JP2006301071A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 装置本体状態情報の収集及び、サービス点検内容の書き込みを外部リーダライタにより効率的に行えるようにし、サービス性を向上する。
【解決手段】 各ユニットのICタグを同一方向集中して設け、装置本体外部のリーダライタから、内部ユニット情報を読み書き可能にし、また、読取り専用窓や鍵を設け、情報のセキュリティーを確保した。
【選択図】 図1
【解決手段】 各ユニットのICタグを同一方向集中して設け、装置本体外部のリーダライタから、内部ユニット情報を読み書き可能にし、また、読取り専用窓や鍵を設け、情報のセキュリティーを確保した。
【選択図】 図1
Description
本発明は画像形成装置に関し、電子写真方式あるいは静電記録式などによる複写機・プリンタ・オンデマンド印刷機などの画像形成装置及びプロセスカートリッジ等の画像形成装置本体に着脱可能なユニットに関する。
従来、複写機やプリンタ、あるいはオンデマンド印刷機等の電子写真方式の画像形成装置のサービスマンは点検時、サービス作業内容、装置や各交換ユニットの状態や履歴をサービス管理台帳や、携帯ノートパソコン等に記録して管理していた。
また、画像形成装置の高画質化に伴い、画質関連や交換ユニットの履歴、部品の寿命等、複雑な情報管理が必要になってきており、ユーザー先でのサービスマンの扱う情報量が増え、情報収集時間が増大している。
従来サービスマンは、画像形成装置の点検時、装置の操作部からサービスモード等の画面に切り替えて内部データを調べるか、または、装置から各ユニットを取り外して状態を確認するなどの大変煩雑な作業を行って、必要な情報を調べていた。
また、ユーザーが装置を使用している場合は、その出力が終わるのを待って、ユーザーに断ってから装置本体をとめ、必要な情報を得なければならず、サービス作業時間やユーザーが装置を使えないダウンタイムを長くする要因となっていた。
更に得られた情報を、手作業でサービス管理台帳等に記録していたので、情報量が多くなった分、サービスに必要な時間も非常に長いものとなっている。
これに対し、近年、技術的には、画像形成装置の画質向上や交換ユニットの寿命の正確な管理等を目的として、サービス交換ユニットに記憶素子を搭載したものが出現し、装置本体からこの記憶素子へのデータの書き込み・読取りは通常画像形成装置本体とコネクタを介して接続して行なわれていた。
しかし記憶素子への信号は微弱であり僅かな接触不良でも誤動作するという問題があった。
そこでデータの書き込み・読取りを非接触で行えるよう、記憶素子に無線周波数識別(RFID)タグ(以降RFIDタグと呼ぶ)を用いた提案がなされている。
例えば、プリンタのインクカートリッジ、トナーカートリッジに画像形成装置との同定情報、インク・トナーの消費量等を記憶させたRFIDタグを搭載し、装置本体にRFIDタグと対応するリーダライタを備えることで、カートリッジが収納された状態でRFIDタグと装置本体とが非接触で通信するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−246921号公報
上記従来例では、RFIDタグを用いてユニット情報を装置本体側で認識できたとしても、サービスマンがその情報を把握してサービス台帳等に記録するには、やはり、サービスマンが操作部から内部データを調べるか、直接装置本体のマイコンにライン接続して情報を取り出すことになる。そのために、サービス確認専用のソフトを用意したり、ライン接続可能なハード回路やインターフェース構成にする等が考えられるが、ソフトが複雑になったり、コストが高くなる等の不具合がある恐れがある。
また、上記対策と取ったとしても、ユーザープリント出力への万が一の影響を考えると、装置が稼動中にサービスマンが操作部を触ったり、本体に直接ライン接続していないのが現状である。
以上のことから、サービスマンは、どうしても装置本体をとめた状態で、サービス情報を収集しなければならず、サービス点検に必要な時間やユーザーが装置を使えないダウンタイムも短縮することはできなかった。
更に、本体装置から洩れる放射ノイズについては国際的な規格により、その強さを一定限度以下に下げなければならないのに対し、周波数によっては、RFIDタグとの通信時、放射ノイズが外部に洩れる可能性があった。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、サービス作業が単純化され、サービストータル時間を短縮し、サービス性を大幅に向上する効果があり、更に、ユーザーのダウンタイムも大幅に削減できる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、装置本体に対し着脱可能であり、各々にRFIDタグを設けた複数のユニットを備えた画像形成装置において、前記複数のユニットに設けられた各々のRFIDタグは、前記画像形成装置本体の同一方向から、外部のRFIDタグリーダによりデータ読み込み可能、もしくは、外部のRFIDタグリーダライタによりデータの読み書きが可能な位置に、設けられていることを特徴とする画像形成装置を提供するものである。
本発明によれば、各サービスユニットの同一方向にRFIDタグを設け、装置本体の同一方向からRFIDリーダライタ装置により、サービスに必要な情報の読み書きが可能になったので、サービス作業が単純化され、サービストータル時間を短縮し、サービス性を大幅に向上する効果がある。
更に、ユーザーのダウンタイムも大幅に削減できる効果もある。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
以下、本発明の実施の形態1について図面に基づいて詳細に説明する。
図2は、本実施の形態を説明する画像形成装置の一例としてのカラー電子写真プリンタの模式的断面図である。
図2に示すカラー電子写真プリンタは、本体内に各々独立に着脱可能なプロセスカートリッジ1(1a、1b、1c、1d)と現像剤容器をカートリッジとしたトナーカートリッジ2(2a、2b、2c、2d)とを備えている。
像担持体としての感光ドラム101(101a、101b、101c、101d)の周囲に、感光ドラム101表面に均一に帯電処理を行う帯電装置102(102a、102b、102c、102d)、画像情報を感光ドラム101上にレーザ光で照射する露光装置103(103a、103b、103c、103d)、感光ドラム101上の静電潜像を顕像化する現像装置104(104a、104b、104c、104d)、感光ドラム101上のトナー像を中間転写体301に転写する1次転写帯電装置302(302a、302b、302c、302d)、感光ドラム101上の残留トナーを回収するクリーニング装置105(105a、105b、105c、105d)が配置されている。
更に、中間転写体301に転写されたトナー像を用紙等の記録媒体である転写材Pに転写する2次転写装置303、中間転写体301上の残留トナーを回収する中間転写体クリーニング装置304、定着処理を行う定着装置401、定着処理後の転写材Pを排出する排出ローラ402、排出後の転写材を積載する排紙トレイ403が配置されている。中間転写体301は誘電体フィルムのベルトを駆動ローラ305、従動ローラ306、2次転写対向ローラ307に巻掛けられており、駆動ローラ305、従動ローラ306間に張設されるベルト部分は感光ドラム101a、101b、101c、101dに接しており、駆動時は矢印方向へ周回する。
現像剤容器となっているトナーカートリッジ2のトナー収容部201(201a、201b、201c、201d)はトナーを収容していて、現像手段の図示しないトナー量検知手段によってトナー補給信号が送られた場合にトナー補給スクリュー202(202a、202b、202c、202d)が回転し、トナーを補給する。
上記記録媒体としての転写材Pは、給紙カセット501に積載されていて、給紙ローラ502によって1枚毎に順に給紙し、搬送ローラ503によって搬送され、レジストローラ504によって感光ドラム101上のトナー像と同期をとって送り出される。また、図2に示した給紙カセット501は、1段で構成されるが、複数段配設し、大きさ或いは積載向きの異なる転写材を収容し、所望の転写材を適宜選択できるようにしてもよい。
なお、以上の様な構成のカラー電子写真プリンタにおける画像形成プロセス全体は従来公知の手順と同様であり省略する。
プロセスカートリッジ1a、1b、1c、1dは、夫々前述の感光ドラム101a、101b、101c、101d、帯電装置102a、102b、102c、102d、現像装置104a、104b、104c、104d、クリーニング装置105a、105b、105c、105dを具備し、トナーカートリッジ2a、2b、2c、2dは夫々トナー収容部201a、201b、201c、201d、トナー補給スクリュー202a、202b、202c、202dを具備する。
図1、図3、図4はカラー電子写真プリンタの模式的斜視図である。図において35は前カバーであり、ユーザーがトナー補給や、ジャム処理等をするとき、及び、サービスマンがプロセスカートリッジ等の交換部品を着脱する際にあける装置前側のカバーである。
図1は前カバー35を開いた状態、図3は前カバー35を閉じた状態を示し、図4はプロセスカートリッジ1とトナーカートリッジ2の着脱の途中状態を示すために、プロセスカートリッジ1bとトナーカートリッジ2dを途中まで引き出した状態を示したものである。プロセスカートリッジ1a、1b、1c、1d及びトナーカートリッジ2a、2b、2c、2dは、カラー電子写真プリンタの装置本体14の図示しないガイドレールによってY方向に着脱自在に装着されている。このとき感光ドラム101はY方向と平行している。
図1において、プロセスカートリッジ1a〜1d及びトナーカートリッジ2a〜2dの少なくとも前面部は、絶縁性の樹脂製であり、その前面上同一方向にそれぞれRFIDタグ120a〜120hが配置されている。
RFIDタグはその直近に金属部材があると磁界が正しく形成されずに通信ができなくなる場合がある。本実施例のようにRFIDタグを絶縁性のある樹脂製の前面部上に配置することで上記問題が回避できる。
RFIDタグ120は図5に示すように、メモリ手段121をマウントしてアンテナパターン122を形成した薄肉回路基板であるフレキシブル回路基板123により板状に形成されている。これらのRFIDタグのメモリ手段121には、予め、製造時に各カートリッジの必要な情報(例えば、製造ロット番号、部品情報、対応機種やその他の製造上のばらつきによる特性値など)を書き込んである。
また、図において、15は画像調整等をするための、プリンタ操作部であり、図3において、16はRFIDタグのメモリ手段121の情報を読み書き可能な非接触型リーダライタ装置である。
上記RFIDタグ120は、バッテリーレスであって、RFIDタグ120のアンテナパターン122から、図1に示すリーダライタ装置16が備えるコイル状のアンテナ部(不図示)を介して、電磁界結合される為、各ユニット同一方向(前面方向)に取り付けられたそれぞれのRFIDタグ120は、プリンタ本体の制御には影響なく、上記リーダライタ装置16によって起動し、情報のやり取りが可能である。
上記構成のように、各カートリッジの同一方向(前面方向)にRFIDタグを設けることにより、サービスマンが、ユーザー先のカラープリンター14を点検する場合、たとえプリンタ14をユーザーが使用中であっても、図3に示すように、サービスマンが前カバー35の前面近傍で、リーダライタ装置16を用いることで、すべてのカートリッジの情報をIFIDタグから、短時間で収集することができる。
サービスマンはこの情報から、各カートリッジの交換時期や部品の交換時期、調整の要否等を判断し、予め交換部品を発注する等、速やかな対応が可能である。調整等が必要な場合は、本体をとめてメンテナンスや調整等を行うが、今回の点検で確認のみでよい場合は、逆にIFIDタグ120に、リーダライタ装置16から点検した日時や出力枚数等の情報のみ追加記憶するだけで、短時間に、しかもユーザーのダウンタイムレスでサービス点検を終了することができる。
以上のように、各交換ユニットの同一方向にRFIDタグを設けることにより、装置のソフトを複雑にしたり、コストを高くすることなく、装置外部からサービスに必要な情報の読み書きが可能になった。従来は装置を止めてから、大変煩雑な作業を行い時間をかけて必要な情報を調べていたのに対し、サービス作業を単純化し、サービストータル時間を短縮し、サービス性を向上する効果がある。
更に、ユーザーのダウンタイムも削減できる作用もある。
図6〜8を用いて本発明の第2の実施形態ついて説明する。本実施例おいては、実施例1と同構成の部分は同符号で示し、説明を省略する。
図6〜7はカラー電子写真プリンタの模式的斜視図であり、図6は前カバー36を開いた状態、図7は前カバー36を閉じた状態を示す。
図8はプロセスカートリッジ1が装置本体に装着された状態を示す側面断面図である。
図6において、実施例1のドラムカートリッジ1とトナーカートリッジ2に加えて301の中間転写体装置、304の中間転写体クリーニング装置、401の定着装置もそれぞれ、前カバー36を開いた状態で、図示しないガイドレールによって、手前側に着脱可能に構成されている。また、それぞれ中間転写体装置301、中間転写体クリーニング装置304、定着装置401の少なくとも前面部は、絶縁性の樹脂製であり、その前面上同一方向にもそれぞれRFIDタグ120i〜120kが配置されている。
本実施例においては、前カバー36には金属製で接地されたシールド板39が備わっており、シールド板39には側壁39aが箱型に形成され放射ノイズを遮蔽するシールド板として機能する。シールド板39上には樹脂製の台座144が設けられ、台座上に装置本体側のRFIDタグの非接触型リーダライタ145が配置されている。
それぞれのRFIDタグ120は前面同一方向に配置されているため、図8のように、非接触型リーダライタ145が備えるコイル状のアンテナ部145aとRFIDタグ120を近接させることができ、そのアンテナ部145aを介して電磁界結合され、装置本体と情報のやり取りを正確に行うことができる。
RFIDタグ120のメモリ手段121に予め書き込まれた情報(例えば感光ドラムやその他のプロセス手段の製造上のばらつきによる特性差など)を本体装置側に伝え、逆に、プロセスカートリッジ1の本体の使用環境や耐久枚数等、本体装置の稼動状況がRFIDタグに書き込まれる。
図7において、37はサービス専用窓で、専用の鍵(不図示)を鍵穴37aに差し込んだときのみ開く構成となっている。
上記おいて、サービスマンが、ユーザー先のカラープリンター14を点検する場合、ユーザーが使用中であっても、上記専用窓を開け、そこに携帯用RFIDタグのリーダライタ装置16を差し込み、RFIDタグ120は前面同一方向に配置されているため、リーダライタ装置16が備えるコイル状のアンテナ部16aを介して、RFIDタグ120を電磁界結合し、情報のやり取りを正確に行うことができる。
本実施例においては、本体の稼動状況が予めRFIDタグに書きこまれているので、サービスマンは、第一の実施例よりも詳細なサービスに必要な情報を、短時間で得ることができる。
また、図7に示すように、リーダライタ装置16と携帯用ノートパソコン18等をライン17で接続する簡単な構成で、情報を自動でパソコン18に取り込むことができ、サービスマンは手作業で情報を記録する必要がなくなり、サービス性を大幅に向上させる効果もある。
また本実施例においては、前カバーに放射ノイズをシールドする箱型のシールド板39が設けられており、前カバーが閉じた状態でRFIDタグとリーダライタ装置のアンテナ部との通信が行われる為、本体前方への放射ノイズを大幅に低減することができる。
更に、本実施例においては、RFIDタグの情報を読み書きするリーダライタ装置を差し込む鍵つきの専用窓が設けられているため、サービス情報の漏洩防止ができ、装置本体のサービスセキュリティー性を向上する効果もある。
図9、10を用いて本発明の第3の実施形態ついて説明する。本実施例においても、特徴的な部分のみを説明し、実施例1や2と同様な部分については同符号を示し、説明を省略する。
図9はプロセスカートリッジ1a、1b、1c、1dが装置本体14に装着され、前カバー40が開いた状態を示す概略斜視図であり、図9はプロセスカートリッジ1が装置本体に装着された状態を示す側面断面図である。
それぞれのプロセスカートリッジの樹脂製容器115にはユニット前側板111より前方に突出した台座1151が備わり、その台座上にRFIDタグが前側同一方向に配置されている。本実施例においては、ユニット前側板111は接地された金属であり、シールド効果をもつ。
一方、装置本体の前カバー35には金属製で接地されたシールド板351が備えられている。シールド板351には上下方向のみならず、左右方向にも側壁351aが形成され、前カバー40が閉じている状態においては、シールド板351とユニット前側板111間の隙間は微小になるように設定されている。
シールド板351上には樹脂製の台座144が設けられ、台座上に本体装置のリーダライタ145のアンテナ部145aが配置され、RFIDタグ120と電磁結合され、本体やRFIDタグの情報の読み書きが可能になっている。
また、プロセスカートリッジを装置本体に装着した時、ユニット前側板111a、111b、112c、112dの互いの隣接部の隙間が微小になるように設定されている。
上記構成において、サービスマンが専用窓38から、前カバー35を閉じた状態で携帯用リーダライタ装置16を差し込んだ状態においても、プロセスカートリッジのRFIDタグ120とリーダライタ装置16のアンテナ部16a及び、本体リーダライタ145のアンテナ部145aは、ほぼ閉空間内に配置されることになり、実施例2の構成よりも、大幅に放射ノイズ漏洩を防止することが可能になった。
更に、プリンタ本体の制御に対するノイズの影響も、完全に防止できる効果もある。
1 プロセスユニット
2 トナーカートリッジ
35 前カバー
36 前カバー
39 前カバー
111 ユニット前側板
112 ユニット後側板
120 RFIDタグ
141 本体後側板
145 リードライト装置
301 転写ベルト装置
304 転写クリーニング装置
401 定着装置
2 トナーカートリッジ
35 前カバー
36 前カバー
39 前カバー
111 ユニット前側板
112 ユニット後側板
120 RFIDタグ
141 本体後側板
145 リードライト装置
301 転写ベルト装置
304 転写クリーニング装置
401 定着装置
Claims (7)
- 装置本体に対し着脱可能であり、各々にRFIDタグを設けた複数のユニットを備えた画像形成装置において、
前記複数のユニットに設けられた各々のRFIDタグは、前記画像形成装置本体の同一方向から、外部のRFIDタグリーダによりデータ読み込み可能、
もしくは、外部のRFIDタグリーダライタによりデータの読み書きが可能な位置に、設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成装置本体には、前記RFIDタグにデータを書き込む少なくとも1つライタを備えていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記同一方向からデータを読み書きする外部のリーダもしくはリーダライタと、前記複数のユニットに設けられた各々のRFIDタグとの間に、放射ノイズを遮蔽する為の少なくとも1つのシールド部材が配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記シールド部材は前記画像形成装置本体に設けられた、開閉カバーに取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記開閉カバーには、前記リーダもしくはリーダライタの一部を差し込む専用窓が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記開閉カバーは、前記画像形成装置本体の前側から操作する前カバーであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記RFIDタグを設けた複数のユニットのうち少なくともひとつのユニットには、装置の稼動状況に応じて交換されるサービス交換部品が含まれていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
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