JP2003333136A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JP2003333136A
JP2003333136A JP2002141398A JP2002141398A JP2003333136A JP 2003333136 A JP2003333136 A JP 2003333136A JP 2002141398 A JP2002141398 A JP 2002141398A JP 2002141398 A JP2002141398 A JP 2002141398A JP 2003333136 A JP2003333136 A JP 2003333136A
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JP
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communication
wireless
radio
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JP2002141398A
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English (en)
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Motoyuki Aoki
基之 青木
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NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Communication Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 良好な通信状態で、音声通信及びデータ通信
を可能とした携帯電話機を得る。 【解決手段】 アンテナ22や無線通信部23を有する
無線部2と、送受信部32,35や表示部37、操作部
33を有する本体部3とに分離自在な構成とする。これ
等無線部2及び本体部3には、共にBluetooth 通信部2
1及び31を設けて近距離無線接続を可能とする。これ
により、無線部2を電波状況の良い場所に置いておいた
ままで、通話やデータ通信ができる。また、ノートPC
4にもBluetooth 通信部41を内蔵しておくことで、こ
のノートPC4でも無線部2を介してデータ通信がで
き、更には、無線部2内の制御部24で通信状態の監視
を行ってその情報をノートPC4へ送信することによ
り、通信状態の管理ができることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機に関し、
特に音声通信とデータ通信との同時実現を可能とする携
帯電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機は、一般に、アンテナ、無線
送受信部、送受信部、操作部、表示部等が全て一体構成
されており、これ等が小型、軽量化されて、携帯に便利
なようになっている。換言すれば、高周波信号を扱うア
ンテナや無線送受信部が、本体部分と一体構造となって
いるために、室内などの電波状況が悪い環境では通信時
における大きな障害の原因となっている。
【0003】そこで、特開平5−14230号公報に
は、アンテナとこのアンテナを介して入力される着呼を
報知するスピーカとを有する受信部を、送信部を有する
本体と分離自在に構成し、送信部を含む本体はカバンの
中に収納した状態にあっても、アンテナと必要最小限の
受信部とは、カバンの外に出しておいて、胸のポケット
等に入れておくことで、電波の受信環境をできるだけ良
好とする技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この特開平5−142
30号公報の技術によれば、アンテナ及び受信部にて着
呼を検出し、この着呼があったことをユーザへ報知する
ようになっており、この報知を受けたユーザは、カバン
から送信部を含む本体を取出して、アンテナ及び受信部
と、物理的かつ電気的に結合して通話を開始することが
必要になっている。すなわち、アンテナ及び受信部と本
体とを分離した状態では、通話は不可能となっている。
【0005】また、特開平9−149109号公報を参
照すると、アンテナ及び無線通信機能部を内蔵する基本
部と、電話機能部を内蔵する周辺部とを分離自在に構成
し、無線通信機能部を内蔵する基本部を、他の電子機器
であるテレビ、ステレオ、産業用機器、医療用機器等と
組合わせて使用可能とした技術が開示されている。
【0006】しかしながら、この特開平9−14910
9号公報の技術においても、これ等基本部と周辺部とを
互いに分離した状態で、通話を行うことは不可能であ
る。
【0007】そこで、本発明はこの様な従来技術の問題
点を解消すべくなされたものであって、その目的とする
ところは、良好な通信状態で、音声通話及びその他のデ
ータ通信を可能とした携帯電話機を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による携帯電話機
は、アンテナ及び無線通信部を内蔵する無線部と、前記
無線部と分離自在に構成され、操作部、表示部、音声処
理部及びデータ処理部を内蔵する本体部と、前記無線部
と前記本体部とを分離した状態において、両者間を無線
接続して音声通信及びデータ通信をなす無線接続部とを
含むことを特徴とする。
【0009】そして、前記無線接続部は、この無線接続
部と同一の無線接続部を有する情報処理装置との間でデ
ータ通信をなすようにしたことを特徴とし、また前記無
線接続部は、前記音声通信をなすと同時に前記情報処理
装置とのデータ通信をもなすようにしたことを特徴とす
る。
【0010】更に、前記無線部は通信状態の管理を行う
制御部を有し、前記制御部はその管理情報を前記無線接
続部を介して前記情報処理装置へ送信するようにしたこ
とを特徴とする。また、前記無線接続部はBluetooth
(ブルートゥース)通信部であることを特徴とする。
【0011】本発明の作用を述べる。携帯電話のアンテ
ナと無線通信部(無線部)とを、他の部分(本体部)か
ら分離可能なように構成すると共に、分離した状態で
も、通話やデータ通信が可能なように、両者間をBlueto
oth (ブルートゥース)等の近距離無線接続のための手
段により接続する構成とする。分離せずに一体型として
用いる場合には、通常の動作が行われることは勿論であ
る。
【0012】この様に、両者間をBluetooth 通信により
無線接続する構成とすることにより、通話は勿論、デー
タ通信も可能であり、またBluetooth 通信機能を有する
他の情報処理端末(PC:パーソナルコンピュータ)と
のデータ通信も可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
図面を用いて説明する。図1は本発明の実施例の外観図
であり、(A)は分離前の正面図、(B)は(A)の側
面図である。また、(C)は分離後の側面図、(D)は
(C)の正面図である。
【0014】本実施例による分離型携帯電話機1は、本
体部3と無線部2とが分離自在に構成されている。この
本体部3と無線部2とは、図2に示す如き機能を有して
いる。まず、無線部2を参照すると、Bluetooth 通信部
21と、無線アンテナ22と、無線通信部23と、制御
部24と、バッテリー25とを有している。
【0015】アンテナ23は電波の送受信をなすもので
あり、無線通信部23は高周波信号処理機能を有するも
のである。Bluetooth 通信部21はBluetooth 通信方式
に準拠た近距離無線通信をなすものであり、制御部24
は各部を制御すると共に、通信制御を行う機能を有す
る。また、制御部24は、無線部2の本体部3に対する
着脱状態を監視して、分離時には、Bluetooth 通信部2
1を介した無線通信を行い、一体時には、通常の方法、
すなわち、無線通信部23と本体部3内の送受信部3
2,35とを、図示せぬコネクタを介して接続する方法
により、通信を可能とする制御を行うものである。
【0016】バッテリー25は無線部2の各部の動作電
源電圧を供給するものである。
【0017】本体部3は、Bluetooth 通信部31と、受
話部32と、操作部33と、制御部34と、送話部35
と、バッテリー36と、表示部37とを有している。Bl
uetooth 通信部31は無線部2内のBluetooth 通信部2
1との通信を行うものであり、受話部32及び送話部3
5は音声通話のための送受信機能を有している。
【0018】制御部34は、本体部3の無線部2に対す
る着脱状態を監視しており、分離時には、Bluetooth 通
信部31を介して無線通信を行い、一体時には、上述し
た通常の方法での通信を可能とする制御を行う。バッテ
リー36は各部の動作電源電圧を供給するものであり、
操作部33及び表示部37は一般的に広く知られたもの
であって、特に説明しない。
【0019】この様に、無線部2と本体部3とを物理的
に分離自在に構成し、かつ分離状態にあっても、通話や
データ通信が可能となるように、両者にBluetooth 通信
部を内蔵することにより、図3に示す如く、本体部3か
ら無線部2を分離して、電波を良好に受信できる場所に
置いておくことで、良好な通信が行えることになる。
【0020】図2を再び参照すると、本発明による分離
型携帯電話機1の無線部2及び本体部3の他に、ノート
PC4を設け、このノートPCにも、Bluetooth 通信部
41を内蔵させておくことにより、携帯電話機1の無線
部2を本体部3から分離した状態において、ノートPC
4を用いてこの無線部2を介してデータ通信を可能とす
る。その様子が、図3に示されている。
【0021】なお、PC4はBluetooth 通信部41の他
に、表示部42、制御部43、操作部44を有するもの
である。このPC4を用いてデータ通信を行っていると
きに、音声着信が発生した場合、本体部3を用いて音声
通話が可能である。また、無線部2の内部に設けられて
いる制御部24において全通信の制御を行い、その状態
をノートPC4へ送信するようにすることによって、通
信状態の監視や管理が可能となる。
【0022】以上の構成において、分離型携帯電話機1
は、無線部2と本体部3とが分離されているとする。こ
の状態で、無線部2が音声着信を受信したとすると、制
御部24はBluetooth 通信部21を介して本体部3内の
Bluetooth 部31と通信を行い、データ受信及び通話を
可能とする。同様に、分離型形態電話機1 から電話をか
ける場合には、本体部3に予め内蔵されているアプリケ
ーションに従って、操作部33及び表示部37を用い
て、制御部34とBluetooth 通信部31を介して、主に
通信制御機能を担っている無線部2へ送信を行う。この
無線部2では、Bluetooth 通信部21及び制御部24、
更には無線通信部23を介して無線アンテナ22から発
信を行う。
【0023】また、ノートPC4を用いることにより、
データ通信中の音声通話が可能であると共に、本携帯電
話システム全体の通信状態を閲覧管理することが可能に
なる。ノートPC4は、それ単体では公衆通信網(図3
の5で示す基地局を含む)との通信はできないが、本分
離型携帯電話機1の無線部2に内蔵されているBluetoot
h 通信部21と、ノートPC4内のBluetooth 通信部4
1とにより無線接続を行わせることによって、データ通
信が可能となる。
【0024】仮に、ノートPC4内のBluetooth 通信部
41と無線部2内のBluetooth 通信部21とがデータ通
信中のときに、音声着信があった場合にも、無線部2内
のBluetooth 通信部21と本体部3内のBluetooth 通信
部31とにより無線接続を行わせることにょり、通話が
可能になる。
【0025】更に、無線部2内の制御部24が全ての通
信制御の管理を行い、その管理状態をBluetooth 通信部
21を介してノートPC4内のBluetooth 通信部41へ
その情報を送信することにより、ノートPC4内に予め
設けられているミドルウェアにて、通信状態の監視が可
能となる。例えば、現在の通信が、音声通信なのか、デ
ータ通信なのか、パケット通信なのか等の通信種別の判
定や、またデータ通信の場合には、そのデータ量の監視
等が可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、携帯
電話機を無線部と本体部とに分離自在とする構成とし、
Bluetooth 通信方式等の近距離無線通信方式を用いるこ
とにより、音声通信やデータ通信が可能となり、これ等
の同時通信も可能になるという効果がある。また、無線
部のみを本体部から離れた電波状況が良好な位置に設け
ておくことにより、良好な通信状態が確保できるという
効果もある。更にはまた、複雑化する通信状態を、ノー
トPC等の情報処理装置へ送信することにより、通信状
態の監視及び管理できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の外観図である。
【図2】本発明の実施例の各部の機能ブロック図であ
る。
【図3】本発明の実施例の使用例を説明する図である。
【符号の説明】
1 分離型携帯電話機 2 無線部 3 本体部 4 ノートPC 5 基地局 21,31,41 Bluetooth 通信部 22 無線アンテナ 23 無線通信部 24,34,43 制御部 25 小型バッテリー 32 受話部 33,44 操作部 35 送話部 36 バッテリー 37,42 表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナ及び無線通信部を内蔵する無線
    部と、 前記無線部と分離自在に構成され、操作部、表示部、音
    声処理部及びデータ処理部を内蔵する本体部と、 前記無線部と前記本体部とを分離した状態において、両
    者間を無線接続して音声通信及びデータ通信をなす無線
    接続部と、を含むことを特徴とする携帯電話機。
  2. 【請求項2】 前記無線接続部は、この無線接続部と同
    一の無線接続部を有する情報処理装置との間でデータ通
    信をなすようにしたことを特徴とする請求項1記載の携
    帯電話機。
  3. 【請求項3】 前記無線接続部は、前記音声通信をなす
    と同時に前記情報処理装置とのデータ通信をもなすよう
    にしたことを特徴とする請求項2記載の携帯電話機。
  4. 【請求項4】 前記無線部は通信状態の管理を行う制御
    部を有し、前記制御部はその管理情報を前記無線接続部
    を介して前記情報処理装置へ送信するようにしたことを
    特徴とする請求項2または3記載の携帯電話機。
  5. 【請求項5】 前記無線接続部はBluetooth (ブルート
    ゥース)通信部であることを特徴とする請求項1〜4い
    ずれか記載の携帯電話機。
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