JP2006283052A - ガス吹き込み羽口 - Google Patents
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Abstract
【課題】 環状羽口の管状部の内径が40mm以上と大きい場合であっても、少ない冷却用ガス流量で管状部を構成する羽口金物を効率良く冷却する。
【解決手段】 溶融金属を精錬する精錬容器に設けられ、ガスを精錬容器内へ吹き込むガス吹き込み羽口において、該底吹き羽口1は、羽口の精錬容器内側の先端部が、管状部5と該管状部の内側に設けられる軸心部2との間隙6からガスを噴出する構造であって、前記管状部の内径が40mm以上であり、且つ、該管状部の周囲に冷却用ガスを流すための複数本の細管8或いはポーラス煉瓦部が配置されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 溶融金属を精錬する精錬容器に設けられ、ガスを精錬容器内へ吹き込むガス吹き込み羽口において、該底吹き羽口1は、羽口の精錬容器内側の先端部が、管状部5と該管状部の内側に設けられる軸心部2との間隙6からガスを噴出する構造であって、前記管状部の内径が40mm以上であり、且つ、該管状部の周囲に冷却用ガスを流すための複数本の細管8或いはポーラス煉瓦部が配置されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、高温溶融金属を精錬する転炉などの精錬容器内にガスを吹き込むために精錬容器に設置される羽口に関するものである。
精錬容器で溶融金属を精錬する場合、攪拌による反応促進などの目的で溶融金属にガスを吹き込むことがある。例えば、鉄鋼業の転炉における溶銑の脱炭精錬では、転炉の底からArガスや窒素ガスなどの不活性ガスを吹き込んでいる。また、この転炉においては、羽口を内管と外管とからなる二重管構造とし、内管から酸素ガスを吹き込み、内管と外管との間隙から羽口冷却用のガスとしてプロパンガスなどの炭化水素ガスを吹き込むタイプのものもある。
一般的には、吹き込みガス流量を増加することにより、溶鋼内に誘起される溶鋼流が増大し、これにより攪拌が強化され、精錬時間の短縮や鉄スクラップ溶解時間の短縮などがなされるのみならず、スラグとメタルとの攪拌も強化されるため、Mnなどの合金鉄歩留まりの向上が図れる。そのため最近では、これら冶金特性の向上や生産性向上の必要性から、吹き込みガス流量を増量する要求が高まっている。
溶融金属中にガスを吹き込む羽口の構造としては、単管タイプ或いは上記の二重管タイプが一般的であるが、その他に特許文献1に開示された羽口がある。特許文献1では、吹き込みガス流量を広い範囲で制御可能とし且つ羽口の損耗を抑制することを目的として、中心部に位置する軸心部の外側に、外管を前記軸心部との間に適当な間隙を設けて固定設置し、リング状のガス吐出流路を有する構造の羽口(以下、「環状羽口」と称する)を開示している。この環状羽口は、比較的構造が簡単で且つ製作コストも比較的安価であるという特徴を有する。
本発明者等は、この環状羽口について鋭意研究した結果、リング状ガス吐出流路を形成する外管(以下「管状部」と記す)の内径を40mm以上とすることで、羽口の損耗速度が飛躍的に減少することを見出した。しかし、損耗速度を低減するべく管状部の内径を40mm以上とした場合、溶銑の脱炭処理を行う転炉などの高温で精錬するプロセスに適用した際には、管状部側面の面積が大きくなるため、受熱面積の増加により、管状部を形成する羽口金物の温度が上昇し、時には溶融して損耗する場合があることが分かった。
この対策の1つとして、ガス流量を増大させて冷却の強化を図る方法がある。しかし、ガス流量を増加させると、羽口周囲の溶鉄流動速度の増加に起因する、或いは、溶鉄流の底叩き現象(青木:鉄と鋼,76(1990),vol.11,p.1996,参照)の増加に起因する、などして損耗速度の増加を招く。
羽口の形状は上記環状羽口とは異なるものの、外管部を形成する羽口金物の冷却を目的として、特許文献2には、外管部を囲むようにして更に管を設け、この管と羽口金物との間隙に羽口金物の外側面を冷却するための冷却用ガスを流す構成を開示している。しかしながら、特許文献2に開示されるような冷却方法では、十分な冷却を確保するには冷却用ガスの線速度を高める必要があり、大量の冷却用ガスを必要とし、コスト的に不利になる。また、冷却用ガスの流量を増加させずに線速度を高めようとすると、ガス流路の断面積を小さくする必要があり、この目的で外管部とその外側の管との間隙を小さくするには、偏流などを防止する必要性から羽口の工作精度を高める必要があり、この場合もコスト的に不利になる。
特開昭57−114623号公報
特開平10−130715号公報
青木:鉄と鋼,76(1990),vol.11,p.1996
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、環状羽口の管状部の内径が40mm以上と大きい場合であっても、少ない冷却用ガス流量で管状部を構成する羽口金物を効率良く冷却することを可能とするガス吹き込み羽口を提供することである。
上記課題を解決するための第1の発明に係るガス吹き込み羽口は、溶融金属を精錬する精錬容器に設けられ、ガスを精錬容器内へ吹き込むガス吹き込み羽口において、該羽口は、羽口の精錬容器内側の先端部が、管状部と該管状部の内側に設けられる軸心部との間隙からガスを噴出する構造であって、前記管状部の内径が40mm以上であり、且つ、該管状部の周囲に複数本の細管が配置されていることを特徴とするものである。
第2の発明に係るガス吹き込み羽口は、溶融金属を精錬する精錬容器に設けられ、ガスを精錬容器内へ吹き込むガス吹き込み羽口において、該羽口は、羽口の精錬容器内側の先端部が、管状部と該管状部の内側に設けられる軸心部との間隙からガスを噴出する構造であって、前記管状部の内径が40mm以上であり、且つ、該管状部の周囲にポーラス煉瓦が配置されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、高温溶融金属の精錬において使用される環状羽口の管状部の外周に冷却用ガスの流路となる細管またはポーラス煉瓦を設置しているので、少ない冷却用ガス流量で管状部を構成する羽口金物を効率良く冷却することができ、その結果、環状羽口の溶損を防止し、長期間の吹き込みが可能となる。
以下、添付図面を参照して本発明を具体的に説明する。本発明では、環状羽口の管状部を構成する羽口金物を冷却するための冷却用ガスの流量を低減しても、羽口金物を効率良く冷却することのできるガス吹き込み羽口を開示する。先ず、第1の実施の形態例について説明する。図1は、本発明に係るガス吹き込み羽口の第1の形態例を示す概略斜視図、図2は、図1に示すガス吹き込み羽口の水平断面図である。
本発明に係る環状羽口1は、図1及び図2に示すように、内管3と内管3の内面側の耐火物充填層4とからなる軸心部2と、この軸心部2の外側にリング状の間隙6を隔てて固定される管状部5と、管状部5の周囲に配置される複数本の細管8とで構成される。
環状羽口1の稼動面側の反対側には、管状部5の内部に連通するガス導入管7が備えられており、ガス導入管7から導入されたガスは、リング状の間隙6を通って環状羽口1の先端部から流出するようになっている。ここで、管状部5の内径Dは40mm以上である。本発明者等は、管状部5の内径Dを40mm以上とすることで、吹き込みガスの羽口出口での広がりが防止されるなどによって、環状羽口1の損耗速度が低減することを確認している。
管状部5を囲むように配置されるそれぞれの細管8は、管状部5の外周に設置されるヘッダー管9と連通し、このヘッダー管9にはガス導入管10が設置されている。即ち、ガス導入管10を介して供給される冷却用ガスは、ヘッダー管9で各細管8に分配され、各細管8の先端部から冷却用ガスが噴出するようになっている。冷却用ガスとしては、窒素ガスやArガスなどの不活性ガス、或いは、CO2 ガス、プロパンガスなどの炭化水素ガスを使用することができる。尚、環状羽口1が精錬容器などに設置されるときには、管状部5及び細管8の周囲は、精錬容器などを構成する耐火物(図示せず)で充填されている。また、細管8の設置数が図1と図2で異なるが、図1では細管8の幾つかを省略している。
細管8から冷却用ガスを吹き込むことで、管状部5の周囲の耐火物の温度が低下し、管状部5を構成する羽口金物の温度上昇が抑えられ、管状部5を構成する羽口金物の溶損が防止される。この場合、羽口金物を効率良く冷却するためには、細管8を管状部5の外周に円周方向均等に配置することが好ましい。また、管状部5と細管8とが接触することによって、管状部5と細管8との直接の熱伝導を実現でき、冷却効果が大きくなるので、細管8を管状部5に接触させて配置することが好ましい。
細管8の設置数は、処理温度、吹き込みガス流量、管状部5の直径などによって最適設置数が異なるが、均等冷却の観点からは、円周方向に4本以上設置することが好ましい。また、細管8の内径は、冷却用ガスの流量や細管8の長さなどから、溶融金属の差し込みがない範囲で圧損を考慮して決定すればよい。
細管8としては、鋼管、ステンレス鋼管或いは銅管などの金属管を使用することができ、また、これらの金属管は小径のものを容易に製造することができる。従って、管状部5との間隙を1mm以下の精度を維持して管状部5の外周に冷却用ガスの流路となる管を設置した場合に比べて、はるかに容易に管状部5の冷却を実施することができる。
冷却用ガスを通すための細管8は、図1及び図2に示すような形状に限るものでなく、図3に示すような形状とすることもできる。尚、図3は、第1の形態例の他の例を示す底吹き羽口の水平断面図である。即ち、管状部5の外周に外周管11を設け、管状部5と外周管11との間隙に複数のスペーサー12を設置して、スペーサー12とスペーサー12との間に細管13を形成する方法である。この場合も、細管13を円周方向均等に設置することが好ましい。外周管11には、スペーサー12が設置されていない下部にガス導入管(図示せず)が設置され、ガス導入管から導入された冷却用ガスは、各細管13を通って環状羽口1の先端部から噴出される。
このように、精錬容器などで使用する底吹き羽口として本発明に係る環状羽口1を用いることで、細管8或いは細管13を流れる冷却用ガスによって、管状部5を構成する羽口金物が少ない冷却用ガス流量で効率的に冷却され、その結果、羽口金物の溶損が防止され、長期間の吹き込みが達成される。また、細管8或いは細管13を設置することにより、羽口金物の溶損が防止されるのみならず、羽口先端部分の冷却も強化され、環状羽口1の先端部の損耗速度も低下することが期待できる。
次いで、第2の実施の形態例について説明する。図4は、本発明に係るガス吹き込み羽口の第2の形態例を示す概略斜視図である。
図4に示すように、本発明に係る環状羽口1Aは、管状部5の周囲にポーラス煉瓦部14が設置された構成になっている。つまり、管状部5の外壁面にポーラス煉瓦部14が形成されており、ポーラス煉瓦部14は鉄皮16で被覆されている。鉄皮16には、ガス導入管15が設置されている。ガス導入管15から供給された冷却用ガスはポーラス煉瓦部14を通って環状羽口1Aの先端部から、流出するようになっている。環状羽口1Aの構造は、細管8の代わりにポーラス煉瓦部14が配置されていること以外の構造は、図1に示す環状羽口1と同一構造となっており、同一の部分は同一符号により示し、その説明は省略する。
ポーラス煉瓦部14に冷却用ガスを流すことで、ポーラス煉瓦部14の温度上昇が抑制され、これによって管状部5を構成する羽口金物の温度上昇が抑制される。また、ポーラス煉瓦部14がアルミナ質、マグネシア−クロム質、マグネシア質などの熱伝導の低い耐火物で構成されているため、管状部5の周囲の間隙に直接冷却用ガスを流す場合に比べて少ない流量で、管状部5の冷却ができるという利点がある。
このように、精錬容器などで使用する底吹き羽口として本発明に係る環状羽口1Aを用いることで、ポーラス煉瓦部14を流れる冷却用ガスによって、管状部5を構成する羽口金物が少ない冷却用ガス流量で効率的に冷却され、その結果、羽口金物の溶損が防止され、長期間の吹き込みが達成される。また、ポーラス煉瓦部14を設置することにより、羽口金物の溶損が防止されるのみならず、羽口先端部分の冷却も強化され、環状羽口1Aの先端部の損耗速度も低下することが期待できる。
溶鉄における効果を把握するために、容量が5トンの試験転炉を用いて試験を実施した。試験では、攪拌用ガス及び冷却用ガスとして窒素ガスを使用した。環状羽口の周囲に内径2mmの鋼管を所定の本数同心円周上に均等に配置した試験(本発明例1〜4)と、環状羽口の周囲にポーラス煉瓦部を設置した試験(本発明例5,6)とを実施した。また、比較のために、細管及びポーラス煉瓦部が設置されていない従来の環状羽口でも試験(従来例1,2)を実施した。脱炭精錬終点の溶鋼温度を1700〜1720℃とし、上吹きランスから酸素ガスを吹き付けて1ヒートが20分間の溶銑の脱炭精錬を2ヒート実施した。表1に試験に用いた環状羽口の仕様及びガス吹き込み条件を示す。
各2ヒートの脱炭精錬の終了後、試験転炉から環状羽口を回収し、管状部を構成する羽口金物の損耗量を調査した。図5に、各試験における羽口金物の損耗量を比較して示す。図5に示すように、本発明例では損耗量は2mm以下であり、一方、従来例は14〜17mmであり、従来例に比べて大幅に羽口金物の損耗量を削減できることが確認できた。
1 環状羽口
1A 環状羽口
2 軸心部
3 内管
4 耐火物充填層
5 管状部
6 間隙
7 ガス導入管
8 細管
9 ヘッダー管
10 ガス導入管
11 外周管
12 スペーサー
13 細管
14 ポーラス煉瓦部
15 ガス導入管
16 鉄皮
1A 環状羽口
2 軸心部
3 内管
4 耐火物充填層
5 管状部
6 間隙
7 ガス導入管
8 細管
9 ヘッダー管
10 ガス導入管
11 外周管
12 スペーサー
13 細管
14 ポーラス煉瓦部
15 ガス導入管
16 鉄皮
Claims (2)
- 溶融金属を精錬する精錬容器に設けられ、ガスを精錬容器内へ吹き込むガス吹き込み羽口において、該羽口は、羽口の精錬容器内側の先端部が、管状部と該管状部の内側に設けられる軸心部との間隙からガスを噴出する構造であって、前記管状部の内径が40mm以上であり、且つ、該管状部の周囲に複数本の細管が配置されていることを特徴とするガス吹き込み羽口。
- 溶融金属を精錬する精錬容器に設けられ、ガスを精錬容器内へ吹き込むガス吹き込み羽口において、該羽口は、羽口の精錬容器内側の先端部が、管状部と該管状部の内側に設けられる軸心部との間隙からガスを噴出する構造であって、前記管状部の内径が40mm以上であり、且つ、該管状部の周囲にポーラス煉瓦が配置されていることを特徴とするガス吹き込み羽口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005100881A JP2006283052A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | ガス吹き込み羽口 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005100881A JP2006283052A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | ガス吹き込み羽口 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006283052A true JP2006283052A (ja) | 2006-10-19 |
Family
ID=37405267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005100881A Pending JP2006283052A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | ガス吹き込み羽口 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006283052A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013519061A (ja) * | 2010-02-05 | 2013-05-23 | リフラクトリー・インテレクチュアル・プロパティー・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・コ・カーゲー | ガス洗浄装置 |
KR20180055874A (ko) | 2016-02-25 | 2018-05-25 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 가스 취입 노즐 |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005100881A patent/JP2006283052A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013519061A (ja) * | 2010-02-05 | 2013-05-23 | リフラクトリー・インテレクチュアル・プロパティー・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・コ・カーゲー | ガス洗浄装置 |
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