JP2006291131A - 改質ポリプロピレン樹脂組成物およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)ポリプロピレン100重量部に対して、(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を配合したポリプロピレン樹脂組成物を、次の(イ)〜(ハ)のコン連条件を満たしながら押出機を用いて溶融混練された改質ポリプロピレン樹脂組成物。(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練して得られる、230℃におけるメルトフローレートが10〜100g/10分の範囲内にあること。
【選択図】なし
Description
「(A)ポリプロピレン100重量部に対して、
(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を
配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて溶融混練された改質ポリプロピレン樹脂組成物であって、
混練条件が、
(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、
(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、
及び
(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練して得られる、230℃におけるメルトフローレートが10〜100g/10分の範囲内にあることを特徴とする改質ポリプロピレン樹脂組成物」
であり、このような改質ポリプロピレン樹脂組成物を製造する方法として採った手段が、請求項5に係る発明、すなわち、
「(A)ポリプロピレン100重量部に対して、(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて、混練条件が(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、及び(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練することを特徴とする改質ポリプロピレン樹脂組成物の製造方法」
である。
「ポリプロピレン(A)がプロピレン・エチレンブロック共重合体またはホモポリプロピレン、有機過酸化物(B)が1分間半減期温度が170〜190℃の範囲にあるようなものであること」
とするとよい。この場合には、この請求項2に記載の改質ポリプロピレン樹脂組成物は、高流動性を有し、しかも剛性および耐衝撃性が優れている。
上記のように、ポリプロピレン(A)を、有機過酸化物(B)の存在下に加熱処理して改質を行うことにより、耐衝撃強度の低下を伴わないでポリプロピレン樹脂組成物の流動性および剛性を向上させることができ、これにより高流動性を有し、しかも剛性および耐衝撃強度に優れた本発明の改質ポリプロピレン樹脂組成物が得られる。
「(A)ポリプロピレン50〜100重量部と、
(C)無機フィラー5〜50重量部との合計100重量部に対して、
(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を
配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて溶融混練された改質ポリプロピレン樹脂組成物であって、
混練条件が、
(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、
(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、
及び
(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練して得られる、230℃におけるメルトフローレートが10〜100g/10分の範囲内にあることを特徴とする改質ポリプロピレン樹脂組成物」
であり、これを製造する方法に関する請求項6に係る発明の採った手段は、
「(A)ポリプロピレン50〜100重量部と、(C)無機フィラー5〜50重量部との合計100重量部に対して、(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて、混練条件が(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、及び(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練することを特徴とする改質ポリプロピレン樹脂組成物の製造方法」
である。
「ポリプロピレン(A)がプロピレン・エチレンブロック共重合体またはホモポリプロピレン、無機フィラー(C)がタルク、及び有機過酸化物(B)が1分間半減期温度が170〜190℃の範囲にあるようなものであること」
とすることもできる。
本発明で使用する有機過酸化物(B)としては、半減期を1分にする分解温度が170〜190℃の範囲にあるようなものが望ましく、具体的には1,3−ビス(t−ブチルパーオキシイソプロピル)ベンゼン、ジグミルパーオキシド、ジ−t−ブチルパーオキシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、n−ブチル4,4-ジー(t−ブチルパーオキシ)バレレート、ジーt−ヘキシルパーオキシド、t−ブチルクミルパーオキシドなどを使用すると、流動性の改善が顕著であるので好ましい。
「(A)ポリプロピレン100重量部に対して、
(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を
配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて溶融混練された改質ポリプロピレン樹脂組成物であって、
混練条件が、
(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、
(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、
及び
(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練して得られる、230℃におけるメルトフローレートが10〜100g/10分の範囲内にあること」
及び、
「(A)ポリプロピレン100重量部に対して、(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて、混練条件が(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、及び(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練すること」
にその特徴があり、これにより、柔軟でかつ弾力性があり、しかも易流動性である改質ポリプロピレン樹脂組成物、及びその製造方法を提供することができるのである。
「(A)ポリプロピレン50〜100重量部と、
(C)無機フィラー5〜50重量部との合計100重量部に対して、
(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を
配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて溶融混練された改質ポリプロピレン樹脂組成物であって、
混練条件が、
(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、
(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、
及び
(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練して得られる、230℃におけるメルトフローレートが10〜100g/10分の範囲内にあること」
及び、
「(A)ポリプロピレン50〜100重量部と、(C)無機フィラー5〜50重量部との合計100重量部に対して、(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて、混練条件が(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、及び(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練すること」
にその特徴があり、これにより、柔軟でかつ弾力性があり、しかも易流動性である改質ポリプロピレン樹脂組成物、及びその製造方法を提供することができるのである。
このペレットから試験片を作成し、評価を行った。結果を表3に示す。
11 リブ
12 基板
13 スリット
Claims (6)
- (A)ポリプロピレン100重量部に対して、
(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を
配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて溶融混練された改質ポリプロピレン樹脂組成物であって、
混練条件が、
(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、
(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、
及び
(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練して得られる、230℃におけるメルトフローレートが10〜100g/10分の範囲内にあることを特徴とする改質ポリプロピレン樹脂組成物。 - ポリプロピレン(A)がプロピレン・エチレンブロック共重合体またはホモポリプロピレン、有機過酸化物(B)が1分間半減期温度が170〜190℃の範囲にあるようなものであることを特徴とする請求項1に記載の改質ポリプロピレン樹脂組成物。
- (A)ポリプロピレン50〜100重量部と、
(C)無機フィラー5〜50重量部との合計100重量部に対して、
(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を
配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて溶融混練された改質ポリプロピレン樹脂組成物であって、
混練条件が、
(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、
(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、
及び
(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練して得られる、230℃におけるメルトフローレートが10〜100g/10分の範囲内にあることを特徴とする改質ポリプロピレン樹脂組成物。 - ポリプロピレン(A)がプロピレン・エチレンブロック共重合体またはホモポリプロピレン、無機フィラー(C)がタルク、及び有機過酸化物(B)が1分間半減期温度が170〜190℃の範囲にあるようなものであることを特徴とする請求項3に記載の改質ポリプロピレン樹脂組成物。
- (A)ポリプロピレン100重量部に対して、(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて、混練条件が(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、及び(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練することを特徴とする改質ポリプロピレン樹脂組成物の製造方法。
- (A)ポリプロピレン50〜100重量部と、(C)無機フィラー5〜50重量部との合計100重量部に対して、(B)有機過酸化物0.01〜0.2重量部を配合したポリプロピレン樹脂組成物を、押出機を用いて、混練条件が(イ)スクリュウ温度が200〜250℃で、かつ後段温度が前段温度より低温であること、(ロ)押出機樹脂温度の平均温度における有機過酸化物の半減期をt1/2とし、押出機の平均滞留時間をtP とした場合、式tP ≧10×t1/2の関係を満たすこと、及び(ハ)混練時の機械的エネルギーが、樹脂1kgに対して0.15〜0.45kWであること、で溶融混練することを特徴とする改質ポリプロピレン樹脂組成物の製造方法。
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