JP2006294928A - 半導体記憶装置およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 キャパシタの空乏化を抑制して、優れたフラッシュメモリ特性を有する半導体記憶装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板の上に、トンネル酸化膜を介して形成されたフローティングゲートと、このフローティングゲートを被覆する絶縁膜と、この絶縁膜の上に形成されたコントロールゲートとを有する半導体記憶装置において、フローティングゲート中の不純物濃度が、トンネル酸化膜との界面付近、フローティングゲートの上面と絶縁膜との界面付近、および、フローティングゲートの側面と絶縁膜との界面付近で高く、これらの界面から離れるにしたがい漸次減少することを特徴とする。
【選択図】 図13

Description

本発明は、フラッシュメモリ等の不揮発性の半導体記憶装置およびその製造方法に関する。
従来、フラッシュメモリのフローティングゲートには、リン(P)をドープしたポリシリコンが用いられていた。しかし、ドープトポリシリコンは粒径が大きく、トンネル酸化膜との界面における形状がビット間で不均一となるために、閾値電圧(Vth)にばらつきが生じるという問題があった。
このため、現在では、ノンドープトポリシリコンを形成した後に、リンを注入する方法が採られている。この方法によれば、粒径を小さくして、閾値電圧の分布のばらつきを小さくすることができる。
ノンドープトポリシリコンにリンを注入する方法では、注入後に熱処理によってリンを拡散させている。しかし、拡散後におけるフローティングゲート中のリン濃度の分布は、ドープトポリシリコンと比較すると不均一なものにならざるを得ない。この場合、フローティングゲートの上方におけるリン濃度が小さいと、ONO(Oxide−Nitride−Oxide;酸化膜−窒化膜−酸化膜)膜の側で空乏化が起こる。反対に、フローティングゲートの下方におけるリン濃度が小さいと、トンネル酸化膜の側で空乏化が起こる。したがって、何れの場合であっても、キャパシタの実効容量の低下(または、不安定化)を招くことになる。
一方、フローティングゲート中のリン濃度の分布を制御するために、上下端面近傍に不純物を含有しないフローティングゲートを形成した後、このフローティングゲートの表面を熱酸化してポリゲート酸化膜を形成する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。しかしながら、この方法では、上述した問題、すなわち、ノンドープトポリシリコンに注入したリンの不均一な濃度分布によって起こる問題については、何ら言及されていない。
特開2003−218241号公報
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものである。即ち、本発明の目的は、キャパシタの空乏化を抑制して、優れたフラッシュメモリ特性を有する半導体記憶装置およびその製造方法を提供することにある。
本発明の他の目的および利点は、以下の記載から明らかとなるであろう。
本願第1の発明は、半導体基板の上に、トンネル酸化膜を介して形成されたフローティングゲートと、このフローティングゲートを被覆する絶縁膜と、この絶縁膜の上に形成されたコントロールゲートとを有する半導体記憶装置において、フローティングゲート中の不純物濃度が、トンネル酸化膜との界面付近、フローティングゲートの上面と絶縁膜との界面付近、および、フローティングゲートの側面と絶縁膜との界面付近で高く、これらの界面から離れるにしたがい漸次減少することを特徴とする半導体記憶装置に関する。
また、本願第2の発明は、半導体基板の上にトンネル酸化膜を形成する工程と、このトンネル酸化膜の上にノンドープトポリシリコン膜を形成する工程と、このノンドープトポリシリコン膜とトンネル酸化膜との界面付近に不純物を注入してドープトポリシリコン膜を形成する工程と、このドープトポリシリコン膜の上面付近に不純物を注入する工程と、ドープトポリシリコン膜の上に絶縁膜を形成する工程と、ドープトポリシリコン膜を加工してフローティングゲートを形成する工程とを有することを特徴とする半導体記憶装置の製造方法に関する。
本願第1の発明によれば、フローティングゲートを厚膜にした状態で、且つ、側壁部におけるリン濃度を高くすることができるので、側壁部におけるキャパシタの空乏化を抑制して実効容量が低下するのを防ぐとともに、カップリング比を大きくすることができる。
また、本願第2の発明によれば、キャパシタの空乏化を抑制することができるので、安定したキャパシタ容量およびカップリング比を得ることが可能となる。
実施の形態1.
以下、本発明の実施の形態1を図面を参照して説明する。
図1〜図6を用いて、本実施の形態における半導体記憶装置の製造方法を説明する。尚、これらの図において、(a)はワード線方向に沿う断面図であり、(b)はビット線方向に沿う断面図である。また、同じ符号を付した部分は同じものであることを示している。
まず、半導体基板としてのシリコン基板1の所定領域にシリコン酸化膜を埋め込み、STI(Shallow Trench Isolation)構造の素子分離領域2を形成する。次に、素子分離領域2によって囲まれた部分を熱酸化またはランプ酸化してトンネル酸化膜3を形成する。次いで、トンネル酸化膜3の上に、フローティングゲート材料膜としてのノンドープトポリシリコン膜4をCVD(Chemical Vapor Deposition)法によって形成する。これにより、図1(a)および(b)に示す構造が得られる。
次に、トンネル酸化膜3とノンドープトポリシリコン膜4の界面付近に、リン(P)をイオン注入して、ドープトポリシリコン膜5を形成する(図2(a),(b))。具体的には、これらの界面付近に注入飛程ピークを持つエネルギーで注入を行う。
次いで、ドープトポリシリコン膜5の上面付近にもリン(P)をイオン注入する(図3(a)、(b))。具体的には、上面付近に注入飛程ピークを持つエネルギーで注入を行う。
イオン注入を終えた後は、フォトリソグラフィー法を用いて、ドープトポリシリコン膜5を所定の形状に加工する(図4(a),(b))。
次に、ドープトポリシリコン膜5を被覆するようにして、シリコン基板1の上に、ONO(Oxide−Nitride−Oxide;酸化膜−窒化膜−酸化膜)膜6を形成する(図5(a),(b))。具体的には、まず、熱酸化またはランプ酸化(第1の酸化)によってシリコン酸化膜を形成する。次いで、このシリコン酸化膜の上に、CVD法によってシリコン窒化膜を形成する。最後に、このシリコン窒化膜の上に、熱酸化またはランプ酸化(第2の酸化)によってシリコン酸化膜を形成する。
次に、ONO膜6の上に、ドープトポリシリコン膜7およびタングステンシリサイド膜8をこの順に形成する。これらの膜は、CVD法によって形成することができる。ドープトポリシリコン膜7およびタングステンシリサイド膜8は、コントロールゲート材料膜である。
最後に、タングステンシリサイド膜8、ドープトポリシリコン膜7、ONO膜5およびドープトポリシリコン膜5をフォトリソグラフィー法を用いて加工することによって、図6(a)および(b)に示すゲート構造が得られる。
図7(a)は、図3(a)のドープトポリシリコン膜5について、Y−Y´線に沿って変化するリン濃度分布を示したものである。一方、図7(b)は、リン濃度分布をX−X´線に沿って示したものである。
これらの図から分かるように、フローティングゲート中のリン濃度のピークは、トンネル酸化膜との界面付近と、フローティングゲートの上面とONO膜の界面付近とに位置する。したがって、本実施の形態によれば、キャパシタの空乏化を抑制することができるので、安定したキャパシタ容量およびカップリング比を得ることが可能となる。また、閾値電圧の分布のばらつきを小さくするとともに、EW耐性を向上させることもできる。
実施の形態2.
実施の形態1で述べたフローティングゲート中におけるリン濃度の局在化は、フローティングゲート材料膜の膜厚を厚くすることによって一層顕著となる。また、厚膜にすると、フローティングゲートの側壁部の表面積が大きくなるので、ONO膜の容量を高めてカップリング比を大きくすることができる。
図8(a),(b)は、図7(a),(b)と同様に、ドープトポリシリコン膜中のリン濃度分布を示したものである。但し、図8(a),(b)では、図7(a),(b)よりドープトポリシリコン膜の膜厚を厚くしている。厚膜化によって、リンが上下の界面付近に一層局在化していることが分かる。
しかしながら、リンの局在化が進むと、界面以外の領域におけるリン濃度は相対的に低くなる。このため、厚膜化によってフローティングゲートの上面および下面における空乏化を一層抑制することができるものの、フローティングゲートの側面とONO膜との界面付近におけるリン濃度が低くなることによって、側壁部におけるキャパシタが空乏化し実効容量が低下するという問題が生じる。
そこで、本実施の形態においては、実施の形態1と同様に、フローティングゲート材料膜の上下界面にリンをイオン注入した後に、さらに側壁部にリンが注入されるよう斜めイオン注入を行うことを特徴としている。
以下、図9〜図12を用いて、本実施の形態における半導体記憶装置の製造方法を説明する。尚、これらの図において、(a)はワード線方向に沿う断面図であり、(b)はビット線方向に沿う断面図である。また、同じ符号を付した部分は同じものであることを示している。
まず、実施の形態1で説明した図1(a),(b)〜図4(a),(b)と同様にして、図9(a),(b)の構造を形成する。
具体的には、まず、半導体基板としてのシリコン基板11の所定領域に素子分離領域12を形成した後、トンネル酸化膜13と、フローティングゲート材料膜としてのノンドープトポリシリコン膜14を形成する。ここで、ノンドープトポリシリコン膜14は、実施の形態1におけるよりも厚い膜厚で形成する。
次いで、トンネル酸化膜13とノンドープトポリシリコン膜14の界面付近に、リン(P)をイオン注入した後、ノンドープトポリシリコン膜14の上面付近にもリンをイオン注入して、ドープトポリシリコン膜15を形成する。その後、フォトリソグラフィー法を用いて、ドープトポリシリコン膜15を所定の形状に加工する。
次に、ドープトポリシリコン膜15の側面付近にリンをイオン注入する(図10(a),(b))。具体的には、シリコン基板11に対して斜めにリンを注入する。
次いで、ドープトポリシリコン膜15を被覆するようにして、シリコン基板11の上に、ONO(Oxide−Nitride−Oxide;酸化膜−窒化膜−酸化膜)膜16を形成する(図11(a),(b))。具体的には、まず、熱酸化またはランプ酸化(第1の酸化)によってシリコン酸化膜を形成する。次いで、このシリコン酸化膜の上に、CVD法によってシリコン窒化膜を形成する。最後に、このシリコン窒化膜の上に、熱酸化またはランプ酸化(第2の酸化)によってシリコン酸化膜を形成する。
次に、ONO膜16の上に、ドープトポリシリコン膜17およびタングステンシリサイド膜18をこの順に形成する。これらの膜は、CVD法によって形成することができる。ドープトポリシリコン膜17およびタングステンシリサイド膜18は、コントロールゲート材料膜である。
最後に、タングステンシリサイド膜18、ドープトポリシリコン膜17、ONO膜16およびドープトポリシリコン膜15をフォトリソグラフィー法を用いて加工することによって、図12(a)および(b)に示すゲート構造が得られる。
図13(a)は、図10(a)のドープトポリシリコン膜15について、Y−Y´線に沿って変化するリン濃度分布を示したものである。一方、図13(b)は、リン濃度分布をX−X´線に沿って示したものである。
図13(a),(b)から分かるように、フローティングゲート中のリン濃度のピークは、トンネル酸化膜との界面付近、フローティングゲートの上面とONO膜との界面付近、および、フローティングゲートの側面とONO膜との界面付近にそれぞれ位置する。そして、これらの界面から離れるにしたがいリン濃度は漸次減少する。
したがって、本実施の形態によれば、実施の形態1で得られた効果に加えて、さらに次のような効果が得られる。すなわち、フローティングゲートを厚膜にした状態で、且つ、側壁部におけるリン濃度を高くすることができるので、側壁部におけるキャパシタの空乏化を抑制して実効容量が低下するのを防ぐとともに、カップリング比を大きくすることができる。したがって、消去速度の向上および相互コンダクタンス(gm)の改善を図り、フラッシュメモリ特性を向上させることが可能となる。また、これによって、EW耐性を向上させることもできる。
尚、本発明は上記各実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々変形して実施することができる。
(a),(b)は、実施の形態1における半導体記憶装置の製造方法の説明図である。 (a),(b)は、実施の形態1における半導体記憶装置の製造方法の説明図である。 (a),(b)は、実施の形態1における半導体記憶装置の製造方法の説明図である。 (a),(b)は、実施の形態1における半導体記憶装置の製造方法の説明図である。 (a),(b)は、実施の形態1における半導体記憶装置の製造方法の説明図である。 (a),(b)は、実施の形態1における半導体記憶装置の製造方法の説明図である。 ドープトポリシリコン膜中のリン濃度分布を示す一例であり、(a)は図3(a)のY−Y´線に沿う分布、(b)は図3(a)のX−X´線に沿う分布である。 ドープトポリシリコン膜中のリン濃度分布を示す他の例であり、(a)は図3(a)のY−Y´線に沿う分布、(b)は図3(a)のX−X´線に沿う分布である。 (a),(b)は、実施の形態2における半導体記憶装置の製造方法の説明図である。 (a),(b)は、実施の形態2における半導体記憶装置の製造方法の説明図である。 (a),(b)は、実施の形態2における半導体記憶装置の製造方法の説明図である。 (a),(b)は、実施の形態2における半導体記憶装置の製造方法の説明図である。 ドープトポリシリコン膜中のリン濃度分布を示す一例であり、(a)は図10(a)のY−Y´線に沿う分布、(b)は図3(a)のX−X´線に沿う分布である。
符号の説明
1,11 シリコン基板
2,12 素子分離領域
3,13 トンネル酸化膜
4,14 ノンドープトポリシリコン膜
5,15 ドープトポリシリコン膜
6,16 ONO膜
7,17 ドープトポリシリコン膜
8,18 タングステンシリサイド膜

Claims (3)

  1. 半導体基板の上に、トンネル酸化膜を介して形成されたフローティングゲートと、
    前記フローティングゲートを被覆する絶縁膜と、
    前記絶縁膜の上に形成されたコントロールゲートとを有する半導体記憶装置において、
    前記フローティングゲート中の不純物濃度は、前記トンネル酸化膜との界面付近、前記フローティングゲートの上面と前記絶縁膜との界面付近、および、前記フローティングゲートの側面と前記絶縁膜との界面付近で高く、これらの界面から離れるにしたがい漸次減少することを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 半導体基板の上にトンネル酸化膜を形成する工程と、
    前記トンネル酸化膜の上にノンドープトポリシリコン膜を形成する工程と、
    前記ノンドープトポリシリコン膜と前記トンネル酸化膜との界面付近に不純物を注入してドープトポリシリコン膜を形成する工程と、
    前記ドープトポリシリコン膜の上面付近に不純物を注入する工程と、
    前記ドープトポリシリコン膜の上に絶縁膜を形成する工程と、
    前記ドープトポリシリコン膜を加工してフローティングゲートを形成する工程とを有することを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
  3. 前記ドープトポリシリコン膜の側面付近に不純物を注入する工程をさらに有する請求項2に記載の半導体記憶装置の製造方法。
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