JP2006294074A - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 アドレス信号が増加してもアドレスビット幅が増加しないようにする。
【解決手段】 信号処理回路1aは、処理結果としてパラレルに複数のアドレス信号を含む出力データを出力する。その後、各アドレス信号を1つのアドレス信号群に多重化し、半導体記憶装置2に対してシリアルにアドレス信号群を出力する。その後、信号分割回路2aは、アドレス信号群を1つ1つのアドレス信号として分割し、パラレルに各アドレス信号を出力する。その後、記憶回路2bは、信号分割回路2aからパラレルに各アドレス信号を受け付ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 信号処理回路1aは、処理結果としてパラレルに複数のアドレス信号を含む出力データを出力する。その後、各アドレス信号を1つのアドレス信号群に多重化し、半導体記憶装置2に対してシリアルにアドレス信号群を出力する。その後、信号分割回路2aは、アドレス信号群を1つ1つのアドレス信号として分割し、パラレルに各アドレス信号を出力する。その後、記憶回路2bは、信号分割回路2aからパラレルに各アドレス信号を受け付ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、半導体記憶装置に関し、特にデータを少なくとも一時的に記憶する半導体記憶装置に関する。
現在、LSI(Large Scale Integration)は、微細化に伴って多機能化が進んでいる。特に、携帯電話等においては実装面積が小さいため、あらゆる機能を1つのチップに収めようとしている。このことから、メモリは大容量になり、アドレス信号も増加し、LSIのPAD数も増加している。具体的には、バンクアドレスを含めたアドレスビット幅が15bitのSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)が既に登場しており、また、SDRAM以外のSRAM(Static Random Access Memory)は、同時にアドレス信号とデータ信号とを取り込むため、容量がわずか1MbyteのSRAMでも、データ線が8bitの場合、アドレスビット幅が20bitとなっている。
ここで取り得る方法としては、データビット幅をそのままにし、アドレスビット幅を単純に増加させる方法と、アドレス信号の増加分を補うため、データビット幅を縮小してクロック信号を高周波数化し、アドレスビット幅を増加させる方法がある。
また、全てのPADを使用して全てのアドレス信号を1回で入力する通常モード、及び、全てのPADの半分を使用して全てのアドレス信号を2回に分けて入力するテストモードを用意する方法がある(例えば、特許文献1参照)。
以下、特許文献1により開示された方法におけるタイミングチャートについて説明する。図12は、従来のクロック信号とアドレス信号との関係を示すタイミングチャートである。
ここで、半導体記憶装置に対し、アドレス信号がクロック信号の1サイクル内の立上りエッジで出力されている。具体的には、半導体記憶装置に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号RA0が出力されている。また、半導体記憶装置に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号CA0が出力されている。
特開平11−306796号公報
しかし、アドレスビット幅を単純に増加させる方法では、PADが単純に増加し、クロック信号を高周波数化する方法では、LSIの消費電流が増大する。
よって、LSIに用意された各PADについて、アドレス信号で使用するPADと他の機能で使用するPADとを調整する必要があるので、LSIの多機能化の障害となる。
よって、LSIに用意された各PADについて、アドレス信号で使用するPADと他の機能で使用するPADとを調整する必要があるので、LSIの多機能化の障害となる。
また、特許文献1により開示された方法でも、PADが単純に増加するので、LSIの多機能化の障害となる。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、アドレス信号が増加してもアドレスビット幅が増加しない半導体記憶装置を提供することを目的とする。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、アドレス信号が増加してもアドレスビット幅が増加しない半導体記憶装置を提供することを目的とする。
本発明では、上記課題を解決するために、図1に示すように、データを少なくとも一時的に記憶する半導体記憶装置2において、外部からシリアルにアドレス信号群を受け付け、アドレス信号群をアドレス信号として分割し、パラレルに各アドレス信号を出力する信号分割回路2aと、信号分割回路2aからパラレルに各アドレス信号を受け付け、各アドレス信号に対応する各データ信号を入出力する記憶回路2bと、を有し、これらアドレス信号群がクロックの両エッジで送出されること、を特徴とする半導体記憶装置2が提供される。
このようにすると、信号分割回路2aにより、外部からシリアルにアドレス信号群が受け付けられ、アドレス信号群がアドレス信号として分割され、最終的にパラレルに各アドレス信号が出力される。そして、記憶回路2bにより、信号分割回路2aからパラレルに各アドレス信号が受け付けられる。そして、記憶回路2bにより、各アドレス信号に対応する各データ信号が入出力される。
本発明では、信号分割回路が、外部からシリアルにアドレス信号群を受け付け、アドレス信号群をアドレス信号として分割し、パラレルに各アドレス信号を出力するようにした。
このようにすると、2ビット分のアドレス信号を1ビット分のアドレスビット幅で転送できるので、アドレス信号が増加してもアドレスビット幅が増加しない。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
まず、本発明の概念について説明する。図1は、本発明の概念図である。
図に示すように、メモリ制御装置1は、信号処理回路1a、及び、信号多重化回路1bから構成される。また、半導体記憶装置2は、信号分割回路2a、及び、記憶回路2bから構成される。
まず、本発明の概念について説明する。図1は、本発明の概念図である。
図に示すように、メモリ制御装置1は、信号処理回路1a、及び、信号多重化回路1bから構成される。また、半導体記憶装置2は、信号分割回路2a、及び、記憶回路2bから構成される。
ここで、メモリ制御装置1の信号多重化回路1bは、各アドレス信号を1つのアドレス信号群に多重化し、信号分割回路2aを介して記憶回路2bに対し、シリアルにアドレス信号群を出力している。この信号分割回路2aは、アドレス信号群を1つ1つのアドレス信号として分割し、記憶回路2bに対してパラレルに各アドレス信号を出力している。
信号処理回路1aは、入力された入力データに基づいて処理を実行する。そして、信号処理回路1aは、信号多重化回路1bに対して処理結果としてパラレルに複数のアドレス信号を含む出力データを出力する。例えば、信号処理回路1aは、信号多重化回路1bに対してパラレルにアドレス信号Aとアドレス信号Bとを出力する。
信号多重化回路1bは、信号処理回路1aからパラレルに各アドレス信号を受け付ける。そして、信号多重化回路1bは、各アドレス信号を1つのアドレス信号群に多重化する。例えば、信号多重化回路1bは、アドレス信号Aとアドレス信号Bとをアドレス信号群ABに多重化する。そして、信号多重化回路1bは、信号分割回路2aを介して記憶回路2bに対し、シリアルにアドレス信号群を出力する。例えば、信号多重化回路1bは、信号分割回路2aを介して記憶回路2bに対し、シリアルにアドレス信号群ABを出力する。
信号分割回路2aは、信号多重化回路1bからシリアルにアドレス信号群を受け付ける。そして、信号分割回路2aは、アドレス信号群を1つ1つのアドレス信号として分割する。例えば、信号分割回路2aは、アドレス信号群ABをアドレス信号Aとアドレス信号Bとに分割する。そして、信号分割回路2aは、記憶回路2bに対してパラレルに各アドレス信号を出力する。例えば、信号分割回路2aは、記憶回路2bに対してパラレルにアドレス信号Aとアドレス信号Bとを出力する。
記憶回路2bは、信号分割回路2aからパラレルに各アドレス信号を受け付ける。そして、記憶回路2bは、所定の回路に対して各アドレス信号に対応する各データ信号を入出力する。
次に、図1の概念図の動作について説明する。
まず、信号処理回路1aにより、入力された入力データに基づいて処理が実行され、信号多重化回路1bに対してパラレルにアドレス信号Aとアドレス信号Bとが出力されるとする。
まず、信号処理回路1aにより、入力された入力データに基づいて処理が実行され、信号多重化回路1bに対してパラレルにアドレス信号Aとアドレス信号Bとが出力されるとする。
その後、信号多重化回路1bにより、信号処理回路1aからパラレルに各アドレス信号が受け付けられる。そして、信号多重化回路1bにより、アドレス信号Aとアドレス信号Bとがアドレス信号群ABに多重化される。そして、信号多重化回路1bにより、信号分割回路2aを介して記憶回路2bに対し、シリアルにアドレス信号群ABが出力される。
その後、信号分割回路2aにより、信号多重化回路1bからシリアルにアドレス信号群が受け付けられる。そして、信号分割回路2aにより、アドレス信号群ABがアドレス信号Aとアドレス信号Bとに分割される。そして、信号分割回路2aにより、記憶回路2bに対してパラレルにアドレス信号Aとアドレス信号Bとが出力される。
その後、記憶回路2bにより、信号分割回路2aからパラレルに各アドレス信号が受け付けられる。そして、記憶回路2bにより、所定の回路に対して各アドレス信号に対応する各データ信号が入出力される。
このようにすると、2ビット分のアドレス信号を1ビット分のアドレスビット幅で転送できるので、アドレス信号が増加してもアドレスビット幅が増加しない。よって、実装とテストとの視点から、コストを削減できる。
また、信号分割回路2aを半導体記憶装置2に内蔵し、半導体記憶装置2はシリアルにアドレス信号群を受け付ける場合、半導体記憶装置2のPADが減少する。
なお、複数の信号分割回路2aを用意することで、複数のアドレス信号群を処理できる。
なお、複数の信号分割回路2aを用意することで、複数のアドレス信号群を処理できる。
次に、本発明の実施の形態の具体的な内容について、第1の実施の形態から第5の実施の形態まで順番に説明する。
[第1の実施の形態]
まず、前述した信号分割回路2aに対応する装置がDFF(Dフリップフロップ)であり、そのDFFがクロック信号で制御される場合について説明する。図2は、第1の実施の形態のシステム構成図である。
[第1の実施の形態]
まず、前述した信号分割回路2aに対応する装置がDFF(Dフリップフロップ)であり、そのDFFがクロック信号で制御される場合について説明する。図2は、第1の実施の形態のシステム構成図である。
図に示すように、LSI110とDFF120を介したSDRAM130とは、アドレス信号、クロック信号、データ信号、及び、制御信号を送受信している。なお、LSI110は、信号処理回路(図示せず)、バス112、及び、信号多重化回路111から構成され、信号多重化回路111は、アドレス生成回路111a、MPX111b、データFIFO111c、及び、コマンド生成回路111dから構成される。
ここで、LSI110の信号多重化回路111は、各アドレス信号を1つのアドレス信号群に多重化し、DFF120を介してSDRAM130に対し、シリアルにアドレス信号群を出力している。このDFF120は、アドレス信号群を1つ1つのアドレス信号として分割し、SDRAM130に対してパラレルに各アドレス信号を出力している。
信号処理回路は、入力された入力データに基づいて処理を実行する。そして、信号処理回路は、バス112を介してアドレス生成回路111aに対し、処理結果として複数のアドレス信号を出力する。例えば、信号処理回路は、バス112を介してアドレス生成回路111aに対し、アドレス信号Aとアドレス信号Bとを出力する。そして、アドレス生成回路111aは、バス112から出力された各アドレス信号を、立上りエッジと立下りエッジとの両エッジでMPX111bに対して出力する。例えば、アドレス生成回路111aは、アドレス信号Aを立上りエッジでMPX111bに対して出力し、アドレス信号Bを立下りエッジでMPX111bに対して出力する。
MPX111bは、アドレス生成回路111aから各アドレス信号を受け付ける。そして、MPX111bは、各アドレス信号を1つのアドレス信号群に多重化する。例えば、MPX111bは、アドレス信号Aとアドレス信号Bとをアドレス信号群ABに多重化する。そして、MPX111bは、DFF120を介してSDRAM130に対し、シリアルにアドレス信号群を出力する。例えば、MPX111bは、DFF120を介してSDRAM130に対し、シリアルにアドレス信号群ABを出力する。このMPX111bは、複数のアドレス信号を受け付け、クロック信号によってモードを切り替え、1つのアドレス信号を出力している。具体的には、MPX111bは、ハイのクロック信号によって立上りエッジで出力されたアドレス信号を出力し、ローのクロック信号によって立下りエッジで出力されたアドレス信号を出力している。例えば、MPX111bは、ハイのクロック信号によってアドレス信号Aを出力し、ローのクロック信号によってアドレス信号Bを出力している。
DFF120は、MPX111bから、クロック信号の1サイクル内の立下りエッジでアドレス信号を受け付ける。そして、DFF120は、受け付けたアドレス信号を保持する。例えば、DFF120は、アドレス信号群ABからアドレス信号Aを保持する。そして、DFF120は、クロック信号の1サイクル内の立上りエッジでSDRAM130が受け付けたアドレス信号とパラレルに、一時的にDFF120が保持したアドレス信号を出力する。例えば、DFF120は、SDRAM130が受け付けたアドレス信号Bとパラレルに、一時的にDFF120が保持したアドレス信号Aを出力する。
コマンド生成回路111dによって制御されたSDRAM130は、DFF120を介してパラレルに各アドレス信号を受け付ける。そして、SDRAM130は、コマンド生成回路111dによって制御されたデータFIFO111cに対し、各アドレス信号に対応する各データ信号を入出力する。そして、データFIFO111cは、所定の方式で各データ信号を蓄積し、バス112に対して入出力する。
次に、図2のシステム構成図の動作についてデータのリードを例に説明する。
まず、信号処理回路により、入力された入力コマンドに基づいて処理が実行され、バス112を介してアドレス生成回路111aに対し、アドレス信号Aとアドレス信号Bとが出力されるとする。そして、アドレス生成回路111aにより、アドレス信号Aが立上りエッジでMPX111bに対して出力され、アドレス信号Bが立下りエッジでMPX111bに対して出力される。
まず、信号処理回路により、入力された入力コマンドに基づいて処理が実行され、バス112を介してアドレス生成回路111aに対し、アドレス信号Aとアドレス信号Bとが出力されるとする。そして、アドレス生成回路111aにより、アドレス信号Aが立上りエッジでMPX111bに対して出力され、アドレス信号Bが立下りエッジでMPX111bに対して出力される。
その後、MPX111bにより、アドレス生成回路111aから各アドレス信号が受け付けられる。そして、MPX111bにより、アドレス信号Aとアドレス信号Bとがアドレス信号群ABに多重化される。そして、MPX111bにより、DFF120を介してSDRAM130に対し、シリアルにアドレス信号群ABが出力される。
その後、DFF120により、MPX111bから、クロック信号の1サイクル内の立下りエッジでアドレス信号が受け付けられる。そして、DFF120により、アドレス信号群ABからアドレス信号Aが保持される。そして、DFF120により、SDRAM130が受け付けたアドレス信号Bとパラレルに、一時的にDFF120が保持したアドレス信号Aが出力される。
その後、SDRAM130により、DFF120を介してパラレルに各アドレス信号が受け付けられる。そして、SDRAM130により、データFIFO111cに対し、各アドレス信号に対応する各データ信号が出力される。そして、データFIFO111cにより、所定の方式で各データ信号が蓄積され、バス112に対して出力される。
次に、図2のシステム構成図におけるタイミングチャートについて説明する。図3は、第1の実施の形態の第1のタイミングチャートである。
ここで、SDRAM130に対し、アドレス信号がクロック信号の1サイクル内の立上りエッジと立下りエッジとの両エッジで出力されている。具体的には、SDRAM130に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号RA0、RA1が出力されている。また、SDRAM130に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号CA0、CA1が出力されている。
ここで、SDRAM130に対し、アドレス信号がクロック信号の1サイクル内の立上りエッジと立下りエッジとの両エッジで出力されている。具体的には、SDRAM130に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号RA0、RA1が出力されている。また、SDRAM130に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号CA0、CA1が出力されている。
次に、SDRAM130を同期型SRAMに置き換えた場合の、図2のシステム構成図におけるタイミングチャートについて説明する。図4は、第1の実施の形態の第2のタイミングチャートである。
ここで、同期型SRAMに対し、シングルライトが実行されている。このシングルライトの中で、同期型SRAMに対し、アドレス信号が立上りエッジと立下りエッジとの両エッジで出力され、クロック信号の1サイクル内で各シングルライトが完了している。具体的には、同期型SRAMに対し、アドレス信号A00、A01、及び、ローであるWEN信号から、データ信号D0が書き込まれている。また、同期型SRAMに対し、アドレス信号A10、A11、及び、ローであるWEN信号から、データ信号D1が書き込まれている。また、同期型SRAMに対し、アドレス信号A20、A21、及び、ローであるWEN信号から、データ信号D2が書き込まれている。
このようにすると、2ビット分のアドレス信号を1ビット分のアドレスビット幅で転送できるので、アドレス信号が増加してもアドレスビット幅が増加しない。よって、実装とテストとの視点から、コストを削減できる。
なお、DFF120はSDRAM130に内蔵できる。このようにすると、SDRAM130はシリアルにアドレス信号群を受け付けるので、SDRAM130のPADが削減される。また、DFF120を基板上に実装しないので、実装面積も削減される。
また、複数のDFF120を用意することで、複数のアドレス信号群を処理できる。
[第2の実施の形態]
次に、前述した信号分割回路2aに対応する装置がDFFであり、そのDFFがクロック信号とALE信号とで制御される場合について説明する。図5は、第2の実施の形態のシステム構成図である。
[第2の実施の形態]
次に、前述した信号分割回路2aに対応する装置がDFFであり、そのDFFがクロック信号とALE信号とで制御される場合について説明する。図5は、第2の実施の形態のシステム構成図である。
ここで、第1の実施の形態と第2の実施の形態とのシステム構成図を比較すると、アドレス生成回路311aとDFF320とを除き、構成要素の名称が同一の場合は機能も同一である。
このアドレス生成回路311aは、DFF320に対してALE信号を出力する。DFF320は、ハイのALE信号、及び、クロック信号の立下りエッジでLSI310から出力されたアドレス信号を保持する。このALE信号は、LSI310が有効なアドレス信号を出力していることをDFF320に示す。
次に、図5のシステム構成図におけるタイミングチャートについて説明する。図6は、第2の実施の形態のタイミングチャートである。
ここで、SDRAM330に対し、アドレス信号がクロック信号の1サイクル内の立上りエッジと立下りエッジとの両エッジで出力されている。また、SDRAM330に対し、立上りエッジで出力されたアドレス信号にALE信号が共に出力されている。具体的には、SDRAM330に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号RA0、RA1が出力され、アドレス信号RA0と共にALE信号が出力されている。また、SDRAM330に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号CA0、CA1が出力され、アドレス信号CA0と共にALE信号が出力されている。
ここで、SDRAM330に対し、アドレス信号がクロック信号の1サイクル内の立上りエッジと立下りエッジとの両エッジで出力されている。また、SDRAM330に対し、立上りエッジで出力されたアドレス信号にALE信号が共に出力されている。具体的には、SDRAM330に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号RA0、RA1が出力され、アドレス信号RA0と共にALE信号が出力されている。また、SDRAM330に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号CA0、CA1が出力され、アドレス信号CA0と共にALE信号が出力されている。
このようにすると、2ビット分のアドレス信号を1ビット分のアドレスビット幅で転送できるので、アドレス信号が増加してもアドレスビット幅が増加しない。よって、実装とテストとの視点から、コストを削減できる。
また、ALE信号がハイの場合にのみDFF320は動作するので、DFF320の無駄な動作を抑制して消費電力を減少できる。
なお、DFF320はSDRAM330に内蔵できる。このようにすると、SDRAM330はシリアルにアドレス信号群を受け付けるので、SDRAM330のPADが削減される。また、DFF320を基板上に実装しないので、実装面積も削減される。
なお、DFF320はSDRAM330に内蔵できる。このようにすると、SDRAM330はシリアルにアドレス信号群を受け付けるので、SDRAM330のPADが削減される。また、DFF320を基板上に実装しないので、実装面積も削減される。
また、複数のDFF320を用意することで、複数のアドレス信号群を処理できる。
[第3の実施の形態]
次に、前述した信号分割回路2aに対応する装置がDFFであり、そのDFFがALE信号で制御される場合について説明する。図7は、第3の実施の形態のシステム構成図である。
[第3の実施の形態]
次に、前述した信号分割回路2aに対応する装置がDFFであり、そのDFFがALE信号で制御される場合について説明する。図7は、第3の実施の形態のシステム構成図である。
ここで、第1の実施の形態と第3の実施の形態とのシステム構成図を比較すると、アドレス生成回路411aとDFF420とを除き、構成要素の名称が同一の場合は機能も同一である。
このアドレス生成回路411aは、DFF420に対してALE信号を出力する。DFF420は、ALE信号の立上りエッジだけでLSI410から出力されたアドレス信号を保持する。このALE信号は、LSI410が有効なアドレス信号を出力していることをDFF420に示す。
次に、図7のシステム構成図におけるタイミングチャートについて説明する。図8は、第3の実施の形態のタイミングチャートである。
ここで、SDRAM430に対し、アドレス信号がクロック信号の1サイクル内の立上りエッジと立下りエッジとの両エッジで出力されている。また、SDRAM430に対し、立下りエッジで出力されたアドレス信号にALE信号が共に出力されている。具体的には、SDRAM430に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号RA0、RA1が出力され、アドレス信号RA1と共にALE信号が出力されている。また、SDRAM430に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号CA0、CA1が出力され、アドレス信号CA1と共にALE信号が出力されている。
ここで、SDRAM430に対し、アドレス信号がクロック信号の1サイクル内の立上りエッジと立下りエッジとの両エッジで出力されている。また、SDRAM430に対し、立下りエッジで出力されたアドレス信号にALE信号が共に出力されている。具体的には、SDRAM430に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号RA0、RA1が出力され、アドレス信号RA1と共にALE信号が出力されている。また、SDRAM430に対し、クロック信号の1サイクル内でアドレス信号CA0、CA1が出力され、アドレス信号CA1と共にALE信号が出力されている。
このようにすると、2ビット分のアドレス信号を1ビット分のアドレスビット幅で転送できるので、アドレス信号が増加してもアドレスビット幅が増加しない。よって、実装とテストとの視点から、コストを削減できる。
なお、DFF420はSDRAM430に内蔵できる。このようにすると、SDRAM430はシリアルにアドレス信号群を受け付けるので、SDRAM430のPADが削減される。また、DFF420を基板上に実装しないので、実装面積も削減される。
また、複数のDFF420を用意することで、複数のアドレス信号群を処理できる。
[第4の実施の形態]
次に、前述した信号分割回路2aに対応する装置が2つのDFFであり、それらのDFFがALE信号で制御される場合について説明する。図9は、第4の実施の形態のシステム構成図である。
[第4の実施の形態]
次に、前述した信号分割回路2aに対応する装置が2つのDFFであり、それらのDFFがALE信号で制御される場合について説明する。図9は、第4の実施の形態のシステム構成図である。
ここで、第3の実施の形態と第4の実施の形態とのシステム構成図を比較すると、アドレス生成回路511a、MPX511b、DFF521、DFF522、及び、SDRAM530とを除き、構成要素の名称が同一の場合は機能も同一である。
このアドレス生成回路511aは、DFF521、及び、DFF522に対してALE信号を出力する。DFF521は、ALE信号の立上りエッジでMPX511bから出力されたアドレス信号を保持する。また、DFF522は、ALE信号の立下りエッジでMPX511bから出力されたアドレス信号を保持する。このALE信号は、LSI510が有効なアドレス信号を出力していることをDFF521、及び、DFF522に示す。
次に、図9のシステム構成図におけるタイミングチャートについて説明する。図10は、第4の実施の形態のタイミングチャートである。
ここで、DFF521、及び、DFF522に対し、アドレス信号がクロック信号の1サイクル内の立上りエッジと立下りエッジとの両エッジで出力されている。また、DFF521、及び、DFF522に対し、そのクロック信号から半周期遅れでALE信号が出力されている。具体的には、DFF521は、ALE信号の立上りエッジでアドレス信号RA0を取り込み、SDRAM530に出力している。また、DFF522は、ALE信号の立下りエッジでアドレス信号RA1を取り込み、SDRAM530に出力している。また、DFF521は、ALE信号の立上りエッジでアドレス信号CA0を取り込み、SDRAM530に出力している。また、DFF522は、ALE信号の立下りエッジでアドレス信号CA1を取り込み、SDRAM530に出力している。
ここで、DFF521、及び、DFF522に対し、アドレス信号がクロック信号の1サイクル内の立上りエッジと立下りエッジとの両エッジで出力されている。また、DFF521、及び、DFF522に対し、そのクロック信号から半周期遅れでALE信号が出力されている。具体的には、DFF521は、ALE信号の立上りエッジでアドレス信号RA0を取り込み、SDRAM530に出力している。また、DFF522は、ALE信号の立下りエッジでアドレス信号RA1を取り込み、SDRAM530に出力している。また、DFF521は、ALE信号の立上りエッジでアドレス信号CA0を取り込み、SDRAM530に出力している。また、DFF522は、ALE信号の立下りエッジでアドレス信号CA1を取り込み、SDRAM530に出力している。
このようにすると、2ビット分のアドレス信号を1ビット分のアドレスビット幅で転送できるので、アドレス信号が増加してもアドレスビット幅が増加しない。よって、実装とテストとの視点から、コストを削減できる。
なお、DFF521、及び、DFF522はSDRAM530に内蔵できる。このようにすると、SDRAM530はシリアルにアドレス信号群を受け付けるので、SDRAM530のPADが削減される。また、DFF521、及び、DFF522を基板上に実装しないので、実装面積も削減される。
また、複数のDFF521、及び、DFF522を用意することで、複数のアドレス信号群を処理できる。
[第5の実施の形態]
次に、前述した半導体記憶装置2に対応する装置がASIC(Application Specific Integrated Circuit)であり、前述した信号分割回路2aに対応する装置がASICに内蔵される場合について説明する。図11は、第5の実施の形態のシステム構成図である。
[第5の実施の形態]
次に、前述した半導体記憶装置2に対応する装置がASIC(Application Specific Integrated Circuit)であり、前述した信号分割回路2aに対応する装置がASICに内蔵される場合について説明する。図11は、第5の実施の形態のシステム構成図である。
ここで、LSI(図示せず)とASIC600とは、アドレス信号、クロック信号、及び、データ信号を送受信している。具体的には、LSIは、各アドレス信号を1つのアドレス信号群に多重化し、ASIC600に対してシリアルにアドレス信号群を出力している。このASIC600は外部からアドレス信号等を受け付けて制御され、液晶画面等に画像を表示している。
図に示すように、ASIC600は、HOSTインタフェース601、グラフィックス処理回路602、カメラインタフェース603、バス604、記憶回路605、及び、ディスプレイ制御回路606から構成される。HOSTインタフェース601、グラフィックス処理回路602、カメラインタフェース603、記憶回路605、及び、ディスプレイ制御回路606は、バス604を介して互いに通信する。
まず、HOSTインタフェース601は、外部からシリアルにアドレス信号群を受け付ける。そして、HOSTインタフェース601は、アドレス信号群を1つ1つのアドレス信号として分割する。そして、HOSTインタフェース601は、ASIC600の内部に対してパラレルに各アドレス信号を出力する。
次に、グラフィックス処理回路602は、入力された入力データに基づいて画像処理を実行する。カメラインタフェース603は、カメラ(図示せず)とデータを送受信する。
また、記憶回路605は、グラフィックス処理回路602による処理に必要なデータを記憶する。ディスプレイ制御回路606は、ディスプレイ(図示せず)とデータを送受信する。
また、記憶回路605は、グラフィックス処理回路602による処理に必要なデータを記憶する。ディスプレイ制御回路606は、ディスプレイ(図示せず)とデータを送受信する。
このようにすると、2ビット分のアドレス信号を1ビット分のアドレスビット幅で転送できるので、アドレス信号が増加してもアドレスビット幅が増加しない。よって、実装とテストとの視点から、コストを削減できる。
(付記1) データを少なくとも一時的に記憶する半導体記憶装置において、
外部からシリアルにアドレス信号群を受け付け、前記アドレス信号群をアドレス信号として分割し、パラレルに前記各アドレス信号を出力する信号分割回路と、
前記信号分割回路からパラレルに前記各アドレス信号を受け付け、前記各アドレス信号に対応する各データ信号を入出力する記憶回路と、を有し、
これらアドレス信号群がクロックの両エッジで送出されること、
を特徴とする半導体記憶装置。
外部からシリアルにアドレス信号群を受け付け、前記アドレス信号群をアドレス信号として分割し、パラレルに前記各アドレス信号を出力する信号分割回路と、
前記信号分割回路からパラレルに前記各アドレス信号を受け付け、前記各アドレス信号に対応する各データ信号を入出力する記憶回路と、を有し、
これらアドレス信号群がクロックの両エッジで送出されること、
を特徴とする半導体記憶装置。
(付記2) 前記信号分割回路と前記記憶回路とを、同一のパッケージに内蔵したことを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。
(付記3) 前記信号分割回路と前記記憶回路とを、別々のパッケージに内蔵したことを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。
(付記3) 前記信号分割回路と前記記憶回路とを、別々のパッケージに内蔵したことを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。
(付記4) 前記信号分割回路は、前記アドレス信号群からクロック信号の立上りエッジと立下りエッジとの一方のエッジでアドレス信号を保持し、前記記憶回路は、他方のエッジで前記アドレス信号と他のアドレス信号とを受け取ることを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。
(付記5) 前記信号分割回路は、前記アドレス信号群からハイのALE信号またはローのALE信号でアドレス信号を保持することを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。
(付記6) 前記信号分割回路は、前記アドレス信号群からALE信号の立上りエッジと立下りエッジとの一方のエッジでアドレス信号を保持し、前記記憶回路は、クロック信号の立上りエッジと立下りエッジとの一方のエッジで前記アドレス信号と他のアドレス信号とを受け取ることを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。
(付記7) 前記信号分割回路は、前記アドレス信号群からALE信号の立上りエッジでアドレス信号を保持して立下りエッジで他のアドレス信号を保持し、前記記憶回路は、クロック信号の立上りエッジと立下りエッジとの一方のエッジで前記アドレス信号と他のアドレス信号とを受け取ることを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。
(付記8) データを処理する半導体装置において、
外部からシリアルにアドレス信号群を受け付け、前記アドレス信号群をアドレス信号として分割し、パラレルに前記各アドレス信号を出力する信号分割回路を有することを特徴とする半導体装置。
外部からシリアルにアドレス信号群を受け付け、前記アドレス信号群をアドレス信号として分割し、パラレルに前記各アドレス信号を出力する信号分割回路を有することを特徴とする半導体装置。
(付記9) 前記半導体装置は、入力された入力データに基づいて画像処理を実行するグラフィックス処理回路と、カメラとデータの送受信するカメラインタフェースと、前記グラフィックス処理回路による処理に必要なデータを記憶する記憶回路と、ディスプレイとデータの送受信するディスプレイ制御回路との中の少なくとも1つをさらに有することを特徴とする付記8記載の半導体装置。
(付記10) 半導体記憶装置に接続された、データを処理する半導体装置において、
入力された入力データに基づいて処理を実行し、処理結果としてパラレルに複数のアドレス信号を含む出力データを出力する信号処理回路と、
前記信号処理回路からパラレルに前記各アドレス信号を受け付け、前記各アドレス信号をアドレス信号群に多重化し、前記半導体記憶装置に対してシリアルに前記アドレス信号群を出力する信号多重化回路と、
を有することを特徴とする半導体装置。
入力された入力データに基づいて処理を実行し、処理結果としてパラレルに複数のアドレス信号を含む出力データを出力する信号処理回路と、
前記信号処理回路からパラレルに前記各アドレス信号を受け付け、前記各アドレス信号をアドレス信号群に多重化し、前記半導体記憶装置に対してシリアルに前記アドレス信号群を出力する信号多重化回路と、
を有することを特徴とする半導体装置。
1 メモリ制御装置
1a 信号処理回路
1b 信号多重化回路
2 半導体記憶装置
2a 信号分割回路
2b 記憶回路
1a 信号処理回路
1b 信号多重化回路
2 半導体記憶装置
2a 信号分割回路
2b 記憶回路
Claims (5)
- データを少なくとも一時的に記憶する半導体記憶装置において、
外部からシリアルにアドレス信号群を受け付け、前記アドレス信号群をアドレス信号として分割し、パラレルに前記各アドレス信号を出力する信号分割回路と、
前記信号分割回路からパラレルに前記各アドレス信号を受け付け、前記各アドレス信号に対応する各データ信号を入出力する記憶回路と、を有し、
これらアドレス信号群がクロックの両エッジで送出されること、
を特徴とする半導体記憶装置。 - 前記信号分割回路と前記記憶回路とを、同一のパッケージに内蔵したことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
- 前記信号分割回路は、前記アドレス信号群からクロック信号の立上りエッジと立下りエッジとの一方のエッジでアドレス信号を保持し、前記記憶回路は、他方のエッジで前記アドレス信号と他のアドレス信号とを受け取ることを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
- 前記信号分割回路は、前記アドレス信号群からハイのALE信号またはローのALE信号でアドレス信号を保持することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
- データを処理する半導体装置において、
外部からシリアルにアドレス信号群を受け付け、前記アドレス信号群をアドレス信号として分割し、パラレルに前記各アドレス信号を出力する信号分割回路を有することを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005099385A JP2006294074A (ja) | 2005-03-14 | 2005-03-30 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (2)
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JP2005070511 | 2005-03-14 | ||
JP2005099385A JP2006294074A (ja) | 2005-03-14 | 2005-03-30 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006294074A true JP2006294074A (ja) | 2006-10-26 |
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ID=37414499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005099385A Withdrawn JP2006294074A (ja) | 2005-03-14 | 2005-03-30 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006294074A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009176398A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Nanya Sci & Technol Co Ltd | メモリチップにアクセスする方法 |
CN117457048A (zh) * | 2023-12-20 | 2024-01-26 | 长鑫存储技术(西安)有限公司 | 信号处理电路、存储器 |
CN117457048B (zh) * | 2023-12-20 | 2024-05-14 | 长鑫存储技术(西安)有限公司 | 信号处理电路、存储器 |
-
2005
- 2005-03-30 JP JP2005099385A patent/JP2006294074A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009176398A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Nanya Sci & Technol Co Ltd | メモリチップにアクセスする方法 |
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