JP2006304268A - ワイヤレス電話システム - Google Patents

ワイヤレス電話システム Download PDF

Info

Publication number
JP2006304268A
JP2006304268A JP2006046004A JP2006046004A JP2006304268A JP 2006304268 A JP2006304268 A JP 2006304268A JP 2006046004 A JP2006046004 A JP 2006046004A JP 2006046004 A JP2006046004 A JP 2006046004A JP 2006304268 A JP2006304268 A JP 2006304268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless
handset
wireless mode
mode
base station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006046004A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006304268A5 (ja
JP5208370B2 (ja
Inventor
Sehat Sutardja
スタルジャ サハット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marvell World Trade Ltd
Original Assignee
Marvell World Trade Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US11/112,711 external-priority patent/US20060240816A1/en
Application filed by Marvell World Trade Ltd filed Critical Marvell World Trade Ltd
Publication of JP2006304268A publication Critical patent/JP2006304268A/ja
Publication of JP2006304268A5 publication Critical patent/JP2006304268A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5208370B2 publication Critical patent/JP5208370B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices
    • H04W88/06Terminal devices adapted for operation in multiple networks or having at least two operational modes, e.g. multi-mode terminals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • H04M1/72502Cordless telephones with one base station connected to a single line
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/18TPC being performed according to specific parameters
    • H04W52/28TPC being performed according to specific parameters using user profile, e.g. mobile speed, priority or network state, e.g. standby, idle or non transmission
    • H04W52/281TPC being performed according to specific parameters using user profile, e.g. mobile speed, priority or network state, e.g. standby, idle or non transmission taking into account user or data type priority
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2250/00Details of telephonic subscriber devices
    • H04M2250/02Details of telephonic subscriber devices including a Bluetooth interface
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2250/00Details of telephonic subscriber devices
    • H04M2250/06Details of telephonic subscriber devices including a wireless LAN interface

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】基地局と、第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方を使用して基地局と選択的に通信するワイヤレス送受話機を提供する。
【解決手段】第1のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードで送受信し、第2のワイヤレス信号を該第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する第2のワイヤレスモードで送受信するワイヤレス送受信器モジュールと、該ワイヤレス送受信器モジュールと通信し、該送受話機を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で切り替える制御モジュールと、を備える、電話システムのワイヤレス送受話機。
【選択図】図2

Description

本発明はワイヤレス電話システムに関し、特にデュアルモードワイヤレス電話システムに関する。
本出願は、2005年4月22日に出願された米国特許出願第11/112,711号の継続出願であり、これを全体的に参照により本明細書に援用する。
これより図1を参照すると、ワイヤレス電話システム10は、1つ又は複数のワイヤレス送受話機14−1、14−2、…、及び14−N(まとめてワイヤレス送受話機14)とワイヤレス通信する基地局12を含む。ワイヤレス送受話機14のそれぞれは、動作中に給電する充電式バッテリ16−1、16−2、…、及び16−N(まとめてバッテリ16)を備える。基地局12は電話回線20により電話交換機24に接続される。基地局12及びワイヤレス送受話機14は通常、ワイヤレスリンク26を使用して通信する。たとえば、ワイヤレスリンク26は900MHz、2.4GHz、5.8GHz、又は他の動作周波数で動作することができる。基地局12は、有線電話として、且つ/又は留守番電話として独立して動作することができる。
ワイヤレス送受話機14の範囲又は動作距離は多くの場合、ワイヤレス電話システム10を購入するときに重要な要素であり得る。ワイヤレス送受話機14の範囲は、ワイヤレス送受話機14と基地局12との間の最長動作距離である。最長距離は、壁、床、天井等、基地局とワイヤレス送受話機の間の障害物によって影響を受け得る。ワイヤレスリンク26は短距離及び長距離の両方で通信可能でなければならないので、基地局12及び/又はワイヤレス送受話機14の送信器(図示せず)は、所望範囲のサポートに十分な送信パワーを有するハイパワー送信器である傾向がある。ワイヤレス送受話機14の送信器は、使用中、バッテリ16によって給電される。ハイパワー送信器を使用すると、バッテリの充電量が減る傾向があり、より頻繁に充電する必要がある。したがって、動作範囲とバッテリを充電してからまた次に充電するまでの動作時間とを天秤に掛けなければならない。
ワイヤレス電話システムは、基地局と、第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方を使用して基地局と選択的に通信するワイヤレス送受話機と、を備える。第2のワイヤレスモードは、第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する。
他の特徴では、基地局は、基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させる制御モジュールを備える。ワイヤレス送受話機は、ワイヤレス送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させる制御モジュールを備える。制御モジュールは、基地局とワイヤレス送受話機の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。
さらに他の特徴では、制御モジュールは、ワイヤレス送受話機と基地局の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。制御モジュールは、基地局とワイヤレス送受話機の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。制御モジュールは、ワイヤレス送受話機と基地局の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する。第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する。第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する。
他の特徴では、基地局は、制御モジュールと通信し、第1のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第1の送受信器と、制御モジュールと通信し、第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第2の送受信器と、を備える。ワイヤレス送受話機は、制御モジュールと通信し、第1のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第1の送受信器と、制御モジュールと通信し、第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第2の送受信器と、を備える。基地局は、制御モジュールと通信し、第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を選択的に送受信する送受信器を備える。ワイヤレス送受話機は、制御モジュールと通信し、第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を選択的に送受信する送受信器を備える。
ワイヤレス電話システムは、外部電話接続を提供する基地局手段と、第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方を使用して基地局と選択的に通信するワイヤレス送受話機手段と、を備える。第2のワイヤレスモードは、第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する。
他の特徴では、基地局手段は、基地局手段を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させる制御手段を備える。ワイヤレス送受話機手段は、ワイヤレス送受話機手段を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させる制御手段を備える。制御手段は、基地局手段とワイヤレス送受話機手段の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。制御手段は、ワイヤレス送受話機手段と基地局手段の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。
他の特徴では、制御手段は、基地局手段とワイヤレス送受話機手段の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。制御手段は、ワイヤレス送受話機手段と基地局手段の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する。第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する。第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する。
他の特徴では、基地局手段は、制御手段と通信し、第1のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第1の送受信器手段と、制御手段と通信し、第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第2の送受信器手段と、を備える。
他の特徴では、ワイヤレス送受話機手段は、制御手段と通信し、第1のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第1の送受信器手段と、制御手段と通信し、第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第2の送受信器手段と、を備える。基地局手段は、制御手段と通信し、第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を選択的に送受信する送受信器手段を備える。ワイヤレス送受話機手段は、制御手段と通信し、第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を選択的に送受信する送受信器手段を備える。
ワイヤレス電話システムの動作方法は、基地局とワイヤレス送受話機を設けること、第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方を使用して基地局と選択的に通信すること、第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有するように第2のワイヤレスモードを選択すること、を含む。
他の特徴では、本方法は、基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させることを含む。本方法は、ワイヤレス送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させることを含む。本方法は、基地局とワイヤレス送受話機の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。本方法は、ワイヤレス送受話機と基地局の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。本方法は、基地局とワイヤレス送受話機の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。本方法は、ワイヤレス送受話機と基地局の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。
他の特徴では、第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する。第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する。第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する。
電話システムのワイヤレス送受話機は、第1のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードで送受信し、第2のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する第2のワイヤレスモードで送受信するワイヤレス送受信器モジュールを備える。制御モジュールは、ワイヤレス送受信器モジュールと通信し、送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で切り替える。
他の特徴では、ワイヤレス送受話機の制御モジュールは、ワイヤレス送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させる。制御モジュールは、ワイヤレス送受信器モジュールが受信するワイヤレスモード制御信号に応答して、ワイヤレス送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で遷移させる。システムは、ワイヤレス送受話機を備えるとともに基地局をさらに備え、基地局は、基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させるとともに、ワイヤレスモード制御信号を生成する制御モジュールを備える。ワイヤレス送受話機の制御モジュールは、基地局とワイヤレス送受話機の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。
他の特徴では、基地局の制御モジュールは、ワイヤレス送受話機と基地局の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。ワイヤレス送受話機の制御モジュールは、基地局とワイヤレス送受話機の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。基地局の制御モジュールは、ワイヤレス送受話機と基地局の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。
他の特徴では、第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する。第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する。第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する。ワイヤレス送受信器モジュールは、制御モジュールと通信し、第1のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第1の送受信器と、制御モジュールと通信し、第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第2の送受信器と、を備える。ワイヤレス送受信器モジュールは、制御モジュールと通信し、第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を選択的に送受信する送受信器を備える。
電話システムのワイヤレス送受話機は、第1のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードで送受信し、第2のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する第2のワイヤレスモードで送受信するワイヤレス送受信器手段と、を備える。制御手段は、ワイヤレス送受信器手段と通信し、送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で切り替える。
他の特徴では、ワイヤレス送受話機の制御手段は、ワイヤレス送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させる。制御手段は、ワイヤレス送受信器手段が受信するワイヤレスモード制御信号に応答して、ワイヤレス送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で遷移させる。システムは、ワイヤレス送受話機を備えるとともに基地局をさらに備え、基地局は、基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させるとともに、ワイヤレスモード制御信号を生成する制御手段を備える。ワイヤレス送受話機の制御手段は、基地局とワイヤレス送受話機の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。
他の特徴では、基地局の制御手段は、ワイヤレス送受話機と基地局の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。ワイヤレス送受話機の制御手段は、基地局とワイヤレス送受話機の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。基地局の制御手段は、ワイヤレス送受話機と基地局の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する。第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する。第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する。
他の特徴では、ワイヤレス送受信器手段は、制御手段と通信し、第1のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第1の送受信器手段と、制御手段と通信し、第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第2の送受信器手段と、を備える。ワイヤレス送受信器手段は、制御手段と通信し、第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を選択的に送受信する送受信器手段を備える。
電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法は、第1のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードで選択的に送受信し、第2のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する第2のワイヤレスモードで選択的に送受信すること、及びワイヤレス送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で切り替えること、を含む。
他の特徴では、本方法は、ワイヤレス送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させることを含む。本方法は、ワイヤレス送受信器モジュールが受信するワイヤレスモード制御信号に応答して、ワイヤレス送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で遷移させることを含む。本方法は、基地局を使用してワイヤレスモード制御信号を生成することを含む。本方法は、基地局とワイヤレス送受話機の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。本方法は、ワイヤレス送受話機と基地局の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。本方法は、基地局とワイヤレス送受話機の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。本方法は、ワイヤレス送受話機と基地局の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。
他の特徴では、第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する。第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する。第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する。
電話システムのワイヤレス基地局は、第1のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードで送受信し、第2のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する第2のワイヤレスモードで送受信するワイヤレス送受信器モジュールを備える。制御モジュールは、ワイヤレス送受信器モジュールと通信し、基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で切り替える。
他の特徴では、ワイヤレス基地局の制御モジュールは、ワイヤレス基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させる。制御モジュールは、ワイヤレス送受信器モジュールが受信するワイヤレスモード制御信号に応答して、ワイヤレス基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で遷移させる。システムは、ワイヤレス基地局を備えるとともにワイヤレス送受話機をさらに備え、ワイヤレス送受話機は、ワイヤレス送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させるとともに、ワイヤレスモード制御信号を生成する制御モジュールを備える。ワイヤレス基地局の制御モジュールは、ワイヤレス送受話機と基地局の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。ワイヤレス送受話機の制御モジュールは、基地局とワイヤレス送受話機の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。基地局の制御モジュールは、ワイヤレス送受話機と基地局の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。ワイヤレス送受話機の制御モジュールは、基地局とワイヤレス送受話機の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。
他の特徴では、第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する。第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する。第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する。ワイヤレス送受信器モジュールは、制御モジュールと通信し、第1のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第1の送受信器と、制御モジュールと通信し、第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第2の送受信器と、を備える。ワイヤレス送受信器モジュールは、制御モジュールと通信し、第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を選択的に送受信する送受信器を備える。
電話システムのワイヤレス基地局は、第1のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードで送受信し、第2のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する第2のワイヤレスモードで送受信するワイヤレス送受信器手段と、を備える。制御手段は、ワイヤレス送受信器手段と通信し、基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で切り替える。
他の特徴では、ワイヤレス基地局の制御手段は、ワイヤレス基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させる。制御手段は、ワイヤレス送受信器手段が受信するワイヤレスモード制御信号に応答して、ワイヤレス基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で遷移させる。システムは、ワイヤレス基地局を備えるとともにワイヤレス送受話機をさらに備え、ワイヤレス送受話機は、ワイヤレス送受話機を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させるとともに、ワイヤレスモード制御信号を生成する制御手段を備える。
他の特徴では、ワイヤレス基地局の制御手段は、ワイヤレス送受話機と基地局の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。ワイヤレス送受話機の制御手段は、基地局とワイヤレス送受話機の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。基地局の制御手段は、ワイヤレス送受話機と基地局の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。ワイヤレス送受話機の制御手段は、基地局とワイヤレス送受話機の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する。
他の特徴では、第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する。第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する。第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する。
他の特徴では、ワイヤレス送受信器手段は、制御手段と通信し、第1のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第1の送受信器手段と、制御手段と通信し、第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第2の送受信器手段と、を備える。ワイヤレス送受信器手段は、制御手段と通信し、第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を選択的に送受信する送受信器手段を備える。
電話システムのワイヤレス基地局の動作方法は、第1のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードで選択的に送受信し、第2のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する第2のワイヤレスモードで選択的に送受信すること、及び基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で切り替えること、を含む。
他の特徴では、本方法は、ワイヤレス基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で遷移させることを含む。本方法は、ワイヤレス送受信器モジュールが受信するワイヤレスモード制御信号に応答して、ワイヤレス基地局を第1のワイヤレスモードと第2のワイヤレスモードの間で遷移させることを含む。本方法は、ワイヤレス送受話機を使用してワイヤレスモード制御信号を生成することを含む。本方法は、ワイヤレス送受話機と基地局の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。本方法は、基地局とワイヤレス送受話機の間のワイヤレス信号強度に基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。
他の特徴では、本方法は、ワイヤレス送受話機と基地局の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。本方法は、基地局とワイヤレス送受話機の間のデータエラーレートに基づいて第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することを含む。
他の特徴では、第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する。第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する。第1のワイヤレスモード又は第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する。
本発明のさらなる適用分野が以下提供する詳細な説明から明らかになろう。詳細な説明及び具体例は、本発明の好ましい実施形態を示し、例示に過ぎず、本発明の範囲を限定するものではないことを理解されたい。
本発明は詳細な説明及び添付図面からより完全に理解されよう。
好ましい実施形態(複数可)の以下の説明は単に例示の性質のものであり、本発明、本発明の用途、又は用法を限定するものでは決してない。明確にするために、図面中、同じ参照符号を同様の要素を指すために使用する。本明細書において使用するモジュール及び/又は装置という用語は、1つ又は複数のソフトウェアプログラム又はファームウェアプログラム、組み合わせ論理回路、及び/又は説明する機能を提供する他の適した構成要素を実行する特定用途向け集積回路(ASIC)、電子回路、プロセッサ(共有、専用、又は群)、及びメモリを指す。
これより図2を参照して、本発明によるワイヤレス電話システム50の機能ブロック図を示す。ワイヤレス電話システム50は、基地局52及び1つ又は複数のワイヤレス送受話機54−1、54−2、…、及び54−N(まとめてワイヤレス送受話機54)を含む。ワイヤレス送受話器54のそれぞれは、充電式バッテリ56−1、56−2、…、及び56−N(まとめてバッテリ56)を備える。基地局52は、電話回線20により電話交換機24に接続される。基地局52及びワイヤレス送受話機54は、後述するように第1のワイヤレスリンク60及び/又は第2のワイヤレスリンク62を使用して選択的にワイヤレス通信する。
一実施形態では、基地局52及びワイヤレス送受話機54は、ワイヤレス送受話機54が基地局52の所定範囲内にある場合に第1のワイヤレスリンクを使用して通信する。第1のワイヤレスリンクはローパワーワイヤレスリンクであり、第2のワイヤレスリンクはハイパワーワイヤレスリンクである、基地局52及びワイヤレス送受話機54は、ワイヤレス送受話機54が基地局52の所定範囲外にある場合に第2のワイヤレスリンクを使用して通信する。いくつかの実施態様では、範囲は、基地局52及び/又はワイヤレス送受話機54が受信する信号パワーに基づいて決定されるが、他の方法を用いることもできる。たとえば、第1のワイヤレスリンクは、9.144m(30フィート)の範囲を有するBluetoothワイヤレスリンクであることができる。第2のワイヤレスリンクは、900MHz、2.4GHz、5.8GHz、及び/又は他の動作周波数で動作するワイヤレスリンク等、9.144m(30フィート)を超える範囲を有するハイパワーワイヤレスリンクであることができる。
別の実施形態では、基地局52及びワイヤレス送受話機54は、ワイヤレス送受信機54と基地局52の間の第1のワイヤレスリンクのデータエラーレートが所定のエラーレート未満である場合に第1のワイヤレスリンクを使用して通信する。基地局52及びワイヤレス送受話機54は、ワイヤレス送受信機54と基地局52の間の第1のワイヤレスリンクのデータエラーレートが所定のエラーレートを超える場合に第2のワイヤレスリンクを使用して通信する。
これより図3を参照して、図2のワイヤレス電話システムの一実施態様のより詳細な機能ブロック図を示す。基地局52は、基地局52の動作を制御する制御モジュール80を備える。制御モジュール80は送受信器82及びアンテナ84と通信し、第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードを使用して送受話機54とのワイヤレスリンクを選択的に生成する。制御モジュール80はまた、キーパッド、マイクロホン、及び/又は他の入力機器等の1つ又は複数の入力機器86とも直接、又は入出力インタフェース(図示せず)を通して通信する。制御モジュール80は、スピーカ、ディスプレイ、バックライト、及び/又は他の出力機器等の出力機器88と直接、又は入出力インタフェース(図示せず)を通して通信する。基地局52は、揮発性データ及び/又は不揮発性データをそれぞれ記憶するための揮発性メモリ及び/又は不揮発性メモリ90を備える。基地局52は、基地局52を電話回線20に接続するための回線コネクタ94も備える。
ワイヤレス送受話機54は、ワイヤレス送受話機54の動作を制御する制御モジュール100を備える。制御モジュール100は送受信器102及びアンテナ104と通信し、第1のワイヤレスモード及び/又は第2のワイヤレスモードを使用して送受話機54とのワイヤレスリンクを選択的に生成する。制御モジュール100はまた、キーパッド、マイクロホン、及び/又は他の入力機器等の1つ又は複数の入力機器106とも直接、又は入出力インタフェース(図示せず)を通して通信する。制御モジュール100は、スピーカ、ディスプレイ、バックライト、及び/又は他の出力機器等の出力機器108と直接、又は入出力インタフェース(図示せず)を通して通信する。ワイヤレス送受話機54は、送受話機54の構成要素に給電する充電式バッテリ114を備える。
この実施態様では、送受信器84及び102は、第1のワイヤレスモード及び第2のワイヤレスモードの両方で動作可能なデュアルモード送受信器である。送受話機54が基地局52の所定範囲内にある場合、第1のワイヤレスモードが使用される。送受話機54が基地局の所定範囲外にある場合、第2のワイヤレスモードが使用される。第2のワイヤレスモードに代えて第1のワイヤレスモードを使用することにより、送受話機54は、動作中の消費電力が低減する傾向があり、バッテリを充電してから次に充電するまでの時間が長くなる傾向がある。
これより図4を参照して、基地局52’及びワイヤレス送受話機54’のそれぞれは、アンテナ84A及び84B並びに104A及び104Bをそれぞれ有する第1の送受信器82A及び82B並びに第2の送受信器102A及び102Bを備える。ワイヤレス送受信器82A及び102Aは第1のワイヤレスモードを実施し、ワイヤレス送受信器82B及び102Bは第2のワイヤレスモードを実施する。理解することができるように、ワイヤレス電話システム50’は複数のワイヤレス送受話機及び/又は基地局を備えることができる。
これより図5A、図5B、及び図5Cを参照すると、基地局52及び送受話機54のいずれか一方又は両方がワイヤレスモードを監視し制御することができる。図5Aでは、基地局52がマスタモードコントローラであり、送受話機54がスレーブモードコントローラである。図5Bでは、基地局52がスレーブモードコントローラであり、送受話機54がマスタモードコントローラである。図5Cでは、基地局52及び送受話機54がモードコントローラである。モードコントローラは、他方の装置が範囲外にあり、且つ/又はしきい値を超えるデータエラーレートを有することを検知すると、他方のモードに切り替える制御信号を他方の装置に送信する。
ワイヤレスモードセレクタ140及び/又は148は、基地局52からの送受話機54の範囲(及び/又はこの逆)を感知し、送受話機54及び基地局52のワイヤレスモードを選択する。別法として、ワイヤレスモードセレクタ140及び/又は148は、ワイヤレス送受話機54と基地局52の間のデータエラーレートを感知し、これに基づいてワイヤレスモードを選択する。理解することができるように、制御モジュール80及び/又は100の一方及び/又は両方は、ワイヤレスモードセレクタ140及び/又は148をそれぞれ備えることができる。一方又は両方が範囲の変化を感知すると、一方又は両方が、他方のワイヤレスモードへの遷移要求を送信することができる。ワイヤレスモードセレクタ140及び/又は148は、制御モジュール80及び/又は100から独立したモジュールとして実施することができる。
これより図6Aを参照して、範囲に基づく基地局によるワイヤレスモード選択ステップを示すフローチャートを示す。制御はステップ160で開始する。ステップ164において、制御は送受話機が範囲内にあるか否かを判断する。真の場合、ステップ166において、制御は送受話機が第1のワイヤレスモードであるか否かを判断する。真の場合、制御はステップ164に戻る。偽の場合、ステップ168において、制御は制御信号を送信することによって送受話機を第2のワイヤレスモードに遷移させる。
ステップ164が偽の場合、ステップ170において、制御は送受話機が第2のワイヤレスモードであるか否かを判断する。偽の場合、ステップ172において、制御は、制御信号を送信することによってワイヤレス送受話機を第2のワイヤレスモードに遷移させ、制御はステップ164に戻る。ステップ170が真の場合、制御はステップ164に戻る。
これより図6Bを参照して、範囲に基づく送受話機によるワイヤレスモード選択ステップを示すフローチャートを示す。制御はステップ180で開始する。ステップ184において、制御は基地局が範囲内にあるか否かを判断する。真の場合、ステップ186において、制御は基地局が第1のワイヤレスモードであるか否かを判断する。真の場合、制御はステップ184に戻る。偽の場合、ステップ188において、制御は基地局を第2のワイヤレスモードに遷移させる。
ステップ184が偽の場合、ステップ190において、制御は基地局が第2のワイヤレスモードであるか否かを判断する。偽の場合、ステップ192において、制御は、制御信号を送信することによって基地局を第2のワイヤレスモードに遷移させ、制御はステップ184に戻る。ステップ190が真の場合、制御はステップ184に戻る。
これより図7Aを参照して、データエラーレートに基づく基地局によるワイヤレスモード制御ステップを示すフローチャートを示す。制御はステップ200で開始する。ステップ204において、制御は第1のワイヤレスモードで電源投入する。ステップ208において、制御は送受話機が第2のワイヤレスモードであるか否かを判断する。真の場合、ステップ210においてタイマ切れであるか否かを判断する。ステップ210が真の場合、制御は再び第1のワイヤレスモードで電源投入し、テストメッセージを送信する。ステップ214において、制御は、第1のモードの送受話機のエラーレートが許容できるか否かを判断する。ステップ214が真の場合、制御は、第1のワイヤレス送受話機が第1のワイヤレスモードであるか否かを判断する。ステップ214が否の場合、ステップ218において、制御は第1のワイヤレスモードに遷移させる。
ステップ208が偽の場合、制御はステップ214にスキップする。ステップ210が偽の場合、制御はステップ214にスキップする。ステップ216が真の場合、制御はステップ204に戻る。ステップ214が偽の場合、ステップ220において、制御は送受話機が第2のワイヤレスモードであるか否かを判断する。真の場合、制御はステップ204に戻る。ステップ220が偽の場合、ステップ224において、制御は第2のワイヤレスモードに遷移させ、ステップ226においてタイマをリセットする。
これより図7Bを参照して、データエラーレートに基づく送受話機によるワイヤレスモード制御ステップを示すフローチャートを示す。制御はステップ230で開始する。ステップ234において、制御は第1のワイヤレスモードで電源投入する。ステップ238において、制御は、基地局が第2のワイヤレスモードであるか否かを判断する。真の場合、ステップ240においてタイマ切れであるか否かを判断する。ステップ240が真の場合、制御は再び第1のワイヤレスモードで電源投入し、テストメッセージを送信する。ステップ244において、制御は、第1のモードの基地局のエラーレートが許容できるか否かを判断する。ステップ244が真の場合、制御は、基地局が第1のワイヤレスモードであるか否かを判断する。否の場合、ステップ248において、制御は基地局を第1のワイヤレスモードに遷移させる。
ステップ238が偽の場合、制御はステップ244にスキップする。ステップ240が偽の場合、制御はステップ244にスキップする。ステップ246が真の場合、制御はステップ234に戻る。ステップ244が偽の場合、ステップ250において、制御は基地局が第2のワイヤレスモードであるか否かを判断する。真の場合、制御はステップ234に戻る。ステップ250が偽の場合、ステップ254において、制御は基地局を第2のワイヤレスモードに遷移させ、ステップ256においてタイマをリセットする。
当業者はこれで、本発明の広義の教示を種々の形態で実施できることを上記説明から理解することができる。したがって、本発明について特定の例と併せて説明したが、図面、本明細書、及び添付の特許請求の範囲を研究すれば他の変更が当業者に明らかになることから、本発明の真の範囲は特定の例に限定されない。
従来技術によるワイヤレス電話システムの機能ブロック図である。 本発明によるワイヤレス電話システムの機能ブロック図である。 一実施態様による図2のワイヤレス電話システムのより詳細な機能ブロック図である。 別の実施態様による図2のワイヤレス電話システムのより詳細な機能ブロック図である。 マスタモード制御を有する基地局及びスレーブモード制御を有する送受話機の機能ブロック図である。 マスタモード制御を有する基地局及びスレーブモード制御を有する送受話機の機能ブロック図である。 モード制御を有する基地局及びモード制御を有する送受話機の機能ブロック図である。 範囲に基づいたワイヤレスモード選択ステップを示すフローチャートである。 範囲に基づいたワイヤレスモード選択ステップを示すフローチャートである。 データエラーレートに基づいてワイヤレスモード選択ステップを示すフローチャートである。 データエラーレートに基づいてワイヤレスモード選択ステップを示すフローチャートである。

Claims (37)

  1. 第1のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードで送受信し、第2のワイヤレス信号を該第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する第2のワイヤレスモードで送受信するワイヤレス送受信器モジュールと、
    該ワイヤレス送受信器モジュールと通信し、該送受話機を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で切り替える制御モジュールと、
    を備える、電話システムのワイヤレス送受話機。
  2. 前記ワイヤレス送受話機の前記制御モジュールは、該ワイヤレス送受話機を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させる、請求項1に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  3. 前記制御モジュールは、前記ワイヤレス送受信器モジュールが受信するワイヤレスモード制御信号に応答して、前記ワイヤレス送受話機を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で遷移させる、請求項1に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  4. 請求項2に記載のワイヤレス送受話機を備えるとともに基地局をさらに備え、該基地局は、該基地局を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させるとともに、前記ワイヤレスモード制御信号を生成する制御モジュールを備える、システム。
  5. 前記ワイヤレス送受話機の前記制御モジュールは、前記基地局と該ワイヤレス送受話機の間のワイヤレス信号強度に基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する、請求項2に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  6. 前記基地局の前記制御モジュールは、前記ワイヤレス送受話機と該基地局の間のワイヤレス信号強度に基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する、請求項4に記載のシステム。
  7. 前記ワイヤレス送受話機の前記制御モジュールは、前記基地局と該ワイヤレス送受話機の間のデータエラーレートに基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する、請求項2に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  8. 前記基地局の前記制御モジュールは、前記ワイヤレス送受話機と該基地局の間のデータエラーレートに基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する、請求項4に記載のシステム。
  9. 前記第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する、請求項1に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  10. 前記第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する、請求項1に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  11. 前記第1のワイヤレスモード又は前記第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する、請求項1に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  12. 前記ワイヤレス送受信器モジュールは、
    前記制御モジュールと通信し、前記第1のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第1の送受信器と、
    前記制御モジュールと通信し、前記第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第2の送受信器と、
    を備える、請求項1に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  13. 前記ワイヤレス送受信器モジュールは、前記制御モジュールと通信し、前記第1のワイヤレスモード又は前記第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を選択的に送受信する送受信器を備える、請求項1に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  14. 第1のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードで送受信し、第2のワイヤレス信号を該第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する第2のワイヤレスモードで送受信するワイヤレス送受信器手段と、
    該ワイヤレス送受信器手段と通信し、該送受話機を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で切り替える制御手段と、
    を備える、電話システムのワイヤレス送受話機。
  15. 前記ワイヤレス送受話機の前記制御手段は、該ワイヤレス送受話機を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させる、請求項14に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  16. 前記制御手段は、前記ワイヤレス送受信器手段が受信するワイヤレスモード制御信号に応答して、前記ワイヤレス送受話機を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で遷移させる、請求項14に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  17. 請求項15に記載のワイヤレス送受話機を備えるとともに基地局をさらに備え、該基地局は、該基地局を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させるとともに、前記ワイヤレスモード制御信号を生成する制御手段を備える、システム。
  18. 前記ワイヤレス送受話機の前記制御手段は、前記基地局と該ワイヤレス送受話機の間のワイヤレス信号強度に基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する、請求項15に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  19. 前記基地局の前記制御手段は、前記ワイヤレス送受話機と該基地局の間のワイヤレス信号強度に基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する、請求項17に記載のシステム。
  20. 前記ワイヤレス送受話機の前記制御手段は、前記基地局と該ワイヤレス送受話機の間のデータエラーレートに基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する、請求項15に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  21. 前記基地局の前記制御手段は、前記ワイヤレス送受話機と該基地局の間のデータエラーレートに基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択する、請求項17に記載のシステム。
  22. 前記第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する、請求項14に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  23. 前記第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する、請求項14に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  24. 前記第1のワイヤレスモード又は前記第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する、請求項14に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  25. 前記ワイヤレス送受信器手段は、
    前記制御手段と通信し、前記第1のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第1の送受信器手段と、
    前記制御手段と通信し、前記第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を送受信する第2の送受信器手段と、
    を備える、請求項14に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  26. 前記ワイヤレス送受信器手段は、前記制御手段と通信し、前記第1のワイヤレスモード又は前記第2のワイヤレスモードを使用してワイヤレス信号を選択的に送受信する送受信器手段を備える、請求項14に記載の電話システムのワイヤレス送受話機。
  27. 第1のワイヤレス信号を第1のワイヤレスモードで選択的に送受信し、第2のワイヤレス信号を該第1のワイヤレスモードよりも広い範囲及び高い動作パワーを有する第2のワイヤレスモードで選択的に送受信すること、及び
    前記ワイヤレス送受話機を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で切り替えること、
    を含む、電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法。
  28. 前記ワイヤレス送受話機を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で選択的に遷移させることをさらに含む、請求項27に記載の電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法。
  29. 前記ワイヤレス送受信器モジュールが受信するワイヤレスモード制御信号に応答して、前記ワイヤレス送受話機を前記第1のワイヤレスモードと前記第2のワイヤレスモードの間で遷移させることをさらに含む、請求項27に記載の電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法。
  30. 基地局を使用して前記ワイヤレスモード制御信号を生成することをさらに含む、請求項28に記載の電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法。
  31. 前記基地局と前記ワイヤレス送受話機の間のワイヤレス信号強度に基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することをさらに含む、請求項28に記載の電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法。
  32. 前記ワイヤレス送受話機と前記基地局の間のワイヤレス信号強度に基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することをさらに含む、請求項27に記載の電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法。
  33. 前記基地局と前記ワイヤレス送受話機の間のデータエラーレートに基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することをさらに含む、請求項28に記載の電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法。
  34. 前記ワイヤレス送受話機と前記基地局の間のデータエラーレートに基づいて前記第1のワイヤレスモード及び前記第2のワイヤレスモードのうちの一方を動作のために選択することをさらに含む、請求項30に記載の電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法。
  35. 前記第1のワイヤレスモードはBluetoothに準拠する、請求項27に記載の電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法。
  36. 前記第2のワイヤレスモードは900MHz、2.4GHz、及び/又は5.8GHzのうちの少なくとも1つで動作する、請求項27に記載の電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法。
  37. 前記第1のワイヤレスモード又は前記第2のワイヤレスモードのうちの少なくとも一方はIEEE802.11、802.11a、802.11b、802.11g、及び802.11nに準拠する、請求項27に記載の電話システムのワイヤレス送受話機の動作方法。
JP2006046004A 2005-04-22 2006-02-22 ワイヤレス電話システム Expired - Fee Related JP5208370B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/112,711 2005-04-22
US11/112,711 US20060240816A1 (en) 2005-04-22 2005-04-22 Wireless phone system
US11/177,869 US20060240863A1 (en) 2005-04-22 2005-07-08 Wireless phone system
US11/177,869 2005-07-08

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006304268A true JP2006304268A (ja) 2006-11-02
JP2006304268A5 JP2006304268A5 (ja) 2009-04-09
JP5208370B2 JP5208370B2 (ja) 2013-06-12

Family

ID=36649108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006046004A Expired - Fee Related JP5208370B2 (ja) 2005-04-22 2006-02-22 ワイヤレス電話システム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20060240863A1 (ja)
EP (1) EP1715666A1 (ja)
JP (1) JP5208370B2 (ja)
SG (1) SG126825A1 (ja)
TW (1) TWI391019B (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003061143A (ja) * 2001-08-09 2003-02-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線通信装置
WO2004109992A1 (en) * 2003-06-06 2004-12-16 Philips Intellectual Property & Standards Gmbh Method of controlling wireless data transmission by switching between short-range and long-range radio technologies

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2282730B (en) * 1993-10-08 1998-01-28 Nokia Telecommunications Oy Dual mode subscriber terminal and a handover procedure of the dual mode subscriber terminal in a mobile telecommunication network
US5463659A (en) * 1994-07-05 1995-10-31 At&T Ipm Corp. Apparatus and method of configuring a cordless telephone for operating in a frequency hopping system
DE19532069C2 (de) * 1995-07-17 1997-08-28 Hagenuk Telecom Gmbh Verfahren zum automatischen Umschalten der Betriebsart in einem Mobiltelefon für Multi-Mode-Betrieb
US6026303A (en) * 1996-11-07 2000-02-15 Nec Corporation Method for determining optimal parent terminal and ad hoc network system for the same
DE19746894C2 (de) * 1997-10-23 1999-10-28 Siemens Ag Verfahren und Funk-Kommunikationssystem zur Datenübertragung
AU4796199A (en) * 1998-07-15 2000-02-07 Yaron Ruziack Cellular phone with ir link
US20020098860A1 (en) * 1999-01-12 2002-07-25 Pecen Mark E. Transmit power control method and apparatus
US6895255B1 (en) * 2000-10-20 2005-05-17 Symbol Technologies, Inc. Dual mode wireless data communications
DE60224198T2 (de) * 2001-08-09 2008-05-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma Funknachrichtengerät mit zwei betriebsarten
US7200112B2 (en) * 2002-01-02 2007-04-03 Winphoria Networks, Inc. Method, system, and apparatus for a mobile station to sense and select a wireless local area network (WLAN) or a wide area mobile wireless network (WWAN)
US7231220B2 (en) * 2002-10-01 2007-06-12 Interdigital Technology Corporation Location based method and system for wireless mobile unit communication
JP2006503500A (ja) * 2002-10-18 2006-01-26 キニータ ワイヤレス、インコーポレイテッド 非ライセンス無線通信システムを用いてライセンス無線通信システムの受信可能範囲を拡張する装置および方法
US7096001B2 (en) * 2002-12-18 2006-08-22 Honeywell International, Inc. Security system with telephone controller
JP2006520164A (ja) * 2003-03-12 2006-08-31 ペルソナ ソフトウェア, インコーポレイテッド. 広域通信網電話システムへの局所領域電話システムの拡張
US7414992B2 (en) * 2003-06-30 2008-08-19 Motorola, Inc. Method and apparatus for providing a hand-in to a wireless local area network
US8208449B2 (en) * 2004-01-05 2012-06-26 Broadcom Corporation Multi-mode WLAN/PAN MAC
US7327981B2 (en) * 2004-03-03 2008-02-05 Vtech Telecommunications Limited Systems and methods for using landline telephone systems to exchange information with various electronic devices
KR100640081B1 (ko) * 2004-12-10 2006-10-31 한국전자통신연구원 이중 모드 기지국 시스템 및 그의 에스시에이를 기반으로한 서비스 모드 전환 방법

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003061143A (ja) * 2001-08-09 2003-02-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線通信装置
WO2004109992A1 (en) * 2003-06-06 2004-12-16 Philips Intellectual Property & Standards Gmbh Method of controlling wireless data transmission by switching between short-range and long-range radio technologies
JP2006527519A (ja) * 2003-06-06 2006-11-30 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 短距離無線技術と長距離無線技術とを切り替えることにより無線データ伝送を制御する方法

Also Published As

Publication number Publication date
TW200644668A (en) 2006-12-16
TWI391019B (zh) 2013-03-21
US20060240863A1 (en) 2006-10-26
JP5208370B2 (ja) 2013-06-12
EP1715666A1 (en) 2006-10-25
SG126825A1 (en) 2006-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7046961B2 (en) Link connection method between communication terminals equipped with bluetooth wireless devices
JP4963845B2 (ja) ワイヤレス電話システム
US9226331B2 (en) Radio terminal and radio communication method
US20100093280A1 (en) Bluetooth connection method and apparatus
KR100437087B1 (ko) 고속데이터 전송속도 서비스가 가능한 이동통신단말기에서의 동작 제어방법
CA2510659A1 (en) Communication system and communication terminal apparatus
JP2003078957A (ja) 複合情報端末、移動通信システム、その制御方法
JP4561986B2 (ja) 無線端末機
AU743413B2 (en) Mobile data communication system
JP2006304269A (ja) ワイヤレス電話システム
JP2006304267A5 (ja)
JP5208370B2 (ja) ワイヤレス電話システム
JP2003333136A (ja) 携帯電話機
WO2019093286A1 (ja) 通信装置、通信システム及びプログラム
US20070184873A1 (en) Dual-mode phone and power management method thereof
JP2006304269A5 (ja)
JP4962479B2 (ja) 送信電力制御機能を備えた無線通信機
KR100540567B1 (ko) 대용량 데이터 무선 송수신 시스템 및 그 방법
KR100995999B1 (ko) 소비 전류를 줄이기 위한 블루투스 모듈이 구비된 휴대용단말기 간의 인터콤 연결 방법
KR100251727B1 (ko) 차세대 디지탈 무선 전화기에서 통화 실패 원인 표시 방법
JP2002291034A (ja) 携帯通信端末
JP2004023479A (ja) 音声通話システム
JP2006304268A5 (ja)
KR20060039233A (ko) 블루투스 기능을 구비한 이동 통신 단말기의 수신 통화제어 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090219

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110804

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111025

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130220

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5208370

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371