JP2006279843A - コンテンツ配信システムおよびコンテンツ再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 コンテンツ再生装置の負荷状況に応じたダウンロード速度に制御可能とし、また、ダウンロードがコンテンツ再生に追いつくことを防止する。
【解決手段】 ステータス情報を管理するためのステータス管理装置4と、ステータス管理装置4に接続されたステータス情報テーブル20と、コンテンツの再生を管理する再生管理装置5と、コンテンツのダウンロードを管理するダウンロード管理装置6と、ダウンロードするコンテンツのメタ情報を配信サーバ2のメタ情報管理装置11から取得し記憶するメタ情報管理装置7と、ダウンロードしたコンテンツを記憶するダウンロードコンテンツ記憶装置8と、コンテンツのダウンロード速度を演算するダウンロード速度算出装置9と、ダウンロード速度算出装置9で演算して求めた速度でもってダウンロードを速度制御するダウンロード速度制御装置10と、をコンテンツ再生装置1に備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 ステータス情報を管理するためのステータス管理装置4と、ステータス管理装置4に接続されたステータス情報テーブル20と、コンテンツの再生を管理する再生管理装置5と、コンテンツのダウンロードを管理するダウンロード管理装置6と、ダウンロードするコンテンツのメタ情報を配信サーバ2のメタ情報管理装置11から取得し記憶するメタ情報管理装置7と、ダウンロードしたコンテンツを記憶するダウンロードコンテンツ記憶装置8と、コンテンツのダウンロード速度を演算するダウンロード速度算出装置9と、ダウンロード速度算出装置9で演算して求めた速度でもってダウンロードを速度制御するダウンロード速度制御装置10と、をコンテンツ再生装置1に備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ダウンロード型のコンテンツ配信におけるコンテンツ配信システムおよびコンテンツ再生装置に関する。
近年におけるインターネットなどの情報ネットワークの発達に伴い、インターネットに接続して情報の送受信が可能な所謂ネット家電といわれるものが普及している。これらのネット家電のうち、インターネットなどの情報ネットワークに接続され、ハードディスクを搭載したHDDレコーダーや、あるいは、DVDとハードディスクを搭載したハイブリッドレコーダーの普及が進んでいる。これらの動画情報記録/再生装置は、そのほとんどにおいて、地上波放送のTV番組コンテンツをハードディスク内に蓄積して録画/再生することが可能である。
また、映画や音楽などのコンテンツをインターネットを介して配信するコンテンツ配信サービスも行われている。こうしたコンテンツ配信において、PC向けや専用のSTB(セットトップボックス)にダウンロードさせる方式が普及しているが、更に今後はハードディスクを搭載しているHDDレコーダーや、あるいはハイブリッドレコーダーへコンテンツ配信するサービスの提供が期待されている。
また、インターネットを介して配信された映像や音響、文字などのコンテンツを期限付きで受信者へレンタルするサービスの提供も考案されている。しかしながら、こうしたインターネットからのダウンロードを行うと、受信者の記録再生装置には、これらのコンテンツがレンタル期間を過ぎても残ってしまう。これを防止するために、所定期限になった時点で受信者の記録再生装置に残っているコンテンツを強制的に削除している(特許文献1参照)。
また、別の防止手法としては、インターネットを介して会員にデジタルコンテンツを貸し出すレンタルシステムにおいて、会員に再生専用ソフトを配布しておき、この再生専用ソフトでのみ再生可能なデジタルコンテンツを会員にダウンロードさせることが考案されている。この再生専用ソフトにより、予め設定された所定の日数や所定の再生回数を経ると、ダウンロードしたデジタルコンテンツが会員の再生装置の中から強制的に削除される(特許文献2)。
特開2003−186751号公報
特開2002−352153号公報
しかしながら、上述した従来のダウンロード型のコンテンツ配信において用いられるコンテンツ再生装置は、十分なリソースが確保されたPC(パーソナルコンピュータ)や、あるいはダウンロード処理に対してリソースを占有可能なコンテンツ配信用の専用のコンテンツ再生装置であった。
このため、これらのようなリソースの確保が十分に可能なコンテンツ再生装置では、コンテンツのダウンロード速度を制御し、ダウンロード処理におけるコンテンツ再生装置への負荷を調整するためのダウンロード制御手段を有していなかった。
また、コンテンツ再生装置に、HDDレコーダーやハイブリッドレコーダー等を採用した場合には、コンテンツのダウンロード機能やダウンロードしたコンテンツの再生機能に加えて、ビデオ録画やビデオ再生等の機能が混載されている。
このため、コンテンツのダウンロード処理がコンテンツ再生装置の情報処理手段に高負荷を与えてしまう。こうした情報処理手段への高負荷状態に伴ってコンテンツ再生装置のリソースが占有されので、ダウンロード中において同時にビデオ録画やビデオ再生等を実行すると、リソース不足によるダウンロード中のコンテンツのコマ落ち等が生じていた。
また、ビデオ録画やビデオ再生等と同時にコンテンツのダウンロード処理を実行する場合、コンテンツ再生装置の情報処理手段に高負荷を与えないようにダウンロード処理の一時停止を行うと、コンテンツのダウンロードと同時にこのコンテンツを再生している場合には所謂「追いつき」が発生してしまう。この「追いつき」とは、ダウンロード速度がコンテンツの再生速度よりも遅い場合に、コンテンツの再生がダウンロードに追いついてしまい、そこでコンテンツの再生が停止したり、あるいはコマ落ちなどの情報抜けが生じたりする現象である。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、コンテンツ再生装置の負荷状況に応じたダウンロード速度に速度制御できるコンテンツ配信システムおよびコンテンツ再生装置を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、ダウンロードがコンテンツ再生に追いつくことを防止できるコンテンツ配信システムおよびコンテンツ再生装置を提供することにある。
請求項1に記載の本発明は、配信装置からコンテンツをネットワークを介してコンテンツ再生装置へ配信するコンテンツ配信システムにおいて、前記配信装置は、配信するコンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、コンテンツのダウンロードの速度制御用パラメータを含むメタ情報を記憶する第1のメタ情報管理手段と、前記コンテンツ記憶手段からコンテンツを読み出すとともに前記第1のメタ情報管理手段から前記メタ情報を読み出して配信するコンテンツ配信手段と、を有し、前記コンテンツ再生装置は、配信されてきたコンテンツをダウンロードしてダウンロードコンテンツ記憶手段に記憶させ管理するダウンロード管理手段と、配信されてきたメタ情報を取得して内部に記憶し管理する第2のメタ情報管理手段と、当該コンテンツ再生装置におけるコンテンツの処理内容と、その処理中におけるダウンロード動作を確保可能なダウンロード速度の演算式とを対応付けた速度情報テーブルを記憶しておく情報テーブル記憶手段と、前記第2のメタ情報管理手段からメタ情報を読み出すとともに前記情報テーブルから速度情報テーブルを読み出し、当該コンテンツ再生装置の現在の処理状態を示すステータス情報、当該メタ情報に含まれる速度制御用パラメータ、当該ステータス情報に対応する速度情報テーブルにおける演算式を用いてダウンロードの速度値を算出して速度値記憶手段に記憶する速度算出手段と、前記速度値記憶手段から速度値を読出し、当該速度値に基づいて前記ダウンロードの速度を制御する速度制御手段と、を備える。
本発明においては、配信装置とコンテンツ再生装置との組み合わせにより、第2のメタ情報管理手段からメタ情報を読み出すとともに情報テーブルから速度情報テーブルを読み出す。コンテンツ再生装置の現在の処理状態を示すステータス情報と、メタ情報に含まれる速度制御用パラメータと、ステータス情報に対応する速度情報テーブルにおける演算式を用いてダウンロードの速度値を算出し、この速度値に基づいて前記ダウンロードの速度を制御する。
また、請求項2に記載の本発明は、コンテンツを配信する配信装置に対してネットワークを介して接続可能なコンテンツ再生装置において、配信されてきたコンテンツをダウンロードしてダウンロードコンテンツ記憶手段に記憶させ管理するダウンロード管理手段と、配信されてきたメタ情報を取得して内部に記憶し管理する第2のメタ情報管理手段と、当該コンテンツ再生装置におけるコンテンツの処理内容と、その処理中におけるダウンロード動作を確保可能なダウンロード速度の演算式とを対応付けた速度情報テーブルを記憶しておく情報テーブル記憶手段と、前記第2のメタ情報管理手段からメタ情報を読み出すとともに前記情報テーブルから速度情報テーブルを読み出し、当該コンテンツ再生装置の現在の処理状態を示すステータス情報、当該メタ情報に含まれる速度制御用パラメータ、当該ステータス情報に対応する速度情報テーブルにおける演算式を用いてダウンロードの速度値を算出して速度値記憶手段に記憶する速度算出手段と、前記速度値記憶手段から速度値を読出し、当該速度値に基づいて前記ダウンロードの速度を制御する速度制御手段と、を備える。
本発明においては、コンテンツ再生装置により、第2のメタ情報管理手段からメタ情報を読み出すとともに情報テーブルから速度情報テーブルを読み出して、コンテンツ再生装置の現在の処理状態を示すステータス情報と、メタ情報に含まれる速度制御用パラメータと、ステータス情報に対応する速度情報テーブルにおける演算式を用いてダウンロードの速度値を算出し、この速度値に基づいて前記ダウンロードの速度を制御する。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項2において、前記速度算出手段は、前記メタ情報に含まれるビットレートと、前記コンテンツのコンテンツ長およびコンテンツサイズと、前記ステータス情報と、前記速度情報テーブルと、を用いて演算実行し前記ステータス情報に応じたダウンロードの制御速度を算出し、前記ダウンロードに対する前記コンテンツの再生の追いつきを防止するために前記算出した前記制御速度を用いる。
本発明においては、メタ情報に含まれるビットレートと、コンテンツのコンテンツ長およびコンテンツサイズと、ステータス情報と、速度情報テーブルと、を用いて演算することにより、コンテンツ再生装置のステータス情報に応じたダウンロードの速度に制御し、ダウンロードに対するコンテンツの再生の追いつきを防止する。
また、請求項4に記載の本発明は、請求項2において、前記速度算出手段は、前記再生管理手段における前記コンテンツの再生位置と、前記コンテンツのダウンロード済みのダウンロード済みサイズと、前記コンテンツのコンテンツ長およびコンテンツサイズと、前記ステータス情報と、前記再生位置と、前記ダウンロード済みサイズと、前記速度情報テーブルと、を用いて演算実行し前記ステータス情報に応じたダウンロードの制御速度を算出し、前記ダウンロードに対する前記コンテンツの再生の追いつきを防止するために前記算出した前記制御速度を用いる。
本発明においては、コンテンツ再生装置におけるコンテンツの再生位置と、コンテンツのダウンロード済みのダウンロード済みサイズと、コンテンツのコンテンツ長およびコンテンツサイズと、コンテンツ再生装置のステータス情報と、再生位置と、ダウンロード済みサイズと、速度情報テーブルと、を用いて演算することにより、コンテンツ再生装置のステータス情報に応じたダウンロードの速度に制御し、ダウンロードに対するコンテンツの再生の追いつきを防止する。
本発明によれば、コンテンツ再生装置の負荷状況に応じたダウンロード速度に速度制御できるコンテンツ配信システムおよびコンテンツ再生装置を提供できる。
また、本発明によれば、ダウンロードがコンテンツ再生に追いつくことを防止できるコンテンツ配信システムおよびコンテンツ再生装置を提供できる。
<第1の実施の形態>
図1は、第1の実施の形態に係るコンテンツ配信システムの全体構成を示す構成図である。この図1に示された構成図には、配信されたコンテンツ(動画、音声など)を受信してダウンロードするためのコンテンツ再生装置1と、コンテンツをコンテンツ再生装置1へ配信するための配信サーバ2と、コンテンツを配信するために高帯域NW(NetWork:IPネットワーク、MPLS(Multi Protocol Label Switching)等を含む)で実現されるネットワーク3と、が示されている。
図1は、第1の実施の形態に係るコンテンツ配信システムの全体構成を示す構成図である。この図1に示された構成図には、配信されたコンテンツ(動画、音声など)を受信してダウンロードするためのコンテンツ再生装置1と、コンテンツをコンテンツ再生装置1へ配信するための配信サーバ2と、コンテンツを配信するために高帯域NW(NetWork:IPネットワーク、MPLS(Multi Protocol Label Switching)等を含む)で実現されるネットワーク3と、が示されている。
コンテンツ再生装置1は、コンテンツ再生装置1の動作状態を示す情報であるステータス情報を管理するためのステータス管理装置4と、ステータス管理装置4に接続されたステータス情報テーブル20と、コンテンツの再生を管理するための再生管理装置5と、コンテンツのダウンロードを管理するためのダウンロード管理装置6と、を備えている。
また、ステータス情報テーブル20は図7に示す内容を有しており、その内容は「ビデオ録画」、「ビデオ再生」、「ダウンロードしたコンテンツの再生中」、「ストリーミング中」、「DVD録画中」、「DVD再生中」、「ゲーム中」、「音楽再生中」、「インターネット通信中」といったステータス情報が登録されている。
さらにコンテンツ再生装置1は、ダウンロードするコンテンツのメタ情報を配信サーバ2のメタ情報管理装置11から取得し記憶するためのメタ情報管理装置7と、ダウンロードしたコンテンツを記憶するためのダウンロードコンテンツ記憶装置8と、コンテンツのダウンロード速度を演算するためのダウンロード速度算出装置9と、ダウンロード速度算出装置9で演算して求めた速度でもってダウンロードを速度制御するためのダウンロード速度制御装置10と、を備えている。
配信サーバ2は、ネットワーク3を介して配信するコンテンツに係るメタ情報を記憶し、コンテンツ再生装置1のメタ情報管理装置7からの要求に応じてコンテンツのメタ情報を提供するメタ情報管理装置11と、コンテンツ再生装置1からのダウンロード要求を受付けるダウンロード要求受付装置13と、配信するコンテンツを記憶しているコンテンツ記憶装置14と、コンテンツを配信するためのコンテンツ配信装置21と、を備えている。
これら、メタ情報管理装置11やダウンロード要求受付装置13およびコンテンツ記憶装置14は、必ずしも配信サーバ2に備わる構成でなくともよく、たとえばネットワーク3により接続された他の図示しないサーバ上に配置されてもよい。
このメタ情報管理装置11に記憶されたメタ情報は図2に示す内容であって、ダウンロードの速度制御に必要なコンテンツ毎のパラメータであり、例えばコンテンツのタイトルやコンテンツの利用時間、動画再生のビットレート、コンテンツサイズ、コンテンツ長などがメタ情報として含まれている。
なお、コンテンツ再生装置1はコンテンツのダウンロード以外に、このコンテンツ以外のビデオテープや、あるいはDVD、CDなどの記録再生媒体に記録された他のコンテンツを再生し、あるいはコンテンツを記録することもできる。さらに、インターネットへ接続して任意の情報通信を行い、あるいはゲームソフトの実行も可能である。これらの各種機能は、ネットワーク3を介して配信サーバ2からコンテンツをダウンロードすることとは独立に実行可能な構成を備えている。
また、コンテンツ再生装置1や配信サーバ2を構成する前記各装置は一つの具体例であって、ハードウェア構成による実現方法に限定するものではなく、同様の機能を提供可能なコンピュータプログラムを適用して実現することも可能である。
次に、図3にコンテンツのダウンロード速度を決定するための処理を説明するシーケンス図を示す。
まず、ステップ1(S1)において、コンテンツ再生装置1からコンテンツのダウンロード要求を配信サーバ2のダウンロード要求受付装置13へ送信する。ダウンロード要求受付装置13は、受付けたコンテンツのメタ情報(図2に示す)をメタ情報管理装置11から抽出し、メタ情報管理装置7へ送信する。
メタ情報管理装置7は、取得したメタ情報に含まれる各種情報のうち、コンテンツのビットレートを抽出してダウンロード速度算出装置9へ送信する。
次に、ステップ2(S2)において、ステータス管理装置4は、コンテンツ再生装置1のステータスについて、ダウンロード要求があった時点での動作状態に合致するステータス情報をステータス情報テーブル20(図7に示す)から抽出し、ダウンロード速度算出装置9へ送信する。
次に、ステップ3(S3)において、ダウンロード速度算出装置9は、ステップ1(S1)とステップ2(S2)において取得したビットレートとステータス情報を取得する。こうして取得したビットレートとステータス情報に基づいて、図4に示すステータス−ダウンロード速度対応情報テーブル12に基づきダウンロード速度を決定する。
この図4に示すステータス−ダウンロード速度対応情報テーブル12には、コンテンツ再生装置1の様々な動作状態を示すステータス情報と、このステータス情報のそれぞれに対応して、そのステータス情報におけるダウンロード動作を確保可能なダウンロード速度を求める演算式が登録されている。この演算式は、各ステータス情報のビットレートと、これに対する増加値との関係を示している。
このダウンロード速度の演算式は、図4に示すように、ステータスが「ビデオ録画中」である場合は「ビットレート+「A」Mbps」の演算式が対応付けされてる。ここで対応付けされている「A」は予め設定された所定の増加値であって、以下「B」〜「I」の増加値もそれぞれ予め設定されている値である。
「ビデオ再生中」である場合は「ビットレート+「B」Mbps」のダウンロード速度が対応付けされ、「コンテンツ再生中」に対しては「ビットレート+「C」Mbps」であり、「ストリーミング中」に対しては「ビットレート+「D」Mbps」と設定されている。
「DVD録画中」に対しては「ビットレート+「E」Mbps」であり、「DVD再生中」に対しては「ビットレート+「F」Mbps」であり、「ゲーム中」に対しては「ビットレート+「G」Mbps」であり、「音楽再生中」に対しては「ビットレート+「H」Mbps」であり、「インターネット通信中」に対しては「ビットレート+「I」Mbps」と設定されている。
これらのダウンロード速度のうち、「A」〜「I」Mbpsで示された増加値は、それぞれに対応するステータスの状態において必要なリソースを確保可能な値が予め設定されており、ステータスに必要なリソースを確保しつつ、かつ、コンテンツの「コマ落ち」や「追いつき」も発生しない値が選択され設定されている。
なお、ステータス−ダウンロード速度対応情報テーブル12は、ダウンロード速度算出装置9に予め記憶されており、ダウンロード速度を決定するための処理過程で必要に応じて読み出し可能に構成されている。
次に、ステップ4(S4)において、ダウンロード速度算出装置9は、コンテンツ再生装置1のステータスに応じたダウンロード速度を演算式により算出し、ダウンロード速度制御装置10へ送信する。ダウンロード速度制御装置10は、このダウンロード速度に基づいてコンテンツのダウンロードを速度制御する。
なお、ダウンロード速度の制御は、コンテンツ再生装置1のネットワーク3へのキューサイズ(通信バッファサイズ)の調整や、もしくは配信サーバ2へのコンテンツのダウンロード要求サイズと要求間隔を制御することによって実行される。また、ネットワーク3の帯域がダウンロードによる負荷に対して速度制御を行う余裕がある場合において、ダウンロードの速度制御が実行される。
このようなステップ1〜4によるダウンロード速度の決定および制御の処理において、例えば、ダウンロード要求の対象となるコンテンツのビットレートが「4Mbps」であり、コンテンツ再生装置1のステータスが「ビデオ録画中」であると想定する。
この想定の場合は、ダウンロード速度算出装置9においてステータス−ダウンロード速度対応情報テーブル12に参照され、ダウンロード速度は「4Mbps+2Mbps」(図4の「A」の値が例えば2と設定されている場合)となり、6Mbpsが算出され内部に備わる図示しない速度値記憶装置に記憶される。
こうして算出されたダウンロード速度である「6Mbps」が速度値記憶装置から読み出され、ダウンロード速度制御装置装置10に送信され、ダウンロード速度制御装置10はダウンロード速度の6Mbpsを保持するためにダウンロード速度の調整を実行する。
なお、コンテンツのダウンロード途中において、コンテンツ再生装置1のステータスがほかのステータスに変更された場合は、このステータスの変化に伴い、メタ情報管理装置7はコンテンツのビットレートをダウンロード速度算出装置9へ再び送信する。さらにステータス管理装置4は、変更後のステータスをダウンロード速度算出装置9へ送信する。
次に、ダウンロード速度算出装置9は、再送信されたビットレートと変更されたステータスの情報に基づいて、ステータス−ダウンロード速度対応情報テーブル12を参照し、該当するダウンロード速度を求め、ダウンロード速度制御装置10へ送信する。
以上説明した第1の実施の形態においては、配信装置は、配信するコンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、コンテンツのダウンロードの速度制御用パラメータを含むメタ情報を記憶する第1のメタ情報管理手段と、コンテンツ記憶手段からコンテンツを読み出すとともに第1のメタ情報管理手段からメタ情報を読み出して配信するコンテンツ配信手段と、を有し、コンテンツ再生装置は、配信されてきたコンテンツをダウンロードしてダウンロードコンテンツ記憶手段に記憶させ管理するダウンロード管理手段と、配信されてきたメタ情報を取得して内部に記憶し管理する第2のメタ情報管理手段と、コンテンツ再生装置におけるコンテンツの処理内容と、その処理中におけるダウンロード動作を確保可能なダウンロード速度の演算式とを対応付けた速度情報テーブルを記憶しておく情報テーブル記憶手段を有している。
こうした構成の配信装置とコンテンツ再生装置との組み合わせにより、第2のメタ情報管理手段からメタ情報を読み出すとともに情報テーブルから速度情報テーブルを読み出して、コンテンツ再生装置の現在の処理状態を示すステータス情報と、メタ情報に含まれる速度制御用パラメータと、ステータス情報に対応する速度情報テーブルにおける演算式を用いてダウンロードの速度値を算出し、この速度値に基づいて前記ダウンロードの速度を制御する。
さらに、第1の実施の形態においては、メタ情報に含まれるビットレートと、コンテンツのコンテンツ長およびコンテンツサイズと、ステータス情報と、速度情報テーブルと、を用いて演算することにより、コンテンツ再生装置のステータス情報に応じたダウンロードの速度に制御し、ダウンロードに対するコンテンツの再生の追いつきを防止する。
<第2の実施の形態>
以下に説明する第2の実施の形態は、既に説明した第1の実施の形態においてメタ情報に含まれるビットレートを速度制御の演算のパラメータとしていることとは異なっている。すなわち、コンテンツ再生装置におけるコンテンツの再生位置と、コンテンツのダウンロード済みのダウンロード済みサイズと、をパラメータとして速度制御の演算を実行することを特徴とするものである。
以下に説明する第2の実施の形態は、既に説明した第1の実施の形態においてメタ情報に含まれるビットレートを速度制御の演算のパラメータとしていることとは異なっている。すなわち、コンテンツ再生装置におけるコンテンツの再生位置と、コンテンツのダウンロード済みのダウンロード済みサイズと、をパラメータとして速度制御の演算を実行することを特徴とするものである。
図5に、コンテンツのダウンロード速度を決定するための処理を説明するためのシーケンス図を示す。
まず、ステップ10(S10)において、コンテンツのダウンロード途中にコンテンツ再生装置1のステータスに変更が生じると、ステータス管理装置4によりこのステータス変更の情報がメタ情報管理装置7へ送信される。
メタ情報管理装置7は、ダウンロードの途中だったコンテンツのメタ情報に基づいて、このコンテンツのコンテンツ長(秒)17(図6に示す)と、メタ情報から取得したコンテンツサイズ(Byte)と、をダウンロード速度算出装置9へ送信する。
次に、ステップ11(S11)において、ステータス管理装置4は、コンテンツのダウンロード要求があった時点における、コンテンツ再生装置1のステータスをステータス情報20としてダウンロード速度算出装置9へ送信する。
なお、コンテンツ再生装置1のステータスは、図7に示す「ビデオ録画」、「ビデオ再生」、「ダウンロードしたコンテンツの再生中」、「ストリーミング中」、「DVD録画中」、「DVD再生中」、「ゲーム中」、「音楽再生中」、「インターネット通信中」などのステータス(状態)20のうちのいずれかである。
次に、ステップ12(S12)において、再生管理装置5は、ダウンロード途中のコンテンツの再生位置(秒)15をダウンロード速度算出装置9へ送信する。
なお、この再生位置は、再生管理装置5によって、コンテンツに含まれているタイムスタンプから算出されたコンテンツ開始位置からの経過時間(秒)である。あるいは、コンテンツを再生しているソフトウェアが経過時間を通知可能な場合は、再生管理装置5はそのソフトウェアから経過時間を取得する。
次に、ステップ13(S13)において、ダウンロード管理装置6は、ダウンロード途中のこのコンテンツについて、ダウンロードコンテンツ記憶装置8に記憶されたダウンロード済みのデータ量を示すダウンロード済みコンテンツサイズ(Byte)18をダウンロード速度算出装置9へ送信する。
次に、ステップ14(S14)において、ダウンロード速度算出装置9は、コンテンツ長(秒)17とステータス情報20と再生位置(秒)15との3種類の情報に基づいて、下記の式1〜式3に示す計算式でダウンロード速度(bps)を算出する。
「式1」・・・コンテンツサイズ−ダウンロード済みコンテンツサイズ(Byte)=未ダウンロードコンテンツサイズ(Byte)
「式2」・・・コンテンツ長(秒)−再生位置(秒)=残時間(秒)
「式3」・・・ダウンロード速度(bps)=(未ダウンロードコンテンツサイズ(Byte)×8)/残時間(秒)
なお、「式1」にて算出される未ダウンロードコンテンツサイズ(Byte)は、図6に示すように、未ダウンロードコンテンツサイズ(Byte)19として示されている。同様に、「式2」にて算出される残時間(秒)は、図6に示すように残時間(秒)16として示されている。
「式2」・・・コンテンツ長(秒)−再生位置(秒)=残時間(秒)
「式3」・・・ダウンロード速度(bps)=(未ダウンロードコンテンツサイズ(Byte)×8)/残時間(秒)
なお、「式1」にて算出される未ダウンロードコンテンツサイズ(Byte)は、図6に示すように、未ダウンロードコンテンツサイズ(Byte)19として示されている。同様に、「式2」にて算出される残時間(秒)は、図6に示すように残時間(秒)16として示されている。
次に、ステップ16(S16)において、ダウンロード速度制御装置10へ演算により求めたダウンロード速度を送信し、ダウンロード速度制御装置10では、このダウンロード速度を保持するための制御を実行する。
例えば、ダウンロード途中のコンテンツのコンテンツ長(秒)が7200秒であり、このコンテンツのコンテンツサイズ(Byte)が4GByte、ステータス情報20が「ビデオ録画」であり、既に再生した再生位置(秒)15が3600秒、ダウンロード済みコンテンツサイズ(Byte)18が2GByteであれば、「式1」〜「式3」に適用して演算することにより4444445bpsと算出される。この算出結果をもってダウンロード速度制御装置10により4444445bpsのダウンロード速度を維持するための速度調整(制御)が実行される。
以上説明したように第2の実施の形態においては、コンテンツ再生装置におけるコンテンツの再生位置と、コンテンツのダウンロード済みのダウンロード済みサイズと、コンテンツのコンテンツ長およびコンテンツサイズと、コンテンツ再生装置のステータス情報と、再生位置と、ダウンロード済みサイズと、速度情報テーブルと、を用いて演算することにより、コンテンツ再生装置のステータス情報に応じたダウンロードの速度に制御し、ダウンロードに対するコンテンツの再生の追いつきを防止する。
1 コンテンツ再生装置
2 配信サーバ
3 ネットワーク
4 ステータス管理装置
5 再生管理手段
6 ダウンロード管理装置
7 メタ情報管理装置
8 ダウンロードコンテンツ記憶装置
9 ダウンロード速度算出装置
10 ダウンロード速度制御装置
11 メタ情報管理装置
12 ステータス−ダウンロード速度対応情報テーブル
15 再生位置(秒)
16 残時間(秒)
17 コンテンツ長(秒)
18 ダウンロード済みコンテンツサイズ(Byte)
19 未ダウンロードコンテンツサイズ(Byte)
20 ステータス情報
2 配信サーバ
3 ネットワーク
4 ステータス管理装置
5 再生管理手段
6 ダウンロード管理装置
7 メタ情報管理装置
8 ダウンロードコンテンツ記憶装置
9 ダウンロード速度算出装置
10 ダウンロード速度制御装置
11 メタ情報管理装置
12 ステータス−ダウンロード速度対応情報テーブル
15 再生位置(秒)
16 残時間(秒)
17 コンテンツ長(秒)
18 ダウンロード済みコンテンツサイズ(Byte)
19 未ダウンロードコンテンツサイズ(Byte)
20 ステータス情報
Claims (4)
- 配信装置からコンテンツをネットワークを介してコンテンツ再生装置へ配信するコンテンツ配信システムにおいて、
前記配信装置は、
配信するコンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、
コンテンツのダウンロードの速度制御用パラメータを含むメタ情報を記憶する第1のメタ情報管理手段と、
前記コンテンツ記憶手段からコンテンツを読み出すとともに前記第1のメタ情報管理手段から前記メタ情報を読み出して配信するコンテンツ配信手段と、を有し、
前記コンテンツ再生装置は、
配信されてきたコンテンツをダウンロードしてダウンロードコンテンツ記憶手段に記憶させ管理するダウンロード管理手段と、
配信されてきたメタ情報を取得して内部に記憶し管理する第2のメタ情報管理手段と、
当該コンテンツ再生装置におけるコンテンツの処理内容と、その処理中におけるダウンロード動作を確保可能なダウンロード速度の演算式とを対応付けた速度情報テーブルを記憶しておく情報テーブル記憶手段と、
前記第2のメタ情報管理手段からメタ情報を読み出すとともに前記情報テーブルから速度情報テーブルを読み出し、当該コンテンツ再生装置の現在の処理状態を示すステータス情報、当該メタ情報に含まれる速度制御用パラメータ、当該ステータス情報に対応する速度情報テーブルにおける演算式を用いてダウンロードの速度値を算出して速度値記憶手段に記憶する速度算出手段と、
前記速度値記憶手段から速度値を読出し、当該速度値に基づいて前記ダウンロードの速度を制御する速度制御手段と、
を備えることを特徴とするコンテンツ配信システム。 - コンテンツを配信する配信装置に対してネットワークを介して接続可能なコンテンツ再生装置において、
配信されてきたコンテンツをダウンロードしてダウンロードコンテンツ記憶手段に記憶させ管理するダウンロード管理手段と、
配信されてきたメタ情報を取得して内部に記憶し管理する第2のメタ情報管理手段と、
当該コンテンツ再生装置におけるコンテンツの処理内容と、その処理中におけるダウンロード動作を確保可能なダウンロード速度の演算式とを対応付けた速度情報テーブルを記憶しておく情報テーブル記憶手段と、
前記第2のメタ情報管理手段からメタ情報を読み出すとともに前記情報テーブルから速度情報テーブルを読み出し、当該コンテンツ再生装置の現在の処理状態を示すステータス情報、当該メタ情報に含まれる速度制御用パラメータ、当該ステータス情報に対応する速度情報テーブルにおける演算式を用いてダウンロードの速度値を算出して速度値記憶手段に記憶する速度算出手段と、
前記速度値記憶手段から速度値を読出し、当該速度値に基づいて前記ダウンロードの速度を制御する速度制御手段と、
を備えることを特徴とするコンテンツ再生装置。 - 前記速度算出手段は、
前記メタ情報に含まれるビットレートと、前記コンテンツのコンテンツ長およびコンテンツサイズと、前記ステータス情報と、前記速度情報テーブルと、を用いて演算実行し前記ステータス情報に応じたダウンロードの制御速度を算出し、
前記ダウンロードに対する前記コンテンツの再生の追いつきを防止するために前記算出した前記制御速度を用いることを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ再生装置。 - 前記速度算出手段は、
当該コンテンツ再生装置における前記コンテンツの再生位置と、前記コンテンツのダウンロード済みのダウンロード済みサイズと、前記コンテンツのコンテンツ長およびコンテンツサイズと、前記ステータス情報と、前記再生位置と、前記ダウンロード済みサイズと、前記速度情報テーブルと、を用いて演算実行し前記ステータス情報に応じたダウンロードの制御速度を算出し、
前記ダウンロードに対する前記コンテンツの再生の追いつきを防止するために前記算出した前記制御速度を用いることを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ再生装置。
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Publications (1)
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---|---|
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
JP2009188981A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-08-20 | Hitachi Ltd | コンテンツ配信方法及び受信装置 |
JP2013500635A (ja) * | 2009-07-24 | 2013-01-07 | ネットフリックス・インコーポレイテッド | デジタルコンテンツの配布のための適応型ストリーミング |
WO2014073202A1 (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-15 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、コンテンツ配信システム及びコンピュータプログラム記録媒体 |
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2005
- 2005-03-30 JP JP2005099383A patent/JP2006279843A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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