JP2006288782A - 水性消臭剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】 日常生活における広範囲の臭気の除去に適した消臭剤を提供する。種々のカチオン系、アニオン系、その他の臭気に対応した消臭剤であり、体臭、汚物臭、室内臭など日常生活における様々な臭気の除去を行う。
【解決手段】
(a)グルコン酸金属塩及び糖酸金属塩から選ばれた1種以上の金属塩
(b)アラントイン
(c)グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩、並びに
(d)ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩
からなる水性消臭剤。
【選択図】 なし
【解決手段】
(a)グルコン酸金属塩及び糖酸金属塩から選ばれた1種以上の金属塩
(b)アラントイン
(c)グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩、並びに
(d)ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩
からなる水性消臭剤。
【選択図】 なし
Description
本発明は広範囲の生活悪臭に対して有効な消臭作用を示す水性消臭剤に関する。さらに詳しくは、本発明は種々のカチオン系、アニオン系、その他の臭気に対応した消臭剤であり、体臭、汚物臭、室内臭など日常生活における様々な臭気を除去する。本発明の消臭剤は抗菌作用も有する。
近年、環境衛生に対する関心が高まり防臭、消臭が大きな関心となっている。一般に、悪臭成分を低減する方法としては、強力な芳香剤により不快な臭気をマスキングする方法;活性炭、ゼオライト等の多孔質吸着剤により臭気を吸着する物理的方法;触媒燃焼法やオゾンにより臭気成分を酸化する酸化法、化学薬品を用いた中和法などの化学的方法;あるいはバクテリアによる臭気成分の分解などの生物化学的方法等が知られている。
このような臭気をはじめ、日常の生活周辺より発生する悪臭は非常に多岐にわたっている。代表的な臭気としては、アンモニア、アミン類などのカチオン系物質;メルカプタン類、硫化水素、有機酸等のアニオン系物質;ホルマリン等のアルデヒド系の臭気が特に不快な臭気として挙げられる。
現在、種々の消臭剤が市販されているが、いずれの消臭剤もカチオン系、アニオン系、アルデヒド系の一部に対しては効果が認められても他の種類の悪臭には効果がなく、これらすべての種類の悪臭成分に対して充分な効果を示す消臭剤は未だ存在しない。
特開平8−198709
WO 03/045449
このような臭気をはじめ、日常の生活周辺より発生する悪臭は非常に多岐にわたっている。代表的な臭気としては、アンモニア、アミン類などのカチオン系物質;メルカプタン類、硫化水素、有機酸等のアニオン系物質;ホルマリン等のアルデヒド系の臭気が特に不快な臭気として挙げられる。
現在、種々の消臭剤が市販されているが、いずれの消臭剤もカチオン系、アニオン系、アルデヒド系の一部に対しては効果が認められても他の種類の悪臭には効果がなく、これらすべての種類の悪臭成分に対して充分な効果を示す消臭剤は未だ存在しない。
本発明の目的は、日常生活における広範囲の臭気の除去に適した消臭剤を提供することにある。本発明者は、前記課題を解決すべく種々検討を重ねた。その結果、グルコン酸金属塩、糖酸金属塩とアラントイン及び他の所定の成分とを組み合わせた水性液を調製することにより、広範囲の悪臭を有効に除去することができるとの知見を得て本発明を完成した。
本発明は、
(a)グルコン酸金属塩及び糖酸金属塩から選ばれた1種以上の金属塩、
(b)アラントイン、
(c)グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩、並びに
(d)ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩
からなる水性消臭剤を提供するものである。
本発明の水性消臭剤において、(a)グルコン酸金属塩及び糖酸金属塩は亜鉛塩又は銅塩であるのが好ましく、(c)グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩は亜鉛塩又銅塩であるのが好ましい。また、(d)ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩はナトリウム塩であるのが好ましい。本発明の水性消臭剤はpH4.0〜7.0に調製することにより一層広範囲の消臭効果を得ることができる。
(a)グルコン酸金属塩及び糖酸金属塩から選ばれた1種以上の金属塩、
(b)アラントイン、
(c)グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩、並びに
(d)ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩
からなる水性消臭剤を提供するものである。
本発明の水性消臭剤において、(a)グルコン酸金属塩及び糖酸金属塩は亜鉛塩又は銅塩であるのが好ましく、(c)グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩は亜鉛塩又銅塩であるのが好ましい。また、(d)ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩はナトリウム塩であるのが好ましい。本発明の水性消臭剤はpH4.0〜7.0に調製することにより一層広範囲の消臭効果を得ることができる。
グルコン酸金属水溶液はアンモニア、アミン類の臭気には効果があるが硫化水素、メルカプタンには充分な効果がなく、アルデヒドに関しては殆ど効果がない。これにグリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩及びジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩を併用することによりアラントインを含む安定な溶液などの水性液の調製が可能となった。この消臭剤はアンモニア、アミン類に対して高い消臭効果を有しつつ、硫化水素、メルカプタンに対する消臭作用も向上し、アルデヒド、有機酸に対しても優れた消臭効果が得られる。
(a)この消臭剤の第1成分は、グルコン酸金属塩及び糖酸金属塩から選ばれた1種以上の金属塩である。これら金属塩としては銅塩、亜鉛塩、鉄塩などが好ましく、特に銅塩、亜鉛塩が好ましい。
消臭剤中における金属塩の配合量は消臭剤の形態に応じて適宜に変更してよいが、通常、消臭剤全量に対して0.05〜15.0重量%、好ましくは0.1〜7.0重量%である。配合量がこれより少ないと消臭効果は低下する。一方これより多量に溶解することは困難である。
これら金属塩は市販品を用いることができるが、代わりにグルコン酸、糖酸などのオキシ酸と、酸化銅、酸化亜鉛、酸化鉄などの金属酸化物や無機金属塩を併用してもよい。このようにグルコン酸成分、糖酸成分が存在すると2価の金属イオンが安定化し、高い金属イオン濃度が得られる。これら金属塩は単独で用いてもよく2種以上を併用してもよい。
グルコン酸銅などのグルコン酸金属塩や糖酸金属塩は、アンモニア、メルカプタンなどの悪臭に対して高い消臭作用を有し、優れた消臭剤、抗菌剤が得られる。
消臭剤中における金属塩の配合量は消臭剤の形態に応じて適宜に変更してよいが、通常、消臭剤全量に対して0.05〜15.0重量%、好ましくは0.1〜7.0重量%である。配合量がこれより少ないと消臭効果は低下する。一方これより多量に溶解することは困難である。
これら金属塩は市販品を用いることができるが、代わりにグルコン酸、糖酸などのオキシ酸と、酸化銅、酸化亜鉛、酸化鉄などの金属酸化物や無機金属塩を併用してもよい。このようにグルコン酸成分、糖酸成分が存在すると2価の金属イオンが安定化し、高い金属イオン濃度が得られる。これら金属塩は単独で用いてもよく2種以上を併用してもよい。
グルコン酸銅などのグルコン酸金属塩や糖酸金属塩は、アンモニア、メルカプタンなどの悪臭に対して高い消臭作用を有し、優れた消臭剤、抗菌剤が得られる。
(b)アラントイン
アラントインは硫化水素及びメルカプタンとの反応性が高く、これらに対する消臭効果が向上する。また、有機酸、アルデヒドに対しても有効な消臭性が得られる。アラントインの配合量は水性消臭剤全量に対して、0. 1〜10.0重量%、好ましくは0.5〜5.0重量%である。配合量がこれより少ないと消臭効果は低下する。一方これより多量に溶解することは困難である。
アラントインは水性液中でグルコン酸金属塩と沈殿を生成するためアンモニアとの反応性が低下する。本発明の水性消臭剤にグリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩及びジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩を併用したことによりアラントインとグルコン酸金属塩とを混合しても沈殿が生成しない。
アラントインは硫化水素及びメルカプタンとの反応性が高く、これらに対する消臭効果が向上する。また、有機酸、アルデヒドに対しても有効な消臭性が得られる。アラントインの配合量は水性消臭剤全量に対して、0. 1〜10.0重量%、好ましくは0.5〜5.0重量%である。配合量がこれより少ないと消臭効果は低下する。一方これより多量に溶解することは困難である。
アラントインは水性液中でグルコン酸金属塩と沈殿を生成するためアンモニアとの反応性が低下する。本発明の水性消臭剤にグリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩及びジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩を併用したことによりアラントインとグルコン酸金属塩とを混合しても沈殿が生成しない。
(c)グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩
この金属塩としては銅塩、亜鉛塩、鉄塩などが用いられ、特に銅塩、亜鉛塩であるのが好ましい。グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸と二価金属はモル比で1:1のキレートとなっているのが好ましい。これらの水性消臭剤中における配合量は、0.1〜10.0重量%、好ましくは0.5〜5.0重量%である。配合量がこれより少ないと消臭効果は低下する。一方これより多量に溶解することは困難である。
この金属塩としては銅塩、亜鉛塩、鉄塩などが用いられ、特に銅塩、亜鉛塩であるのが好ましい。グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸と二価金属はモル比で1:1のキレートとなっているのが好ましい。これらの水性消臭剤中における配合量は、0.1〜10.0重量%、好ましくは0.5〜5.0重量%である。配合量がこれより少ないと消臭効果は低下する。一方これより多量に溶解することは困難である。
(d)ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩
この金属塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩などが用いられ、特にナトリウム塩が好ましい。これらの水性消臭剤中における配合量は、0.05〜10.0重量%、好ましくは0.1〜5.0重量%である。配合量がこれより少ないと消臭効果は低下する。一方これより多量に溶解することは困難である。
なお、本発明の水性消臭剤は水溶液をpH4.0〜7.0に保つことにより一層広範囲の消臭効果を得ることができる。
この金属塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩などが用いられ、特にナトリウム塩が好ましい。これらの水性消臭剤中における配合量は、0.05〜10.0重量%、好ましくは0.1〜5.0重量%である。配合量がこれより少ないと消臭効果は低下する。一方これより多量に溶解することは困難である。
なお、本発明の水性消臭剤は水溶液をpH4.0〜7.0に保つことにより一層広範囲の消臭効果を得ることができる。
本発明の消臭剤は、日常生活で問題となる身近なアンモニアなどの塩基性臭気およびメルカプタンなどの酸性臭気もちろんのことホルマリンや硫化水素、脂肪酸類などの悪臭原因物質しても優れた吸着力、消臭効果を示す。
(製造法)
本発明の水性消臭剤の調製は、前記成分(a)〜(d)を精製水など適宜の媒体中に分散又は溶解することにより容易に行うことができる。たとえば、精製水にグルコン酸金属塩又は糖酸金属塩(a)を加えて攪拌し加温して溶解する。ついで、グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩(c)、ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩(d)を加えて分散、攪拌する。つぎに得られた溶液を加温状態に保ちながら、アラントインを加えて完全に溶解させ、溶媒を加えて濃度を調整する。消臭剤の調製に用いる溶媒としては、各成分を溶解するものであれば特に限定されず、例えば水、メチルアルコール、エチルアルコールなどのアルコール類、ジメチルホルムアルド、ジメチルスルフオキサイドなどが挙げられる。
本発明の水性消臭剤の調製は、前記成分(a)〜(d)を精製水など適宜の媒体中に分散又は溶解することにより容易に行うことができる。たとえば、精製水にグルコン酸金属塩又は糖酸金属塩(a)を加えて攪拌し加温して溶解する。ついで、グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩(c)、ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩(d)を加えて分散、攪拌する。つぎに得られた溶液を加温状態に保ちながら、アラントインを加えて完全に溶解させ、溶媒を加えて濃度を調整する。消臭剤の調製に用いる溶媒としては、各成分を溶解するものであれば特に限定されず、例えば水、メチルアルコール、エチルアルコールなどのアルコール類、ジメチルホルムアルド、ジメチルスルフオキサイドなどが挙げられる。
本発明の水性消臭剤は濃縮液の形態で調製し、実際の使用にあたっては適宜の濃度に希釈して使用することができる。また、本発明の水性消臭剤は種々の基材に含浸させ、あるいは塗布して使用してもよい。たとえばシート状、糸状などの種々の形状の基材上に塗布したり、あるいは含浸させて消臭用組成物の表面積を増大させ消臭作用の向上をはかることもできる。このような基材としては、不織布、織布や繊維状物、粒状物、紙又はゼオライト、活性炭等の多孔質物質などが単独で、または併用して用いられる。
また、カラギーナン、グアガムなど公知のゲル化剤と共に水性ゲルを形成してもよい。さらにシャンプーなど洗髪化粧料に配合してもよい。これらの製造にあたっては、その剤型に応じて界面活性剤、香料、色素、油分、殺菌剤など公知の成分を配合してよい。
つぎに本発明を実施例にもとづき、さらに具体的に説明する。実施例、比較例において配合量は重量%である。
[実施例1〜3及び比較例1〜2]
表1に記載の各成分を秤量した。グルコン酸金属塩又は糖酸金属塩(a)を水に加えて攪拌し70℃に加温して溶解した。ついで、グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩(c)、ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩(d)を加えて分散、攪拌した。溶液を70℃に保ちながらアラントイン(b)を加えて完全に溶解させ、精製水を加えて全体で1000mlとした。
(消臭テスト)
消臭液を濾紙(直径10cm)に含浸させ(付着量:1g)テスト試料を得た。この試料をテトラパック容器(容量3L)に入れ、下記の表1の所定濃度に調製した悪臭成分を含む窒素ガスを封入した。容器内の気体濃度を直後及び6時間後に測定した結果を表1に示す。
[実施例1〜3及び比較例1〜2]
表1に記載の各成分を秤量した。グルコン酸金属塩又は糖酸金属塩(a)を水に加えて攪拌し70℃に加温して溶解した。ついで、グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩(c)、ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩(d)を加えて分散、攪拌した。溶液を70℃に保ちながらアラントイン(b)を加えて完全に溶解させ、精製水を加えて全体で1000mlとした。
(消臭テスト)
消臭液を濾紙(直径10cm)に含浸させ(付着量:1g)テスト試料を得た。この試料をテトラパック容器(容量3L)に入れ、下記の表1の所定濃度に調製した悪臭成分を含む窒素ガスを封入した。容器内の気体濃度を直後及び6時間後に測定した結果を表1に示す。
(結果)
本発明の水性消臭剤は、従来得られなかったメルカプタンに対するの効率のよい除去、アルデヒド、有機酸等の悪臭成分の除去が可能となり、高性能の消臭剤を提供することができる。
本発明の水性消臭剤は、従来得られなかったメルカプタンに対するの効率のよい除去、アルデヒド、有機酸等の悪臭成分の除去が可能となり、高性能の消臭剤を提供することができる。
本発明の消臭剤は日常生活における広範囲の臭気の除去に適する。体臭、ペット臭、タバコ臭、病院・家庭・店舗からの汚物・ごみによる臭気、その他室内に付着した強い臭いの除去など様々な分野の消臭剤として用いることができる。
Claims (5)
- (a)グルコン酸金属塩及び糖酸金属塩から選ばれた1種以上の金属塩
(b)アラントイン
(c)グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩、並びに
(d)ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩
からなる水性消臭剤。 - (a)グルコン酸金属塩及び糖酸金属塩が亜鉛塩又は銅塩である請求項1の水性消臭剤。
- (c)グリコールエーテルジアミンテトラ酢酸金属塩が亜鉛塩又銅塩である請求項1の水性消臭剤。
- (d)ジカルボキシメチルグルタミン酸金属塩がナトリウム塩である請求項1の水性消臭剤。
- 水性消臭剤がpH4.0〜7.0の水性液である請求項1の水性消臭剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005114200A JP2006288782A (ja) | 2005-04-12 | 2005-04-12 | 水性消臭剤 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015141712A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 | アレルゲン低減化組成物、それを含む噴霧剤と表面加工剤、アレルゲン低減化方法 |
WO2018110148A1 (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 理研香料ホールディングス株式会社 | 消臭剤 |
-
2005
- 2005-04-12 JP JP2005114200A patent/JP2006288782A/ja active Pending
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WO2015141712A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 | アレルゲン低減化組成物、それを含む噴霧剤と表面加工剤、アレルゲン低減化方法 |
JPWO2015141712A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2017-04-13 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 | アレルゲン低減化組成物、それを含む噴霧剤と表面加工剤、アレルゲン低減化方法 |
WO2018110148A1 (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 理研香料ホールディングス株式会社 | 消臭剤 |
CN109982724A (zh) * | 2016-12-12 | 2019-07-05 | 理研香料控股株式会社 | 除臭剂 |
JPWO2018110148A1 (ja) * | 2016-12-12 | 2019-10-24 | 理研香料ホールディングス株式会社 | 消臭剤 |
JP7159871B2 (ja) | 2016-12-12 | 2022-10-25 | 理研香料ホールディングス株式会社 | 消臭剤 |
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