JP2006283806A - 複数のケース間の合わせ面構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ケースの強度を維持しつつ、ケース間からの油漏れを抑制することのできるケース間の合わせ面構造を提供する。
【解決手段】 下ケース11の合わせ面11aには、互いに交差した複数の略円弧状の溝11bと締結構造としてのボルト穴11cとが設けられている。溝11bはそれぞれが互いに交差しており、溝11bの一部分が組み合わされることによって、ケースの内側と外側とを分離する一連の溝が形成される。そして、溝11bには液状ガスケットが充填されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ミッションケースやオイルパン等を構成する複数のケース間の合わせ面構造に関するものである。
従来より、車両用のミッションケースやオイルパンでは、複数のケースの合わせ面を突き合わせて、ボルトとナット等の締付手段によってケースを締結している。ミッションケースやオイルパンは、潤滑油、作動油等のタンクを兼用しているため、ケースの合わせ面にガスケットを介在させてシールすることにより、ケース内からの油漏れを防止している。例えば、特許文献1に示すように、液状ガスケットを合わせ面に塗布することによってケース内からの油漏れが防止されている。
図9〜11に特許文献1における合わせ面の構成を示す。図9に示すように、下ケース1の合わせ面1aには、溝1bが設けられ、シール材2が充填されている。そして、図10に示すように、下ケース1の合わせ面1aと上ケース3の合わせ面3aとが突き合わされてケースが締結されると、シール材2によってケースの外側と内側が遮断され、ケース内からの油漏れが防止される。
特開2002−213616号公報
ところで、下ケース1の合わせ面1aにはケース締付用のボルト穴1cが設けられている。図11に下ケース1の合わせ面1aを上から見た図を示す。同図11に示すように、溝1bはボルト穴1cが設けられた部分において不連続となっているため、図11中の矢印のように、ケースの内側から外側に油が漏れやすいという問題がある。しかし、ケースの強度の点から、ボルト穴1c周囲に溝1bを形成することは困難である。
なお、溝1bを連続して形成するとともに、ケースの外側または内側にフランジを形成して同フランジにボルト穴1cを形成することも考えられる。しかし、その場合にはシール材2をケースの内側と外側とで均等に押圧することができないため、やはりケース間から油漏れが発生しやすくなるといった問題がある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、ケースの強度を維持しつつ、ケース間からの油漏れを抑制することのできるケース間の合わせ面構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、互いの合わせ面に形成された溝にシール材が充填されるとともに、同合わせ面に形成された締結構造により締結される複数のケース間の合わせ面構造において、前記溝は、前記複数のケースが締結された状態で前記合わせ面への投影軌跡が互いに交差するとともに、同合わせ面上においてケース内とケース外とを結ぶ任意の線と交わるように複数形成されることをその要旨とする。
この発明によれば、合わせ面への投影軌跡が互いに交差するとともに、ケース内とケース外とを結ぶ任意の線と交わるように形成された複数の溝および同溝に充填されるシール材によってケース間からの油漏れが抑制される。したがって、複数の溝の各部分が組み合わされることにより一連の溝が形成されるため、各溝を小さく形成することでき、締結構造の周囲にも溝を形成することができる。その結果、ケースの強度を維持しつつ、ケース間からの油漏れを抑制することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の合わせ面構造において、前記溝は互いに対向する合わせ面のうち一方の合わせ面に形成されていることをその要旨とする。
この発明によれば、互いに対向する合わせ面のうち一方の合わせ面に溝を形成したので、油漏れ抑制のためのケース加工が容易になる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の合わせ面構造において、前記溝は合わせ面全体にわたって形成されていることをその要旨とする。
この発明によれば、合わせ面全体によって油漏れが抑制されるため、油漏れの抑制効果を向上させることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の合わせ面構造において、前記締結構造は前記ケースの内周面と外周面の中央に形成されていることをその要旨とする。
この発明によれば、シール材をケースの内側と外側とで均等に押圧することができるため、油漏れの抑制効果をより向上させることができる。
(第1実施形態)
以下、本発明を具体化した合わせ面構造の第1実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1に下ケース11の合わせ面11aを示す。下ケース11の合わせ面11aには、互いに交差した複数の略円弧状の溝11bと締結構造としてのボルト穴11cとが設けられている。溝11bは、合わせ面11aの全体にわたって形成されており、溝11bの加工は、合わせ面11a上をローラーで切削することによって行われる。ボルト穴11cは、下ケース11の内周面と外周面の中央に形成されている。溝11bにシール材としての液状ガスケット12を塗布して上ケース13をボルト14とナット15で締付けると、液状ガスケット12は自然乾燥して硬化し、下ケース11と上ケース13との間がシールされる。
図2に図1のB−B断面における下ケース11と上ケース13の合わせ面の構造を示す。上ケース13の合わせ面13aは平坦面になっており、下ケース11のボルト穴11cに対応した位置にボルト穴13cが設けられている。下ケース11の合わせ面11aと上ケース13の合わせ面13aとは、ボルト14による締付力によって、対向して合わせられ、下ケース11と上ケース13とが締結される。
図3に図1のC−C断面における下ケース11と上ケース13の合わせ面の構造を示す。液状ガスケット12は、合わせ面11aと合わせ面13aとの間と、溝11bとに充填され、ケースの内側と外側とを遮断している。
図4に下ケース11の合わせ面11aを上から見た図を示す。溝11bは、それぞれが互いに交差しており、溝11bの一部分11eが組み合わされることによって、図4中の太線で示すように、ケースに内部と外部を分離する一連の溝Xが形成される。すなわち、溝11bは、合わせ面11a上においてケース内とケース外とを結ぶ任意の線と交わるように複数形成されている。そして、溝11bには、液状ガスケット12が充填されているため、この溝Xによってケースの内側と外側とが確実に遮断される。
上記第1実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)第1実施形態では、溝11bはそれぞれが互いに交差して溝11bの一部分11eが組み合わされることによって一連の溝Xが形成される。そして、溝11bには液状ガスケット12が充填されている。このため、ケースの内側と外側とが確実に遮断され、油漏れを抑制することができる。
(2)第1実施形態では、ボルト穴11cの周囲に液状ガスケット12が充填される溝11bが形成されていても、溝Xによってケースの内側と外側とが確実に遮断される。すなわち、上記構造によれば一連の溝Xを小さく形成することができるため、ボルト穴11cの周囲にも液状ガスケット12が充填される溝11bを形成することができる。このため、ボルト穴11cの周辺部の強度を確保しながら、油漏れを抑制することができる。
(3)第1実施形態では、溝11bが合わせ面11aの全体にわたって形成されており、液状ガスケット12を広い範囲に充填することができる。その結果、合わせ面11a全体によって油漏れが抑制されるため、油漏れの抑制効果を向上させることができる。
(4)第1実施形態では、ボルト穴11cは、ケース11,13の内周面と外周面の中央に形成されているため、溝11bに充填された液状ガスケット12を均等に押圧することができる。その結果、油漏れの抑制効果をさらに向上させることができる。
(5)第1実施形態では、溝11bを簡単な加工で形成することができ、溝11bの位置精度も厳密に要求されない。このため、従来のように一本の溝をドリル等で精度よく加工する場合に比べて、加工が容易となる。
(6)第1実施形態では、下ケース11の合わせ面11aに溝11bを設け、上ケース13の合わせ面13aには溝を設けていない。このように、溝11bを互いに対向する合わせ面のうち一方の合わせ面に形成しているため、下ケース11にのみ溝11bを加工すればよく、加工が容易となる。
(第2実施形態)
次に、本発明を具体化した第2実施形態を図5,6に基づいて説明する。図5に下ケース21の合わせ面21aを示す。下ケース21の合わせ面21aには、複数の略円弧状の溝21bと締結構造としてのボルト穴21cとが設けられている。溝21bは、それ自体では第1実施形態のように互いに交差して形成されていない。一方、上ケース23の合わせ面23aにも、複数の略円弧状の溝23bと締結構造としてのボルト穴23cとが設けられている。溝23bも、それ自体では互いに交差して形成されていない。また、溝21b,23bは、合わせ面の全体にわたって形成されており、溝21b,23bの加工は、合わせ面21a,23a上をローラーで切削することによって行われる。ボルト穴21c,23cは、ケースの内周面と外周面の中央に形成されている。溝21bまたは溝23bにシール材としての液状ガスケット22を塗布して上ケース23をボルトとナットで締付けると、液状ガスケット22は自然乾燥して硬化し、下ケース21と上ケース23との間がシールされる。
図6に図5のD−D断面における下ケース21と上ケース23の合わせ面の構造を示す。液状ガスケット22は、合わせ面21aと合わせ面23aとの間と、溝21b及び溝23bに充填され、ケースの内側と外側とを遮断している。
このとき、下ケース21の溝21bと上ケース23の溝23bとは、合わせ面21aと合わせ面23aが対向して合わせられることによって、互いに交差する。そして、第1実施形態の図4と同様に、溝21b,23bの一部分が組み合わされることによって、ケースの内側と外側とを分離する一連の溝が形成される。すなわち、溝21b,23bは、ケース21,23が締結された状態で合わせ面への投影軌跡が互いに交差するとともに、同合わせ面上においてケース内とケース外とを結ぶ任意の線と交わるように複数形成されている。溝21b及び溝23bには、液状ガスケット22が充填されているため、ケースの内側と外側とが確実に遮断される。
上記第2実施形態によれば、第1実施形態の効果(3)〜(5)に加えて、以下のような効果を得ることができる。
(7)第2実施形態では、合わせ面21aと合わせ面23aが合わさることによって、溝21bと溝23bとは互いに交差し、ケースの内側と外側とを分離する一連の溝が形成される。そして、溝21b及び溝23bには液状ガスケット22が充填されている。このため、ケースの内側と外側とが確実に遮断され、油漏れを抑制することができる。
(8)第2実施形態では、ボルト穴21c,23cの周囲に液状ガスケット12が充填される溝21b,23bが形成されていても、溝によってケースの内側と外側とが確実に遮断される。すなわち、上記構造によれば一連の溝を小さく形成することができるため、ボルト穴21c,23cの周囲にも液状ガスケット12が充填される溝21b,23bを形成することができる。このため、ボルト穴21c,23cの周辺部のケース強度を確保しながら、油漏れを抑制することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○第1及び第2実施形態では、溝11b,21b,23bを合わせ面11a,21a,23aの全体にわたって形成したが、図7に示すように一部に形成されていても良い。図7(a)は溝31bを下ケース31の内周面側のみに形成したものであり、図7(b)は溝41bを下ケース41の内周面側と外周面側とに形成して中央部に溝を形成していない例である。
○第1及び第2実施形態では、ボルト穴11c,21c,23cがケースの内周面と外周面の中央に形成されているが、図8に示すようにボルト穴51cをケース51の内周面と外周面の中央から多少ずらした位置に形成しても良い。
○第1及び第2実施形態では、ケース間の締結構造としてボルト穴11c,21c,23cを用いているが、ボルトやねじのタップ穴であっても良く、圧入軸と圧入穴の構成であっても良い。
○第1及び第2実施形態では、溝11b,21b,23bの形状を略円弧状に形成したが、溝が交差して合わせ面上においてケース内とケース外とを結ぶ任意の線と交わるように複数形成されていれば、どのような形状の溝であっても良い。
○第1及び第2実施形態では、油漏れを防止するための合わせ面の構造を示したが、空気漏れや水漏れの防止に適用しても良い。
○第1及び第2実施形態では、溝11b,21b,23bの断面形状を矩形にしたが、三角形や円形等の他の断面形状としても良い。
○第2実施形態では、溝21b及び23bは、ケース単体ではそれぞれの溝が互いに交差していないが、ケース単体で溝21bまたは溝23bが互いに交差するように形成されていても良い。
第1実施形態における下ケースの合わせ面を示す斜視図。 図1のB−B断面図。 図1のC−C断面図。 同下ケースの合わせ面を示す平面図。 第2実施形態における下ケースの合わせ面を示す斜視図。 図5のD−D断面図。 (a)、(b)は本発明の他の例における下ケースの合わせ面を示す斜視図。 本発明の他の例における下ケースの合わせ面を示す平面図。 従来の下ケースの合わせ面を示す斜視図。 図9のA−A断面図。 同下ケースの合わせ面を示す平面図。
符号の説明
1,11,21…下ケース、1a,11a,21a…合わせ面、1b,11b,21b…溝、1c,11c,21c…ボルト穴、2,12,22…液体ガスケット、3,13,23…上ケース、14…ボルト、15…ナット。

Claims (4)

  1. 互いの合わせ面に形成された溝にシール材が充填されるとともに、同合わせ面に形成された締結構造により締結される複数のケース間の合わせ面構造において、
    前記溝は、前記複数のケースが締結された状態で前記合わせ面への投影軌跡が互いに交差するとともに、同合わせ面上においてケース内とケース外とを結ぶ任意の線と交わるように複数形成されることを特徴とする合わせ面構造。
  2. 前記溝は互いに対向する合わせ面のうち一方の合わせ面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の合わせ面構造。
  3. 前記溝は合わせ面全体にわたって形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の合わせ面構造。
  4. 前記締結構造は前記ケースの内周面と外周面の中央に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の合わせ面構造。
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