JP2006288907A - 機能顕示を兼ねた装飾部材並びにその製造方法並びに機能顕示を兼ねた装飾部材が組み込まれた要緩衝機材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スポーツシューズ等の要緩衝機材における緩衝機能を顕示する装飾部材に関するものであって、模様表示の汚損を防ぐとともに、要緩衝機材自体への新規な加飾効果を奏する手法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 目的の形状に成形した透明な表殻部材1と、この表殻部材1内に充填される機能発現部材2とを具えて成り、前記表殻部材1は、その内面に模様表示3が設けられていることを特徴として成るものであり、表殻部材1の内側に模様表示3が形成されるから、外側からの汚損等の影響を受けずに、模様表示3が常に安定した状態に維持されることとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は例えばスポーツシューズ等における緩衝機能を顕示する装飾部材に関するものであって、特にその部材自体への新規な加飾手法に係るものである。
従来から、スポーツシューズ等には高い緩衝機能が求められ、このためゲル等を充填したクッション部材を靴底に埋め込み、所望の性能が発揮できるような構成が採られている。
加えて、その高性能であることを視覚的に積極的に顕示するとともに、装飾効果を発揮させて商品性を高める工夫がされている。具体的には、靴底から、あるいは靴底側縁または後縁等からクッション部材の一部を外部から露見できる状態に組み込み、装飾部材としての機能を発揮できるような構成が採られている。
ところで、このような機能顕示部材の場合、更にその商品としての指標力を高めるため、ブランドマーク等の表示も併せて行うことがある。このための手法は、従来は専ら常識的な手法が採られており、具体的には露見部表面にブランドマーク等を印刷する等の手法が採られているものであり、それ以上の改善の試みは成されていない。
当然ながら、このように露見部の外部表面に模様表示が設けられている場合には、その汚損等が不可避でもあった。
本発明はこのような背景を認識してなされたものであって、現実にはこの種の装飾部材が単一無垢部材ではなく、まず透明な表殻部材内に機能発現部材が保持されて一体部材となっている構成に着眼し、この構成を生かした加飾手法を開発することを技術課題としたものである。
すなわち請求項1記載の機能顕示を兼ねた装飾部材は、目的の形状に成形した透明な表殻部材と、この表殻部材内に充填される機能発現部材とを具えて成り、前記表殻部材は、その内面に模様表示が設けられていることを特徴として成るものである。
また請求項2記載の機能顕示を兼ねた装飾部材は、前記要件に加え、前記模様表示は、表殻部材を成形する以前の平板状のブランクシートに対して、あらかじめ変形見込印刷をして形成されたものであることを特徴として成るものである。
更にまた請求項3記載の機能顕示を兼ねた装飾部材は、前記請求項1または2記載の要件に加え、前記模様表示は、表殻部材とは別体の模様表示を施したシールを、表殻部材内側に貼付して形成されたものであることを特徴として成るものである。
また請求4項記載の機能顕示を兼ねた装飾部材の製造方法は、平板状のブランクシートに、変形見込印刷により模様表示を形成し、次いでこのブランクシートを金型に沿わせた形状に加熱塑性変形させ、これにより内側にポケット部が形成された表殻部材を形成し、前記ポケット部に対し、機能発現部材を充填することを特徴として成るものである。
また請求5項記載の機能顕示を兼ねた装飾部材の製造方法は、平板状のブランクシートを金型に沿わせた形状に加熱塑性変形をし、これにより内側にポケット部が形成された表殻部材を形成し、前記ポケット部に対し、模様表示が印刷されたシールを貼付し、次いで前記ポケット部に対し、機能発現部材を充填することを特徴として成るものである。
更にまた請求項6記載の機能顕示を兼ねた装飾部材の製造方法は、前記請求項4または5記載の要件に加え、前記ポケット部に対する機能発現部材の充填は、未硬化の機能発現部材の素材を流し込み、その後、これを硬化させて行うことを特徴として成るものである。
更にまた請求項7記載の機能顕示を兼ねた装飾部材の製造方法は、前記請求項4または5記載の要件に加え、前記ポケット部に対する機能発現部材の充填は、前記ポケット部に嵌り込むような形状に成形された機能発現部材を嵌め込むとともに、接着させて行うことを特徴として成るものである。
また請求項8記載の機能顕示を兼ねた装飾部材が組み込まれた要緩衝機材は、前記請求項1、2または3記載の機能顕示を兼ねた装飾部材が、要緩衝部に対して具えられていることを特徴として成るものである。
更にまた請求項9記載の機能顕示を兼ねた装飾部材が組み込まれた要緩衝機材は、前記請求項8記載の要件に加え、前記要緩衝機材は、靴またはヘルメットまたは身体用プロテクタであることを特徴として成るものである。
そしてこれら各請求項記載の発明の構成を手段として前記課題の解決が図られる。
まず請求項1、2、3記載の発明によれば、表殻部材の内側に模様表示が形成されるから、外側からの汚損等の影響を受けずに、模様表示が常に安定した状態に維持されることとなる。
また請求項4、5、6,7記載の発明によれば、安定した模様表示が形成された機能顕示を兼ねた装飾部材を合理的に製造することができる。
また請求項8、9記載の発明によれば、要緩衝機材における緩衝機能の顕示と、更にその部位における意匠効果を高めることができる。
本発明の「機能顕示を兼ねた装飾部材並びにその製造方法並びに機能顕示を兼ねた装飾部材が組み込まれた要緩衝機材」の最良の形態の一つは以下の実施例に説明するとおりであって、始めに「機能顕示を兼ねた装飾部材及びこの機能顕示を兼ねた装飾部材が組み込まれた要緩衝機材」について説明し、続いて「機能顕示を兼ねた装飾部材の製造方法」について説明する。
なおこれらの実施例に対して、本発明の技術的思想の範囲内において適宜変更を加えることも可能である。
図1中、符号Sで示すものは、要緩衝機材たる適用製品Aの一例であるスポーツシューズであって、この靴底部かかと側、あるいは側面に本発明の装飾部材Dが、その一部を外部に露出させた状態で組み付けられるものである。
前記装飾部材Dについて述べると、このものは透明な表殻部材1に対して機能発現部材2を組み合わせて成るものであり、ポケット部11内に機能発現部材2が充実した状態で設けられて成る。
そして前記表殻部材1におけるポケット部11の底部となるような部位が露見部12と成るものであって、一例として適用製品AとしてのスポーツシューズSに装飾部材Dが組み付けられたときに、この露見部12が外部に露出された状態となる。すなわち前記露見部12を通して、その内部に位置する機能発現部材2が視認されるものであり、更に露見部12の内側に対して形成される模様表示3も視認されることとなる。
この実施例では、前記機能発現部材2としてアルファゲル(登録商標)が採用されるものであり、このアルファゲルは高度の緩衝性能を有する素材として公知なものであるため、このもの自体が外部から視認されることにより、適用製品AたるスポーツシューズSにおける緩衝機能(接地時の衝撃吸収性)の優秀さが顕示される。更に機能発現部材2に色付けすることにより、スポーツシューズSの更なる加飾を図るようにしてもよい。
またこの実施例では、前記模様表示3の一例として文字列「α GEL」(本出願人の登録商標でもある)を示したが、このようにしたときには前記機能発現部材2がアルファゲルであることが明示されるとともに、スポーツシューズSがブランドにより更に加飾されることとなる。
なお前記模様表示3は、表殻部材1に対して直接印刷して形成したり、表殻部材1とは別体のシール4に対して印刷等によって形成し、このシール4を露見部12の内側に貼付して形成することができる。
ここで前記諸部材の素材について説明すると、まず前記表殻部材1は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の透明な樹脂を素材とするものである。そして樹脂素材を0.5〜1.0mm程度の厚さのシート状に形成して得られるブランクシート10を出発素材とし、このものを適宜金型5を用いるなどして所望形状に成形することにより、表殻部材1を得る。なおブランクシート10は、その透明度が失われない程度に着色することも可能である。
また前記機能発現部材2として採用されたアルファゲルはシリコーンを主成分とするゲル状物質であって、例えば次式〔1〕で示されるジオルガノポリシロキサン(以下A成分という):RR1 2 SiO−(R2 2 SiO)nSiR1 2 R…〔1〕
[ただし、Rはアルケニル基であり、R1 は脂肪族不飽和結合を有しない一価の炭化水素基であり、R2 は一価の脂肪族炭化水素基(R2 のうち少なくとも50モル%はメチル基であり、アルケニル基を有する場合にはその含有率は10モル%以下である)であり、nはこの成分の25℃における粘度が100〜100000cStになるような数である]と、25℃における粘度が5000cSt以下であり、一分子中に少なくとも2個のSi原子に直接結合した水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン(B成分)とからなり、且つこのB成分中のSi原子に直接結合している水素原子の合計量に対するA成分中に含まれるアルケニル基の合計量の比(モル比)が0.1〜2.0になるように調整された混合物を硬化させることにより得られる付加反応型シリコーンコポリマーである。
もちろん前記機能発現部材2としては上記アルファゲルの他にも、ポリウレタン、ポリスチレン等が適用され得る。
また前記模様表示3としては、ブランド名、会社名、製品名等の文字列の他、各種模様、絵、写真等、適用製品Aを加飾したり明示するものであれば種々のものが採用し得る。
また模様表示3については、適宜モノクロ表示としてもよいし、複数の色を組み合わせたカラー表示としてもよい。更に適宜反射材あるいは高輝材料を用いて形成しても差し支えない。
次に上述した装飾部材Dの製造プロセスとともに、本発明の製造方法について説明する。
〔模様表示をブランクシートに変形見込印刷する実施例〕
〔模様表示の形成〕
まず図2(a)に示すブランクシート10に対し、模様表示3を形成するものであり、この模様表示3はブランクシート10の変形を見込んで、図2(b)に示すように幾分か変形した変形見込印刷31として印刷される。すなわちブランクシート10が所望の表殻部材1の形状となったときに、所望形状の模様表示3が形成されるように、縮小された文字列が印刷されるものである。
〔表殻部材の形成〕
次いで図2(c)に示すように、ブランクシート10を金型5に対しセットし、図2(d)に示すように真空成形あるいはブロー成形により所定の形状に伸展させるものであり、ポケット部11の底部に露見部12が形成された表殻部材1が得られる。
またこの伸展にともなって図2(c)(d)中の矢示図に示すように、変形見込印刷31も変形して完成状態の模様表示3となる。
〔機能発現部材の形成〕
次いで図3(e)に示すように表殻部材1を離型し、例えば未硬化のゲル等の機能発現部材2をポケット部11に流し込み、その後これを硬化させることにより、図3(f)(g)に示す完成状態の装飾部材Dが得られるものである。
また図3(e′)に示すように、あらかじめポケット部11に嵌り込むような形状に成形された機能発現部材2を別途用意しておき、これをポケット部11に嵌め込むとともに、加熱溶着等によって接着させることにより、装飾部材Dを形成するような手法を採ることもできる。
なおポケット部11への機能発現部材2充填は、金型5から離型する前に行ってもよい。
また前記ポケット部11の開放側は必要に応じて、フィルム状の樹脂シート等により適宜シールしてもよい。
そしてこのように構成された装飾部材Dは、適用製品Aと組み合わされた場合において、緩衝機能を顕示する他、更にその部位での意匠的な効果を高め、全体の商品性を向上させることができるものである。
〔模様表示をシールに印刷する実施例〕
〔表殻部材の形成〕
まず図4(a)(b)に示すように、ブランクシート10を金型5に対しセットし、図4(c)に示すように真空成形あるいはブロー成形により所定の形状に伸展させるものであり、ポケット部11の底部に露見部12が形成された表殻部材1が得られる。
〔模様表示の形成〕
次に図4(d)に示すように、前記露見部12に対し模様表示3を形成するものであり、別途用意しておいた模様表示3が印刷されたシール4を表殻部材1のポケット部11底部、すなわち露見部12に内側から貼り付ける。
なお模様表示3として前記実施例で説明した変形見込印刷31を併用することにより、より変化に富んだ加飾表現が可能となる。
〔機能発現部材の形成〕
次いで図3(e)に示すように表殻部材1を離型し、例えば未硬化のゲル等の機能発現部材2をポケット部11に流し込み、その後これを硬化させることにより、図3(f)(g)に示す完成状態の装飾部材Dが得られるものである。
また図3(e′)に示すように、あらかじめポケット部11に嵌り込むような形状に成形された機能発現部材2を別途用意しておき、これをポケット部11に嵌め込むとともに、加熱溶着等によって接着させることにより、装飾部材Dを形成するような手法を採ることもできる。
〔適用製品の他の実施例〕
また本発明の装飾部材Dは、組み付け対象たる適用製品Aを前出のスポーツシューズSに限るものではなく、例えば図5に示すヘルメットH、身体用プロテクタP等を組み付け対象とすることができるものである。
本発明の装飾部材及びこのものが繰み込まれた要緩衝機材を示す斜視図並びに装飾部材を示す縦断側面図である。 本発明の装飾部材の製造プロセスを示す工程図である。 本発明の装飾部材の製造プロセスを示す工程図である。 本発明の装飾部材の製造プロセスを示す工程図である。 要緩衝機材の他の実施例を示す斜視図である。
符号の説明
D 装飾部材
1 表殻部材
10 ブランクシート
11 ポケット部
12 露見部
2 機能発現部材
3 模様表示
31 変形見込印刷
4 シール
5 金型
A 適用製品
S スポーツシューズ
H ヘルメット
P 身体用プロテクタ

Claims (9)

  1. 目的の形状に成形した透明な表殻部材と、この表殻部材内に充填される機能発現部材とを具えて成り、前記表殻部材は、その内面に模様表示が設けられていることを特徴とする機能顕示を兼ねた装飾部材。
  2. 前記模様表示は、表殻部材を成形する以前の平板状のブランクシートに対して、あらかじめ変形見込印刷をして形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の機能顕示を兼ねた装飾部材。
  3. 前記模様表示は、表殻部材とは別体の模様表示を施したシールを、表殻部材内側に貼付して形成されたものであることを特徴とする請求項1または2記載の機能顕示を兼ねた装飾部材。
  4. 平板状のブランクシートに、変形見込印刷により模様表示を形成し、次いでこのブランクシートを金型に沿わせた形状に加熱塑性変形させ、これにより内側にポケット部が形成された表殻部材を形成し、前記ポケット部に対し、機能発現部材を充填することを特徴とする機能顕示を兼ねた装飾部材の製造方法。
  5. 平板状のブランクシートを金型に沿わせた形状に加熱塑性変形をし、これにより内側にポケット部が形成された表殻部材を形成し、前記ポケット部に対し、模様表示が印刷されたシールを貼付し、次いで前記ポケット部に対し、機能発現部材を充填することを特徴とする機能顕示を兼ねた装飾部材の製造方法。
  6. 前記ポケット部に対する機能発現部材の充填は、未硬化の機能発現部材の素材を流し込み、その後、これを硬化させて行うことを特徴とする請求項4または5記載の機能顕示を兼ねた装飾部材の製造方法。
  7. 前記ポケット部に対する機能発現部材の充填は、前記ポケット部に嵌り込むような形状に成形された機能発現部材を嵌め込むとともに、接着させて行うことを特徴とする請求項4または5記載の機能顕示を兼ねた装飾部材の製造方法。
  8. 前記請求項1、2または3記載の機能顕示を兼ねた装飾部材が、要緩衝部に対して具えられていることを特徴とする機能顕示を兼ねた装飾部材が組み込まれた要緩衝機材。
  9. 前記要緩衝機材は、靴またはヘルメットまたは身体用プロテクタであることを特徴とする請求項8記載の機能顕示を兼ねた装飾部材が組み込まれた要緩衝機材。
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