JP2006272859A - ローラゲートのfrp製主ローラ軸押え板・主ローラ軸・主ローラ軸支持板・主ローラ・サイドローラ・サイドローラ軸・サイドローラ軸支持板及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 FRP製主ローラ3は回転しないFRP製主ローラ軸4に対して回転自在に取付けられており、FRP製縦桁材13にボルト固定された2枚のFRP製主ローラ軸支持板5によって水平に支持され、FRP製主ローラ軸4の他端には回転を防ぐためのFRP製主ローラ軸押え板6が、他端に設けられた切り込みに嵌め込まれて固定されている。主ローラ軸支持板5、主ローラ軸押え板6、スキンプレート7、ゴム押え板8、サイドローラ10、サイドローラ軸10a、サイドローラ軸支持板11、縦桁材13、横桁材14、ガセットプレート15は、GFRP成形体であり、主ローラ3及び主ローラ軸4のみは、より高い応力が掛かるため、CFRP成形体である。
【選択図】 図1
Description
2 FRP製扉体
3 FRP製主ローラ
4 FRP製主ローラ軸
5 FRP製主ローラ軸支持板
6 FRP製主ローラ軸押え板
10 FRP製サイドローラ
10a FRP製サイドローラ軸
11 FRP製サイドローラ軸支持板
Claims (23)
- ローラゲートの主ローラ軸押え板の型を組み立てて離型剤を塗布し、さらにゲルコートを塗布して加熱して硬化させ、前記ゲルコートの上に、繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層し、硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布することの繰り返しにより、所定の高さになるまで前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングと前記熱硬化性樹脂とを積層して成形体を形成し、それに圧力を掛けて所定の厚さにするとともに前記成形体中の空気を抜きつつ、前記成形体を常温〜約140℃の範囲の温度で加熱することによって形成したことを特徴とするローラゲートのFRP製主ローラ軸押え板。
- ローラゲートの主ローラ軸の型を組み立てて離型剤を塗布し、さらにゲルコートを塗布して加熱して硬化させ、前記ゲルコートの上に、繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層し、硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布することの繰り返しにより、所定の高さになるまで前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングと前記熱硬化性樹脂とを積層して成形体を形成し、それに圧力を掛けて所定の厚さにするとともに前記成形体中の空気を抜きつつ、前記成形体を常温〜約140℃の範囲の温度で加熱することによって形成したことを特徴とするローラゲートのFRP製主ローラ軸。
- ローラゲートの主ローラ軸支持板の型を組み立てて離型剤を塗布し、さらにゲルコートを塗布して加熱して硬化させ、前記ゲルコートの上に、繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層し、硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布することの繰り返しにより、所定の高さになるまで前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングと前記熱硬化性樹脂とを積層して成形体を形成し、それに圧力を掛けて所定の厚さにするとともに前記成形体中の空気を抜きつつ、前記成形体を常温〜約140℃の範囲の温度で加熱することによって形成したことを特徴とするローラゲートのFRP製主ローラ軸支持板。
- ローラゲートの主ローラの型を組み立てて離型剤を塗布し、さらにゲルコートを塗布して加熱して硬化させ、前記ゲルコートの上に、繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層し、硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布することの繰り返しにより、所定の高さになるまで前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングと前記熱硬化性樹脂とを積層して成形体を形成し、それに圧力を掛けて所定の厚さにするとともに前記成形体中の空気を抜きつつ、前記成形体を常温〜約140℃の範囲の温度で加熱することによって形成したことを特徴とするローラゲートのFRP製主ローラ。
- ローラゲートのサイドローラの型を組み立てて離型剤を塗布し、さらにゲルコートを塗布して加熱して硬化させ、前記ゲルコートの上に、繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層し、硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布することの繰り返しにより、所定の高さになるまで前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングと前記熱硬化性樹脂とを積層して成形体を形成し、それに圧力を掛けて所定の厚さにするとともに前記成形体中の空気を抜きつつ、前記成形体を常温〜約140℃の範囲の温度で加熱することによって形成したことを特徴とするローラゲートのFRP製サイドローラ。
- ローラゲートのサイドローラ軸の型を組み立てて離型剤を塗布し、さらにゲルコートを塗布して加熱して硬化させ、前記ゲルコートの上に、繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層し、硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布することの繰り返しにより、所定の高さになるまで前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングと前記熱硬化性樹脂とを積層して成形体を形成し、それに圧力を掛けて所定の厚さにするとともに前記成形体中の空気を抜きつつ、前記成形体を常温〜約140℃の範囲の温度で加熱することによって形成したことを特徴とするローラゲートのFRP製サイドローラ軸。
- ローラゲートのサイドローラ軸支持板の型を組み立てて離型剤を塗布し、さらにゲルコートを塗布して加熱して硬化させ、前記ゲルコートの上に、繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層し、硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布することの繰り返しにより、所定の高さになるまで前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングと前記熱硬化性樹脂とを積層して成形体を形成し、それに圧力を掛けて所定の厚さにするとともに前記成形体中の空気を抜きつつ、前記成形体を常温〜約140℃の範囲の温度で加熱することによって形成したことを特徴とするローラゲートのFRP製サイドローラ軸支持板。
- 前記成形体に掛ける圧力は約0.01kgf/cm2 〜約1.6kgf/cm2 の範囲であることを特徴とする請求項1に記載のFRP製主ローラ軸押え板、請求項2に記載のFRP製主ローラ軸、請求項3に記載のFRP製主ローラ軸支持板、請求項4に記載のFRP製主ローラ、請求項5に記載のFRP製サイドローラ、請求項6に記載のFRP製サイドローラ軸、または請求項7に記載のFRP製サイドローラ軸支持板。
- 前記成形体に掛ける圧力は約0.01kgf/cm2 〜約0.8kgf/cm2 の範囲であることを特徴とする請求項1に記載のFRP製主ローラ軸押え板、請求項2に記載のFRP製主ローラ軸、請求項3に記載のFRP製主ローラ軸支持板、請求項4に記載のFRP製主ローラ、請求項5に記載のFRP製サイドローラ、請求項6に記載のFRP製サイドローラ軸、または請求項7に記載のFRP製サイドローラ軸支持板。
- 前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層し、前記硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布することの繰り返しは1回当り約1分〜約10分で行い、積層して前記成形体を形成するのは約10分〜約2時間で行うことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、FRP製主ローラ軸、FRP製主ローラ軸支持板、FRP製主ローラ、FRP製サイドローラ、FRP製サイドローラ軸、またはFRP製サイドローラ軸支持板。
- 前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層し、前記硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布することの繰り返しは1回当り約2分〜約5分で行い、積層して前記成形体を形成するのは約20分〜約1.5時間で行うことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、FRP製主ローラ軸、FRP製主ローラ軸支持板、FRP製主ローラ、FRP製サイドローラ、FRP製サイドローラ軸、またはFRP製サイドローラ軸支持板。
- 前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層する手順と、前記硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布する手順との繰り返しを前記所定の高さの成形体になるまで繰り返す前と後に、各1回または数回ビニロン製ロービングクロスを積層して前記硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を塗布することを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、FRP製主ローラ軸、FRP製主ローラ軸支持板、FRP製主ローラ、FRP製サイドローラ、FRP製サイドローラ軸、またはFRP製サイドローラ軸支持板。
- ローラゲートの主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の型を組み立てる工程と、
前記型の内面に離型剤を塗布する工程と、
さらにゲルコートを塗布して加熱して硬化させる工程と、
前記硬化したゲルコートの上に、繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層する手順と、硬化剤及び硬化促進剤入りの熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布する手順とを所定の高さの成形体になるまで繰り返す工程と、
前記成形体の上面に加熱手段を有する加圧手段を設置して、圧力を掛けて所定の厚さにするとともに前記成形体中の空気を抜きつつ、前記成形体を常温〜約140℃の範囲の温度で加熱する工程と、
前記成形体が冷却した後、前記型から離型する工程と
を具備することを特徴とするローラゲートのFRP製主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の製造方法。 - 前記加圧手段によって掛けられる圧力は約0.01kgf/cm2 〜約1.6kgf/cm2の範囲であることを特徴とする請求項13に記載のローラゲートのFRP製主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の製造方法。
- 前記加圧手段によって掛けられる圧力は約0.01kgf/cm2 〜約0.8kgf/cm2の範囲であることを特徴とする請求項13に記載のローラゲートのFRP製主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の製造方法。
- 前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層する手順と、前記硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布する手順との繰り返しは1回当り約1分〜約10分で行い、前記所定の高さの成形体になるまで繰り返す工程は約10分〜約2時間で行うことを特徴とする請求項13乃至請求項15のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の製造方法。
- 前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層する手順と、前記硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布する手順との繰り返しは1回当り約2分〜約5分で行い、前記所定の高さの成形体になるまで繰り返す工程は約20分〜約1.5時間で行うことを特徴とする請求項13乃至請求項15のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の製造方法。
- 前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングを積層する手順と、前記硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングの上から塗布する手順との繰り返しを前記所定の高さの成形体になるまで繰り返す工程の前と後に、ビニロン製ロービングクロスを積層して前記硬化剤及び硬化促進剤入り熱硬化性樹脂を塗布する工程を各1回または数回行うことを特徴とする請求項13乃至請求項17のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の製造方法。
- 前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングは、ガラスロービングクロス、ガラスチョップドストランドマットまたはガラスロービングであることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、FRP製主ローラ軸、FRP製主ローラ軸支持板、FRP製主ローラ、FRP製サイドローラ、FRP製サイドローラ軸、またはFRP製サイドローラ軸支持板、或いは請求項13乃至請求項18のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の製造方法。
- 前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングは、炭素繊維ロービングクロス、炭素繊維チョップドストランドマットまたは炭素繊維ロービングであることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、FRP製主ローラ軸、FRP製主ローラ軸支持板、FRP製主ローラ、FRP製サイドローラ、FRP製サイドローラ軸、またはFRP製サイドローラ軸支持板、或いは請求項13乃至請求項18のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の製造方法。
- 前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングは、アラミド繊維ロービングクロス、アラミド繊維チョップドストランドマットまたはアラミド繊維ロービングであることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、FRP製主ローラ軸、FRP製主ローラ軸支持板、FRP製主ローラ、FRP製サイドローラ、FRP製サイドローラ軸、またはFRP製サイドローラ軸支持板、或いは請求項13乃至請求項18のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の製造方法。
- 前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングは、ガラス繊維と炭素繊維を混合したハイブリッド繊維ロービングクロス、ハイブリッド繊維チョップドストランドマットまたはハイブリッド繊維ロービングであることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、FRP製主ローラ軸、FRP製主ローラ軸支持板、FRP製主ローラ、FRP製サイドローラ、FRP製サイドローラ軸、またはFRP製サイドローラ軸支持板、或いは請求項13乃至請求項18のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の製造方法。
- 前記繊維ロービングクロス及び/または繊維チョップドストランドマット及び/または繊維ロービングは、ガラスロービングクロス、ガラスチョップドストランドマットまたはガラスロービングと炭素繊維ロービングクロス、炭素繊維チョップドストランドマットまたは炭素繊維ロービングとを交互に使用することを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、FRP製主ローラ軸、FRP製主ローラ軸支持板、FRP製主ローラ、FRP製サイドローラ、FRP製サイドローラ軸、またはFRP製サイドローラ軸支持板、或いは請求項13乃至請求項18のいずれか1つに記載のFRP製主ローラ軸押え板、主ローラ軸、主ローラ軸支持板、主ローラ、サイドローラ、サイドローラ軸、またはサイドローラ軸支持板の製造方法。
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