JP2006275362A - 燃焼装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バーナガンの延在方向に向かう燃焼用空気の直線流の流量を確保する。
【解決手段】 所定方向に向けて配設されるバーナガン2と、上記所定方向を中心軸とする旋回流とされる燃焼用空気Xを供給する第1供給手段4,5,Dと、上記所定方向を向く直線流とされる燃焼用空気Xを供給する第2供給手段3b,4とを備え、上記第2供給手段3b,4が、上記所定方向を中心軸として上記バーナガン2を囲う直線流燃焼用空気噴出口3bを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、燃焼装置に関するものである。
事業用や産業用のボイラには、周知のように、その側壁に燃焼装置が設置されている。ここで、図8を参照して従来の燃焼装置について説明する。図8は従来の燃焼装置の概略構成を示した断面図であり、この図に示すように、従来の燃焼装置は、燃料を噴霧するバーナガン100と当該バーナガン100の延在方向を中心軸とする燃焼用空気の旋回流を形成する案内羽200を備えて構成されている。また、従来の燃焼装置は、バーナガン100に向かって燃焼用空気を噴出するための配管300を備えており、この配管300を介してバーナガン100に向かって噴出された燃焼用空気は、バーナガン100の延在方向に沿って移動し、燃焼装置の外部に排出されることによって、バーナガン100の延在方向に向かう直線流とされる。そして、このような燃焼装置は、案内羽200によって旋回流とされる燃焼用空気の流量と、配管300を介してバーナガン100に向かって噴出されバーナガン100の延在方向に沿って移動することで直線流とされる燃焼用空気の流量とを変化させることによって、燃焼装置から放射される火炎の形状をコントロールしている。
特開平7−12310号公報 特開平7−133914号公報 特開平7−225017号公報 特開平8−145339号公報 特開2002−206736号公報 特開2002−267105号公報
しかしながら、従来の燃焼装置では、バーナガン周辺の構造上の理由から配管300一本のみしか設置されておらず、直線流とされる燃焼用空気の流量を十分に確保できない場合があった。特に、燃焼装置が異なる燃料を使用する複数のバーナガンを備えている場合には、各燃料に応じて直線流とされる燃焼用空気の流量を変化させることが好ましいが、従来の燃焼装置では、各燃料に対応して、直線流とされる燃焼用空気の流量を十分に確保することが困難となる。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、バーナガンの延在方向に向かう燃焼用空気の直線流の流量を確保することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、第1の手段として、所定方向に向けて配設されるバーナガンと、上記所定方向を中心軸とする旋回流とされる燃焼用空気を供給する第1供給手段と、上記所定方向を向く直線流とされる燃焼用空気を供給する第2供給手段とを備え、上記第2供給手段が、上記所定方向を中心軸として上記バーナガンを囲う直線流燃焼用空気噴出口を有するという構成を採用する。
第2の手段として、上記第1の手段において、上記第1供給手段が、上記所定方向を中心軸として上記バーナガンを囲う旋回空気流噴出口を有し、上記旋回空気流噴出口に至るまでの上記第1供給手段の空気流路と、上記直線流燃焼用空気噴出口に至るまでの上記第2供給手段の空気流路とが一体形成されているという構成を採用する。
第3の手段として、上記第1または第2の手段において、上記燃焼用空気を上記第1供給手段と上記第2供給手段とに分配する分配手段を備えるという構成を採用する。
第4の手段として、上記第3の手段において、上記分配手段は、上記第2供給手段に備えられるダンパであるという構成を採用する。
第5の手段として、上記第1〜第4いずれかの手段において、異なる燃料を使用する複数の上記バーナガンを備えるという構成を採用する。
本発明に係る燃焼装置によれば、バーナガンが配設方向に向く直線流とされる燃焼用空気を供給する第2供給手段とを備え、第2供給手段の直線流燃焼用空気噴出口が、所定方向を中心軸として上記バーナガンを囲うように配設されている。このため、従来の燃焼装置と比較して直線流とされる燃焼用空気の流量を確保することが可能となり、燃焼装置から放射される火炎の形状を従来よりも自由にコントロールすることが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明に係る燃焼装置の一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材の認識を容易とするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態に係る燃焼装置1が備えられるボイラ30の概略構成図である。ボイラ30は、例えば、火力発電所に設置される油焚ボイラであり、その内部において油等を燃焼するものである。そして、図1に示すように、このボイラ30の側壁部には、ボイラ30の内部に向けて火炎を放射する複数の本実施形態に係る燃焼装置1が備えられている。
図2は、本実施形態に係る燃焼装置1の概略構成を示す断面図である。この図に示すように、本実施形態に係る燃焼装置1は、油バーナ2(バーナガン)と、バーナ外筒3と、空気導入室4と、案内羽5と、ダンパ6とを備えて構成されている。
油バーナ2は、ボイラ30の炉内に向けて(所定方向に)水平に配設されており、ボイラ30の炉内に向けて先端部2aから重油を噴霧するものである。バーナ外筒3は、油バーナ2を中心軸として囲う円筒形に形状設定されており、耐熱材料によって形成されている。そして、このバーナ外筒3の先端部3aとボイラ30の炉壁31との間に隙間D(旋回流燃焼用空気噴出口)が形成されるように、バーナ外筒3は炉壁31に対して所定間隔だけ離間されている。すなわち、隙間Dは、油バーナ2の延在方向を中心軸として油バーナ2を囲うように形成されることとなる。また、バーナ外筒3の途中部位には、一周に亘って3次空気噴出口3bが形成されている。すなわち、3次空気噴出口3bは、油バーナ2の延在方向を中心として油バーナ2を囲うように形成されている。
空気導入室4は、燃焼用空気Xの流路として機能するものであり、バーナ外筒3の外側を覆うようにバーナ外筒3の一周に亘って配置され、上述の隙間D及び3次空気噴出口3bと接続されている。すなわち、本実施形態に係る燃焼装置では、隙間Dに至るまでの燃焼用空気Xの流路と3次空気噴出口3bに至るまでの燃焼用空気Xの流路とが一体形成されている。この空気導入室4と隙間Dとの接続部位aには複数の案内羽5が配設されており、また、空気導入室4と3次空気噴出口3bとの接続部位bには複数のダンパ6(分配手段)が配設されている。なお、空気導入室4には、不図示の空気供給装置から燃焼用空気Xが導入される。
案内羽5は、空気導入室4に導入され、隙間Dを介してボイラ30の炉内に噴出される燃焼用空気Xを油バーナ2の延在方向を中心軸として旋回させるものである。すなわち、案内羽5を介して燃焼用空気Xが噴出されることによって、ボイラ30の内部には、油バーナ2の延在方向を中心軸とする燃焼用空気Xの旋回流が形成される。なお、以下の説明においては、油バーナ2の延在方向を中心軸とする旋回流とされる燃焼用空気X、すなわち、隙間Dを介して噴出される燃焼用空気Xのことを2次空気X1と称する。図3は、案内羽5の模式図である。この図に示すように、案内羽5は空気導入室4と隙間Dとの接続部位aに一周に亘って複数配設されており、各案内羽5は駆動軸51を中心軸として回転可能に支持されている。そして、2次空気X1は、各案内羽5の間を通り抜けることによって、旋回流とされる。
ダンパ6は、空気導入室4に導入され、3次空気噴出口3bを介して油バーナ2に向けて噴出される燃焼用空気Xの流量を調整するためのものである。そして、ダンパ6を介して油バーナ2に向けて噴出された燃焼用空気Xは、バーナ外筒3内を油バーナ2に沿って移動し、油バーナ2の延在方向を向く直線流とされる。すなわち、ダンパ6を介して油バーナ2に向けて燃焼用空気Xが噴出されることによって、ボイラ30の内部には、油バーナ2の延在方向を向く直線流が形成される。なお、以下の説明においては、油バーナ2の延在方向を向く直線流とされる燃焼用空気Xのことを3次空気X2と称する。図4は、ダンパ6の模式図である。この図に示すように、ダンパ6は空気導入室4と3次空気噴出口3bとの接続部位bに一周に亘って複数配設されており、各ダンパ6は駆動軸61を中心軸として回転可能に支持されている。
そして、このダンパ6の開閉状態によって、空気導入室4内に導入された燃焼用空気Xの隙間Dと3次空気噴出口3bとへの分配量、すなわち2次空気X1及び3次空気X2の流量が決定される。ここで、空気導入室4に導入される燃焼用空気Xの絶対量は一定であり、ダンパ6の開閉状態が狭い場合には3次空気噴出口3bへ流れる燃焼用空気X(3次空気X2)の流量が減少しかつ隙間Dに流れる燃焼用空気X(2次空気X1)の流量が増加し、また、ダンパ6の開閉状態が広い場合には3次空気噴出口3bに流れる燃焼用空気X(3次空気X2)の流量が増加しかつ隙間Dに流れる燃焼用空気X(2次空気X1)の流量が減少する。
なお、図3及び図4に示すように、案内羽5が燃焼用空気Xの気流を調整するものであるのに対し、ダンパ6は燃焼用空気Xの流量を調整するものであり、すなわち、案内羽5とダンパ6とは、異なる機能を担っている。
また、本発明の第1供給手段は本実施形態において空気導入室4、隙間D、案内羽5及び不図示の空気供給装置によって構成されており、本発明の第2供給手段は本実施形態において空気導入室4、3次空気噴出口3b及び不図示の空気供給装置によって構成されている。
また、本実施形態に係る燃焼装置1の油バーナ2及びバーナ外筒3は、燃焼装置1の端部(図2に示す左端)に配置される支持部7及び空気導入室4を介してボイラ30の炉壁31に固定されている。また、本実施形態に係る燃焼装置1は、不図示の着火装置を備えており、この着火装置によって油バーナ2から噴霧された重油に着火されることによって、火炎が放射される。
次に、このように構成された本第1実施形態に係る燃焼装置1の動作について説明する。なお、以下の説明においては、既に着火装置によって燃料(重油)に着火され、火炎が放射されているものとして説明する。
まず、空気導入室4内に不図示の空気供給装置によって導入された燃焼用空気Xは、ダンパ6の開口具合に応じて、燃焼用空気Xが隙間Dから噴出される2次空気X1と3次空気噴出口3bから噴出される3次空気X2とに分配される。
2次空気X1は、油バーナ2の延在方向を中心軸として油バーナ2を囲うように形成される隙間D及び案内羽5を介して、油バーナ2の延在方向を中心軸とする旋回流としてボイラ30の炉内に噴出される。また、3次空気X2は、油バーナ2の延在方向を中心として油バーナ2を囲うように形成された3次空気噴出口3bを介して、油バーナ2に向けて噴出され、その後、バーナ外筒3内を油バーナ2に沿って移動することによって、直線流としてボイラ30の炉内に噴出される。
ここで、ダンパ6が広く開口され、3次空気X2の流量が多い場合には、直線流とされる燃焼用空気Xの流量が多く、旋回流とされる燃焼用空気Xの流量が少ないため、図5(a)に示すように、火炎の形状は、油バーナ2の延在方向に長く、上下方向に狭い形状となる。これに対し、ダンパ6が狭く開口され、3次空気X2の流量が少ない場合には、直線流とされる燃焼用空気Xの流量が少なく、旋回流とされる燃焼用空気Xの流量が多いため、図5(b)に示すように、火炎の形状は、油バーナ2の延在方向に短く、上下方向に広い形状となる。従来の燃焼装置では、上述のように直線流とされる燃焼用空気X、すなわち3次空気X2の流量を十分に確保することができないため、図5(a)に示すような形状の火炎を形成することが困難であったが、本実施形態に係る燃焼装置1においては、3次空気噴出口3bが油バーナ2の延在方向を中心として油バーナ2を囲うように形成されているため、容易に3次空気の流量を確保し、図5(a)に示すような形状の火炎を形成することができる。
また、本実施形態に係る燃焼装置1によれば、ダンパ6の開閉状態を変更することによって、2次空気X1と3次空気X2の流量比率を容易に変更することができるため、ボイラ30の運用に応じて、適した形状の火炎を形成することが可能となる。
なお、本第1実施形態においては、燃料を噴霧するバーナガンとして重油を燃料とする油バーナ2を用いたが、本発明は、これに限定されるものではなく、異なる材料を噴霧するバーナガンを用いても良い。ここで、本第1実施形態に係る燃焼装置1は、2次空気X1と3次空気X2との流量比率を容易に変更することができるため、燃料に応じた燃焼状態を実現することができ、安定燃焼やNOx低減等を目的とした燃焼調節を容易に行うことが可能となる。
(第2実施形態)
次に、図6を参照して本発明の第2実施形態について説明する。なお、本第2実施形態の説明において、上記第1実施形態と同様の部分については、その説明を省略あるいは簡略化する。
図6は、本第2実施形態に係る燃焼装置20の概略構成を示した断面図である。この図に示すように、本第2実施形態に係る燃焼装置20は、バーナ外筒3内に、低カロリーガスバーナ21及び高カロリーガスバーナ22とをさらに備えている。これら低カロリーガスバーナ21及び高カロリーガスバーナ22は、高カロリーあるいは低カロリーの天然ガスを噴出するものであり、図7に示すように、油バーナ2を囲むように複数の高カロリーガスバーナ22が配設されており、この高カロリーバーナガス22の外側に複数の低カロリーガスバーナ21が油バーナ2を囲むように配設されている。
このような本第2実施形態に係る燃焼装置20においては、油バーナ2、低カロリーガスバーナ21あるいは高カロリーガスバーナ22のいずれかを用いて火炎を放射する場合や油バーナ2、低カロリーガスバーナ21、高カロリーガスバーナ22を組合わせて用いて火炎を放射する場合がある。このような場合であっても、本第2実施形態に係る燃焼装置20においては、2次空気X1と3次空気X2の流量比率を容易に変更し、適した形状の火炎を形成することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る燃焼装置の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
本発明の一実施形態に係る燃焼装置が備えられるボイラの概略構成図である。 本発明の一実施形態に係る燃焼装置の概略構成を示す断面図である。 案内羽の配置構成を示す図である。 ダンパの配置構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る燃焼装置の火炎形状を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る燃焼装置の概略構成を示す断面図である。 低カロリーガスバーナ及び高カロリーガスバーナの配置構成を示す図である。 従来の燃焼装置の概略構成を示す断面図である。
符号の説明
1……燃焼装置
2……油バーナ(バーナガン)
21……低カロリーガスバーナ(バーナガン)
22……高カロリーガスバーナ(バーナガン)
3……バーナ外筒
3b……3次空気噴出口(直線流燃焼用空気噴出口)
4……空気導入室(空気流路)
5……案内羽
6……ダンパ(分配手段)
D……隙間(旋回流燃焼用空気噴出口)
X……燃焼用空気


Claims (5)

  1. 所定方向に向けて配設されるバーナガンと、前記所定方向を中心軸とする旋回流とされる燃焼用空気を供給する第1供給手段と、前記所定方向を向く直線流とされる燃焼用空気を供給する第2供給手段とを備え、
    前記第2供給手段が、前記所定方向を中心軸として前記バーナガンを囲う直線流燃焼用空気噴出口を有することを特徴とする燃焼装置。
  2. 前記第1供給手段が、前記所定方向を中心軸として前記バーナガンを囲う旋回空気流噴出口を有し、前記旋回空気流噴出口に至るまでの前記第1供給手段の空気流路と、前記直線流燃焼用空気噴出口に至るまでの前記第2供給手段の空気流路とが一体形成されていることを特徴とする請求項1記載の燃焼装置。
  3. 前記燃焼用空気を前記第1供給手段と前記第2供給手段とに分配する分配手段を備えることを特徴とする請求項1または2記載の燃焼装置。
  4. 前記分配手段は、前記第2供給手段に備えられるダンパであることを特徴とする請求項3記載の燃焼装置。
  5. 異なる燃料を使用する複数の前記バーナガンを備えることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の燃焼装置。



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