JP2006301932A - 医用情報処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 受付処理が行われていない場合であっても、効率的な業務を可能とする医用情報処理システム提供する。
【解決手段】 受付手段101は、検査前に検査を受け付け、検査情報を作成する。判断手段102は、受付手段101による受付の有無を判断する。作成手段103は、判断手段102により未受付と判断された場合に、検査装置の側で検査情報を作成する。また、患者情報格納手段105は、患者情報を格納する。この場合、作成手段103は、患者情報格納手段105に格納された患者情報を用いて検査情報を作成する。さらに、所見レポート作成支援手段106は、検査により得られた検査画像に基づく所見レポートの作成を支援する。所見レポート作成支援手段106は、作成手段103により作成された検査情報を用いて、検査画像と所見レポートとの対応付けを行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、検査を特定する検査情報を取り扱う医用情報処理システムに関し、とくに、検査の受付、実施の手順を柔軟化できる医用情報処理システムに関する。
医療機関において患者が検査を受ける場合、その手順は予め定められている。通常、患者が部門受付に来訪すると、検査に必要な検査情報が作成される。検査情報には、患者に関する情報である患者情報や検査日時、検査内容を示す情報が含まれる。また、受付時には、受付を特定するアクセション番号が発行され、アクセション番号も検査情報に含められる。
検査により得られた検査画像は、予め発行されているアクセション番号と対応付けられ、保存される。また、検査実施者が検査画像について所見レポートを作成する場合には、アクセション番号に基づいて検査画像を参照することができる。
特開2002−056087号公報
従来の医用情報システムでは、上記のように検査前に予め検査の予約を行うことを前提として設計されている。このため、何らかの原因で受付処理が行われない状態で検査を実施すると、検査時には検査情報が作成されておらず、アクセション番号も発行されていない。このため、検査時に手作業で検査情報を入力しなければならず、作業が煩雑となる。また、保存される検査画像にアクセション番号を付すことができないため、所見レポート作成時に患者や検査日時に基づいて検査画像を検索する必要があり、操作性や業務効率を低下させる。
しかし、夜間等の受付システムの停止時に検査を実施したい場合や、受付業務の事情により受付処理ができない場合等もあり、受付処理の有無に拘わらず効率的な検査関連業務を実行可能なシステムが望まれている。
本発明の目的は、受付処理が行われていない場合であっても、効率的な業務を可能とする医用情報処理システム提供することにある。
本発明の医用情報処理システムは、検査を特定する検査情報を取り扱う医用情報処理システムにおいて、検査前に検査を受け付け、前記検査情報を作成する受付手段と、前記受付手段による受付の有無を判断する判断手段と、前記判断手段により未受付と判断された場合に、検査装置の側で前記検査情報を作成する作成手段と、を備えることを特徴とする。
この医用情報システムによれば、未受付と判断された場合に、検査装置の側で検査情報を作成するので、受付時に検査情報が作成されない場合であっても、効率的に業務を実行できる。
患者情報を格納する患者情報格納手段を備え、前記作成手段は、前記患者情報格納手段に格納された前記患者情報を用いて前記検査情報を作成してもよい。
この場合には、患者情報格納手段に格納された患者情報を用いて検査情報を作成するので、患者情報を手作業で入力する必要がない。
前記患者情報格納手段は、過去の受診患者に関する患者情報を格納してもよい。
前記検査により得られた検査画像に基づく所見レポートの作成を支援する所見レポート作成支援手段を備え、所見レポート作成支援手段は、作成手段により作成された検査情報を用いて、検査画像と所見レポートとの対応付けを行ってもよい。
この場合には、検査情報により、検査画像と所見レポートとが対応付けられる。
前記作成手段は、検査時に前記検査情報を作成してもよい。
前記作成手段は、検査実施者の操作に基づいて前記検査情報を作成してもよい。
前記受付手段は、医療機関への患者の来訪に際して検査の受付を行ってもよい。
本発明の医用情報システムによれば、未受付と判断された場合に、検査装置の側で検査情報を作成するので、受付時に検査情報が作成されない場合であっても、効率的に業務を実行できる。
図1は本発明による医用情報処理システムを機能的に示すブロック図である。
図1において、受付手段101は、検査前に検査を受け付け、検査情報を作成する。判断手段102は、受付手段101による受付の有無を判断する。作成手段103は、判断手段102により未受付と判断された場合に、検査装置の側で検査情報を作成する。
また、患者情報格納手段105は、患者情報を格納する。この場合、作成手段103は、患者情報格納手段105に格納された患者情報を用いて検査情報を作成する。
さらに、所見レポート作成支援手段106は、検査により得られた検査画像に基づく所見レポートの作成を支援する。所見レポート作成支援手段106は、作成手段103により作成された検査情報を用いて、検査画像と所見レポートとの対応付けを行う。
以下、図2〜図4を参照して、本発明による医用情報処理システムの一実施形態について説明する。
図2は、本実施形態の医用情報処理システムの構成を示すブロック図である。
図2に示すように、本実施形態の医用情報処理システムは、医師あるいは技師等、検査の実施者が検査時に使用する検査端末装置1と、後述する検査情報を管理するための検査情報管理装置2と、検査の実施者の業務を支援するための所見レポートシステム3と、患者情報を格納する患者情報サーバ5と、検査画像を格納する画像サーバ6と、を備える。検査端末装置1、検査情報管理装置2、所見レポートシステム3、患者情報サーバ5、および画像サーバ6は、通信ネットワーク7を介して互いに接続されている。
検査端末装置1は、検査装置の側に設置され、例えばDICOMゲートウェイの機能により構成される。DICOMゲートウェイは、検査により得られたビデオ信号をDICOM形式に変換する装置である。現状では、超音波検査装置あるいは内視鏡検査装置において検査画像をビデオ信号のまま取り扱っている場合が多く、DICOMゲートウェイは、これらの検査装置で生成されたビデオ信号を変換するため使用される。また、DICOMゲートウェイには、DICOMワークリストプロトコルに基づき、検査情報を問合せ、取得する機能を持たせることができる。
検査情報管理装置2は、例えば、MWM(Modality Worklist Management)サーバにより構成することができる。MWMサーバは、DICOMワークリストプロトコルに基づき、検査情報の問合せに対して結果を返すサーバである。
所見レポートシステム3は、検査画像を読影して所見レポートを作成する作業等を支援する。作成された所見レポートは検査を依頼した医師に返され、診断に用いられる。
患者情報サーバ5に格納される患者情報は、例えば、患者ID、患者の氏名、患者の生年月日、患者の性別等により構成される。患者情報サーバ5には過去の受信患者についての患者情報が格納されるが、極力多くの患者について情報が登録されていることが望ましい。
検査情報は、個々の検査を特定する基本情報である。具体的には、患者情報、検査日時、アクセション番号、検査種別、検査部位等からなる。アクセション番号は、検査の受付を特定するユニークな番号であり、通常は受付時に発行される。アクセション番号を発行する手順については後述する。
図2に示す業務システム8は、検査部門の様々な業務を支援するシステムである。業務には、検査予約、検査の実施、会計処理、物品管理、統計処理等が含まれる。検査予約が行われた場合、業務システム8はアクセション番号を発行し、検査情報を作成する。発行したアクセション番号を含む検査情報は所見レポートシステム3に送信される。
図3は本実施形態における検査時の処理手順を示すフローチャートである。
図3のステップS1〜ステップS6は検査端末装置1における処理手順を、ステップS11〜ステップS16は検査情報管理装置2における処理手順を、ステップS21〜ステップS24は所見レポートシステム3における処理手順を、それぞれ示している。
通常、患者が医療機関の部門受付に来訪すると、業務システム8による受付が行われる。この場合、業務システム8はアクセション番号を発行し、発行されたアクセション番号を含む検査情報を作成する。検査情報は所見レポートシステム3に送信される。所見レポートシステム3は送信された検査情報を格納する。このような受付に応じて作成される検査情報は、検査の予約内容を規定している。以下、このような業務システム8による受付を「予約受付」と呼ぶ。
受付の後、検査実施者は患者とともに検査室に入り、検査の準備を行う。検査実施者が患者の診察券を検査端末装置1に付属したカードリーダーに通すと、検査端末装置1が患者IDを取得する。検査端末装置1は、ステップS1において患者IDが取得されたか否か判断しており、この判断が肯定されてステップS2へ進む。
次に、ステップS2では、検査端末装置1は、取得された患者IDをキーとして検査情報管理装置2に対し検査情報を問い合わせる。検査情報管理装置2は、ステップS11において検査端末装置1からの問合せが有ったか否か判断しており、この判断が肯定されてステップS12へ進む。
ステップS12では、検査情報管理装置2は、所見レポートシステム3に対し、検査情報を問い合わせる。所見レポートシステム3は、ステップS21において検査情報管理装置2からの問合せが有った否か判断しており、この判断が肯定されてステップS22へ進む。
所見レポートシステム3は、ステップS22において、対応する検査情報があるか否か判断する。上記のように、業務システム8による受付、すなわち予約受付がされている場合には、所見レポートシステム3に検査情報が格納されている。このため、ステップS22の判断は肯定されて、ステップS23へ進む。
ステップS23では、所見レポートシステム3は検査情報管理装置2に向けて、格納された検査情報の内容を送信する。その後、ステップS21へ戻る。
検査情報管理装置2は、ステップS13において検査情報が受信されるか否か判断しており、判断が肯定されると、ステップS14においてこの検査情報を取得する。次に、ステップS16では、取得された検査情報を検査端末装置1に向けて送信する。その後、ステップS11へ戻る。
検査端末装置1では、ステップS3において、検査情報管理装置16から検査情報が送信されたか否か判断しており、この判断が肯定されて、ステップS5へ進む。ここで、検査端末装置1では、受け取った検査情報を画面に表示し、検査実施者は表示された検査情報を確認して検査を開始することができる。検査終了までの間、検査実施者が検査画像を撮影するたびに、その検査画像が検査端末装置1に取り込まれる。
ステップS5では、検査が終了したか否か判断する。この判断が肯定されると、ステップS6では、取り込まれた全検査画像をアクセション番号と関連付け、画像サーバ6に送信する。その後、ステップS1へ戻る。
以降、検査実施者は所見レポートシステム3の端末装置を用いて、所見レポートを作成する。予約受付がされた場合には、受付時に業務システム8が発行したアクセション番号と検査画像とが互いに関連付けられて、画像サーバ6に格納されるため、例えば、レポート作成中に、対応する検査画像を画像ビューアで参照することが可能となる。
次に、予約受付が行われていない状態で、検査を行う場合の処理手順について説明する。
予約受付が行われていない場合には、検査開始時にアクセション番号は未発行であり、対応する検査情報は所見レポートシステム3に格納されていない。
この場合、予約受付がされている場合と同様、検査実施者が患者の診察券を検査端末装置1に付属したカードリーダーに通すと、検査端末装置1が患者IDを取得する。検査端末装置1は、ステップS1の判断が肯定されるとステップS2へ進む。
次に、ステップS2では、検査端末装置1は、取得された患者IDをキーとして検査情報管理装置2に対し検査情報を問い合わせる。ステップS11の判断は肯定され、ステップS12へ進む。
ステップS12では、検査情報管理装置2は、所見レポートシステム3に対し、検査情報を問い合わせる。ステップS21の判断は肯定され、ステップS22へ進む。
所見レポートシステム3は、ステップS22において、対応する検査情報があるか否か判断する。この場合、予約受付がされていないため、所見レポートシステム3に検査情報は格納されていない。このため、ステップS22の判断は否定され、ステップS24へ進む。
ステップS24では、所見レポートシステム3は検査情報管理装置2に向けて、検査情報が格納されていないことを示す空情報を送信する。その後、ステップS21へ戻る。
検査情報管理装置2は、ステップS13において検査情報が受信されるか否か判断しているが、空情報の受信によりこの判断が否定され、ステップS15へ進む。
ステップS15では、検査情報管理装置2は患者IDをキーとして患者情報サーバ5へ問合せを行い、対応する患者の患者情報を取得する。
次に、ステップS16では、取得された患者情報を検査端末装置1に向けて送信する。その後、ステップS11へ戻る。
検査端末装置1では、ステップS3において、検査情報管理装置16から検査情報が送信されたか否か判断しているが、患者情報の受信によりこの判断が否定されて、ステップS4へ進む。
ステップS4では、アクセション番号を発行する。検査情報は、発行されたアクセション番号および受け取った患者情報を利用して作成される。検査情報の作成は、検査端末装置1において自動的に実行してもよい。また、検査実施者がアクセション番号および受患者情報に必要な項目を追加することで、検査情報を作成することもできる。
検査端末装置1では、作成された検査情報を画面に表示し、検査実施者は表示された検査情報を確認して検査を開始することができる。検査終了までの間、検査実施者が検査画像を撮影するたびに、その検査画像が検査端末装置1に取り込まれる。
ステップS5Aでは、検査が終了したか否か判断する。この判断が肯定されると、ステップS7では、所見レポートシステム3に検査情報を送信する。上記のように検査情報には、検査端末装置1で発行されたアクセション番号および患者情報サーバ5から取得された患者情報が含まれている。この検査情報は、実施した検査の内容を示す情報となる。
次に、ステップS6では、取り込まれた全検査画像を、ステップS4において発行されたアクセション番号と関連付け、画像サーバ6に送信する。その後、ステップS1へ戻る。
以降、検査実施者は所見レポートシステム3の端末装置を用いて、所見レポートを作成する。予約受付がされない場合には、検査端末装置1が発行したアクセション番号と検査画像とが互いに関連付けられて、画像サーバ6に格納される。このため、本実施形態では、予約受付がされない場合であっても、予約受付がされた場合と同様、アクセション番号により、所見レポートと検査画像とを対応付けて管理できる。
また、本実施形態では、予約受付がされない場合であっても、患者情報サーバ5に格納された患者情報を用いて検査情報を作成できる。このため、検査情報に含まれる患者情報を手作業で入力する煩雑な作業が不要となり、誤入力を防止できる。
図4は1つの検査について検査情報の重複登録を防止するための処理手順を示すフローチャートである。検査端末装置1でアクセション番号が発行された後、同一の検査について業務システム8による受付を認めると、検査情報が重複してしまう。このため、図4に示す所見レポートシステム3における処理手順では、このような重複登録を防止している。
図4のステップS31では、所見レポートシステム3に対する業務システム8からの受付があるか否か判断する。この判断が肯定されるのを待ってステップS32へ進み、対応する検査について、検査端末装置1でのアクセション番号の発行(図3のステップS4)があったか否か判断する。
ステップS32の判断が肯定された場合、ステップS33において検査端末装置1から送信された検査情報と、業務システム8から送信された検査情報との間でリンクを張る処理を実行する。これにより、検査情報が重複することなく、所見レポートと検査画像とを正しく対応付けて管理することが可能となる。その後、ステップS31へ戻る。なお、ステップS33における処理は、自動的に実行してもよいし、検査情報を参照する検査実施者の操作に応じて実行してもよい。
また、ステップS32の判断が否定された場合には、検査情報が重複登録されるおそれはないため、ステップS31へ戻る。この場合には、業務システム8による受付がそのまま有効となる。
以上のように、図4の処理によれば、検査端末装置1におけるアクセション番号の発行の有無を判断するので、検査後における業務システム8からの受付に基づく検査情報を重複して登録するおそれがない。
本発明の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本発明は、検査を特定する検査情報を取り扱う医用情報処理システムに対し、広く適用することができる。
本発明による医用情報処理システムを機能的に示すブロック図。 本実施形態の医用情報処理システムの構成を示すブロック図。 本実施形態の医用情報処理システムにおける検査時の処理手順を示すフローチャート。 同一の検査について検査情報の重複登録を防止するための処理手順を示すフローチャート。
符号の説明
1 検査端末装置(判断手段、作成手段)
2 検査情報管理装置(判断手段)
3 所見レポートシステム(所見レポート作成支援手段)
5 患者情報サーバ(患者情報格納手段)
8 業務システム(受付手段)
101 受付手段
102 判断手段
103 作成手段
105 患者情報格納手段
106 所見レポート作成支援手段

Claims (7)

  1. 検査を特定する検査情報を取り扱う医用情報処理システムにおいて、
    検査前に検査を受け付け、前記検査情報を作成する受付手段と、
    前記受付手段による受付の有無を判断する判断手段と、
    前記判断手段により未受付と判断された場合に、検査装置の側で前記検査情報を作成する作成手段と、
    を備えることを特徴とする医用情報処理システム。
  2. 患者情報を格納する患者情報格納手段を備え、
    前記作成手段は、前記患者情報格納手段に格納された前記患者情報を用いて前記検査情報を作成することを特徴とする請求項1に記載の医用情報システム。
  3. 前記患者情報格納手段は、過去の受診患者に関する患者情報を格納することを特徴とする請求項2に記載の医用情報処理システム。
  4. 前記検査により得られた検査画像に基づく所見レポートの作成を支援する所見レポート作成支援手段を備え、
    前記所見レポート作成支援手段は、前記作成手段により作成された検査情報を用いて、前記検査画像と所見レポートとの対応付けを行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の医用情報処理システム。
  5. 前記作成手段は、検査時に前記検査情報を作成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の医用情報処理システム。
  6. 前記作成手段は、検査実施者の操作に基づいて前記検査情報を作成することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の医用情報処理システム。
  7. 前記受付手段は、医療機関への患者の来訪に際して検査の受付を行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の医用情報処理システム。
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