JP2006271717A - 生体組織結紮装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明の目的は、生体組織の結紮処置を連続して行うことのできる生体組織結紮装置を提供すること。
【解決手段】 生体腔内に挿入可能な内腔を有する導入管2と、導入管2の内腔に装填可能な少なくとも一つの筒状結紮具3と、導入管2に進退自在に挿入された操作部材4と、を備え、操作部材4は、筒状結紮具3の基端側から当接し、筒状結紮具3の基端側への移動を制限するとともに、筒状結紮具3を導入管2先端部から押し出す機能を有することを特徴とする生体組織結紮装置である。
【選択図】 図1
【解決手段】 生体腔内に挿入可能な内腔を有する導入管2と、導入管2の内腔に装填可能な少なくとも一つの筒状結紮具3と、導入管2に進退自在に挿入された操作部材4と、を備え、操作部材4は、筒状結紮具3の基端側から当接し、筒状結紮具3の基端側への移動を制限するとともに、筒状結紮具3を導入管2先端部から押し出す機能を有することを特徴とする生体組織結紮装置である。
【選択図】 図1
Description
本発明は生体の体腔内に挿入して生体組織の結紮処置を行う生体組織結紮装置に関する。
内視鏡を用いた手術では、出血部位の止血、粘膜裂創の縫縮、患部認識のためのマーキング等に結紮処置具が用いられている。これらの用途に使用される結紮処置具の一つとして、内視鏡用クリップ装置がある。
この内視鏡用クリップ装置は一般に、バネ性のある材料を嘴状に成形したクリップを、該クリップ後端に連結された操作ワイヤを用いて開閉させる(例えば、特開2002−191609号公報)。また、このようなクリップを連続して操作できることを特徴とする内視鏡用クリップ装置が開示されている(例えば、特許文献1、2)。
また、操作ワイヤを用いず、自己の弾性により元の単体形状に戻ろうとするクリップにより結紮を行うクリップ装置が開示されている(例えば、特許文献3)。
しかし、上述のようなクリップ装置では、クリップを形成する素材の弾性力が、生体組織の把持力を決定する。よって、把持力を強くするために弾性力の強い素材により形成されたクリップは嘴状部分の開口操作が行い辛く、また、開口操作を行い易くするために弾性力の弱い素材により形成されたクリップは生体組織の把持力が弱くなる欠点があった。
特開2002−282262号公報
特開2003−019139号公報
特開2004−321343号公報
この発明は、前記事情を鑑みてなされたもので、その目的とするところは、生体組織の結紮処置を連続して行うことのできる生体組織結紮装置を提供することを目的とする。
このような目的は、下記(1)〜(5)に記載の本発明により達成される。
(1)生体腔内に挿入可能な内腔を有する導入管と、前記導入管の内腔に装填可能な少なくとも一つの筒状結紮具と、前記導入管に進退自在に挿入された操作部材と、
を備え、前記操作部材は、前記筒状結紮具の基端側から当接し、前記筒状結紮具の基端側への移動を制限するとともに、前記筒状結紮具を前記導入管先端部から押し出す機能を有することを特徴とする生体組織結紮装置。
(2)前記筒状結紮具は、吸引することにより、生体組織を前記筒状結紮具内に取り込み結紮把持するものである上記(1)に記載の生体組織結紮装置。
(3)前記導入管と前記筒状結紮具の少なくとも一方に、前記筒状結紮具の脱落を防止する係止部が設けられている上記(1)または(2)に記載の生体組織結紮装置。
(4)前記導入管は、先端部分が弾性体により構成されている上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の生体組織結紮装置。
(5)前記筒状結紮具は、第一の筒状部材と第二の筒状部材で構成され、前記筒状部材間の当節面には邪魔板が装着され、また、前記第一の筒状部材が先端側である上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の生体組織結紮装置。
(1)生体腔内に挿入可能な内腔を有する導入管と、前記導入管の内腔に装填可能な少なくとも一つの筒状結紮具と、前記導入管に進退自在に挿入された操作部材と、
を備え、前記操作部材は、前記筒状結紮具の基端側から当接し、前記筒状結紮具の基端側への移動を制限するとともに、前記筒状結紮具を前記導入管先端部から押し出す機能を有することを特徴とする生体組織結紮装置。
(2)前記筒状結紮具は、吸引することにより、生体組織を前記筒状結紮具内に取り込み結紮把持するものである上記(1)に記載の生体組織結紮装置。
(3)前記導入管と前記筒状結紮具の少なくとも一方に、前記筒状結紮具の脱落を防止する係止部が設けられている上記(1)または(2)に記載の生体組織結紮装置。
(4)前記導入管は、先端部分が弾性体により構成されている上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の生体組織結紮装置。
(5)前記筒状結紮具は、第一の筒状部材と第二の筒状部材で構成され、前記筒状部材間の当節面には邪魔板が装着され、また、前記第一の筒状部材が先端側である上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の生体組織結紮装置。
本発明によれば、生体組織の結紮処置を連続して行うことのできる生体組織結紮装置を提供することができる。
以下、本発明の生体組織結紮装置を添付図面に示す好適な実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の生体組織結紮装置の先端部分の側面断面図である。図2は筒状結紮具の斜視図、分解図である。図3は筒状結紮具の背面図である。図4は筒状結紮具が患部を取り込もうとする状態を示す側面断面図である。図5は筒状結紮具が患部を取り込み、結紮している状態を示す側面断面図である。図6は患部を取り込み、結紮した筒状結紮具が生体組織結紮装置から分離された状態を示す側面断面図である。
図1に示すように、生体組織結紮装置1は生体腔内に挿入可能で、吸引操作の行える導入管2と、該導入管の先端に装填可能な1個ないし複数個の筒状結紮具3と、導入管2内に進退自在に挿入され、筒状結紮具3の後方から当接し、筒状結紮具3が、吸引圧により導入管2手元操作側に引き込まれることを係止し、生体組織を結紮した筒状結紮具3を導入管2先端から押し出す機能を有する操作部材4とを具備する生体組織結紮装置において、吸引操作により筒状結紮具3内部に引き込まれた生体組織が、結紮部材312により結紮把持されることを特徴とする生体組織結紮装置である。
以下、各構成要素について説明する。
導入管2は、不図示の内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱され、生体腔内に挿入可能で、吸引操作が行える中空状の長尺部材である。その内部には、生体組織を結紮する1個ないし複数個の筒状結紮具3と、筒状結紮具3が吸引圧により導入管手元操作側に引き込まれることを係止し、生体組織を結紮した結紮具を導入管から押し出す機能を有する操作部材4が軸線方向に進退自在に挿通配置されている。
また、導入管2の先端には、導入管2内に装填された筒状結紮具3が、生体組織を結紮する前に脱落することの防止を目的とした、例えばシリコンゴム等のように弾力性のある材料で形成された係止部材21が配置されている。
導入管2の内径は、特に限定されないが、1.8〜2.8mmが好ましく、特に2.0〜2.4mmが好ましい。内径が前記範囲内であると、特に操作性に優れる。
導入管2の長さは、特に限定されないが、1500〜3000mmが好ましく、特に1600〜2300mmが好ましい。長さが前記範囲内であると、特に内視鏡内での操作性に優れる。
導入管2内部に装填される筒状結紮具3の数は、特に限定されないが、1〜5個が好ましく、特に1〜3個が好ましい。装填数が前記範囲内であると、特に内視鏡内での操作性に優れる。また、経済的にも優れる。
導入管2を構成する材料としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン−エキサフルオロプロピレン共重合体樹脂(FEP)等のフッ素樹脂等や、ステンレス鋼線を螺旋状に巻いて形成された管や、金属線を螺旋状、または編み込んで筒状にしたものの、内側か外側の少なくとも1方を熱可塑性樹脂でコーティングしたものが挙げられる。
図2に示すように、筒状結紮具3は、筒状結紮具3構成部材の先端に位置し、吸引操作により生体組織を取り込む前部パイプ311と、該前部パイプ311に吸引操作側から当接し、内部に引き込まれた生体組織を結紮し、結紮具内部に留める返し機能を有する結紮部材312と、該結紮部材312に吸引捜査側から当接し、かつ前部パイプ311と嵌合し、過度な吸引操作により生体組織が筒状結紮具3を越えて吸引されることを係止する機能を有する後部パイプ313を具備している。
前述のようにしたように、筒状結紮具3は、導入管2の先端に装填されている。筒状結紮具3の外径は特に限定されないが、1.7〜2.7mmが好ましく、特に1.9〜2.4が好ましい。外径が前記範囲内であると、特に操作性に優れる。
筒状結紮具3の長さは、特に限定されないが、5〜11mmが好ましく、特に6〜9mmが好ましい。長さが前記範囲内であると、特に操作性に優れる。
前部パイプ311の内径は、生体組織の結紮後、生体組織が筒状結紮具3の先端側に戻ろうとする力により、結紮部材312が、先端側に引き込まれて変形することを防止するために、前部パイプ311と後方側から嵌合する後部パイプ313の内径よりも小径になっている。
また、前部パイプ311の先端には、導入管2の先端に配置されている係止部材21と当接し、筒状結紮具3が、生体組織を結紮する前に脱落することの防止を目的とした凹部3111が設けられている。
結紮部材312は、筒状結紮具3内部に取り込んだ生体組織を結紮するために、前部パイプ311の内径よりも小さく成形されたリング状部材である。いる。また、結紮部材312を通り、後部パイプ313内部に取り込んだ生体組織が、前部パイプ311側に逃げないように、結紮部材312の内側には、返しが設けられていても良い。
後部パイプ313の内径は、前述したように前部パイプ311の内径よりも大きく、また、結紮部材312の内径よりも明らかに大きく成形されている。後部パイプ313の後方には、図3に示すように、通気および通液を目的とした孔3131が、少なくとも1つ以上開いていて、手元操作側から吸引を行って、生体組織を筒状結紮具3内部に引き込むことや、手元操作側から送水して、結紮目的部の洗浄を行うことができるようになっている。孔3131は、過度の吸引操作により、生体組織が筒状結紮具3を越えて吸引されることを係止するために、気体および液体は通過するが、生体組織は通過できない程度の径となっている。
筒状結紮具3を構成する材料としては、例えばステンレスなどの板バネ材等の金属性板や、ポリ乳酸などの体内分解性材料が挙げられる。
図1に示す操作部材4は、導入管2内に進退自在に挿入され、筒状結紮具3の後方から当接し、筒状結紮具3が、吸引圧により導入管2手元操作側に引き込まれることを係止し、生体組織を結紮した筒状結紮具3を導入管2先端から押し出す機能を有する管状部材である。
操作部材4の外径は、特に限定されないが、1.7〜2.7mmが好ましく、特に1.9〜2.4が好ましい。外径が前記範囲内であると、特に操作性に優れる。
操作部材4の長さは、特に限定されないが、1500〜3000mmが好ましく、特に1600〜2300mmが好ましい。長さが前記範囲内であると、特に内視鏡内での操作性に優れる。
操作部材4は、操作部材4の外径が、導入管2の内径よりも充分に小さく、操作部材4が導入管2内に進退自在に挿入されるとき、手元操作側からの吸引操作や送水操作が、筒状結紮具3まで伝わることを阻害しないのであれば、操作部材4の形状は管状に限らず、例えばステンレス鋼線等を束ねて強度を増したワイヤ等であってもよい。
操作部材4を構成する材料としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン−エキサフルオロプロピレン共重合体樹脂(FEP)等のフッ素樹脂等や、ステンレス鋼線を螺旋状に巻いて形成された管が挙げられる。
次に、上記実施例の動作を図4から図6に基づいて説明する。
図示していない内視鏡の処置具挿通チャンネルに通した導入管2を体内に誘導して、図4に示されるように、結紮を目的とする患部100に対して筒状結紮具31を正面から臨ませる。
そして、筒状結紮具31の先端が、患部100に当接した状態で、導入管2手元操作側から吸引操作を行う(患部100に対して筒状結紮具3がなるべく垂直に当接するようにする)。
図5に示されるように、患部100が筒状結紮具3内部に引き込まれる。結紮部材312を越えて後部パイプ313内部まで引き込まれた患部100は、結紮部材312より結紮される。
また、後部パイプ313の内径は、結紮部材312の内径よりも明らかに大きいため、後部パイプ313内部まで引き込まれて、後部パイプ313の管径まで広がった患部100は、結紮部材312を越えて前部パイプ311側に戻ることができない。
最後に、図6に示されるように、操作部材4を導入管2先端側に押し出すことにより、生体組織を結紮した筒状結紮具31が、導入管2先端から係止部材21を越えて押し出されて分離し、結紮処置が完了する。
また、上記操作部材4による筒状結紮具31の押出し操作により、同時に筒状結紮具31より手元操作側に装填されている筒状結紮具32が導入管2先端に押し出され、筒状結紮具32の凹部3211と係止部材21が当接することにより係止され、次の生体組織結紮操作が可能となる。
1 生体組織結紮装置
2 導入管
21 係止部材
3 筒状結紮具
31 筒状結紮具
311 前部パイプ
3111 凹部
312 結紮部材
313 後部パイプ
3131 孔
3133 筒状結紮具の後端面
32 筒状結紮具
3211 凹部
33 筒状結紮具
4 操作部材
100 患部
2 導入管
21 係止部材
3 筒状結紮具
31 筒状結紮具
311 前部パイプ
3111 凹部
312 結紮部材
313 後部パイプ
3131 孔
3133 筒状結紮具の後端面
32 筒状結紮具
3211 凹部
33 筒状結紮具
4 操作部材
100 患部
Claims (5)
- 生体腔内に挿入可能な内腔を有する導入管と、
前記導入管の内腔に装填可能な少なくとも一つの筒状結紮具と、
前記導入管に進退自在に挿入された操作部材と、
を備え、
前記操作部材は、前記筒状結紮具の基端側から当接し、前記筒状結紮具の基端側への移動を制限するとともに、前記筒状結紮具を前記導入管先端部から押し出す機能を有することを特徴とする生体組織結紮装置。 - 前記筒状結紮具は、吸引することにより、生体組織を前記筒状結紮具内に取り込み結紮把持するものである請求項1に記載の生体組織結紮装置。
- 前記導入管と前記筒状結紮具の少なくとも一方に、前記筒状結紮具の脱落を防止する係止部が設けられている請求項1または2に記載の生体組織結紮装置。
- 前記導入管は、先端部分が弾性体により構成されている請求項1ないし3のいずれかに記載の生体組織結紮装置。
- 前記筒状結紮具は、第一の筒状部材と第二の筒状部材で構成され、前記筒状部材間 の当節面には邪魔板が装着され、また、前記第一の筒状部材が先端側である請求項1ないし4のいずれかに記載の生体組織結紮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005096066A JP2006271717A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 生体組織結紮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005096066A JP2006271717A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 生体組織結紮装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006271717A true JP2006271717A (ja) | 2006-10-12 |
Family
ID=37207029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005096066A Pending JP2006271717A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 生体組織結紮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006271717A (ja) |
-
2005
- 2005-03-29 JP JP2005096066A patent/JP2006271717A/ja active Pending
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