JP2006275078A - 背負式動力作業機の防振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 防振ゴムと板ばねとを連結してなる防振装置において、防振装置の小型化を図ることができる背負式動力作業機の防振装置を提供する。
【解決手段】 背負式動力刈払機における背負枠2とエンジン5との間に設けられる防振装置4であって、直列に連結された板ばね40と防振ゴム50とを備えており、板ばね40は、基端部側の部分41を背負枠2の架台部3に固定されているとともに、先端部側の部分44に防振ゴム50の一端部が連結され、かつ、基端部側の部分(41)と先端部側の部分44との間に円弧形状の部分45が形成されており、防振ゴム50は、他端部にエンジン5を支持する支持板63が連結されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、背負式動力刈払機、背負式ヘッジトリマー、背負式動力噴霧機あるいは背負式ブロワー等の背負式動力作業機の防振装置に関する。
このような背負式動力作業機の防振装置として、例えば、背負式動力刈払機においては、エンジンと背負枠の架台部との間に、防振ゴムあるいはコイルばねを単独で介在させるものが従来用いられている。
しかし、防振ゴムのみでは、防振効果の得られる振動領域が狭く、エンジンの全回転数領域における振動に対応することができない。
一方、コイルばねを用いると、対応可能な振動領域は広くなるが、使用時間に伴ってばねに「へたり」が生じ易く、耐久性に問題がる。また、エンジンの使用回転数領域によっては、ばねの共振によって振動が増幅されてしまう虞もある。特に、背負式動力刈払機においては、エンジンの使用回転数領域が広いため、全回転数領域において対応するのは困難である。
そこで、特許文献1では、防振ゴムと板ばねと直列に連結した防振装置を、背負枠とエンジンとの間に介在させることが提案されている。この防振装置は、背負枠(背負架)の架台部に基端部を固定され、この固定基端部から自由端側に向けて直線的に延びている板ばねに、防振ゴムの一端部を連結し、この防振ゴムの他端部にエンジンを支持する支持板(保持板)を連結している。したがって、この防振装置を用いると、エンジンを支持する支持板が防振ゴムで支持され、この防振ゴムが板ばねで支持される。
特許第3124216号公報
しかしながら、特許文献1に記載の防振装置にあっては、架台部に基端部を固定された板ばねがこの固定基端部から直線的に延びているので、原動機の振動を受ける防振ゴムを支持するために、この板ばねにある大きさのたわみ量を確保するためには、この片持ち状に直線的に延びている部分の長さを長くする必要があり、このため防振ゴムの水平方向の取付位置が広がってしまい、防振装置が大型化し、これに伴い作業機が大型化するという問題がある。
本発明は、前記事情に鑑みて為されたもので、防振ゴムと板ばねとを連結してなる防振装置において、防振装置の小型化を図ることができる背負式動力作業機の防振装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の背負式動力作業機の防振装置は、背負式動力作業機(1)における背負枠(2)と原動機(5)との間に設けられる防振装置(4)であって、
直列に連結された板ばね(40)と防振ゴム(50)とを備えており、
前記板ばね(40)は、基端部側の部分(41)を背負枠(2)の架台部(3)に固定されているとともに、先端部側の部分(44)に前記防振ゴム(50)の一端部が連結され、かつ、基端部側の部分(41)と先端部側の部分(44)との間に円弧形状の部分(45)が形成されており、
前記防振ゴム(50)は、他端部に前記原動機(5)を支持する支持部(63)が連結されている、
ことを特徴とする。
請求項1に記載の防振装置においては、原動機を支持する支持板が防振ゴムで支持され、この防振ゴムが板ばねで支持される。
この防振装置では、ばね定数の異なる防振部材である板ばねと防振ゴムとを直列に連結したので、板ばねと防振ゴムとを単独で用いる場合よりも、防振効果が得られる振動領域が拡大する。また、コイルばねを用いた場合よりも耐久性が向上する。
さらに、この防振装置では、板ばねの架台部に固定されている基端部側の部分と防振ゴムが連結されている先端部側の部分との間に、円弧形状の部分を形成したので、従来のように板ばねが架台部に固定されている基端部から直線的に延びている場合よりも、板ばねの水平方向の寸法を短くして、片持ち状に延びる部分の全長が長い板ばねにすることができる。したがって、板ばねにある大きさのたわみ量を確保する必要がある場合に、板ばねの水平方向の寸法を抑制しつつ、片持ち状に延びる部分の全長が長い板ばねを得ることができるので、防振装置の水平方向の寸法を抑制することができ、防振装置の小型化を図ることができる。この防振装置の小型化に伴い、作業機の小型化、軽量化を図ることができる。
請求項2に記載の背負式動力作業機の防振装置は、請求項1に記載の発明において、前記架台部(3)は、パイプからなり、前記板ばね(40)は、基端部側の部分(41)を前記架台部(3)に固定されたブラケット(23)に固定され、円弧形状の部分(45)が前記架台(3)を跨いでいることを特徴とする。
請求項2に記載の発明においては、板ばねがパイプからなる架台部を跨いでいても、円弧形状の部分がこの架台部を跨いでいるので、板ばねにある大きさのたわみ量を与えても、円弧形状の部分とパイプからなる架台部との間に隙間を確保し、接触することを回避できるため、防振ゴムの取付位置を低く抑制することができ、防振装置の小型化をさらに図ることができる。この防振装置の小型化に伴い、作業機の小型化、軽量化をさらに図ることができる。また、防振ゴムの取付位置を低く抑制することができるので、原動機の設置高さを抑制でき、その結果作業機の重心位置を低く抑制できるため、作業機を背負った際のバランスを良好に保つことができる。他方、従来のように板ばねが架台部に固定されている基端部から直線的に延びている場合には、板ばねにある大きさのたわみ量を与えるために、板ばねと架台部とが接触しないように、これらの間に隙間を確保しようとすると、防振ゴムの取付位置が高くなってしまう。
なお、上記における括弧内の符号は、図面において対応する要素を便宜的に表記したものであり、したがって本発明は図面上の記載に限定されるものではない。これは、「特許請求の範囲」の記載についても同様である。
本発明の背負式動力作業機の防振装置によれば、防振ゴムと板ばねとを連結してなる防振防振装置において、防振装置の小型化を図ることができ、これに伴い背負式動力作業機の小型化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1ないし図4は、本発明を背負式動力刈払機の防振装置に適用した場合の実施の形態を示す図であって、図1は背負式動力刈払機を示す斜視図であり、図2は背負枠の斜視図であり、図3は背負枠、エンジンおよび防振装置の部分を示す斜視図であり、図4は防振装置の部分の断面図である。
図1に示すように、この背負式動力刈払機(背負式動力作業機)1は、パイプからなる背負枠2と、この背負枠2の架台3上に防振装置4を介して設置されたエンジン(原動機)5と、このエンジン5にフレキシブルシャフト6を介して接続された主杆7と、主杆7の先端部にギヤケース8を介して設けられた刈刃9とを備えている。
エンジン5の出力軸(図示せず)には、遠心クラッチ(図示せず)を介して伝動軸(図示せず)の一端部が接続されており、この伝動軸は、フレキシブルシャフト6および主杆7内を延びて、その他端部がギヤケース8内のギヤ(図示せず)に接続されている。エンジン5の回転動力は、伝動軸によりギヤケース8内のギヤに伝達され、このギヤより、伝動軸の回転方向および回転速度が変更されて刈刃9に伝達される。主杆7には、刈刃9の近傍に飛散防護カバー10が取り付けられ、またハンドル11、グリップ12が取り付けられている。また、背負枠2の背負部13には、背当て14および背負バンド15が取り付けられている。
図2に示すように、背負枠2は、架台部3と背負部13とがパイプにより一体に形成されたものである。架台部2は水平に延在しており、先端側が先細りになった略U字状の架台部本体21と、後方の開放端側同士を連結し、横方向に延びる連結部22とからなる。架台部本体21と連結部22とは溶接により固定されている。連結部22の中央部および架台部本体21の先細り部の左右両側にはそれぞれ、板状のブラケット23が溶接により固定されている。各ブラケット23にはそれぞれ、架台部3の内側に水平に突出する取付部24が設けられており、これらの3つの取付部24は、等角度間隔に配置されている。各取付部24にはそれぞれ、上下方向に貫通するボルト取付穴25が設けられている。
背負部13は、架台部3の架台部本体21の後方の両開放端から垂直に立ち上げられて上方に延びており、その上端部は斜め前方に向かって曲げられ、その先の部分は連結されて、先細りの略U字状に形成されている。この斜めに延在する先細りの略U字状の部分は、エンジン5の上側の一部を防護している。
図3および図4に示すように、防振装置4は、背負枠2の架台部3とエンジン2との間に設けられている。
この防振装置4は、金属板等からなる板ばね40と防振ゴム50とが直列に連結されて成るもので、本実施の形態においては、等角度間隔に3つが設置されている。
板ばね40は、平板状の基端部側の部分41のボルト穴41aと、背負枠2の架台部3のブラケット23の取付部24のボルト取付穴25とにボルト42が挿入され、このボルト42とナット43とを締め付けることにより、基端部側の部分41がブラケット23の取付部24に固定されており、この基端部側の部分41を固定された板ばね40は、外側に向かって延びている。また、板ばね40の先端部側の部分44は、平板状に形成され、その自由端側が上方に位置するように斜めなっており、この先端側の部分44に防振ゴム50の一端部が連結されている。この先端部側の部分44は、架台3の連結部22(または架台本体21)の外側に位置している。板ばね40の基端部側の部分41と先端部側の部分44との間には、円弧形状の部分45が形成されており、この円弧形状の部分45がパイプからなる連結部22(または架台部本体21)を跨いでいる。
防振ゴム50は、合成ゴム等の弾性材からなり、中央部がくびれた小鼓状に形成されており、その上下両端にはそれぞれ、植込ボルト51が突設された円板状の取付部52が焼き付けにより固着されている。そして、この防振ゴム50の下側の取付部52のボルト51が、上方から板ばね40の先端部側の部分44のボルト取付穴46に挿入され、このボルト51とナット53とにより板ばね40の先端部側の部分44が締め付けられており、これにより板ばね40に防振ゴム50が直列に連結されている。
一方、エンジン5の下部の中央部には支持軸61が設けられており、この支持軸61は、軸受62を介して皿状の支持板(支持部)63に水平面内で回動可能に支持されている。支持板63の外周部には、板ばね40の先端部側の部分44に平行に延びる平板状の取付部64が形成されている。この取付部64のボルト取付穴65に、防振ゴム50の上側の取付部52のボルト51が下方から挿入され、このボルト51とナット53とにより支持板63の取付部64が締めつけられている。これにより、防振ゴム50は、その軸線Oが内側に向かって斜めに延びるように傾斜している。
このようにして、エンジン5を水平回転自在に支持する支持板63の外周部の3つの取付部64がそれぞれ、防振ゴム50で支持され、各防振ゴム50がそれぞれ、背負枠2の架台部3に設けられた板ばね40の先端部側の部分44で支持される。
このように構成された背負式動力刈払機1の防振装置4においては、ばね定数の異なる防振部材である板ばね40と防振ゴム50とを直列に連結したので、板ばね40と防振ゴム50とを単独で用いる場合よりも、防振効果が得られる振動領域が拡大する。また、コイルばねを用いた場合よりも耐久性が向上する。
さらに、この防振装置4においては、板ばね40の架台部3に固定されている基端部側の部分41と、防振ゴム50が連結されている先端部側の部分44との間に、円弧形状の部分45を形成したので、従来のように板ばねが架台部に固定されている基端部から直線的に延びている場合よりも、板ばね40の水平方向の寸法を短くして、片持ち状に延びる部分45、44の全長が長い板ばね40にすることができる。したがって、板ばね40にある大きさのたわみ量を確保する必要がある場合に、板ばね40の水平方向の寸法を抑制しつつ、片持ち状に延びる部分45、44の全長が長い板ばねを得ることができるので、防振装置4の水平方向の寸法を抑制することができ、防振装置4の小型化を図ることができる。この防振装置4の小型化に伴い、支持板63の小型化、軽量化が可能となり、背負式動力刈払機1の小型化、軽量化を図ることができる。
また、板ばね40がパイプからなる架台部3の連結部22、架台部本体21を跨いで延びていても、円弧形状の部分45がこれらの連結部22、架台部本体21を跨いでいるので、板ばね40にある大きさのたわみ量を与えても、円弧形状の部分45とパイプからなる連結部22、架台部本体21との間に隙間を確保し、接触することを回避できる。したがって、防振ゴム50を取り付ける先端側の部分44の低く抑制することができるので、防振ゴム50の取付位置を低く抑制することができため、防振装置4の小型化をさらに図ることができる。この防振装置4の小型化に伴い、作業機の小型化、軽量化をさらに図ることができる。また、防振ゴムの取付位置を低く抑制することができるので、支持板63の位置を低く抑制できるため、エンジン5の設置高さを抑制でき、その結果背負式動力刈払機1の重心位置を低く抑制できるため、背負式動力刈払機1を背負った際のバランスを良好に保つことができる。また、エンジン5の設置高さを抑制できるので、フレキシブルシャフト6の取付位置の高さも低く抑制できるため、フレキシブルシャフト6に接続された主杆7の操作性を良好に保つことができる。
なお、板ばね40の円弧形状の部分45を、パイプからなる架台部3(連結部22、架台部本体21)と略同心円の一部になるように形成すると、板ばね40のたわみに対し、円弧形状の部分45と架台部3との接触を回避するための隙間を確保するには有利となるが、この円弧形状の部分45を架台部3と略同心円の一部に形成しなくても、円弧形状に形成されていれば、上記効果を発揮することができる。
なお、上述の実施の形態では、背負枠2に架台部3を一体に設けたが、これに代えて、背負枠と架台部とを別体で構成し、これらを一体的に連結するようにしてもよい。
また、上述の実施の形態では、背負枠2(および架台部3)をパイプにより構成したが、背負枠および架台部は、これに限らず、例えば板材や中空材など、パイプ以外のもので構成するようにしてもよい。
また、上述の実施の形態においては、本発明を背負式動力刈払機の防振装置に適用した場合について説明したが、本発明はこれに限らず、背負式ヘッジトリマー、背負式動力噴霧機あるいは背負式ブロワー等の背負枠に原動機を搭載した背負式動力作業機の防振装置に適用することができる。
本発明を背負式動力刈払機の防振装置に適用した場合の実施形態を示す図であって、背負式動力刈払機を示す斜視図である。 同、背負枠の斜視図である。 同、背負枠、エンジンおよび防振装置の部分を示す斜視図である。 同、防振装置の部分の断面図である。
符号の説明
1 背負式動力刈払機(背負式動力作業機)
2 背負枠
3 架台部
4 防振装置
5 エンジン(原動機)
23 ブラケット
40 板ばね
41 基端部側の部分
44 先端側の部分
45 円弧形状の部分
50 防振ゴム
63 支持板(支持部)

Claims (2)

  1. 背負式動力作業機(1)における背負枠(2)と原動機(5)との間に設けられる防振装置(4)であって、
    直列に連結された板ばね(40)と防振ゴム(50)とを備えており、
    前記板ばね(40)は、基端部側の部分(41)を背負枠(2)の架台部(3)に固定されているとともに、先端部側の部分(44)に前記防振ゴム(50)の一端部が連結され、かつ、基端部側の部分(41)と先端部側の部分(44)との間に円弧形状の部分(45)が形成されており、
    前記防振ゴム(50)は、他端部に前記原動機(5)を支持する支持部(63)が連結されている、
    ことを特徴とする背負式動力作業機の防振装置。
  2. 前記架台部(3)は、パイプからなり、前記板ばね(40)は、基端部側の部分(41)を前記架台部(3)に固定されたブラケット(23)に固定され、円弧形状の部分(45)が前記架台(3)を跨いでいることを特徴とする請求項1に記載の背負式動力作業機の防振装置。
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