JP2006273360A - 錠剤、錠菓等の包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】錠剤、錠菓等の内容物を1個又は少数個だけ取り出すことができる包装容器を提供する。
【解決手段】錠剤、錠菓等の包装容器は、錠剤収容部11aとこの錠剤収容部11aに連設された錠剤振り出し部17を備える下容器11と、下容器11の上側開口部を覆う上カバー12とからなる。下容器11と上カバー12は互いにスライド可能に形成されており、上カバーは錠剤振り出し部の先方部に対応する領域に天板から垂下する、一個の錠剤、錠菓等の内容物の厚さ、又は複数個の重なる錠剤、錠菓等の内容物の厚さに相応する高さの障害部を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、錠剤、錠菓等の包装容器に関する。
図1、図2に示すように、錠剤容器として、所定位置に通穴5を設けた仕切板2によって上下の錠剤収容室1aと摺動室1bとに分割された本体ケース1と、所定位置に上下に貫通された穴を持った摺動耐3との組み合わせよりなり、該摺動体を本体ケース1の摺動室1bに摺動可能に挿入して構成した錠剤容器が使用されている(特許文献1参照)。
また、粒状内容物を定数量だけ取り出すことができる定数量取り出し機能を有するスライド式定数取り出し容器が知られている。この容器は、粒状内容物収納室を有するケース本体と、定数量以下の内容物だけを収容可能な定数量収容室を有するキャップとを相対摺動変位が可能に係合させ、内容物収容室と定数量収容室との間に粒状内容物を通過させることができる形状の内容物供給孔を有する仕切り板と内容物供給孔を開閉可能なシャッター部材とを配置し、ケース本体とキャップは、内容物供給孔が閉じてキャップの定数量収容室が閉じて外部に開口する位置に相対摺動変位可能に構成されたものである(特許文献2参照)。
実開昭61−105675号公報 特開2005−15007号公報
しかしながら、前記した錠剤容器には定量数個を取り出す機能は付加されていない。また、容器の下方に開口した開口部が小さく、一旦取り出し過ぎたものを容器に戻し難い上に直接手のひらに取りだした内容物を容器に戻すため内容物を濡らしたり、また、不潔感を伴うことになる。
また、特許文献2に記載の粒状内容物定数取り出し容器は、内容物供給孔を通して定数量の粒状、即ち球状の内容物をキャップに落下させて定数個取り出すように構成されているものの、錠剤、錠菓等の小円板状の内容物を一個又は少数個取り出すのには向いていない。
本発明が解決しようとする課題は、錠剤、錠菓等の内容物を一個又は少数個だけ取り出すことができる包装容器を提供することである。
請求項1に記載の発明は、上記の課題を解決するもので、錠剤収容部とこの錠剤収容部に連設された錠剤振り出し部を備える下容器と、下容器の上側開口部を覆う上カバーとからなり、下容器と上カバーは互いにスライド可能に形成されており、上カバーは錠剤振り出し部の先方部に対応する領域に天板から垂下する、一個の錠剤、錠菓等の内容物の厚さ、又は複数個の重なる錠剤、錠菓等の内容物の厚さに相応する高さの障害部を備えることを特徴とする錠剤、錠菓等の包装容器を要旨とする。
本発明によれば、下容器を上カバーに対してスライドさせて錠剤振り出し部を露出させ、そのとき振り出すべき錠剤、錠菓等の内容物の上に重なる上層部の錠剤、錠菓等の内容物が錠剤振り出し部に入り込むことを阻止し、下層の錠剤、錠菓等の内容物のみを錠剤振り出し部に入り込ませることにより、一個又は複数個の定量の錠剤、錠菓等の内容物を取り出すことができる。又、取り出し口が上向きなので、定量の錠剤、錠菓等の内容物を確認しながら取り出すことができる。
本発明の包装容器において、錠剤振り出し部に、錠剤振り出し部が上カバー内に位置するとき、上カバーの障害部に対応する領域よりも前に錠剤、錠菓等の内容物が前進することを阻止する前進規制部を設けることができる。これによって、下容器に上カバーを冠着するとき、上カバーに下方への力が加えられることにより、障害部が下方に下がり、障害部の下に入り込んだ錠剤、錠菓等の内容物が障害部の下端にあたって損なわれることを防止することができる。
本発明の包装容器において、障害部が間隔をおいて配置された一対の障害部要素で構成し、両障害部要素間に障害部要素よりも錠剤振り出し部内側に突き出た前進規制部を配置することができる。
本発明において、障害部を単一の障害部要素で構成することができる。
本発明において、前進規制部は、錠剤、錠菓等の内容物の前進を規制する形状に形成された錠剤振り出し部の左右壁部より構成することができる。
本発明において、上カバーは下容器に対してスライド可能に形成された蓋体で構成することができる。
本発明において、上カバーが下容器に対してスライド可能に形成された筒状体で構成することができる。
本発明の包装容器は、錠剤収容部とこの錠剤収容部に連設された錠剤振り出し部を備える下容器と、下容器の上側開口部を覆う上カバーとからなり、下容器と上カバーは互いにスライド可能に形成されており、上カバーは錠剤振り出し部の先方部に対応する領域に天板から垂下する、一個の錠剤、錠菓等の内容物の厚さ、又は複数個の重なる錠剤、錠菓等の内容物の厚さに相応する高さの障害部を備えることを特徴とする錠剤、錠菓等の包装容器であるので、下容器を上カバーに対してスライドさせて錠剤振り出し部を露出させ、そのとき振り出すべき錠剤、錠菓等の内容物の上に重なる上層の錠剤、錠菓等の内容物が錠剤振り出し部に入り込むことを阻止し、下層の錠剤、錠菓等の内容物のみを錠剤振り出し部に入り込ませることにより一個又は一個以上の定量の錠剤、錠菓等の内容物を取り出すことができる。 又、一つ目の内容物を取りだした後、錠剤振り出し部を露出させたまま、包装容器を手前に傾けると次の一錠が錠剤振り出し部17に入るので容易に連続定量を行うことができる。
図3乃至図10は本発明の第1の実施の形態を示す。図3は下容器と上カバーからなる本発明の錠剤、錠菓等の包装容器の分解斜視図である。図4は上カバーの天板の下面に突設したリブを示す断面図である。図5は本発明の錠剤、錠菓等の包装容器の斜視図である。図6は図5に示す包装容器の後側面図である。図7は図5の状態の包装容器における障害部と錠剤の関係を示す部分断面図である。図8は下容器を上カバーに対してスライドさせ、錠剤振り出し部を露出させた状態を示す斜視図である。図9は図8の状態の包装容器における錠剤と障害部との関係を示す部分斜視図である。図10は図9に示す状態の包装容器の部分断面図である。
本発明の錠剤、錠菓等の包装容器は、錠剤収容部11aとこの錠剤収容部11aに連設された錠剤振り出し部17を備える下容器11と、下容器11の上側開口部を覆う蓋体状の上カバー12とからなる。下容器11にはスライド溝19が備えられ、一方上カバー12にはスライド突起15が備えられ、スライド突起15とスライド溝19により、下容器11と上カバー12は、互いにスライド可能に形成されている。上カバー12は錠剤振り出し部17が突き出せるように側壁に切り欠き部13が形成され、且つ錠剤振り出し部17の先方部に対応する領域に天板から垂下する錠剤一つ分の厚さに相応する高さの障害部要素14aと障害部要素14bからなる障害部が設けられている。それによって二層目の錠剤、錠菓等の内容物21aが錠剤振り出し部17に入り込むことを阻止し、一層目の錠剤、錠菓等の内容物21のみが錠剤振り出し部17に入り込むことが可能であるように構成されている。又、錠剤振り出し部17に、上カバー12の障害部に対応する領域よりも前に錠剤、錠菓等の内容物が前進することを阻止する前進規制部18が設けられている。この前進規制部18は両障害部要素14a、14b間に対応する位置に配置され、図7に示すように、障害部要素14a、14bよりも錠剤振り出し部17の内側に突き出ており、錠剤振り出し部17が上カバー12内に位置するとき、左右壁部22により錠剤、錠菓等の内容物21が障害部14の下に入り込まないように構成されている。これによって、下容器11に上カバー12を冠着するとき、上カバー12に下方への力が加えられることにより、障害部が下方に下がり、障害部の下に入り込んだ錠剤、錠菓等の内容物が障害部の下端にあたって損なわれることを防止することができる。
上記の錠剤、錠菓等の包装容器において、下容器11にスライド溝19を設け、上カバー12にスライド突起15を設けることに代えて、下容器11にスライド突起を設け、上カバー12の内側にスライド溝を設けても良い。
更に本発明の錠剤、錠菓等の包装容器の実施の形態においては、下容器11が上カバーから容易にスライドして飛び出すことがないように上カバー12の天板の下側にリブ16が設けられている。このリブ16は下容器11に係合し、上カバー12から下容器11が簡単に飛び出さないように構成されている。錠剤振り出し部17を突き出すときは、リブ17を乗り越えて下容器17を移動させ下容器11を上カバー12に対して移動させることができる。
図6に示すように、上カバーの後側壁に切り欠き部20が設けられており、この切り欠き部20を通して露出した下容器11の側壁を押すことにより、下容器11を上カバー12に対してスライドさせることができるように構成されている。
本発明の錠剤、錠菓等の包装容器によれば、図9、図10に示すように、下容器11を上カバー12に対してスライドさせて錠剤振り出し部17を露出させ、そのとき二層目の錠剤、錠菓等の内容物21aは、障害部14a、14bにより錠剤収容部11a内に押し込まれるので、錠剤振り出し部17に入り込むことが障害部要素14a、14bからなる障害部により阻止され、一層目の錠剤、錠菓等の内容物21のみを錠剤振り出し部17内に振り出し、錠剤、錠菓等の内容物21を一個だけ取り出すことができる。
又、一つ目の内容物21aを取りだした後、錠剤振り出し部17を露出させたまま、包装容器を手前に傾けると次の一錠が錠剤振り出し部17に入るので容易に連続定量取り出しを行うことができる。
上記の発明の実施の形態においては、障害部は一個の錠剤、錠菓等の内容物の厚さに相応する高さに形成されているが、これに代えて、障害部は複数個の重なる錠剤、錠菓等の内容物の厚さに相応する高さに形成してもよい。
又、上記の発明の実施の形態において、障害部は壁状に形成されているが、これに代えて、障害部を棒状に形成してもよい。
又、本発明の錠剤、錠菓等の包装容器において、錠剤振り出し部17の長さを長くすることにより、或いは横幅を広げて、取り出す錠剤の個数に応じて錠剤振り出し部を広くして、一個以上の定量の錠剤を取り出すことができるように構成することができる。又、包装容器を深くしたり、或いは錠剤を薄くしたりして錠剤の重なる度合いを増し、これを障害部14a、14bの高さを加減する等の調整と容易に組みあわせることができ、所望の量を定量宛取り出すことができるように包装容器を構成することができる。
図11は本発明の錠剤、錠菓等の包装容器の別の実施の形態を示す。この実施の形態においては、上カバーが下容器に対してスライド可能に形成された筒状体32で構成されている。又、図12は同様に上部材32aと下部材32bからなる筒状体32で構成されている。その他の構成は図13乃至図10で示した第1の実施の形態と同様である。図11、図12に示すように上カバーを筒状体に構成することにより、密閉性が向上する。
尚、図11、図12に示す実施の形態においては、筒状体32の後方の開口から露出する下容器11の側壁面を押して下容器11を上カバー32に対してスライドさせることができる。
図13、図14は本発明の錠剤、錠菓等の包装容器の別の形状を示す。図13、図14に示すように、本発明の錠剤、錠菓等の包装容器はさまざまの形状を取ることができる。
図15は更に別の実施の形態を示す。この実施の形態においては上カバー12は単一の障害部14を備える。又、この実施の形態は、前進規制部として、錠剤、錠菓等の内容物の前進を規制する形状に形成された錠剤振り出し部17の左右壁部22を備え、錠剤振り出し部17が上カバー12内に位置するとき、左右壁部22により錠剤、錠菓等の内容物21が障害部14の下に入り込まないように規制されるように構成されている。又、図16は、前進規制部として、錠剤振り出し部17の左右壁部に突起23が設けられ、錠剤振り出し部17が上カバー12内に位置するとき、左右壁部22により錠剤、錠菓等の内容物21が障害部14の下に入り込まないように規制されるように構成されている。
本発明の錠剤、錠菓等の包装容器を構成する下容器11及び上カバー12はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等の樹脂を用いて一体成形し、下容器11と上カバー12を係合させるだけで簡単に製造することができる。
本発明の錠剤、錠菓等の包装容器は、一個又は少数個の定量の錠剤、錠菓等を取り出すことができる包装容器として活用することができる。
特許文献1に記載の包装容器の断面図である。 特許文献1に記載の包装容器の使用状態を示す断面図である。 本発明の錠剤、錠菓等の包装容器の分解斜視図である。 本発明の包装容器を構成する上カバーの天板の下面に突設したリブを示す断面図である。 本発明の錠剤、錠菓等の包装容器の斜視図である。 本発明の包装容器の後側面図である。 図5に示す本発明の包装容器における障害部と錠剤の関係を示す部分断面図である。 本発明の包装容器の下容器を上カバーに対してスライドさせ、錠剤振り出し部を露出させた状態を示す斜視図である。 図8の状態の包装容器における錠剤と障害部との関係を示す部分斜視図である。 図9に示す状態の包装容器の部分断面図である。 本発明の包装容器の別の実施の形態の斜視図である。 本発明の包装容器の更に別の実施の形態の斜視図である。 本発明の包装容器の更に別の実施の形態をの平面図である。 本発明の包装容器の更に別の実施の形態をの平面図である。 本発明の包装容器の更に別の実施の形態の平面図である。 本発明の包装容器の更に別の実施の形態の平面図である。
符号の説明
11 下容器
12 上カバー
11a 錠剤収容部
13 切り欠き部
14a 障害部要素
14b 障害部要素
14 障害部
15 スライド突起
16 リブ
17 錠剤振り出し部
18 前進規制部
19 スライド溝
20 切り欠き部
21 錠剤、錠菓等の内容物
21a 2層目の錠剤、錠菓等の内容物
22 前進規制部としての左右壁部
23 前進規制部としての突起
32 上カバーとしての筒状体

Claims (8)

  1. 錠剤収容部とこの錠剤収容部に連設された錠剤振り出し部を備える下容器と、下容器の上側開口部を覆う上カバーとからなり、下容器と上カバーは互いにスライド可能に形成されており、上カバーは錠剤振り出し部の先方部に対応する領域に天板から垂下する、一個の錠剤、錠菓等の内容物の厚さ、又は複数個の重なる錠剤、錠菓等の内容物の厚さに相応する高さの障害部を備えることを特徴とする錠剤、錠菓等の包装容器。
  2. 障害部は、上カバーが閉じているときは、錠剤振り出し部の先方の壁に錠剤が接触しても錠剤、錠菓等の内容物に干渉しない位置にあり、且つ上カバーがスライドするときは、振り出すべき錠剤、錠菓等の内容物の上に重なる錠剤、錠菓等の内容物の先方への移動を阻止する位置にあることを特徴とする請求項1に記載の包装容器。
  3. 錠剤振り出し部に、上カバーの障害部に対応する領域よりも前に錠剤、錠菓等の内容物が前進することを阻止する前進規制部を設けた事を特徴とする請求項1又は2に記載の錠剤、錠菓等の包装容器。
  4. 障害部が間隔をおいて配置された一対の障害部要素からなり、両障害部要素間に障害部要素よりも錠剤振り出し部内側に突き出た前進規制部が配置されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の錠剤、錠菓等の包装容器。
  5. 障害部が単一の障害部要素からなることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の錠剤、錠菓等の包装容器。
  6. 前進規制部が、錠剤、錠菓等の内容物の前進を規制する形状に形成された錠剤振り出し部の左右壁部よりなることを特徴とする請求項5に記載の錠剤、錠菓等の包装容器。
  7. 上カバーは下容器に対してスライド可能に形成された蓋体からなることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の錠剤、錠菓等の包装容器。
  8. 上カバーが下容器に対してスライド可能に形成された筒状体からなることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の錠剤、錠菓等の包装容器。
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