JP2006280095A - モーター制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
電源電圧が変化した場合であっても、モーターに最適な駆動制御を行うことができるモーター制御装置を提供すること。
【解決手段】
電源に接続されたモーターに印加されている電圧を検出する電圧検出手段と、モーターに流れている電流を検出する電流検出手段と、電圧と、電流に対応した電圧とを乗算処理することにより乗算結果電圧を生成する乗算手段と、乗算結果電圧に対応したパルス幅の電力情報信号を生成する乗算結果変換手段と、電力情報信号を光信号に変換した後、この光信号を電力情報信号のパルス幅に対応したパルス幅を有する制御用電力情報信号に変換するアイソレート手段と、制御用電力情報信号に基づいて、モーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成するモーター駆動電力決定手段と、電力制御信号に基づいて、モーターに電力を供給する電力制御手段とを有するモーター制御装置とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、モーター制御装置に関するものである。
従来より、浴室内の空気を換気すると共に、浴室内を暖房することができる浴室換気暖房乾燥機が知られている。
この浴室換気暖房乾燥機は、冬季に浴室内を暖房できるだけでなく、雨天時に浴室内で洗濯物の乾燥を行うことができるといった利便性から、近年多くの住宅に設置されている。
この浴室換気暖房乾燥機は、浴室内の空気を暖房するためのヒーターと、このヒーターにより暖められた空気を浴室内に循環させるための循環ファンと、この循環用ファンを回転させる循環用モーターと、浴室内の空気を室外に排気するための換気用ファンと、この換気用ファンを回転させる換気用モーターとを備えている。
ところで、現在、建築基準法上の規定により、浴室には機械換気設備の設置が義務付けられており、所定時間毎に所定量の空気を浴室から排気しなければならない。
そのため、この浴室換気暖房乾燥機で換気運転を行う場合には、換気用ファンにより、浴室から常に一定量の空気を排気できるように、換気用モーターの駆動制御を行う必要がある。
また、上記浴室内で洗濯物の乾燥を行っている間であっても、室内の換気を行わなければならないので、循環用モーターを駆動している間も換気用モーターは駆動させておく必要がある。
そのため、このようなファンを回転させるモーターを備えた機器には、モーターの回転速度を制御するモーター制御装置が設けられており、このモーター制御装置の制御により、ファンによる送風量を調整して一定量の空気を送風することができるようにしている。
このモーター制御装置として、モーターに流れている電流値と、モーターの回転数とを検出し、この電流値と回転数とに基づいてファンにより送風する空気の流路(以下、「送風流路」という。)における空気の流れ難さ(以下、「流路抵抗値」という。)を決定し、この流路抵抗値に基づいてモーターに供給する電力を調整することにより、一定量の空気を送風する装置が考案されている(たとえば、特許文献1参照。)。
特許第3339289号公報
ところが、上記従来のモーター制御装置では、モーターに流れている電流と、モーターの回転数とに基づいてモーターに供給する電力を制御していたため、電源電圧が変動した場合に、正確なモーターの駆動制御を行うことができなかった。
また、上記従来のモーター制御装置により浴室換気暖房乾燥機の換気用モーターを制御した場合には、モーターの駆動制御中に電源電圧が変化すると、これに起因してモーターの回転数が変化する。
そのため、このモーター制御装置は、変化したモーターの回転数を戻す制御を行うが、これにより、制御後にモーターに流れている電流とモーターの回転数との関係が変化する。
その結果、このモーター制御装置は、実際には流路抵抗値が変化していないにも関わらず、流路抵抗値が変化したものとしてモーターに供給する電力を調整してしまうこととなり、正確なモーター駆動制御ができないおそれがあった。
そこで、請求項1に係る本発明では、電源に接続されたモーターに印加されている電圧を検出する電圧検出手段と、モーターに流れている電流を検出する電流検出手段と、電圧と、電流に対応した電圧とを乗算処理することにより乗算結果電圧を生成する乗算手段と、乗算結果電圧に対応したパルス幅の電力情報信号を生成する乗算結果変換手段と、電力情報信号を光信号に変換した後、この光信号を電力情報信号のパルス幅に対応したパルス幅を有する制御用電力情報信号に変換するアイソレート手段と、制御用電力情報信号に基づいて、モーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成するモーター駆動電力決定手段と、電力制御信号に基づいて、前記モーターに電力を供給する電力制御手段とを有することを特徴とするモーター制御装置とした。
また、請求項2に係る本発明では、請求項1に記載のモーター制御装置において、乗算結果変換手段は、乗算結果電圧を電力情報信号におけるデューティー比に変換することとした。
また、請求項3に係る本発明では、請求項1に記載のモーター制御装置において、乗算結果変換手段は、乗算結果電圧を当該乗算結果電圧に対応したシリアルデータに変換した後、このシリアルデータに基づいて電力情報信号を生成することとした。
また、請求項4に係る本発明では、請求項1〜3のいずれか1項に記載のモーター制御装置において、電源の電圧の正負が反転するタイミングを検出してゼロクロス信号を生成するゼロクロス検出手段を有し、乗算結果検出手段は、電力情報信号を前記ゼロクロス信号に同期させて出力するように構成した。
また、請求項5に係る本発明では、送風流路に配置されたファンを回転させるモーターに対して駆動制御を行うモーター制御装置において、請求項1〜4のいずれか1項に記載のモーター制御装置を備え、このモーター制御装置は、さらにモーターの回転数を検出する回転数検出手段と、モーターに対して一定量の電力を供給する制御を行っている間の回転数の変化に基づいて、送風流路における流路抵抗値を判別する流路抵抗判別手段とを具備し、モーター駆動電力決定手段は、制御用電力情報信号に基づいてモーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成するのに代えて、流路抵抗値に基づいてモーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成することとした。
本発明によれば、以下に記載するような効果を奏する。
請求項1に係る本発明では、電源に接続されたモーターに印加されている電圧を検出する電圧検出手段と、モーターに流れている電流を検出する電流検出手段と、電圧と、電流に対応した電圧とを乗算処理することにより乗算結果電圧を生成する乗算手段と、乗算結果電圧に対応したパルス幅の電力情報信号を生成する乗算結果変換手段と、電力情報信号を光信号に変換した後、この光信号を電力情報信号のパルス幅に対応したパルス幅を有する制御用電力情報信号に変換するアイソレート手段と、制御用電力情報信号に基づいて、モーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成するモーター駆動電力決定手段と、電力制御信号に基づいて、前記モーターに電力を供給する電力制御手段とを有することを特徴とするモーター制御装置としたため、電源電圧が変動した場合であっても、正確なモーターの駆動制御を行うことができる。
また、請求項2に係る本発明では、請求項1に記載のモーター制御装置において、乗算結果変換手段は、乗算結果電圧を電力情報信号におけるデューティー比に変換することとしたため、アナログ信号である乗算結果電圧の変化を正確に、かつ、精度良く再現したディジタル信号である制御用電力情報信号に変換することができる。
また、請求項3に係る本発明では、請求項1に記載のモーター制御装置において、乗算結果変換手段は、乗算結果電圧を当該乗算結果電圧に対応したシリアルデータに変換した後、このシリアルデータに基づいて電力情報信号を生成することとしたため、電力情報信号にモーターの回転や電源電圧の変動等に起因したノイズが混入することを防止でき、駆動制御の精度を向上させることができる。
また、請求項4に係る本発明では、請求項1〜3のいずれか1項に記載のモーター制御装置において、電源の電圧の正負が反転するタイミングを検出してゼロクロス信号を生成するゼロクロス検出手段を有し、乗算結果検出手段は、電力情報信号を前記ゼロクロス信号に同期させて出力するように構成したため、ゼロクロス検出手段により検出したゼロクロス信号と電力情報信号とを乗算結果変換手段という一つの伝達手段により伝達することができる。
また、請求項5に係る本発明では、送風流路に配置されたファンを回転させるモーターに対して駆動制御を行うモーター制御装置において、請求項1〜4のいずれか1項に記載のモーター制御装置を備え、このモーター制御装置は、さらにモーターの回転数を検出する回転数検出手段と、モーターに対して一定量の電力を供給する制御を行っている間の回転数の変化に基づいて、送風流路における流路抵抗値を判別する流路抵抗判別手段とを具備し、モーター駆動電力決定手段は、制御用電力情報信号に基づいてモーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成するのに代えて、流路抵抗値に基づいてモーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成することとしたため、電源電圧の変化及び流路抵抗値の変化を的確に検出することによって、モーターに対して最適な駆動制御を行うことができる。
以下、本発明に係るモーター制御装置を備えた浴室換気暖房乾燥機を例に挙げて、このモーター制御装置の構成及びモーターに対して行う駆動制御について図面を参照して具体的に説明する。
(浴室換気暖房乾燥機の説明)
図1は、浴室4に設置された浴室換気暖房乾燥機1を示す斜視図であり、図2は、浴室換気暖房乾燥機本体2の断面を示す模式図である。
図1に示すように、本実施形態に係る浴室換気暖房乾燥機1は、浴室換気暖房乾燥機本体2と、この浴室換気暖房乾燥機本体2に接続され、浴室4内の空気を室外へ排気するための排気ダクト3とを備えており、浴室4の天井部に設置して使用するものである。
そして、この浴室換気暖房乾燥機1は、浴室4の壁面に設置したリモコン装置5を操作することにより、浴室4の換気機能、暖房機能、乾燥機能等の様々な機能を作動させるように構成している。
浴室換気暖房乾燥機本体2は、図2に示すように、そのケーシング6の内部空間を換気部6aと、暖房部6bと、制御部6cとの3つの領域に分割しており、そのうち換気部6aは、排気ダクト3を介して室外と連通するように構成している。
換気部6aには、浴室4内の空気を室外に排気するための換気用ファン7と、この換気用ファン7を回転させる換気用モーター8とを備えている。
暖房部6bには、浴室4内の空気を暖気するためのヒーター9と、このヒーター9の熱交換器9aにより暖気した空気を浴室4内に循環させるための循環用ファン10と、この循環用ファン10を回転させる循環用モーター11とを備えている。
制御部6cには、換気用モーター8と、循環用モーター11との動作を制御するモーター制御装置12を備えている。
また、このモーター制御装置12は、換気用モーター8及び循環用モーター11の制御を行う以外に、ヒーター9の動作を制御することにより浴室4内の気温の調整を行う等、浴室換気暖房乾燥機1の動作全般を制御するものである。
(モーター制御装置の説明)
図3は、モーター制御装置12の構成を示すブロックである。なお、図3では、説明を簡単に行うために、換気用モーター(以下、「モーター8」という。)の駆動制御を行うための手段のみ図示して説明する。
図3に示すように、モーター制御装置12は、モーター8に流れている電流を検出する電流検出手段13と、モーター8に印加されている電圧を検出する電圧検出手段14と、商用交流電源(以下、「電源15」という。)の電圧値の正負が反転するタイミングを検出するゼロクロス検出手段16と、モーター8に供給する電力を決定するモーター制御部17と、モーター8に対してPWM(Pulse Width Modulation)制御を行うことにより、モーター制御部17で決定した電力を供給してモーター8を駆動するモーター駆動部18とを備えている。
なお、本実施形態では、モーター8として3相ブラシレスモータを用いており、このモーター8には、電源15から供給される交流電力を整流平滑手段19により直流電力に変換して供給するように構成している。
電流検出手段13は、モーター8に流れている電流を検出し、この電流の変化に対応して変化する電圧を生成し、電流電圧値としてモーター制御部17へ出力する回路である。
電圧検出手段14は、モーター8に供給される直流電力の電圧値を検出してモーター制御部17に出力する回路である。
モーター駆動部18は、モーター8の回転数を検出する回転数検出手段20と、モーター制御部17から入力される駆動制御信号に基づいてモーター8に通電する電力をPWM制御する電力制御手段21と、この電力制御手段21が出力する駆動電圧に基づいて動作することによってモーター8の回転速度を変化させるインバータ22とを備えている。
モーター制御部17は、第1のマイクロコンピュータ23と、第1のアイソレート手段24と、第2のアイソレート手段24aと、第2のマイクロコンピュータ25とを備えている。
第1のマイクロコンピュータ23は、電流検出手段13から入力される電流電圧値と、電圧検出手段14から入力される電圧値とを乗算処理することによって乗算結果電圧を生成する乗算手段26と、乗算結果電圧の変化を電力情報信号に変換する乗算結果変換手段27とにより構成している。
この乗算結果変換手段27は、乗算結果電圧の変化に対応してデューティー比ton/Tを変化させることにより、モーター8が消費している電力の変化をデューティー比ton/Tの違いで表した電力情報信号を生成するデューティー比制御回路である。
すなわち、乗算結果変換手段27は、図4に示すように、乗算結果電圧が上昇した場合には、電力情報信号の1周期におけるHi(アクティブ)状態の時間を長く設定し、乗算結果電圧が降下した場合には電力情報信号の1周期におけるHi状態の時間を短く設定することにより、現在モーター8が消費している電力量の変化である乗算結果電圧の変化をデューティー比ton/Tの変化に変換する。
なお、図4中の符号Tは、電力情報信号の波長を示しており、この波長Tは、デューティー比ton/Tの変化に関わらず常に一定の波長Tとなるようにしている。
このように、モーター8に流れている電流と、モーター8に印加される電圧とを第1のマイクロコンピュータ23による演算処理により電力情報とし、かつ、この電力情報を電力情報信号におけるデューティー比に変換するため、乗算回路、PWM変換回路などのアナログ回路を設ける必要がなく、モーター制御装置12の回路規模を可及的に縮小できるとともに、モーター8の駆動制御精度を向上させることができる。
また、この乗算結果変換手段は、電力情報信号を出力する際に、ゼロクロス検出手段から入力されるゼロクロス信号に同期させて出力するようにしているため、常に電源15の周波数である50Hz又は60Hzの周波数で出力される。
これにより、ゼロクロス信号と電力情報信号とを乗算結果変換手段という一つの手段により伝達することができる。
第1のアイソレート手段24は、入力端子と出力端子との間が電気的に絶縁され、入力端子から入力される信号を出力端子へ光を介して伝達するホトカプラにより構成している。
この第1のアイソレート手段24は、図5に示すように、乗算結果変換手段から入力される電力情報信号がHi(アクティブ)状態のときにオンし、電力情報信号がLow(非アクティブ)状態のときにオフするスイッチ回路31と、このスイッチ回路31がオンしたときにだけ第1の電源VccAからの電流が流れることにより発光するホトダイオード32と、このホトダイオード32が発光したときにだけオンして第2の電源VccBからの電流を流すホトトランジスタ33とを備えている。
そして、この第1のアイソレート手段24は、乗算結果変換手段27から電力情報信号が入力されると、この電力情報信号に対応した制御用電力情報信号を生成して第2のマイクロコンピュータ25内の電力判別手段28に入力する。
この第1のアイソレート手段24が出力する制御用電力情報信号は、電気信号である電力情報信号を一旦光信号に変換した後、再度電気信号に変換した信号であるため、モーター8の回転や電源電圧の変動等に起因したノイズは光信号に変換されるときに除去され、現在モーター8が消費している電力情報だけを正確に示す信号となっている。
第2のコンピュータ25は、電力判別手段28と、流路抵抗判別手段29と、モーター駆動電力決定手段30とを備えている。
電力判別手段28は、第1のアイソレート手段24から入力される制御用電力情報信号に基づいて、現在モーター8が消費している電力値(以下「消費ワット数」という。)を算出し、この消費ワット数を流路抵抗判別手段29に入力する。
流路抵抗判別手段29は、流路抵抗値を決定する際に参照する流路抵抗判別テーブルを記憶させた記憶手段(図示略。)を備えている。
この流路抵抗判別テーブルには、各モーター8の消費ワット数及びモーター8の回転数毎に、それぞれ対応した流路抵抗値を設定している。
そして、この流路抵抗判別手段29は、現在のモーター8の消費ワット数と、現在のモーター8の回転数とが入力されると、流路抵抗判別テーブルを参照することによって、その消費ワット数及び回転数に対応した流路抵抗値を特定し、この流路抵抗値をモーター駆動電力決定手段30に入力する。

モーター駆動電力決定手段30は、流路抵抗判別手段29から入力される流路抵抗値に対応し、現在必要な風量(以下、「目標風量」という。)を実現するための電力値を決定し、その電力値に対応したデューティー比の電力制御信号を生成して第2のアイソレート手段24aに入力する。
また、このモーター駆動電力決定手段30は、使用者がリモコン装置5に設けられた風量切替スイッチ(図示略。)を操作した場合には、その操作により設定された目標風量を実現するための電力値を決定し、その電力値に対応したデューティー比の電力制御信号を生成して第2のアイソレート手段24aに入力する。
第2のアイソレート手段24aは、第1のアイソレート手段24と同様のホトカプラにより構成しており、モーター駆動電力決定手段30から入力される電力制御信号を一旦光信号に変換した後、この光信号を再度電気信号に変換した駆動制御信号を生成してモーター駆動部18内の電力制御手段21に入力する。
電力制御手段21は、第2のアイソレート手段から入力される駆動制御信号に対応して変化する2V〜6Vの駆動電圧をインバータ22に印加することにより、インバータ22を構成する各トランジスタに電流を流すタイミングを変更して、モーター8の回転速度を変更するようにしている。
このように、このモーター制御装置12では、駆動中のモーター8の消費ワット数と、そのときのモーター8の回転数とに基づいて排気ダクト3内部の流路抵抗値を判別するように構成しているため、浴室4の外部から排気ダクト3に吹き込む風などにより流路抵抗が増大したことを検出することができると共に、電源15の電圧が変動したことも検出することができ、この検出結果に応じてモーター8に対して的確な駆動制御を行うことができる。
すなわち、このモーター制御装置12は、第2のマイクロコンピュータにおいて、モーター駆動電力決定手段30がモーター8に対して一定の電力を継続して供給するためのパルス信号を出力し、その結果、流路抵抗判別手段29に、そのパルス信号に対応した消費ワット数が入力されているにも関わらず、モーター8の回転数が低下した場合に、流路抵抗が増大したことを検出し、モーター8の回転数が上昇した場合に流路抵抗が減少したことを検出する。
そして、流路抵抗の変化を検出した場合に、モーター駆動電力決定手段30が変化後の流路抵抗値に対応した電力を供給するための電力制御信号を出力して、現在の目標風量を流路抵抗値が変化する前の目標風量に戻すようにしている。
(モーター制御方法の説明)
以下、モーター制御装置12が行うモーター8の制御方法について説明する。
図6は、モーター制御装置12による換気用モーターの制御処理を示すフローチャートである。
まず、浴室換気暖房乾燥機1に電源が投入されると、第2のマイクロコンピュータ25の制御により、モーター駆動部18の電力制御手段21と流路抵抗決定手段29に初期電力が設定される(ステップS1)。
電力制御手段21は、設定された初期電力に対応した駆動電圧をインバータ22に印加することによってモーター8に初期電力が出力される(ステップS2)。
これによりモーター8は、アイドリング状態での回転を始める。
このとき、回転数検出手段20がモーター8の回転数を検出し、その回転数を示す回転数パルス信号を流路抵抗判別手段29に入力する(ステップS3)。
流路抵抗判別手段29には、この回転数パルス信号と、電源投入時に設定された初期電力量とに基づいて流路抵抗判別テーブルを参照することにより、排気ダクト3内の現在の流路抵抗値を判別し(ステップS4)、その結果得られた流路抵抗値をモーター駆動電力決定手段30に設定する(ステップS5)
ここで、第2のコンピュータ25は、運転開始信号が入力されたか否かの判定を行う(ステップS6)。
この運転開始信号は、使用者によりリモコン装置5に設けられたスイッチが操作されたときに、第2のコンピュータ25に入力される信号である。
ステップS6において、第2のマイクロコンピュータ25は、運転開始信号が入力されていないと判断した場合に、運転開始信号が入力されるまでの間待機状態となる。
一方、ステップS6において、第2のマイクロコンピュータ25は、運転開始信号が入力されたと判断した場合に、処理をステップS7移す。
ステップS7において、第2のマイクロコンピュータ25は、使用者によるスイッチの操作に対応した風量値をモーター駆動電力決定手段30に設定する。
ここで、第2のマイクロコンピュータ25は、モーター駆動電力決定手段30に設定されている流路抵抗値と、リモコン装置5から入力される風量値とに基づいて、後述する駆動電力演算処理を行うことにより、現在の流路抵抗値で所定の送風量を実現するために必要な電力値を決定する(ステップS8)。
その後、第2のマイクロコンピュータ25は、ステップS8において決定した電力値に対応したデューティー比のパルス信号を第2のアイソレート手段24aを介して駆動制御信号としてモーター駆動部18に入力し、この駆動制御信号に応じた駆動電力値を電力制御手段21に設定する(ステップS9)。
モーター駆動部18では、電力制御手段21に設定された電力値に対応した駆動電圧をインバータに印加することによってモーター8に電力が供給される。
これにより、モーター8は、アイドリング状態から運転状態となり、換気用ファンを回転させて所定の送風量で浴室4内の空気を室外に排気する(ステップS10)。
その後、回転数検出手段20がモーター8の回転数を検出し、その検出結果を回転数パルス信号として第2のマイクロコンピュータ25に入力する。
第2のマイクロコンピュータ25は、回転数パルス信号に基づいてモーター8の回転数の変化量が所定の閾値Naを超えたか否かの判断を行う(ステップS11)。
ここで、第2のマイクロコンピュータ25は、モーター8の回転数の変化量が所定の閾値Naを超えたと判断した場合に、処理をステップS4へ戻し流路抵抗判別手段29に変化後の回転数を設定する。
一方、第2のマイクロコンピュータ25は、モーター8の回転数の変化量が所定の閾値Naを超えていないと判断した場合に、処理をステップS12へ移す。
ステップS12において、第2のマイクロコンピュータ25は、換気用ファンによる排気量を変更するための風量変更信号が入力されたか否かの判断を行う。
この風量変動信号は、使用者によりリモコン装置5の風量切り替えスイッチが操作された場合、或いは、モーター制御装置12が浴室換気暖房乾燥機1の運転状態を切替える場合にモーター駆動電力決定手段30に入力される信号である。
ここで、第2のマイクロコンピュータ25は、風量変更信号が入力されたと判断した場合に、処理をステップS7に戻し、モーター駆動電力決定手段30に設定されている風量値を、入力された風量変更信号に対応した風量値に変更して設定する。
一方、第2のマイクロコンピュータ25は、風量変更信号が入力されていないと判断した場合に、処理をステップS13に移す。
ステップS13において、第2のマイクロコンピュータ25は、モーター8の運転を停止するための運転停止信号が入力されたか否かの判断を行う。
この運転停止信号は、使用者によりリモコン装置5の電源スイッチが操作された場合に、モーター駆動電力決定手段30に入力される信号である。
ここで、第2のマイクロコンピュータ25は、運転停止信号を受信したと判断した場合に、モーター駆動電力決定手段30が出力するパルス信号のデューティー比ton/Tを0に設定する。
これにより、電力制御手段21がインバータ22への駆動電圧印加を停止してモーター8を停止させる。
一方、第2のマイクロコンピュータ25は、運転停止信号を受信していないと判断した場合に、処理をステップS10へ戻し、回転数検出手段20によりモーター8の回転数を再度検出する。
(駆動電力演算処理の説明)
図7は、図6中のステップS8で行う駆動電力演算処理を示すフローチャートである。
図6に示すフローチャートのステップS7において、モーター駆動電力決定手段30に風量値が設定されると、第1のマイクロコンピュータ23は、電流検出手段13が検出した電流電圧値と、電圧検出手段14が検出した電圧値とを乗算手段26に設定する(ステップS14)。
乗算手段26は、これら電流電圧値と電圧値とを乗算処理することにより、モーター8が現在消費している電力を電圧に変換した乗算結果信号を生成して、乗算結果変換手段27に出力する(ステップS15)。
乗算結果変換手段27は、乗算結果信号の電圧値に応じてデューティー比を変更した信号である電力情報信号を第1のアイソレート手段24に入力する。
このとき、乗算結果変換手段27は、ゼロクロス検出手段16から入力されるゼロクロス信号に基づいて、電源15の周期と同一の50Hz又は60Hzの周波数の電力情報信号を生成して第1のアイソレート手段24に入力するようにしている。
第1のアイソレート手段24は、この電力情報信号を一旦光信号に変換した後、再度電気信号に変換した制御用電力情報信号を生成して第2のマイクロコンピュータ25に入力する。
制御用電力情報信号が入力されると、第2のマイクロコンピュータ25では、電力判別手段28が制御用電力情報信号に基づいて、モーター8が現在消費している電力値を判別し、その判別結果である消費ワット数を流路抵抗判別手段29に設定する(ステップS16)。
流路抵抗判別手段29は、電力判別手段28から入力された消費ワット数を参照しながらモーター8に対して一定量の電力を供給する制御を行っているときに、変化したモーター8の回転数に基づいて、流路抵抗判別テーブルを参照し、排気ダクト3内の現在の流路抵抗値を判別し、この流路抵抗値をモーター駆動電力決定手段30に設定する。
モーター駆動電力決定手段30は、排気ダクト3内の流路抵抗が設定された流路抵抗値である場合に、目標風量を実現するためにモーター8に供給すべき電力量を決定し、その電力量に応じて、出力する電力制御信号のデューティー比を演算する(ステップS17)。
そして、演算の結果得られたデューティー比の電力制御信号を第2のアイソレート手段24aに入力する。
第2のアイソレート手段は、入力される電力制御信号を一旦光信号に変換した後、再度電気信号である駆動制御信号に変換してモーター駆動部18に入力する。
モーター駆動部18では、電力制御手段21が駆動制御信号を、そのデューティー比に応じて変化する駆動電圧に変換し、この駆動電圧をインバータ22に印加することによって、モーター8の回転速度を変更するPWM制御が行われる(ステップS18)。
そして、これら一連の駆動電力演算処理が終了した後、第2のマイクロコンピュータ25は、処理をステップS10に移す。
このように、本実施形態に係るモーター制御装置12では、第1及び第2のマイクロコンピュータ24、25によりモーター8の駆動制御を行うようにしている。
また、上記した実施形態のモーター制御装置12では、乗算結果変換手段27をデューティー比制御回路により構成しているが、本発明に係るモーター制御装置では、このデューティー比制御回路に替えてシリアルデータ変換回路により乗算結果変換手段27を構成することもできる。
このように構成した場合に乗算結果変換手段27は、乗算手段26から乗算結果電圧が入力されると、その電圧値を図8に示すような8ビットのシリアルデータに一旦変換し、その後、このシリアルデータに基づいたタイミングでHi状態とLow状態とが切り替わる電力情報信号を生成して第1のアイソレート手段24に入力する。
このようにアナログ情報である乗算結果電圧を一旦ディジタル情報であるシリアルデータに変換することによって、モーター8の回転や電源電圧の変動等に起因したノイズが電力情報信号に混入すること防止して、モーター8の駆動制御の精度をさらに向上させることができる。
また、本実施形態では、モーター制御装置12がモーター8に対して行う制御を例に挙げて説明を行っているが、このモーター制御装置12は、循環用モーター11に対しても同様の制御を行うこともできる。
本実施の形態に係る浴室換気暖房乾燥機の設置例を示す説明図である。 本実施の形態に係る浴室換気暖房乾燥機の断面模式図である。 本実施の形態に係るモーター制御装置を示すブロック図である。 電力情報信号のデューティー比を示す説明図である。 アイソレート手段を示す回路図である。 モーター制御装置による換気用モーターの駆動制御を示すフローチャートである。 モーター制御装置による駆動電力演算処理を示すフローチャートである。 シリアルデータを示す説明図である。
符号の説明
1 浴室換気暖房乾燥機
2 浴室換気暖房乾燥機本体
3 排気ダクト
4 浴室
5 リモコン装置
6 ケーシング
6a 換気部
6b 暖房部
6c 制御部
7 換気用ファン
8 換気用モーター
9 ヒーター
9a 熱交換器
10 循環用ファン
11 循環用モーター
12 モーター制御装置
13 電流検出手段
14 電圧検出手段
15 電源
16 ゼロクロス検出手段
17 モーター制御部
18 モーター駆動部
19 整流平滑手段
20 回転数検出手段
21 電力制御手段
22 インバータ
23 第1のマイクロコンピュータ
24 第1のアイソレート手段
24a 第2のアイソレート手段
25 第2のマイクロコンピュータ
26 乗算手段
27 乗算結果変換手段
28 電力判別手段
29 流路抵抗判別手段
30 モーター駆動電力決定手段
Na 閾値



Claims (5)

  1. 電源に接続されたモーターに印加されている電圧を検出する電圧検出手段と、
    前記モーターに流れている電流を検出する電流検出手段と、
    前記電圧と、前記電流に対応した電圧とを乗算処理することにより乗算結果電圧を生成する乗算手段と、
    前記乗算結果電圧に対応したパルス幅の電力情報信号を生成する乗算結果変換手段と、
    前記電力情報信号を光信号に変換した後、この光信号を前記電力情報信号のパルス幅に対応したパルス幅を有する制御用電力情報信号に変換するアイソレート手段と、
    前記制御用電力情報信号に基づいて、前記モーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成するモーター駆動電力決定手段と、
    前記電力制御信号に基づいて、前記モーターに電力を供給する電力制御手段とを有することを特徴とするモーター制御装置。
  2. 前記乗算結果変換手段は、前記乗算結果電圧を前記電力情報信号におけるデューティー比に変換することを特徴とする請求項1に記載のモーター制御装置。
  3. 前記乗算結果変換手段は、前記乗算結果電圧を当該乗算結果電圧に対応したシリアルデータに変換した後、このシリアルデータに基づいて前記電力情報信号を生成することを特徴とする請求項1に記載のモーター制御装置。
  4. 前記電源の電圧の正負が反転するタイミングを検出してゼロクロス信号を生成するゼロクロス検出手段を有し、
    前記乗算結果検出手段は、前記電力情報信号を前記ゼロクロス信号に同期させて出力するように構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のモーター制御装置。
  5. 送風流路に配置されたファンを回転させるモーターに対して駆動制御を行うモーター制御装置において、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のモーター制御装置を備え、
    このモーター制御装置は、さらに前記モーターの回転数を検出する回転数検出手段と、
    前記モーターに対して一定量の電力を供給する制御を行っている間の前記回転数の変化に基づいて、前記送風流路における流路抵抗値を判別する流路抵抗判別手段とを具備し、
    前記モーター駆動電力決定手段は、前記制御用電力情報信号に基づいて、前記モーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成するのに代えて、前記流路抵抗値に基づいて前記モーターに供給する電力量を制御する電力制御信号を生成することを特徴とするモーター制御装置。

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