JP2006307261A - プラズマディスプレイ固定板用鋼板、プラズマディスプレイ固定用鋼板の製造方法及びプラズマディスプレイ固定板。 - Google Patents

プラズマディスプレイ固定板用鋼板、プラズマディスプレイ固定用鋼板の製造方法及びプラズマディスプレイ固定板。 Download PDF

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Takahiro Hayashida
貴裕 林田
Masaki Yoshikawa
雅紀 吉川
Toshiyuki Ueda
利行 上田
Shinichi Aoki
晋一 青木
Hiroyasu Ito
博康 伊藤
Masao Yui
真男 由井
Toshiaki Miyata
年明 宮田
Akihide Nakamura
彰秀 中村
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Abstract

【課題】 優れた耐食性または放熱性を有する安価なプラズマディスプレイ固定板を提供する。
【解決手段】 重量%で、C:0.08〜0.60%、Si:1.0〜3.0%、Mn:0.5〜3.0%、P:≦0.06%、S:≦0.06%、Al:≦0.1%、N:0.0010〜0.0150%、残部がFeおよび不可避的な不純物よりなる鋼板を用いて、Znめっきを施し、その上に耐食性あるいは放熱性を向上させる化成処理層を形成させる。
【選択図】 なし

Description

本発明はプラズマディスプレイ固定板用鋼板、プラズマディスプレイ固定用鋼板の製造方法及びプラズマディスプレイ固定板に関し、特に耐食性あるいは放熱性に優れたプラズマディスプレイ固定板に関する。
近年、ディスプレイ分野では、CRTタイプ、液晶タイプ及びプラズマディスプレイタイプ間で性能面だけでなく、価格面で厳しい競争が行われている。プラズマディスプレイに使われるプラズマディスプレイ固定板は現在アルミニウム合金板が使われている。しかし、高強度が要求されるため、厚さが約2mmと厚くしなければならず高コストの原因にもなっている。このため、薄くて、耐食性あるいは放熱性に優れた高強度の材料が求められている。しかし、現在使われているアルミニウム合金板を高強度化することは困難である。従来高強度の鋼板については、再結晶温度以上に加熱した後、急冷する方法が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。この場合、急冷するため、急冷後、冷延鋼板にそりが発生し、平坦性の点で問題がある。
本出願に関する先行技術文献情報として次のものがある。
特開平9−194935号公報
本発明は、特に薄くて、耐食性あるいは放熱性に優れた高強度のプラズマディスプレイ固定板用鋼板、プラズマディスプレイ固定板用鋼板の製造方法及びプラズマディスプレイ固定板を提供することを目的とする。
本発明のプラズマディスプレイ固定板用鋼板(請求項1)は、重量%で、C:0.08〜0.60%、Si:1.0〜3.0%、Mn:0.5〜3.0%、P:≦0.06%、S:≦0.06%、Al:≦0.1%、N:0.0010〜0.0150%、残部がFeおよび不可避的な不純物よりなることを特徴とする。
本発明のプラズマディスプレイ固定板用鋼板の製造方法(請求項2)は、重量%で、C:0.08〜0.60%、Si:1.0〜3.0%、Mn:0.5〜3.0%、P:≦0.06%、S:≦0.06%、Al:≦0.1%、N:0.0010〜0.0150%、残部がFeおよび不可避的な不純物よりなる連続鋳造鋳片を、熱間圧延、酸洗し、圧延率が50〜90%の冷間圧延を施すことを特徴とする。
本発明のプラズマディスプレイ固定板(請求項3)は、重量%で、C:0.08〜0.60%、Si:1.0〜3.0%、Mn:0.5〜3.0%、P:≦0.06%、S:≦0.06%、Al:≦0.1%、N:0.0010〜0.0150%、残部がFeおよび不可避的な不純物よりなる鋼板の表面に、ZnまたはZnを主成分としためっき層を有することを特徴とする。この場合、前記ZnまたはZnを主成分としためっき層の上に、化成処理層を有することが望ましい。
本発明のプラズマディスプレイ固定板は、板厚が約0.7mmと薄く、しかも高強度な鋼板を用いているため、安価で、耐食性、放熱性などの特性にすぐれた材料として提供できる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の原板となる鋼板の鋼成分は、重量%で、C:0.08〜0.60%、Si:≦1.0〜3.0%、Mn:0.5〜3.0%、P:≦0.06%、S:≦0.06%、Al:≦0.1%、N:0.001〜0.015%、Ti:≦0.2%、Nb:≦0.1%、B:≦0.01%、残部がFeおよび不可避的不純物からなる。
Cはガスケット材用冷延鋼板に高い調質度に加えるため、Cは0.08重量%以上あることが望ましい。一方でC成分が0.60重量%を超えると炭化物析出量が増大し、加工性の低下をもたらすと同時に、冷間圧延の負荷の増大、形状の劣化、連続焼鈍工程での通板性阻害等、生産性低下の原因となる。そのため本発明ではC成分の上限値を0.60重量%とする。
Mnは不純物であるSによる熱延中の赤熱脆性を防止するために必要な成分であると同時に、上記のCと同様に鋼板に高い調質度を与えるため、Mn成分は0.5重量%以上とする。しかし、ここでもC同様に、多過ぎると冷間圧延の負荷の増大、スラブ圧延中の割れ発生、形状の劣化、連続焼鈍工程での通板性阻害等、生産性低下の原因となるため、上限値を3.0重量%とする。
Pは結晶粒微細化成分であり、また鋼板の強度を高めることから一定の割合で添加されるが、一方で耐食性を阻害する。本発明の用途としては、Pが0.06重量%を超えると耐食性、特に耐孔明性が著しく低下するため上限値を0.06重量%とする。
Sは熱延中において赤熱脆性を生じる不純物成分であり、極力少ないことが望ましいが、鉄鋼石等からの混入を完全に防止することができず、工程中の脱硫も困難なことからある程度の残留もやむをえない。少量の残留Sによる赤熱脆性はMnにより軽減できるため、S成分の上限値は0.06重量%とする。
Alは製鋼に際し脱酸剤として鋼浴中に添加されるが、0.10重量%以上になると連続鋳造時に酸化抑制剤、および、連続鋳造での鋳型への焼き付き防止剤として使用する鋳型パウダー中の酸素と過剰Alが反応し、本来のパウダー効果を阻害する。したがって、Al量は0.10重量%以下とする。
NはC、Mnと同様に鋼板に高い調質度を与える。耐力強化のために必要な成分であるが、0.001重量%より少なくすることは製鋼上の困難を生じ、また一方0.0150重量%を超える添加は製鋼時に添加するフェロ窒化物の歩留の低下が著しく、安定性に欠けると同時に、プレス成形時の異方性を著しく劣化させる。さらに連続鋳造片の表面に割れが生じ、鋳造欠陥となるため、本発明においてはN成分範囲を0.001〜0.0150重量%とする。より望ましくは0.0021〜0.0150とする。
Siは本発明の主要な特徴である。Siは鋼中では大きな固溶強化能を持ち、ばね性を得るのに有効な元素である。従って、1.0重量%以上は必要である。また、材質強化面では多い程良いが、3.0重量%を超えると冷間圧延の負荷の増大、形状の劣化を招くため上限値を3.0重量%とする。
熱間圧延
熱間圧延工程における鋼片加熱温度は本発明において特定するものではないが、Nの積極的分解固溶および熱間仕上圧延温度の安定的確保の見地から1100℃以上とするのが望ましい。熱間圧延仕上温度をAr3 点以下にすると、熱間鋼帯の結晶組織が混粒化するとともに粗大化し、目的の強度が得られないので熱間圧延仕上温度はAr3 点以上とするのが望ましい。熱間圧延に際しては、平均粒径が5μm以下のフェライト中にマルテンサイトが分散してなる組織となるように、高圧下率で圧延した後に急冷する。
巻き取り温度は450℃〜650℃とする。熱延時のコイルの幅方向および長手方向の品質安定性を考慮して450℃を下限とする。また、巻取温度が650℃を超えると、熱延時および連続焼鈍時で結晶粒径が大きくなり、加工時の不良原因となるため、巻取温度は650℃以下とするのが望ましい。
上記の成分系で熱延された鋼板を冷間圧延するが、この冷間圧延率は、成分とともに本発明の重要な強度因子であり、目的の強度を得るために、50〜90%で行う。
上記のように50〜90%の冷間圧延を施した材料は、クリーニング工程で脱脂を施した後、630〜870℃以上、望ましくは680〜870℃で連続焼鈍を行う。または、500〜750℃、望ましくは600〜750℃でバッチ焼鈍を行う。焼鈍時間は再結晶される範囲内であれば良い。
上記焼鈍を行った後、2次冷間圧延を圧延率70%以下で行っても良い。その後、必要により調質圧延により表面粗度を付与する。
次いで、以上のようにして得られる基板に耐食性を付与するためにめっきを施す。めっき金属としては、Sn、Zn、Cu、Ni、Ag、Au、またはこれらの2種以上からなる合金を用いることができるが、廉価であることからZnまたはZnを主成分とする合金を用いることが好ましい。また、Zn−Co−Moからなる電気めっき鋼板を用いても良い。Znめっき方法として、溶融めっき法または電気めっき法のいずれを用いてもよい。電気めっき法を用いる場合、めっき量としては5〜50g/mであることが好ましい。
引き続いてめっき層上にクロムを含まず、耐食性及び放熱性を向上させる化成処理層を設ける。化成処理層としては、次の組成を有する処理液を用いて、浸漬法、ロールコート法、カーテンフローコート法、スプレーコート法などのいずれかの塗布方法を用いて塗布し、乾燥することにより形成させる。塗布厚さは乾燥後の厚さ0.05〜10μmであることが好ましい。
(1)アクリル系処理液
水系アクリル樹脂や水系ウレタン樹脂などの水系有機樹脂に水分散性シリカおよび防錆剤、さらにフラックス性を付与するために水溶化ロジンを含有したもの処理液を用いる。
処理液の水系樹脂として水系アクリル樹脂を用いる場合は、100〜800g/Lの濃度のものを用い、処理液中に50〜600g/Lの濃度で水溶化ロジン、10〜200g/Lで濃度の水分散性シリカ、および10〜200g/Lの濃度で防錆剤を含有させることが好ましい。
処理液の水系樹脂として水系ウレタン樹脂を用いる場合は、100〜900g/Lの濃度のものを用い、処理液中に10〜400g/Lで濃度の水分散性シリカ、および10〜100g/Lの濃度で防錆剤を含有させることが好ましい。
これらの処理液中に含有させる水分散性シリカは、シリカ表面にアルミニウムをコーティングしたものが分散性にすぐれており好ましい。シリカの粒径としては100nm以下であることが好ましい。
防錆剤としては、クロムを含まずアミンを含む化合物またはスチレン・無水マレイン酸共重合体のいずれかもしくは両方を含むものを用いることが好ましい。アミンを含む化合物としては、ドデシルアミン、オレオイルイミダゾリン、アミノプロピル牛脂アミン、ロジンアミンなどの有機アミン石けんを単独でまたは混合して使用する。スチレン・無水マレイン酸共重合体としてはスチレン・無水マレイン酸共重合アルキルエステル・アンモニウム塩を用いる。
処理液の水系樹脂として水系アクリル樹脂を用いる場合に含有させる水溶化ロジンとしては、ロジンの主成分であるアビエチン酸分子内のカルボン酸基をアミン塩などで中和し、ロジン石けんとしたものを用いることが好ましい。
(2)黒色系(放熱性を有する処理液)
処理液としては、上記水系アクリル樹脂や水系ウレタン樹脂に、黒色顔料を50〜300g/L添加した液を用いる。黒色顔料としては、カーボンブラック、アセチレンブラック、ケッチェンブラック、天然黒鉛、人造黒鉛などの無機顔料、あるいはアニリン黒などの有機顔料が適用できる。50g/L未満では放熱性の効果が小さく、300g/Lを超えると皮膜の製膜性が悪くなる。
以上のようにして素材となる鋼板にめっきを施し、次いでめっき層上に耐食性あるいは放熱性を向上させる化成処理層を設けることにより、本発明のプラズマディスプレイ固定板用材料を得ることができる。
以下、実施例を示して本発明をさらに詳細に説明する。
[供試板の作成]
表1に示す鋼板の化学成分、冷間圧延条件、焼鈍条件を示す。
Figure 2006307261
この鋼板に、下記に示すめっき浴とめっき条件を用いてZnめっきを施した後、下記にに示す液組成の処理液を用いて耐食性を向上させる化成処理層をZnめっき皮膜上に形成し、特性評価用の基板とした。 めっき条件、化成処理の種類は表2に示す。
[Znめっき]
めっき浴 硫酸亜鉛 250g/L
硫酸アンモニウム 30g/L
pH 3.0
浴温 40℃
電流密度 20A/dm
めっき量 20g/m
[耐食性を向上させる化成処理]
浴組成 水系ウレタン樹脂 700g/L
水分散性シリカ 200g/L
ロジン−アミン系防錆剤 50g/L
塗布方法 ロールコート
塗布厚さ(乾燥後) 1μm
[放熱性を向上させる化成処理]
浴組成 水系ウレタン樹脂 600g/L
水分散性シリカ 100g/L
ロジン−アミン系防錆剤 50g/L
カーボンブラック 200g/L
塗布方法 ロールコート
塗布厚さ(乾燥後) 1μm
また、比較用の供試板として、表2に示す厚み2mmのAl合金板(試料番号8)を用いた。なお、表2において、耐食性を向上させる化成処理はA、放熱性を向上させる化成処理はBで示した。
上記のようにして得られた供試板について、TS(抗張力)とT.EL.(伸び)はJIS5号試験片とした供試板を引張試験により測定した。
放熱性は、放射率計(AERD放射率計(DEVICES & SERVICES COMPANY製))を用いて供試板の放射率を測定し、下記の基準で熱放射性を評価した。熱放射性は熱放射率が0.4以上(下記評価基準で◎と○に相当する)を合格とした。
◎:放射率≧0.7
○:放射率≧0.4でかつ<0.7
△:放射率≧0.1でかつ<0.4
×:放射率<0.1
これらの評価結果を表2に示す。
Figure 2006307261
その結果、表2に示すように、鋼板上にZnめっきを施し、その上に耐食性あるいは放熱性を向上させる化成処理層を形成してなる本発明のプラズマディスプレイ固定板は、プラズマディスプレイ固定板として充分適用できることが判明した。
本発明のプラズマディスプレイ固定板は、安価な鋼板に安価なZnめっきとその上に耐食性または放熱性を向上させる化成処理層を形成したものであり、プラズマディスプレイ固定板として充分適用できることが判明した。また、従来材より薄いため、コンパクトなプラズマディスプレイが製造可能となる。

Claims (4)

  1. 重量%で、C:0.08〜0.60%、Si:1.0〜3.0%、Mn:0.5〜3.0%、P:≦0.06%、S:≦0.06%、Al:≦0.1%、N:0.0010〜0.0150%、残部がFeおよび不可避的な不純物よりなることを特徴とするプラズマディスプレイ固定板用鋼板。
  2. 重量%で、C:0.08〜0.60%、Si:1.0〜3.0%、Mn:0.5〜3.0%、P:≦0.06%、S:≦0.06%、Al:≦0.1%、N:0.0010〜0.0150%、残部がFeおよび不可避的な不純物よりなる連続鋳造鋳片を、熱間圧延、酸洗し、圧延率が50〜90%の冷間圧延を施すことを特徴とするプラズマディスプレイ固定板用鋼板の製造方法。
  3. 重量%で、C:0.08〜0.60%、Si:1.0〜3.0%、Mn:0.5〜3.0%、P:≦0.06%、S:≦0.06%、Al:≦0.1%、N:0.0010〜0.0150%、残部がFeおよび不可避的な不純物よりなる鋼板の表面に、ZnまたはZnを主成分としためっき層を有することを特徴とするプラズマディスプレイ固定板。
  4. 前記ZnまたはZnを主成分としためっき層の上に、化成処理層を有することを特徴とする請求項3記載のプラズマディスプレイ固定板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108138282A (zh) * 2015-10-02 2018-06-08 株式会社神户制钢所 热压用镀锌钢板和热压成形品的制造方法

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