JP2006304079A - テレビジョン受像機 - Google Patents

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剛史 奥村
Takeshi Okamoto
武志 岡本
Masanaga Sakakibara
将永 榊原
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Abstract

【課題】 薄型テレビジョン受像機において、バックキャビネットを取り付けることなくフロントキャビネットを自立可能とし、この状態で筐体とスタンド部材とを互いに着脱可能とする。
【解決手段】 本発明に係る薄型テレビジョンにおいて、スタンド部材4は、台座部41上に支持部42を突設してなる金属製のスタンド本体40を具え、ベース金具21の下部には、スタンド部材4の支持部42の上部が嵌合すべき嵌合受け部22が設けられ、嵌合受け部22にスタンド部材4の支柱部43の上部が嵌入した状態で、スタンド部材4によって、ベース金具21及び該ベース金具21に連結されたフロントキャビネット2を自立させることが可能である。バックキャビネット3の背面側から、スタンド部材4の支持部42の上部と該上部が嵌入したベース金具21の嵌合受け部22とに対し、複数本のビス30がねじ込まれて、スタンド部材4とベース金具21とが互いに締結されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、テレビジョン受像機に関し、特にフロントキャビネットとバックキャビネットを互いに接合してなる筐体をスタンド部材により支持する自立式のテレビジョン受像機に関するものである。
図16は従来の自立式の薄型テレビジョン受像機(5)の構成を示しており、該薄型テレビジョン受像機(5)は、筐体(53)と該筐体(53)を支持するスタンド部材(50)とを具えている(例えば特許文献1参照)。ここで、筐体(53)は、ディスプレイパネル(図示省略)を具えたフロントキャビネット(図示省略)とバックキャビネット(54)とから構成される一方、スタンド部材(50)は、台座部(55)上に支持部(56)を突設して構成され、バックキャビネット(54)の下部にスタンド部材(50)の支持部(56)が締結されている。
又、図17は従来の他の自立式の薄型テレビジョン受像機(6)の構成を示しており、該薄型テレビジョン受像機(6)は、筐体(66)と該筐体(66)を支持するスタンド部材(62)とを具えている。ここで、筐体(66)は、フロントキャビネット(60)とバックキャビネット(61)とから構成され、フロントキャビネット(60)の下部にはスタンド受部(63)が配備されている。スタンド部材(62)は、台座部(67)上に支持部(65)を突設して構成され、フロントキャビネット(60)のスタンド受部(63)にスタンド部材(62)の支持部(65)が連結されている。
更に、図18及び図19は従来の他の自立式の薄型テレビジョン受像機(7)の構成を示しており、該薄型テレビジョン受像機(7)は、筐体(76)とスタンド部材(73)とカバー部材(75)とを具えている。該筐体(76)は、ディスプレイパネル(図示省略)を具えたフロントキャビネット(70)と、切り欠き(77)が設けられたバックキャビネット(71)とから構成されている。又、該筐体(76)の内部には、ベース金具(72)が設置され、該ベース金具(72)はフロントキャビネット(70)の外周枠部(78)と連結される。スタンド部材(73)は、台座部(79)上に支持部(74)を突設して構成されている。
スタンド部材(73)の支持部(74)にはカバー部材(75)を介してフロントキャビネット(70)が取り付けられている。
特開平9−238293号公報
しかしながら、図16に示す従来のテレビジョン受像機(5)は、筐体(53)を組み立てた後にスタンド部材(50)を取り付ける構造を有しているので、製造工程においてバックキャビネット(54)を組み立てるためには、フロントキャビネット(図示省略)を寝かした状態で組み立てを行なう方法、或いは、簡易な治具を作製して該治具を用いてフロントキャビネット(図示省略)を自立させて組み立てを行なう方法の何れかを採用しなければならない問題があった。
又、図17に示すテレビジョン受像機(6)においては、フロントキャビネット(60)にスタンド部材(62)を取り付けた後に該フロントキャビネット(60)にバックキャビネット(61)を取り付ける構造を有しているので、スタンド部材(62)を取り外すためにはバックキャビネット(61)を取り外さなければならない問題があった。
更に、図18及び図19に示すテレビジョン受像機(7)においては、バックキャビネット(71)を取り外すために切り欠き(77)が設けられているが、フロントキャビネット(70)の背面側を隠すためにカバー部材(75)が必要であるため、部品点数が多くなる問題があった。
そこで、本発明の目的は、製造工程において検査や組み立て作業を容易にすると共に、フロントキャビネットとバックキャビネットとを接合した状態でスタンド部材を着脱することが可能であるテレビジョン受像機を提供することである。
本発明に係るテレビジョン受像機は、フロントキャビネット(2)とバックキャビネット(3)を互いに接合してなる筐体(1)と、該筐体(1)の下部に着脱可能に取り付けられて該筐体(1)を支持するスタンド部材(4)とを具えている。
前記筐体(1)の内部には、フロントキャビネット(2)の外周枠部(20)と連結されて該フロントキャビネット(2)を補強する平板状のベース金具(21)が設置されている。
又、前記スタンド部材(4)は、台座部(41)上に支持部(42)を突設してなる金属製のスタンド本体(40)を具えている。
前記ベース金具(21)の下部には、前記スタンド部材(4)の支持部(42)の上部が嵌入すべき嵌合受け部(22)が設けられ、該嵌合受け部(22)にスタンド部材(4)の支持部(42)の上部が嵌入した状態で、該スタンド部材(4)によって、ベース金具(21)及び該ベース金具(21)に連結されたフロントキャビネット(2)を自立させることが可能である。
バックキャビネット(3)の背面側から、スタンド部材(4)の支持部(42)の上部と該上部が嵌入したベース金具(21)の嵌合受け部(22)とに対し、複数本のビス(30)(30)がねじ込まれて、スタンド部材(4)とベース金具(21)とが互いに締結されている。
上記本発明に係るテレビジョン受像機によれば、ベース金具(21)及び該ベース金具(21)に連結されたフロントキャビネット(2)を自立させることが出来るので、製造工程における検査や組み立て作業が容易となる。又、ビス(30)(30)をねじ込んだり取り外したりすることよって、容易に筐体(1)にスタンド部材(4)を着脱することが出来る。
具体的構成においては、前記ベース金具(21)に対して、ディスプレイパネル(10)が取り付けられている。
又、他の具体的構成において、バックキャビネット(3)には、スタンド部材(4)及びベース金具(21)にねじ込まれた前記複数本のビス(30)(30)を取り外すための、複数の孔(31)(31)が開設されている。
該具体的構成によれば、スタンド部材(4)とベース金具(21)との嵌合部を隠すことが可能な大きさにバックキャビネット(3)を形成することが出来る。
具体的構成において、バックキャビネット(3)は、フロントキャビネット(2)、ベース金具(21)及びスタンド部材(4)が組み立てられた状態で、該フロントキャビネット(2)に対して取り付け及び取り外しが可能である。
該具体的構成によれば、フロントキャビネット(2)、ベース金具(21)及びスタンド部材(4)は組み立て状態で自立させることが出来るので、バックキャビネット(3)の着脱作業が容易となり、製造工程での検査が容易となる。
又、具体的構成において、前記筐体(1)の底部には、スタンド部材(4)の支持部(42)が貫通する開口(11)が形成されている。
該具体的構成においては、前記開口(11)からスタンド部材(4)の支持部(42)を挿入して、支持部(42)の先端部をベース金具(21)に嵌合させることが出来る。
更に具体的な構成において、前記スタンド部材(4)は、前記スタンド本体(40)の少なくとも台座部(41)の表面を覆うスタンドカバー(44)を具え、該スタンドカバー(44)は、一対のカバー半体(45a)(45b)からなる半割り構造を有し、両カバー半体(45a)(45b)は、スタンド本体(40)の台座部(41)を両側から挟持した状態で互いに係合している。
該具体的構成によれば、スタンド本体(40)にスタンドカバー(44)を容易に取り付けることが出来、且つ取り外すことが出来る。
本発明に係るテレビジョン受像機によれば、ベース金具(21)及び該ベース金具(21)に連結されたフロントキャビネット(2)を自立させることによって、製造工程における検査や組み立て作業を容易に行なうことが出来ると共に、フロントキャビネットとバックキャビネットを互いに接合した状態でスタンド部材を着脱することが出来る。
以下、本発明の実施例を図面に沿って具体的に説明する。
図1及び図2に示す如く、本実施例の薄型テレビジョン受像機は、フロントキャビネット(2)とバックキャビネット(3)を互いに接合してなる薄型の筐体(1)と、該筐体(1)の下部に着脱可能に取り付けられて筐体(1)を支持するスタンド部材(4)とを具えている。
図3に示す如く、筐体(1)の内部には、フロントキャビネット(2)を補強するための平板状のベース金具(21)が設置されている。該ベース金具(21)はフロントキャビネット(2)の外周枠部(20)と連結されている。
図4に示す如く、フロントキャビネット(2)の外周枠部(20)の上部には4本の雌ねじ(250)(251)(252)(253)が配備され、下部には3本の雌ねじ(254)(255)(256)が配備されている。
前記ベース金具(21)の上部には4つの孔(240)(241)(242)(243)が開設されると共に、下部には3つの孔(244)(245)(246)が開設され、これら7つの孔(240)〜(246)は前記7本の雌ねじ(250)〜(256)と対応している。
フロントキャビネット(2)とベース金具(21)とを互いに連結する際には、孔(240)〜(246)に7本の雄ねじ(23)〜(23)の先端部を貫通させて、7本の雌ねじ(250)〜(256)にねじ込む。これによってフロントキャビネット(2)の外周枠部(20)とベース金具(21)とが互いに強固に連結される。
又、ベース金具(21)の中央部にはU字状の隆起部(26)が設けられ、該隆起部(26)の下部には、下方に開口する2つの袋状の嵌合受け部(22)(22)が設けられている。
また、図1に示すディスプレイパネル(10)は、フロントキャビネット(2)とベース金具(21)に挟持されて取り付けられており、その背面側には該ディスプレイパネル(10)を駆動する複数の回路基板(図示省略)が配置されている。
図5に示す如く、スタンド部材(4)は、台座部(41)上に支持部(42)を突設してなる金属製のスタンド本体(40)と、該スタンド本体(40)の表面を覆うスタンドカバー(44)とから構成されている。
スタンド部材(4)の支持部(42)は回転可能に台座部(42)に突設されており、支持部(42)の上部には一対のプレート状のアーム部(49)(49)が形成され、該アーム部(49)(49)の上部には一対の嵌合部(48)(48)が形成されている。図6に示す如く、両アーム部(49)(49)には、ビス(30)(30)のねじ部分を貫通させることが可能な丸孔(46)(46)が形成されている。又、両アーム部(49)(49)の側部はベース金具(21)の隆起部(26)の下方領域と密接するように折り曲げられている。
スタンド部材(4)のスタンドカバー(44)は、図5に示す如く、第1カバー半体(45a)と第2カバー半体(45b)からなる半割り構造を有している。第1カバー半体(45a)には2つのフック部(47)(47)が設けられ、第2カバー半体(45b)には2つのフック受部(43)(43)が設けられている。
該フック部(47)(47)をフック受部(43)(43)に係合させることによって、第1カバー半体(45a)と第2カバー半体(45b)は、スタンド本体(40)を挟持した状態で互いに連結されることになる。
図6に示す如く、ベース金具(21)の隆起部(26)の両側部を各アーム部(49)の側部に当接させつつベース金具(21)を下方に摺動させることによって、図7に示す如くベース金具(21)の2つの嵌合受け部(22)(22)に支持部(42)の2つの嵌合部(48)(48)を嵌入せしめる。
図11に示す如く、バックキャビネット(3)の上部には3つのビス孔(33)〜
(33)が開設され、左側部には2つのビス孔(33)(33)が開設されている。図12に示す如く、バックキャビネット(3)の下部には4つのビス孔(33)〜(33)が開設され、右側部には2つのビス孔(33)(33)が開設されている。
上記ビス孔(33)〜(33)に11本のビス(32)〜(32)の先端部を貫通させてねじ込むことによって、フロントキャビネット(2)とバックキャビネット(3)が互いに強固に連結される。
又、図9及び図10に示す如く、バックキャビネット(3)の下部には、図6に示す丸孔(46)と対応する位置に2つの孔(31)(31)が開設されている。該2つの孔(31)(31)はビス(30)(30)よりも僅かに大きい径を有しており、該孔(31)(31)を通して、2本のビス(30)(30)をスタンド部材(4)にねじ込むことによって、バックキャビネット(3)をスタンド部材(4)に取り付けることが出来る。
図13及び図14に示す如く、バックキャビネット(3)の底部には第1開口部(34)が形成されると共に、フロントキャビネット(2)のベース金具(21)の底部には第2開口部(35)が形成され、第1開口部(34)と第2開口部(35)によって1つの円形の開口(11)が構成される。スタンド部材(4)の支持部(42)を該開口(11)から奥方へ挿入することにより、図7に示すベース金具(21)の2つの嵌合受け部(22)(22)に支持部(42)の2つの嵌合部(48)(48)が嵌入する。これによって、ベース金具(21)及び該ベース金具(21)に連結されたフロントキャビネット(2)はスタンド部材(4)によって支持され自立させることが出来る。
次に、上記本発明の薄型テレビジョン受像機の組立工程について説明する。
図4に示す如く、先ず7本の雄ねじ(23)〜(23)を用いてフロントキャビネット(2)の外周部材(20)とベース金具(21)とをディスプレイパネル(10)を介して互いに連結する。
図5に示す如く、スタンド部材(4)のスタンド本体(40)を挟持するようにスタンドカバー(44)を取り付けた後、図6及び図7に示す如く、ベース金具(21)の隆起部(26)の下方領域の両側部を各アーム部(49)の側部に当接させつつベース金具(21)を下方に摺動させることにより、ベース金具(21)の2つの嵌合受け部(22)(22)に支持部(42)の2つの嵌合部(48)(48)を嵌入して、スタンド部材(4)を介してビス(30)(30)をベース金具(21)にねじ込む。これによって、ベース金具(21)及び該ベース金具(21)に連結されたフロントキャビネット(2)はスタンド部材(4)によって支持され自立する。
次に、上記ベース金具(21)の背面に取り付けられた回路基板(図示省略)に対して動作確認のための検査を行なう。ここで、ベース金具(21)及び該ベース金具(21)に連結されたフロントキャビネット(2)は自立しているので、検査は容易に行なうことが出来る。
次に、図8及び図11に示す如く、11本のビス(32)〜(32)を用いてフロントキャビネット(2)にバックキャビネット(3)を締結する。これによってバックキャビネット(3)とスタンド部材(4)とが強固に連結され、本発明に係る自立式のテレビジョン受像機の組み立てが終了する。
本発明の薄型テレビジョン受像機を壁掛け式のテレビジョン受像機として使用する場合は、ドライバーを用いて2本のビス(30)(30)をスタンド部材(4)から取り外すことにより、スタンド部材(4)を筐体(1)から抜き出す。
又、壁掛け式のテレビジョン受像機として使用している本発明のテレビジョン受像機を自立式のテレビジョン受像機として使用する場合には、スタンド部材(4)の支持部(42)を開口(11)から挿入し、2本のビス(30)(30)を孔(31)(31)からスタンド部材(4)にねじ込んで筐体(1)にスタンド部材(4)を締結する。
上記薄型テレビジョン受像機は、フロントキャビネット(2)のベース金具(21)に配備された嵌合受け部(22)(22)にスタンド部材(4)の支持部(42)の上部に配備された嵌合部(48)(48)を嵌入する嵌合構造をしているので、フロントキャビネット(2)が自立可能であり、製造工程における検査や組立作業が容易となる。又、ベース金具(21)とスタンド部材(4)は、ベース金具(21)の隆起部(26)の両側部をアーム部(49)(49)の側部に当接せしめる係合構造を有しているので、より安定してベース金具(21)が支持されることとなる。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。例えば、本発明におけるテレビジョン受像機においては、バックキャビネット(3)の第1開口部(34)とベース金具(21)の第2開口部(35)とによって1つの円形の開口(11)が形成されているが、これに限らず、フロントキャビネット(2)、ベース金具(21)或いはバックキャビネット(3)のみに円形の開口(11)を形成することも可能である。尚、本発明は薄型テレビジョン受像機だけでなく厚型のテレビジョン受像機にも使用することが出来る。
本発明の実施例に係る薄型テレビジョン受像機の前面側から見た斜視図である。 本発明の実施例に係る薄型テレビジョン受像機の後面側から見た斜視図である。 本発明の実施例に係る薄型テレビジョン受像機の内部構造を示す斜視図である。 フロントキャビネットとベース金具の斜視図である。 スタンド部材を示す斜視図である。 ベース部材とベース金具が嵌合する前の状態を示す斜視図である。 ベース部材とベース金具が嵌合した状態を示す斜視図である。 バックキャビネットを接合する前の状態を示す斜視図である。 バックキャビネットを示す斜視図である。 バックキャビネットの底部を拡大して示す斜視図である。 バックキャビネットを接合する前の状態を示す斜視図である。 フロントキャビネットとベース金具とバックキャビネットを示す斜視図である。 フロントキャビネットとバックキャビネットとの接合状態を示す斜視図である。 図13の一部を拡大した斜視図である。 筐体とスタンド部材とを分解した状態を示す斜視図である。 従来の薄型テレビジョン受像機の一例を示す斜視図である。 従来の他の薄型テレビジョン受像機の一例を示す斜視図である。 従来の更に他の薄型テレビジョン受像機の一例を示す斜視図である。 図18の一部を拡大して示す斜視図である
符号の説明
(1) 筐体
(11) 開口
(2) フロントキャビネット
(20) 外周枠部
(21) ベース金具
(22) 嵌合受け部
(26) 隆起部
(3) バックキャビネット
(30) ビス
(31) 孔
(4) スタンド部材
(40) スタンド本体
(41) 台座部
(42) 支持部
(44) スタンドカバー
(45) 第1カバー半体
(46) 第2カバー半体
(48) 嵌合部
(49) アーム部

Claims (6)

  1. フロントキャビネット(2)とバックキャビネット(3)を互いに接合してなる筐体(1)と、該筐体(1)の下部に着脱可能に取り付けられて該筐体(1)を支持するスタンド部材(4)とを具えた自立式のテレビジョン受像機において、
    前記筐体(1)の内部には、フロントキャビネット(2)の外周枠部(20)と連結されて該フロントキャビネット(2)を補強する平板状のベース金具(21)が設置され、
    前記スタンド部材(4)は、台座部(41)上に支持部(42)を突設してなる金属製のスタンド本体(40)を具え、
    前記ベース金具(21)の下部には、前記スタンド部材(4)の支持部(42)の上部が嵌合すべき嵌合受け部(22)が設けられ、該嵌合受け部(22)にスタンド部材(4)の支持部(42)の上部が嵌入した状態で、該スタンド部材(4)によって、ベース金具(21)及び該ベース金具(21)に連結されたフロントキャビネット(2)を自立させることが可能であり、
    バックキャビネット(3)の背面側から、スタンド部材(4)の支持部(42)の上部と該上部が嵌入したベース金具(21)の嵌合受け部(22)とに対し、複数本のビス(30)(30)がねじ込まれて、スタンド部材(4)とベース金具(21)とが互いに締結されていることを特徴とするテレビジョン受像機。
  2. 前記ベース金具(21)に対して、ディスプレイパネル(10)が取り付けられている請求項1に記載のテレビジョン受像機。
  3. バックキャビネット(3)には、スタンド部材(4)及びベース金具(21)にねじ込まれた前記複数本のビス(30)(30)を取り外すための、複数の孔(31)(31)が開設されている請求項1又は請求項2に記載のテレビジョン受像機。
  4. バックキャビネット(3)は、フロントキャビネット(2)、ベース金具(21)及びスタンド部材(4)が組み立てられた状態で、該フロントキャビネット(2)に対して取り付け及び取り外しが可能である請求項1乃至請求項3の何れかに記載のテレビジョン受像機。
  5. 前記筐体(1)及び/又はベース金具(21)の底部には、スタンド部材(4)の支持部(42)が貫通する開口(11)が形成されている請求項1乃至請求項4の何れかに記載のテレビジョン受像機。
  6. 前記スタンド部材(4)は、前記スタンド本体(40)の少なくとも台座部(41)の表面を覆うスタンドカバー(44)を具え、該スタンドカバー(44)は、一対のカバー半体(45a)(45b)からなる半割り構造を有し、両カバー半体(45a)(45b)は、スタンド本体(40)の台座部(41)を両側から挟持した状態で互いに係合している請求項1乃至請求項5の何れかに記載のテレビジョン受像機。
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