JP2006288190A - 電気接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、重いリレーや大型のリレーをハウジングに装着した場合であってリレーの振動を抑制することができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】
本発明の電気接続箱は、リレー2を装着するためのハウジング3を備え、ハウジング3に装着されたリレー2に当接され、リレー2の装着面に沿った水平方向の移動を規制する第1のリレー移動規制部6と、ハウジング3に装着されたリレー2に係止され、リレー2の装着面に対して垂直方向の移動を規制する第2のリレー移動規制部7とを有し、第1のリレー移動規制部6及び第2のリレー移動規制部7がハウジング3の周囲の複数箇所に配置されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車などに使用される電気接続箱に関し、特に、リレーを装着するためのハウジングを備えた電気接続箱に関する。
一般に、自動車などの分野では、種々の電気回路や電子部品などの電装品を収める電気接続箱として、リレーボックスが用いられている。
図6に示すように、リレーボックス50は、ボックス本体51と、ボックス本体51の上面に突出して形成され、リレー52を装着するためのハウジング53とを有する。リレー52の底面には複数のオス端子52aが所定間隔を隔てて配置されており、ハウジング53にはリレー52のオス端子52aが挿入される複数の挿入穴53aが形成され、各挿入穴53a内にはリレー52のオス端子52aと電気的に接続されるメス端子53bが設けられている。
従来の電気接続箱では、リレー52のオス端子52aとハウジング53のメス端子53bとの接触圧力によってリレー52をハウジング53に保持していたが、この接触圧力だけではリレー52とハウジング53との間の保持力が弱いため、保持力を強化するための構造が提案されている。
例えば特開平7−143645号公報には、係止突起を備えたリレーと、リレーを接続する電気接続箱側リレーハウジングと、電気接続箱側リレーハウジングの一側面に対向して立設され、リレーの係止突起と係合する係止爪を備えた可撓性を有する係止腕と、係止腕の外側に立設された囲い壁と、囲い壁と係止腕との間隙に案内されて係止腕の揺動を規制するロック部材とから構成され、リレーと電気接続箱側リレーハウジングとが接続する際、リレーの係止突起と係止腕の係止爪とが係合するとともに、ロック部材が囲い壁と係止腕との間隙に入り込み係止腕の揺動を規制するように構成されたリレー保持構造が提案されている。
特開平7−143645号公報
従来のリレー保持構造では、ハウジングの一側面側だけでリレーとの係合が行われているので、重いリレーや大型のリレーをハウジングに装着した場合、車両の振動などによって、リレーのガタつきや振動が発生しやすい。その結果、端子間の接触圧力が徐々に弱くなり、電気的接続に支障をきたしたり、誤動作の原因になるという課題がある。
また、磨耗による経年劣化に伴い、リレーとハウジングとの保持力が低下するおそれがあるという課題がある。
なお、リレーの周囲を囲むリブや壁などがボックス本体上に設けられている場合があるが、これらは、こじり防止用の挿入ガイドとして設計されており、リレーとの間のクリアランスが大きいため、リレーの振動を抑制することは困難である。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、重いリレーや大型のリレーをハウジングに装着した場合であってリレーの振動を抑制することができる電気接続箱を提供することを目的とする。
本発明の電気接続箱は、リレーを装着するためのハウジングを備えた電気接続箱において、前記ハウジングに装着されたリレーに当接され、前記リレーの装着面に沿った水平方向の移動を規制する第1のリレー移動規制部と、前記ハウジングに装着されたリレーに係止され、前記リレーの装着面に対して垂直方向の移動を規制する第2のリレー移動規制部とを有し、前記第1のリレー移動規制部及び第2のリレー移動規制部が前記ハウジングの周囲の複数箇所に配置されていることを特徴とするものである。
前記第1のリレー移動規制部は、前記リレーに形成された鍔部の側面及び底面に当接されるものでもよい。
前記第2のリレー移動規制部は、前記リレーに形成された鍔部の上面に係止される係止片を有してもよい。
前記第1のリレー移動規制部及び第2のリレー移動規制部は、前記ハウジングの周囲に形成されたこじり防止壁の内側面に設けられていてもよい。
本発明の電気接続箱によれば、第1のリレー移動規制部によってリレーの装着面に沿った水平方向の移動が規制され、第2のリレー移動規制部によってリレーの装着面に対して垂直方向の移動が規制されるので、重いリレーや大型のリレーをハウジングに装着した場合であっても、車両の振動などによるリレーのガタつきや振動の発生を抑制することができる。その結果、端子間の接触圧力は維持され、電気的接続に支障をきたしたり、誤動作が生じることを防止できる。また、リレーの振動が抑制されるので、磨耗による経年劣化に伴うリレーとハウジングとの保持力の低下を低減できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1(A)は本発明の実施例1に係る電気接続箱を示す平面図、(B)は(A)のb1−b1線断面図、(C)は(A)のc1−c1線断面図、図2(A)は本発明の実施例1に係る電気接続箱にリレーを装着した状態を示す平面図、(B)は(A)のb2−b2線断面図、(C)は(A)のc2−c2線断面図である。
図1及び図2に示すように、本発明の実施例1に係る電気接続箱は、ボックス本体1と、ボックス本体1の上面に突出して形成され、リレー2を装着するためのハウジング3とを備えたリレーボックス4を有する。ハウジング3にはリレー2のオス端子2aが挿入される複数の挿入穴3aが形成され、各挿入穴3a内にはオス端子2aと電気的に接続されるメス端子3bが設けられている。
ハウジング3は、例えば合成樹脂などで作られている。
ハウジング3の周囲のボックス本体1上面には、平面視略L字状に折れ曲がったこじり防止壁5が、略四方形の角部の位置に4箇所設けられている。
こじり防止壁5の内側面の下部には、ハウジング3に装着されたリレー2の装着面に沿った水平方向(図面ではXY軸方向)の移動を規制する第1のリレー移動規制部6が設けられている。第1のリレー移動規制部6は、リレー2の側面下部に形成された鍔部2bの側面及び底面にそれぞれ当接されるように側面視略L字状に形成され、各こじり防止壁5の両端に2箇所設けられている。鍔部2bの側面に当接される第1のリレー移動規制部6の当接面6aは、リレー2が挿入しやすいように、リレー2の挿入方向に向かってやや内側に傾斜して形成されているのが好ましい(図1(B)参照)。
また、こじり防止壁5の内側面には、ハウジング3に装着されたリレー2の装着面に対して垂直方向(図面ではZ軸方向)の移動を規制する第2のリレー移動規制部7が設けられている。第2のリレー移動規制部7は、基端部を支点として弾性変形可能な係止片7aを備えており、その係止片7aの先端部がリレー2の鍔部2bの上面に係止される(図2(C)参照)。
第2のリレー移動規制部7は、斜め向かいに対向する2つのごじれ防止壁5a、5bにそれぞれ1箇所設けられている。
なお、第1のリレー移動規制部6及び第2のリレー移動規制部7は、ハウジング3と同様に合成樹脂などで作られており、他のリレーボックス4の部材と一体成形されて製造されるものでもよく、別部品として製造されるものでもよい。
なお、図面中、4aは金型用の抜き穴である。
次に、本発明の実施例1に係る電気接続箱の動作について説明する。
リレーボックス4のハウジング3の挿入穴3aにリレー2のオス端子2aを挿入することにより、ハウジング3にリレー2が装着される。その際、リレー2のオス端子2aとハウジング3の挿入穴3a内のメス端子3bとが電気的に接続される。
リレー2の装着時、リレー2の下部に形成された鍔部2bの側面及び底面は、第1のリレー移動規制部6に当接される。これによって、ハウジング3に装着されたリレー2の装着面に沿った水平方向(図面ではXY軸方向)の移動が規制される。
また、リレー2の装着過程において、リレー2の下部に形成された鍔部2bは、第2のリレー移動規制部7に形成された係止片7aに当たって、係止片7aの先端部をハウジング3の外側に押圧させる。鍔部2bの底面が第1の移動規制部6に当接されると、係止片7aは、その弾性力により元の位置に戻り、その先端部がリレー2の鍔部2bの上面に係止される。これによって、ハウジング3に装着されたリレー2の装着面に対して垂直方向(図面ではZ軸方向)の移動が規制される。
なお、第1のリレー移動規制部6と第2のリレー移動規制部7はそれぞれ異なる部位として構成されていてもよいし、一体化されていてもよい。
本実施例のように、第1のリレー移動規制部6と第2のリレー移動規制部7がそれぞれ異なる部位として構成されている場合には、異なる方向の移動規制を簡易にかつ確実に行うことができる点で好ましい。すなわち、これら2つの部位を一体化すると、リレー2の所定の方向の移動規制をする動作時に他の方向の移動規制が甘くなってしまい、結果としてリレー2の異なる方向における移動規制の両立が困難になってしまう場合も考えられるが、別体ならばそのような心配がない。
また第1のリレー移動規制部6と第2のリレー移動規制部7とを一体化した場合は、電気接続箱の形状が簡素になる点で好ましい。
本発明の実施例1に係る電気接続箱によれば、第1のリレー移動規制部6によってリレー2の装着面に沿った水平方向の移動が規制され、第2のリレー移動規制部7によってリレー2の装着面に対して垂直方向の移動が規制されるので、重いリレー2や大型のリレー2をハウジング3に装着した場合であっても、車両の振動などによるリレー2のガタつきや振動の発生を抑制することができる。その結果、端子間の接触圧力は維持され、電気的接続に支障をきたしたり、誤動作が生じることを防止できる。また、リレー2の振動が抑制されるので、磨耗による経年劣化に伴うリレー2とハウジング3との保持力の低下を低減できる。
図3(A)は本発明の実施例2に係る電気接続箱を示す平面図、(B)は(A)のb3−b3線断面図、(C)は(A)のc3−c3線断面図、図4(A)は本発明の実施例2を示す電気接続箱にリレー2を装着した状態を示す平面図、(B)は(A)のb4−b4線断面図、(C)は(A)のc4−c4線断面図である。
本発明の実施例2に係る電気接続箱では、ボックス本体1上にこじり防止壁5を設けていない点を特徴としている。第1のリレー移動規制部8は、実施例1の部材6と同様である。
第2のリレー移動規制部9は、先端内側に突出して形成された係止突起9bを備えた係止片9aを有する。
リレー2の装着過程において、リレー2の下部に形成された鍔部2bは、第2のリレー移動規制部9の係止片9aに形成された係止突起9bに当たって、係止片9aをハウジング3の外側に押圧させる。鍔部2bの底面が第1のリレー移動規制部8に当接されると、係止片9aは、その弾性力により元の位置に戻り、係止突起9bがリレー2の鍔部2bの上面に係止される。これによって、ハウジング3に装着されたリレー2の装着面に対して垂直方向(図面ではZ軸方向)の移動が規制される。
本発明の実施例2に係る電気接続箱によれば、こじり防止壁5を設けていないので、部品点数を減少させることができ、製品のコストダウンを図ることができる。
図5(A)は本発明の実施例3に係る電気接続箱を示す平面図、(B)は(A)のb5−b5線断面図、(C)はリレーの移動が規制されている状態を示す説明図である。
図5(A)に示すように、本発明の実施例3に係る電気接続箱では、こじり防止壁5がリレー2の周囲全体を包囲する態様で形成されている。こじり防止壁5の内壁には、第1のリレー移動規制部11及び第2のリレー移動規制部7が設けられている。
第1のリレー移動規制部11は、こじり防止壁5の角部内壁の両側に2ヶ所ずつ、計8ヶ所に形成されている。本実施例3における第1のリレー移動規制部11は、図1の第1のリレー移動規制部6とは異なり、図5(B)に示すように、舌片形状に形成されており、図5(C)に示すように、弾性的にリレー2の鍔部2bを側面から支持する。第1のリレー移動規制部11によれば、図1の第1のリレー移動規制部6と同様に、リレー2の装着面に沿った移動を規制することができる。
また、リレー2には寸法公差(例えば±0.5mm程度)があり、最悪、図1の第1のリレー移動規制部6では寸法公差を十分吸収することができず、いわゆるガタを生じる場合が想定される。これに対し、第1のリレー移動規制部11はその舌片形状による弾性変形領域が大きいため、リレー2の寸法公差を第1のリレー移動規制部11の弾性変形領域内で吸収するように形状を規定することができる。したがって第1のリレー移動規制部11によれば、リレー2の寸法公差が大きい場合でもリレー2の寸法公差を吸収することができる。
第2のリレー移動規制部7は、こじり防止壁5のリレー2装着面と平行な面におけるそれぞれの辺の方向の中心部分に計4箇所形成されており、リレー2の側面の略中心部分でかつ四方で保持するので図1の場合よりもバランスよくリレー2の移動を規制することができる。
なお、図5中、符号10はリレー2を装着する装着面を成す台座を示している。
本発明の実施例3に係る電気接続箱によれば、上述した第1のリレー移動規制部11及び第2のリレー移動規制部7を有するので、より確実にリレー2の移動をリレー2の装着面とそれに垂直な方向において規制することができるとともに、リレー2の寸法公差も吸収することができる。
本発明は、上記実施の形態に限定されることはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において、種々の変更が可能である。例えば、第1の移動規制部及び第2の移動規制部は、リレー2の移動を規制できるのであれば、ハウジング3の周囲のどの位置に配置されてもよく、また、その数や、材質、形状などは例示であり、これに限定されるものではない。
本発明は、自動車などに搭載され、リレーを装着するためのハウジングを備えた電気接続箱に適用される。
(A)は本発明の実施例1に係る電気接続箱を示す平面図、(B)は(A)のb1−b1線断面図、(C)は(A)のc1−c1線断面図である。
(A)は本発明の実施例1に係る電気接続箱にリレーを装着した状態を示す平面図、(B)は(A)のb2−b2線断面図、(C)は(A)のc2−c2線断面図である。
(A)は本発明の実施例2に係る電気接続箱を示す平面図、(B)は(A)のb3−b3線断面図、(C)は(A)のc3−c3線断面図である。
(A)は本発明の実施例2に係る電気接続箱にリレーを装着した状態を示す平面図、(B)は(A)のb4−b4線断面図、(C)は(A)のc4−c4線断面図である。
(A)は本発明の実施例3に係る電気接続箱を示す平面図、(B)は(A)のb5−b5線断面図、(C)はリレーの移動が規制されている状態を示す説明図である。
従来の電気接続箱を概略的に示す説明図である。
符号の説明
1:ボックス本体
2:リレー
3:ハウジング
4:リレーボックス
5:こじり防止壁
6:第1のリレー移動規制部
7:第2のリレー移動規制部
8:第1のリレー移動規制部
9:第2のリレー移動規制部
10:台座
11:第1のリレー移動規制部

Claims (4)

  1. リレーを装着するためのハウジングを備えた電気接続箱において、
    前記ハウジングに装着されたリレーに当接され、前記リレーの装着面に沿った水平方向の移動を規制する第1のリレー移動規制部と、
    前記ハウジングに装着されたリレーに係止され、前記リレーの装着面に対して垂直方向の移動を規制する第2のリレー移動規制部とを有し、
    前記第1のリレー移動規制部及び第2のリレー移動規制部が前記ハウジングの周囲の複数箇所に配置されている、
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記第1のリレー移動規制部は、前記リレーに形成された鍔部の側面及び底面に当接されることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記第2のリレー移動規制部は、前記リレーに形成された鍔部の上面に係止される係止片を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の電気接続箱。
  4. 前記第1のリレー移動規制部及び第2のリレー移動規制部は、前記ハウジングの周囲に形成されたこじり防止壁の内側面に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つの項に記載の電気接続箱。
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