JP2006297974A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006297974A
JP2006297974A JP2005118041A JP2005118041A JP2006297974A JP 2006297974 A JP2006297974 A JP 2006297974A JP 2005118041 A JP2005118041 A JP 2005118041A JP 2005118041 A JP2005118041 A JP 2005118041A JP 2006297974 A JP2006297974 A JP 2006297974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
torque
phase
motor
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005118041A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Segawa
徹 瀬川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2005118041A priority Critical patent/JP2006297974A/ja
Publication of JP2006297974A publication Critical patent/JP2006297974A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

【課題】小型かつ簡単な構成で、組み付け性に優れ、広い角度範囲で高精度の舵角センサを提供する。
【解決手段】入力軸20と出力軸21を連結するトーションバー19の捩れ角度に基づいてトルクを検出するトルクセンサ18と、該トルクセンサ18で検出されたトルクに応じて操舵補助を行うとともに、モータ7の出力位相を検出するための位相検出手段を有するモータ7と、該モータ7の出力軸に一体に連結される駆動ギア16と、該駆動ギア16との噛合によって伝達トルクを減速する従動ギア30と、該従動ギア30の位相を検出する舵角センサとを備えた電動パワーステアリング装置において、前記駆動ギア16の歯数(Z0)と前記従動ギア30の歯数(Z1)の関係を、Z1=Z0×n+P(n、P:整数)で設定し、前記モータ7の出力位相と前記従動ギア30の位相を比較しながらハンドルの操舵角を検出するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、電動パワーステアリング装置でハンドルの操舵角を検出するための舵角センサの改良に関する。
電動パワーステアリング装置は、モータから減速機を介してステアリング軸或いはラック軸に操舵補助を行うようになっている。かかる従来の電動パワーステアリング装置は、操舵補助力を正確に発生させるため、モータ電流のフィードバック制御が行われる。その際、ハンドルの操舵角が舵角センサによって検出され、モータの制御に使用される。
この種の舵角センサとして、例えば特許文献1では、図7に示すように、ステアリング出力部71に外嵌されたウォームホイール(ピニオンギア)72の下面に、リング状の平面歯車73が一体に形成され、この平面歯車73と、検出ユニット74の入力歯車75との噛合によって増速機構が構成され、また、モータ76の出力軸に取り付けられたウォームギア77と、ウォームホイール72とで減速機構が構成される。そして、これらの増速機構および減速機構の増・減速比を適宜に組み合わせ、検出部材の回転角をステアリング出力部の回転角の1/Nとすることにより、舵角センサの検出角度範囲を広くするようになっている。なお、78は、舵角センサの検出軸である。
また、特許文献2に、舵角センサとハンドルとを1対1の回転比率で連結し、舵角センサの出力信号から検出できるハンドルの舵角範囲を、中立ゾーンと、この中立ゾーンに隣接する左右のゾーンと、3つのゾーンに分け、ヨーレートや車速、或いは車輪速度などの情報に基づいて舵角センサで検出された操舵角がいずれのゾーンに属するかを判定して、ハンドルの回転角(操舵角)を検出するようにしたものが開示される。
特開2003−329436号公報 特開平8−29158号公報
ところが、特許文献1では、舵角センサの検出角度範囲を広く設定すると、増速ギアや減速ギアの増速比や減速比が大きくなり、ギアの噛合面でのすべりなどによって誤差が生じてしまい、検出精度の悪化を招いてしまう。さりとて、検出部材とステアリング出力部との回転比を一定にすると、舵角センサは、検出精度を高めることができるが、検出可能な角度範囲(360度まで)が狭くなってしまうという問題があった。さらに、前記舵角センサでは、装置内部に別々に増速機構と減速機構を設けたり、ハーネスによって各別に組み付ける必要があって、装置構成が複雑になってしまうという問題があった。
また、特許文献2では、舵角センサをハンドルと1対1の回転比率で連結させて、検出精度を高く維持するようにした。
ところが、特許文献2では、ハンドルの回転角度を検出するのに、舵角以外の情報、すなわち車輪速比、ヨーレート、車速などが必要になる。そのため、これらの情報に誤差や異常が生じると、ゾーンの判定を正確に行うことができず、また、これらの情報を初期化しなければ、ゾーンを正確に判定することができないという問題があった。
そこで、本発明の目的は、モータの出力位相を検出する位相検出手段を備え、かつモータの出力軸に連結された駆動ギアと、該駆動ギアとの噛合によってトルクを減速する従動ギアとで構成される減速機構で、駆動ギアの歯数(Z0)と従動ギアの歯数(Z1)の関係を、Z1=Z0×n+P(n、P:0を除く自然数)にし、モータの出力位相を参酌しながらハンドルの操舵角を検出することにより、小型かつ簡単な構成で、組み付け性に優れ、広い角度範囲で高精度の舵角センサを提供することにある。
特開2003−329436号公報 特開平8−29158号公報
本発明の前記目的は、入力軸と出力軸を連結するトーションバーの捩れ角度に基づいてトルクを検出するトルクセンサと、該トルクセンサで検出されたトルクに応じて操舵補助を行うとともに、モータの出力位相を検出するための位相検出手段を有するモータと、該モータの出力軸に一体に連結される駆動ギアと、該駆動ギアとの噛合によって伝達トルクを減速する従動ギアと、該従動ギアの位相を検出する舵角センサとを備えた電動パワーステアリング装置において、前記駆動ギアの歯数(Z0)と前記従動ギアの歯数(Z1)の関係を、Z1=Z0×n+P(n、P:0を除く自然数)で設定し、前記モータの出力位相と前記従動ギアの位相を比較しながら、ハンドルの操舵角を検出するようにしたことにより、達成される。
また、前記目的は、前記駆動ギアの歯数(Z0)と前記従動ギアの歯数(Z1)の関係で、前記Pは、前記Z0の1以外の約数でないことにより、効果的に達成される。
また、前記目的は、前記舵角センサを、前記トーションバーの入力軸側に設け、前記トルクセンサによって検出されたトルクに基づいて前記トーションバーの出力軸の操舵角を演算によって推定することにより、効果的に達成される。
また、前記目的は、前記トルクセンサと前記舵角センサを、同一の基板に構成された回路で検出信号を処理することにより、効果的に達成される。
以上のように、本発明の電動パワーステアリング装置によると、モータの出力位相を検出するための位相検出手段を備えるとともに、電動モータの出力軸に連結される駆動ギアと、該駆動ギアと噛合する従動ギアと、該従動ギアの位相を検出する舵角センサとを備え、駆動ギアの歯数(Z0)と従動ギアの歯数(Z1)の関係を、Z1=Z0×n+P(n、P:整数)に設定し、前記モータの出力位相を参照しながら、ハンドルの操舵角を検出するようにした。その結果、ハンドルの操舵角を、簡単な構成で、高精度でかつ広範囲に亘って検出することができる。また、前記舵角センサは、トルクセンサと同一の基板上に磁気抵抗素子や回路を設け、同一のコネクタを使用したので、部品の組み付け性が高まるとともに、ECUに接続するコネクタの数を減らすことができ、コストの低減を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る電動パワーステアリング装置の概略構成を示す。同図において、ステアリングコラム1内には、ステアリング軸2が図示しないハンドルから軸方向に延び、一対のユニバーサルジョイント3、3を介してラック・ピニオン機構4に連結される。このラック・ピニオン機構4は、車幅方向に延びるラック軸5と、ラック軸5に対して斜め方向に支承されるピニオン軸6とから構成され、ステアリング軸2の回転運動をラック軸5の直線往復運動に変換するようになっている。
また、ステアリング軸2の中間には、アシスト用の電動モータ7が配されている。この電動モータ7は、図2に示すように、一方の底部が閉塞された円筒形のセンタハウジング8aと、このセンタハウジング8aの他方の開口端部を閉塞する略円板形のフロントハウジング8bとを有し、各ハウジング8a、8bに配された軸受9a、9bによって回転軸10を回転自在に支持している。
また、回転軸10の外周側には、センタハウジング8a内に、永久磁石を備えたロータ11と、ロータ11の永久磁石を包囲するように巻回された励磁コイル12を備えたステータ13とが配されている。また、回転軸10は、先端側に延びる出力軸14に一体に連結されて軸受15a、15bで回転自在に支持され、出力軸14にはウォーム16が取り付けられている。
また、フロントハウジング8b側には、レゾルバやホール素子などからなる位相検出手段17が配され、ロータ11の回転位置を検出し、励磁コイル12に供給する電流を制御するようになっている。なお、上記電動モータ7は、ブラシレスモータを示すが、ブラシ付モータに位相検出手段を設けてもよい。
また、ステアリングコラム1には、図3に示すように、操舵トルクを検出するためのトルクセンサ18が配されている。このトルクセンサ18は、トーションバー19を介して連結される入力軸20と出力軸21とを備え、ステアリング軸2に作用するトルクを、トーションバー19を介して入力軸20から出力軸21に伝えるようになっている。また、トルクセンサ18のハウジング22内には、コイル23を内蔵するコイルユニット24を有し、コイル23は、連結ピン25を介してセンサケース26内の回路基板27に繋がっている。これにより、トーションバー19に発生する捩れを、入力軸20と出力軸21の位相差に起因する磁気的な変化としてコイル23で検出するようになっている。なお、28は、インタミシャフトであり、29a、29bは、前記出力軸21を回転自在に支持する軸受である。
また、出力軸21には、これと同軸にかつ一体に回転するウォームホイール30が外嵌され、ウォーム16とで電動モータ7の減速機構を構成している。このウォームホイール30は、図4に示すように、ディスク状の金属製芯管31と、該芯管31の外周側に略円環状の樹脂部32とからなり、樹脂部32の外周面および内周面には、それぞれ外、内ギア歯33、34が形成されている。樹脂部32の外ギア歯33は、ウォーム16と噛合することによって、電動モータ7の回転を減速して出力軸21に伝えるようになっている。
また、ウォームホイール30は、側方に舵角センサ35が配され、該舵角センサ35は、外方からウォームホイール30に延びる検出軸36を備えている。この検出軸36の外周には、前記樹脂部32の内周面に形成された内ギア歯34に噛合する検知ギア歯37が形成されている。而して、樹脂部32の内ギア歯34を被検出部とし、検出軸36の検知ギア歯37を検出部として、ハンドルの操舵角(回転角)を検出するための舵角検出機構が構成される。
この舵角センサ35は、検出角度に基づいて、図5に示すようなリニア特性を有する出力信号を発するようになっている。その結果、ウォーム16の歯数をZ0とし、ウォームホイール30の歯数をZ1とした場合、両歯数間の関係Rを、Z1=Z0×n+P(Z0−1≧P>0、nを整数)に設定すると、舵角センサ35の検出位相と電動モータ7の位相検出手段14によって検出される位相との差を比較すれば、ハンドルの絶対角を広い角度範囲でかつ高い精度で検出することができる。すなわち、舵角センサ35は、例えば操舵角として90度を検出した場合、±540度の角度範囲で、a、b、及びc(図5参照)と、3箇所の検出角度が得られる。この場合、モータの出力位相を参酌することによって、3箇所の検出角度のうち正確な操舵角が得られる。ここで、歯数間の関係RにおけるPは、Z0の1以外の約数にしない方が、検出角度範囲を広げることができる。
例えば、ウォーム16の条数を3とし、ウォームホイール30の歯数を55とすると、ウォーム16は、ウォームホイール30が3回転して初めて同じ噛合い位相になる。すなわち、位相検出手段14によって電動モータ7の位相を検出すると、図5に示すように、ハンドルが−540度から540度まで回転するのに対応して、電動モータ7の出力位相は、Aから、B、C、およびDまで変化することがわかる。その結果、舵角センサ35で検出された出力値(ハンドルの回転角)が同じでも、電動モータ7の位相が異なるため、両者を比較すれば、ハンドルの回転角(絶対角)を確実に検出することができる。
具体的な数値を挙げて説明すると、例えばウォーム16の歯数Z0を4条、nを10、Pを2とし、ウォームホイール30の歯数Z1を42歯とする場合、絶対角の検出は2回転である。その際、PをZ0の1以外の約数、例えばPを3にすれば(43歯=4×10+3)、絶対角の検出は4回転まで可能になり、検出可能な角度範囲を拡げることができる。
また、図6は、本発明の第2実施形態に係る電動パワーステアリング装置の概略構成を示し、前記第1実施形態と同じ部材は同一の符号を付して、その説明を省略する。
第2実施形態では、図6に示すように、ステアリングコラム1に、操舵トルクを検出するためのトルクセンサ18が配される。また、トルクセンサ18のハウジング22内に収納されたコイル23は、連結ピン25を介してセンサケース26内の回路基板27に繋がり、トーションバー19に発生する捩れを、入力軸20と出力軸21の位相差に起因する磁気的な変化をコイル23で検出するようになっている。
そして、入力軸20には、被検出部としての磁石41が外嵌され、該磁石41と対向する位置に検出部としての2種類の磁気検出素子42が設けられている。この磁気検出素子42は、磁石41によって形成される磁界の方向を検出し、磁石41が360度回転するときに1周期となる波形出力と、この波形出力と位相が90度ずれた波形曲線とを得て、磁石41の回転角度を検出するように構成される。
また、磁気検出素子42と、その磁気検出回路は、トルクセンサ18の回路基板27と同一の基板上に設けられ、トルクセンサ18および舵角センサ35からの信号は、ハーネスによって同一のコネクタに纏められ、ECUに接続するようになっている。
その際、舵角センサ35からの出力信号には、トーションバー19の捩り角度も含まれるため、トルクセンサ18によって検出されたトルクに基づいてトーションバー19のばね定数から捩り角度を推定し、これを参酌することによってトーションバー19の出力軸21の操舵角を補正し、ハンドルの正確な操舵角(回転角)を決定するようになっている。
なお、第2実施形態は、磁気検出素子42によって磁界の方向を検出してハンドルの回転角を得るようにしたが、トルクセンサ18の入力軸20と、舵角センサの角度検出軸に、前記第1実施形態の関係Rを有する一対のギア歯を設けてもよく、前記第1実施形態と同様の効果を奏する。
本発明の第1実施形態に係る電動パワーステアリング装置を示す図である。 前記電動パワーステアリング装置に使用されるモータの減速機構を説明する図である。 前記電動パワーステアリング装置の減速機構に舵角センサが取り付けられた状態を示す図である。 前記舵角センサがウォームホイールの側面に設けられる状態を説明する図である。 舵角センサおよびトルクセンサによって検出されるハンドル舵角に対するセンサ出力を説明する図である。 本発明の第2実施形態に係る電動パワーステアリング装置を示し、舵角センサをトーションバーの入力軸側に設けた状態を示す図である。 従来の舵角センサを説明する図である。
符号の説明
1 ステアリングコラム
7 電動モータ
10 回転軸
11 ロータ
12 励磁コイル
13 ステータ
16 ウォーム
18 トルクセンサ
20 入力軸
21 出力軸
23 コイル
26 センサケース
27 回路基板
30 ウォームホイール
31 芯管
32 樹脂部
33 外ギア歯
34 内ギア歯
35 舵角センサ
36 検出軸
37 検知ギア
41 磁石
42 磁気検出素子

Claims (4)

  1. 入力軸と出力軸を連結するトーションバーの捩れ角度に基づいてトルクを検出するトルクセンサと、該トルクセンサで検出されたトルクに応じて操舵補助を行うとともに、モータの出力位相を検出するための位相検出手段を有するモータと、該モータの出力軸に一体に連結される駆動ギアと、該駆動ギアとの噛合によって伝達トルクを減速する従動ギアと、該従動ギアの位相を検出する舵角センサとを備えた電動パワーステアリング装置において、
    前記駆動ギアの歯数(Z0)と前記従動ギアの歯数(Z1)の関係を、Z1=Z0×n+P(n、P:0を除く自然数)で設定し、前記モータの出力位相と前記従動ギアの位相を比較しながらハンドルの操舵角を検出するようにしたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記駆動ギアの歯数(Z0)と前記従動ギアの歯数(Z1)の関係で、前記Pは、前記Z0の1以外の約数でない請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記舵角センサは、前記トーションバーの入力軸側に設けられ、前記トルクセンサによって検出されたトルクに基づいて前記トーションバーの出力軸の操舵角を演算によって推定する請求項1又は2に記載の電動パワーステアリング装置。
  4. 前記トルクセンサと前記舵角センサは、同一の基板に構成された回路で検出信号を処理する請求項1ないし3のいずれかに記載の電動パワーステアリング装置。
JP2005118041A 2005-04-15 2005-04-15 電動パワーステアリング装置 Withdrawn JP2006297974A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005118041A JP2006297974A (ja) 2005-04-15 2005-04-15 電動パワーステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005118041A JP2006297974A (ja) 2005-04-15 2005-04-15 電動パワーステアリング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006297974A true JP2006297974A (ja) 2006-11-02

Family

ID=37466598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005118041A Withdrawn JP2006297974A (ja) 2005-04-15 2005-04-15 電動パワーステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006297974A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5969407B2 (ja) 操舵角センサ
EP1291264B1 (en) Apparatus and method for detecting absolute position
US7568989B2 (en) Rotation transmitting apparatus and vehicle steering apparatus
JP4955737B2 (ja) 操舵制御装置
US8051944B2 (en) Steering apparatus
EP3423333B1 (en) Ripple minimization by proper as/ts magnet arrangement in electric power assisted steering apparatus
JP2005091137A (ja) 舵角センサ
JP2009106125A (ja) モータの回転角検出装置
US20050236221A1 (en) Absolute steering angle detection device and absolute steering angle detection method for electric power steering device
JP6209912B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP5017423B2 (ja) 操舵制御装置
JP4281595B2 (ja) 角度検出装置
JP5311102B2 (ja) 車両用操舵装置
JP4872229B2 (ja) 車両用操舵装置
US8554413B2 (en) Steering control apparatus
JP4900166B2 (ja) 車両用操舵装置
JP2008241564A (ja) 舵角検出装置及びステアリング装置
JP2005114676A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2006297974A (ja) 電動パワーステアリング装置
KR101932820B1 (ko) 토크 검출 디바이스
WO2022102350A1 (ja) 回転角度検出装置
JP5013180B2 (ja) 車両用操舵装置
JP2004226355A (ja) 回転角検出装置
JP2012208086A (ja) 相対角度検出装置、電動パワーステアリング装置
JP2003232690A (ja) 入力トルク検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080225

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20090904

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761