JP2006288539A - 資機材収納装置及びこれを用いた救急車両 - Google Patents

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知道 大石
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政明 伊藤
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Koichi Sakamoto
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Abstract

【課題】資機材の性質上、車室外に設置した方が好ましいものについては車外からアクセスして取り出すことが可能な資機材収納装置及びこれを用いた救急車両を得る。
【解決手段】車体右側部18のリヤサイドドア22の奥側には仕切り壁28が立設されており、これにより閉鎖空間30が形成される。そして、この閉鎖空間30内に車外で使用される頻度が高い資機材が収納されるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車外からアクセス可能な資機材収納装置及びこれを用いた救急車両に関する。
以下、救急車両を例にして、背景技術を説明する。
救急車両には、種々の救命用の資機材及びレスキュー用の資機材等が装備されている。また、近年、救急救命士の活動範囲が見直されるに至り、搭載すべき資機材も増加してきている。
このように救急車両には種々の資機材が搭載されているのであるが、これらの資機材の中には処置室内に設置しておく必要があるものもあれば、むしろレスキュー用の資機材のように車両外部に設置しておいた方が作業効率上好ましいものもある。また、清・汚水タンク等のように処置室に内容物が零れると衛生上好ましくない資機材もある。
特表2001−524352号公報(段落番号[0052]、図13a、図14) 特開2001−104337号公報
しかしながら、現状の救急車両では車両側面の上部に開閉可能な蓋を設けて、レスキュー用工具専用のサイド収納ボックスを設けたり、或いは特許文献1に開示された技術のように酸素ボンベのみを外部からアクセス可能な区域に設置するといった技術が開示されているに過ぎない。
以上を背景として、車外からアクセスした方が好ましい資機材についてはなるべく外部からアクセス可能にすることが望まれていた。
本発明は上記事実を考慮し、資機材の性質上、車室外に設置した方が好ましいものについては車外からアクセスして取り出すことが可能な資機材収納装置及びこれを用いた救急車両を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明に係る資機材収納装置は、車体右側部及び車体左側部の少なくとも一方に設けられたリヤサイドドアの閉止状態において、当該閉止状態のリヤサイドドアと対向する位置に、車室内空間と隔成しかつ当該リヤサイドドアとで閉鎖空間を形成するための仕切り壁が立設されており、当該閉鎖空間に資機材が収納可能とされている、ことを特徴としている。
請求項2記載の本発明に係る資機材収納装置は、請求項1記載の発明において、前記リヤサイドドアは、車体側部に沿ってスライドすることにより開閉動作がなされるスライドドアである、ことを特徴としている。
請求項3記載の本発明に係る救急車両は、請求項1又は請求項2に記載された資機材収納装置を備えた、ことを特徴としている。
請求項1記載の本発明によれば、車体右側部及び車体左側部の少なくとも一方にはリヤサイドドアが設けられており、本発明では、かかる既存のリヤサイドドアと対向する位置に仕切り壁を立設している。この仕切り壁は車室内空間と隔成するものであり、かつリヤサイドドアとで閉鎖空間を形成するものであるため、当該閉鎖空間を利用して資機材を収納させることができる。
資機材を取り出す際には、上記リヤサイドドアを開放させればよい。リヤサイドドアを開放させると、資機材が収納された閉鎖空間が現れるので、車外から直接資機材を取り出すことが可能となる。
請求項2記載の本発明によれば、車体側部に沿ってスライドすることにより開閉動作がなされるスライドドアを用いて上記リヤサイドドアを構成したので、スイング式のサイドドアに比べて閉鎖空間をより広く確保することができる。
請求項3記載の本発明によれば、救急車両に請求項1又は請求項2の資機材収納装置を装備させたので、車外で使用する頻度が高い緊急用の資機材やメンテナンス等のために取り出す頻度が高い資機材等を取り出し易いレイアウトで資機材収納装置内に収納させることができる。
以上説明したように、請求項1記載の本発明に係る資機材収納装置は、車体右側部及び車体左側部の少なくとも一方に設けられたリヤサイドドアの閉止状態において、当該閉止状態のリヤサイドドアと対向する位置に、車室内空間と隔成しかつ当該リヤサイドドアとで閉鎖空間を形成するための仕切り壁が立設されており、当該閉鎖空間に資機材を収納できるようにしたので、資機材の性質上、車室外に設置した方が好ましいものについては車外からアクセスして取り出すことが可能になるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明に係る資機材収納装置は、請求項1記載の発明において、車体側部に沿ってスライドすることにより開閉動作がなされるスライドドアを用いて上記リヤサイドドアを構成したので、スイング式のサイドドアに比べて閉鎖空間を広く確保することができ、その結果、種々の資機材を取り出し易くレイアウトして収納することができるという優れた効果を有する。
請求項3記載の本発明に係る救急車両は、請求項1又は請求項2に記載された資機材収納装置を備えているので、緊急時のレスキュー作業の作業効率を格段に高めることができると共にメンテナンス時の作業労力を格段に軽減することができるという優れた効果を有する。
以下、図1及び図2を用いて、本発明に係る資機材収納装置及びこれを用いた救急車両の一実施形態について説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示しており、矢印OUTは車両幅方向外側を示している。
図2には、本実施形態に係る救急車両10の外観斜視図が示されている。この図に示されるように、救急車両10は、車体左側部12にフロントサイドドア14及びリヤサイドドア16を備えている。フロントサイドドア14はスイング式のドアとされ、リヤサイドドア16はスライド式のドアとされている。なお、図2には、救急車両10の車体左側部12のみが描かれているが、図1に示されるように、車体右側部18も同様にスイング式のフロントサイドドア20とスライド式のリヤサイドドア22とを備えている。さらに、図示した車両は救急車両10であるため、バックドアも備えており、5ドア車として構成されている。
図1には、上記救急車両10に搭載された本実施形態に係る資機材収納装置24の全体斜視図が示されている。この図に示されるように、資機材収納装置24は、救急車両10の車体右側部18に設けられており、以下に詳細に説明する。
リヤサイドドア22の閉止状態において、当該閉止状態のリヤサイドドア22と対向する位置には、車室内空間26と隔成するための仕切り壁28が車体右側部18に沿って立設されている。仕切り壁28は車体フロアから車体ルーフまで延在されており、リヤサイドドア22の大きさに匹敵する凹部を構成している。
上記リヤサイドドア22が閉止状態にされると、リヤサイドドア22と仕切り壁28とで閉鎖空間30が形成されるようになっており、この閉鎖空間30を資機材収納庫として利用する構成である。
ちなみに、この実施形態では、閉鎖空間30内の右壁面32の上部には、車外救急活動で使用するレスキュー工具34が図示しない固定装置(取付金具)によって固定されている。また、右壁面32の中間部には車両幅方向内側へ凹む凹部36が形成されており、かかる凹部36内には車室内で使用する手洗いシンク用で車外にて廃棄・充填する必要がある一対の清・汚水タンク38が収納されている。さらに、右壁面32の下部には開閉可能な蓋40が設けられており、この蓋40の奥側が(救急車両であるがために)メンテナンスの頻度が高いバッテリを収納するための引出し装置付きのバッテリ収納庫42とされている。さらに、バッテリ収納庫42の隣には、車外救急活動で使用する救命浮輪44が図示しない固定装置によって固定されている。
また、閉鎖空間30の左壁面46の上部には、ホワイトボード48が設置されている。さらに、左壁面46の下部には、酸素を充填するために取り出す頻度が高い酸素ボンベ50が図示しない固定装置によって固定されている。また、左壁面46の下部側には棚52が設けられている。棚52の下方にはチェーン54が設置されており、又棚52の上面には車外で内容物の廃棄が行われるゴミ箱52が設置されている。なお、左壁面46の中間部付近には車室内空間26と閉鎖空間30とを相互に連通する小さめの開口部58が形成されており、車室内からゴミ箱52にゴミを入れることができるように設計されている。
(本実施形態の作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
本実施形態に係る資機材収納装置24を備えた救急車両10は元々5ドア車で構成された車両を使っているため、車体右側部18に設けられている既存のリヤサイドドア22に着眼し、当該リヤサイドドア22と対向する位置に仕切り壁28を設置することにより、当該リヤサイドドア22と仕切り壁28とで閉鎖空間30が形成される。そして、この閉鎖空間30内に、各種の資機材を作業内容に応じて取り出し易いレイアウトで収納させることができる。
これにより、例えば、緊急で車外で使用したい資機材(レスキュー工具34等)を取り出す際には、上記リヤサイドドア22を開放させるだけでよい。リヤサイドドア22を開放させると、当該資機材が収納された閉鎖空間30が現れるので、車外から直接資機材を取り出すことが可能となる。
また、メンテナンスのために取り出したい資機材(バッテリ等)を少ない労力で取り出すことが可能となる。
上記より、本実施形態に係る資機材収納装置24及びこれを備えた救急車両10によれば、車外で行われる緊急時のレスキュー作業の作業効率を格段に高めることができる。加えて、メンテナンス時の作業労力を軽減することができると共に、車室内の処置室の衛生環境を良好に保つことができる。さらに、車体右側部18に閉鎖空間30を設けて車外で使う頻度の高い資機材を収納させることにより、車室内の処置室の空間を拡大することができると共に車両への乗降性を向上させることができる。
また、本実施形態に係る資機材収納装置24及びこれを備えた救急車両10では、車体右側部18に沿ってスライドすることにより開閉動作がなされるスライドドアを用いて上記リヤサイドドア22を構成したので、スイング式のサイドドアに比べて閉鎖空間をより広く確保することができる。その結果、本実施形態によれば、種々の資機材を取り出し易くレイアウトして収納することができる。
〔上記実施形態の補足説明〕
なお、上述した本実施形態では、本発明に係る資機材収納装置を救急車両10に適用したが、本発明の適用対象は救急車両に限られず、種々のタイプの車両に適用することができる。例えば、アウトドア仕様の車両であれば、テント類やシート等専ら車外で使用する資機材を資機材収納装置に収納させることができれば、非常に便利である。
また、上述した本実施形態では、スライド式のリヤサイドドア22を閉鎖空間30の引き戸として利用したが、請求項1記載の発明には、スライド式のリヤサイドドア22以外のスイング式のリヤサイドドア等も含まれる。また、必ずしも5ドア車である必要はなく、4ドア車でもよいし、3ドア車でもよい。つまり、既存のサイドドアを利用するという趣旨が活かされていれば、リヤサイドドアは車体左側部12及び車体右側部18の少なくとも一方に設けられていればよく、仮に車体右側部18のみにリヤサイドドアが設定される場合には、そのリヤサイドドアは乗降用としては使われなくなるに過ぎない(この場合、乗員は、例えば、助手席側のフロントサイドドアを開けて、フロントシートのシートバックを前方に倒して車内後方へ乗り込むことになる)。
さらに、上述した本実施形態では、閉鎖空間30のゴミ箱52の上部に車室内外を連通する開口部58を設置しているため、閉鎖空間30は車室内空間26と完全に隔成されている訳ではないが、請求項1記載の本発明における「閉鎖空間」の概念には、車室内空間26と完全に隔成された閉鎖空間が含まれる他、本実施形態のように利便性等の観点から、若干の開口部58等が存在するために、閉鎖空間30の全体の大きさ(広さ)に比べて小さな連通経路が出来てしまうが、実質的には閉鎖空間30と呼べるものも含まれる。
本実施形態に係る救急車両の外観斜視図である。 図1に示される救急車両に搭載される資機材収納装置の全体斜視図である。
符号の説明
10 救急車両
18 車体右側部
22 リヤサイドドア
24 資機材収納装置
26 車室内空間
28 仕切り壁
30 閉鎖空間
34 レスキュー工具(資機材)
38 清・汚水タンク(資機材)
44 救命浮輪(資機材)
48 ホワイトボード(資機材)
50 酸素ボンベ(資機材)
54 チェーン(資機材)
56 ゴミ箱(資機材)

Claims (3)

  1. 車体右側部及び車体左側部の少なくとも一方に設けられたリヤサイドドアの閉止状態において、当該閉止状態のリヤサイドドアと対向する位置に、車室内空間と隔成しかつ当該リヤサイドドアとで閉鎖空間を形成するための仕切り壁が立設されており、当該閉鎖空間に資機材が収納可能とされている、
    ことを特徴とする資機材収納装置。
  2. 前記リヤサイドドアは、車体側部に沿ってスライドすることにより開閉動作がなされるスライドドアである、
    ことを特徴とする請求項1記載の資機材収納装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載された資機材収納装置を備えた、
    ことを特徴とする救急車両。
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