JP2006288330A - 薬剤揮散容器 - Google Patents
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Abstract
きるようにする。
【解決手段】モーター4の出力回転軸5によって薬剤含浸体7から薬剤を揮散させてるよ
うに構成された薬剤揮散容器において、モーター4の回転出力軸5に予め装着されてこの
回転出力軸5と恒常的に一体化されたカートリッジホルダー6と、このカートリッジホル
ダー6に簡易係止手段16としての係合爪17を介して着脱自在に装着される薬剤カート
リッジ8とからなる。
【選択図】 図1
Description
リッジ内に収納した薬剤を蒸散させ、虫除け効果、或いは蚊とり効果などを発揮させる薬
剤揮散容器に関する。
具体的には、モーターの出力回転軸に直接にカートリッジの軸受け用の穴を差し込んで
取り付ける手法を採用していた。つまり、カートリッジに収納された薬剤含浸体を交換す
る際には、カートリッジをモーター軸から引き抜いて薬剤揮散容器から取り出し、カート
リッジの蓋を開けて新しい薬剤含浸体を収納し、引続いてこのカートリッジの軸受け用の
穴をモーターの出力回転軸に直接に差し込んでセットしていた。
に際しやけどのおそれがなく、また、長期にわたり一定量の薬剤を安定して揮散でき、更
には小型、軽量な構成にできる上に、気流の弱まりもなく揮散効率の向上を図ることがで
き、実用上も大変有利な容器で、現実に広く実用に供されている。
で幾つかの改良点が見つかり、これらを満足することで、一層利便性を向上できることが
分かった。
だり引き抜いたりするために、このカートリッジの軸受け用の穴に高い寸法精度が要求さ
れる。軸径と穴径とが一致しないと、軸の回転をカートリッジに伝えられなかったり、穴
を軸に差し込めなかったりするからで、一般的にインジェクション成型による容器が求め
られ、金型代や製品などのコストアップにつながっていた。また、消費者が使用する際、
つまり薬剤含浸体をカートリッジに収納したり、取り外したり、交換したりする時、その
都度カートリッジをモーターの出力回転軸に慎重にセットしたり、引き抜いたりしなけれ
ばならず、薬剤含浸体の交換の作業が面倒であった。
モーターの出力回転軸には薬剤含浸体を受け入れるホルダーを恒久的にセットしておき、
このホルダーに薬剤含浸体を装填したカートリッジを着脱できる手法を採用してみたとこ
ろ、従来の製品の問題点を上手くクリアーできるようになったので、ここに提案する。
も大変廉価に製造販売できるようにする点にある。
ターの出力回転軸の回転によって薬剤含浸体から薬剤を揮散させるように構成された薬剤
揮散容器において、モーターの出力回転軸に予め装着されてこの出力回転軸と一体化され
たカートリッジホルダーと、このカートリッジホルダーに簡易係止手段を介して着脱自在
に装着される薬剤カートリッジとからなるものである。
転軸に装着されている。したがって、カートリッジホルダーを薬剤揮散容器から離脱させ
る必要はなくなる。このカートリッジホルダーに薬剤含浸体を装填した薬剤カートリッジ
を簡易係止手段を介して装着する。薬剤含浸体から薬剤が揮散され尽くすと、カートリッ
ジホルダーから簡易係止手段による係合を外して薬剤カートリッジを取り出す。そして、
薬剤カートリッジそのものを新規な薬剤カートリッジに取り替えるか、或いは薬剤カート
リッジに新しい薬剤含浸体を詰め替えるかして、これをカートリッジホルダーに装填する
。このように、薬剤含浸体が装填された薬剤カートリッジを収容するカートリッジホルダ
ーを、恒常的にモーターの出力回転軸にセットするので、このカートリッジホルダーを薬
剤含浸体を交換する度毎にモーターの出力回転軸から取り外したり、再び差し込んだりす
る必要がなくなる。
以上説明したように、本発明の請求項1に係る薬剤揮散容器は、カートリッジホルダー
を薬剤含浸体を交換する度毎にモーターの出力回転軸から取り外したり、再び差し込んだ
りする必要がなくなる。その結果、何度も交換して使用する薬剤カートリッジ自体は、高
い寸法精度を必要とせず、軽量且つ低コストな真空成形などでの作製が可能になる。また
、消費者も薬液含浸体を交換するには、軽量な薬剤カートリッジを予め薬剤揮散容器にセ
ットされているカートリッジホルダーに載置するなどの簡単な操作でこれをおこなうこと
ができる。
カートリッジに係脱自在に係合するようにカートリッジホルダーに一体に設けられた係止
爪であるのが望ましい。
薬剤カートリッジをカートリッジホルダーにより簡便に装着、取り外しできる上に、作
動時に薬剤カートリッジをカートリッジホルダーにしっかりと保持させることができ、揮
散効率を一層高めることができるからである。
り、両者のいずれか一方から周方向所定間隔置きに両者間に通気空隙を形成するための支
柱を備えているのが望ましい。
この通気間隙から薬剤の揮散が効果的に促進され、効率の良い薬剤の揮散を可能にする
からである。
いに係脱可能に係合する係合凹部と係合突部とが備わっているのが望ましい。
収容した薬剤含浸体を薬剤カートリッジに的確に保持し、薬剤の揮散効果を高めること
ができる上に、薬剤カートリッジを何度でも使用でき省資源並びに低コスト化に貢献でき
るからである。
うにするという目的を、格段に簡素な構造、低コストで実現できるようにした。
体的に説明する。
薬剤揮散容器1は、受け凹部2を備えると共に、内部には電池3とこれによって駆動さ
れるモーター4が備わっている。モーター4の出力回転軸5が受け凹部2の中央に突出す
るように構成されている。前記受け凹部2にカートリッジホルダ−6が収容された状態で
、このカートリッジホルダ−6が前記出力回転軸5に恒常的に一体化されて装着される。
また、このカートリッジホルダ−6には薬剤含浸体7が装填された薬剤カートリッジ8が
載置される。この薬剤カートリッジ8は薬剤揮散容器1の本体10に対して開閉自在に取
り付けられた蓋9によって覆われる。更に、この薬剤揮散容器1の本体10には、内蔵さ
れたモーター4および電池3からなる駆動手段の駆動・停止を制御する電源スイッチ11
が備わっている。また、本体10の裏面にはホルダー(図外)を設けて衣服などに装着し
たり、本体10の上部に吊下げ部(図外)を設けて、これに紐などを通して首から下げた
りすることができる。薬剤揮散容器1の携帯を容易にするためである。
合軸部13、更にはこの周枠12と嵌合軸部13とは、スポーク14によって一体に連結
されている。これら周枠12、嵌合軸部13、そしてスポーク14は、インジェクション
成形により一体に成形されている。周枠12は、リング体で構成され、嵌合軸部13は軸
芯部において上方に突出する円形状に形成され、裏面中心部に前記出力回転軸5に嵌合す
る嵌合穴15が設けられている。尚、この嵌合軸部13の形態としては、空回り等の不具
合を防止する意味で、図3(D)の(1)、(2)に示すように、三角形状、十字状等と
するのが好ましい。前記出力回転軸5とこの嵌合穴15との嵌合は、モーター4の駆動時
に互いに滑りを起こさない程度に強固である必要がある。したがって、理想的には、接着
手段などによって互いに一体に連結されるのが望ましいが、必ずしも一体化する必要はな
く、嵌合穴15内にゴムなどの摩擦部材を嵌入しておき、嵌合穴15と出力回転軸5との
摩擦を高めて、滑り難くする手段も採用できる。いずれにしても、両者が恒常的に一体化
される構成が望ましい。尚、前記スポーク14は、図示するように、この嵌合軸部13の
周方向に120度の位相を待たせて3本が設けられている。図例では3本であるが、必要
に応じて2〜6本の間で適宜に選択される。更に前記スポーク14は、図3(A)〜(C
ー)に示すように、その中央部分に、全長にわたって上方開放の凹溝14Aが設けられて
いる。断面を異形にすることによって、このスポーク14そのものの強度アップと、ひい
てはカートリッジホルダー6の強度アップを図る為である。
止手段16の一例としての係合爪17が、周枠12から上方に向かって一体に延設されて
いる。係合爪17は、この周枠12に連なる脚部17Aとその先端で内向きに突設された
爪部17Bとが備わって、このカートリッジホルダー6を構成する他の部品部分と一体に
インジェクション成形により一体に成形されている。
する本体18とこれに嵌合される蓋19とで構成され、両者は共にインジェクション成型
に比べると遥かに経済的な真空成型で成形できる。単に前記カートリッジホルダー6に挿
脱するだけであるから、カートリッジホルダー6のような精密な寸法精度を必要としない
ためである。
全周にわたって開放した環状の周枠20と〔図4(B)参照〕、その内外の下縁に連なっ
て内方並びに外方に一体に突設された水平フランジ21と、軸芯部の嵌合軸部22と、こ
れらを一体に繋ぐスポーク23、更には周枠20と内方の水平フランジ21とに跨ってそ
の上方に所定寸法で一体に立ち上げられた下部開放の支柱24とから構成される。軸芯部
の嵌合軸部22は、下方が開放された円形状を有してなる凹穴25が備わっている。この
凹穴25は前記カートリッジホルダー6の嵌合軸部13に上方から嵌入できるような穴径
を備えている。尚、この嵌合軸部22の形態としては、空回り等の不具合を防止する意味
で、図4(D)の(1)、(2)に示すように、前記カートリッジホルダー6の嵌合軸部
13に嵌合できる寸法の三角形状或いは十字状等とするのが好ましい。また、スポーク2
3は、図4(A)に示すように、この嵌合軸部22の周方向に120度の間隔で3本設け
られている。図例では3本であるが、必要に応じて2〜6本の間で適宜に選択される。ま
た、支柱24はスポーク23と周方向で同じ位相で、しかも周枠20との連結箇所の延長
線上に設けられている。この支柱24の取り付け強度を高めることができるからである。
そして、この支柱24の上端は平坦な面に形成されていて、前記蓋19を載置し易いよう
に構成されている。また、図4(B)に示すように、この支柱24の上部の外周面には水
平な方向に走る、係合突部の一例としての突出リブ26が設けられている。尚、各スポー
ク23の幅方向の中央で、全長にわたり、下方から上方へ向かって突出するリブ23Aが
設けられている〔図4(C)参照〕。スポーク23並びに本体18全体の強度アップを図
っている。勿論、周枠20の上方へ凸の形状も本体18全体の強度アップを図っているこ
とは言うまでもない。
った周枠27と、その上端縁から内方へ一体に張り出した水平フランジ28と、下端縁か
ら外方へ一体に張り出した水平フランジ29とを備えて、断面がクランク形に形成されて
いる。また、前記内向きの水平フランジ28からは軸芯部に向けて、スポーク30が一体
に設けられ、各スポーク30は、軸芯部で互いに結合されている。スポーク30は、図5
(A)に示すように、この軸芯部の周方向に120度の位相を持たせて3本設けられてい
る。図例では3本であるが、必要に応じて2〜6本の間で適宜に選択される。これらスポ
ーク30には、その幅方向の中央で、全長に渡り、その上面から下方に凸になるリブ30
Aが一体に形成されている〔図5(C)参照〕。スポーク30の強度アップ並びに蓋19
全体の強度アップを図っている。勿論、周枠27のクランク形の断面形状も蓋19全体の
強度アップを図っていることは言うまでもない。
いることである。つまり、係合凹部の一例であるこの段部27Aは周枠27の上下寸法の
中間部よりもやや下方、具体的には、本体18に設けた前記支柱24の上面からその突出
リブ26までの上下寸法よりもやや長目の寸法位置にあり、また、下方部分の径が上方部
分の径よりも小さく形成されている。したがって、本体18に蓋19を被せる時は、この
段部27Aの上方に本体18の突出リブ26が弾性的に係合することになり、本体18に
蓋19が上手く係合保持されることになる。薬剤カートリッジ8の回転に伴い、本体18
に収容した薬剤含浸体7が不用意に離脱するのを未然に防止し、併せて収容を的確に維持
するためである。
9を被せた際、本体18の周枠20の上面と蓋19の周枠27の外向きの水平フランジ2
9との間に十分な間隙Sが形成されるように設定されている。具体的には、この蓋19の
周枠27の外向きの水平フランジ29が支柱24上下寸法のほぼ半分辺りまでに来るよう
な寸法設定が行なわれている。
つまり、本体18に薬剤含浸体7を収容して蓋19を被せ、このようにした薬剤カート
リッジ8をカートリッジホルダー6に収容して強制回転させて、この薬剤含浸体7の薬剤
を揮散させるのであるが、その際に、薬剤カートリッジ8の本体18と蓋19との間から
、薬剤含浸体の揮散効果が、薬剤揮散容器の全周囲により効果的に行なわれるようにする
ためである。
8に設けられる支柱24の数、更には設ける位相も同等であり、図例では共に3個が設け
られていて、位相も120度に設定されている。
剤カートリッジ8内に収容し、この薬剤カートリッジ8をカートリッジホルダー6に収容
し、併せてその係合爪17の爪部17Bをこの薬剤カートリッジ8の蓋19の外向きの水
平フランジ21に係止させて、しっかりとカートリッジホルダー6に収容保持させる。そ
の後に本体1の蓋9を閉めてスイッチ31をオンして、モーター4を作動させると、出力
回転軸5の回転によりカートリッジホルダー6が強制的に回転し、内部に収容保持した薬
剤カートリッジ8も共に回転する。その結果、薬剤含浸体7から薬剤が揮散し、周囲に揮
散成分が放散され、防虫効果を高める。
ッジホルダー6の係合爪17の係止を解除しながら、薬剤カートリッジ8をカートリッジ
ホルダー6から取り出す。次いで、この薬剤カートリッジ8の蓋19を開けて内部の薬剤
含浸体7を取り出し、新しい薬剤含浸体7を再び本体18に装填し、蓋19を閉める。こ
のようにして新しい薬剤含浸体7が収められた薬剤カートリッジ8を、上述した装填の手
順に沿って、カートリッジホルダー6に装着する。
できるタイプのものを例示したが、予め薬剤含浸体7を収容して一体化された使い捨てタ
イプのものも採用される。具体的には、図示しないが、天板と底板、そして周部に前記通
気空隙Sが備わって一体に形成され、この一体薬剤カートリッジ8内に薬剤含浸体7が予
めが封入されたタイプのものである。
たものを例示したが、斯かる構造以外にも、段部27Aの代わりとして、周壁27の内面
で周方向一連に連なる突出リブであっても良い。更に、この突出リブを用い、支柱24側
に突出リブ26の代わりに係合凹部を設け、両者を係合させる構造でも良い。
カートリッジを差し込んで取り付ける従来の構造と違って、モーター4の出力回転軸5に
カートリッジホルダー6を恒常的に一体化させ、このカートリッジホルダー6に簡易係止
手段16を介して薬剤含浸体7を収容した薬剤カートリッジ8を挿脱させるようにしたた
め、交換しても何度でも使用する薬剤カートリッジ8は、高い寸法精度を必要とせず、し
たがって軽量で低コストな真空成型などで十分に作製でき、消費者も薬剤含浸体7を交換
する際は、軽量な薬剤カートリッジ8を予め薬剤揮散容器1にセットされているカートリ
ッジホルダー6に載置するといった簡単な操作で、この薬剤カートリッジ8を装填したり
、取り外したりでき、消費者の負担の軽減に大いに役立つようになった。
5…出力回転軸
6…カートリッジホルダー
7…薬剤含浸体
8…薬剤カートリッジ
16…簡易係止手段
17…係合爪
24…支柱
S…通気空隙
Claims (4)
- モーターの出力回転軸の回転によって薬剤含浸体から薬剤を揮散させるように構成された
薬剤揮散容器において、モーターの出力回転軸に予め装着されてこの出力回転軸と一体化
されたカートリッジホルダーと、このカートリッジホルダーに簡易係止手段を介して着脱
自在に装着される薬剤カートリッジとからなることを特徴とする薬剤揮散容器。 - 簡易係止手段は、薬剤カートリッジに係脱自在に係合するようにカートリッジホルダーに
一体に設けられた係止爪である請求項1記載の薬剤揮散容器。 - 薬剤カートリッジは、本体と蓋とからなり、両者のいずれか一方から周方向所定間隔置き
に両者間に通気空隙を形成するための支柱を備えている請求項1又は2のいずれかに記載
の薬剤揮散容器。 - 薬剤カートリッジの本体と蓋とには、互いに係脱可能に係合する係合凹部と係合突部とが
備わっている請求項1〜3のいずれかに記載の薬剤揮散容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005116416A JP4528190B2 (ja) | 2005-04-14 | 2005-04-14 | 薬剤揮散容器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005116416A JP4528190B2 (ja) | 2005-04-14 | 2005-04-14 | 薬剤揮散容器 |
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JP2006288330A true JP2006288330A (ja) | 2006-10-26 |
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JP2008289439A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Fumakilla Ltd | 着用型薬剤拡散装置 |
JP2010131002A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-06-17 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 薬剤シートの保持ケース |
CN105307368A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-02-03 | 苏州扬佛自动化设备有限公司 | 一种电控电路智能驱动式加热灭蚊器 |
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-
2005
- 2005-04-14 JP JP2005116416A patent/JP4528190B2/ja active Active
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