JP2006296130A - 変位増幅装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 予荷重ばねが必要がなく、また、断面積の差分に比例して増幅量を大きくすること。
【解決手段】 アクチュエータは、励磁コイル4で発生した磁界で伸縮する超磁歪素子5により、軸部材6を介して、板ばね7を変位させる。この板ばね7が変位することにより、油(媒体)が密閉された油圧室8の圧力が上昇し、ピストン9を前進させる。ピストン9の変位量(x3)は、超磁歪素子5の変位量(x1)に、板ばね7に隣接する油室の断面積(S2)と、ピストン9の突出部10に隣接する油室の断面積(S3)との比率(S2/S3)を掛けた分である。板ばね7は、その有効断面積(S2)は、超磁歪素子5の断面積(S1)より大きく設定してあり、超磁歪素子5より断面積が大きな板ばね7で構成される油圧室8に収納した油(媒体)によりピストン9を往復動するので、その断面積の差分に比例して増幅量が大きくなる。
【選択図】 図1
【解決手段】 アクチュエータは、励磁コイル4で発生した磁界で伸縮する超磁歪素子5により、軸部材6を介して、板ばね7を変位させる。この板ばね7が変位することにより、油(媒体)が密閉された油圧室8の圧力が上昇し、ピストン9を前進させる。ピストン9の変位量(x3)は、超磁歪素子5の変位量(x1)に、板ばね7に隣接する油室の断面積(S2)と、ピストン9の突出部10に隣接する油室の断面積(S3)との比率(S2/S3)を掛けた分である。板ばね7は、その有効断面積(S2)は、超磁歪素子5の断面積(S1)より大きく設定してあり、超磁歪素子5より断面積が大きな板ばね7で構成される油圧室8に収納した油(媒体)によりピストン9を往復動するので、その断面積の差分に比例して増幅量が大きくなる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、超磁歪素子を用いたアクチュエータ等において、超磁歪素子の伸縮を弾性体及び圧力室に収納した媒体を用いて増幅する変位増幅装置に関する。
図2は、従来の特許文献1に係る燃料噴射弁の縦断面図である。
天然ガス用の直噴エンジンに使用する燃料噴射弁101は、概略円筒状のハウジング111を備えており、その前端部および後端部にノズル112およびキャップ113がそれぞれ固定される。
燃料噴射弁101を駆動すべくハウジング111の後部に収納される超磁歪アクチュエータAは、磁界発生手段としてのコイル114と、第1超磁歪材115と、第2超磁歪材116と、連結部材117とを備える。
円筒状に形成されてハウジング111の内周面に嵌合するコイル114の前端は、ガイド孔118aを有する前部ガイド部材118を介してハウジング111の段部111aに係止され、またコイル114の後端は、ガイド孔119aおよびストッパ面119bを有する後部ガイド部材119を介してキャップ113の前面に係止される。
第1超磁歪材115は、円柱状に形成された超磁歪材本体115aと、この超磁歪材本体115aの前端および後端にそれぞれ固定された前部エンド部材115bおよび後部エンド部材115cとから構成され、後部エンド部材115cの外周面に段部115dが形成される。
第2超磁歪材116は、円筒状に形成された超磁歪材本体116aと、この超磁歪材本体116aの前端および後端にそれぞれ固定された前部エンド部材116bおよび後部エンド部材116cとから構成され、前部エンド部材116bの内周面に段部116dが形成される。
非磁性体で概略円筒状に形成された連結部材117は、その前端側の外周面に段部117aを有するとともに、その後端側の内周面に段部117bを有する。
而して、ハウジング111に嵌合支持されたコイル114の内側に第2超磁歪材116が配置され、その内側に連結部材117が配置され、その内側に第1超磁歪材115が配置されるが、この状態でハウジング111、コイル114、第2超磁歪材116、連結部材117および第1超磁歪材115は、燃料噴射弁101の軸線Lに対して同心に整列する。
第2超磁歪材116の後部エンド部材116cは後部ガイド部材119のストッパ面119bに当接して位置決めされ、前部エンド部材116bは、前部ガイド部材118のガイド孔118aの内周面に摺動自在に嵌合する。
更に第2超磁歪材116の前部エンド部材116bの段部116dは、連結部材117の前側の段部117aに係合し、また連結部材117の後側の段部117bは、第1超磁歪材115の後部エンド部材115cの段部115dに係合する。このとき、第1超磁歪材115の後部エンド部材115cは、後部ガイド部材119のガイド孔119aに摺動自在に嵌合する。
ハウジング111の前部内周に形成されたシリンダ111bに出力部材としてのピストン120が摺動自在に嵌合しており、このピストン120から後方に延びるピストンロッド120aが、第1超磁歪材115の前部エンド部材115bに当接する。
シリンダ111bの内部に収納された予荷重ばね121の前端がカラー122およびワッシャ123を介してノズル112の後端に係止され、その後端がピストン120の前面に係止される。従って、この予荷重ばね121の弾発力でピストン120は後方に付勢される。
先端にノズル孔112aを有するノズル112の内部に弁座124および弁体支持部材125が収納され、外周面にネジを形成したナットをノズル112の内周面に螺合することにより固定される。
弁体127は、頭部127aおよび軸部127bを備えており、頭部127aは、弁座124の前面に着座可能であり、かつ軸部127bは、弁体支持部材125のガイド孔に摺動自在に支持される。
弁体127の軸部127bの後端にばね座が設けられており、このばね座128の前面と弁体支持部材125との間に弁ばね129が圧縮状態で支持される。この弁ばね129により、弁体127の頭部127aが後方に付勢されて弁座124に着座する。
ハウジング111の前部に燃料供給孔111cが形成されており、ここからシリンダ111b内に供給された高圧の燃料は弁体支持部材125のリブ間を通過し、更に弁座124および弁体127の頭部127a間の間隙を通過してノズル孔112aからエンジンのシリンダ内に噴射される。
図3は、従来の特許文献2に係る磁歪アクチュエータの概略断面図である。211は、磁歪素子であり、212は、筒状弾性体であり、213は、ケーシングであり、214は、コイルであり、215は、液体であり、216は、液圧室であり、217は、ピストンであり、218は、Oリングである。
ケーシング213に、ピストン217を備えかつ液体215の満ちた液圧室216を形成するシリンダ部が取り付けられている。
図3は、コイル214による磁界を印加した場合である。ピストン217には液体漏れを防止する密封手段のOリング218が取り付けられている。
コイル214へ電流を流して磁界を発生させ、磁歪素子211に磁界を印加して、磁歪効果によって磁歪素子211が長手方向に伸びかつ半径方向に縮む。
結果として、筒状弾性体212の体積が増加して、液圧室216の収容容量がそれだけ減少して液圧室から液体215を押し出し、ピストン217を押し上げる。このようにしてピストンを往復運動させることのできる磁歪アクチュエータが得られる。
特開2000−257527号公報
特開平6−197573号公報
しかしながら、特許文献1に係る図2の超磁歪アクチュエータの場合、超磁歪材の伸縮を制御するため、超磁歪材に予荷重を与えている。このため、予荷重ばねが必要であった。
また、特許文献2に係る図3の磁歪素子内蔵のアクチュエータ及びポンプの場合、磁歪素子の変位がそのまま液圧室の液体の圧力上昇に寄与するといったことがある。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであって、予荷重ばねが必要がなく、また、断面積の差分に比例して増幅量を大きくすることができる、変位増幅装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1に係る変位増幅装置は、磁界を発生して励磁するコイルと、
当該励磁により伸縮する超磁歪素子と、
超磁歪素子の伸縮に比例して変位する弾性体と、
当該弾性体の変位により圧力が上昇する圧力室内に収納した媒体と、
当該媒体の圧力変動に比例して往復するピストンと、からなることを特徴とする。
当該励磁により伸縮する超磁歪素子と、
超磁歪素子の伸縮に比例して変位する弾性体と、
当該弾性体の変位により圧力が上昇する圧力室内に収納した媒体と、
当該媒体の圧力変動に比例して往復するピストンと、からなることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る変位増幅装置は、前記圧力室は、前記弾性体に隣接する断面積(S2)が、前記ピストンの突出部に隣接する断面積(S3)より大きく設定してあることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る変位増幅装置は、前記弾性体は、ばねであり、前記油圧室に隣接する有効断面積(S2)は、前記超磁歪素子の断面積(S1)より大きく設定してあることを特徴とする。
本発明の請求項4に係る変位増幅装置は、前記媒体は、作動油であることを特徴とする。
本発明によれば、超磁歪アクチュエータの変位増幅装置のための弾性体は、変位を増幅するとともに、予圧負荷ができるので、予荷重ばねをそのためだけに設ける必要がない。
また、超磁歪素子より断面積が大きな弾性体で構成される圧力室に収納した媒体によりピストンを往復動するので、その断面積の差分に比例して増幅量が大きくなる。
以下、本発明の実施の形態に係る変位増幅装置を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る磁歪アクチュエータの概略断面図である。
本実施の形態では、ハウジングは、大径であって底部を有する筒状の大径ハウジング1と、小径であって大径ハウジング1を閉鎖するカバーを有する筒状の小径ハウジング2と、小径ハウジング2を閉鎖するカバー3と、からなる。
アクチュエータは、大径ハウジング1内に収納した励磁コイル4を備えている。この励磁コイル4の内径側には、超磁歪素子5が軸方向伸縮自在に配置してある。これにより、超磁歪素子5は、励磁コイル4により発生した磁界で伸縮されるようになっている。
超磁歪素子5には、軸部材6の一端が連結してある。この軸部材6の他端は、板ばね7(弾性体)の略中央部に連結してある。板ばね7は、軸部材6を介して伝わった超磁歪素子5の変位を増幅する働きをする。
なお、板ばね7の有効断面積は、全断面積のうち弾性体として機能を発揮する図1のS2であり、この断面積が板ばね7の有効断面積となる。
板ばね7に隣接して、小径ハウジング2との間に、油圧室8(圧力室)が形成してある。この油圧室8は、板ばね7に隣接して大きな断面積(S2)を有する油室と、ピストン9の突出部10に隣接して小さな断面積(S3)を有する油室とからなる。
なお、この油圧室8の構成は、2つの断面積のみを有する油室の組合せに限定されず、板ばね7に隣接する断面積(S2)が大きく、ピストン9の突出部10に隣接する断面積(S3)が小さくなる構成であれば良い。
また、この油圧室8には、板ばね7が変位することにより圧力が上昇する油(媒体)が密封してある。
小径ハウジング2内には、油圧室8の油(媒体)の圧力の上昇に伴って移動するピストン9が収納してある。なお、ピストン9の突出部10は、油圧室8の油(媒体)に直接的に接触してある。
また、小径ハウジング2内には、圧力の除荷に伴いピストン9を後退させる戻しばね11が収納してある。
なお、小径ハウジング2のカバー部と大径ハウジング1とは、Oリング12により密閉してあり、ピストン9の突出部10は、小径ハウジング2に対してOリング13により摺動自在でありながら油(媒体)の漏れを防止するようになっている。
次に、本実施の形態では、アクチュエータは、励磁コイル4で発生した磁界で伸縮する超磁歪素子5により、軸部材6を介して、板ばね7を変位させる。
この板ばね7が変位することにより、油(媒体)が密閉された油圧室8の圧力が上昇し、ピストン9を前進させる。
このときのピストン9の変位量(x3)は、超磁歪素子5の変位量(x1)に、板ばね7に隣接する油室の断面積(S2)と、ピストン9の突出部10に隣接する油室の断面積(S3)との比率(S2/S3)を掛けた分移動する。
すなわち、x3=x1×S2/S3により、変位を増幅する。
板ばね7の有効断面積は、全断面積のうち弾性体として機能を発揮する図1の前記断面積と等しいS2であり、この油室に隣接する断面積が板ばね7の有効断面積となる。
なお、ピストン9の後退は、戻しばね11でなされる。超磁歪素子5への予荷重は、板ばね7で予め与えられる。
また、実施の形態では、軸部材6と板ばね7を別体としているが、一体で構成することも可能である。さらに、ピストン9を移動させる圧力室の媒体は、油を用いているが、油に限らず、水などの他の液体や空気等の気体でも良いが、圧縮性が小さく一般的な使い勝手から通常油圧として用いられる作動油が望ましい。
以上から、本実施の形態では、超磁歪アクチュエータの変位増幅装置のための弾性体は、板ばね7であり、変位を増幅するとともに、予圧負荷ができるので、予荷重ばねをそのためだけに設ける必要がない。
また、弾性体は、板ばね7であり、隣接する油室の断面積(S2)は、超磁歪素子5の断面積(S1)より大きく設定してある。
したがって、超磁歪素子5より断面積が大きな板ばね7で構成される油圧室8に収納した油(媒体)によりピストン9を往復動するので、その断面積の差分に比例して増幅量が大きくなる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されず、種々変形可能である。
1 大径ハウジング
2 小径ハウジング
3 カバー
4 励磁コイル(コイル)
5 超磁歪素子
6 軸部材
7 板ばね(弾性体)
8 油圧室(圧力室)
9 ピストン
10 突出部
11 戻しばね
12,13 Oリング
112a ノズル孔
115 第1超磁歪材
116 第2超磁歪材
120 ピストン
121 予荷重ばね
127 弁体
129 弁ばね
A 超磁歪アクチュエータ
211 磁歪素子
212 筒状弾性体
213 ケーシング
214 コイル
215 液体
216 液圧室
217 ピストン
218 Oリング
2 小径ハウジング
3 カバー
4 励磁コイル(コイル)
5 超磁歪素子
6 軸部材
7 板ばね(弾性体)
8 油圧室(圧力室)
9 ピストン
10 突出部
11 戻しばね
12,13 Oリング
112a ノズル孔
115 第1超磁歪材
116 第2超磁歪材
120 ピストン
121 予荷重ばね
127 弁体
129 弁ばね
A 超磁歪アクチュエータ
211 磁歪素子
212 筒状弾性体
213 ケーシング
214 コイル
215 液体
216 液圧室
217 ピストン
218 Oリング
Claims (4)
- 磁界を発生して励磁するコイルと、
当該励磁により伸縮する超磁歪素子と、
超磁歪素子の伸縮に比例して変位する弾性体と、
当該弾性体の変位により圧力が上昇する圧力室内に収納した媒体と、
当該媒体の圧力変動に比例して往復するピストンと、からなることを特徴とする変位増幅装置。 - 前記圧力室は、前記弾性体に隣接する断面積(例えばS2)が、前記ピストンの突出部に隣接する断面積(例えばS3)より大きく設定してあることを特徴とする請求項1に記載の変位増幅装置。
- 前記弾性体は、ばねであり、前記油圧室に隣接する有効断面積(例えばS2)は、前記超磁歪素子の断面積(例えばS1)より大きく設定してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の変位増幅装置。
- 前記媒体は、作動油であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の変位増幅装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005115876A JP2006296130A (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 変位増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005115876A JP2006296130A (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 変位増幅装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006296130A true JP2006296130A (ja) | 2006-10-26 |
Family
ID=37416087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005115876A Withdrawn JP2006296130A (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 変位増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006296130A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102155570A (zh) * | 2011-04-22 | 2011-08-17 | 浙江大学 | 一种超磁致伸缩驱动的气动高速开关阀 |
CN103078552A (zh) * | 2013-01-07 | 2013-05-01 | 大连理工大学 | 一种谐波电机 |
CN105864491A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-08-17 | 中国人民解放军军械工程学院 | 一种直驱阀用超磁致伸缩驱动及位移放大装置 |
CN114458507A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-05-10 | 哈尔滨工程大学 | 一种基于液力-磁场复合的多级缓冲式高速电磁阀 |
-
2005
- 2005-04-13 JP JP2005115876A patent/JP2006296130A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103078552A (zh) * | 2013-01-07 | 2013-05-01 | 大连理工大学 | 一种谐波电机 |
CN105864491A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-08-17 | 中国人民解放军军械工程学院 | 一种直驱阀用超磁致伸缩驱动及位移放大装置 |
CN105864491B (zh) * | 2016-05-10 | 2018-05-22 | 中国人民解放军军械工程学院 | 一种直驱阀用超磁致伸缩驱动及位移放大装置 |
CN114458507A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-05-10 | 哈尔滨工程大学 | 一种基于液力-磁场复合的多级缓冲式高速电磁阀 |
CN114458507B (zh) * | 2022-03-09 | 2022-09-02 | 哈尔滨工程大学 | 一种基于液力-磁场复合的多级缓冲式高速电磁阀 |
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Legal Events
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