JP2006298377A - 気泡性緩衝シート及び緩衝袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数の気泡性緩衝シートを重ね合わせて、若しくは1枚の気泡性緩衝シートを折り曲げた後重ね合わせて製袋する際に、溶着位置での溶着強度にばらつきがなく、破れにくい袋を作製できる気泡性緩衝シートを提供する。
【解決手段】 気泡性緩衝シート1は、上面に複数の凸部5が形成されたエアキャップフィルム2、真ん中に平坦なベースフィルム3、下面に平坦なフィルム部材4の3層のフィルムから構成されている。キャップフィルム2とベースフィルム3は同じサイズで構成されているが、フィルム部材4は、キャップフィルム2及びベースフィルム3より大きいサイズで構成されている。このため、フィルム部材4の一部はキャップフィルム2及びベースフィルム3からはみ出しており、このはみ出した部分が溶着しろ6となる。
【選択図】 図2
【解決手段】 気泡性緩衝シート1は、上面に複数の凸部5が形成されたエアキャップフィルム2、真ん中に平坦なベースフィルム3、下面に平坦なフィルム部材4の3層のフィルムから構成されている。キャップフィルム2とベースフィルム3は同じサイズで構成されているが、フィルム部材4は、キャップフィルム2及びベースフィルム3より大きいサイズで構成されている。このため、フィルム部材4の一部はキャップフィルム2及びベースフィルム3からはみ出しており、このはみ出した部分が溶着しろ6となる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、衝撃に弱く破壊されやすい被梱包物を梱包する際に用いられる気泡性緩衝シートに関し、より詳細には、気泡性緩衝シート同士を溶着する際の、溶着部の溶着強度のばらつき改善に関する。また、本発明は、溶着部の溶着強度のばらつきが改善された気泡性緩衝シートから作製される緩衝袋に関する。
従来、衝撃等により破壊されやすい物品を運搬する際には、ポリエチレン等で形成される気泡性緩衝シート(いわゆるエアキャップと呼称されるもの)を用いて梱包し、被梱包物に対する衝撃を和らげて、被梱包物の破壊を防止している。
気泡性緩衝シートを用いて被梱包物を梱包する場合、気泡性緩衝シートを2枚重ね合わせ開放縁を除く全ての縁部を熱融着などの方法でシールするか、気泡性緩衝シートを折り曲げた後重ね合わせ、開放縁を除く全ての縁部を熱融着などの方法でシールし、気泡性緩衝シートを袋状にした後に、その中に被梱包物を入れて梱包することが行われる。
このようなことから、例えば、特許文献1においては、多数の凸状突起物を形成したエンボスフィルム(キャップフィルムに同じ)と、エンボスフィルムの凸状突起物が形成されていない面に貼り合わされて凸状の独立気泡を形成する平面状のベースフィルムと、エンボスフィルムの凸状突起の頂面に貼り合わされる平面状のトップフィルムと、から成る気泡性緩衝シートが、(1)厚み、(2)凸状突起の大きさ、(3)重さ、(4)耐熱強度、(5)耐折強度、(6)硬度について、一定の特性を有することにより、製袋性を有する気泡性緩衝シートが得られることを提案されている。
しかしながら、従来の気泡性緩衝シートでは、特許文献1に示される気泡性緩衝シートであっても、例えば、2枚の気泡性緩衝シートを重ね合わせて、その端部を溶着して袋状にする場合、しばしば溶着部分が破れることがあった。そして、このような破れは、特に、気泡性緩衝シートの空気が入っている凸部がある位置で多く発生していた。
このため、気泡性緩衝シートの凸部がある位置では、空気が入った凸部が溶着の際に妨げになり、その部分で溶着強度がばらつき、その結果、作製された袋の破れ等が起こると考えられた。
特開平2003−80619号公報
本発明は、上記問題点を鑑み、複数の気泡性緩衝シートを重ね合わせて、若しくは1枚の気泡性緩衝シートを折り曲げた後重ね合わせて製袋する際に、溶着位置での溶着強度にばらつきがなく、破れにくい袋を作製できる気泡性緩衝シートを提供することである。また、本発明の他の目的は、上記気泡性緩衝シートで形成された、破れにくい緩衝袋を提供することである。
上記目的を達成するために本発明は、複数の凸部が設けられたキャップフィルムと、平坦なベースフィルムとを貼り合わせて多数の密閉された独立気泡を形成する気泡性緩衝シートにおいて、前記ベースフィルムには、前記キャップフィルムからはみ出した平坦な溶着しろが設けられていることを特徴としている。
また、本発明は、上記構成の気泡性緩衝シートにおいて、前記溶着しろは、前記ベースフィルムの前記キャップフィルムが貼り合わされる面の裏面側に貼り合わされるフィルム部材で形成されることを特徴としている。
また、本発明は、上記構成の気泡性緩衝シートにおいて、前記フィルム部材が前記ベースフィルムと同一の材料からなることを特徴としている。
また、本発明は、上記構成の気泡性緩衝シートにおいて、前記溶着しろは、前記キャップフィルムよりサイズが大きいベースフィルムの一部であることを特徴としている。
また、本発明は、上記構成の気泡性緩衝シートを用いて、前記溶着しろ同士を溶着することにより袋状に形成した緩衝袋であることを特徴としている。
本発明の第1の構成によれば、気泡性緩衝シートに設けられた溶着しろが平坦であるために、気泡性緩衝シートを溶着しろ同士で溶着すれば、溶着部の溶着強度のばらつきを防止できる。
また、本発明の第2の構成によれば、上記第1の構成の気泡性緩衝シートにおいて、平坦な溶着しろを、溶着しろを設けずに作製された気泡性緩衝シートに、後から貼り合わせて作製できるため、被梱包物の大きさ等に合せて様々な形に切られる気泡性緩衝シートに溶着しろを設けやすい。
また、本発明の第3の構成によれば、上記第2の構成の気泡性緩衝シートにおいて、ベースフィルムに貼り合わされる溶着しろを構成するフィルム部材が、ベースフィルムと同一の部材であるために、溶着しろを構成するフィルム部材がベースフィルムにしっかりと貼り付けられる。
また、本発明の第4の構成によれば、上記第1の構成の気泡性緩衝シートにおいて、溶着しろを別工程で設ける必要がないために、同一又は同等の被梱包物を大量に梱包するような場合には、別途溶着しろを作製する手間が省け、作業の時間短縮を図れる。
また、本発明の第5の構成によれば、上記第1乃至第4の構成の気泡性緩衝シートを用いて、気泡性緩衝シートが有する平坦な溶着しろ同士を貼り合わせて緩衝袋を形成しているために、溶着部がしっかり貼り付けられており、溶着部が破れることによって、例えば、被梱包物が飛散したり、破損したりする虞がない。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、ここで説明する形態に限定される趣旨ではない。
図1は、第1実施形態の気泡性緩衝シート1の斜視図である。図2は、第1実施形態の気泡性緩衝シート1を図1のa―a’のラインで切った場合の断面図を表している。図2に示されるように気泡性緩衝シート1は、上面に複数の凸部5が形成されたキャップフィルム2、真ん中に平坦なベースフィルム3、下面に平坦なフィルム部材4の3層のフィルムから構成されており、キャップフィルム2とベースフィルム3及びベースフィルム3とフィルム部材4は貼り合わされている。
キャップフィルム2とベースフィルム3及び、ベースフィルム3とフィルム部材4の貼り合わせは、公知の方法で貼り合わされており、例えば、圧着ロール等を用いて熱融着などの方法で貼り合わされている。また、キャップフィルム2の凸部5は、公知の方法で形成され、例えば、凸部5が形成される前のキャップフィルム2を複数の凹部を有する金型上に巻きつけ、真空下で吸引する等の方法で形成される。
キャップフィルム2とベースフィルム3の材質としては、例えば、低密度ポリエチレンが用いられる。ただし、低密度ポリエチレンに限定される趣旨ではなく、熱可塑性樹脂でフィルム成形が可能なポリマーを用いるのが好ましく、例えば、ポリオレフィン、ポリアミド、ポリイミド、ポリエステル、ポリ塩化ビニル等が挙げられる。特に、ポリオレフィンとしては、低密度ポリエチレン以外に、高密度ポリエチレンやポリプロピレン等が挙げられる。
また、ベースフィルム3に貼り合わされるフィルム部材4として、第1実施形態では、低密度ポリエチレンを用いている。ただし、低密度ポリエチレンに限定される趣旨ではなく、ベースフィルム3等と同様に、熱可塑性樹脂でフィルム成形可能なポリマー等を用いることが可能である。ただし、ベースフィルム3から剥がれ難いように、ベースフィルム3と同じ材質のフィルム部材を用いるのが好ましい。
第1実施形態の気泡性緩衝シート1においては、図1又は図2に示されるように、キャップフィルム2とベースフィルム3は同じサイズで構成されており、フィルム部材4は、キャップフィルム2及びベースフィルム3より大きいサイズで構成されている。このため、フィルム部材4の一部はキャップフィルム2及びベースフィルム3からはみ出しており、このはみ出した部分が溶着しろ6となる。上述のように、フィルム部材4は平坦なフィルムであるために、溶着しろ6同士を熱融着する場合、平坦なフィルム同士を溶着することになるので、溶着強度にばらつきが生じにくい。
なお、第1実施形態においては、フィルム部材4をキャップフィルム2及びベースフィルム3より大きくすることにより、フィルム部材4をキャップフィルム2及びベースフィルムからはみ出させて溶着しろ6を設ける構成としたが、必ずしも、この構成に限定される趣旨ではない。すなわち、本発明の目的を逸脱しない範囲で変更可能であり、例えば、フィルム部材4をベースフィルム3の全体に貼らず、図3に示すように、端部側でのみ貼り合わせて、フィルム部材4の一部をはみ出させて溶着しろ6を設ける構成としてもよい。このように構成しても、図1のような気泡性緩衝シートを得ることが可能である。そして、このように構成した場合、余分なフィルム部材4の使用を抑えることができ、コスト的に有利である。
次に、第2実施形態の気泡性緩衝シート1について説明する。第2実施形態の気泡性緩衝シート1も、斜め上方からみた状態は図1と同一である。しかし、図1におけるa−a’で切った断面の形状が異なっており、これを図4に示している。
すなわち、第2実施形態の気泡性緩衝シート1では、フィルム部材4を設けておらず、ベースフィルム3のサイズをキャップフィルム2のサイズより大きい構造としている。そして、キャップフィルム2とベースフィルム3は、第1実施形態の場合と同様に、公知の方法で貼り合わされており、例えば、圧着ロール等を用いて熱融着などの方法で貼り合わされている。
また、第2実施形態においても、キャップフィルム2とベースフィルムを構成するフィルムの材質としては、低密度ポリエチレンが用いられている。ただし、低密度ポリエチレンに限定される趣旨ではなく、熱可塑性樹脂でフィルム成形が可能なポリマーを用いるのが好ましい。
上述のように、ベースフィルム3のサイズがキャップフィルム2のサイズより大きいために、ベースフィルム3のはみ出した部分が溶着しろ6となる。そして、ベースフィルム3は平坦であるために、溶着しろ6も平坦に構成される。このような溶着しろ6同士を熱融着する場合、溶着される部分が互いに平坦であるために溶着強度のばらつきが生じにくい。さらに、別途フィルム部材4を貼り合わせる必要もなくなり、コスト面でも有利となる。
第1実施形態若しくは第2実施形態に示した気泡性緩衝シート1を用いて作製した緩衝袋7の第3実施形態を図5に示す。ここで図5(a)は、気泡性緩衝シート1を2枚貼り合わせて袋状にした場合の構成を示している。一方、図5(b)は、1枚の気泡性緩衝シート1を折り曲げて袋状に形成した場合を示している。また、図5(a)、(b)いずれの場合も、キャップフィルム2の凸部5(図2参照)が内向きになるように緩衝袋7が形成されている。
図5(a)のように2枚の気泡性緩衝シート1を重ね合わせる場合には、同じサイズに形成された気泡性緩衝シート1の各溶着しろ6同士を重ね合わせ、重ね合わされた溶着しろ6を例えば、熱融着する。これにより、図6に示すように、平坦な溶着しろ6のみを使用して気泡性緩衝シート1同士を溶着できるため、溶着部分の溶着が不十分であることにより発生する緩衝袋7の破れはほとんどなくなる。なお、図6は図5(a)におけるb−b’で緩衝袋7を切った断面図のうち、図5(a)の円Sで囲った部分を拡大して示している。
気泡性緩衝シート1を重ねて袋を形成する場合、被梱包物を入れるための開口部が必要となるため、図5(a)に示すように、緩衝袋7の上部は溶着しておらず、緩衝袋7の両サイド及び下部が溶着される。このため、気泡性緩衝シート1を用いて緩衝袋7を作製する場合には、気泡性緩衝シート1のうち、袋にした時に開口部となる部分については、初めから溶着しろ6を設けないように構成してもよい。図5(a)では、開口部となる部分に溶着しろ6を設けていない気泡性緩衝シート1を用いて緩衝袋7を作製した場合を示している。
1枚の気泡性緩衝シート1を折り曲げて袋を形成する場合には、例えば、図5(b)のように気泡性緩衝シート1を半分に折り曲げて、折り曲げた場合に重なり合う溶着しろ6同士を、例えば熱融着することで緩衝袋7が得られる。この場合、溶着しろ6は平坦であるために、溶着強度がばらつくことがなく、緩衝袋7の破れが発生可能性は低い。
また、上述の場合と同様に、気泡性緩衝シート1のうち、開口部となる部分には、初めから溶着しろ6を設けない構成としても構わず、図5(b)においては、開口部となる部分に溶着しろ6を設けていない気泡性緩衝シート1を用いて緩衝袋7を作製した場合を示している。
なお、第3実施形態においては、気泡性緩衝シート1の凸部5が内側になるように形成された緩衝袋7について説明したが、本発明の緩衝袋7はこれに限定される趣旨ではなく、気泡性緩衝シート1の凸部5が外側となるように形成された緩衝袋7でもよい。
また、以上の第1から第3実施形態においては、気泡性緩衝シート1の凸部5が円柱状のものを示したが、凸部5の形状及び大きさは、これらの実施形態に限定されるものではなく、例えば、四角柱、三角柱等の多角柱、四角錐、三角錐等の多角錐、卵型、ハート型等の形状としても構わない。さらに、気泡性緩衝シート1の形状も第1及び第2実施形態のように四角形である必要は無く、例えば、円形、三角形等、様々な形状とすることが可能である。
本発明においては、複数の凸部が設けられたキャップフィルムと、平坦なベースフィルムとを貼り合わせて多数の密閉された独立気泡を形成した気泡性緩衝シートにおいて、ベースフィルムには、キャップフィルムからはみ出した平坦な溶着しろが設けられている。
これによると、気泡性緩衝シート同士を貼り合わせる際に平坦な溶着しろを用いて溶着できる。このため、従来のように、気泡性緩衝シート同士を貼り合わせて袋を作製する場合に、気泡性緩衝シートの凸部が溶着の妨げとなり、溶着強度にばらつきが発生するという事態を防止できる。
また、溶着しろを、ベースフィルムにフィルム部材を貼り付けて設ける構成とした場合、溶着しろを有さない従来の気泡性緩衝シートを被梱包材の大きさ及び形状にあわせて切り出した後に、溶着しろを自由に取り付けることが可能である。
また、溶着しろを、予めキャップフィルムよりベースフィルムを大きくすることにより設ける構成とした場合、同一又は同等の被梱包物を大量に梱包するような場合には、別途溶着しろを作製する手間が省け、作業の時間短縮を図れる。
また、本発明の気泡性緩衝シートを2枚貼り合わせて、もしくは1枚の気泡性緩衝シートを折り曲げて袋を作製する場合、溶着部の溶着強度にばらつきがなく、しっかり溶着されるために、被梱包物を入れた袋が破ける虞が少ない。
1 気泡性緩衝シート
2 キャップフィルム
3 ベースフィルム
4 フィルム部材
5 凸部
6 溶着しろ
7 緩衝袋
2 キャップフィルム
3 ベースフィルム
4 フィルム部材
5 凸部
6 溶着しろ
7 緩衝袋
Claims (5)
- 複数の凸部が設けられたキャップフィルムと、平坦なベースフィルムとを貼り合わせて多数の密閉された独立気泡を形成する気泡性緩衝シートにおいて、
前記ベースフィルムには、前記キャップフィルムからはみ出した平坦な溶着しろが設けられていることを特徴とする気泡性緩衝シート。 - 前記溶着しろは、前記ベースフィルムの前記キャップフィルムが貼り合わされる面の裏面側に貼り合わされるフィルム部材で形成されることを特徴とする請求項1に記載の気泡性緩衝シート。
- 前記フィルム部材が前記ベースフィルムと同一の材料からなることを特徴とする請求項2に記載の気泡性緩衝シート。
- 前記溶着しろは、前記キャップフィルムよりサイズが大きいベースフィルムの一部であることを特徴とする請求項1に記載の気泡性緩衝シート。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の気泡性緩衝シートを用いて、前記溶着しろ同士を溶着することにより袋状に形成したことを特徴とする緩衝袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005117712A JP2006298377A (ja) | 2005-04-15 | 2005-04-15 | 気泡性緩衝シート及び緩衝袋 |
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-
2005
- 2005-04-15 JP JP2005117712A patent/JP2006298377A/ja active Pending
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