JP2006298375A - 自動二輪車のサイドスタンド - Google Patents

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【課題】車体フレームの下部に設けられるブラケットに、スタンドバーが支軸を介して回動自在に枢支される自動二輪車のサイドスタンドにおいて、軽量化を図るとともに摩耗を防止する。
【解決手段】アルミニウム合金から成るスタンドバー44に支軸51が固定され、アルミニウム合金から成るブラケット48に支軸51を回動可能に貫通せしめる円筒状のカラー53が設けられ、スタンドバー44およびブラケット48の対向面間にワッシャ54,55が介装される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、自動二輪車のサイドスタンドに関し、特に、車体フレームの下部に設けられるブラケットに、スタンドバーが支軸を介して回動自在に枢支される自動二輪車のサイドスタンドに関する。
このようなサイドスタンドは、たとえば特許文献1、特許文献2および特許文献3等で既に知られている。
実開昭59−47582号公報 実開昭62−173282号公報 実公昭62−21504号公報
ところで、自動二輪車の軽量化を図るためには、サイドスタンドも軽量化することが望まれる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、軽量化を可能とした自動二輪車のサイドスタンドを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車体フレームの下部に設けられるブラケットに、スタンドバーが支軸を介して回動自在に枢支される自動二輪車のサイドスタンドにおいて、前記ブラケットおよび前記スタンドバーがアルミニウム合金から成り、 前記支軸が鉄製であることを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、前記ブラケットがボ ルトで車体フレームに締結されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明の構成に加えて、前記スタンドバ ーが、その使用位置および収納位置で前記ブラケットに係合するようにして、鍛造成形も しくはダイキャストによって一体に形成されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の構成に加えて、前記スタンドバーが使用 位置で係合する部分よりも上方で、前記ブラケットが車体フレームにボルトで締結される ことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記ス タンドバーの中間部に、該スタンドバーおよび車体側間に設けられる戻しばねの端部を係 止するフック部が一体に設けられることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記ブ ラケットに、該ブラケットおよび前記スタンドバー間に設けられる戻しばねの端部を係止 するフックピンが固定されることを特徴とする。
さらに請求項7記載の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の発明の構成に加えて、 前記スタンドバーおよび前記ブラケットの対向面間に、鉄製のワッシャが介装されること を特徴とする。
請求項1〜7記載の発明によれば、ブラケットおよびスタンドバーをアルミニウム合金製とすることにより、従来のサイドスタンドに比べて大幅に軽量化することが可能となる
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2はサイドスタンドの側面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図2の4−4線断面図である。
先ず図1において、この自動二輪車の車体フレームFは、アルミニウム合金から成るものであり、前輪WFを軸支するフロントフォーク11を操向可能に支承するヘッドパイプ12と、該ヘッドパイプ12から後ろ下がりに延びる左右一対のメインフレーム13…と、ヘッドパイプ12および両メインフレーム13…の前部に溶接されてメインフレーム13…から下方に延びる左右一対のエンジンハンガ14…と、メインフレーム13…の後部から下方に延びる左右一対のピボットプレート15…と、後ろ上がりに延びて前記両メインフレーム13…の後部に連結される左右一対のシートレール16…とを備え、シートレール16…は、カーボン繊維を用いた繊維強化樹脂によって車体カバーの一部を構成するように形成され、両シートレール16…の後端は相互に連結される。
前記両エンジンハンガ14…の下部、前記メインフレーム13…の中間部ならびにピボットプレート15…の上部および下部には、前部バンクBFおよび後部バンクBRを有したV型のエンジン本体17が支持されており、このエンジン本体17は、たとえば前部バンクBFを3気筒、後部バンクBRを2気筒とした5気筒に構成される。
前記両ピボットプレート15…の上下方向中間部には、スイングアーム18の前端部が支軸19を介して揺動可能に支承されており、このスイングアーム18の後端部に後輪WRの車軸20が回転自在に支承される。
前記エンジン本体17に内蔵された変速機の出力軸21からの動力は、チェーン伝動手段22を介して後輪WRに伝達されるものであり、該チェーン伝動手段22は、前記出力軸20に固定される駆動スプロケット23と、後輪WRに固定される被動スプロケット24と、それらのスプロケット23,24に巻掛けられる無端状のチェーン25とで構成される。
前記スイングアーム18の前部には、リヤクッションユニット26の上端部が連結されており、このリヤクッションユニット26の下端部は、リンク機構27を介して前記両ピボットプレート15…の下部に連結される。
エンジン本体17における前部および後部バンクBF,BRの上方には、車体フレームFにおける両メインフレーム13…間に挟まれるようにしてエアクリーナ29が配置されるものであり、このエアクリーナ29の両側に下流端が接続される吸気ダクト47…が、両メインフレーム13…に設けられる挿通孔46…を貫通し、両メインフレーム13…の外側を前方に延出される。
前記エアクリーナ29の後方には、前記エンジン本体17を上方から覆う燃料タンク30が配置され、この燃料タンク30はシートレール16…に支持される。しかもエアクリーナ29および燃料タンク30間にはバッテリ31が配置される。また燃料タンク30の後方でシートレール16…上には、ライダーを座乗させるためのシート32が支持される。
前部バンクBFのシリンダヘッド28Fに各気筒毎に連なる第1個別排気管33F…は、エンジン本体17の下方を後輪WR側に延設され、各第1個別排気管33F…は第1集合排気管34Fに共通に接続される。またシートレール16には後輪WRの上部右側に配置される第1排気マフラー35Fが支持されており、前記第1集合排気管34Fの下流端は第1排気マフラー35Fに接続される。後部バンクBRのシリンダヘッド28Rに各気筒毎に連なる第2個別排気管33R…は、リヤクッションユニット26の上方を通って後方に延出され、各第2個別排気管33R…は第2集合排気管34Rに共通に接続される。また第2集合排気管34Rの下流端は、シートレール16に支持される第2排気マフラー35Rに接続される。
ところでヘッドパイプ12の前方は、フロントカウル36で覆われ、車体の前部両側が、前記フロントカウル36に連なる左右一対のセンターカウル37…で覆われ、エンジン本体17の一部および前部バンクBFのシリンダヘッド28Fに連なる第1個別排気管33F…を両側から覆うロアカウル38…がセンターカウル37…に連設される。しかもフロントカウル36、センターカウル37…およびロアカウル38…は、カーボン繊維を用いた繊維強化樹脂によって成形される。
また両シートレール16…の後部は第2排気マフラー35Rの大部分とともに合成樹脂から成るリヤカウル39で覆われ、前記燃料タンク30およびエアクリーナ29はカバー40で覆われ、前輪WFの上方を覆うフロントフェンダー41はフロントフォーク11に取付けられる。
前記エンジン本体17の前方には、下部ラジエータ42と、該下部ラジエータ42の上方に配置される上部ラジエータ43とが、センターカウル37で両側から覆われるようにして配置される。
図2および図3を併せて参照して、車体フレームFの一部を構成する左側のピボットプレート15の下部には、起伏可能なスタンドバー44を有するサイドスタンド45が設けられる。
このサイドスタンド45は、左側の前記ピボットプレート15の下部に固着されるアルミニウム合金製のブラケット48に回動自在に枢支されるスタンドバー44と、ブラケット48およびスタンドバー44間に設けられる戻しばね49とを備えるものであり、ブラケット48は、たとえば一対のボルト50,50によって前記ピボットプレート15の下部に固着される。
スタンドバー44は、アルミニウム合金のたとえば鍛造成形によって形成されるものであり、このスタンドバー44の上端部には、前記ブラケット48を挿入せしめるようにして相互に間隔をあけた一対の支持板部44a,44bが、スタンドバー44の上端部を略U字状となすようにして一体に形成される。
前記両支持板部44a,44bは、支軸である鉄製のピボットボルト51によってブラケット48に回動自在に支持される。このピボットボルト51は、一方の支持板部44aの外側面に係合し得る一端側の拡径頭部51aと、該拡径頭部51aに一端が同軸に連なる大径軸部51bと、他方の前記支持板44bの内側面に係合し得る環状段部51cを大径軸部51bとの間に形成して大径軸部51bの他端に同軸に連なる小径ねじ軸部51dとを一体に有する段付きボルトである。
ブラケット48には、鉄製である円筒状のカラー53がたとえば圧入によって設けられており、前記ピボットボルト51の大径軸部51bは、一方の前記支持板部44aと、前記カラー53とに挿通され、前記小径ねじ軸部51dは他方の支持板部44bに挿通される。しかも他方の支持板部44aの外面に係合するナット52が小径ねじ軸部51dの支持板部44bからの突出部に螺合され、ナット52を締めつけることにより、ピボットボルト51がスタンドバー44に固定される。
前記カラー53の両端は、ブラケット48の両側面からわずかに突出するものであり、このカラー53のブラケット48からの突出量以上の厚さを有する鉄製のワッシャ54,55がスタンドバー44の両支持板部44a,44bおよびブラケット48の対向面間に介装される。
ところで、ブラケット48にはフックピン56が植設され、前記スタンドバー44の中間部にはフック部44cが一体に設けられる。而して戻しばね49は、スタンドバー44をその中立位置(思案点)から格納位置および突出位置のいずれの側にも弾発付勢するばね力を発揮するものであり、前記フックピン56およびフック部44cに戻しばね49の両端部が係止される。
さらにスタンドバー44の主要部は、図4で示すように、車体前後方向に臨む一対の溝部44d,44dを相互に反対側の側面に有して、略H字形の横断面形状を有するように形成される。
次にこの実施例の作用について説明すると、エンジン本体17の上方に配置されるエアクリーナ29と、該エアクリーナ29の後方に配置される燃料タンク30との間に、バッテリ31が配置されているので、重量物である燃料タンク30およびバッテリ31をエンジン本体17の近傍に集中して配置することができ、それにより自動二輪車の運動性能向上に寄与することができる。
またサイドスタンド45のブラケット48およびスタンドバー44がアルミニウム合金から成るものであるので、スタンドバーを鉄製とした従来のサイドスタンドに比べてサイドスタンド45を大幅に軽量化することが可能となる。
しかも前記スタンドバー44に固定される鉄製のピボットボルト51を回動可能に貫通せしめる鉄製のカラー53がブラケット48に設けられ、スタンドバー44の両支持板部44a,44bおよびブラケット48の対向面間に鉄製のワッシャ54,55が介装されているので、アルミニウム合金製であるブラケット48およびスタンドバー44が、相互に接触するのを回避するとともに鉄製であるピボットボルト51に直接接触しないようにして、ブラケット48およびスタンドバー44の摩耗を抑えることができる。
さらにスタンドバー44の主要部が一対の溝部44d,44dを相互に反対側の側面に有して横断面略H形に成形されるので、スタンドバー44を、その強度低下を回避しつつさらに軽量化することができる。また前記両溝部44d,44dは車体前後方向に臨むものであるので、側面からは溝部44d,44dが見え難く、溝部44d,44dに泥がついても側面視の外観性は良好となる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば上記実施例のスタンドバー44はアルミニウム合金の鍛造成形により形成されたが、ダイキャストによってスタンドバー44が形成されるものであってもよい。
自動二輪車の側面図である。 サイドスタンドの側面図である。 図2の3−3線断面図である。 図2の4−4線断面図である。
符号の説明
44・・・スタンドバ
44c・・・フック部
45・・・サイドスタンド
48・・・ブラケット
49・・・戻しばね
50・・・ボルト
51・・・支軸としてのピボットボル
4,55・・・ワッシャ
F・・・車体フレーム

Claims (2)

  1. 車体フレーム(F)の下部に設けられるブラケット(48)に、スタンドバー(44)が支軸(51)を介して回動自在に枢支される自動二輪車のサイドスタンドにおいて、アルミニウム合金から成る前記スタンドバー(44)に前記支軸(51)が固定され、アルミニウム合金から成る前記ブラケット(48)に前記支軸(51)を回動可能に貫通せしめる円筒状のカラー(53)が設けられ、前記スタンドバー(44)および前記ブラケット(48)の対向面間にワッシャ(54,55)が介装されることを特徴とする自動二輪車のサイドスタンド。
  2. 前記スタンドバー(44)の主要部が、車体前後方向に臨む一対の溝部(44d)を相互に反対側の側面に有して横断面略H形に成形されることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のサイドスタンド。
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