JP2006301756A - 洪水予測を利用した防災システムおよび防災方法 - Google Patents

洪水予測を利用した防災システムおよび防災方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006301756A
JP2006301756A JP2005119318A JP2005119318A JP2006301756A JP 2006301756 A JP2006301756 A JP 2006301756A JP 2005119318 A JP2005119318 A JP 2005119318A JP 2005119318 A JP2005119318 A JP 2005119318A JP 2006301756 A JP2006301756 A JP 2006301756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flood
river
prediction
data
disaster prevention
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005119318A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Tamura
雅幸 田村
Yasuhiko Yamazaki
恭彦 山崎
Osamu Kato
修 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005119318A priority Critical patent/JP2006301756A/ja
Publication of JP2006301756A publication Critical patent/JP2006301756A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

【課題】洪水発生を予測するにあたって、水位の予測精度を一層向上させて、実際に洪水になった場合には、スムーズに避難することができるようにする洪水予測を利用した防災システムおよび防災方法を提供すること。
【解決手段】防災システム10は、河川の特定場所の洪水を予測する洪水予測システム16と、当該洪水予測システム16とネットワーク12を介して通信接続されるカメラ制御システム13と、河川の特定場所の画像データを受信して、画像演算処理を行う画像処理装置17とを具備し、洪水予測システム16は、観測対象である河川の特定場所における水位データd1および河川の上流における気象情報データd2に基き、洪水発生予測時刻を演算する洪水予測演算処理装置20とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、河川の水位が上昇し、洪水の惧れが生じた際、早期に警報を発することにより、災害を未然に防止することができるようにした洪水予測を利用した防災システムおよび防災方法に関する。
従来、この種の防災システムは、河川の特定場所の水位が危険水域に達した際に、警報装置により警報を発するようにしたものがある。
このような防災システムとして、監視対象となる河川と合流する支川のゲート付近に設置されるゲート制御装置により、自動的に水位制御するようにした防災システムがある(例えば、特許文献1参照)。この種の防災システムとして、図3に示すものがある。
図3に示す防災システム1は、監視対象とする河川に合流する支川(図示せず)のゲート位置から離れた位置に設けられる遠隔制御装置2と、この遠隔制御装置2により遠隔制御され支川のゲート側に設置されるゲート制御装置3と、このゲート制御装置3に支川の水位を検知する水位計4と、支川の水位の状況をカメラ撮影するカメラ制御部5と、このカメラ制御部5によりカメラの向きが制御されながら支川のそれぞれの水位部を撮影するカメラ装置6とから構成される。
遠隔制御装置2は、防災管理の取扱者が扱う操作卓7と、カメラ装置6が起動した際に録画するVTR8と、操作卓7の操作により、ゲート制御装置3側を制御する制御部9とを備えている。
ゲート制御装置3は、河川と合流する支川のゲート部の画像を受信して遠方制御装置2側へ送信する水位データ入力部3aと、支川のゲート部の水位画像データを受信して遠方制御装置2側へ送信する水位画像伝送部3bとから構成されている。
水位計4は、河川と合流する支川のゲート部の水位が測定可能に設けられている。カメラ制御部5は、カメラ装置6が、支川のゲート部の水位の状況を撮像するために、所要に制御可能に設けられたものである。
従来の防災システム1によれば、河川と合流する支川のゲート部の水位データを取得して、この水位データに基く、水位が危険水域に達しているか否かの判断が可能になるように設けられている。そして、河川と合流する支川のゲート部が危険水域に達したことを警報により知らせるようにしている。
特開平10−336631号公報
従来の防災システム1によれば、危険水域に達したことを警報により知らせるようになっていることから、危険水域を短時間で越えて洪水に達した場合には、近隣に滞在する人が警報を聞いてから避難準備するまでの時間が短すぎたり、洪水から逃げ遅れて被災する惧れが生じていた。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、監視対象となる河川や、この河川に合流する支川のゲート部等の洪水の危険場所における洪水発生の予測を、洪水の危険場所の水位や、監視対象としている河川や支川の上流の雨量等の気象状況を勘案して行い、洪水の発生の惧れがあると判断した場合には、早期に警報を発して、実際に洪水になった場合には、スムーズに避難することができるようにする洪水予測を利用した防災システムおよび防災方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、河川の特定場所の洪水を予測する洪水予測システムと、当該洪水予測システムとネットワークを介して通信接続されるカメラ制御システムと、前記河川の特定場所の画像データを受信して、画像演算処理を行う画像処理装置とを具備し、前記洪水予測システムは、観測対象である河川の特定場所における水位データおよび河川の上流における気象情報データに基き、洪水発生予測時刻を演算する洪水予測演算処理装置とを備え、前記カメラ制御システムは、前記河川の特定場所における水位の状況をカメラ撮影する監視カメラ装置と、この監視カメラ装置の作動を制御するカメラ制御装置を備え、前記画像処理装置は、前記監視カメラ装置により得られた画像データをネットワークを介して受信して、この受信した画像データを表示する表示装置を備えたことを特徴とする洪水予測を利用した防災システムを提供する。
上記目的を達成するために、本発明によれば、河川の特定場所での現在水位を示す水位データおよび前記河川の上流における現在の気象情報データに基き、前記河川の特定場所における今後の水位を予測し得る洪水発生予測データを生成するステップと、この生成された洪水発生予測データに基き、前記河川の特定場所に設置されたカメラ装置を作動させて、前記河川の特定場所の画像データを生成するステップと、この生成した画像データを表示するステップとを具備することを特徴とする洪水予測を利用した防災方法を提供する。
本発明によれば、河川やこの河川に合流する支川のゲート部等の洪水の危険場所における洪水発生の惧れの有無を、予測するにあたって、水位の予測精度を一層向上させて、実際に洪水になった場合には、スムーズに避難することができるようにする洪水予測を利用した防災システムおよび防災方法を提供することができる。
本発明に係る洪水予測を利用した防災システムの実施形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の洪水予測を利用した防災システム10の実施形態を示す概要図である。
洪水予測を利用した防災システム10は、特定の河川の水位状況を監視する洪水監視センタ11と、専用通信回線または一般無線通信回線等のネットワーク12を介して通信接続されるカメラ制御システム13とから構成される。
洪水監視センタ11は、河川の特定の監視場所、例えば支川ゲート(河川へ合流する支川近傍に設けられる水流ゲート)部における水位を検知するために設けられるテレメータ装置14から、特定場所の水位データd1を常時受信することができるものである。この洪水監視センタ11は、河川上流の気象を観測する気象観測手段である、例えば気象庁15から気象情報データd2を受信して洪水発生予測データd3を生成する洪水予測システム16を備えている。また、洪水監視センタ11は、カメラ制御システム13により、洪水予知を目的として河川の所定場所におけるカメラ画像データd5を情報化処理する画像処理装置17を備えている。
洪水監視センタ11の洪水予測システム16は、洪水予測演算処理装置20および水位状況等の情報データを表示する表示装置21とから構成される。
カメラ制御システム13は、河川の洪水発生予測場所、例えば河川と合流する支川に設けられるゲート(図示せず)部の水位を監視する監視カメラ装置23と、この監視カメラ装置23の向きや画像の拡大・収縮を自在に調整するカメラ制御装置24とから構成される。
監視カメラ装置23は、夜間でも撮影が可能なように、可視光用のカメラのみならず、例えば河川の要所には、可視光範囲での高感度カメラ装置、あるいは赤外線カメラ装置を備え、24時間対応可能に設けられる。河川の要所としては、例えば河川に合流する支川側に設けられるゲート部である。
監視カメラ装置23は、ゲート部の特に水位の状況が一目で分かやすい位置・アングル(設置角度)にて、1台または複数台が設置され、カメラ制御装置24から送信される制御データd4により作動制御がなされる。
また、カメラ制御装置24は、制御データd4により予め定められたタイミングに合わせて監視カメラ装置23を作動させるもので、カメラ作動時には、カメラの向き(方位)を調整可能に設けられる。
このカメラ制御装置24は、河川の所定場所におけるカメラ画像データd5を取得するにあたって、図2に示すように、画像を取得するに必要な時間帯が予め定められている。
また、その時間帯のスタート時刻Taは、洪水予測システム16から取得した洪水予測時間に基き、予測されるスタート時刻Taより前の、例えばn分前(Ta−n)からスタートさせる。
更に、その時間帯の終了時刻Tbは、洪水予測システム16から取得した洪水予測時間に基き、予測される終了時刻Tbより後の、例えばm分後(Tb+m)に終了させるようになっている。
従って、図2に示すように、例えばn=5分とし、Ta−Tb=30分とし、n=5分とすれば、合計40分の画像撮影が行なわれる。これにより、洪水等の災害発生時の災害地点の画像データを逃さず表示できる。
なお、テレメータ装置14は、河川の洪水可能な特定現場、例えば河川に合流する支川近傍の水流ゲート(図示せず)部の水位を検知するように設置されたものである。
カメラ制御装置24は、監視カメラ装置23を遠隔作動させるために、カメラ作動コンピュータ26が設けられ、このコンピュータ26のカメラ作動プログラム(図示せず)により、ゲート部における水位状況を監視する上で、最適位置を自動的に、または取扱者(監視員)側が目視による方位方向スキャン観測により最適方位を定め、次に、この最適方位を定点(固定位置)にして観測ができるようにしている。
また、カメラ制御装置24によりカメラの向き(方位)調整時において、同時にカメラアングルを調整可能にすることもできる。
カメラ制御装置24は、ゲート部の水位を撮影したカメラ画像データd5を受信して、ネットワーク12を介して画像処理装置17側へ送信されるようになっている。
画像処理装置17は、カメラ制御システム13側から送信されるカメラ画像データd5を受信して、画像処理を行う画像演算処理装置30と、この演算処理された画像処理データd6を保存する画像情報DB31が設けられる。画像処理データd6は、現在の画像データと共に、その時の水位・雨量等のテレメータデータが含まれる。
また、画像処理装置17には、画像処理データd6および画像情報DB31に保存された過去の累積画像データd7を、取扱者にて目視可能に設けられる表示装置32が設けられる。
画像情報DB31は、撮影したとき現場の水位・雨量、予測水位・雨量等のテレメータデータを含む画像処理データd6を、累積画像データd7として保存する。
従って、現在の降雨状況における水位・雨量等のテレメータおよび予測水位・雨量の増加パターンに基づいて画像情報DB31を検索することにより、過去の類似するカメラ画像データD7´を抽出することができる。
これにより、表示装置32には、画像処理データd6および類似するカメラ画像データD7´を表示させることができ、更に、例えば水位レベルを時間軸と対応させた予測データをグラフ表示(図示せず)させることができる。なお、監視員側は、画像処理データd6およびカメラ画像データD7´事例の詳細データを分析しつつ、警報を出す必要があると判断された場合には、図示しない警報装置を作動させて警報を発することができる。
次に、洪水予測を利用した防災システム10の作用について、図1および図2を参照して説明する。
テレメータ装置14から送信される河川の洪水の可能性がある特定現場における水位データd1を、洪水監視センタ11側の洪水予測システム16が受信する一方、気象庁15側から気象情報データd2を受信すると、洪水予測演算装置20が作動して、洪水発生予測データd3が生成され、この洪水発生予測データd3が水位・雨量等のデータを表示装置21に、例えばグラフにより表示される。従って、洪水監視センタ11内の監視員(取扱者)側が目視により状況を判断することができる。
また、同時に洪水発生予測データd3が、ネットワーク12を介してカメラ制御システム13側へ送信される。洪水発生予測データd3を受信したカメラ制御システム13は、カメラ制御装置24が受信して、当該カメラ制御装置24は、洪水予測時刻Taのn分前(Ta−n)から始動を開始し、監視カメラ装置23をスキャン(旋回)作動させ、所望方位にきた時に旋回を停止させてカメラ撮影を始動させる。
このカメラ撮影を始動するタイミングは、洪水予測時間帯の開始時刻Taより、n分前に撮影が開始する。そして、洪水予測時間帯の終了時刻Tbより、m分後に撮影が終了する。
このように撮影されたカメラ画像データd5は、撮影開始と同時に連続的にネットワーク12を介して画像処理装置17側へ送信される。
カメラ画像データd5を受信した画像処理装置17は、画像演算処理装置30にて演算処理が行なわれると同時に、この画像演算処理装置30から画像情報DB31側へ、画像処理データd6が送信される。この時、画像情報DB31には、画像処理データd6が過去の画像データを蓄積した累積画像データd7に組み込まれる。
また、画像情報DB31は、現在の降雨状況における水位・雨量、予測水位・雨量等の増加パターンに基づいて過去の類似する累積画像データd7を抽出することができる。抽出されたカメラ画像データd7´は、監視員側にて評価するために表示装置32へ表示される。
監視員側は、洪水が発生しなかった場合、または発生した場合のいずれであっても、その時(過去)の実例を画像情報DB31側から必要により表示画面32に表示する。この実例を監視員側にて確認する一方、現在のカメラ画像データと比較し、参酌して監視員側が警報を出す必要があると判断された場合には、直ちに警報装置を作動させて警報を発する。
洪水予測を利用した防災システム10によれば、監視対象とする河川や、この河川に合流する支川のゲート部を、例えば監視特定場所として設定し、水位の上昇度合および河川上流の気象条件を勘案しながら、水位を予測することができたので、この予測精度がより一層向上する一方、警報を発する必要が生じた場合を想定して、この警報を発するに好適なタイミングをとることができるようにしたから、洪水が発生した場合にでも、できるだけ時間的余裕を持って避難することができる防災システム10を提供することができる。
更に、防災システム10によれば、監視対象とする河川等を監視特定場所として設定し、水位の上昇度合および河川上流の気象条件を勘案しながら、更には、過去の水位データが累積された累積画像データd7が保存される画像情報DB31を活用して、過去の事例を参酌して洪水の発生見通しや発生時刻をより正確に予測可能にしたものであるから、避難をする場合の警報を発するタイミングのより最適化を図ることができる。
従って、実際に洪水が発生した場合には、河川流域に滞在する人を、前以てより安全に避難させることが可能となる。
なお、防災システム10は、洪水監視センタ11内に、洪水予測システム16および画像処理装置17を設け、それぞれ別々の表示装置21および32を設けたが、監視員側が監視し易いように、一体型の表示装置を設けてもよい。
また、防災システム10は、洪水発生率の判断を監視員側により行うようにしたが、比較判定コンピュータ(図示せず)を設けて、自動的に判定させるようにすることも可能である。
本発明の洪水予測を利用した防災システムの概要を示す斜視図。 図1のカメラ装置によるカメラ画像蓄積時間(時間帯)を示す図。 従来の防災システムの概要を示す図。
符号の説明
10 防災システム
11 洪水監視センタ
12 ネットワーク
13 カメラ制御システム
14 テレメータ装置
15 気象庁(気象観測手段)
16 洪水予測シテスム
17 画像処理装置
20 洪水予測演算処理装置
21,32 表示装置
23 監視カメラ装置
24 カメラ制御装置
26 カメラ作動コンピュータ
30 画像演算処理装置
31 画像情報DB(データベース)
35 カメラ画像データ比較照合器
d1 水位データ
d2 気象情報データ
d3 洪水発生予測データ
d4 制御データ
d5,d7´ カメラ画像データ
d6 画像処理データ
d7 累積画像データ

Claims (5)

  1. 河川の特定場所の洪水を予測する洪水予測システムと、当該洪水予測システムとネットワークを介して通信接続されるカメラ制御システムと、前記河川の特定場所の画像データを受信して、画像演算処理を行う画像処理装置とを具備し、
    前記洪水予測システムは、観測対象である河川の特定場所における水位データおよび河川の上流における気象情報データに基き、洪水発生予測時刻を演算する洪水予測演算処理装置とを備え、
    前記カメラ制御システムは、前記河川の特定場所における水位の状況をカメラ撮影する監視カメラ装置と、この監視カメラ装置の作動を制御するカメラ制御装置を備え、
    前記画像処理装置は、前記監視カメラ装置により得られた画像データをネットワークを介して受信して、この受信した画像データを表示する表示装置を備えたことを特徴とする洪水予測を利用した防災システム。
  2. 前記画像処理装置は、前記監視カメラ装置により得られた画像データをネットワークを介して受信し、この受信した画像データが検索可能に蓄積される画像情報DBを備えたことを特徴とする請求項1記載の洪水予測を利用した防災システム。
  3. 前記画像処理装置は、現在の降雨状況における水位・雨量データに基づいて画像情報DBに蓄積されている画像データを検索し、検索された画像データを表示装置に表示することを特徴とする請求項2記載の洪水予測を利用した防災システム。
  4. 前記カメラ制御システムは、前記洪水予測演算処理装置から洪水発生予測データを受信することにより、前記監視カメラ装置をスキャン作動させると共に、所望方位にきた時にスキャンを停止させて、カメラ撮影を始動させる機能を備えたことを特徴とする請求項1記載の洪水予測を利用した防災システム。
  5. 河川の特定場所での現在水位を示す水位データおよび前記河川の上流における現在の気象情報データに基づき、前記河川の特定場所における今後の水位を予測し得る洪水発生予測データを生成するステップと、
    この生成された洪水発生予測データに基き、前記河川の特定場所に設置されたカメラ装置を作動させて、前記河川の特定場所の画像データを生成するステップと、
    この生成した画像データを表示装置に表示するステップとを具備することを特徴とする洪水予測を利用した防災方法。
JP2005119318A 2005-04-18 2005-04-18 洪水予測を利用した防災システムおよび防災方法 Pending JP2006301756A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005119318A JP2006301756A (ja) 2005-04-18 2005-04-18 洪水予測を利用した防災システムおよび防災方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005119318A JP2006301756A (ja) 2005-04-18 2005-04-18 洪水予測を利用した防災システムおよび防災方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006301756A true JP2006301756A (ja) 2006-11-02

Family

ID=37470004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005119318A Pending JP2006301756A (ja) 2005-04-18 2005-04-18 洪水予測を利用した防災システムおよび防災方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006301756A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011071920A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Hitachi Kokusai Electric Inc 遠隔映像監視システム
CN102393761A (zh) * 2011-10-26 2012-03-28 广州杰赛科技股份有限公司 环境监测系统
JP2015049199A (ja) * 2013-09-03 2015-03-16 株式会社東芝 発表データ蓄積システム、表示装置、発表データ提供方法、及びプログラム
JP2016108827A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 三菱電機株式会社 農業用水路監視サーバ及び農業用水路監視システム
CN106205061A (zh) * 2016-08-31 2016-12-07 西安科技大学 一种地质灾害预测系统
CN106773980A (zh) * 2016-12-28 2017-05-31 天津怡通科技有限公司 一种用于洪灾防治的智能监控系统
WO2019230959A1 (ja) * 2018-06-01 2019-12-05 日本電信電話株式会社 情報提示方法、情報提示装置および情報提示プログラム
CN110633865A (zh) * 2019-09-22 2019-12-31 航天海鹰安全技术工程有限公司 一种基于排涝模型的城市积水预测与安全预警系统
WO2020111934A1 (en) * 2018-11-29 2020-06-04 Mimos Berhad A method and system for detection of natural disaster occurrence
CN113034853A (zh) * 2021-03-02 2021-06-25 成都正和德能风险管理咨询有限公司 一种洪水预报预警分析方法及系统
CN113819973A (zh) * 2020-12-02 2021-12-21 湖北亿立能科技股份有限公司 基于雨量计、水位计和图像传感器的灵活水位监测系统
CN117198032A (zh) * 2023-11-08 2023-12-08 广州市公路实业发展有限公司 一种基于雷达传感器的隧道积水预警方法及系统

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011071920A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Hitachi Kokusai Electric Inc 遠隔映像監視システム
CN102393761A (zh) * 2011-10-26 2012-03-28 广州杰赛科技股份有限公司 环境监测系统
JP2015049199A (ja) * 2013-09-03 2015-03-16 株式会社東芝 発表データ蓄積システム、表示装置、発表データ提供方法、及びプログラム
JP2016108827A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 三菱電機株式会社 農業用水路監視サーバ及び農業用水路監視システム
CN106205061A (zh) * 2016-08-31 2016-12-07 西安科技大学 一种地质灾害预测系统
CN106205061B (zh) * 2016-08-31 2018-06-05 西安科技大学 一种地质灾害预测系统
CN106773980A (zh) * 2016-12-28 2017-05-31 天津怡通科技有限公司 一种用于洪灾防治的智能监控系统
JP2019211934A (ja) * 2018-06-01 2019-12-12 日本電信電話株式会社 情報提示方法、情報提示装置および情報提示プログラム
WO2019230959A1 (ja) * 2018-06-01 2019-12-05 日本電信電話株式会社 情報提示方法、情報提示装置および情報提示プログラム
JP6992679B2 (ja) 2018-06-01 2022-01-13 日本電信電話株式会社 情報提示方法、情報提示装置および情報提示プログラム
US11598901B2 (en) 2018-06-01 2023-03-07 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Information presenting method, information presenting device, and information presenting program
WO2020111934A1 (en) * 2018-11-29 2020-06-04 Mimos Berhad A method and system for detection of natural disaster occurrence
CN110633865A (zh) * 2019-09-22 2019-12-31 航天海鹰安全技术工程有限公司 一种基于排涝模型的城市积水预测与安全预警系统
CN113819973A (zh) * 2020-12-02 2021-12-21 湖北亿立能科技股份有限公司 基于雨量计、水位计和图像传感器的灵活水位监测系统
CN113034853A (zh) * 2021-03-02 2021-06-25 成都正和德能风险管理咨询有限公司 一种洪水预报预警分析方法及系统
CN113034853B (zh) * 2021-03-02 2023-10-17 成都正和德能风险管理咨询有限公司 一种洪水预报预警分析方法及系统
CN117198032A (zh) * 2023-11-08 2023-12-08 广州市公路实业发展有限公司 一种基于雷达传感器的隧道积水预警方法及系统
CN117198032B (zh) * 2023-11-08 2024-02-13 广州市公路实业发展有限公司 一种基于雷达传感器的隧道积水预警方法及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006301756A (ja) 洪水予測を利用した防災システムおよび防災方法
CN109690621B (zh) 拥挤探测装置、拥挤探测系统以及拥挤探测方法
KR101131095B1 (ko) 가스누설감지 시스템 및 방법
CN105422180B (zh) 基于图像和涌水量监测设备的井下水灾报警系统
KR20160099931A (ko) 재난 위험 및 관심 지역에 대한 재난 예방 및 관리방법
KR101686664B1 (ko) 게릴라 센서 및 이를 이용한 실시간 모니터링 시스템
KR20160149406A (ko) 재난 관리 장치 및 재난 관리 방법
JP2008057994A (ja) 画像処理による水位観測システム
JP6289352B2 (ja) 農業用水路監視サーバ及び農業用水路監視システム
KR102245887B1 (ko) 실내 화재예방 알림 시스템 및 그 방법
KR20140134457A (ko) 교량 안전사고 관리시스템
WO2015170316A1 (en) Dual-detector capacity intrusion detection systems and methods and systems and methods for configuration thereof
KR101063922B1 (ko) 목표물 위치 획득 및 감시시스템
JP2002208075A (ja) 土石流発生予知方法及び装置
JP2013174983A (ja) 貯水池動態監視システム
US9007459B2 (en) Method to monitor an area
JP3175722U (ja) 止水装置用警報システム
KR101551413B1 (ko) 웹 기반 eoc의 급경사지 모니터링 방법
JP2004164591A (ja) 水防支援装置及びプログラム並びに水防支援方法
KR100719505B1 (ko) 터널 방재 관리시스템
JP2006285507A (ja) 遠隔監視装置
KR101616973B1 (ko) 스마트기기를 이용한 건물 모니터링 시스템 및 그 모니터링 방법
KR200411295Y1 (ko) 터널 방재 관리시스템
JP2017143379A (ja) 監視システム、監視方法および監視プログラム
CN113891050B (zh) 一种基于视频联网共享的监控设备管理系统