JP2006277281A - 広告管理方法、Webページ表示装置、およびコンピュータプログラム - Google Patents

広告管理方法、Webページ表示装置、およびコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】Webページとともに配信する広告をユーザが便利に見ることができるようにする。
【解決手段】Webページの配信を受けるクライアントにおいて、Webページを表示するためのWebページ表示用データをネットワーク上のサーバから受信し(#52)、そのWebページ表示用データとともに広告を表示するための広告表示用データを受信した場合に(#53でYes)、その広告表示用データの全部または一部分を、その広告のジャンルに応じて分類して記憶媒体に保存する(#61)。
【選択図】図13

Description

本発明は、Webページを媒体とした広告の管理方法および装置などに関する。
「Web広告」または「インターネット広告」などと呼ばれる、インターネットを媒体とした広告が、様々なWebサイトにおいて広く用いられている。係る広告は、ユーザの端末装置にユーザが指定したWebページとともに届けられ、そのWebページとともに表示される。
近年は、Webページのテーマと関連性のある広告が端末装置に配信されるような工夫がなされている。例えば、ポータルサイトの中で「菓子」というキーワードで検索を行うと、その検索結果を示すWebページとともに、菓子店や菓子メーカなどの広告を端末装置に配信する。このような工夫によって、Webページの閲覧(いわゆるネットサーフィン)を行っているユーザに対して、ユーザにとって興味のありそうな広告を以前よりも効果的に表示されるようになった。
広告の表示形態には、主に次の2種類がある。1つは、図4に示すように、Webページ(コンテンツ表示部CH1)の一部分(広告領域RY1)に広告を貼り込んで表示する形態である。もう1つは、図5に示すように、Webページを表示するメインのウィンドウ(ブラウザウィンドウHGB)とは別のウィンドウ(ポップアップウィンドウHGP)を新たにオープンし、これに広告を表示する方法である。
"生まれ変わったWindows XP − SP2のすべてを知る (7) Windows XP SP2の新機能(4) セキュリティ面が強化された「Internet Explorer」 − ポップアップ広告ブロック"、阿久津良和、2004年9月1日 毎日コミュニケーションズ、2004年2月24日検索、インターネット<URL:http://pcweb.mycom.co.jp/special/2004/winxpsp2/006.html>
上述の通り、ユーザにとって興味のありそうな広告がWebページとともに効果的に配信されるようになった。しかし、ユーザは、せっかく興味のある広告が表示されたとしても、忙しいときや調べ物のためにあちこちのWebページを移動しているときなどは、広告に注目することができない。ユーザは、後から広告を見ようと思っても、時間が経つと、そのことを忘れてしまいがちである。そのことを思い出して、その広告がどのWebページで表示されたのかを忘れてしまうこともある。そのWebページを思い出してアクセスできたとしても、同じ広告がもう一度表示されるとは限らない。
また、図5に示すようなポップアップウィンドウHGPによる広告(以下、「ポップアップ広告」と記載する。)が表示されると、ユーザが現在行っている作業とは関係のないウィンドウが増えることになるので、不便であるとユーザに感じさせることもある。そこで、非特許文献1に記載されるようなWebブラウザを使用することによって、ポップアップ広告が表示されるのをブロックすることができる。
しかし、このようなWebブラウザによると、ポップアップ広告による宣伝効果がまったく発揮できないので、広告主にとって大きなダメージになる。また、ユーザにとっても、興味のある広告を見逃してしまうというデメリットになる。
本発明は、このような問題点に鑑み、Webページとともに配信する広告の閲覧をユーザが便利に行うことができるようにすることを目的とする。
本発明に係る広告管理方法は、Webページの配信を受けるクライアントにおける広告管理方法であって、Webページを表示するためのWebページ表示用データをネットワーク上のサーバから受信し、前記Webページ表示用データとともに広告を表示するための広告表示用データを受信した場合に、当該広告表示用データの全部または一部分を、当該広告のジャンルに応じて分類して記憶媒体に保存する、ことを特徴とする。
前記広告表示用データの一部分とは、例えば、当該広告表示用データに含まれる、広告の属性に関する属性データである。属性データは、例えば、XML(Extensible Markup Language)のタグを使って記述される。
ユーザが指定した条件に合う広告を、前記記憶媒体に保存されている前記属性データに基づいて検索し、検索した広告の一覧を表示してもよい。
本発明によると、ユーザは、Webページとともに配信する広告の閲覧を便利に行うことができる。
図1は本発明に係る端末装置2を含むネットワーク構成の例を示す図、図2は端末装置2のハードウェア構成の例を示す図、図3は端末装置2の機能的構成の例を示す図、図4はブラウザウィンドウHGBの表示例を示す図、図5はブラウザウィンドウHGBおよびポップアップウィンドウHGPの表示例を示す図、図6はWebページファイル8の記述例を示す図、図7は広告表示用データ70のフォーマットの例を示す図である。
本発明に係る端末装置2は、図1に示すように、インターネット上の様々なWebサーバ3と接続され、これらのWebサーバ3からユーザの所望する情報を取得することができる。
端末装置2は、図2に示すように、端末装置本体20、表示装置21、および入力装置22などによって構成され、Webページの閲覧のためのクライアントコンピュータとして使用される。端末装置本体20は、CPU20a、RAM20b、ROM20c、ハードディスク20d、および種々のインタフェースなどによって構成される。端末装置2として、パーソナルコンピュータまたはワークステーションなどが用いられる。
ハードディスク20dには、オペレーティングシステム(OS)およびWebブラウザ2Bがインストールされている。さらに、図3に示すような広告データ抽出部201、広告検索部202、広告データ期限管理部203、検索結果表示部204、広告データベース2M1、および設定情報記憶部2M2などの機能を実現するためのプログラムおよびデータがインストールされている。これらのプログラムおよびデータは、必要に応じてRAM20bにロードされ、CPU20aによってプログラムが実行される。
従来と同様に、Webブラウザ2Bが起動すると、図4に示すように、端末装置2のデスクトップDSTには、ブラウザウィンドウHGBが表示される。Webブラウザ2Bは、テキストボックスTX1にユーザが入力して指定したURL(Uniform Resource Locator)またはユーザがクリックしたハイパーリンクのリンク先のWebページのデータをWebサーバ3からダウンロードし、ダウンロードしたデータに基づいてWebページを構築(再生、再現)しコンテンツ表示部CH1に表示させる。図3の各部については、後に説明する。
Webサーバ3は、様々な情報をWebページとして端末装置2に配信する。Webサーバ3として、既存のWebサーバがそのまま用いられる。Webページのデータは、HTML(Hypertext Markup Language)、JavaScript(登録商標)、またはXML(Extensible Markup Language)などの言語で記述することによって作成される。以下、これらの言語で記述されたWebページのデータからなるファイルを「Webページファイル8」と記載する。Webページファイル8の中に画像ファイルのURL(Uniform Resource Locator)またはファイル名を指定することによって、写真またはイラストなどの画像をWebページに貼り込むこともできる。さらに、その画像にハイパーリンクを設定することもできる。
また、ユーザが要求した情報とともにWebサーバ3の管理者自身の広告またはスポンサーの広告を配信し、端末装置2に表示させることもできる。広告の表示形態は、主に、次の2種類がある。
第一の表示形態は、図4に示すように、Webページの一部に広告領域RY1を設け、そこに広告を表示させる形態である。広告領域RY1には、テキストだけの広告を表示させてもよいし、バナー広告画像を表示させてもよい。テキストの一部またはバナー広告画像に、広告主のWebページへのハイパーリンクを設定することもできる。広告を見たユーザは、そのバナー広告画像などをクリックして広告主のWebページへ移動することによって、さらに詳しい情報を掲載する広告を見ることができる。
第二の表示形態は、図5に示すように、ブラウザウィンドウHGBとは別のウィンドウをデスクトップDSTに新たにオープンし、その新たなウィンドウのコンテンツ表示部CH2の全体に広告を表示させる形態である。この場合は、そのウィンドウに表示されるWebページのコンテンツが広告であると言える。ここでも第一の表示形態の場合と同様に、テキストだけの広告を表示させてもよいし、バナー広告画像を表示させてもよい。ハイパーリンクの設定も可能である。
以下、この新たにオープンしたウィンドウを「ポップアップウィンドウHGP」と記載する。また、広告領域RY1またはポップアップウィンドウHGPに表示させる広告の構成およびコンテンツを記述したデータを「広告表示用データ70」と記載する。
ブラウザウィンドウHGBまたはポップアップウィンドウHGPに広告を表示させる方法は、主に次の2通りである。1つは、図6(a)に示すように、これらのウィンドウに表示させるWebページのWebページファイル8に、表示させたい広告の広告表示用データ70を直接記述しておく方法である。もう1つは、図6(b)に示すように、Webページファイル8に、広告主または広告代理店が予め指定した所定のコードを記述しておく方法である。後者の方法によると、端末装置2は、そのWebページファイル8に基づいてWebページを表示しようとするごとに、そのWebページファイル8に含まれるコードに基づいて、広告配信用のWebサーバ3に対して広告のデータを要求する。そのWebサーバ3は、そのコードに応じてCGI(Common Gateway Interface)プログラムを実行し、その実行結果に応じた広告の広告表示用データ70を端末装置2に配信する。そして、端末装置2は、受信した広告表示用データ70に基づいてブラウザウィンドウHGBまたはポップアップウィンドウHGPに広告を表示させる。以下、係るコードを「広告呼出コード72」と記載する。
上に述べた、広告の表示形態および広告の表示方法は、いずれも、広く普及しているものである。ただし、本実施形態では、従来とは異なり、広告表示用データ70を記述するためのフォーマットを図7に示すように規定している。XMLを用いれば、係るフォーマットに従って広告表示用データ70を記述することができる。以下、図7のフォーマットに従ってXMLで記述された広告表示用データ70を取り扱う場合を例に説明する。
図7において、書誌的事項70aの部分には、使用するXMLのバージョンおよびドキュメントタイプなどの書誌的な設定を記述する。広告本文70bの部分には、Webページとともに表示させる広告の本文(コンテンツ部分)を記述する。
(1)〜(15)までは、広告の種々の属性に関する設定の情報を記述する。以下、これらの属性の情報を「広告属性情報70c」と記載する。(1)の「<広告 …>」タグおよび「</広告>」タグは、それぞれ、広告属性情報70cの記述の開始および終了を宣言するものである。
(1)に示す「名前=”設定値”」には、広告の名前すなわち広告名を記述する。例えば、「洋酒フェア」という広告名を設定する場合は、「名前=”洋酒フェア”」と記述する。(2)に示す「<期間 開始=”設定値” 終了 ”設定値”/>」には、広告の有効期間の開始日時および終了日時を記述する。
(3)の「<ジャンル>設定値</ジャンル>」のタグには、広告のジャンル(分野、カテゴリ)を記述する。(4)の「<広告主名>設定値</広告主名>」のタグには、広告主の氏名または会社名などを記述する。
(5)〜(8)に示す各タグには、それぞれ、広告主の住所、電話番号、担当者のメールアドレス、および広告主が開設するWebサイトのトップページのURLまたはそれに準ずる情報を記述する。(9)〜(12)に示す各タグには、それぞれ、広告で取り扱う主な商品の商品名、価格、広告を見た人に対する特典、および付随的情報(メモ)を記述する。
(13)に示す「<URL>設定値</URL>」のタグには、広告に含まれるハイパーリンクのリンク先(例えば、より詳細な広告のWebページ)のURLを記述する。(14)に示す「<バナー画像URL>設定値</バナー画像URL>」には、広告に含めるバナー広告画像のURLを記述する。
なお、広告属性情報70cは、必要な属性についてのみ記述すればよい。例えば、広告の有効期間が既に始まっている場合は、期間の開始の設定値を省略してもよい。ただし、本実施形態では、「ジャンル」の属性は必ず設定しなければならないものとする。また、広告本文70bを、広告属性情報70cの中から必要な情報を呼び出すように記述してもよい。
図1に戻って、作業用端末装置4は、Webページまたは広告などを作成しまたは編集するために用いられるパーソナルコンピュータまたはワークステーションである。作業用端末装置4のハードウェア構成は、図2に示す端末装置2のハードウェア構成と同様である。ただし、ハードディスクには、Webページまたは広告を作成しまたは編集するためのアプリケーションソフトおよび作成したWebページのWebページファイル8または広告の広告表示用データ70をWebサーバ3にアップロードするためのアプリケーションソフトなどがインストールされている。
図8は広告データベース2M1の構成の例を示す図、図9は広告テーブルTL1の例を示す図、図10は広告検索画面HG1の例を示す図、図11は検索結果画面HG2の例を示す図である。
図3において、端末装置2の広告データベース2M1は、図8に示すように、端末装置2が取得したことのある広告に関する情報を格納するための広告テーブルTL(TL1、TL2、TL3、…)を管理する。この広告テーブルTLは、広告のジャンルごとに用意されている。例えば、「食品」というジャンルの広告のために、図9に示すような構成のテーブルTL1が用意されている。他のジャンルの広告テーブルTL2、TL3、…の構成も、広告テーブルTL1と同様である。なお、図9では、紙面の都合上、広告テーブルTLを3段に分割して記載している。
設定情報記憶部2M2は、除外フィルタ情報DTJを記憶している。この除外フィルタ情報DTJには、広告テーブルTLに情報を登録(格納)させたくない広告の属性が示される。例えば、未成年者が端末装置2を使用する場合に、除外フィルタ情報DTJに「ジャンル:成人向け OR 商品名:酒,タバコ」などと設定しておく。
広告データ抽出部201は、Webブラウザ2BがダウンロードしたWebページの中に広告が含まれている場合に、その広告を表示するためのデータすなわち広告表示用データ70を抽出する。そして、その広告表示用データ70に含まれる広告属性情報70cの内容を、次のようにして広告テーブルTLに登録する。
その広告表示用データ70に示されるジャンル(図7の(3)参照)に対応する広告テーブルTLを検索する。検索された広告テーブルTLの中に新たなレコードを生成し、既存のレコードと識別するためのユニークな広告番号を割り当てる。
生成したレコードの「広告主名」、「住所」、「電話番号」、「メールアドレス」、「トップページURL」、「商品名」、「価格」、「特典」、「メモ」、「URL」、および「画像URL」のフィールドに、その広告表示用データ70の中の、それぞれのフィールドと同じ名称を有するタグに示される情報を格納する。例えば、広告表示用データ70に「<広告主名>ZZ酒店</広告主名>」と記述されている場合は、広告テーブルTLの「広告主名」フィールドに、「ZZ酒店」という値(情報)を格納する。
「開始時期」および「終了時期」には、それぞれ、広告表示用データ70の「期間」タグに示される開始および終了の設定値を格納する。「名前」には、「広告 名前」タグに示される設定値を格納する。
なお、広告表示用データ70の内容が除外フィルタ情報DTJに該当する場合は、広告テーブルTLへの登録は行わない。
広告検索部202は、広告データベース2M1の各広告テーブルTLに蓄積された広告の中から、端末装置2のユーザが閲覧を希望する広告を検索する。検索の処理は、例えば次のような手順で行われる。ユーザが所定の操作を行うと、広告検索部202は、端末装置2のデスクトップDSTに、図10(a)に示すような広告検索画面HG1を表示させる。
ここで、ユーザは、所望する広告に関連するキーワードを、テキストボックスTX2に入力して指定する。さらに、その広告のジャンルが分かっている場合は、検索オプションのチェックボックス群CBの中から、そのジャンルに対応するチェックボックスをクリックして指定する。複数のジャンルを指定することも可能である。指定した後、検索ボタンBN1をクリックする。
すると、広告検索部202は、テキストボックスTX2で指定されたキーワードを検索条件として、これに該当する広告のレコード(広告表示用データ70)を、広告データベース2M1の各広告テーブルTLの中から検索する。ただし、ジャンルが指定されている場合は、そのジャンルの広告テーブルTLの中から検索する。検索の実行時の日時が有効期間に該当しない広告すなわち「開始時期」から「終了時期」(図7、図9参照)までの期間に該当しない広告は、検索対象から除外してもよい。または、終了時期が過ぎてしまっている広告を検索対象から除外してもよい。
なお、検索が終了するまでの間、図10(b)に示すように、広告検索画面HG1の上に、検索中である旨を知らせるダイアログボックスを表示させる。ここで、検索中止ボタンBN2がクリックされた場合は、検索を中止する。
検索結果表示部204は、広告検索部202による検索処理が終了すると、広告検索画面HG1を閉じ、図11に示すような、検索された広告の一覧を示す検索結果画面HG2をデスクトップDSTに表示させる。この検索結果画面HG2は、例えばHTMLまたはXMLなどによって記述してもよい。検索結果画面HG2には、検索された広告の名前(広告名)、広告主、掲載する商品の商品名、および価格などの情報が示される。さらに、広告名をクリックするとその広告のWebページにジャンプし、広告主をクリックすると広告主のWebサイトのトップページにジャンプするように、ハイパーリンクの設定がなされている。
ユーザは、この検索結果画面HG2の中から自分の所望する広告を探し出し、その広告の内容を確認することができる。
ソートタブTB1、TB2、およびTB3のいずれかがクリックされると、検索された広告を、それぞれ、広告名、商品名、および価格の順に並べ替えて検索結果画面HG2を再表示する。
図11の例では、検索結果画面HG2に、広告名、広告主名、商品名、および価格の属性を表示させているが、ユーザの指定に応じて表示させる属性を変更するようにしてもよい。このとき、画像URL(バナー広告画像のURL)が指定された場合は、各広告のバナー広告画像を所定のサイズに拡大または縮小し、サムネイル画像として並べて表示してもよい。
図3の広告データ期限管理部203は、広告テーブルTLに格納されている広告表示用データ70の終了時期をチェックする。そして、終了時期を過ぎてしまっているものを広告テーブルTLから削除する。または、終了時期から所定の期間(例えば、1週間)が経過したものを削除するようにしてもよい。チェックおよび削除の処理は、定期的に実行する。または、広告検索部202による検索処理の際に実行してもよい。
図12はWebページおよび広告の準備の際の各装置の処理の流れの例を説明するフローチャート、図13はWebページの閲覧時の端末装置2の処理の流れの例を説明するフローチャート、図14は広告の閲覧時の端末装置2の処理の流れの例を説明するフローチャートである。
次に、端末装置2、Webサーバ3、および作業用端末装置4の処理の流れを、フローチャートを参照して説明する。
まず、下記の(A)〜(C)のような環境である場合を例に、Webページおよび広告の準備のための処理の流れを、図12のフローチャートを参照して説明する。(A)企業αがWebサーバ31によってポータルサイトを構築し、インターネットユーザに対して様々な情報をWebページによって配信する。(B)様々な業種の企業がこのポータルサイトのスポンサーとなっており、インターネットユーザには、企業αのWebページとともにこれらのスポンサーの広告が配信される。(C)広告のデータは、広告代理店βが運営するWebサーバ32から配信される。
スポンサーは、自社の広告のコンテンツを用意し、図7で説明したフォーマットに基づいて、自社の作業用端末装置4によって広告表示用データ70を作成する(図12の#41)。また、広告にバナー広告などの画像を含める場合はその画像の画像ファイルを作成する。そして、その広告表示用データ70および画像ファイルを広告代理店βのWebサーバ32に転送する(#42)。Webサーバ32は、その広告表示用データ70および画像ファイルを受信し、所定の保存場所に保存する(#33)。なお、スポンサーはコンテンツのみを用意し、広告表示用データ70および画像ファイルの作成を広告代理店βが行ってもよい。
広告代理店βは、予め、企業αと各スポンサーとの契約に従って、所定の保存場所に保存されている広告がインターネットユーザの端末装置2に配信されるように広告配信用のCGIプログラムの設定を行っておく(#31)。そして、そのCGIプログラムを呼び出して端末装置2への広告の配信処理を実行するためのコード(広告呼出コード72)を企業αに通知しておく(#32)。
企業αは、ポータルサイトでインターネットユーザに提供するWebページのWebページファイル8を自社の作業用端末装置4によって作成する(#11)。この際に、Webサーバ32から予め通知された広告呼出コード72を用いて、Webページとともにスポンサーの広告が提供されるようにWebページファイル8をコーディングする(図6(b)参照)。そして、作成したWebページファイル8をWebサーバ31に転送する(#12)。または、広告呼出コード72の代わりに広告表示用データ70をWebページファイル8に記述してもよい(図6(a)参照)。
Webサーバ31は、そのWebページファイル8を受信し、所定の保存場所に保存する(#21)。
以上の処理によって、Webページおよび広告をインターネットユーザに閲覧させるための準備が完了する。他のWebサイトのWebサーバ3でも、Webページとともにスポンサーの広告を配信する場合は、図12と同様の処理によって準備が行われる。ただし、Webサイトの運営者と広告主とが同一である場合などは、Webページファイル8と広告表示用データ70とが同じWebサーバ3に保存されることがある。
インターネットユーザは、端末装置2を操作して、インターネット上のあちこちのWebサーバ3にアクセスし、様々なWebページを閲覧することができる。以下、企業αのWebページを閲覧する場合を例に、端末装置2がWebページおよび広告を表示する際の処理の手順を、図13のフローチャートを参照して説明する。
ユーザは、端末装置2にWebブラウザ2Bを起動させ、ブラウザウィンドウHGBをデスクトップDSTにオープンさせる。そして、企業αが提供するいずれかのWebページのURLを指定する。すると、端末装置2は、そのWebページを企業αのWebサーバ31に対して要求し(図13の#51)、そのWebページのWebページファイル8をダウンロードする(#52)。
ダウンロードしたWebページファイル8に、広告呼出コード72が含まれている場合は(#53でYesかつ#54でYes)、その広告呼出コード72に基づいて広告代理店のWebサーバ32に対して広告を配信するように要求する。すると、Webサーバ32は、CGIプログラムを実行して配信すべき広告を決定し、その広告の広告表示用データ70を、要求元の端末装置2に送信する。
端末装置2は、その広告表示用データ70を受信すると(#55)、次のようにWebページおよび広告を表示する。第一の表示形態すなわちWebページの一部分に広告を表示するようにWebページファイル8が記述されている場合は(#56でYes)、広告表示用データ70に基づいて広告を構築し、図4で説明したように、構築した広告が広告領域RY1に配置されるようにWebページを表示する(#57)。
第二の表示形態すなわちWebページとは別のウィンドウに広告を表示するようにWebページファイル8が記述されている場合は(#56でNo)、ポップアップウィンドウHGPを新たにデスクトップDSTにオープンするとともに(#59)、広告表示用データ70に基づいて広告を構築し、図5で説明したように、構築した広告をそのポップアップウィンドウHGPに表示させる(#60)。なお、ブラウザウィンドウHGBには、Webページだけを表示させる。ただし、ポップアップ表示を禁止すべき旨の設定がWebブラウザ2Bになされている場合は(#58でNo)、広告の表示は行わない。
一方、ダウンロードしたWebページファイル8に広告表示用データ70が直接記述されている場合は(#53でYesかつ#54でNo)、その広告表示用データ70に基づいて広告を表示する処理を行う。係る処理の手順は、上に説明した、Webサーバ32から受信した広告表示用データ70に基づいて広告を表示する場合と、同様である(#56〜#60)。
そして、Webサーバ32から受信した広告表示用データ70またはWebページファイル8に記述されていた広告表示用データ70を、その広告のジャンルに対応する広告テーブルTLに登録して蓄積しておく(#61)。広告表示用データ70の登録は、ポップアップ表示が禁止されている場合も行う。ただし、除外フィルタ情報DTJに示される広告である場合は、広告表示を禁止しているか否かを問わず、登録を中止する。
1つのWebページとともに複数の広告が表示された場合は、それぞれの広告についてステップ#53〜#61の処理を実行する。
ユーザは、広告テーブルTLに蓄積された広告の内容を確認することができる。この場合は、端末装置2は、図14に示すような手順で処理を行う。
ユーザが所定の操作を行うと、端末装置2は、広告検索画面HG1(図10(a)参照)をデスクトップDSTに表示する(図14の#71)。ユーザが所望する広告の条件が入力されると(#72)、その条件に合う広告を広告テーブルTLの中から検索し(#73)、検索結果を検索結果画面HG2(図11参照)として表示する(#74)。
ユーザは、この検索結果画面HG2を見ることによって、Webページを閲覧中に取得された広告を確認することができる。その広告が、さらに詳細な広告のWebページ(以下、「広告ページ」と記載する。)へ案内するものであった場合は、広告名の部分に、その広告ページへのハイパーリンクが設定されている。ここで、ユーザがその広告名をクリックして選択した場合は(#75でYes)、端末装置2は、ブラウザウィンドウHGBをデスクトップDSTにオープンし(#76)、その広告名に設定されているハイパーリンクに基づいて広告ページのWebページファイル8をダウンロードし(#77)、Webページを表示する(#78)。
また、検索結果画面HG2の広告主名には、広告主のWebサイトのトップページへのハイパーリンクが設定されている。これがクリックされた場合は(#75でNo)、ブラウザウィンドウHGBをオープンし(#79)、そのトップページのWebページファイル8をダウンロードし(#80)、トップページを表示する(#81)。
本実施形態によると、Webページとともに表示された広告のデータをジャンル分けして保存する。よって、ユーザは、Webページの閲覧後、これらの広告を簡単に探し出して閲覧することができる。また、キーワード検索などによって、より簡単に広告を探し出すことができる。
本実施形態では、広告テーブルTLを端末装置2のハードディスク20dに設けたが、サーバのハードディスクで各端末装置2の広告テーブルTLを一括管理するようにしてもよい。
本実施形態では、広告表示用データ70を、広告テーブルTLに整理して保存したが、他の保存方法を用いてもよい。例えば、広告表示用データ70ごとにファイル名を付け、ファイルとして保存してもよい。この場合は、Webページを閲覧しているときに実際にブラウザウィンドウHGBの広告領域RY1(図4参照)またはポップアップウィンドウHGP(図5参照)に表示された広告をサムネイル画像として再現し、これらのサムネイル画像を並べて検索結果画面HG2(図11参照)に表示してもよい。
その他、端末装置2の全体または各部の構成、ネットワーク構成、処理内容、処理順序、データベースの内容などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
以上説明した実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
Webページの配信を受けるクライアントにおける広告管理方法であって、
Webページを表示するためのWebページ表示用データをネットワーク上のサーバから受信し、
前記Webページ表示用データとともに広告を表示するための広告表示用データを受信した場合に、当該広告表示用データの全部または一部分を、当該広告のジャンルに応じて分類して記憶媒体に保存する、
ことを特徴とする広告管理方法。
(付記2)
前記広告表示用データには、広告の属性に関する属性データが含まれており、
前記広告表示用データを受信した場合に、当該広告表示用データに含まれる前記属性データを前記記憶媒体に保存する、
付記1記載の広告管理方法。
(付記3)
ユーザが指定した条件に合う広告を、前記記憶媒体に保存されている前記属性データに基づいて検索し、
検索した広告の一覧を表示する、
付記2記載の広告管理方法。
(付記4)
前記属性データには、広告の有効期限を示すデータが含まれており、
ユーザが指定した条件に合う広告を検索する際に、有効期限切れの広告を検索対象から除外する、
付記3記載の広告管理方法。
(付記5)
前記属性データには、広告の有効期限を示すデータが含まれており、
有効期限が過ぎた広告の前記広告表示用データを前記記憶媒体から削除する、
付記2ないし付記4のいずれかに記載の広告管理方法。
(付記6)
受信した前記広告表示用データに他のWebページへのハイパーリンクが含まれている場合は、当該他のWebページのURLを当該広告に対応付けて前記記憶媒体に保存し、
検索した広告に対応する前記URLが前記記憶媒体に保存されている場合は、当該広告の中のいずれかのオブジェクトに当該URLを示すハイパーリンクを設定して前記一覧を表示し、
ユーザが前記一覧の中の前記オブジェクトを選択した場合に、当該オブジェクトに設定されているハイパーリンクに対応するURLのWebページの前記Webページ表示用データをWebサーバに対して要求する、
付記3記載の広告管理方法
(付記7)
Webページの配信を受けるクライアントにおける広告管理方法であって、
Webページを表示するためのWebページ表示用データをネットワーク上のサーバから受信し、
前記Webページ表示用データとともに広告を表示するための広告表示用データを受信した場合に、当該広告表示用データを記憶媒体に保存し、
ユーザが指定した条件に合う広告を、前記記憶媒体に保存されている前記広告表示用データに基づいて検索し、
検索した広告の一覧を表示する、
ことを特徴とする広告管理方法。
(付記8)
サーバから受信したWebページ表示用データに基づいてWebページを表示するWebページ表示装置であって、
ユーザが指定したWebページを表示するためのWebページ表示用データを当該Webページ表示装置に送信するようにサーバに対して要求するデータ要求手段と、
Webページ表示用データの要求先のサーバまたは他のサーバから、Webページとともに表示する広告の広告表示用データを受信する、表示用データ受信手段と、
受信した広告の広告表示用データのうちの、当該広告の属性に関するデータである属性データを記憶する記憶手段と、
ユーザが指定した条件に合う広告を、前記記憶手段に記憶されている前記属性データに基づいて検索する検索手段と、
検索した広告の一覧を表示する広告一覧表示手段と、
を有することを特徴とするWebページ表示装置。
(付記9)
Webブラウザがインストールされているコンピュータに用いられるコンピュータプログラムであって、
Webページとともに表示する広告の広告表示用データが受信された場合に、当該広告表示用データのうちの当該広告の属性に関するデータである属性データを記憶媒体に保存する、保存処理と、
ユーザが指定した条件に合う広告を、前記記憶媒体に保存されている前記属性データに基づいて検索する処理と、
検索した広告の一覧を表示する処理と、
をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
本発明は、特に、ユーザにとって便利にWebページの閲覧ができるようにWebブラウザの機能の向上させるために好適に用いられる。本発明は、Webブラウザのプラグインのプログラムとして実現することができる。または、Webブラウザとは独立したプログラムとして実現してもよい。
本発明に係る端末装置を含むネットワーク構成の例を示す図である。 端末装置のハードウェア構成の例を示す図である。 端末装置の機能的構成の例を示す図である。 ブラウザウィンドウの表示例を示す図である。 ブラウザウィンドウおよびポップアップウィンドウの表示例を示す図である。 Webページファイルの記述例を示す図である。 広告表示用データのフォーマットの例を示す図である。 広告データベースの構成の例を示す図である。 広告テーブルの例を示す図である。 広告検索画面の例を示す図である。 検索結果画面の例を示す図である。 Webページおよび広告の準備の際の各装置の処理の流れの例を説明するフローチャートである。 Webページの閲覧時の端末装置の処理の流れの例を説明するフローチャートである。 広告の閲覧時の端末装置2の処理の流れの例を説明するフローチャートである。
符号の説明
2 端末装置(クライアント、Webページ表示装置)
202 広告検索部(検索手段)
204 検索結果表示部(広告一覧表示手段)
20d ハードディスク(記憶媒体)
2B Webブラウザ(データ要求手段、表示用データ受信手段)
2M1 広告データベース(記憶手段)
3 Webサーバ
8 Webページファイル(Webページ表示用データ)
70 広告表示用データ
70c 広告属性情報(属性データ)
HG2 検索結果画面(一覧)

Claims (5)

  1. Webページの配信を受けるクライアントにおける広告管理方法であって、
    Webページを表示するためのWebページ表示用データをネットワーク上のサーバから受信し、
    前記Webページ表示用データとともに広告を表示するための広告表示用データを受信した場合に、当該広告表示用データの全部または一部分を、当該広告のジャンルに応じて分類して記憶媒体に保存する、
    ことを特徴とする広告管理方法。
  2. 前記広告表示用データには、広告の属性に関する属性データが含まれており、
    前記広告表示用データを受信した場合に、当該広告表示用データに含まれる前記属性データを前記記憶媒体に保存する、
    請求項1記載の広告管理方法。
  3. Webページの配信を受けるクライアントにおける広告管理方法であって、
    Webページを表示するためのWebページ表示用データをネットワーク上のサーバから受信し、
    前記Webページ表示用データとともに広告を表示するための広告表示用データを受信した場合に、当該広告表示用データを記憶媒体に保存し、
    ユーザが指定した条件に合う広告を、前記記憶媒体に保存されている前記広告表示用データに基づいて検索し、
    検索した広告の一覧を表示する、
    ことを特徴とする広告管理方法。
  4. サーバから受信したWebページ表示用データに基づいてWebページを表示するWebページ表示装置であって、
    ユーザが指定したWebページを表示するためのWebページ表示用データを当該Webページ表示装置に送信するようにサーバに対して要求するデータ要求手段と、
    Webページ表示用データの要求先のサーバまたは他のサーバから、Webページとともに表示する広告の広告表示用データを受信する、表示用データ受信手段と、
    受信した広告の広告表示用データのうちの、当該広告の属性に関するデータである属性データを記憶する記憶手段と、
    ユーザが指定した条件に合う広告を、前記記憶手段に記憶されている前記属性データに基づいて検索する検索手段と、
    検索した広告の一覧を表示する広告一覧表示手段と、
    を有することを特徴とするWebページ表示装置。
  5. Webブラウザがインストールされているコンピュータに用いられるコンピュータプログラムであって、
    Webページとともに表示する広告の広告表示用データが受信された場合に、当該広告表示用データのうちの当該広告の属性に関するデータである属性データを記憶媒体に保存する、保存処理と、
    ユーザが指定した条件に合う広告を、前記記憶媒体に保存されている前記属性データに基づいて検索する処理と、
    検索した広告の一覧を表示する処理と、
    をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。

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