ドアの開度が一旦規制される。更に、ドアを開方向に移動させると、各摺動子114がアーム104の第2の凸部126bを乗り越え、第2の凹部128bに係合する。この位置がドアの全開位置で、この全開位置では、ストッパの存在によりケース部102は移動を規制され、ドアはそれ以上の開放が禁止される。さらに、この全開位置からドアを閉方向に移動させると、各摺動子114が、アーム104の凸部126を開方向の場合と逆方向に乗り越えながら進み、半開位置を経由して、全閉位置に戻ることになる。
特開平8−210005号公報 特開2002−89116号公報
上記ドアチェック装置において、アーム104は、ケース部102の内部に収容される弾性体116によって互いに接近する方向へ押圧付勢されている摺動子114と摺動することで、アーム104に大きな荷重が生じることになる。特に、アーム自体の強度を保持するための金属製の芯材118と、芯材118の上面及び下面に被覆される合成樹脂材120とから構成されるアーム104では、芯材118と合成樹脂材120との密着性が低いと、芯材118から合成樹脂材120が剥離するようなことも生じるおそれがある。
このような現象を防止するために、上記ドアチェック装置では、アーム104の上下(厚さ)方向に貫通孔130を穿設して、アーム104の表面積を大きくすることで、芯材118と合成樹脂材120の密着性が高まり、これにより芯材118から合成樹脂材120が剥離するのを防いでいる。
しかしながら、上記ドアチェック装置によると、アーム104自体の強度を保持するための芯材118に貫通孔130が穿設されているので、貫通孔130周辺に応力集中が生じ、アーム104自体の強度を保つことができないおそれがあるという問題点がある。また、プレス機等により芯材118を成形する際に、貫通孔130も打ち抜かねばならず、打ち抜いたスクラップを処理する工数や費用を要し、ドアチェック装置のコストアップにもつながっていた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、ドアチェック装置のアーム自体の強度を保持させると共に、アームを構成する金属製の芯材と芯材に被覆される合成樹脂材の密着性を高め、合成樹脂材が芯材から剥離するのを防止でき、さらに製品自体のコストダウンを図ることができるドアチェック装置を実現することにある。
上記課題を解決する請求項1記載の発明は、車両のドア側に内部空間を有して固定され、前記内部空間には、一対の摺動子と、該一対の摺動子を互いに接近する方向へ押圧付勢する一対の弾性体とが収容されるケースと、長尺状に形成され、長手方向の一端部が車体側に回動可能に取り付けられ、長手方向の他端部にはストッパが設けられ、金属製の芯材と該芯材の前記摺動子との対向面に被覆される合成樹脂材とから構成され、該合成樹脂材は前記摺動子に対して摺動可能な摺動面が形成されると共に、摺動面には前記弾性体の押圧付勢力に抗して前記摺動子を互いに離れる方向に移動させる凸部と、前記摺動子が係合して前記ドアを所定の開度に保持するための凹部とが配設されるアームとを備えるドアチェック装置であって、前記アームの一部を構成する前記芯材の前記対向面に有底凹部が形成されていることを特徴とするものである。
車両側に回動可能に取り付けられるアームは、アーム自体の強度を保持するための金属製の芯材と、芯材に被覆される合成樹脂材とから構成される。この合成樹脂材によって形成される摺動面は、ドア側に取り付けられるケース内に収容される一対の摺動子に対して摺動することで、芯材と合成樹脂材との間に大きな剥離荷重が生じるが、本発明では、芯材に有底凹部を設けて芯材自体の表面積を大きくするため、芯材自体の強度が低下することはなく、しかも、芯材に合成樹脂材を被覆させる際に、芯材に対する合成樹脂材の密着性が向上する。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、芯材の長手方向と直交する方向に有底凹部を半抜き加工によって成形させることで、一対の摺動子のうちの一方の摺動子との対向面に形成される有底凹部と、一対の摺動子のうちの他方の摺動子との対向面に形成される凸状部とを有することを特徴とするものである。
本発明では、芯材に設けられる有底凹部は、芯材の長手方向と直交する方向に半抜き加工によって成形されるので、一対の摺動子のうちの一方の摺動子との対向面には有底凹部が形成され、一対の摺動子のうちの他方の摺動子との対向面には凸状部が形成されるので、芯材自体の表面積がより大きくなり、芯材に対する合成樹脂材の密着性がより向上する。
以上述べたように、請求項1記載の発明によれば、ドアチェック装置のアームの一部を構成する芯材の、摺動子との対向面に有底の凹部を形成することで、アーム自体の強度を保持させることができると共に、芯材自体の表面積が大きくなるので、アームを構成する芯材とそれに被覆される合成樹脂材の密着性を向上させることができ、合成樹脂材が芯材から剥離するのを防止できる。さらに、有底凹部が形成される芯材を成形する際に生じる抜きスクラップが少なくなるので、そのスクラップを処理する工数や費用が少なくでき、製品自体のコストダウンを図ることができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明において、有底凹部は芯材の長手方向と直交する方向に半抜き加工によって成形されるため、一対の摺動子のうちの一方の摺動子との対向面に形成される有底凹部と、一対の摺動子のうちの他方の摺動子との対向面に形成される凸状部とを有する。よって、芯材は、有底凹部に加えて、凸状部を有するので、芯材自体の表面積がより大きくなり、芯材とそれに被覆される合成樹脂材の密着性をより高め、芯材と合成樹脂材の剥離を防止することができる。
図1乃至図5を用いて、本発明の実施の形態例を説明する。図1は本形態例のドアチェック装置の分解斜視図である。図2は本形態例のドアチェック装置の断面図である。 図3は本形態例のドアチェック装置のアームの一部を構成する芯材の上面図(A)及び下面図(B)である。図4は他の形態例のドアチェック装置の断面図である。図5は他の形態例のドアチェック装置のアームの一部を構成する芯材の上面図(A)及び下面図(B)である。
図1乃至図3において、10はドアチェック装置であり、自動車の車体と、車体に対してヒンジ機構を介して回動可能に設けられるドアとの間に取り付けられ、ドアの半開位置や全開位置で、ドアの回動を規制するために設けられる装置である。
12は自動車のドア側に固定されるケースである。ケース12は、箱状のケース本体14と、このケース本体14に取り付けられる平板状のベース16とによって、その外形が構成されると共に、ケース本体14とベース16とによって囲まれる内部空間が形成される。ケース本体14の長手方向(図1の上下方向)の中間部には、矩形状の開口18が形成され、ベース16の長手方向の中間部にも、矩形状の開口20が形成されている。ケース本体14とベース16とによって囲まれて形成される内部空間には、ケース本体14及びベース16の長手方向(図1の上下方向)に一対の摺動子22が収容されている。この一対の摺動子22は、同じく内部空間内に収容される立方体形状の一対の弾性体24の弾性復元力によって互いに接近する方向へ押圧付勢されている。
26は長尺状に形成され自動車の車体側に回動可能に取り付けられるアームである。アーム26はアーム自体の強度を保持するための金属製の芯材28と、芯材28の厚さ方向を向く面(図2の上面及び下面)に被覆される合成樹脂材30とから構成され、車体側に回動可能に取り付けられる一端部と、ケース12の内部空間に収容される摺動子22に対して摺動可能な摺動面が形成される中間部と、ストッパ31が形成される他端部とを備えている。アーム26の芯材28は、アーム26の一端部から他端部までの全域にわたって長尺状に形成されており、合成樹脂材30は芯材28の一端部から中間部までを被覆するように形成されている。
図2及び図3を用いて、アーム26の構成について詳述する。
アーム26の一部を構成する芯材28の一端部には、車体側に固定されるブラケット32に支持されるピン34が挿通される孔35が穿設されている。芯材28の中間部には、芯材28の厚さ方向を向く面(図2の上下方向を向く面、図3の(A)上面及び(B)下面)に複数の略半球状の有底凹部36が設けられている。有底凹部36は、芯材28の強度を低下させないように、芯材28の厚さ方向には芯材28の厚さ方向を向く面のうちのいずれか一方の面にのみ設けられる。さらに芯材28の他端部には、一対の当接片38を芯材28の厚さ方向で、かつ、相反する方向にそれぞれを折曲させて形成したストッパ31が設けられている。
なお、図2及び図3に示す最良の形態例では、有底凹部36の形状は半球形状としているが、半球形状に限るものではなく、例えば矩形状の有底凹部であっても良い。また、有底凹部36の位置は芯材28の厚さ方向を向く面の一方の面と他方の面とにそれぞれ交互に形成し、いわゆる千鳥状に配置されているが、有底凹部36を設けることで芯材28の表面積を大きくできればよく、最良の形態例に示す位置に限るものではない。
アーム26の一部を構成する合成樹脂材30は、有底凹部36が形成された芯材28の一端部から中間部にわたって被覆され、一端部には、ピン34が挿通できるように芯材28の孔35と同位置に孔が穿設されている。中間部には、ケース12の一対の摺動子22に対して摺動可能な摺動面が、芯材28の厚さ方向を向く両方の面に形成されている。この摺動面には、ケース12に収容される弾性体24の押圧付勢力に抗して各摺動子22を離れる方向に移動させる凸部40と、各摺動子22が係合してドアを所定の開度に保持するための凹部41とが交互に配設されている。
芯材28と合成樹脂材30とから構成されるアーム26は、ケース本体14の開口18及びベース20の開口20を貫通し、かつ、ケース12の内部空間に収容される一対の摺動子22の間に挿通され、一対の摺動子22がアーム26の摺動面に摺動可能に保持される。
次に、図1乃至図3を用いて、上記形態例の作動について説明する。
ドアを閉状態から開方向に移動させると、ドアと共にケース本体14とベース16とから構成されるケース12は旋回し、これに伴いアーム26も回転させられる。この相対運動により、アーム26に合成樹脂材30で形成される摺動面が、ケース12の内部空間に収容される一対の摺動子22に対して摺動する。各摺動子22はアーム26の第1の凸部40aを乗り越え、第1の凸部40aと隣り合って形成される第1の凹部41aに係合する。これにより、ドアの操作者は各摺動子22が第1の凹部41aに係合する際の節度感により、この位置がドアの半開位置であることを認識でき、ドアの開度が一旦規制される。さらに、ドアを開方向に移動させると、各摺動子22がアーム26の第2の凸部40bを乗り越え、第2の凹部41bに係合して、ドアが全開位置に到達する。この全開位置よりさらに開方向に移動させようとしても、ケース12のケース本体14と、アーム26のストッパ31(当接片38)が当接状態にあり、それ以上の開方向への移動は禁止され、ドアは全開位置に安定保持される。この全開位置からドアを閉方向に移動させると、各摺動子22が、アーム26の第2の凸部40bを乗り越え、第1の凹部41aとの係合による半開位置を経由して、開方向の場合と逆方向に進み、ドアは全閉位置に戻ることになる。
上記形態例によれば、芯材28に有底凹部36を形成したので、アーム26自体の強度を保持させると共に、芯材28の表面積が大きくなり、アーム26を構成する金属製の芯材28と芯材28に被覆される合成樹脂材30との密着性が高まるので、合成樹脂材30が芯材28から剥離するのを防ぐことができる。また、成形する際に生じる抜きスクラップが少なくなるので、そのスクラップを処理する工数や費用が少なくでき、製品自体のコストダウンを図ることができる。
次に、図4及び図5を用いて本発明を実施する他の形態例を説明する。
芯材28に対する合成樹脂材30の密着性を高めるために、芯材28の表面積を大きくする手段として、芯材28に有底凹部36を形成する点では前述した最良の形態例と同様であるが、芯材28に有底凹部36を成形する方法として、アーム26の一部を構成する芯材28の厚さ方向を向く一方の面(図4の下面)側から、半抜き加工により、一方の面に有底凹部36が形成される。これにより、金属材が、芯材28の厚さ方向を向く他方の面(図4の上面)側に押し出され、この他方の面には必然的に凸状部42が成形される。芯材28の厚さ方向を向くそれぞれの面には、有形凹部36もしくは凸状部42が形成され、それぞれの面の表面積が大きくなり、合成樹脂材30との密着性が高まるので、合成樹脂材30が芯材28から剥離するのを防止できる。また、第2の形態例では、半抜き加工によって有底凹部36と凸状部42を同時に成形できるので、少ない工数で製造でき、製品自体のコストダウンが可能となる。
本形態例のドアチェック装置の分解斜視図である。 本形態例のドアチェック装置の断面図である。 本形態例のドアチェック装置のアームの一部を構成する芯材の上面図(A)及び下面図(B)である。 他の形態例のドアチェック装置の断面図である。 他の形態例のドアチェック装置のアームの一部を構成する芯材の上面図(A)及び下面図(B)である。 従来のドアチェック装置の断面図である。
符号の説明
10 ドアチェック装置
12 ケース
22 摺動子
24 弾性体
26 アーム
28 芯材
30 合成樹脂材
31 ストッパ
32 ブラケット
36 有底凹部
38 当接片
40 凸部
40a 第1の凸部
40b 第2の凸部
41 凹部
41a 第1に凹部
41b 第2の凹部
42 凸状部

Claims (2)

  1. 車両のドア側に内部空間を有して固定され、前記内部空間には、一対の摺動子と、該一対の摺動子を互いに接近する方向へ押圧付勢する一対の弾性体とが収容されるケースと、
    長尺状に形成され、長手方向の一端部が車体側に回動可能に取り付けられ、長手方向の他端部にはストッパが設けられ、金属製の芯材と該芯材の前記摺動子との対向面に被覆される合成樹脂材とから構成され、該合成樹脂材は前記摺動子に対して摺動可能な摺動面が形成されると共に、摺動面には前記弾性体の押圧付勢力に抗して前記摺動子を互いに離れる方向に移動させる凸部と、前記摺動子が係合して前記ドアを所定の開度に保持するための凹部とが配設されるアームと
    を備えるドアチェック装置であって、
    前記アームの一部を構成する前記芯材の前記対向面に有底凹部が形成されていることを特徴とするドアチェック装置。
  2. 前記有底凹部は、前記芯材の長手方向と直交する方向に半抜き加工によって成形されることで、前記一対の摺動子のうちの一方の摺動子との前記対向面に形成される前記有底凹部と、前記一対の摺動子のうちの他方の摺動子との対向面に形成される凸状部とを有することを特徴とする請求項1記載のドアチェック装置。
JP2005127468A 2005-04-26 2005-04-26 ドアチェック装置 Pending JP2006307430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005127468A JP2006307430A (ja) 2005-04-26 2005-04-26 ドアチェック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005127468A JP2006307430A (ja) 2005-04-26 2005-04-26 ドアチェック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006307430A true JP2006307430A (ja) 2006-11-09

Family

ID=37474627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005127468A Pending JP2006307430A (ja) 2005-04-26 2005-04-26 ドアチェック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006307430A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120246871A1 (en) * 2011-03-29 2012-10-04 Mitsui Kinzoku Act Corporation Door check link apparatus for vehicle
JP2014214487A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 三井金属アクト株式会社 自動車用ドアチェックリンク装置
US9458653B2 (en) 2014-11-21 2016-10-04 Nissan North America, Inc. Check link structure
CN107476688A (zh) * 2017-08-14 2017-12-15 丰业迪睦斯(芜湖)汽车部件有限公司 汽车车门限位器铁芯头结构
CN108104624A (zh) * 2017-12-22 2018-06-01 丰业迪睦斯(芜湖)汽车部件有限公司 一种车门限位器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0650822U (ja) * 1992-12-25 1994-07-12 デルタ工業株式会社 合成樹脂製プレートの構造
JP2002089116A (ja) * 2000-09-21 2002-03-27 Shiroki Corp ドアチェック装置
JP2003048430A (ja) * 2001-08-06 2003-02-18 Gp Daikyo Corp 車両用ドアのインナパネルの製造方法、および車両用ドアのインナパネル

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0650822U (ja) * 1992-12-25 1994-07-12 デルタ工業株式会社 合成樹脂製プレートの構造
JP2002089116A (ja) * 2000-09-21 2002-03-27 Shiroki Corp ドアチェック装置
JP2003048430A (ja) * 2001-08-06 2003-02-18 Gp Daikyo Corp 車両用ドアのインナパネルの製造方法、および車両用ドアのインナパネル

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120246871A1 (en) * 2011-03-29 2012-10-04 Mitsui Kinzoku Act Corporation Door check link apparatus for vehicle
US8499416B2 (en) * 2011-03-29 2013-08-06 Mitsui Kinzoku Act Corporation Door check link apparatus for vehicle
JP2014214487A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 三井金属アクト株式会社 自動車用ドアチェックリンク装置
US9458653B2 (en) 2014-11-21 2016-10-04 Nissan North America, Inc. Check link structure
CN107476688A (zh) * 2017-08-14 2017-12-15 丰业迪睦斯(芜湖)汽车部件有限公司 汽车车门限位器铁芯头结构
CN108104624A (zh) * 2017-12-22 2018-06-01 丰业迪睦斯(芜湖)汽车部件有限公司 一种车门限位器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7506406B2 (en) Door checker for automobile
JP2006307430A (ja) ドアチェック装置
KR20130020791A (ko) 개폐장치
KR100959463B1 (ko) 개폐 장치
JP2006108881A (ja) 携帯機器のスライド機構及び携帯電話機
US20070022567A1 (en) Opening and closing mechanism, and electronic device
JP2007160572A5 (ja)
JP4505814B2 (ja) ロック・アンロック装置
US7561443B2 (en) Electronic apparatus and electronic apparatus manufacturing method
JP2007224963A (ja) スライド装置
US20090184525A1 (en) Electronic device and latch structure thereof
US20080098574A1 (en) Cord Lock
US8711559B2 (en) Push to release cover for a portable electronic device
US20080076015A1 (en) Electronic device
JP2007005103A (ja) キートップの押圧スイッチ部への取付方法、及び押圧スイッチ部
KR102164757B1 (ko) 캔 뚜껑
US20090320238A1 (en) Cam interference assembly of hinge and foldable device
TW202012267A (zh) 樞軸組件以及包含其之容器
EP1247658A2 (en) Binder
JP4638829B2 (ja) 複合操作入力装置
JP4957684B2 (ja) カバーの開閉構造
JP4185033B2 (ja) 自動車用ドアチェッカ
JP6007035B2 (ja) 車両用サンバイザー
JP2008297737A (ja) 車両用ドアチェック機構における接触部材の支持構造
CA2750492C (en) Push to release cover for a portable electronic device

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080403

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101019