JP2006293790A - クイズを利用した広告配信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】インターネットを通じて配信されるクイズ・コンテンツにおいて、広告内容とクイズのテーマを広く、あるいは深く関連付け、広告主の知名度の定着とイメージの向上を図る。また不特定多数の者に気軽にクイズ問題の作成を通じて収入を得られるようにする。
【解決手段】クイズ問題を作成するテーマを広告主が設定し、広告情報が付加されたテーマに則ったクイズ問題を会員が作成し、また異なる会員がクイズ問題を校正し、出題して良いと思われるクイズ問題だけを登録し、クイズ・サーバーよりクイズ問題の出題を希望する者の入力端末に広告と共に配信するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インターネットとクイズを利用した広告配信に関するものである。
インターネット上でクイズやくじを提供するコンテンツやクイズと共に広告を見せるコンテンツあるいは、クイズとあわせて賞金や商品を得られるコンテンツは既に存在する。さらにコンテンツの会員にクイズを作成させ、登録することも行われている。
逆にあまりにもわかりきったクイズを出す場合、例えば商品名の一文字だけを抜き、当てはまる文字を尋ねるようなものや広告の中に明らかに答えを示す絵や文字が表示されているものは、クイズとは名ばかりで顧客の個人データ収集や人気度を測ることを目的とするようなものであった。
特開2002−099803号公報
インターネット上のクイズ・コンテンツにおいてクイズの出題時に広告を表示するものは、既に存在するが表示する広告とクイズの関係において、単に広告主となっているだけで、広告主あるいは広告したい商品と出題するクイズ問題に関連性は見られなかった。
特許文献1は、バナー広告クイズとくじ引きをインターネット上で提供することを示しているがバナー広告クイズとはどのようなものか、あるいはくじ引きとはどのようなものかを示していない。また他の文献でもインターネット上に繋がる不特定多数の者に試験問題を作成・登録することを示すものが存在するが問題を作成・登録するだけでは、問題の整合性を確認することが出来ず、問題として成立しないものを登録させてしまう不都合があった。
本発明の目的は、クイズのテーマと広告を広く、あるいは深く関連付け、非会員にもクイズに挑戦できるようにしていることから広告の露出機会を多く、広告の認知度と注目度を上げるように工夫している。またクイズのテーマに関して多くの人の学習効果を高めることを目的としている。さらに賞金あるいは商品の受け取りは、会員で無ければ受け取れないだけでなく、会員にクイズの作成や校正を行わせることによって収入を得る手段を示し、非会員を会員化に導いている。
本発明は、インターネット上にて配信するクイズ・コンテンツにおいて、まず広告主により広告内容に関連するテーマを受け付け、テーマに関連したクイズ問題を希望する会員に作成させ、クイズ・サーバーに仮保存させた後、異なる会員にクイズ問題を校正させ、校正した会員が出題問題としてふさわしいと判断したものだけをクイズ・サーバーに本登録させ、クイズ・サーバーより無作為に出題するようにした。
またクイズ出題時には、広告主が希望する広告をテキストもしくは画像もしくは映像もしくは音声によってクイズ問題と共に会員あるいは非会員が利用する入力端末に表示するようにした。
さらに適切なクイズ問題を作成し、登録した会員には、クイズ問題を本登録した時にクイズ作成料を支払い、本登録させたクイズ問題を出題するたびにカウントを取り、代金を支払うようにした。クイズ問題を校正する会員には、クイズ問題を校正するたびにカウントをとり、校正料を支払うようにした。
インターネットを通じて楽しむクイズ・コンテンツにおいて、クイズの内容と広告における関連性を深め、企業イメージの定着と信用を得やすくするとともに広告主が望むテーマに関する理解度をクイズ挑戦者に与えることで相対的に企業イメージをあげ、クイズ挑戦者の知識を深めることにつなげた。
またクイズ問題を配信するたびに広告文あるいは広告画像をクイズ挑戦者の端末に表示することで露出回数を高める工夫をした。さらに会員によってクイズ問題を作成あるいはクイズ問題の校正をすることから自宅において誰もが労働を行えるようにした。
図1において、会員あるいは非会員が入力する後述の入力端末10−3がインターネット経由で後述のクイズ・サーバー30に接続する(登録サーバー接続ステップS21)と「クイズに挑戦する」あるいは「クイズを作成する」ことを選択する選択メニューを入力端末10−3に表示し(選択メニューステップS71)、「クイズに挑戦する」を選択すると広告付きクイズ配信を始めるスタート・ボタンを入力端末10−3に表示し、スタート・ボタンを押すと広告付きクイズ問題をクイズ・サーバーより入力端末10−3へ表示し(クイズ発行ステップS51)、クイズ問題の出題の度に少なくともクイズ問題登録者のIDを記録し、月毎に出題回数を集計する(クイズ発行ステップS51)。
クイズ問題の出題画面には、クイズ問題の素となるテーマを掲載した広告主の広告とクイズの累計出題数とクイズ問題と択一式の回答を表示し(クイズ発行ステップS51)、クイズの累計出題数は、スタートの後は必ず1問目となり、1問でも間違えると再挑戦となり、1問目に戻る(回答検証ステップS52)。一定時間内に回答をクイズ・サーバーに送信しなければ失格となり、スタート画面に戻し(回答検証ステップS52)、一定時間内に間違った回答を送信すると間違いであることを入力端末10−3に表示してスタート画面に戻す(回答検証ステップS52)。間違いであることを知らせた時に出典を表示し、会員あるいは非会員に回答を確認することを可能にする場合もある。
一定時間内に正解を送信すれば、入力端末10−3に正解であることを表示し、次のクイズ問題を入力端末10−3に表示し(クイズ発行ステップS51)、あらかじめ設定した正解数に達すると商品あるいは賞金を受け取るか、クイズを続けるかを入力端末10−3に表示し、クイズを続けると選択した場合は、累計出題数を継続して出題を続け(クイズ発行ステップS51)、商品あるいは賞金を受け取ると選択した場合は、獲得した商品あるいは賞金内容を入力端末10−3に表示し、確認する(賞金・商品確認ステップS54)とパスワードとIDをテキスト入力する入力ボックスを入力端末10−3に表示する(会員登録確認ステップS31)。
パスワードとIDをクイズ・サーバー30のデータベースに記録していたデータと差分してマッチングを行い、記録していた場合は、獲得した商品あるいは賞金の内容を電子メールにて、会員とクイズ・サーバーの管理者へ送信し(電子メール発行ステップS76)、パスワードとIDを記録していない場合は、非会員と判断し、会員登録フォームを入力端末10−3に表示し(会員登録ステップS32)、少なくとも名前と電子メール・アドレスとパスワードとIDを入力し、希望者は、金融機関名と口座種類と口座番号を入力する(会員登録ステップS32)。
選択メニューステップS71にて、「クイズを作成する」を選択すると入力端末10−3にIDとパスワードを入力する会員確認フォームを表示し、会員確認フォームにてパスワードとIDをテキスト入力する、あるいは未登録であることを選択し、送信すると後述する会員確認装置30−1が受信したパスワードとIDを記録している会員情報と差分してマッチングを行い、登録済みであるかを判断する、あるいは新期登録であることを判断する(会員登録確認ステップS31)と新規登録である場合は、会員登録フォームを入力端末10−3に表示し、少なくとも名前と電子メール・アドレスとIDとパスワードを入力する(会員登録ステップS32)。
IDとパスワードをデータベースに記録していた場合は、「クイズを作成する」あるいは「クイズを校正する」メニューを入力端末10−3に表示し(クイズ作成・校正ステップS72)、「クイズを作成する」を選択した場合は、テーマ一覧を入力端末10−3に表示し、テーマ一覧よりテーマあるいは広告主名を選択するとテーマに関する詳細な情報を入力端末10−3に表示する(テーマ閲覧・選択ステップS73)とテーマに関する詳細な情報からクイズ作成ボタンを選択するとクイズ作成フォームを入力端末10−3に表示する(クイズ作成ステップS74)。
クイズ作成フォームには、少なくともクイズ出題文と正解をひとつだけ含む複数の回答をテキスト入力し、送信すると未記入状態を示すNULLコードの有無を確認し、NULLコードを含む場合は、クイズ作成フォームを再び入力端末10−3に表示し(入力洩れ検査ステップS34)、NULLコードを含まない場合は、クイズ作成フォームにテキスト入力した内容を入力端末10−3に表示し確認する。
確認画面にて登録ボタンを押すとクイズ作成フォームにテキスト入力した情報をクイズ・サーバーへ仮保存し(クイズ確認・保存ステップS75)、クイズ問題の校正作業を希望する会員に電子メールを用いて、クイズ問題が仮保存したことを知らせる(電子メール発行ステップS76)とクイズ作成・校正ステップS72にて「クイズを校正する」を選択した入力端末10−3に、クイズ・サーバーより仮保存したクイズ問題より古いものより順に1問ずつ表示する(クイズ校正ステップS81)と「クイズを校正する」会員がクイズ問題の正誤を判断し、本登録ボタンを押すとクイズ問題をクイズ・サーバーに本登録し、クイズ問題校正が1回行われたことを「クイズを校正する」会員のIDと「クイズを作成する」会員のIDと共にクイズ・サーバーに記録する(発行許可ステップS82)と記録した内容をクイズ・サーバー管理者へ電子メールにて送信する(電子メール発行ステップS76)。
「クイズを校正する」会員がクイズ問題の正誤を判断し、未承認ボタンを押すとメール送信フォームを「クイズを校正する」会員の入力端末10−3に表示し、クイズを作成した会員にシステム管理者名でクイズ問題を本登録許可しないことを送信する(電子メール発行ステップS76)と同時にクイズ問題の校正が1回行われたことを「クイズを校正する」会員のIDと共にクイズ・サーバーに記録する(発行許可ステップS82)。
図2において、インターネット20に繋がった後述の広告主端末10−1をクイズ・サーバー30に接続する(登録サーバー接続ステップS21)と後述の会員確認装置30−1にてパスワードとIDをテキスト入力し、送信するとクイズ・サーバーの会員確認装置30−1が受信したパスワードとIDを蓄積している会員情報と差分してマッチングを行い、会員であるかを判断し(会員登録確認ステップS31)、パスワードとIDを記録していない場合は、非会員と判断し、会員登録装置30−2を用いて会員登録フォームを広告主端末10−1に表示する(会員登録ステップS32)。
IDとパスワードを記録していた場合は、後述の広告掲載申込装置31−1を用いて広告掲載申込フォームを広告主端末10−1に表示し(テーマ入力ステップS33)、広告主が少なくとも社名と電子メール・アドレスと広告テーマを入力し、送信すると未記入状態を示すNULLコードの有無を確認し、NULLコードを含む場合は、広告掲載申込フォームを再び広告主端末10−1に表示する(入力洩れ検査ステップS34)。
NULLコードを含まない場合は、広告掲載申込フォームにテキスト入力した内容を確認する画面を広告主端末10−1に表示し、確認後、登録ボタンを押すと広告掲載申込フォームにテキスト入力した情報をクイズ・サーバーへ記録し(確認・保存ステップS35)、広告掲載申込内容に応じた請求書を広告主端末10−1に表示し、広告主が了承ボタンを押すと後述の請求書送付装置31−2より電子メールを用いて請求書を送付する(請求書発行ステップS36)。
確認・保存ステップS35にて広告テーマを保存するとクイズ問題を作成することを希望する会員に電子メールを用いて、クイズ問題作成募集が行われたことを知らせる(電子メール発行ステップS37)。
図3において、インターネット20に繋がった入力端末10−3と広告主端末10−1と金融機関サーバー10−5とクイズ・サーバー30を備え、会員が入力端末10−3を用いてクイズ・サーバー30へ接続するとクイズ配信装置34−1が起動し、スタート・ボタンを入力端末10−3に表示し、スタート・ボタンを押すと広告付きクイズ問題が入力端末10−3に表示し、このクイズ問題出題の度にクイズ問題を作成した会員のIDを記録し、月毎に出題回数を累計して、その累計した数値によって代金をクイズ問題作成者である会員にクイズ・サーバー管理者より、登録金融機関10−5の口座を通じて振り込む。
クイズ配信装置34−1によってクイズのテーマを掲載した広告主の広告情報とクイズの累計出題数とクイズ問題と択一式の回答を入力端末10−3に表示する。
クイズの累計出題数は、クイズ結果判断装置34−2にてスタートの後は必ず1問目とし、1問でも間違えると再挑戦となって1問目に戻るように表示する。更に、一定時間内に回答をクイズ結果判断装置34−1へ送信しなければ、失格としてスタート画面に戻し、一定時間内に間違った回答をクイズ結果判断装置34−1へ送信すると間違いであることを知らせる画面を入力端末10−3に表示してスタート画面に戻す。この場合、出典を表示し、回答者に確認するようにしても良い。
また、一定時間内にクイズ結果判断装置34−1へ正解を送信すると正解であることを入力端末10−3に表示し、次のクイズ問題を表示し、あらかじめ設定した正解数に達すると商品あるいは賞金を受け取るか、クイズを続けるかを入力端末10−3に表示し、クイズを続けると選択した場合は、累計出題数をクイズ配信装置34−1から継続して出題を続け、商品あるいは賞金を受け取ると選択した場合は、パスワードとIDをテキスト入力する入力ボックスを入力端末10−3に表示して会員確認装置30−1により会員確認をする。
パスワードとIDをクイズ・サーバー30に記録していた場合は、会員と認め、獲得した商品あるいは賞金の内容を電子メールにて会員とクイズ・サーバー管理者へ送信する。一方、パスワードとIDを記録していない場合は、非会員とするが、会員登録装置30−2を用いて会員登録フォームを入力端末10−3に表示することにより、少なくとも名前と電子メール・アドレスとパスワードとIDを入力させ、希望者には、金融機関名と口座種類と口座番号を入力させる。
図4において、インターネット20に繋がった入力端末10−3と広告主端末10−1と金融機関サーバー10−5とクイズ・サーバー30を備え、会員が入力端末10−3を用いてクイズ・サーバー30へ接続し、会員確認装置30−1にてパスワードとIDをテキスト入力し、送信するとクイズ・サーバー内の会員確認装置30−1が受信したパスワードとIDを記録している会員データと差分してマッチングを行い、会員確認を行う。同一データを記録していない場合は、非会員とし、会員登録装置30−2を用いて会員登録フォームを入力端末10−3に表示し、少なくとも名前と電子メール・アドレスとパスワードとIDを入力し、希望者には、金融機関名と口座種類と口座番号を入力させる。
既にパスワードとIDを記録していた場合は、選択メニュー装置32−1を用いて選択メニュー画面を入力端末10−3に表示し、広告テーマ確認を選択すると広告テーマ確認装置32−2を作動し、広告テーマ一覧を入力端末10−3に表示し、広告テーマ一覧画面より、任意の広告テーマあるいは広告主名を選択すると広告テーマ詳細画面を入力端末10−3に表示する。
広告テーマ詳細画面よりクイズ作成ボタンを選択するとクイズ作成フォームを入力端末10−3に表示し、会員にクイズ問題をテキスト入力させ、登録ボタンを押すと入力端末10−3に確認画面を表示し、登録することを選択するとクイズ問題をクイズ仮保存装置32−4に仮保存し、クイズ校正作業を希望する会員へクイズ問題が仮保存されたことを登録している電子メールを用いて知らせる。
図5において、インターネット20に繋がった入力端末10−3と広告主端末10−1と金融機関サーバー10−5とクイズ・サーバー30を備え、会員に入力端末10−3を用いてクイズ・サーバー30へ接続させ、会員確認装置30−1にてパスワードとIDをテキスト入力させ、送信するとクイズ・サーバー内の会員確認装置30−1が受信したパスワードとIDを記録している会員データと差分してマッチングを図り、会員確認を行うとIDとパスワードを記録していない場合は、会員登録装置30−2を用いて会員登録フォームを入力端末10−3に表示し、少なくとも名前と電子メール・アドレスとパスワードとIDを入力し、希望者には、金融機関名と口座種類と口座番号を入力させる。
IDとパスワードを記録していた場合は、選択メニュー装置32−1を用いて選択メニュー画面を入力端末10−3に表示し、「クイズを校正する」を選択するとクイズ校正装置33−1を作動し、クイズ仮保存装置32−4に保存しているクイズ問題を古いものより入力端末10−3に表示し、クイズの内容を「クイズを校正する」会員が確認し、クイズ問題として出題しても良いと「クイズを校正する」会員が判断し、本登録ボタンを押すとクイズ本登録装置33−2が作動し、仮保存しているクイズ問題を本登録に切り替え、出題対象のクイズ問題とし、クイズを作成した会員のIDをクイズ・サーバーに記録する。
本登録に切り替えたクイズ問題は、テーマを登録した広告主端末10−1へ電子メールを用いて送信し、クイズを作成した会員へ仮保存したクイズ問題が本登録へ切り替わったことを電子メールにて送信し、クイズ問題の内容を「クイズを校正する」会員が確認し、クイズ問題として不適当と判断した場合は、クイズを作成した会員に電子メールを用いて、クイズ問題として不適当であるとクイズ・サーバー管理者名にて連絡する。
クイズ問題の校正を1回終えると「クイズを校正する」会員のIDに1カウントを足し、クイズ問題を本登録に切り替えると「クイズを作成する」会員のIDに1カウントを足し、月毎に集計を行い、クイズ・サーバー管理者が校正料あるいはクイズ作成料あるいは代金を、広告主より徴収した広告料より会員の登録金融機関口座へ支払う。
図6において、インターネット20に繋いだ入力端末10−3と広告主端末10−1とクイズ・サーバー30を備え、広告主端末10−1を用いてクイズ・サーバー30へ接続して、IDとパスワードを入力すると、会員確認装置30−1にて、クイズ・サーバー30に記録している会員データと差分してマッチングを行う。マッチングの結果、IDとパスワードを記録していなければ、広告主ではないとみなすが、会員登録装置30−2からの会員登録メニュー画面を広告主端末10−1に表示し、少なくとも社名とIDとパスワードを入力する。一方、パスワードとIDを既にクイズ・サーバー30に記録していた場合は、あらかじめ決められたルールに則って発行したIDによって会員あるいは広告主を区別し、広告主端末10−1には、広告掲載申込装置31−1からの広告掲載申込フォームを表示し、少なくとも広告テーマと広告文あるいは広告用画像のある広告主端末10−1内の場所を入力し、送信する。続いて、広告掲載申込に入力し、送信すると広告掲載申込内容に応じた請求書を広告主端末10−1に表示し、確認ボタンを押すと請求書送付装置31−2から電子メールを用いて請求書を広告主端末10−1に送付する。
クイズ掲載申込に入力した少なくとも広告テーマと広告文を既に登録している社名と電子メール・アドレスをテキスト・データとして広告テーマ保存装置31−3に記録しており、クイズ作成作業を希望する会員には広告テーマ保存装置31−3に保存されている広告テーマと社名を広告テーマ連絡装置31−4からクイズ作成作業を希望する会員の入力端末10−3に電子メールを用いて知らせる。
クイズの校正を希望する会員が、校正を1回終えると校正した会員のIDに1カウントを足し、クイズ問題を本登録に切り替えるとクイズを作成した会員のIDに1カウントを足し、月毎に集計を行い、クイズ・サーバー管理者が校正料あるいはクイズ作成の代金を、広告主より徴収した広告料より会員の登録金融機関口座へ支払う。
図7において、入力端末10−3に名前をテキスト入力する氏名入力ボックスM11とフリガナをテキスト入力する氏名フリガナ入力ボックスM12と郵便番号を入力する郵便番号入力ボックスM13と都道府県名から市区町村名までをテキスト入力する住所(市区町村)入力ボックスM14と番地からマンション名と部屋番号をテキスト入力する住所(マンション名部屋番号)入力ボックスM15と金融機関名を入力する金融機関名入力ボックスM16と口座種別を入力する口座種類入力ボックスM17と口座番号を入力する口座番号入力ボックスM18と電話番号を入力する電話番号入力ボックスM19とファックス番号を入力するファックス番号入力ボックスM20と電子メール・アドレスを入力する電子メール・アドレス入力ボックスM21とパスワードを入力するパスワード入力ボックスM22とIDを入力するID入力ボックスM23を表示する会員登録フォームの例である。
氏名フリガナ入力ボックスM12と郵便番号入力ボックスM13と住所(市区町村)入力ボックスM14と住所(マンション名部屋番号)入力ボックスM15と金融機関名入力ボックスM16と口座種類入力ボックスM17と口座番号入力ボックスM18と電話番号入力ボックスM19とファックス番号入力ボックスM20は、必須条件ではない。
図8において、広告主の社名をテキスト入力する広告主社名入力ボックスA11と担当者名をテキスト入力する広告主担当者名入力ボックスA12と担当者の電子メール・アドレスを入力する担当者電子メール・アドレス入力ボックスA13とパスワードを入力するパスワード入力ボックスA14とIDを入力するID入力ボックスA15と新規登録の場合に選択する登録用ボタンB11と既に登録している情報を変更する変更用ボタンB12を表示させた広告主端末10−1に表示する広告主用会員登録フォームである。
広告主担当者名入力ボックスA12と担当者電子メール・アドレス入力ボックスA13と登録用ボタンB11と変更用ボタンB12は、必須条件ではない。
図9において、広告主名をテキスト入力する広告主社名入力ボックスA11と広告主のホームページアドレスをテキスト入力する広告主ホームページ入力ボックスA21と広告主の郵便番号を入力する郵便番号入力ボックスA22と住所の都道府県から市区町村までをテキスト入力する都道府県・市町村住所入力ボックスA23と番地からビル名と部屋番号をテキスト入力するビル名部屋番号入力ボックスA24と請求書先部署名をテキスト入力する請求書先部署名入力ボックスA25と担当者名をテキスト入力する広告主担当者名入力ボックスA12と担当者の電子メール・アドレスを入力する担当者電子メール・アドレス入力ボックスA13と電話番号を入力する電話番号入力ボックスA26とファックス番号を入力するファックス番号入力ボックスA27と広告に関連したテーマをテキスト入力するテーマ入力ボックスA28と参考ホームページのアドレスを入力する参考ホームページアドレス入力ボックスA29およびA30およびA31と、広告文をテキスト入力するあるいは広告用画像を添付する広告記載文入力ボックスあるいはイメージ画像入力ボックスA32とクイズを作成するに当たっての注意事項などをテキスト入力する備考入力ボックスA33を表示した広告掲載申込フォーム画面例である。
広告主ホームページ入力ボックスA21と郵便番号入力ボックスA22と住所入力ボックス1A23と住所入力ボックス2A24と請求書先部署名入力ボックスA25と電話番号入力ボックスA26とファックス番号入力ボックスA27と参考ホームページアドレスを入力する参考ホームページアドレス入力ボックスA29およびA30およびA31と備考入力ボックスA33は必須条件ではない。
図10において、広告代理店の社名をテキスト入力する広告代理店社名入力ボックスE11と郵便番号を入力する郵便番号入力ボックスE12と都道府県名から市区町村名までをテキスト入力する都道府県・市町村住所入力ボックスE13と番地からビル名及び部屋番号をテキスト入力するビル名部屋番号入力ボックスE14と請求書先部署名をテキスト入力する請求先部署名入力ボックスE15と担当者名をテキスト入力する担当者名入力ボックスE16と担当者の電子メール・アドレスをテキスト入力する担当者電子メール・アドレス入力ボックスE17と電話番号を入力する電話番号入力ボックスE18とファックス番号を入力するファックス番号入力ボックスE19とパスワードを入力するパスワード入力ボックスE20とIDを入力するID入力ボックスE21と管理している広告主を登録する広告主登録用ボタンB21と登録している広告主情報を変更する広告主変更用ボタンB22と登録している広告主情報を削除する広告主削除用ボタンB23とからなる代理店用会員申込フォーム画面例である。
郵便番号入力ボックスE12と都道府県・市区町村住所入力ボックスE13とビル名部屋番号入力ボックスE14と請求先部署名入力ボックスE15と電話番号入力ボックスE18とファックス番号入力ボックスE19と広告主を登録する広告主登録用ボタンB21と登録している広告主情報を変更する広告主変更用ボタンB22と登録している広告主情報を削除する広告主削除用ボタンB23は、必須条件ではない。
図11において、クイズ制作を希望する入力端末10−3に広告主より登録させたクイズ募集テーマを登録テーマ表示欄T01に表示させ、クイズ制作可能残数表示欄T02にクイズ問題制作可能な残数を表示させ、広告主名表示欄T03に広告主の社名を表示させ、登録の新しいものあるいは古いものより一覧表示させた画面例であり、登録テーマ表示欄T01あるいは広告主名表示欄T03を会員がクリックすると詳細な情報を入力端末10−3に表示するクイズ募集テーマ一覧画面例である。
図12において、広告主名ボックスA11に「株式会社A日本」と表示させ、テーマ入力ボックスA28に「エコロジー」と表示させ、参考ホームページアドレスボックスA29とA30とA31にそれぞれ「http://www.abcd.net」と「http://www.xyz.com」と「http://www.dfgh.org」と表示させ、広告内容ボックスA32に「地球環境に貢献する株式会社A日本」と表示させ、備考入力欄A33に「企業イメージにそぐわないクイズは対象不可」と表示させ、クイズ制作可能残数表示欄T02に制作可能な数値を表示するクイズテーマ詳細画面例であり、クイズ問題の作成を希望する会員の入力端末10−3にてクイズ制作用ボタンB31を選択するとクイズ作成フォームを入力端末10−3に表示する。
クイズ作成を希望せず、他のクイズ募集テーマを閲覧する場合は、クイズ募集テーマ一覧用ボタンB32を選択するとクイズ募集テーマ一覧を入力端末10−3に表示するクイズ募集テーマ詳細画面例である。
図13において、広告文テキストあるいはイメージ画像表示欄Q01に図9にて広告記載文入力ボックスあるいはイメージ画像入力ボックスA32にて入力させた「地球環境に貢献する株式会社A日本」を表示させ、累計の出題回数を累計出題数表示欄Q02に表示させ、会員にクイズ問題作成をさせた中から出題文である「エコロジーという言葉を提唱したのは誰?」を出題文表示欄Q03にテキスト表示させ、会員にクイズ問題を作成させた中から択一回答である「アーネスト・ヘッケル」と「アイザック・アシモフ」と「アドアルト・ジュース」と「ジェイムズ・ラブロック」と「アーサー・ダンズレイ」を選択回答表示欄Q04にランダムに表示させ、回答残り時間を示す経過時間インジケータQ05を表示させたクイズ出題画面例である。
広告Q01は、テキストだけに限らず画像あるいは、映像、あるいは音声でも良い。また累計出題数表示欄Q02と経過時間を示す経過時間インジケータQ05は必須条件ではない。
本発明における入力端末は、情報通信網を通じてデジタルデータの送受信が行える機器を指し、携帯電話とコンピュータと移動体通信端末機とケーブル・テレビとゲーム機器を含む。

また、クイズ出題時に付加する広告情報の表示方法は、テキスト表示だけでなく、画像表示や動画表示あるいは音声による表現でも可能である。この広告情報の広告主は、広告商品の企業のみでなく広告代理店を含む総称である。
図11と図12と図13を例に説明する。
あらかじめ株式会社A日本が「エコロジー」というテーマと「地球環境に貢献するA日本」という広告文面を登録させているとクイズ作成を希望する会員にクイズ・サーバーと自らの入力端末10−3を接続させ、パスワードとIDによって会員登録確認S31を行わせると自らの入力端末10−3に表示させた選択メニューステップS72にてクイズ作成・校正ボタンを選択させ、さらにクイズ作成を選択するとクイズ募集テーマ一覧を表示する(図11)。
クイズ募集テーマ一覧より、任意のテーマあるいは広告主名を選択するとクイズ募集テーマ詳細画面を入力端末10−3に表示する(図12)。
クイズ募集テーマ詳細画面よりクイズを作成する場合は、クイズ作成ボタンB31を押させクイズ作成フォームを入力端末10−3に表示させ、クイズ問題は、テーマであるエコロジーに関係するものであるから、出題文欄に「エコロジーという言葉を提唱したのは誰?」と入力させ、n個数の回答に「アーネスト・ヘッケル」と「アイザック・アシモフ」と「アドアルト・ジュース」と「ジェイムズ・ラブロック」と「アーサー・ダンズレイ」をテキスト入力する。複数の回答は、ひとつの正解と間違った答えを入力させ、出題時にはクイズ・サーバーに備えた乱数によって出題の度に順番を入れ替える。
出題時には、入力端末10−3に広告文テキストあるいはイメージ画像表示欄Q01に広告を表示し、累計出題表示欄Q02に累計出題数を表示し、出題文表示欄Q03に出題分を表示し、選択回答表示欄Q04に正解を含む複数の回答を表示し、経過時間インジケータQ05を表示する(図13)。
累計出題数は、クイズ問題への挑戦をはじめて正解を続ける限り、数を増すもので、一度間違えると0に戻り、再びクイズ問題への挑戦を行うときは1からとなる。
経過時間インジケータは、出題したクイズに対し、一定時間内に回答が得られない場合は、失格とするための注意喚起のためであり、絶対必要条件ではない。
本発明は、広告主にとって広告内容と関連あるクイズを作成し、出題と同時に広告をクイズ挑戦者の目に留まるようにすることで広告効果を高めるように工夫している。
クイズ挑戦者は、いつでも、どこでもクイズに挑戦することで暇つぶしから、進学塾を広告主とした場合には、受験用の模擬テストとして利用することも可能である。
またクイズ問題を登録し、代金を得られることで高齢者から障害者まで多くの方が楽しみながら収入を得られ、学生のアルバイトにも新たな可能性を示すこととなる。
会員がクイズに挑戦あるいは、作成あるいは、校正する場合のフローチャートである。 広告主が広告テーマを登録する場合のフローチャートである。 会員がクイズに挑戦する場合のシステム構成図である。 会員がクイズを作成し、登録する場合のシステム構成図である。 会員がクイズを校正する場合のシステム構成図である。 広告主が広告掲載を申し込むシステム構成図である。 会員入会申込フォーム画面例である。 広告主用会員申込フォーム画面例である。 広告掲載申込フォーム画面例である。 代理店用会員申込フォーム画面例である。 クイズ募集テーマ一覧画面例である。 クイズ募集テーマ詳細画面例である。 クイズ出題画面例である。
符号の説明
10−1 広告主端末
10−3 入力端末
10−5 金融機関サーバー
20 インターネット通信網
30 クイズ・サーバー
30−1 会員確認装置
30−2 会員登録装置
31−1 広告掲載申込装置
31−2 請求書送付装置
31−3 広告テーマ保存装置
31−4 広告テーマ連絡装置
32−1 選択メニュー装置
32−2 広告テーマ確認装置
32−3 クイズ作成装置
32−4 クイズ仮保存装置
33−1 クイズ校正装置
33−2 クイズ本登録装置
34−1 クイズ配信装置
34−2 クイズ結果判断装置
34−3 クイズ結果記録装置
S21 登録サーバー接続ステップ
S31 会員登録確認ステップ
S32 会員登録ステップ
S33 テーマ入力ステップ
S34 入力漏れ検査ステップ
S35 確認・登録ステップ
S36 請求書発行ステップ
S37 電子メール発行ステップ
S51 クイズ発行ステップ
S52 回答検証ステップ
S53 保存ステップ
S54 商品・賞金確認ステップ
S71 選択メニューステップ
S72 クイズ作成・校正選択ステップ
S73 テーマ閲覧・選択ステップ
S74 クイズ作成ステップ
S75 クイズ確認・保存ステップ
S76 電子メール発行ステップ
S81 クイズ校正ステップ
S82 発行許可ステップ
A11 広告主社名入力ボックス
A12 広告主担当者名入力ボックス
A13 担当者電子メール・アドレス入力ボックス
A14 パスワード入力ボックス
A15 ID入力ボックス
A21 広告主ホームページ入力ボックス
A22 郵便番号入力ボックス
A23 都道府県・市町村住所入力ボックス
A24 ビル名部屋番号入力ボックス
A25 請求先部署名入力ボックス
A26 電話番号入力ボックス
A27 ファックス番号入力ボックス
A28 テーマ入力ボックス
A29 参考ホームページアドレス入力ボックス
A30 参考ホームページアドレス入力ボックス
A31 参考ホームページアドレス入力ボックス
A32 広告記載文入力ボックスあるいはイメージ画像入力ボックス
A33 備考入力ボックス
B11 登録用ボタン
B12 変更用ボタン
B21 広告主登録用ボタン
B22 広告主変更用ボタン
B23 広告主削除用ボタン
B31 クイズ問題作成用ボタン
B32 クイズ募集テーマ一覧用ボタン
E11 広告代理店社名入力ボックス
E12 郵便番号入力ボックス
E13 都道府県・市町村住所入力ボックス
E14 ビル名部屋番号入力ボックス
E15 請求先部署名入力ボックス
E16 担当者名入力ボックス
E17 担当者電子メール・アドレス入力ボックス
E18 電話番号入力ボックス
E19 ファックス番号入力ボックス
E20 パスワード入力ボックス
E21 ID入力ボックス
M11 氏名入力ボックス
M12 氏名フリガナ入力ボックス
M13 郵便番号入力ボックス
M14 住所(市区町村)入力ボックス
M15 住所(マンション名部屋番号)入力ボックス
M16 金融機関名入力ボックス
M17 口座種類入力ボックス
M18 口座番号入力ボックス
M19 電話番号入力ボックス
M20 ファックス番号入力ボックス
M21 電子メール・アドレス入力ボックス
M22 パスワード入力ボックス
M23 ID入力ボックス
T01 登録テーマ表示欄
T02 クイズ制作可能残数表示欄
T03 広告主名表示欄
Q01 広告文テキストあるいはイメージ画像表示欄
Q02 累計出題数表示欄
Q03 出題文表示欄
Q04 選択回答表示欄
Q05 経過時間インジケータ

Claims (4)

  1. 入力端末からインターネットを通じてクイズ・サーバーへ接続する登録サーバー接続ステップと、前記入力端末に選択メニューを受信する選択メニューステップと、「クイズに挑戦する」を選択すると前記入力端末に広告情報を付加したクイズ問題を受信するクイズ発行ステップと、クイズ問題の回答を前記入力端末より送信し、クイズ・サーバーにて受信した回答が正解か正解でなかったかをクイズ・サーバーの回答情報と照合を行い、その結果を前記入力端末に受信する回答検証ステップと、正解を得た場合に「賞金あるいは商品を受け取る」を選択するとあらかじめ設定した賞金あるいは商品の内容をクイズ・サーバーに記録する命令を前記入力端末より送信する保存ステップと、保存ステップにてクイズ・サーバーに記録した正解数と賞金あるいは商品の内容を前記入力端末に送信し、受信する商品・賞金確認ステップと、商品・賞金確認ステップにて受け取ることを選択するとIDとパスワードを前記入力端末より入力・送信し、クイズ・サーバー内の会員情報と照合を行った結果を前記入力端末に受信する会員登録確認ステップと、会員登録確認ステップにてIDとパスワードを既にクイズ・サーバーに記録していた場合は会員と認め、正解数と獲得した商品あるいは賞金の内容を電子メールにて前記入力端末に受信する電子メール発行ステップからなることを特徴とするクイズを利用した広告配信方法。
  2. 入力端末からインターネットを通じてクイズ・サーバーへ接続する登録サーバー接続ステップと、前記入力端末に選択メニューを受信する選択メニューステップと、選択メニューにて「会員用メニュー」を選択した場合は、IDとパスワードを入力し、送信し、クイズ・サーバーに記録している会員情報と照合した結果を前記入力端末に受信する会員登録確認ステップと、クイズ・サーバーがIDとパスワードを保存していなかった場合は、会員登録を可能とする画面を前記入力端末に受信する会員登録ステップと、クイズ・サーバーにIDとパスワードを保存していた場合は、前記入力端末にクイズ作成・校正選択メニューを閲覧するクイズ作成・校正選択ステップと、クイズ作成・校正選択ステップにて会員が「クイズ作成」を選択するとあらかじめ登録しておいた広告情報が付加されたテーマを前記入力端末に表示し、会員がテーマあるいは広告主名を選択すると詳細情報を前記入力端末に表示するテーマ閲覧・選択ステップと、テーマ閲覧・選択ステップにて詳細情報からクイズ作成ボタンを会員が押すとクイズ問題をテキスト入力することを可能にするフォーマットを前記入力端末に表示するクイズ作成ステップと、クイズ問題を前記入力端末に表示し、会員が登録ボタンを押すとクイズ・サーバーに仮保存するように送信するクイズ確認・保存ステップと、クイズ作成・校正選択ステップにて会員が「クイズ校正をする」を選択するとクイズ確認・保存ステップにて仮保存したクイズ問題を前記入力端末に表示し、内容を確認して登録して良いと判断した場合は、クイズ問題を本登録に切り替えるように前記入力端末からクイズ・サーバーへ送信する発行許可ステップからなることを特徴とするクイズを利用した広告配信方法。
  3. 入力端末からインターネットを通じてクイズ・サーバーへ接続する登録サーバー接続ステップと、前記入力端末に選択メニューを受信する選択メニューステップと、「クイズに挑戦する」を選択すると前記入力端末に広告情報を付加したクイズ問題を受信するクイズ発行ステップと、クイズ問題の回答を前記入力端末より送信し、クイズ・サーバーにて受信した回答が正解か正解でなかったかをクイズ・サーバーの回答情報と照合し、その結果を前記入力端末に受信する回答検証ステップと、あらかじめ設定された数の正解を得た場合に「賞金あるいは商品を受け取る」を選択すると正解した問題数とあらかじめ設定した賞金あるいは商品の内容をクイズ・サーバーに記録する命令を前記入力端末より送信する保存ステップと、保存ステップにてクイズ・サーバーに記録した正解数と賞金あるいは商品の内容を前記入力端末に送信し、受信する商品・賞金確認ステップと、商品・賞金確認ステップにて受け取ることを選択するとIDとパスワードを前記入力端末より入力・送信し、クイズ・サーバー内の会員情報と照合した結果を前記入力端末が受信する会員登録確認ステップと、会員登録確認ステップにてIDとパスワードを既にクイズ・サーバーに記録していた場合は会員と認め、会員とクイズ・サーバーの管理者が正解数と獲得した商品あるいは賞金の内容を電子メールにて受信する電子メール発行ステップと、選択メニューにて「会員用メニュー」を選択した場合は、IDとパスワードを入力し、送信し、クイズ・サーバーに記録している会員情報と照合した結果を前記入力端末が受信する会員登録確認ステップと、クイズ・サーバーにIDとパスワードを保存していなかった場合は、非会員とし、会員登録を可能とする画面を前記入力端末に表示する会員登録ステップと、クイズ・サーバーがIDとパスワードを保存していた場合は、IDによって会員あるいは広告主であるかを区別し、会員の場合には前記入力端末にクイズ作成・校正選択メニューを表示するクイズ作成・校正選択ステップと、クイズ作成・校正選択ステップにて会員が「クイズを作成する」を選択するとあらかじめ登録しておいた広告情報を付加したテーマを前記入力端末に表示し、会員がテーマあるいは広告主名を選択すると詳細情報を前記入力端末に表示するテーマ閲覧・選択ステップと、テーマ閲覧・選択ステップにて詳細情報からクイズ作成ボタンを会員が押すとクイズ問題をテキスト入力することを可能にするフォーマットを前記入力端末に表示するクイズ作成ステップと、クイズ問題を前記入力端末に表示し、会員が登録ボタンを押すとクイズ問題を受信したクイズ・サーバーがクイズ問題に未記入項目が無いかをNULLコードの有無を持って確認し、NULLコードを含む場合は、クイズ作成ステップに戻し、NULLコードを含まない場合は、クイズ・サーバーにクイズ問題を仮保存するクイズ確認・保存ステップと、クイズ作成・校正選択ステップにて会員が「クイズ校正をする」を選択するとクイズ確認・保存ステップにて仮保存したクイズを前記入力端末に表示し、内容を確認して登録して良いと判断した場合は、クイズ問題を本登録に切り替えるように前記入力端末からクイズ・サーバーへ送信する発行許可ステップからなることを特徴とするクイズを利用した広告配信方法。
  4. 入力端末からインターネットを通じてクイズ・サーバーへ接続する登録サーバー接続ステップと、前記入力端末に選択メニューを表示する選択メニューステップと、「クイズに挑戦する」を選択すると前記入力端末に広告情報を付加したクイズ問題を表示するクイズ発行ステップと、クイズ問題の回答を前記入力端末より送信し、クイズ・サーバーにて受信した回答が正解か正解でなかったかをクイズ・サーバーの回答情報と照合を行い、その結果を前記入力端末に表示する回答検証ステップと、あらかじめ設定された数の正解を得た場合に「賞金あるいは商品を受け取る」を選択すると正解した問題数とあらかじめ設定した賞金あるいは商品の内容をクイズ・サーバーに記録する命令を前記入力端末より送信する保存ステップと、保存ステップにてクイズ・サーバーに記録した正解数と賞金あるいは商品の内容を前記入力端末に送信し、受信する商品・賞金確認ステップと、商品・賞金確認ステップにて受け取ることを選択するとIDとパスワードを前記入力端末より入力・送信し、クイズ・サーバー内の会員情報と照合した結果を前記入力端末に表示する会員登録確認ステップと、会員登録確認ステップにてIDとパスワードを既にクイズ・サーバーに記録していた場合は会員と認め、会員とクイズ・サーバーの管理者が正解数と獲得した商品あるいは賞金額の内容を電子メールにて受信する電子メール発行ステップと、選択メニューにて「会員用メニュー」を選択した場合は、IDとパスワードを入力し、送信し、クイズ・サーバーに記録している会員情報と照合した結果を前記入力端末に表示する会員登録確認ステップと、クイズ・サーバーにIDとパスワードを記録していなかった場合は、非会員とし、会員登録を可能とする画面を前記入力端末に表示する会員登録ステップと、クイズ・サーバーにIDとパスワードを記録していた場合は、IDによって会員あるいは広告主であるかを区別し、会員の場合には前記入力端末にクイズ作成・校正選択メニューを表示するクイズ作成・校正選択ステップと、クイズ作成・校正選択ステップにて会員が「クイズを作成する」を選択するとあらかじめ登録しておいた広告情報を付加したテーマを前記入力端末に表示し、会員がテーマあるいは広告主名を選択すると詳細情報を前記入力端末に表示するテーマ閲覧・選択ステップと、テーマ閲覧・選択ステップにて詳細情報からクイズ作成ボタンを会員が押すとクイズ問題をテキスト入力することを可能にするフォーマットを前記入力端末に表示するクイズ作成ステップと、クイズ問題を前記入力端末に表示し、会員が登録ボタンを押すとクイズ問題を受信したクイズ・サーバーがクイズ問題に未記入項目が無いかをNULLコードの有無を持って確認し、NULLコードを含む場合は、クイズ作成ステップに戻し、NULLコードを含まない場合は、クイズ・サーバーにクイズ問題を仮保存するクイズ確認・保存ステップと、クイズ作成・校正選択ステップにて会員が「クイズ校正をする」を選択するとクイズ確認・保存ステップにて仮保存したクイズを前記入力端末に表示し、内容を確認して登録して良いと判断した場合は、クイズ問題を本登録に切り替えるように前記入力端末からクイズ・サーバーへ送信するとクイズ問題を作成した会員のIDと校正した会員のIDをクイズ・サーバーに記録し、クイズ問題を本登録に切り替える発行許可ステップと、「校正を希望する」会員が登録は不適格と判断した場合は、「クイズ問題を作成した」会員に、登録は不適格であることを「校正を希望する」会員がクイズ・サーバー管理者名で電子メールにて送信すると共に「校正を希望する」会員のIDにカウントを足し、「校正を希望する」会員のIDと「クイズ問題を作成した」会員のIDとクイズ問題をクイズ・サーバーに記録する電子メール発行ステップと、「会員用メニュー」にてIDから広告主と判断した場合は、クイズを作成する基となるテーマとクイズの出題と共に表示する広告文あるいは広告画像を登録する画面を広告主端末に表示するテーマ入力ステップと、テーマ入力ステップにて入力漏れが無いかをクイズ・サーバーがNULLコードの有無を持って確認した結果を広告主端末に表示する入力洩れ検査ステップと、入力漏れがあった場合にはテーマ入力ステップに戻し、入力漏れがない場合には入力した情報を広告主端末に表示し、広告主が登録するように送信する確認・登録ステップと、登録内容に応じて請求書を作成し、電子メールを用いて広告主とクイズ・サーバーの管理者が受信する請求書発行ステップからなることを特徴とするクイズを利用した広告配信方法。
JP2005115218A 2005-04-13 2005-04-13 クイズを利用した広告配信方法 Pending JP2006293790A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009133981A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Olympus Corp 画像判定システム
WO2019039924A1 (ko) * 2017-08-25 2019-02-28 이상협 홍보용 샘플제품의 수령시스템 및 방법

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