JP2006304434A - 車両用電気接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作業負担を低減するとともに、車両のレイアウト自由度の向上に貢献できる車両用電気接続箱を提供する。
【解決手段】 ヒューズを収容する収容容器に、ヒューズ毎に一対の接続端子が配設されてなり、前記収容室に収容されたヒューズを介して電源からの電気を車載機器に供給する、車両用電気接続箱である。この収容容器は、着脱不能にヒューズを予め装着してなる第一の収容室と、着脱自在にヒューズを装着可能な第二の収容室と、を有している。前記第一の収容室内に設けられた接続端子と、前記第二の収容室内に設けられた接続端子とを、電気的に並列に接続してなることを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一対の接続端子が配設された収容容器にヒューズを収容する構成を備える車両用電気接続箱に関するものである。
従来、車両の製造現場においては、車両内に搭載されている各車載機器の通電診断等の検査を行った後に、ディーラーへの引き渡しを行っている。一般に、車両は、車載機器として、時計やルームランプ等といったイグニッションスイッチの操作位置に関わらず常時電源からの電気の供給を受けるもの(常時作動車載機器と称す)を備えている。このため、車両製造後の検査以降、車両が長期間保管状態にあると、上述した常時作動車載機器に暗電流が流れ続けることにより、ディーラーに引き渡されたときには電源であるバッテリの電力が消費されてしまい、いわゆるバッテリ上がりが生じてしまう。
この対策として、常時作動車載機器と電源とを接続する電線にヒューズ(暗電流用ヒューズ)を介装しておき、検査員が検査終了後に暗電流用ヒューズを取り外して、車内のインストルメントパネル上に備わる灰皿等の所定の場所に一時保管し、ディーラにて車両販売時の引き渡しのための整備を行う際に再度ヒューズを装着させる技術が知られている。
さらに、この種の技術として、暗電流用ヒューズを電気的に接続する接続部と、前記暗電流用ヒューズを保管して収容する収容部とを備える暗電流用ヒューズハウジングを設けた電気接続箱を用いる技術が提案されている(特許文献1参照)。これによれば、取り外した暗電流用ヒューズを収容部に収容させることで置き忘れの防止が図られ、また、接続部に前記暗電流用ヒューズを再度取り付けることにより誤った容量のヒューズの取り付け防止を図っている。
特開2000−82379号公報
しかしながら、従来の技術においては以下のような問題がある。
すなわち、従来の構造の電気接続箱においては、各種のヒューズの中から暗電流用ヒューズを選別して抜き出す作業が必要となる。このため、上述した作業員が誤って異なるヒューズを抜いてしまう等の事態を防止しつつ、抜き取り作業が煩雑にならないようにすることが要求される。その結果、設計段階でその電気接続箱周辺の作業用空間を確保するように電気接続箱を配置したり、この電気接続箱に接続される電線の配策作業が必要となり、車両のレイアウト自由度が制限されてしまうという問題がある。
従って、本発明は、作業負担を低減するとともに、車両のレイアウト自由度の向上に貢献できる電気接続箱を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、ヒューズ(例えば、実施の形態におけるヒューズ5、6)を収容する収容容器(例えば、実施の形態におけるケーシング2)に、ヒューズ毎に一対の接続端子(例えば、実施の形態における接続端子3、3)が配設されてなり、前記収容容器に収容されたヒューズを介して電源(例えば、実施の形態におけるバッテリ4)からの電気を車載機器(例えば、実施の形態における常時作動車載機器9)に供給する、車両用電気接続箱において、前記収容容器は、着脱不能にヒューズ(例えば、実施の形態におけるヒューズ5)を予め装着してなる第一の収容室(例えば、実施の形態における第一の収容室7)と、着脱自在にヒューズ(例えば、実施の形態におけるヒューズ6)を装着可能な第二の収容室(例えば、実施の形態における第二の収容室8)と、を有し、前記第一の収容室内に設けられた接続端子と、前記第二の収容室内に設けられた接続端子とを、電気的に並列に接続してなることを特徴とする。
この発明によれば、前記第二の収容室にヒューズを未装着の状態で、前記第一の収容室に着脱不能に予め装着してなるヒューズを介して車載機器の検査を行った後、前記第一の収容室に装着されたヒューズを溶断させることで、前記車載機器と前記電源との導通が遮断される。従って、車両製造後の検査以降、車両が長期間保管状態にあった場合であっても、前記車載機器に暗電流が流れることを防止でき、ディーラーに引き渡されたときに第二の収容室にヒューズを装着すれば電源の電力を確保することができる。このように、前記第一の収容室へのヒューズの装着や取り外しの作業を行うことなく暗電流を防止できるので、作業負担を低減することができる。さらに、従来のような作業用空間の確保やそれに伴う配策作業が不要となり、車両のレイアウト自由度を向上することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のものであって、前記第一の収容室は、前記ヒューズを高さ方向に埋没させて収容する構成であることを特徴とする。
この発明によれば、前記第一の収容室に収容されたヒューズは、外部に露出していないので、誤って引き抜かれる虞を防止でき、このヒューズを介した車載機器の検査処理や溶断処理を確実に行うことが可能となる。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載のものであって、前記第一の収容室に収容された前記ヒューズを電気的に短絡させて溶断するための短絡手段(例えば、実施の形態におけるコネクタ12)が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、前記短絡手段を介して前記第一の収容室に収容されたヒューズを溶断することができるので、前記ヒューズの溶断を容易かつ確実に行うことが可能となる。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載のものであって、前記短絡手段は、車両外部に設けられた外部診断機(例えば、実施の形態における外部診断機14)に電源からの電力を供給するために設けられたコネクタ(例えば、実施の形態におけるコネクタ22)を用いることを特徴とする。
この発明によれば、前記外部診断機に電源からの電力を供給するコネクタを、前記第一の収容室に収容されたヒューズを溶断させる短絡手段として用いることで、溶断用の手段を別途備える必要がなくなり、その分搭載スペースの低減に寄与することができる。
請求項1に係る発明によれば、前記第一の収容室へのヒューズの装着や取り外しの作業を行うことなく暗電流を防止できるので、作業負担を低減することができ、従来のような作業用空間の確保やそれに伴う配策作業が不要となり、車両のレイアウト自由度を向上することができる。
請求項2に係る発明によれば、前記第一の収容室に収容されたヒューズを介した車載機器の検査処理や溶断処理を確実に行うことが可能となる。
請求項3に係る発明によれば、前記第一の収容室に収容されたヒューズの溶断を容易かつ確実に行うことが可能となる。
請求項4に係る発明によれば、溶断用の手段を別途備える必要がなくなり、その分搭載スペースの低減に寄与することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る電気接続箱について添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態に係る電気接続箱の回路構成を示す説明図である。同図に示すように、車両用電気接続箱1は、車両用の電源であるバッテリ4と各種の車載機器9とを接続する電線11と、この電線11の接続・遮断を行うためのヒューズ6、7、10とを、ケーシング2内に備えている。バッテリ4に接続された電線11には、第一の収容室7と、第二の収容室8とが電気的に並列に設けられている。これらの収容室7、8は、それぞれ一対の接続端子3、3が配設されている点で共通している。一方、第一の収容室7には着脱不能にヒューズ5が予め装着されているが、第二の収容室8には着脱自在にヒューズ6が装着可能に構成されている点で相違している。これについては、図4を用いて説明を後述する。
電線11は、各収容室7、8の下流側で分岐して、各車載機器9に接続されている。各車載機器9に接続された電線11には、それぞれヒューズ10…10が介装されている。本実施の形態において、各車載機器9は、イグニッションスイッチの操作位置に関わらず常時バッテリ4からの電気の供給を受ける常時作動車載機器である。具体的には、インテリアライト9−1、スポットライト9−2、キーレスエントリー機構9−3、スマートエントリー機構9−4、トランクライト9−5、時計9−6、セキュリティ機構9−6等を備えている。なお、ヒューズ10…10を収容する収容室は、第二の収容室8と同様に、ヒューズ10を着脱可能に構成されているが、この構成については詳細を省略する。
また、収容室7、8下流側で分岐した電線11は、コネクタ12にも接続されている。これについても説明は後述する。
図4は図1に示す電気接続箱の概略斜視図である。同図に示すように、第一の収容室7はケーシング2内に埋設されており、第一の収容室7内に収容されているヒューズ5は着脱不能となっている。これに対し、第二の収容室8はケーシング2上面に開口して形成されており、第二の収容室8に収容されるヒューズ6は着脱可能に構成されている。同図には、ヒューズ6を第二の収容室8に仮保持した状態を示している。この状態から、ヒューズ6を開口穴から第二の収容室8に押し込むことによって、装着が完了する。
また、ケーシング2には、第一の収容室7に収容されたヒューズ5に接続された電線11と、グラウンド(地面)にそれぞれ接続されたコネクタ12が取り付けられている。このコネクタ12に、カプラー13が装着されると、電線11とグラウンドとが接続される。
このように構成された電気接続箱1を用いた処理について説明する。
まず、図4に示したように、前記第二の収容室8にヒューズ6を未装着(この場合は仮保持)の状態で、前記第一の収容室7に着脱不能に予め装着してなるヒューズ5を介して車載機器9の検査を行う。
そして、車載機器9の検査が完了した後、コネクタ12にカプラー13を装着する。これにより、前記第一の収容室7に装着されたヒューズ5に接続された電線11とグラウンドとが接続されるので、バッテリ4からの電流によりヒューズ5が短絡して溶断して、前記車載機器9と前記バッテリ4との導通が遮断される。
従って、車両製造後の検査以降、車両が長期間保管状態(例えば輸出や輸入等)にあった場合であっても、前記車載機器9に暗電流が流れることを防止できるので、ディーラーに引き渡されたときにもバッテリ4の電力を確保することができる。なお、ディーラーに引き渡された後には、ディーラーで第二の収容室8に仮保持されたヒューズ6を第二の収容室8に押し込んで装着することで、車載機器9と前記バッテリ4との導通を容易に確保させることができる。上述のように、第二の収容室8にヒューズ6を仮保持しておくことで、ヒューズ6の誤組が防止され、簡便な作業で導通の確保を行うことができる。
このように、本実施の形態では、検査用の収容室として第一の収容室7を、恒久用の収容室として第二の収容室8を、暗電流用ヒューズ装着用に別々に設け、かつ、検査後は短絡手段により検査用のヒューズ5を溶断させるので、工程作業者は検査用のヒューズ5を抜き取るといった煩雑な作業から解放されるため、作業負担を低減することができる。さらに、従来のような作業用空間の確保やそれに伴う配策作業が不要となり、車両のレイアウト自由度を向上することができる。
また、前記第一の収容室7は、前記ヒューズ5を高さ方向に埋没させて収容する構成であり、ヒューズ5が外部に露出していないので、ヒューズ5を介した検査を行う前に誤って引き抜かれる虞を防止でき、このヒューズ5を介した車載機器9の検査処理や溶断処理を確実に行うことが可能となる。また、ドライバ等が不用意にヒューズ5の操作を行うといった事態も防止することができる。
さらに、本実施の形態においては、前記第一の収容室7に収容された前記ヒューズ5を電気的に短絡させて溶断するためのコネクタ12が設けられ、このコネクタ12を介して前記第一の収容室7に収容されたヒューズ5を溶断することができるので、前記ヒューズ5の溶断を容易かつ確実に行うことが可能となる。
次に、本発明の変形例について図2、図3を用いて説明する。図2は図1に示す電気接続箱を外部用診断機器に接続した状態を示す説明図である。図3は図2に示すコネクタの拡大説明図である。これらの図に示す変形例においては、車両外部に設けられた外部診断機14を接続するコネクタ22を、第一の収容室7に収容されたヒューズ5を短絡させて溶断させる手段として用いている。すなわち、図2に示すように、外部診断機14の備えるカプラー15にコネクタ22を接続することで、コネクタ22を介して車両内の各診断対象機器17の診断が外部診断機14により行われる。具体的には、SRS(Supplemental Restraint System、乗員保護補助装置)17−1、FI(fuel injection、燃料噴射装置)17−2、ABS(Antilock Brake System、アンチロックブレーキシステム)17−3等がある。
そして、このコネクタ22は、第一の収容室7に収容されたヒューズ5にも接続されている。従って、図3に示すように、コネクタ22をカプラー13に接続して、前記第一の収容室7に収容されたヒューズ5を短絡させることで、ヒューズ5を溶断させることができる。このように、外部診断機14を接続するコネクタ22を、ヒューズ5を溶断させる手段として用いることで、溶断用の手段を新たに備える必要がなくなり、その分搭載スペースの低減に寄与することができる。
なお、本発明の内容は実施の形態のみに限定されるものでないことはもちろんである。例えば、実施の形態では、第二の収容室8にヒューズ6を仮保持できる構成としたが、この構成に限られるものではない。また、時計やルームランプ等といったイグニッションスイッチの操作位置に関わらず常時電源からの電気の供給を受ける常時作動車載機器のみがヒューズ5、6に接続される場合について説明したが、これ以外の車載機器がヒューズ5、6に接続される構成であってもよい。
本発明の一実施形態に係る電気接続箱の回路構成を示す説明図である。 図1に示す電気接続箱を外部用診断機器に接続した状態を示す説明図である。 図2に示すコネクタの拡大説明図である。 図1に示す電気接続箱の概略斜視図である。
符号の説明
1…電気接続箱
2…ケーシング(収容容器)
3…接続端子
4…バッテリ(電源)
5…ヒューズ
6…ヒューズ
7…第一の収容室
8…第二の収容室
9…常時作動車載機器(車載機器)
12、22…コネクタ
14…外部診断機

Claims (4)

  1. ヒューズを収容する収容容器に、ヒューズ毎に一対の接続端子が配設されてなり、前記収容容器に収容されたヒューズを介して電源からの電気を車載機器に供給する、車両用電気接続箱において、
    前記収容容器は、着脱不能にヒューズを予め装着してなる第一の収容室と、着脱自在にヒューズを装着可能な第二の収容室と、を有し、
    前記第一の収容室内に設けられた接続端子と、前記第二の収容室内に設けられた接続端子とを、電気的に並列に接続してなることを特徴とする車両用電気接続箱。
  2. 前記第一の収容室は、前記ヒューズを高さ方向に埋没させて収容する構成であることを特徴とする請求項1に記載の車両用電気接続箱。
  3. 前記第一の収容室に収容された前記ヒューズを電気的に短絡させて溶断するための短絡手段が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用電気接続箱。
  4. 前記短絡手段は、車両外部に設けられた外部診断機に電源からの電力を供給するために設けられたコネクタを用いることを特徴とする請求項3に記載の車両用電気接続箱。

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