JP2006293648A - プロセス制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】過渡応答時のオーバシュート発生の抑制及び整定時間の短縮を可能にするプロセス制御装置を得ること。
【解決手段】過渡応答時の操作量に対して演算収束用制限値を設定し、操作量演算部3にて演算された操作量が物理的に出力できる操作量であるか否かを演算収束用制限値比較部4にて演算収束用制限値と比較して判断し、操作量物理制限処理部5では、比較判断の結果、演算された操作量が演算収束用制限値を超えない場合は制御対象6に与える操作量を演算収束用制限値に置き換える一方、演算された操作量が演算収束用制限値を超える場合は制御対象6に与える操作量を物理的に出力できる操作量に制限する。つまり、なだらかな演算収束を行うための操作量が選択できるようになる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、プロセス制御装置に関し、特にPID制御演算によるプロセス制御装置に関するものである。
従来のプロセス制御装置は、一般的に、操作量の最終演算結果に対して物理的な制限値による演算処理を行うように構成されており、物理的に制限された操作量に基づき、例えば、適用制御対象の操作弁の開度(0から100%)を動作させるようになっている(例えば、非特許文献1参照)。
また、従来のプロセス制御装置は、速度型PID演算結果に対する第一の出力リミッタ制限演算後、目標値微分演算を加算した結果に対する第2の出力リミッタ演算を行うように構成されており、目標値の変化に対して微分演算が制御応答の向上に適切に作用し、かつ微分演算による出力信号の引戻しも発生しないように動作するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−168004号公報 オムロン株式会社「SYSMAC CS1シリーズ ループコントロールユニット 型CS1W−LC001 計器ブロックレファレンスマニュアル」2000年3月、P.2−17、P2−21
しかしながら、非特許文献1に記載の技術によれば、適用制御対象の操作弁の開度(0から100%)を動作させ、次に、次回の速度型PID演算に物理的に出力可能な制限値を適用していない操作量(速度型PID演算結果)を使用しているので、速度型の収束演算が過渡応答の現象等に対して、実現できる物理的な操作量に比べて、非常に大きな操作量値から収束しなければならない。その結果、演算結果がスムーズな収束にならないために、オーバシュートの発生が起こり、さらに整定に長い時間が必要であるという問題がある。
例えば、制御目標値に対して、オーバシュートがあると、食品殺菌の場合、殺菌する温度よりも高い温度が与えられてしまい、食品の商品価値がなくなる。さらに、制御の整定時間が長いと、例えば、プロセス制御の温度が目標温度になる時間が長くなるので、この生産工程の時間が長くなる。よって、全体の工程が長くなり、生産効率が悪くなるなどの問題が起こる。
また、特許文献1に記載の技術では、目標値微分演算だけを第2のリミッタに演算しているために、応答の速い制御現象の場合、微分演算要素の反映が大きくなるので、上記と同様に、オーバシュート等の発生が考えられ、さらに整定に時間を必要とするという問題がある。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであり、オーバシュート等の発生を極力抑え、整定時間を短くすることができるプロセス制御装置を得ることを目的とする。
上述した目的を達成するために、この発明は、目標値と制御対象からのフィードバック値との偏差に速度型PID演算を適用して今回の操作量変化分を求める第1の演算手段と、前記第1の演算手段が求めた今回の操作量変化分に前回の操作量を加算して今回の操作量を求める第2の演算手段と、前記第2の演算手段が求めた今回の操作量が、物理的に出力可能な制限値に対して定めた演算収束用制限値を越えるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段での判断結果に基づき前記制御対象に与える操作量としてなだらかな演算収束が行える操作量を選択する選択手段とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、物理的に出力可能な制限値に対して演算収束用制限値を定め、それと演算結果の操作量とを比較することにより、なだらかな演算収束を行うための操作量を選択することができる。すなわち、プロセス制御装置では、過渡応答時に物理的に出力できる操作量に制約があるが、操作量演算においては、この制約を大きく超える操作量を演算する場合がある。その場合には、大きな値から収束するので、過渡応答時ではオーバシュートが発生し、整定時間が長くなる。この発明では、過渡応答時のオーバシュート発生の抑制及び整定時間の短縮が図れるので、プロセス制御の最適な応答特性が実現できる。
この発明によれば、オーバシュート等の発生を極力抑え、整定時間を短くすることができるプロセス制御装置が得られるという効果を奏する。
以下に図面を参照して、この発明にかかるプロセス制御装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるプロセス制御装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、この実施の形態によるプロセス制御装置は、制御目標値SVnを一方の入力とし両者間の偏差を演算する偏差演算部1と、偏差演算部1の出力に基づき操作量変化分ΔMVをPID演算する速度型PID演算部2と、速度型PID演算部2の出力に基づき今回の操作量を演算する操作量演算部3と、操作量演算部3の出力値と演算収束用制限値との大小関係を比較演算する演算収束用制限値比較部4と、演算収束用制限値比較部4の比較結果に基づき求めた操作量を制御対象6に与える操作量物理制限処理部5を備え、操作量物理制限処理部5で制御される制御対象6の出力値が偏差演算部1の他方の入力としてフィードバックされる。
次に、図1を参照しつつ図2に沿って、以上のように構成されるプロセス制御装置の動作について説明する。なお、図2は、図1に示すプロセス制御装置の動作を説明するフローチャートである。
図2において、まず、偏差演算部1では、入力値PVnとして入力される制御対象5の出力値(温度、流量等のアナログ信号である)と、運転員が入力する制御目標値SVnとの偏差演算が行われる(ステップST1)。
そして、速度型PID演算部2では、偏差演算部1が求めた制御偏差に、P(比例)、I(積分)、D(微分)の定数を適用した速度型PID演算を実行して今回の操作量変化分ΔMVが求められる(ステップST2)。
次いで、操作量演算部3では、前回の操作量MVn-1に、速度型PID演算部2が演算した今回の操作量変化分ΔMVを加算して今回の操作量MVnが求められる(ステップST3)。そして、操作量演算部3では、求めた今回の操作量MVnを、次回の操作量演算用として前回の操作量MVn-1に置き換える(ステップST4)。
次いで、演算収束用制限値比較部4では、操作量演算部3が演算した今回の操作量MVn(つまり、次回の演算に使用する前回の操作量MVn-1)と後述(実施の形態2)するようにして決定された演算収束用制限値との比較処理が行われる(ステップST5)。
次いで、操作量物理制限処理部4では、演算収束用制限値比較部4での比較結果が、「前回の操作量MVn-1<演算収束用制限値」であるときは(ステップST6:No)、「前回の操作量MVn-1」を「演算収束用制限値」に置き換えることを行い(ステップST7)、それを今回の操作量MVnとして制御対象6に出力する(ステップST9)。
一方、操作量物理制限処理部4では、演算収束用制限値比較部4での比較結果が、「前回の操作量MVn-1>演算収束用制限値」であるときは(ステップST6:Yes)、制御対象6に与える今回の操作量MVnを物理的に出力可能な操作量に制限する処理を行い(ステップST8)、そのように制限した操作量を今回の操作量MVnとして制御対象6に出力する(ステップST9)。
そして、制御対象6の出力値が入力値PVnとしてフィードバックされ、以上の動作が繰り返される。これによって、制御対象6の出力値が制御目標値SVnに到達するように制御される。
ここで、プロセスの応答特性について従来例と比較して説明する。図3は、演算収束用制限値を設けた図1に示すプロセス制御装置での制御応答特性を示す特性図である。図4は、演算収束用制限値を設けない従来のプロセス制御装置での制御応答特性を示す特性図である。
速度型PID演算では、例えば、ステップ応答のような過渡応答現象の場合、物理的に出力可能な制限値(物理的制限値)を大きく超える「操作量」を演算する。この物理的制限値を大きく超える操作量は、例えば、900%になる場合もある。つまり、速度型PID演算では、物理的に出力できない大きな操作量からの収束計算となるので、物理的制限値への収束の傾きが大きくなり、なだらかな操作量の計算とはならない。そのため、従来では、オーバシュートの発生及び応答の整定に時間がかかるという問題があった(図4参照)。
これに対して、この実施の形態1では、物理的制限値へのなだらかな収束の実現を目的として、演算収束用制限値を設け、可能な限り物理的な操作量への収束のなだらかな傾きを実現できるようにしたので(ステップST5〜ST9)、オーバシュートの発生及び応答の整定に時間がかかるという問題を解消することができる(図3参照)。
図3及び図4において、縦軸は物理的の出力可能な操作量MVであり、その物理制限は0%から100%であるとしている。また、横軸は時間であり、30秒/DIVで示してある。そして、この実施の形態1による効果を示す図3は、演算収束用制限値として、上限側(100%)の上方において「150%」と「300%」の2つを設け、下限側(0%)の下方において「−50%」と「−200%」の2つを設けた場合の応答特性を示している。演算収束用制限値を設けない従来のプロセス制御装置での制御応答特性を示す図4と比べて、オーバシュートがなくなり、整定時間も短くなっていることが理解できる。
この演算収束用制限値は、図3に示すように、複数個設けるようにすれば、演算回数毎の収束状態を強制的に決める演算収束用の直線の傾き(上記演算収束用の制限値を接続した折れ線の直線傾き)により、物理的な操作量への収束に対してよりなだらかな傾きを実現できる。
そして、この演算収束用制限値は、具体的には、チューニング作業にて決定することができる。チューニング作業は、プロセス制御において最適なPID定数を求めるために必要な作業である。この作業の1つの項目として、演算収束制限値を求めることが可能である。以下、演算収束制限値を求める装置構成を実施の形態2として具体的に説明する。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2による演算収束用制限値反映装置の構成を示すブロック図である。図5に示すように、図1に示すプロセス制御装置に設定する演算収束用制限値を決定する演算収束用制限値反映装置は、演算収束用制限値をチューニング作業で決定するための「暫定演算収束用制限値」を入力するキーボード等を備える演算収束用制限値入力部11と、入力された演算収束用制限値をチューニング作業時に一時的に使用できるように格納するための演算収束用制限値一時データ部12と、実施の形態1に説明した速度型PID演算の開始要求を行う速度型PID演算要求部13と、チューニング作業(プロセス応答確認試験)の結果に基づき最適値が決定された場合にそれを図1に示す演算収束用制限値比較部4に設定し比較演算での使用に反映させる恒久値としてリストアップする演算収束用制限値反映部14と、演算収束用制限値のチューニング作業結果リストアップされた最適値を格納するための演算収束用制限値データ部15とを備えている。
次に、図5を参照しつつ図6に沿って、以上のように構成される演算収束用制限値反映装置の動作について説明する。なお、図6は、図5に示す演算収束用制限値反映装置の動作を説明するフローチャートである。
図6において、まず、調整員は、PIDの最適定数及び演算収束用の制限値を求めるための調整ツールプログラムを起動し(ステップST10)、演算収束用制限値入力部11を用いて演算収束制限値の暫定値を入力設定し(ステップST11)、演算収束用制限値一時データ部12に格納させる。
次いで、調整員が、速度型PID演算要求部13を動作させと、演算収束用制限値反映部14による制御特性が良好であることを確認するプロセス応答確認試験が実施される(ステップST12)。このプロセス応答確認試験によって、P、I、Dの各定数を変更して速度型PID定数が最適値に調整され(ステップST13)、操作量の変化が大きい時には、暫定演算収束用制限値を変更する処理が行われる(ステップST14)。
そして、プロセス応答試験結果が良好か否かが判断され(ステップST15)、良好でなければ(ステップST15:No)、ステップST12に戻り、プロセス応答試験結果が良好と判断できるまでプロセス応答確認試験を繰り返し実施する。その結果、プロセス応答試験結果が良好と判断できると(ステップST15:Yes)、演算収束用制限値反映部14は、最適演算収束用制限値を演算収束用制限値データ部15に格納し、制御対象6の制御開始に応答して図1に示す演算収束用制限値比較部4へのオンライン反映を実行する(ステップST16)。
この実施の形態2によれば、調整員によるチューニング作業によって決定した演算収束用制限値をプログラムの停止なしで、オンライン反映できるので、不要なシステム停止を避けることができ、制御用プログラムの変更作業を削減できる効果がある。
以上のように、この発明にかかるプロセス制御装置は、プロセス制御対象の過渡応答特性を最適に制御するのに適している。
この発明の実施の形態1によるプロセス制御装置の構成を示すブロック図である。 図1に示すプロセス制御装置の動作を説明するフローチャートである。 演算収束用制限値を設けた図1に示すプロセス制御装置での制御応答特性を示す特性図である。 演算収束用制限値を設けない従来のプロセス制御装置での制御応答特性を示す特性図である。 この発明の実施の形態2による演算収束用制限値反映装置の構成を示すブロック図である。 図5に示す演算収束用制限値反映装置の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 偏差演算部
2 速度型PID演算部
3 操作量演算部
4 演算収束用制限値比較部
5 操作量物理制限処理部
6 制御対象
11 演算収束用制限値入力部
12 演算収束用制限値一時データ部
13 速度型PID演算要求部
14 演算収束用制限値反映部
15 演算収束用制限値データ部

Claims (5)

  1. 目標値と制御対象からのフィードバック値との偏差に速度型PID演算を適用して今回の操作量変化分を求める第1の演算手段と、
    前記第1の演算手段が求めた今回の操作量変化分に前回の操作量を加算して今回の操作量を求める第2の演算手段と、
    前記第2の演算手段が求めた今回の操作量が、物理的に出力可能な制限値に対して定めた演算収束用制限値を越えるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段での判断結果に基づき前記制御対象に与える操作量としてなだらかな演算収束が行える操作量を選択する選択手段と、
    を備えることを特徴とするプロセス制御装置。
  2. 前記選択手段は、前記判断手段での判断結果が、前記第2の演算手段が求めた今回の操作量が前記演算収束用制限値を越えない場合は前記制御対象に与える操作量を当該演算収束用制限値に置き換える一方、前記第2の演算手段が求めた今回の操作量が前記演算収束用制限値を越えている場合は前記制御対象に与える操作量を物理的に出力できる操作量に制限することを特徴とする請求項1に記載のプロセス制御装置。
  3. 前記演算収束用制限値は、物理的に出力可能な制限値の上限と下限の双方または一方に対して、1つまたは2以上設けられることを特徴とする請求項1に記載のプロセス制御装置。
  4. 前記演算収束用制限値を適用制御対象のチューニング時に取得して保持し、当該適用制御対象のプロセス制御が開始されるときに、自動的に前記判断手段に設定する反映手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のプロセス制御装置。
  5. 前記反映手段は、前記適用制御対象のチューニング時に最適なPID定数を求める過程で、暫定値を操作量の変化に対応して適宜変更することで最適な前記演算収束用制限値を求める手段を備えていることを特徴とする請求項4に記載のプロセス制御装置。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014087726A (ja) * 2012-10-29 2014-05-15 Miura Co Ltd 電気脱イオン装置

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