JP2006275596A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 予め登録された予定経路を辿って目的地や自宅を走行する場合、目的地や自宅に到達したとき、その後給油所に行くまでに燃料切れになることを防止する。
【解決手段】 目的地から目的地の最寄りの給油所までの給油所経路を検索し、現在位置から前記目的地経路を辿って目的地を経由し目的地の最寄りの給油所までの燃料使用量あるいは電力使用量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料使用量あるいは電力使用量を表示させる制御回路1を備える。
【選択図】 図4

Description

本発明は、走行予定経路の走行に必要な燃料あるいは電力の使用量を予測計算するナビゲーション装置に関するものである。
ナビゲーションの機能を使用してガソリンの使用量を予測計算することができる。このガソリン使用量の予測は種々の機能に活用することができる。その活用の一つとして、目的地までの燃料使用量を表示する機能が考えられた(特許文献1参照)。
特開平11−180185号公報
目的地までの燃料使用量を表示する機能では、予め燃料使用量を視認できることから、目的地までに要する給油量や燃料の費用を把握することができる。この効果の例として、目的地のガソリンの単価が安かったり、目的地ではガソリンの補給費用を支払う必要が無かったり、目的地に到着するまでは残金を多くしたかったりする場合は、目的地到達時のガソリンの残量をなるべく少なくなるように、ガソリンの補給量を調整することができる。しかしながら、目的地に到達しても、その後給油所に行くまでにガソリン切れになる恐れがある。
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、目的地から目的地の最寄りの給油所までの給油所経路を検索し、現在位置から前記目的地経路を辿って目的地を経由し目的地の最寄りの給油所までの燃料使用量あるいは電力使用量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料使用量あるいは電力使用量を表示させる制御手段を備える。
また、目的地から目的地の最寄りの給油所までの給油所経路を検索し、現在位置から前記目的地経路を辿って目的地を経由し目的地の最寄りの給油所に到達するために補給すべき燃料量あるいは電力量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料量あるいは電力量を表示させる制御手段を備える。
また、前記目的地の最寄りの給油所を前記目的地経路の復路上の給油所より検索する。
また、 帰着地後の給油所を登録する登録手段と、
現在位置から前記帰路を辿って帰着地を経由し前記帰着地後の給油所までの燃料使用量あるいは電力使用量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料使用量あるいは電力使用量を表示させる制御手段を備える。
また、現在位置から前記帰路を辿って帰着地を経由し前記帰着地後の給油所に到達するために補給すべき燃料量あるいは電力量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料量あるいは電力量を表示させる制御手段を備える。
請求項1にかかる本発明は、目的地から目的地の最寄りの給油所までの給油所経路を検索し、現在位置から前記目的地経路を辿って目的地を経由し目的地の最寄りの給油所までの燃料使用量あるいは電力使用量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料使用量あるいは電力使用量を表示させる制御手段を備える。
これにより、目的地到達時の燃料あるいは電力の残量をなるべく少なくなるように、補給量を調整するときに、目的地に到達後燃料切れあるいは電力切れになることを防止することができる。
請求項2にかかる本発明は、目的地から目的地の最寄りの給油所までの給油所経路を検索し、現在位置から前記目的地経路を辿って目的地を経由し目的地の最寄りの給油所に到達するために補給すべき燃料量あるいは電力量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料量あるいは電力量を表示させる制御手段を備える。
これにより、目的地到達時の燃料あるいは電力の残量をなるべく少なくなるように、補給量を調整するときに、目的地に到達後燃料切れあるいは電力切れになることを防止することができる。
請求項3にかかる本発明は、前記目的地の最寄りの給油所を前記目的地経路の復路上の給油所より検索する。
帰路の途中で給油するために補給のための寄り道とならず、経済的である。
請求項4にかかる本発明は、帰着地後の給油所を登録する登録手段と、
現在位置から前記帰路を辿って帰着地を経由し前記帰着地後の給油所までの燃料使用量あるいは電力使用量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料使用量あるいは電力使用量を表示させる制御手段を備える。
これにより、帰着時の燃料あるいは電力の残量をなるべく少なくなるように、補給量を調整するときに、目的地に到達後燃料切れあるいは電力切れになることを防止することができる。
請求項5にかかる本発明は、現在位置から前記帰路を辿って帰着地を経由し前記帰着地後の給油所に到達するために補給すべき燃料量あるいは電力量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料量あるいは電力量を表示させる制御手段を備える。
これにより、帰着時の燃料あるいは電力の残量をなるべく少なくなるように、補給量を調整するときに、目的地に到達後燃料切れあるいは電力切れになることを防止することができる。
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明する。図1は、ガソリンを動力とする車両(不図示)に搭載されたナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
この図1に示すように、ナビゲーション装置は、少なくとも、GPS(Global Positioning System)測位手段(4)、HDD(Hard Disk Drive)(5)、音声合成回路(6)、表示部(7)、スピーカ(8)、操作部(9)、ROM(2)、RAM(3)および制御回路(1)を含むように構成されている。
GPS測位手段(4)は、GPS衛星からの電波信号(GPS信号)を利用し、車両の緯度・経度・高度等を特定するものである。
HDD(5)は、地図情報(マップデータ)やサービス情報等を記憶するものである。サービス情報として、ガソリンスタンドの位置、電話番号、営業時間、ガソリンの価格等が記憶されている。なお、マップデータ等の記憶するものとして、HDD(4)に限らず、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disk)等であっても構わない。
音声合成回路(6)は指定された文字コードの音声を発生させるものである。
表示部(7)は、例えば液晶パネルから構成されるものであり、地図情報やガソリン情報等を表示するものである。
スピーカ(8)は、ナビゲーションの案内音声等を放音したり、ガソリン情報を放音したりするものである。
操作部(9)は、少なくとも、スクロールやカーソルの移動を操作する4方向キー(91)、動作の実行を操作する実行キー(92)、経路の登録操作を行う経路登録キー(93)およびガソリン残量計算に関係するデータを入力するガソリンキー(94)、満タンの給油があったことを操作する満タンキー(95)を含むように構成されている。尚、表示部(7)に表示されたカーソルを4方向キー(91)を移動させて、実行キー(92)を操作することにより、種々の入力、例えば、給油量や燃費の入力を行うことができる。
ROM(2)は、ナビゲーション装置を動作させるための制御プログラム等を記憶するものであり、RAM(3)は、制御回路(1)が処理をするために必要な情報、例えば、ガソリンの残量を予測計算するために必要な走行予定経路、満タン量、標準燃費等を記憶するものである。RAM(3)は車両のバッテリ(図示せず。)により記憶が保持されている。尚、ナビゲーション装置を動作させるための制御プログラム等を記憶する記憶手段として、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)のような不揮発メモリであっても構わない
制御部(1)は、ナビゲーション装置全体の動作制御等を行う中枢部分となっており、ナビゲーション装置の各部材の駆動を有機的に制御して、ナビゲーション動作を統括制御するものである。
例えば、制御部(1)は、GPS測位手段(4)からのGPS信号を一定時間毎(定期的に)に取り込み、ガソリンの残量や所定の給油所までのガソリン量等を表示するようになっている。
また、この制御部(1)は、ガソリンの満タン給油時に入力される給油量から標準燃費を補正するようになっている。
上述の構成による動作を説明する。ナビゲーション装置には、図2に示す如き、自宅(出発地)から目的地までの走行予定経路が使用者の操作によって予め登録され、その経路がRAM(3)に記憶されている。
また、ガソリンの使用量の予測計算やガソリンの残量を計算するために、図3に示す如く、満タン量、標準燃費、道路の種別に対応する燃費の係数、エアコン使用に対応する燃費の係数およびスノータイヤ使用に対応する燃費の係数が予めRAM(3)に記憶される。
満タン量と標準燃費は使用者により設定される。この標準燃費はガソリンの満タン給油時に入力される給油量に基づいて自動的に補正される。
道路の種別の係数、エアコンの係数およびスノータイヤの係数は、ROM(1)に記憶されているデータがRAM(3)に初期値として転送される。これらの係数は使用者により設定変更することができる。
燃費は、図3に示す如く、標準燃費×走行する道路の種別の係数×エアコンの係数×スノータイヤの係数である。エアコンのON/OFFの検出はエアコンのON/OFFスイッチの信号線をナビゲーション装置に接続する方法で直に検出してもよく、温度センサを使用して検出してもよく、使用者が設定してもよい。スノータイヤの有無は使用者が設定する。例えば、標準燃費12km/Lで高速道路をエアコンがONの状態で普通タイヤを装着して走行するときの燃費の初期値は12km/L×0.9×1.0=10.8km/Lとなる。
ガソリンの予定走行経路の予測使用量は、予定走行経路の夫々の道路種別について距離と燃費から計算し、これを累計して求められる。
ガソリンの残量はGPS測位手段(4)による実走行で使用したガソリンの量を計算し、これを満タン量から差し引くことにより計算される。
尚、ガソリンの残量は、特許文献1に開示されるように、ガソリンタンク内に設けられた燃料残量センサを利用することが可能である。しかしながら、一般の使用者が燃料残量センサの出力をナビゲーション装置に入力するための配線を施すには、まず、燃料残量センサの出力となるコードを覆っているカバーを破損しないように外さなければならない。次に、該当するコードを探す。これを探し出すのは一般の使用者には困難である。そして、そのコードにエレクトロタップを取り付けて信号を取り出す線を追加する。取り出した信号の線をナビゲーション装置に接続する。このような配線作業は一般の使用者には非常に困難な取り付けである。したがって、本実施例では、所定距離走行するために必要な燃料の消費量を使用者によって入力された燃費を用いて求め、使用者によって入力された給油量から消費量を差し引くことにより燃料の残量を算出する。
次に、図2に示す経路を走行する場合の動作を説明する。本実施例では、道路の種別とエアコンとスノータイヤの係数は図3の設定の値が計算に使用される。標準燃費は最初設定値が使用され、満タンにしたときに補正値が使用される。図4は表示内容を示す。
使用者によって、予め使用者の行き付けの給油所が経路登録のステップの一つとして旧力部(9)の操作によりRAM(3)に登録されている。この行き付けの給油所でガソリンが満タンにされた車両が自宅を出発する。図4の「自宅出発」に示す如く、自宅出発時は、目的地までの走行残り距離は900km、帰宅までの走行残り距離は1800km、ガソリンの満タン量は55L(リットル)、ガソリン残量は行き付けの給油所から自宅までの使用量を差し引いた52L、満タンになるための補給量は3L、標準燃費は11km/L、現在位置(この時点では現在位置は自宅)から目的地までの走行に必要なガソリン量は90L、目的地着後の最寄りの給油所までの走行に必要なガソリン量は、帰路上に限定しない給油所Aの場合で92L、帰路上に限定した給油所Bの場合で94L、帰宅までの走行に必要なガソリン量は180L、帰宅後の行き付けの給油所までの走行に必要なガソリン量は183L、そして、ガス欠を回避できる最も遠い給油所(この時点では図2の第1給油所。)までの走行に必要なガソリン量は50Lであり、制御回路(1)はこれらを表示部(7)に表示させる。
補給量は、所定距離走行するために必要な燃料の消費量を前述の燃費を用いて求め、満タンでない場合の給油量および満タン給油が行われたことの回数の情報により補充量を求め、これから消費量を差し引くことにより燃料の残量を計算する。
ガソリンの使用量の予測は前述のとおり、走行予定の道路の種別とその道路の距離、およびクーラーのON/OFF状況、スノータイヤの装着有無から積算される。目的地着後の最寄りの給油所やガス欠を回避できる最も遠い給油所はHDD(5)に記憶されるサービス情報から検索される。この検索では営業時間も検索条件になっており、終業した給油所は除外される。また、ガス欠を回避できる給油所が1箇所のみになった場合や、ガス欠を回避できる最も遠い給油所に所定距離近づいたとき(図4の「出発後420km走行」、「目的地発後430km走行」を参照)や、ガス欠を回避できる給油所が無くなった場合は、制御回路(1)はスピーカ(8)より警報音や音声を発せさせる。尚、給油所については、到達に必要なガソリン量を表示させているが、到達に必要な補給量を表示させてもよい。また、検索した給油所の位置や電話番号や営業時間を表示させてもよい。
図4の「出発後420km走行」は、第1給油所でガソリンを補給すれば、ガソリンを補給しなくても目的地に到達できる状態である。このとき、ガソリン残量は10L、目的地着後の最寄りの給油所Aまでの走行に必要なガソリン量は50L、目的地着後の最寄りの給油所Bまでの走行に必要なガソリン量は52Lである。
使用者は必要に応じて、第1給油所でのガソリンの補給量を調整することができる。例えば、目的地での給油費用は使用者の親が支払うために使用者は負担しなくてもよい場合や、目的地での給油所のガソリンが安価な場合、第1給油所で50L−10L=40Lを給油すれば、最寄りの給油所Aまでぎりぎり到達できることを使用者が知ることができる。これにより使用者は燃料の出費を削減することができる。さらに、最寄りの給油所として帰路上の給油所Bで給油すれば、そのまま帰宅するときに燃料の節約になる。
ここでは、第1給油所で53L給油すれば満タンになるが、43Lしか給油しない。これにより、ガソリン切れすることがない範囲の少ない給油量で目的地着後の最寄りの給油所Aに到達することができる。第1給油所で、操作部(9)の操作により給油量43Lが入力される。
ガソリン残量が10L(所定値)になったときは、制御回路(1)はスピーカ(8)より警報を発せさせるが、さらに、次にガソリンを補給すれば、ガソリンを補給しなくても目的地に到達できる状態であるときは、使用者は必要に応じて、次のガソリンの補給量を調整することができる旨の音声(例えば、「次の給油所では40L以上補給すれば、目的地の最寄りの給油所まで走行することができます。」)も発せさせる。
本実施例では、最寄りの給油所Aで給油する。この給油所Aで満タンまでの予測補給量は、55L−3L=52Lである。しかしながら、実際には48Lであったとする。この誤差の原因には種々の理由が考えられ、その大きいものは燃費の誤差と、給油者の満タン給油作業の誤差である。この燃費の誤差には標準燃費と係数があるが、標準誤差のみで燃費を補正すれば、係数に誤差があってもそれを補って燃費の補正を行うことができる。
そこで、制御回路(1)は、この給油所Aで給油量48Lが入力され、満タンキー(95)が操作されると、満タンから次の満タンまでの予測補給量と実補給量から標準燃費を補正する。実施例の場合、行き付けの給油所での満タンから給油所Aでの満タンまでの予測給油量は3L+92L=95L、実補給量は43L+48L=91Lとなる。従って、標準燃費の補正値は95×11÷91=11.5(km/L)となる。制御回路(1)は、満タンキー(95)の操作以降の走行は補正した標準燃費でガソリンの予測量を計算する。
このように、燃料の満タン時の予測補給量を計算し、これと使用者により入力された満タン時の給油量を比較して入力された燃費を補正する。
図4の「目的地発」では、ガソリン残量が53Lになる。図4の「目的地発後470km走行」は、第3給油所でガソリンを補給すれば、ガソリンを補給しなくても自宅に到達できる状態である。このとき、ガソリン残量は10L、帰宅後の行き付けの給油所までの走行に必要なガソリン量は46Lである。使用者は必要に応じて、第3給油所でのガソリンの補給量を調整することができる。例えば、なるべくカード支払いができる行き付けの給油所で多く給油したい場合は、第3給油所で46L−10L=36Lを給油すれば、行き付けの給油所までぎりぎり到達できることを使用者が知ることができる。
ここでは、第3給油所で52L給油すれば満タンになるが、40Lの給油しかしない。これにより、ガソリン切れすることがない範囲の少ない給油量で自宅着後の行き付けの給油所Aに到達することができる。
制御回路(1)は、目的地から目的地の最寄りの給油所までの経路案内を行こなうが、自宅から行き付けの給油所までの経路案内は使用者が知っているものとして不要な経路案内は行わない。このように不要な経路案内は行わないのでわずらわしくない。
尚、上述の実施例では、車両の動力をガソリンにしたが、他の燃料や電力でもよい。
また、自宅の行き付けの給油所は、行き付けに限定せず、単に、使用者が指定(登録)する給油所であればよい。
本発明のナビゲーション装置の要部の構成を示すブロック図である。 本発明の走行経路を示すブロック図である。 ガソリンの予測使用量を計算するための設定値を示す図である。 ガソリンの予測使用量の表示を示す図である。
符号の説明
1 制御回路
3 RAM
4 GPS測位部
9 操作部
95 満タンキー

Claims (5)

  1. 燃料あるいは電力を動力とする車両に搭載され、現在位置を検出する検出手段と、地図情報と車両の給油所を記憶する第1の記憶手段と、出発地点から目的地への目的地経路を記憶する第2の記憶手段と、表示部とを有するナビゲーション装置に於いて、
    目的地から目的地の最寄りの給油所までの給油所経路を検索し、現在位置から前記目的地経路を辿って目的地を経由し目的地の最寄りの給油所までの燃料使用量あるいは電力使用量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料使用量あるいは電力使用量を表示させる制御手段を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 燃料あるいは電力を動力とする車両に搭載され、現在位置を検出する検出手段と、地図情報と車両の給油所を記憶する第1の記憶手段と、出発地点から目的地への目的地経路を記憶する第2の記憶手段と、表示部とを有するナビゲーション装置に於いて、
    目的地から目的地の最寄りの給油所までの給油所経路を検索し、現在位置から前記目的地経路を辿って目的地を経由し目的地の最寄りの給油所に到達するために補給すべき燃料量あるいは電力量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料量あるいは電力量を表示させる制御手段を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 前記目的地の最寄りの給油所を前記目的地経路の復路上の給油所より検索することを特徴とする請求項1および2に記載のナビゲーション装置。
  4. 燃料あるいは電力を動力とする車両に搭載され、現在位置を検出する検出手段と、地図情報と車両の給油所を記憶する第1の記憶手段と、目的地から帰着地への帰路を記憶する第2の記憶手段と、表示部とを有するナビゲーション装置に於いて、
    帰着地後の給油所を登録する登録手段と、
    現在位置から前記帰路を辿って帰着地を経由し前記帰着地後の給油所までの燃料使用量あるいは電力使用量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料使用量あるいは電力使用量を表示させる制御手段を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  5. 燃料あるいは電力を動力とする車両に搭載され、現在位置を検出する検出手段と、地図情報と車両の給油所を記憶する第1の記憶手段と、目的地から帰着地への帰路を記憶する第2の記憶手段と、表示部とを有するナビゲーション装置に於いて、
    帰着地後の給油所を登録する登録手段と、
    現在位置から前記帰路を辿って帰着地を経由し前記帰着地後の給油所に到達するために補給すべき燃料量あるいは電力量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料量あるいは電力量を表示させる制御手段を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
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