JP2006279721A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006279721A
JP2006279721A JP2005098091A JP2005098091A JP2006279721A JP 2006279721 A JP2006279721 A JP 2006279721A JP 2005098091 A JP2005098091 A JP 2005098091A JP 2005098091 A JP2005098091 A JP 2005098091A JP 2006279721 A JP2006279721 A JP 2006279721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
image
result report
document
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005098091A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Nishiyama
将司 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005098091A priority Critical patent/JP2006279721A/ja
Publication of JP2006279721A publication Critical patent/JP2006279721A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】 カラー画像の送信原稿を送信した際の送信結果レポートがカラー印刷されなくなり、カラー印刷の利用料金が課金されなくなり、加えて送信原稿の内容を白黒画像で確認することが可能となり、また、カラー画像が白黒画像に変換されて送信結果レポートに付加されている理由をユーザに伝えることが可能となる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 送信結果レポートにカラー画像の付加を行わない設定手段を設けることにより、送信原稿がカラー画像の場合は送信結果レポートに画像データを付加しない、もしくは、送信原稿がカラー画像の場合は、送信画像データを白黒画像に変換してから、送信結果レポートに画像データを付加することを特徴とする画像処理装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、送信原稿が適切に送信されたか否か等の送信結果情報を適切に確認することのできる送信結果レポート機能を有する画像処理装置に関するものである。
従来のデジタル複写機においては、ファクシミリやインターネットFAXの送信終了後に出力する送信結果レポートに、送信原稿の画像データを付加して、送信文書が適切に送信されたか、適切に送信できなかったかを知ることができるようになっている。また、ファクシミリやインターネットFAXでカラー原稿を送受信できるようにしたものが登場し、通信終了後の結果レポートにも、カラー画像を付加するようになってきている(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−149321号公報
複写機においては、印刷に応じてユーザに利用料金を課金する方法が取られている。一般的に白黒とカラーで印刷した場合には料金が異なり、カラー印刷の方が利用料金が高くなっている。カラー原稿を送信した際に出力する送信結果レポートに、カラー画像データを付加した場合、カラー印刷の利用料金が課金される。送信結果を確認する為だけに印刷される送信結果レポートにカラー印刷分の利用料金が課金されるのは、保守料金(MG料金)が課せられている機器設置者にとって好ましくない事が予想される。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、送信結果レポートがカラー印刷されなくなり、カラー印刷の利用料金が課金されなくなる画像処理装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するための手段として、
請求項1の画像処理装置は、送信画像を蓄積する記憶装置と、送信原稿を読み取る原稿読取手段と、送信原稿を前記原稿読取手段により読み取り送信する送信手段と、送信終了時に、送信結果レポートを出力する結果レポート出力手段と、前記送信手段により送信を行う際に、送信データを送信すると同時に、前記記憶装置に送信画像データを格納する格納手段と、前記結果レポート出力手段により出力される送信結果レポートに、前記格納手段により格納した送信画像データを付加する画像付加手段を有し、前記画像付加手段において送信結果レポートにカラー画像の付加を行わない設定手段を設けることにより、送信原稿がカラー画像の場合は送信結果レポートに画像データを付加しない手段を備えたものである。
更に、請求項2の画像処理装置は、請求項1の発明に加えて、前記設定手段によってカラー画像の付加を行わない設定がされており送信原稿がカラー画像の場合で、送信結果レポートに画像データを付加しない場合は、送信結果レポート上に、設定により送信原稿を付加していないという情報を印字する手段を備えたものである。
更に、請求項3の画像処理装置は、送信画像を蓄積する記憶装置と、送信原稿を読み取る原稿読取手段と、送信原稿を前記原稿読取手段により読み取り送信する送信手段と、送信終了時に、送信結果レポートを出力する結果レポート出力手段と、前記送信手段により送信を行う際に、送信データを送信すると同時に、前記記憶装置に送信画像データを格納する格納手段と、前記結果レポート出力手段により出力される送信結果レポートに、前記格納手段により格納した送信画像データを付加する画像付加手段を有し、前記画像付加手段において、送信結果レポートにカラー画像の付加を行わない設定手段を設けることにより、送信原稿がカラー画像の場合は、送信画像データを白黒画像に変換してから、送信結果レポートに画像データを付加する手段を備えたものである。
更に、請求項4の画像処理装置は、請求項3の発明に加えて、前記設定手段によってカラー画像の付加を行わない設定がされており送信原稿がカラー画像で、カラー画像を白黒画像に変換して送信結果レポートに画像データを付加した場合は、送信結果レポート上に、設定により送信原稿を白黒画像に変換して付加したという情報を印字する手段を備えたものである。
本発明の請求項1の画像処理装置は、送信画像を蓄積する記憶装置と、送信原稿を読み取る原稿読取手段と、送信原稿を前記原稿読取手段により読み取り送信する送信手段と、送信終了時に、送信結果レポートを出力する結果レポート出力手段と、前記送信手段により送信を行う際に、送信データを送信すると同時に、前記記憶装置に送信画像データを格納する格納手段と、前記結果レポート出力手段により出力される送信結果レポートに、前記格納手段により格納した送信画像データを付加する画像付加手段を有し、前記画像付加手段において、送信結果レポートにカラー画像の付加を行わない設定手段を設けることにより、送信原稿がカラー画像の場合は送信結果レポートに画像データを付加しない手段を備えたものである。
これにより、カラー画像の送信原稿を送信した際の送信結果レポートがカラー印刷されなくなり、カラー印刷の利用料金が課金されなくなる。
本発明の請求項2の画像処理装置は、請求項2の画像処理装置は、請求項1の発明に加えて、前記設定手段によってカラー画像の付加を行わない設定がされており送信原稿がカラー画像の場合で、送信結果レポートに画像データを付加しない場合は、送信結果レポート上に、設定により送信原稿を付加していないという情報を印字する手段を備えたものである。
これにより、送信原稿が表示されていない理由をユーザに伝えることが可能となる。
本発明の請求項3の画像処理装置は、送信画像を蓄積する記憶装置と、送信原稿を読み取る原稿読取手段と、送信原稿を前記原稿読取手段により読み取り送信する送信手段と、送信終了時に、送信結果レポートを出力する結果レポート出力手段と、前記送信手段により送信を行う際に、送信データを送信すると同時に、前記記憶装置に送信画像データを格納する格納手段と、前記結果レポート出力手段により出力される送信結果レポートに、前記格納手段により格納した送信画像データを付加する画像付加手段を有し、前記画像付加手段において、送信結果レポートにカラー画像の付加を行わない設定手段を設けることにより、送信原稿がカラー画像の場合は、送信画像データを白黒画像に変換してから、送信結果レポートに画像データを付加する手段を備えたものである。
これにより、カラー画像の送信原稿を送信した際の送信結果レポートがカラー印刷されなくなり、カラー印刷の利用料金が課金されなくなり、加えて送信原稿の内容を白黒画像で確認することが可能となる。
本発明の請求項4の画像処理装置は、請求項3の発明に加えて、前記設定手段によってカラー画像の付加を行わない設定がされており送信原稿がカラー画像で、カラー画像を白黒画像に変換して送信結果レポートに画像データを付加した場合は、送信結果レポート上に、設定により送信原稿を白黒画像に変換して付加したという情報を印字する手段を備えたものである。
これにより、カラー画像が白黒画像に変換されて送信結果レポートに付加されている理由をユーザに伝えることが可能となる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
以下に実施例1を示す。
図1は、実施例1における、画像処理装置が利用されるシステム構成図である。
複写機1001、複写機1002は原稿を読み取り、さまざまな装置に送信する装置である。ファクシミリ1003は複写機1001の複写機が読み取ったデータを公衆回線1009を介して受信しプリントするファクシミリ装置である。データベース/メールサーバ1004は複写機1001、複写機1002が読み取ったデータを格納するアプリケーションサーバが動作しているコンピュータである。
クライアントコンピュータ1005はデータベースサーバ/メールサーバ1004に接続し、格納されているデータをダウンロードして表示するコンピュータである。プリンタ1006は複写機1001、複写機1002が読み取ったイメージデータやクライアントコンピュータ1005が生成するPDLデータを印刷する印刷装置である。ディレクトリサーバ1007は名前や電子メールアドレスやファクス番号などの様々なディレクトリ情報が格納されており、複写機1001、複写機1002やクライアントコンピュータ1005はLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)などのプロトコルにより、これらのディレクトリ情報にアクセスすることが可能である。
イーサネット(登録商標)1008は、複写機1001、複写機1002、データベース/メールサーバ1004,クライアントコンピュータ1005、プリンタ1006,ディレクトリサーバ1007が接続されるネットワークである。
図2は、実施例1における、ハードウェアのシステムブロック図であり、複写機1001、複合機1002に実装される。Controller Unit 2000は画像入力デバイスであるScanner2070や画像出力デバイスであるPrinter2095と接続し、一方ではLAN2011や公衆回線(WAN)2051接続することで、画像情報やデバイス情報の入出力を行う為のコントローラである。
CPU2001はシステム全体を制御するコントローラである。RAM2002はCPU2002が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。ROM2003はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。HDD2004はハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データを格納する。操作部I/F2006は操作部(UI)2012とインターフェース部で、操作部2012に表示する画像データを操作部2012に対して出力する。また、操作部2012から本システム使用者が入力した情報を、CPU2001に伝える役割をする。
Network2010はLAN2011に接続し、情報の入出力を行う。Modem2050は公衆回線2051に接続し、情報の入出力を行う。以上のデバイスがシステムバス2007上に配置される。Image Bus I/F2005はシステムバス2007と画像データを高速で転送する画像バス2008を接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス2008は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス2008上には以下のデバイスが配置される。ラスターイメージプロセッサ(RIP)2060はPDLコードをビットマップイメージに展開する。
デバイスI/F部2020は、画像入出力デバイスであるスキャナ2070やプリンタ2095とコントローラ2000を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナ画像処理部2080は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部は、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。画像回転部2030は画像データの回転を行う。画像圧縮部2040は、多値画像データはJPEG、2値画像画像データはJBIG、MMR、MHの圧縮伸張処理を行う。
図3は、実施例1における、ソフトウェアのシステムブロック図であり、複写機1001、複合機1002に実装される。送信管理コンポーネント3000は、操作部コンポーネント3001からの処理命令に従い、スキャナ管理コンポーネント3004により原稿を読み取りを指示し、生成した画像データをファシミリ送信コンポーネント3006、インターネットファクシミリ送信コンポーネント3007に通信処理命令を発行することにより、それぞれ、ファクシミリ1003、メールサーバ1004に送信することができる。
送信管理コンポーネント3000は、宛先情報のチェックを行う操作部I/Fコンポーネント3002と、スキャナ管理コンポーネント3004および各通信コンポーネント間でジョブ制御を行うジョブ管理コンポーネントから構成される。各送信コンポーネントは通信終了後にログコンポーネント3008へログの書き込みを行う。時刻指定通信履歴レポートや通信回数指定通信履歴レポートの出力の場合はログコンポーネント3008がレポートコンポーネント3009に対して通信管理レポート出力命令を出す。また通信処理後の送信結果レポート出力はジョブ管理コンポーネント3003がレポートコンポーネント3009に対して送信結果レポート出力命令を発行する。レポート出力命令時にはジョブ管理コンポーネント3000から、送信結果レポートに表示する情報(受付番号、部門ID、開始時刻、送信文書名、送信枚数、相手先、エラー情報、HDD2004に格納されている送信画像データの格納場所)が渡される。
レポートコンポーネント3009は、予め操作部コンポーネント3001で設定された送信結果レポートの出力条件を参照し、送信結果レポートの画像を形成する。送信結果レポートの画像を形成した後、ジョブ管理コンポーネントはプリントコンポーネント3005にレポート印刷命令を出す。
図4は、実施例1における、操作部コンポーネント3001から送信結果レポートの出力条件を設定する際の、操作部2012に表示する画面例である。
操作部4000は送信結果レポートの設定画面を表す。操作部4001は送信結果レポートを出力するか否かを選択するボタンが配置されており、「エラー時のみ」を選択した場合は、送信が失敗した場合にのみ送信結果レポートが出力される。ONの場合は、送信の成功、失敗に関わらず送信終了時には必ず送信結果レポートが出力される。OFFの場合は送信結果レポートが出力されない。
操作部4002は、操作部4001で「エラー時のみ」「ON」を選択した場合に表示されるポップアップ画面であり、送信結果レポートに送信原稿を付加するか否かを選択するボタンが配置されている(4003)。「送信原稿の表示」4003をONにした場合には送信結果レポートに送信原稿の1ページ目が付加されることになる。
また、操作部4002はカラー原稿の送信が行われた場合にその送信原稿を表示するか否かを選択するボタンも配置されており(4004)、「送信原稿の表示」4003でONが選択されている場合のみ「カラー送信原稿を表示」4004は選択可能となる。操作部4000は「エラー時のみ」、「送信原稿の表示」ON、「カラー送信原稿の表示」ONが選択されている状態を表している。
図5は、実施例1における、ジョブ管理コンポーネント3003がレポートコンポーネント3009に送信結果レポート出力命令を発行してから、プリントコンポーネント3005にレポート印刷命令を出すまでのフローチャートである。
各通信コンポーネントが通信を終了すると、ジョブ管理コンポーネント3003はレポートコンポーネント3009に送信結果レポート出力命令を発行する(S1001)。レポートコンポーネント3009は、操作部4001で設定された送信結果レポートを出力するか否かの情報を操作部コンポーネント3001から取得する(S1002)。操作部4001で設定された値が「OFF」の場合は送信結果レポートを出力せずに終了する(S1009)。「エラー時のみ」もしくは「ON」の場合は、操作部4003で設定された送信原稿を送信結果レポートに付加するか否かの情報を操作部コンポーネント3001から取得する(S1003)。
操作部4003で設定された値が「OFF」の場合は、S1008に進み、送信原稿を付加しないでプリントコンポーネント3005にレポート印刷命令を出す。S1003で「ON」の場合は、ジョブ管理コンポーネントから、送信先がファクシミリかインターネットファクシミリのどれであるかの情報を取得する(S1004)。
送信先がファクシミリのみの場合は、送信原稿は白黒画像であるためS1005に進まずS1007に進み送信結果レポートに送信原稿の1ページ目を付加する。送信先にインターネットファクシミリが含まれていた場合には、S1005で送信原稿の1ページ目がカラー画像が否かを判断する。白黒画像の場合はS1007に進む。カラー画像の場合にはS1006で操作部4004でカラー送信原稿を表示するか否かの設定を取得する。S1006で「ON」の場合はS1007に進みカラー送信原稿を送信結果レポートに付加する。「OFF」の場合は送信原稿の付加をせずにS1008に進む。
図6−1、図6−2は、実施例1における、送信結果レポートのイメージ図である。
6001(図6−1)は送信原稿を付加した場合の送信結果レポートを示す。6002(図6−2)は送信原稿を付加しない場合の送信結果レポートを示している。
以下に実施例2を示す。
実施例2の基本的なシステム構成図、および基本的なハードウェアシステムブロック図、および基本的なソフトウェアシステムブロック図、および操作部の例は、それぞれ、実施例1の図1、図2、図3、図4と同様であるので詳細は省略する。
図7は、実施例2におけるジョブ管理コンポーネント3003がレポートコンポーネント3009に送信結果レポート出力命令を発行してから、プリントコンポーネント3005にレポート印刷命令を出すまでのフローチャートである。
各通信コンポーネントが通信を終了すると、ジョブ管理コンポーネント3003はレポートコンポーネント3009に送信結果レポート出力命令を発行する(S2001)。レポートコンポーネント3009は、操作部4001で設定された送信結果レポートを出力するか否かの情報を操作部コンポーネント3001から取得する(S2002)。操作部4001で設定された値が「OFF」の場合は送信結果レポートを出力せずに終了する(S2010)。「エラー時のみ」もしくは「ON」の場合は、操作部4003で設定された送信原稿を送信結果レポートに付加するか否かの情報を操作部コンポーネント3001から取得する(S2003)。
操作部4003で設定された値が「OFF」の場合は、S2009に進み、送信原稿を付加しないでプリントコンポーネント3005にレポート印刷命令を出す。S2003で「ON」の場合は、ジョブ管理コンポーネントから、送信先がファクシミリかインターネットファクシミリのどれであるかの情報を取得する(S2004)。
送信先がファクシミリのみの場合は、送信原稿は白黒画像であるためS2005に進まずS2008に進み送信結果レポートに送信原稿の1ページ目を付加する。送信先にインターネットファクシミリが含まれていた場合には、S2005で送信原稿の1ページ目がカラー画像が否かを判断する。白黒画像の場合はS2008に進む。カラー画像の場合にはS2006で操作部4004でカラー送信原稿を表示するか否かの設定を取得する。S2006で「ON」の場合はS2008に進みカラー画像を送信結果レポートに付加する。「OFF」の場合はS2007で送信原稿の1ページ目をカラー画像から白黒画像に変換し、S2008で送信結果レポートに白黒に変換した画像を付加する。そしてS2009でプリントコンポーネント3005にレポート印刷命令を出す。
図8は、実施例2における、送信結果レポートのイメージ図である。
8001はカラー画像の付加を行わない設定がされている場合で、送信原稿がカラー画像で、カラー画像を白黒画像に変換して送信結果レポートを出力した場合のイメージ例である。
実施例における、画像処理装置が利用される基本的なシステム構成図である。 実施例における、複写機1001、複合機1002に実装されるハードウェアのシステムブロック図である。 実施例における、複写機1001、複合機1002に実装されるソフトウェアのシステムブロック図である。 実施例における、操作部コンポーネント3001から送信結果レポートの出力条件を設定する際の操作部2012に表示する画面例を示す図である。 実施例1における、ジョブ管理コンポーネント3003がレポートコンポーネント3009に送信結果レポート出力命令を発行してから、プリントコンポーネント3005にレポート印刷命令を出すまでのフローチャートである。 実施例1における、送信結果レポートのイメージ図である。 実施例1における、送信結果レポートのイメージ図である。 実施例2における、ジョブ管理コンポーネント3003がレポートコンポーネント3009に送信結果レポート出力命令を発行してから、プリントコンポーネント3005にレポート印刷命令を出すまでのフローチャートである。 実施例2における、送信結果レポートのイメージ図である。
符号の説明
1001 複写機
1002 複写機
1003 ファクシミリ
1004 データベース/メールサーバ
1005 クライアントコンピュータ
1006 プリンタ
1007 ディレクトリサーバ
1008 イーサネット(登録商標)
1009 公衆回線
2000 Controller Unit
2001 CPU
2002 RAM
2003 ROM
2004 HDD
2005 Image Bus I/F
2006 操作部I/F
2007 システムバス
2008 画像バス
2010 Network
2011 LAN
2012 操作部
2020 デバイスI/F
2030 画像回転部
2040 画像圧縮部
2050 MODEM
2051 WAN
2060 RIP
2070 スキャナ
2071 スキャナ通信バス
2080 スキャナ画像処理部
2090 プリンタ画像処理部
2095 プリンタ
2096 プリンタ通信バス
3000 送信管理コンポーネント
3001 操作部コンポーネント
3002 操作部I/Fコンポーネント
3003 ジョブ管理コンポーネント
3004 スキャナ管理コンポーネント
3005 プリントコンポーネント
3006 ファクシミリ送信コンポーネント
3007 インターネットファクシミリ送信コンポーネント
3008 ログコンポーネント
3009 レポートコンポーネント
4000 送信結果レポート設定
4001 送信結果レポート出力設定
4002 送信原稿表示設定
4003 送信原稿の表示設定
4004 カラー送信原稿の表示設定
6001 送信結果レポートイメージ
6002 送信結果レポートイメージ
8001 送信結果レポートイメージ

Claims (4)

  1. 送信画像を蓄積する記憶装置と、送信原稿を読み取る原稿読取手段と、送信原稿を前記原稿読取手段により読み取り送信する送信手段と、送信終了時に、送信結果レポートを出力する結果レポート出力手段と、前記送信手段により送信を行う際に、送信データを送信すると同時に、前記記憶装置に送信画像データを格納する格納手段と、前記結果レポート出力手段により出力される送信結果レポートに、前記格納手段により格納した送信画像データを付加する画像付加手段を有し、
    前記画像付加手段において、送信結果レポートにカラー画像の付加を行わない設定手段を設けることにより、送信原稿がカラー画像の場合は送信結果レポートに画像データを付加しないことを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記設定手段によってカラー画像の付加を行わない設定がされており送信原稿がカラー画像の場合で、送信結果レポートに画像データを付加しない場合は、送信結果レポート上に、設定により送信原稿を付加していないという情報を印字することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 送信画像を蓄積する記憶装置と、送信原稿を読み取る原稿読取手段と、送信原稿を前記原稿読取手段により読み取り送信する送信手段と、送信終了時に、送信結果レポートを出力する結果レポート出力手段と、前記送信手段により送信を行う際に、送信データを送信すると同時に、前記記憶装置に送信画像データを格納する格納手段と、前記結果レポート出力手段により出力される送信結果レポートに、前記格納手段により格納した送信画像データを付加する画像付加手段を有し、
    前記画像付加手段において、送信結果レポートにカラー画像の付加を行わない設定手段を設けることにより、送信原稿がカラー画像の場合は、送信画像データを白黒画像に変換してから、送信結果レポートに画像データを付加することを特徴とする画像処理装置。
  4. 前記設定手段によってカラー画像の付加を行わない設定がされており送信原稿がカラー画像で、カラー画像を白黒画像に変換して送信結果レポートに画像データを付加した場合は、送信結果レポート上に、設定により送信原稿を白黒画像に変換して付加したという情報を印字することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
JP2005098091A 2005-03-30 2005-03-30 画像処理装置 Withdrawn JP2006279721A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005098091A JP2006279721A (ja) 2005-03-30 2005-03-30 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005098091A JP2006279721A (ja) 2005-03-30 2005-03-30 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006279721A true JP2006279721A (ja) 2006-10-12

Family

ID=37213954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005098091A Withdrawn JP2006279721A (ja) 2005-03-30 2005-03-30 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006279721A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012129786A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Canon Inc 画像形成装置、その制御方法、および制御プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012129786A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Canon Inc 画像形成装置、その制御方法、および制御プログラム
US9071801B2 (en) 2010-12-15 2015-06-30 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, control method therefor and storage medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004129248A (ja) 画像形成装置およびスキャンデータ処理方法
JP5791369B2 (ja) 画像形成装置、画像形成システム、画像形成システムの制御方法、プログラム
JP4557778B2 (ja) 画像形成装置及び前記画像形成装置を含むアーカイブシステムとその制御方法
JP2004171532A (ja) 画像形成装置、記憶領域取得方法
JP4546294B2 (ja) 印刷装置およびその制御方法
JP2006323456A (ja) 画像処理装置および画像処理システムおよびデータ処理方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
US8482746B2 (en) Multifunction image processing apparatus and method of controlling the multifunction image processing apparatus
JP2008098978A (ja) 複合機及び画像保存方法
JP5006571B2 (ja) システム及び設定方法
JP2004140801A (ja) 画像形成装置、集約印刷方法
JP2001356853A (ja) 画像処理装置および画像処理装置の状態表示制御方法
JP2006279721A (ja) 画像処理装置
JP2006196975A (ja) 画像処理システム
JP4049133B2 (ja) ネットワーク複合機
JP2000083123A (ja) 画像形成装置、画像転送方法および記憶媒体
JP4558092B2 (ja) 情報処理装置及びその制御方法
JP6391238B2 (ja) システム、ファクシミリ装置、制御方法及びプログラム
JP5157812B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体
JP5315919B2 (ja) 画像形成装置、画像形成制御方法及び画像形成制御プログラム
JP2006109271A (ja) 画像通信装置、通信方法、ならびにプログラム、記憶媒体
JP3988751B2 (ja) ネットワーク複合機
JP2010171720A (ja) 画像形成装置及びプログラム
JP2008288792A (ja) 画像処理システム、制御装置およびその制御プログラム
JP3841026B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP2007193524A (ja) 画像形成装置及びその制御方法、情報処理装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080603