JP2006301892A - 階層ストレージ管理装置、方法、およびプログラム - Google Patents
階層ストレージ管理装置、方法、およびプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 階層ストレージ管理装置におけるファイル管理の運用効率を評価するための情報をオペレータに容易に提供する。
【解決手段】 端末装置300からネットワーク10を介して階層ストレージ管理装置100に対してストレージデバイスに記憶されているデータファイルへのアクセスがあると、HSMファイルシステム110がファイルアクセス情報データベース140にデータファイルのファイルアクセス情報を記録する。そして、情報集計・表示モジュール150は、端末装置300からネットワーク10を介して情報集計・表示指示を受けると、ファイルアクセス情報データベース140から表示条件に合うファイルアクセス情報を受け取り、グラフやテーブルを作成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 端末装置300からネットワーク10を介して階層ストレージ管理装置100に対してストレージデバイスに記憶されているデータファイルへのアクセスがあると、HSMファイルシステム110がファイルアクセス情報データベース140にデータファイルのファイルアクセス情報を記録する。そして、情報集計・表示モジュール150は、端末装置300からネットワーク10を介して情報集計・表示指示を受けると、ファイルアクセス情報データベース140から表示条件に合うファイルアクセス情報を受け取り、グラフやテーブルを作成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、階層ストレージ管理装置、方法、およびプログラムに関し、特に互いに性能の異なる複数階層のストレージからなる階層ストレージにおけるデータアクセスを管理する階層ストレージ管理装置、方法、およびプログラムに関する。
従来から、プログラムデータのファイルや処理対象のデータのファイルを蓄えるために使用されるコンピュータの記憶装置には、ファイルサイズの増大に伴い一層の大容量化が要求されるとともに、コンピュータの処理時間を短縮させるために一層の高速化(アクセス時間の短縮化)の要求がされてきた。その要求を満たすために、プログラムデータなどのファイルを記録する記録媒体を、HSM(Hierarchical Storage Management)ソフトウェアを用いて管理する手法があった。
HSMソフトウェアを用いた階層ストレージ管理装置においては、たとえば、処理速度が高速である高性能なハードディスクから順に、処理速度が高速ではないハードディスク、自動化ライブラリ装置内のMO(Magneto Optical disk)やDVD(Digital Versatile Disc)や磁気テープなどのリムーバブルメディア、自動化ライブラリ装置から取り出したオフラインのリムーバブルメディアというように数種類の性能の異なるストレージデバイスが階層構造を形成している。
これらの各ストレージデバイスは、処理速度が異なるとともに、単位容量に対する価格も異なる。階層の最上位にあたる高性能なハードディスクは単位容量に対する価格が高く、階層が下がるとともに処理速度は落ちるが単位容量に対する価格は低くなる。
これらの各階層へのファイルの記憶・管理は、HSMソフトウェアが行う。HSMソフトウェアは、「アクセス頻度の高いファイルをなるべく高価で高速度なメディアに保管する」などと設定されたポリシーに基づいてデータファイルの保存先を移動する(たとえば、特許文献1参照)。このようなシステムを実現することによって、大容量のデータを効率よく書き込みおよび読み出しができるようにしている。
特開2000−200205号公報(段落番号〔0002〕〜〔0005〕、図1)
ところで、HSMソフトウェアを用いた階層ストレージ管理装置が適切に運用されているか否かを評価するためには、オペレータが、ファイルの属性情報やストレージデバイス全体および各階層の使用量、アクセス数などの中から必要な情報を抜き出してグラフなどを作成しなければならなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ファイル管理の運用効率を評価するための情報をオペレータに容易に提供できる階層ストレージ管理装置、方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明では上記問題を解決するために、互いに性能の異なる複数階層のストレージからなる階層ストレージにおけるデータアクセスを管理する階層ストレージ管理装置において、前記階層ストレージに記憶されているデータファイルのアクセス履歴を記録するアクセス履歴記録手段と、前記アクセス履歴から1つ以上の任意の階層を指定して抽出した情報に基づき、アクセス状況を示す画像データを作成する画像データ作成手段とを有することを特徴とする階層ストレージ管理装置が提供される。
このような階層ストレージ管理装置によれば、アクセス履歴記録手段により、階層ストレージに記憶されているデータファイルがアクセスされたときに、当該データファイルが記憶されている階層の情報を含むアクセス履歴が記録され、画像データ作成手段により、アクセス履歴から1つ以上の任意の階層を指定して抽出した情報に基づき、アクセス状況を示す画像データが作成される。
また、本発明では、互いに性能の異なる複数階層のストレージからなる階層ストレージにおけるデータアクセスを管理する階層ストレージ管理方法において、アクセス履歴手段が、前記階層ストレージに記憶されているデータファイルがアクセスされたときに、当該データファイルが記憶されている階層の情報を含むアクセス履歴を記録するステップと、画像データ作成手段が、前記アクセス履歴から1つ以上の任意の階層を指定して抽出した情報に基づき、アクセス状況を示す画像データを作成するステップとを含むことを特徴とする階層ストレージ管理方法が提供される。
このような階層ストレージ管理方法によれば、アクセス履歴記録手段により、階層ストレージに記憶されているデータファイルがアクセスされたときに、当該データファイルが記憶されている階層の情報を含むアクセス履歴が記録され、画像データ作成手段により、アクセス履歴から1つ以上の任意の階層を指定して抽出した情報に基づき、アクセス状況を示す画像データが作成される。
本発明の階層ストレージ管理装置によれば、データファイルがアクセスされたときに、そのデータファイルが記憶されている階層の情報を含むアクセス履歴を記録しているので、任意の階層でのアクセス状況を示す画像データを簡単な処理で作成することができ、オペレータは、階層ストレージ管理装置のファイル管理の運用効率を評価するための有用な情報を、複雑な操作を行うことなく画像データとして簡単に受け取ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、実施の形態に係る階層ストレージ管理装置の処理機能を示す図である。図1に示すように、階層ストレージ管理装置100は、HSMファイルシステム110、HSMコアモジュール120、HSMデータベース(DB:database)130、ファイルアクセス情報データベース(DB)140、および情報集計・表示モジュール150を備えている。また、階層ストレージ管理装置100には、メインディスク200、セカンダリディスク210、およびテープライブラリ220が接続されており、これらは、階層ストレージ管理装置100により階層ストレージとして利用される。また、ネットワーク10を介して端末装置300が接続されている。
図1は、実施の形態に係る階層ストレージ管理装置の処理機能を示す図である。図1に示すように、階層ストレージ管理装置100は、HSMファイルシステム110、HSMコアモジュール120、HSMデータベース(DB:database)130、ファイルアクセス情報データベース(DB)140、および情報集計・表示モジュール150を備えている。また、階層ストレージ管理装置100には、メインディスク200、セカンダリディスク210、およびテープライブラリ220が接続されており、これらは、階層ストレージ管理装置100により階層ストレージとして利用される。また、ネットワーク10を介して端末装置300が接続されている。
HSMファイルシステム110には、HSMコアモジュール120、HSMデータベース130、ファイルアクセス情報データベース140、メインディスク200、およびセカンダリディスク210が接続されている。HSMファイルシステム110は、端末装置300からの要求に応じてメインディスク200およびセカンダリディスク210に対するデータファイルの記録および読み出しを行う。また、HSMコアモジュール120を介して、テープライブラリ220に格納されている磁気テープ221,222,223,および224に対するデータファイルの記録および読み出しを行う。
このHSMファイルシステム110は、HSMデータベース130内の所在位置情報に基づいて、各記録媒体のデータファイルへのアクセスを行い、アクセス後にHSMデータベース130を更新する。また、HSMファイルシステム110は、あらかじめ設定されたポリシーに基づいてデータファイルの保存先を移動して、HSMデータベース130を更新することで、各記録媒体内のデータファイルに効率的にアクセスできるように管理する。
さらに、HSMファイルシステム110は、後述するように、各記録媒体に対するデータファイルの記録や読み出しを行った際に、ファイルアクセス情報データベース140に対してファイルアクセス情報を記録する。
HSMコアモジュール120は、HSMファイルシステム110からの要求を受けて、HSMデータベース130内の所在位置情報に基づいて、テープライブラリ220に格納されている磁気テープ221,222,223,および224に対するデータファイルの記録および読み出しを行う。また、記録や読み出しの後にはHSMデータベース130を更新する。
HSMデータベース130には、HSMファイルシステム110とHSMコアモジュール120が接続されている。HSMデータベース130は、メインディスク200、セカンダリディスク210、およびテープライブラリ220に格納されている磁気テープ221,222,223,224に記録されているデータファイルの所在位置情報を持つデータベースである。
ファイルアクセス情報データベース140には、HSMファイルシステム110および情報集計・表示モジュール150と接続されている。ファイルアクセス情報データベース140は、メインディスク200やセカンダリディスク210、テープライブラリ220に記憶されているデータファイルへアクセスされると、HSMファイルシステム110とHSMコアモジュール120からファイルアクセス情報を受け取り記憶する。
情報集計・表示モジュール150は、端末装置300から情報集計・表示指示を受けると、ファイルアクセス情報データベース140から表示条件に合うファイルアクセス情報を検索し、グラフやテーブルなどのデータを作成する。そして、ネットワーク10を介して端末装置300へ送信する。これにより、端末装置300においてグラフやテーブルなどを再生表示できるようになる。
メインディスク200は、高速でアクセスが可能な磁気ディスク装置であり、他のストレージデバイスに比べて単位容量あたりの価格は高い。セカンダリディスク210は、メインディスク200を構成する磁気ディスク装置よりは単位容量あたりの価格は安いが、アクセス速度は遅い。
また、テープライブラリ220は、磁気テープ221,222,223,224が格納されており、これらをドライブに自動的に着脱するチェンジャ機能を備えている。記憶媒体として磁気テープ221,222,223,224を用いているので磁気ディスク装置に比べるとアクセス速度は遅い。しかし、記憶媒体の単位容量あたりの価格は磁気ディスク装置に比べると安い。オフラインメディア230は、テープライブラリ220から取り外された磁気テープ231,232であり、アクセス頻度がきわめて少ないデータファイルを格納してアーカイブしている。
図2は、本実施の形態のハードウェア構成例を示す図である。階層ストレージ管理装置100は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス106を介してRAM(Random Access Memory)102、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)103、ストレージインタフェース104、および通信インタフェース105が接続されている。
RAM102には、CPU101に実行させるHSMソフトウェアなどの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM102には、CPU101による処理に必要な各種データファイルが格納される。HDD103には、HSMソフトウェアとファイルアクセス情報などが格納される。
ストレージインタフェース104には、メインディスク200、セカンダリディスク210、およびテープライブラリ220が接続され、データの書き込みおよび読み出しを行う。通信インタフェース105は、ネットワーク10に接続されている。通信インタフェース105は、ネットワーク10を介して、他のコンピュータとの間でデータの送受信を行う。以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
次に、階層ストレージ管理装置100が行う処理についてフローチャートを用いて説明する。
図3は、階層ストレージ管理装置によるファイルアクセス情報の記録処理の手順を示すフローチャートである。以下、図3に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
図3は、階層ストレージ管理装置によるファイルアクセス情報の記録処理の手順を示すフローチャートである。以下、図3に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
〔ステップS11〕HSMファイルシステム110は、階層ストレージ管理装置100に接続されているストレージデバイスに記憶されているデータファイルに対してアクセス(書き込み、上書き、読み出し)があると、ファイルアクセス情報データベース140にファイルアクセス数を日時とともに記録する。
〔ステップS12〕HSMファイルシステム110とHSMコアモジュール120は、アクセスされたファイルに記録されているファイルの作成、更新、および最終アクセスの各日時から、アクセスした日時までのそれぞれの経過時間を計算し、ファイルアクセス情報データベース140に記憶する。
〔ステップS13〕HSMファイルシステム110とHSMコアモジュール120は、端末装置300からネットワーク10を介して要求されたデータファイルが記憶されているストレージデバイスを特定する。そして、特定したストレージデバイスをファイルアクセス情報データベース140へ記憶する。
図4は、階層ストレージ管理装置によるストレージの使用状況表示処理の手順を示すフローチャートである。以下、図4に示す処理をステップ番号に沿って説明する。なお、以下に説明する処理が端末装置300からネットワーク10を介して情報集計・表示要求を受けたときに実行され、ステップS21からステップS24に示す処理はその要求に基づいて必要に応じて実行される。
〔ステップS21〕情報集計・表示モジュール150は、ストレージデバイス全体の容量、使用量、およびアクセス数をファイルアクセス情報データベース140から取得する。
〔ステップS22〕情報集計・表示モジュール150は、アクセスされたファイルの経過日数情報をファイルアクセス情報データベース140から取得して集計する。
〔ステップS23〕情報集計・表示モジュール150は、ファイルアクセス情報データベース140から、各ストレージ階層別に容量、使用量、アクセス数を取得する。
〔ステップS23〕情報集計・表示モジュール150は、ファイルアクセス情報データベース140から、各ストレージ階層別に容量、使用量、アクセス数を取得する。
〔ステップS24〕情報集計・表示モジュール150は、例えば次の図5に示すようなユーザインタフェースに基づいて指定された各ストレージ階層別の容量、使用量、アクセス数の組み合わせから、必要な情報をファイルアクセス情報データベース140から取得し、それぞれの割合を算出する。
〔ステップS25〕情報集計・表示モジュール150は、領域全体と各ストレージ階層の状態を示すテーブルやグラフのデータを作成する。すなわち、ステップS21からステップS24に示す処理の中から必要に応じて実行された処理によって算出されたデータから、テーブルやグラフなどの画像として表示可能なデータを作成する。そして、ネットワーク10を介して端末装置300へ送信する。
以上のような処理を階層ストレージ管理装置100が行うことにより、様々な組み合わせのグラフやテーブルを作成することが可能となる。以下、表示例を使って具体的に説明する。
図5は、本実施の形態にかかるユーザインタフェースの表示例を示す図である。オペレータは例えば、ネットワーク10を介して階層ストレージ管理装置100から提供されたユーザインタフェース400を、端末装置300において参照することで、評価に必要な情報を選択して階層ストレージ管理装置100に指示することができる。図5に示すように、ユーザインタフェース400には、階層ストレージ管理装置100に備えられているストレージデバイスが階層ごとに項目分けされている。縦方向には調査項目(1)〜(9)までの調査項目番号が示されており、その横には調査対象とするデバイスがどれであるかと、比較のために使うデバイスがどれであるかを示している。
以下、調査の内容がアクセス数を調べることである場合、調査項目(1)から調査項目(9)の番号の順に説明する。
〔調査項目(1)〕階層ストレージ管理装置100が管理するストレージデバイス全体のアクセス数を調べることを示している。
〔調査項目(1)〕階層ストレージ管理装置100が管理するストレージデバイス全体のアクセス数を調べることを示している。
〔調査項目(2)〕ストレージデバイス全体のアクセス数とメインディスク200のアクセス数を調べ、比較することを示している。この項目を調べることにより、全体に対するメインディスク200アクセス比率を調べることができる。
〔調査項目(3)〕ストレージデバイス全体のアクセス数と、メインディスク200とセカンダリディスク210を合わせた磁気ディスク全体のアクセス数を調べ、比較することを示している。この項目を調べることにより、全体に対する磁気ディスク(200,210)全体に記憶されているデータファイルへのアクセス比率を調べることができる。
〔調査項目(4)〕セカンダリディスク210、テープライブラリ220、およびオフラインメディア230のアクセス数の合計と、セカンダリディスク210のアクセス数を調べ、比較することを示している。この項目を調べることにより、メインディスク200より下の階層に落ちたデータファイルの中のセカンダリディスク210のアクセス比率を知ることができる。
〔調査項目(5)〕セカンダリディスク210とテープライブラリ220のアクセス数の合計と、セカンダリディスク210のアクセス数を調べ、比較することを示している。この項目を調べることにより、オンラインにデータファイルがあり、かつメインディスク200より下の階層に落ちたデータファイルの中のセカンダリディスク210のアクセス比率を知ることができる。
〔調査項目(6)〕ストレージデバイス全体のアクセス数と、セカンダリディスク210のアクセス数とテープライブラリ220とオフラインメディア230のアクセス数の合計を調べ、比較することを示している。すなわち、ストレージデバイス全体のアクセス数と、メインディスク200より下の階層に落ちたデータファイルのアクセス数を調べ、比較することを示している。この項目は調査項目(2)と反対の結果になる。
〔調査項目(7)〕ストレージデバイス全体のアクセス数と、テープライブラリ220とオフラインメディア230のアクセス数の合計を調べ、比較することを示している。この項目を調べることにより、全体に対する磁気ディスク装置以外に記録されているデータファイルへのアクセス比率を知ることができる。この項目は調査項目(3)と反対の結果になる。
〔調査項目(8)〕テープライブラリ220とオフラインメディア230のアクセス数の合計と、テープライブラリ220のアクセス数を調べ、比較することを示している。この項目を調べることにより、磁気ディスクよりも下の階層に落ちたデータファイルの中で、オンラインにあるデータファイルへのアクセス比率を知ることができる。
〔調査項目(9)〕ストレージデバイス全体のアクセス数とオフラインメディア230のアクセス数を調べ、比較することを示している。
以上のような様々な調査項目によって選択されるストレージデバイスを調べることにより、階層ストレージ管理装置100に対する運用が効率的に機能しているかをオペレータが評価することが可能となる。また、階層ストレージ管理装置100に備えられているストレージデバイスの過不足を容易に判断することが可能となる。
以上のような様々な調査項目によって選択されるストレージデバイスを調べることにより、階層ストレージ管理装置100に対する運用が効率的に機能しているかをオペレータが評価することが可能となる。また、階層ストレージ管理装置100に備えられているストレージデバイスの過不足を容易に判断することが可能となる。
図6は、アクセス数グラフの表示例を示す図である。図6に示すように、アクセス数グラフ500は、ファイル作成からの経過時間とファイルに対するアクセス数の関係を示すグラフである。
アクセス数グラフ500に示したファイルの場合、ファイル作成の直後から急速にアクセス数が減少したことがわかる。このようなグラフを描くファイルの場合、早めにセカンダリディスク210やテープライブラリ220などの処理速度の低いストレージデバイスへ、つまり低い階層のストレージデバイスへファイルを移動してもユーザにとって不便が少ないといえる。
このように、アクセス数グラフ500を作成することによって、ファイル作成からの経過時間によってファイルへのアクセス数がどのように変化するかをオペレータが容易に知ることが可能となる。また、その容易に知り得たアクセス数の変化に一定の傾向がみられた場合、その傾向に合わせたファイル移動の運用を行うことにより、より一層階層ストレージの費用対効果を上げることが可能となる。
また、アクセス数グラフ500を作成する場合、ファイル作成日時からの経過時間だけでなく、ファイル更新日時や最終アクセス日時からの経過時間を使ってグラフを作成することも可能である。このとき、調査対象が最終アクセス日時からどれくらい経っているかである場合は、短期的に集中してアクセスされるファイルなのか否かがわかる。また、調査対象が前回のファイル更新日時からどれくらい経っているかである場合は、短期的に集中して更新されるファイルなのか否かがわかる。
図7は、調査項目(5)が選択された場合における年別アクセステーブルの表示例を示す図である。図7に示すように、年別アクセス数テーブル600は、2001年から2005年までの最近5年間の年別アクセス数とアクセス割合とそれらの合計を表示している。2004年においては9割以上がセカンダリディスク210に記憶されているときにアクセスされていることがわかる。一方、2005年は、98%以上という高い確率でテープライブラリ220に記憶されているときにアクセスされており、運用効率が悪化したと判断できる。
図8は、調査項目(5)が選択された場合における月別アクセステーブルの表示例を示す図である。図8に示すように、月別アクセステーブル610は、2005年における月別のアクセス数とアクセス割合とそれらの合計を表示している。1月は99%以上、2月は95%以上の割合で、ファイルがテープライブラリ220に記憶されているときにアクセスされていることがわかる。
図9は、調査項目(5)が選択された場合における日別アクセス数グラフの表示例を示す図である。図9に示すように、日別アクセス数グラフ700は、2005年2月における日別のアクセス数を示している。日別アクセス数グラフ700を見ると、ほとんどがテープライブラリ220に記憶されているときにアクセスされていることがわかる。
以上の表示例にあるようなグラフを作成することが可能なことから、様々な階層におけるアクセス履歴情報や、年、月、日、時間などを組み合わせてグラフを作成することによって、階層ストレージ管理装置100の運用が適切か否かの評価材料をオペレータに提示できる。
さらに、階層ストレージ管理装置100においては、図6の例のように、ファイル作成日時、ファイル更新日時、および最終アクセス日時のそれぞれからの経過時間を取ることによって、それぞれの日時からファイルへのアクセス数がどのように推移するかをオペレータに提示できる。オペレータは、その推移を把握することによって、ファイルの階層移動がより適切に運用されるように改善することが可能となる。
また、アクセスと同時にアクセスしたファイルの階層と日時をデータベースに記憶し、データベースから一括して様々な組み合わせの日時や階層を取得することによって、様々なグラフを高速に作成することができる。それによって、たとえば、セカンダリディスク210だけが一時期だけアクセス数に対して容量が足りない場合があるというようなこともわかる。そのようなときには磁気ディスク装置をわざわざ追加購入することなく、一定期間レンタルするなどの運用面における選択の幅が増える。このように階層ストレージ管理装置100をより柔軟にかつ適切に運用することが可能となる。
なお、本実施の形態では、階層ストレージ管理装置100はネットワーク10を介して設定等を行うこととしているが、ローカルから設定等ができるようにキーボードやマウス、ディスプレイが階層ストレージ管理装置100に接続されていてもよい。また、ユーザインタフェース400は、端末装置300からネットワーク10を介して操作できるようにしておいてもよい。そうすると、より柔軟にストレージデバイスの使用状況を知ることができる。
また、ファイルごとのグラフを示したが、ストレージ単位、複数のストレージ単位などでもグラフやテーブルを作成することが可能である。ストレージ単位でグラフを作成すると、ストレージ全体でのファイルのアクセス傾向がわかる。すると、運用がうまくいっているかの評価を行うときに有益な情報を得ることができる。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、階層ストレージ管理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、HDD、FD、磁気テープなどがある。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD(Compact Disc)−ROM、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録装置には、MOなどがある。
プログラムを流通させる場合には、たとえば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROMなどの可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、たとえば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送される毎に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
なお、本発明は、上述の実施の形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えることができる。
上記については単に本発明の原理を示すものである。さらに、多数の変形、変更が当業者にとって可能であり、本発明は上記に示し、説明した正確な構成および応用例に限定されるものではなく、対応するすべての変形例および均等物は、添付の請求項およびその均等物による本発明の範囲とみなされる。
上記については単に本発明の原理を示すものである。さらに、多数の変形、変更が当業者にとって可能であり、本発明は上記に示し、説明した正確な構成および応用例に限定されるものではなく、対応するすべての変形例および均等物は、添付の請求項およびその均等物による本発明の範囲とみなされる。
10……ネットワーク、100……階層ストレージ管理装置、110……HSMファイルシステム、120……HSMコアモジュール、130……HSMデータベース、140……ファイルアクセス情報データベース、150……情報集計・表示モジュール、200……メインディスク、210……セカンダリディスク、220……テープライブラリ、221,222,223,224,231,232……磁気テープ、230……オフラインメディア
Claims (8)
- 互いに性能の異なる複数階層のストレージからなる階層ストレージにおけるデータアクセスを管理する階層ストレージ管理装置において、
前記階層ストレージに記憶されているデータファイルがアクセスされたときに、当該データファイルが記憶されている階層の情報を含むアクセス履歴を記録するアクセス履歴記録手段と、
前記アクセス履歴から1つ以上の任意の階層を指定して抽出した情報に基づき、アクセス状況を示す画像データを作成する画像データ作成手段と、
を有することを特徴とする階層ストレージ管理装置。 - 前記アクセス履歴は、ファイル作成日時、ファイル更新日時、もしくは最終アクセス日時の少なくとも1つから当該データファイルにアクセスしたときまでの経過時間を含むことを特徴とする請求項1記載の階層ストレージ管理装置。
- 前記画像データは、1つ以上の任意の階層を指定して前記アクセス履歴から抽出した情報同士を比較対象として算出した割合を示すことを特徴とする請求項1記載の階層ストレージ管理装置。
- 前記画像データ作成手段は、前記アクセス履歴からの情報の抽出対象とする階層の組み合わせを示したテーブルからなるユーザインタフェース画像を出力し、前記ユーザインタフェース画像に対する選択入力に基づいて階層の指定を受けることを特徴とする請求項1記載の階層ストレージ管理装置。
- 前記画像データは、前記アクセス状況をグラフまたはテーブルとして示すことを特徴とする請求項1記載の階層ストレージ管理装置。
- 前記画像データは、前記アクセス状況を年別、月別、もしくは日別に示すことを特徴とする請求項1記載の階層ストレージ管理装置。
- 互いに性能の異なる複数階層のストレージからなる階層ストレージにおけるデータアクセスを管理する階層ストレージ管理方法において、
アクセス履歴手段が、前記階層ストレージに記憶されているデータファイルがアクセスされたときに、当該データファイルが記憶されている階層の情報を含むアクセス履歴を記録するステップと、
画像データ作成手段が、前記アクセス履歴から1つ以上の任意の階層を指定して抽出した情報に基づき、アクセス状況を示す画像データを作成するステップと、
を含むことを特徴とする階層ストレージ管理方法。 - 互いに性能の異なる複数階層のストレージからなる階層ストレージにおけるデータアクセスを管理する階層ストレージ管理プログラムにおいて、
コンピュータを、
前記階層ストレージに記憶されているデータファイルがアクセスされたときに当該データファイルが記憶されている階層の情報を含むアクセス履歴を記録するアクセス履歴記録手段、
前記アクセス履歴から1つ以上の任意の階層を指定して抽出した情報に基づき、アクセス状況を示す画像データを作成する画像データ作成手段、
として機能させることを特徴とする階層ストレージ管理プログラム。
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