JP2006274865A - エンジン冷却装置 - Google Patents

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JP2006274865A JP2005092983A JP2005092983A JP2006274865A JP 2006274865 A JP2006274865 A JP 2006274865A JP 2005092983 A JP2005092983 A JP 2005092983A JP 2005092983 A JP2005092983 A JP 2005092983A JP 2006274865 A JP2006274865 A JP 2006274865A
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Tomoyuki Ono
智幸 小野
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Abstract

【課題】簡易な構成によって有利な装置レイアウトを実現できるとともに、十分なエンジン冷却性能を確保すること。
【解決手段】コア23,34を有し、ロータとしての羽根車部材25,31と、これを回転させるステータ27,35とにより、ブラシレスモータとしての電動ウォータポンプ20および電動ファン30を構成した。羽根車部材25,31は、コントローラ28によって制御される。電動ウォータポンプ20をラジエータ10と電動ファン30との間に配置し、ラジエータ10の通風性能を改善した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エンジン冷却装置に関し、更に詳しくは、簡易な構成によって有利な装置レイアウトを実現できるとともに、十分なエンジン冷却性能を確保することができるエンジン冷却装置に関する。
従来より、自動車用のエンジンに適用される水冷式の冷却装置がある。この種の冷却装置は熱交換用のラジエータ、冷却水圧送用のウォータポンプ、冷却水温を検知するサーモスタットおよび冷却水を循環させる配管等を備える。
このような冷却装置では、エンジンの運転に連動してウォータポンプが作動することにより、エンジンブロック、ラジエータ、サーモスタットおよび配管間の水通路を冷却水が循環する。この冷却水の循環により、エンジンブロックでは熱が冷却水に奪われて冷却される。ラジエータでは、冷却水に加わった熱が外部へと放散される。
一般に、ラジエータは自動車の前部に設けられている。したがって、自動車の走行時には、走行風によってラジエータ内の冷却水が冷却される。一方、ラジエータからの放熱に必要な冷却風を強制的に供給するための冷却用ファンが、ラジエータに隣接して設けられている。
したがって、このような自動車では、ラジエータに走行風が当たらない場合やその走行風が少ない場合等には、冷却用ファンを駆動させることにより、ラジエータを強制的に冷却することができる。
ここで、冷却用ファンの種類として、エンジンのクランクシャフトにより駆動される直接駆動式のファンと、電動モータにより駆動される電動ファンとがある。直接駆動式のファンの場合、その回転速度はエンジンの回転速度に依存する。したがって、そのファンによる冷却風量が、エンジンの運転状態に応じた必要風量に常に一致するとは限らない。
これに対し、電動ファンの場合、エンジンの回転速度に依存することなく、ファンの回転速度を任意に制御できるため、エンジンの運転状態に応じた風量を確保することができるというメリットがある。
また、電動ファンの場合、強制冷却を必要としないときにファンを任意に停止できることから、静粛性の点でも有利である。更に、電動ファンの場合、そのファンをエンジンから切り離して設置できることから、自動車における設置レイアウトの自由度が増すというメリットもある。
このような電動ファンのメリットを生かし、近年では、ファンの中央部に、電動ウォータポンプと電動ファンのモータを配置した技術が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。これは、電動ウォータポンプと電動ファンを独立のブラシレスモータによってそれぞれ制御できる構造となっている。
なお、関連する技術として、ラジエータの背後に電動ファンとウォータポンプとを、軸心を一致させて配設したものが提案されている(たとえば、特許文献2参照)。
特表2003−507995号公報 特開2002−97956号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、その装置レイアウト上、大きな体格の電動ウォータポンプは配置できないため、電動ウォータポンプの出力も小さくなってしまい、車両高速域でのウォータポンプの流量が不足し、冷却性能が足りなくなる虞があった。
また、上記モータの出力を確保するためにモータの体格をできるだけ大きく設計しており、このモータがファンの中心部に配置され、更にウォータポンプもこの中心部に配置されているため、ラジエータ通過風の抵抗となり、ファン通過風量が律速されてしまっていた。
また、従来の電動ファン用のモータに対して、電動ウォータポンプのモータが付加されているため装置全体の重量が重くなり、これをファンの中心部に配置しているため、これらのモータを支持する部材の強度確保が困難であった。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、簡易な構成によって有利な装置レイアウトを実現できるとともに、十分なエンジン冷却性能を確保することができるエンジン冷却装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、この発明の請求項1に係るエンジン冷却装置は、エンジン冷却水を流通させるために当該エンジン冷却水の導入口と吐出口とを有し、中空円環状に形成されたケーシングと、前記ケーシング内に同軸かつ回転自在に内蔵され、永久磁石からなるコアを有するとともに前記エンジン冷却水を移送する複数の羽根を有した羽根車部材と、前記ケーシングの外周に沿って配設され、前記羽根車部材の前記コアに所定の磁力を付与するステータと、前記ステータに発生させる磁力を制御することにより前記羽根車部材の回転を制御する駆動制御装置と、を備えたことを特徴とするものである。
また、この発明の請求項2に係るエンジン冷却装置は、冷却風を発生させるために回転自在に設けられ、外周縁部に永久磁石からなるコアを有する羽根車部材と、前記羽根車部材の外周に沿って離間して配設され、前記コアに所定の磁力を付与するステータと、前記ステータに発生させる磁力を制御することにより前記羽根車部材の回転を制御する駆動制御装置と、を備えたことを特徴とするものである。
また、この発明の請求項3に係るエンジン冷却装置は、エンジンブロックとラジエータとの間で水通路を通じてエンジン冷却水を循環させることにより当該エンジンブロックを冷却するとともに、前記ラジエータに冷却風を流通させるようにしたエンジン冷却装置であって、前記エンジン冷却装置は、前記冷却風を発生させるために回転自在に設けられ、外周縁部に永久磁石からなるコアを有する羽根車部材と、前記羽根車部材の外周に沿って離間して配設され、前記コアに所定の磁力を付与するステータと、前記ステータに発生させる磁力を制御することにより前記羽根車部材の回転を制御する駆動制御装置とからなる電動ファンと、前記エンジン冷却水を流通させるために当該エンジン冷却水の導入口と吐出口とを有し、中空円環状に形成されたケーシングと、前記ケーシング内に同軸かつ回転自在に内蔵され、永久磁石からなるコアを有するとともに前記エンジン冷却水を移送する複数の羽根を有した羽根車部材と、前記ケーシングの外周に沿って配設され、前記羽根車部材の前記コアに所定の磁力を付与するステータと、前記ステータに発生させる磁力を制御することにより前記羽根車部材の回転を制御する駆動制御装置とからなる電動ウォータポンプと、を備え、前記ラジエータの背後に所定間隔を空けて前記電動ファンを配置するとともに、更に前記電動ウォータポンプを前記ラジエータと前記電動ファンとの間に配置したことを特徴とするものである。
この発明に係るエンジン冷却装置(請求項1)によれば、ロータとしての羽根車部材とこれを回転させるステータとにより、ブラシレスモータとしての電動ウォータポンプを構成することができるので、摺動抵抗を低減することができるとともに、羽根車部材の外周部でトルクを発生させているので、高トルクを確保しやすく、車両高速域であっても高流量を確保することができ、冷却性能を向上させることができる。また、全体形状を円環状に形成されており、かつ、中心部に従来のようなモータが配置されていないので、ラジエータの背後に配置した場合であっても、ラジエータの通過風の抵抗となることがない。したがって、簡易な構成によって有利な装置レイアウトを実現できるとともに、十分なエンジン冷却性能を確保することができる。
また、この発明に係るエンジン冷却装置(請求項2)によれば、ロータとしての羽根車部材とこれを回転させるステータとにより、ブラシレスモータとしての電動ファンを構成することができるので、摺動抵抗を低減することができるとともに、羽根車部材の外周部でトルクを発生させているので、高トルクを確保しやすく高流量を確保することができ、冷却性能を向上させることができる。また、装置中心部に従来のようなモータが配置されていないので、ファン通過風量が律速されることもなく、装置レイアウトの自由度が大きい。したがって、簡易な構成によって有利な装置レイアウトを実現できるとともに、十分なエンジン冷却性能を確保することができる。
また、この発明に係るエンジン冷却装置(請求項3)によれば、ロータとしての羽根車部材とこれを回転させるステータとにより、ブラシレスモータとしての電動ウォータポンプおよび電動ファンを備え、この電動ウォータポンプをラジエータと電動ファンとの間に配置したことにより、ラジエータと電動ファンとの間に所定の空間を確保することができる。したがって、ラジエータを通過する冷却風の流れの抵抗を低減することができ、通風性能を改善することができる。また、デッドスペースとなりがちな上記空間に電動ウォータポンプを配置できるので、当該空間を有効に活用することができる。
以下に、この発明に係るエンジン冷却装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、この発明の実施例に係るエンジン冷却装置を示す部分断面図、図2は、ラジエータの背後から見たエンジン冷却装置を示す正面図である。
図1および図2に示すように、本実施例に係るエンジン冷却装置5は、エンジンブロック(図示せず)とラジエータ10との間で水通路(図示せず)を通じてエンジン冷却水を循環させることにより、当該エンジンブロックを冷却するとともに、ラジエータ10に冷却風を流通させるようにしたものである。
そして、このエンジン冷却装置5は、後述するように、ブラシレスモータの原理を用いて構成した電動ウォータポンプ20と電動ファン30とを備え、ラジエータ10の背後に所定間隔を空けて電動ファン30を配置するとともに、更に電動ウォータポンプ20をラジエータ10と電動ファン30との間に配置したことを特徴とするものである。
なお、ラジエータ10、電動ウォータポンプ20および電動ファン30は、中心軸CLに対して軸対称形状となっているので、図1においては部分断面にて示してある。
先ず、電動ウォータポンプ20について図1および図2に基づいて説明する。シュラウドとしてのケーシング21,22は、シール性を確保するためのOリング22aを介して中空円環状に形成され、エンジン冷却水を流通させるために当該エンジン冷却水の導入口21aと吐出口21bとを有している。
また、これらのケーシング21,22は、ボルト22bによって連結されており、ケーシング21は、ラジエータ10の本体11にボルト12によって固定されている。なお、ケーシング21,22は、軽量化等のため、たとえば樹脂にて形成することができる。
また、エンジン冷却水を圧送するための羽根車部材25は、このケーシング21,22内に同軸(中心軸CLを共通とする)かつベアリング26を介して回転自在に内蔵されている。また、羽根車部材25は、永久磁石からなるコア23を有するとともに、エンジン冷却水を移送する複数の羽根24を有している。
羽根車部材25のコア23に所定の磁力を付与するためのステータ27は、ケーシング21の外周に沿うようにケーシング22の内部に配設されている。また、このステータ27に発生させる磁力を制御することにより羽根車部材25の回転を制御するコントローラ(駆動制御装置)28と、これらに電力を供給する電源29が設けられている。
なお、このコントローラ28による羽根車部材25の回転制御方法は、公知技術を用いることができるので、詳細な説明を省略する。
なお、羽根車部材25は、軽量化等のため、たとえば樹脂にて形成することができる。また、ステータ27は、樹脂製のケーシング22にモールドすることができる。
このように、電動ウォータポンプ20は、ロータとしての羽根車部材25と、これを回転させるステータ27を備え、ブラシレスモータとして構成したものである。したがって、従来のようなメカシール等を必要としないので、摺動抵抗が小さい。
また、電動ウォータポンプ20の外周部でトルクを発生させているので、高トルクを確保しやすく、車両高速域であっても高流量を確保することができ、冷却性能を向上させることができる。
また、電動ウォータポンプ20は全体形状を円環状に形成されており、かつ、中心部に従来のようなモータが配置されていないので、ラジエータ10の通過風の抵抗となることがない。
つぎに、電動ファン30について図1および図2に基づいて説明する。羽根車部材31は、電動ウォータポンプ20と同軸状に設けられ、冷却風を発生させるために回転自在に設けられている。
すなわち、羽根車部材31に設けられた複数の羽根31aは、その先端部を円環部材32にて連結されており、この円環部材32がベアリング33を介してケーシング22によって回転自在に支持されている。
また、羽根車部材31の円環部材32の外周縁部には、永久磁石からなるコア34を備えている。また、コア34に所定の磁力を付与するためのステータ35が、羽根車部材31の外周に沿ってケーシング22に配設されている。
このステータ35は、上記コントローラ28によって制御され、これにより羽根車部材31の回転が制御されるようになっている。このコントローラ28による羽根車部材31の回転制御方法は、公知技術を用いることができるので、詳細な説明を省略する。
なお、このステータ35もステータ27と同様に、樹脂製のケーシング22にモールドすることができる。また、これらステータ27,35は、上記位置において円周状に設けられているが、これらは必ずしも連続的に配置されていなくてもよく、一定ピッチで配置してもよい。
このように、電動ファン30は、ロータとしての羽根車部材31と、これを回転させるステータ35を備え、ブラシレスモータとして構成したものである。したがって、羽根車部材31の外周部でトルクを発生させているので、高トルクを確保しやすく、高流量を確保することができ、冷却性能を向上させることができる。
また、電動ファン30は、その中心部に従来のようなモータが配置されていないので、ファン通過風量が律速されることもない。また、電動ウォータポンプ20をラジエータ10と電動ファン30との間に配置したことにより、ラジエータ10と電動ファン30との間に所定の空間を確保することができる。
したがって、ラジエータ10を通過する冷却風の流れの抵抗を低減することができ、通風性能を改善することができる。また、デッドスペースとなりがちな上記空間に電動ウォータポンプ20を配置できるので、当該空間を有効に活用することができる。
以上のように、この実施例に係るエンジン冷却装置5によれば、簡易な構成によって有利な装置レイアウトを実現できるとともに、十分なエンジン冷却性能を確保することができる。
なお、上記実施例においては、電動ウォータポンプ20をラジエータ10と電動ファン30との間に配置するものとして説明したが、これに限定されず、他の位置に配置してもよい。
また、上記実施例においては、電動ファン30の羽根車部材31を、その外周縁部のベアリング33によって支持するものとして説明したが、これに限定されず、羽根車部材31の中心部にベアリングを設けるとともに、これを支持するための支持部材をケーシング22から延設して構成することもできる。
また、上記実施例においては、ブラシレスモータ型の電動ファン30と電動ウォータポンプ20とを組み合わせてエンジン冷却装置5を構成したが、これに限定されず、それぞれ単独で従来技術と組み合わせて構成してもよい。
以上のように、この発明に係るエンジン冷却装置は、自動車のエンジンに有用であり、特に、簡易な構成によって有利な装置レイアウトを実現でき、十分なエンジン冷却性能を確保することを目指すエンジン冷却装置に適している。
この発明の実施例に係るエンジン冷却装置を示す部分断面図である。 ラジエータの背後から見たエンジン冷却装置を示す正面図である。
符号の説明
5 エンジン冷却装置
10 ラジエータ
11 本体
20 電動ウォータポンプ
21、22 ケーシング
23、34 コア
24 羽根
25 羽根車部材
27、35 ステータ
28 コントローラ(駆動制御装置)
29 電源
30 電動ファン
31 羽根車部材
31a 羽根
32 円環部材
CL 中心軸

Claims (3)

  1. エンジン冷却水を流通させるために当該エンジン冷却水の導入口と吐出口とを有し、中空円環状に形成されたケーシングと、
    前記ケーシング内に同軸かつ回転自在に内蔵され、永久磁石からなるコアを有するとともに前記エンジン冷却水を移送する複数の羽根を有した羽根車部材と、
    前記ケーシングの外周に沿って配設され、前記羽根車部材の前記コアに所定の磁力を付与するステータと、
    前記ステータに発生させる磁力を制御することにより前記羽根車部材の回転を制御する駆動制御装置と、
    を備えたことを特徴とするエンジン冷却装置。
  2. 冷却風を発生させるために回転自在に設けられ、外周縁部に永久磁石からなるコアを有する羽根車部材と、
    前記羽根車部材の外周に沿って離間して配設され、前記コアに所定の磁力を付与するステータと、
    前記ステータに発生させる磁力を制御することにより前記羽根車部材の回転を制御する駆動制御装置と、
    を備えたことを特徴とするエンジン冷却装置。
  3. エンジンブロックとラジエータとの間で水通路を通じてエンジン冷却水を循環させることにより当該エンジンブロックを冷却するとともに、前記ラジエータに冷却風を流通させるようにしたエンジン冷却装置であって、
    前記エンジン冷却装置は、
    前記冷却風を発生させるために回転自在に設けられ、外周縁部に永久磁石からなるコアを有する羽根車部材と、前記羽根車部材の外周に沿って離間して配設され、前記コアに所定の磁力を付与するステータと、前記ステータに発生させる磁力を制御することにより前記羽根車部材の回転を制御する駆動制御装置とからなる電動ファンと、
    前記エンジン冷却水を流通させるために当該エンジン冷却水の導入口と吐出口とを有し、中空円環状に形成されたケーシングと、前記ケーシング内に同軸かつ回転自在に内蔵され、永久磁石からなるコアを有するとともに前記エンジン冷却水を移送する複数の羽根を有した羽根車部材と、前記ケーシングの外周に沿って配設され、前記羽根車部材の前記コアに所定の磁力を付与するステータと、前記ステータに発生させる磁力を制御することにより前記羽根車部材の回転を制御する駆動制御装置とからなる電動ウォータポンプと、
    を備え、
    前記ラジエータの背後に所定間隔を空けて前記電動ファンを配置するとともに、更に前記電動ウォータポンプを前記ラジエータと前記電動ファンとの間に配置したことを特徴とするエンジン冷却装置。
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