JP2006285943A - 複合型記憶装置、データ書込方法及びプログラム - Google Patents
複合型記憶装置、データ書込方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006285943A JP2006285943A JP2005215107A JP2005215107A JP2006285943A JP 2006285943 A JP2006285943 A JP 2006285943A JP 2005215107 A JP2005215107 A JP 2005215107A JP 2005215107 A JP2005215107 A JP 2005215107A JP 2006285943 A JP2006285943 A JP 2006285943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- recording medium
- writing
- address
- storage medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】 第1のデータエリアを有する記録媒体と、第2のデータエリアと、第1のデータエリアと第2のデータエリアを統合的に管理するテーブルを有する不揮発性記憶媒体と、ホスト機器が接続されるインターフェース部と、インターフェース部を介してホスト機器から供給されたデータを記録媒体又は不揮発性記憶媒体に書き込む際に、識別情報テーブルに基づいて空きクラスタを検索し、検索された空きクラスタに相当する記録媒体又は不揮発性記憶媒体にデータを書き込む書込部と、書込部を制御する制御部と、環境情報を検出するセンサとを備え、制御部は、センサにより検出した環境情報に基づき、インターフェース部を介してホスト機器から供給されたデータの書き込み先を、記録媒体から不揮発性記憶媒体に、又は不揮発性記憶媒体から記録媒体に変更するように書込部を制御する。
【選択図】 図1
Description
64×512B≒32KB
となり、記録媒体20のデータエリアDA2のデータ容量は、32767(7FFF)クラスタに相当するので、
32KB×32767≒1GB
となる。また、不揮発性固体メモリ26のデータエリアDA2の容量は、4096クラスタに相当するので、
32KB×4096≒128MB
となる。
複合型記憶装置2は、温度センサ31aにより複合型記憶装置2の内部の温度測定を行う構成となっている。温度センサ31aとしては、熱伝対やサーミスタなどの素子が使用される。HDD制御部27は、温度センサ31aから供給された信号に基づいて、内部の温度が記録媒体20の動作保証温度の上限及び下限を超えるかどうかを判断し、記録媒体20にデータを書き続けるか、又は、書き込み対象を記録媒体20から不揮発性固体メモリ26に切り換えるかを判断する。ここで、記録媒体20の動作保証温度について図7を用いて説明する。
また、複合型記憶装置2は、加速度センサ31bにより、複合型記憶装置2自身に加わる(印加される)振動測定を行う構成となっている。また、加速度センサ31bとしては、1次元方向、2次元方向又は3次元方向の各方向の測定が可能な素子を適宜選択可能である。また、加速度センサ31bは、入力される振動の周期と強度から、振動の周波数と強度を得る(算出する)ことができ、その値が記録媒体20の許容範囲を逸脱するか否かを判断し、記録媒体20にデータを書き続けるか、又は、書き込み対象を記録媒体20から不揮発性固体メモリ26に切り換えるかを判断する。ここで、記録媒体20の動作振動の許容範囲について図12を用いて説明する。
また、複合型記憶装置2は、加速度センサ31bにより、複合型記憶装置2自身に加わる(印加される)衝撃強度測定を行う構成となっている。また、加速度センサ31bとしては、1次元方向、2次元方向又は3次元方向の各方向の測定が可能な素子を適宜選択可能である。また、衝撃は、振動や温度と違って定常的ではなく、離散的かつ過渡的な現象である。従来の記録媒体20では、内部に加速度センサを持っている場合、一定の加速度以上の加速度が検出されると、ヘッド部21を記録媒体20上から退避して、ディスクを保護する機構を持つものが存在する。また、サーボロックやPLLロックを監視し、それらが異常を示した場合に、衝撃等の異常現象(原因は特定しない)が記録媒体20に加わったとして、ヘッド部21を記録媒体20上から退避する機構を備えているものもある。これらのようにヘッド部21を記録媒体20上から退避する機構をすでに組み込んだ記録媒体20に対しても、本願発明は有効であり、ヘッド部21が記録媒体20上から退避されている間は、不揮発性固定メモリ26にデータを書き込み、継続する衝撃が無い場合は、改めて記録媒体20を起動して記録媒体20への記録を行う。
速度変化=100×9.8(m/s2)×10e−3(sec)×2/3.14159=6.2(m/s)である。
また、複合型記憶装置2は、加速度センサ31bにより、複合型記憶装置2自身に加わる(印加される)衝撃強度の測定を行う構成となっている。また、加速度センサ31bとしては、1次元方向、2次元方向又は3次元方向の測定が可能な素子を適宜選択可能である。また、物体を静置状態から重力にしたがった自由落下をさせた場合、物体には1G(9.8m/s2)の加速度が連続的に発生することになる。また、落下方向が一定でない場合には、1次元方向の測定しかできない加速度センサ31bでは、一定の加速度を測定することは困難となる。特に、回転しながらの自由落下では、3次元方向の測定が可能な加速度センサ31bによって、3次元ベクトルの強度で評価する必要がある。したがって、加速度センサ31bとしては、3次元方向の測定が可能な素子を選択すべきである。
Claims (14)
- 所定サイズのクラスタごとに第1のアドレスが付されてなる第1のデータエリアを有する記録媒体と、
所定サイズのクラスタごとに第2のアドレスが付されてなる第2のデータエリアを有する不揮発性記憶媒体と、
ホスト機器が接続されるインターフェース部と、
上記インターフェース部を介して上記ホスト機器から供給されたデータを上記記録媒体又は上記不揮発性記憶媒体に書き込む際に、上記第1のアドレスと上記第2のアドレスを管理する論理アドレスで構成され、上記論理アドレスごとに所定の識別情報が書き込まれている識別情報テーブルに基づき、空きクラスタを検索し、検索された空きクラスタに相当する上記記録媒体又は/及び上記不揮発性記憶媒体にデータを書き込む書込部と、
上記書込部を制御する制御部と、
環境情報を検出するセンサとを備え、
上記制御部は、上記センサにより検出した環境情報に基づき、上記インターフェース部を介して上記ホスト機器から供給されたデータの書き込み先を、上記記録媒体から上記不揮発性記憶媒体に、又は上記不揮発性記憶媒体から上記記録媒体に変更するように上記書込部を制御することを特徴とする複合型記憶装置。 - 上記書込部は、上記インターフェース部を介して上記ホスト機器から供給されたデータを上記記録媒体又は上記不揮発性記憶媒体に書き込む際に、上記第1のアドレスと上記第2のアドレスを管理する論理アドレスで構成され、上記第1のアドレスの一部と上記第2のアドレスの一部が同一の論理アドレスにより構成されており、上記論理アドレスごとに所定の識別情報が書き込まれている識別情報テーブルに基づき、空きクラスタを検索し、検索された空きクラスタに相当する上記記録媒体又は/及び上記不揮発性記憶媒体にデータを書き込むことを特徴とする請求項1記載の複合型記憶装置。
- 上記センサは、当該複合型記憶装置の内部温度を測定する温度センサであり、測定した内部温度が所定の範囲を下回ったとき及び上回ったときに、内部温度が範囲外となった旨の第1の信号を生成し、生成した上記第1の信号を上記制御部に供給し、
上記制御部は、上記書込部によって上記インターフェース部を介して供給されるデータを上記記録媒体に書き込んでいるときに、上記センサから上記第1の信号が供給された場合、上記記録媒体への書き込みを中止し、上記記録媒体に書き込んでいたクラスタのデータを上記不揮発性記憶媒体に書き込むように上記書込部を制御することを特徴とする請求項1記載の複合型記憶装置。 - 上記センサは、上記内部温度が所定の範囲内に戻ったときに、その旨を通知する第2の信号を生成し、生成した上記第2の信号を上記制御部に供給し、
上記制御部は、上記センサから上記第2の信号が供給された場合、上記不揮発性記憶媒体への書き込みを中止し、上記不揮発性記憶媒体に書き込んでいたクラスタのデータを上記記録媒体に書き込むように上記書込部を制御することを特徴とする請求項3記載の複合型記憶装置。 - 上記センサは、当該複合型記憶装置に加わる加速度又は速度変化から衝撃度を検出する衝撃度検出センサであり、所定範囲外の衝撃度を検出した場合、その旨を通知する第1の信号を生成し、生成した上記第1の信号を上記制御部に供給し、
上記制御部は、上記書込部によって上記インターフェース部を介して供給されるデータを上記記録媒体に書き込んでいるときに、上記センサから上記第1の信号が供給された場合、上記記録媒体への書き込みを中止し、上記記録媒体に書き込んでいたクラスタのデータを上記不揮発性記憶媒体に書き込むように上記書込部を制御することを特徴とする請求項1記載の複合型記憶装置。 - 上記センサは、上記衝撃度が所定範囲内に戻ったときに、その旨を通知する第2の信号を生成し、生成した上記第2の信号を上記制御部に供給し、
上記制御部は、上記センサから上記第2の信号が供給された場合、上記不揮発性記憶媒体への書き込みを中止し、上記不揮発性記憶媒体に書き込んでいたクラスタのデータを上記記録媒体に書き込むように上記書込部を制御することを特徴とする請求項5記載の複合型記憶装置。 - 上記センサは、当該複合型記憶装置に加わる加速度及び周波数から振動度を検出する振動度検出センサであり、所定範囲外の振動度を検出した場合、その旨を通知する第1の信号を生成し、生成した上記第1の信号を上記制御部に供給し、
上記制御部は、上記書込部によって上記インターフェース部を介して供給されるデータを上記記録媒体に書き込んでいるときに、上記センサから上記第1の信号が供給された場合、上記記録媒体への書き込みを中止し、上記記録媒体に書き込んでいたクラスタのデータを上記不揮発性記憶媒体に書き込むように上記書込部を制御することを特徴とする請求項1記載の複合型記憶装置。 - 上記センサは、上記振動度が所定範囲内に戻ったときに、その旨を通知する第2の信号を生成し、生成した上記第2の信号を上記制御部に供給し、
上記制御部は、上記センサから上記第2の信号が供給された場合、上記不揮発性記憶媒体への書き込みを中止し、上記不揮発性記憶媒体に書き込んでいたクラスタのデータを上記記録媒体に書き込むように上記書込部を制御することを特徴とする請求項7記載の複合型記憶装置。 - 上記センサは、当該複合型記憶装置の落下速度を検出する落下速度検出センサであり、所定時間以上連続した落下速度を検出した場合、その旨を通知する第1の信号を生成し、生成した上記第1の信号を上記制御部に供給し、
上記制御部は、上記書込部によって上記インターフェース部を介して供給されるデータを上記記録媒体に書き込んでいるときに、上記センサから上記第1の信号が供給された場合、上記記録媒体への書き込みを中止し、上記記録媒体に書き込んでいたクラスタのデータを上記不揮発性記憶媒体に書き込むように上記書込部を制御することを特徴とする請求項1記載の複合型記憶装置。 - 上記不揮発性記憶媒体に格納されている上記識別情報テーブルを参照し、当該不揮発性記憶媒体の残量を検出する残量検出部を備え、
上記残量検出部は、上記不揮発性記憶媒体の残量が所定値に達した場合に、その旨を通知する第1の信号を生成し、上記制御部に供給することを特徴とする請求項1記載の複合型記憶装置。 - 所定サイズのクラスタごとに第1のアドレスが付されてなる第1のデータエリアを有する記録媒体と、所定サイズのクラスタごとに第2のアドレスが付されてなる第2のデータエリアを有する不揮発性記憶媒体と、ホスト機器が接続されるインターフェース部を有する複合型記憶装置にデータを書き込むデータ書込方法において、
上記インターフェース部を介して上記ホスト機器から供給されたデータを上記記録媒体又は上記不揮発性記憶媒体に書き込む際に、上記第1のアドレスと上記第2のアドレスを管理する論理アドレスで構成され、上記論理アドレスごとに所定の識別情報が書き込まれている識別情報テーブルに基づき、空きクラスタを検索し、検索された空きクラスタに相当する上記記録媒体又は/及び上記不揮発性記憶媒体にデータを書き込む書込工程と、
上記書込工程により上記記録媒体又は上記不揮発性記憶媒体にデータを書き込んでいるときに、センサにより環境情報を検出する検出工程を備え、
上記書込工程は、上記検出工程により検出された環境情報に基づき、上記インターフェース部を介して上記ホスト機器から供給されたデータの書き込み先を、上記記録媒体から上記不揮発性記憶媒体に、又は上記不揮発性記憶媒体から上記記録媒体に変更することを特徴とするデータ書込方法。 - 上記書込工程は、上記インターフェース部を介して上記ホスト機器から供給されたデータを上記記録媒体又は上記不揮発性記憶媒体に書き込む際に、上記第1のアドレスと上記第2のアドレスを管理する論理アドレスで構成され、上記第1のアドレスの一部と上記第2のアドレスの一部が同一の論理アドレスにより構成されており、上記論理アドレスごとに所定の識別情報が書き込まれている識別情報テーブルに基づき、空きクラスタを検索し、検索された空きクラスタに相当する上記記録媒体又は/及び上記不揮発性記憶媒体にデータを書き込むことを特徴とする請求項11記載のデータ書込方法。
- 所定サイズのクラスタごとに第1のアドレスが付されてなる第1のデータエリアを有する記録媒体と、所定サイズのクラスタごとに第2のアドレスが付されてなる第2のデータエリアとを有する不揮発性記憶媒体と、ホスト機器が接続されるインターフェース部を有する複合型記憶装置にデータを書き込むことをコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
上記第1のアドレスと上記第2のアドレスを管理する論理アドレスで構成され、上記論理アドレスごとに所定の識別情報が書き込まれている識別情報テーブルに基づき、空きクラスタを検索し、検索された空きクラスタに相当する上記記録媒体又は/及び上記不揮発性記憶媒体にデータを書き込んでいるときに、センサにより環境情報を検出し、当該検出された環境情報に基づき、上記インターフェース部を介して上記ホスト機器から供給されているデータの書き込み先を、上記記録媒体から上記不揮発性記憶媒体に、又は上記不揮発性記憶媒体から上記記録媒体に変更する書込先変更工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 上記書込先変更工程は、上記第1のアドレスと上記第2のアドレスを管理する論理アドレスで構成され、上記第1のアドレスの一部と上記第2のアドレスの一部が同一の論理アドレスにより構成されており、上記論理アドレスごとに所定の識別情報が書き込まれている識別情報テーブルに基づき、空きクラスタを検索し、検索された空きクラスタに相当する上記記録媒体又は/及び上記不揮発性記憶媒体にデータを書き込んでいるときに、センサにより環境情報を検出し、当該検出された環境情報に基づき、上記インターフェース部を介して上記ホスト機器から供給されているデータの書き込み先を、上記記録媒体から上記不揮発性記憶媒体に、又は上記不揮発性記憶媒体から上記記録媒体に変更することを特徴とする請求項13記載のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005215107A JP4736594B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-07-25 | 複合型記憶装置、データ書込方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005064516 | 2005-03-08 | ||
JP2005064516 | 2005-03-08 | ||
JP2005215107A JP4736594B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-07-25 | 複合型記憶装置、データ書込方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006285943A true JP2006285943A (ja) | 2006-10-19 |
JP4736594B2 JP4736594B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=37407761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005215107A Expired - Fee Related JP4736594B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-07-25 | 複合型記憶装置、データ書込方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4736594B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009020051A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Fujitsu Ten Ltd | 記憶装置及びこの記憶装置を内蔵する電子装置 |
JP2013117965A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Seagate Technology Llc | 温度に基づいた装置動作のための装置および方法 |
WO2013179869A1 (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-05 | 日本精機株式会社 | データ処理装置 |
US8947815B2 (en) | 2013-03-19 | 2015-02-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk storage apparatus and data storage method |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015185103A (ja) | 2014-03-26 | 2015-10-22 | ソニー株式会社 | 記憶装置、情報処理装置、データアクセス方法、およびプログラム |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09297659A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Toshiba Corp | 不揮発性記憶装置およびその制御方法 |
JP2000251396A (ja) * | 1999-03-01 | 2000-09-14 | Toyota Motor Corp | 車載情報処理装置 |
JP2003263853A (ja) * | 2003-04-11 | 2003-09-19 | Tokyo Electron Ltd | ハードディスク装置 |
JP2003263276A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Toshiba Corp | ディスクシステムおよびディスクアクセス方法 |
JP2004005778A (ja) * | 2002-05-30 | 2004-01-08 | Sony Corp | 情報処理装置、データの記録方法、データの記録方法のプログラム及びデータの記録方法のプログラムを記録した記録媒体 |
JP2004164193A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-10 | Hitachi Ltd | ハイブリッドストレージ、および、それを用いた情報処理装置 |
JP2004173244A (ja) * | 2002-11-07 | 2004-06-17 | Sharp Corp | データ記録装置、そのプログラム、及び記録媒体 |
-
2005
- 2005-07-25 JP JP2005215107A patent/JP4736594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09297659A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Toshiba Corp | 不揮発性記憶装置およびその制御方法 |
JP2000251396A (ja) * | 1999-03-01 | 2000-09-14 | Toyota Motor Corp | 車載情報処理装置 |
JP2003263276A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Toshiba Corp | ディスクシステムおよびディスクアクセス方法 |
JP2004005778A (ja) * | 2002-05-30 | 2004-01-08 | Sony Corp | 情報処理装置、データの記録方法、データの記録方法のプログラム及びデータの記録方法のプログラムを記録した記録媒体 |
JP2004173244A (ja) * | 2002-11-07 | 2004-06-17 | Sharp Corp | データ記録装置、そのプログラム、及び記録媒体 |
JP2004164193A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-10 | Hitachi Ltd | ハイブリッドストレージ、および、それを用いた情報処理装置 |
JP2003263853A (ja) * | 2003-04-11 | 2003-09-19 | Tokyo Electron Ltd | ハードディスク装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009020051A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Fujitsu Ten Ltd | 記憶装置及びこの記憶装置を内蔵する電子装置 |
JP2013117965A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Seagate Technology Llc | 温度に基づいた装置動作のための装置および方法 |
WO2013179869A1 (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-05 | 日本精機株式会社 | データ処理装置 |
US8947815B2 (en) | 2013-03-19 | 2015-02-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk storage apparatus and data storage method |
US9354817B2 (en) | 2013-03-19 | 2016-05-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk storage apparatus and data storage method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4736594B2 (ja) | 2011-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4735100B2 (ja) | 複合型記憶装置、データ処理方法及びプログラム | |
US7472219B2 (en) | Data-storage apparatus, data-storage method and recording/reproducing system | |
US9111576B2 (en) | Apparatus and method for prefetching data | |
US8291185B2 (en) | Data storing location managing method and data storage system | |
WO2005101211A1 (ja) | 複合型記憶装置、データ書込方法及びプログラム | |
US20130173850A1 (en) | Method for managing address mapping information and storage device applying the same | |
JP2009020986A (ja) | ディスク・ドライブ装置及びディスク・ドライブ装置において不揮発性半導体メモリ領域上のデータを管理するテーブルを保存する方法 | |
JP2007193883A (ja) | データ記録装置及び方法、及びデータ再生装置及び方法、並びにデータ記録再生装置及び方法 | |
US7913029B2 (en) | Information recording apparatus and control method thereof | |
JP4604806B2 (ja) | 記録装置 | |
US8205030B2 (en) | Composite type recording apparatus, data writing method and data writing program | |
JP4736594B2 (ja) | 複合型記憶装置、データ書込方法及びプログラム | |
WO2005003952A1 (ja) | 記憶装置および記憶システム | |
JP2008250718A (ja) | 不揮発性キャッシュメモリを用いた記憶装置とその制御方法 | |
JP4802791B2 (ja) | データ記憶装置及びデータアクセス方法 | |
US20060218361A1 (en) | Electronic storage device with rapid data availability | |
JP4496790B2 (ja) | データ記憶装置及び方法、並びに記録再生システム | |
JP4301026B2 (ja) | データ記録装置及びデータ記録方法、並びに記録再生システム | |
JP2006313514A (ja) | 複合型記憶装置、アクセス方法及びプログラム | |
JP2008027248A (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及び制御プログラム | |
JP4269915B2 (ja) | 記録再生装置及び方法、並びに記録再生システム | |
JP2006178778A (ja) | データ記録装置及びデータ記録システム | |
JP2005166212A (ja) | 情報記憶システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080509 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101102 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101222 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110418 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |