JP2006267820A - 液体現像方法及び現像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板サイズの大型化に対して、最小の現像液使用量で、安定した現像特性が得られる現像方法及び現像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス基板等の基板61上にパターン露光された感光性レジスト膜71が形成された被現像体60の端部が現像液供給ノズル21を通過しようとすると、現像液供給ノズル21からは所定量の現像液81が供給される。被現像体60が薄板基材62との間を一定間隔で移動していくことにより、パターン露光された感光性レジスト膜71と薄板基材62の間には現像液層81aが形成され、現像液81による化学的作用と薄板基材62上に設けられた超音波ユニット90の超音波振動による物理的作用により、被現像体60上のパターン露光された感光性レジスト膜71の現像処理が行われる。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板上のパターン露光された感光性レジスト膜を現像する現像方法及び現像装置に係り、特に、液晶ディスプレイ用のカラーフィルター等の大型基板サイズの製造工程で適用される現像方法及び現像装置に関する。
液晶ディスプレイ等に用いられるカラーフィルターは、微細な赤、緑、青等のパターンからなる光学素子である。このようなカラーフィルターの製造プロセスは、ガラス等の透明基板に感光性レジストを塗布、露光、現像する等のパターニング工程からなり、各色について同様の工程が繰り返される。
以下、カラーフィルター製造における従来の現像プロセスについて説明する。
露光された感光性レジストを自動現像処理方式にて現像する場合、現像処理を多数回繰り返すに従って、現像液特性(アルカリ度、界面活性剤量等)の経時変化及び感光性レジストより溶出した成分が現像液中に溶存することにより現像特性が変化し、カラーフィルターの品質に大きな影響を及ぼす。
現像液の有効成分を測定し、処理槽の現像液特性の最適条件を維持するために、定期的にドレインし、不足分を供給するという自動フィードバックシステム等が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、この方法では基板サイズが大型化の一途をたどるフォトリソグラフィの製造ラインにおいては現像液の使用量が増大し、ハイスループットでの連続処理を行うカラーフィルター製造には適さなくなっている。
また、現像液中の感光性レジストより溶出した成分を除去して、現像液を再生する事に関する提案は過去にもなされており、実際に、限外ろ過フィルターを使用した現像液の再生方法が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、現像液の再生方式は現像液特性、特にアルカリ濃度、活性剤濃度のバラツキが大きくカラーフィルターの品質、特に線幅、レジスト残渣への影響が大きいという問題がある。
上記問題点を解決する為に、現像液の循環を行わずに処理を行う方式も検討されているが上記に示すように、基板サイズが大型化の一途をたどるフォトリソグラフィの製造ラインにおいては現像液量が増大しており、ハイスループットでの連続処理を行うカラーフィルター製造には適していない。
特開平07−211630号公報 特開平11−212275号公報
本発明は上記問題点に鑑み考案されたもので、基板サイズの大型化に対して、最小の現像液使用量で、安定した現像特性が得られる現像方法及び現像装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を達成するために、まず請求項1においては、少なくとも以下の工程を具備することを特徴とするパターン露光された感光性レジスト膜の現像方法としたものである。
(a)パターン露光された感光性レジスト膜が形成された被現像体上に所定量の現像液を供給する工程。
(b)被現像体上に所定厚みの現像液層を形成する工程。
(c)前記現像液層に超音波振動を与えながら前記感光性レジスト膜の現像処理を行う工程。
また、請求項2においては、前記現像液層は、感光性レジスト膜の形成領域よりも広い領域に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の現像方法としたものである。
また、請求項3においては、前記現像液層の厚みが0.03〜10mmの範囲であることを特徴とする請求項1または2に記載の現像方法としたものである。
また、請求項4においては、前記超音波振動の振動周波数が0.8〜1.2MHzであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像方法としたものである。
また、請求項5においては、被現像体上のパターン露光された感光性レジスト膜を現像する現像装置であって、少なくとも基板を供給する基板供給ユニットと、現像ユニットと、水洗ユニットと、乾燥ユニットと、基板排出ユニットとを具備していることを特徴とする現像装置としたものである。
さらにまた、請求項6においては、前記現像ユニットは、少なくとも被現像体上に現像液を供給する手段と、前記現像液を薄板基材を介して基板上に均一な液膜として保持する手段と、前記現像液層に超音波振動を印加する超音波印加手段とを具備していることを特徴とする請求項5に記載の現像装置としたものである。
本発明の現像方法及び現像装置を用いて、基板上のパターン露光された感光性レジスト膜上に所定厚みの現像液層を形成し、且つ、超音波振動を加えながら現像処理するために、少量の現像液で安定した現像処理を連続的に効率よく行うことが可能となる。
また、現像液の循環利用も行わない為に、現像液の特性の変化も無く、液の汚染度も無い液にて連続的に現像処理を行なうことが可能となる。
本発明の現像方法及び現像装置の実施の形態につき説明する。
請求項1に係る発明は、パターン露光された感光性レジスト膜が形成された基板上に所定厚の現像液層を形成し、前記現像液層に超音波振動を与えながら感光性レジスト膜の現像処理を行うもので、少量の現像液で安定した現像処理ができるようにしたものである。
特に、基板サイズが大型化した場合に少量の現像液で安定した現像処理が可能となる。
以下本発明の現像方法について詳細に説明する。
図1(a)〜(c)は、本発明の請求項1に係る現像方法の一実施例を示す説明図である。
まず、ガラス基板等の基板61上にパターン露光された感光性レジスト膜71が形成された被現像体60を準備する(図1(a)参照)。
次に、被現像体60の端部が現像液供給ノズル21を通過しようとすると、現像液供給ノズル21からは所定量の現像液81が供給される(図1(b)参照)。
使用する現像液81は、アルカリ性のもの、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が挙げられ、pHにおいては10〜13のpHを有するものを使用することが望ましい。
被現像体60が薄板基材62との間を一定間隔で移動していくことにより、パターン露光された感光性レジスト膜71と薄板基材62の間には現像液層81aが形成される(図1(c)参照)。
現像液層81aは現像液による化学的作用と薄板基材62上に設けられた超音波ユニット90の超音波振動による物理的作用により、被現像体60上のパターン露光された感光性レジスト膜71の現像処理が行われる。
このように、被現像体60上のパターン露光された感光性レジスト膜71上に所定厚の現像液層81aを形成し、現像液による化学的作用と超音波振動を付与しながら現像することにより、少量の現像液で安定した現像処理が可能となり、特に、基板サイズが大型化した場合に少量の現像液で安定した現像処理が可能となる。
請求項2に係る発明は、薄板基材62の処理幅を被現像体60の処理幅よりも広くすることにより、現像液層81aはパターン露光された感光性レジスト膜71の形成領域よりも広い領域に形成され、安定した現像処理が行われるようにしたものである。
例えば、被現像体60の処理幅が680mmの場合は、薄板基材62の処理幅は700mmとなる。
請求項3に係る発明は、薄板基材62の膜厚を規定したもので、薄板基材62の膜厚は、0.03mm〜10mmの範囲であることが好ましい。
超音波振動の減衰を抑える為に可能な限り薄膜であることが好ましいが、0.05〜1.5mmの範囲がより好ましい。0.03mm未満では、薄板基材62を保持する事が困難であり、10mmを越えると超音波振動が衰退し現像液まで超音波振動が加わらない。
請求項4に係る発明は、超音波の振動周波数を規定したもので、超音波の振動周波数は0.8〜1.2MHzの範囲が好ましい。
周波数が0.8MHz未満では、キャビテーションの影響により現像中に膜剥れが発生し、1.2MHzを超えると超音波振動を加える効果が得られない。
図4に従来の現像方式と本発明の現像方式でのアルカリ濃度と液量の時間に対する変化の比較を示す。
Aは、現像新液の供給と現像タンク内の現像液のドレインを連続的に実施し、所定枚数の被現像体を現像処理した後に現像液の交換を行った場合のアルカリ濃度と時間の相関を示す。これに対して、Bは本発明の現像方式を採用したアルカリ濃度と時間との相関を示す。
A’は、現像新液の供給と現像タンク内の現像液のドレインを連続的に実施し、所定枚数の被現像体を現像処理した後に現像液の交換を行った場合の現像液量と時間の相関を示す。これに対して、B’は本発明による方式を採用した時間−現像液量の相関を示す。
A(A’)の方式では、現像液の定期ドレイン及び現像新液の定期供給を行っている為にアルカリ濃度は初期から急激に低下し、その後一定値にて安定する事が繰り返される。しかし、定期的にドレインを行うので液使用量は多い。B(B’)は、新液を基板上に必要量のみ供給するのでアルカリ濃度は新液のままで一定であり、現像液使用量も少なく出来る。
図2は、本発明の現像装置の一実施例を示す模式構成図である。
本発明の現像装置は、基板供給ユニット10、現像ユニット20、水洗ユニット30、乾燥ユニット40及び基板排出ユニット50とから構成されている。
さらに、現像ユニット20は、被現像体60上に現像液81を供給する手段である現像液供給ノズル21と、現像液81を被現像体60上に均一な液膜として保持する手段である薄板基材62と、現像液層81aに超音波振動を印加する超音波印加手段である超音波ユニット90により構成されている。
以下本発明の現像装置を用いた被現像体の現像処理について説明する。
基板61上にパターン露光された感光性レジスト膜71が形成された被現像体60は基板供給ユニット10から搬送ローラー11にて現像ユニット20に送り込まれる。
被現像体60の端部が現像液供給ノズル21を通過しようとすると、現像液供給タンク25、ポンプ25及び配管を経て現像液供給ノズル21から現像液81が供給され、押さえローラー24を通過すると、被現像体60と薄板基材62との間に所定厚の現像液層81aが形成される。
薄板基材62の移動速度は被現像体60の搬送速度と同じに設定されており、被現像体60と薄板基材62とは同一速度で移動する。
さらに被現像体60が移動することにより、被現像体60上の現像液層81aは薄板基材62上に設けられた超音波ユニット90にて超音波振動が付与され、現像液による化学的作用と超音波振動による物理的作用にて被現像体60のパターン露光された感光性レジスト膜71の現像処理が行われる。
超音波振動子91の超音波振動は、超音波波振動子91と薄板基材62との間に形成された液膜層94と薄板基材62とを介して現像液層81aに付与される。
液膜層94は、液体導入口92から液体が導入され、超音波ユニット90と薄板基材62との間の隙間を通過し、液体排出口93から排出される際に超音波波振動子91と薄板基材62との間に形成される。
液膜層94内を流れる液体流量は、液膜層94の流れに垂直な断面の単位面積当り15〜150L/min・m2であるのが好ましく、30〜70L/min・m2であることがより好ましい。15L/min・m2未満では、均一な膜面(液面)を保持することが出来なくなり、150L/min・m2を超えると、超音波振動を加える効果が小さくなる。
現像処理が終了した現像液は、薄板基材62がが剥離された後、自由落下により現像処理槽内に落ち、管路27を経てドレインされる。
現像処理の終わった基板は、水洗ユニット部30のシャワーノズル31にて洗浄され、乾燥ユニット40にて乾燥し、基板排出ユニット50にて排出され、カセット等にロードされて現像処理が終了する。
以上説明したように、本発明の現像装置を用いて、パターン露光された感光性レジスト膜71の現像処理を行うことにより、必要最小限の現像液量にて安定した現像処理が可能となり、大型基板サイズの被現像体の現像を極めて効率的に行うことができる。
また、現像液の循環利用も行わない為に、現像液の特性の変化も無く、液の汚染度も無い液にて連続的に現像処理を行なうことが可能となる。
まず、サイズ680×880mmのガラス基板からなる基板61に、顔料を分散させた感光性レジストを塗布装置により塗布し、次いで露光機にて100mJ前後の露光量でパターン露光を行い、ガラス基板61上にパターン露光された感光性レジスト膜71が形成された被現像体60を作製した(図1(a)参照)。
次に、図2に示す現像装置の基板供給ユニット10より被現像体60を搬送ローラー11にて現像ユニット20に送り込んだ。
被現像体60の端部が現像液供給ノズル21を通過しようとすると、現像液供給ノズル21から1.0L/minの液流量で現像液81が供給され、押さえローラー24を通過すると、被現像体60と薄板基材62との間に所定厚の現像液層81aが形成された。
ここで、薄板基材62として0.1mm厚のPETフィルムを使用し、50mmφの駆動ローラーにて薄板基材62を駆動し、駆動速度は1.5m/minとした。
被現像体60の移動速度も薄板基材62の駆動速度と同じ1.5m/minとした。
さらに、被現像体60上の現像液層81aは薄板基材62上に設けられた超音波ユニット90にて950kHzの超音波振動が付与され、現像液による化学的作用と超音波振動による物理的作用にて被現像体60のパターン露光された感光性レジスト膜71の現像処理が行われ、現像時間を30秒(搬送速度:1.5m/min)として連続10シートの現像を行ったところ、従来のシャワー現像方式と同等の現像性が得られることが確認された。た。
ここで、超音波ユニット90と薄板基材62との間に形成される液膜層94に使用する液体として電気導電率17S/mの超純水を使用し、液流量として1ユニット当り3.5L/min(単位面積当り流量:55.56L/min・m2)とした。
また、本発明の現像装置を用いて、カラーフィルターの各色パターン(BM(ブラックマトリクス)、RED(赤色)、GREEN(緑色)、BLUE(青色))及びPS(ポストスペーサー)について各々現像処理を行った場合の被現像体1枚あたりの現像液の使用量について、従来の現像装置と本発明に係る現像装置とを比較した。その結果を表1に示す。
Figure 2006267820
上記表1から、従来の現像装置を用いた場合の現像液の使用量をカラーフィルター1枚あたり100とした場合、本発明の現像装置では、大幅に減少していることが分かる。このことから、本発明の現像装置を用いて大型基板サイズの現像処理を行うことにより、非常に大きなコスト削減効果を得ることができる。
(a)〜(c)は、本発明の現像方法の主要工程の一実例を示す説明図である。 本発明の現像装置の一実施例を示す模式構成図である。 超音波ユニットの一実施例を示す模式構成断面図である。 従来の現像方式と本発明の現像方式でのアルカリ濃度と液量の時間に対する変化の比較を示す説明図である。
符号の説明
10……基板供給ユニット
11……搬送ローラー
20……現像ユニット
21……現像液供給ノズル
23……駆動ローラー
24……押さえローラー
25……現像液タンク
26……ポンプ
27……管路
30……水洗ユニット
31……ノズルシャワー
40……乾燥ユニット
50……基板排出ユニット
60……被現像体
61……基板
62……薄板基材
71……パターン露光された感光性レジスト膜
90……超音波ユニット
91……超音波振動素子
92……液体導入口
93……液体排出口
94……液膜層

Claims (6)

  1. 少なくとも以下の工程を具備することを特徴とするパターン露光された感光性レジスト膜の現像方法。
    (a)パターン露光された感光性レジスト膜が形成された被現像体上に所定量の現像液を供給する工程。
    (b)被現像体上に所定厚みの現像液層を形成する工程。
    (c)前記現像液層に超音波振動を与えながら前記感光性レジスト膜の現像処理を行う工程。
  2. 前記現像液層は、感光性レジスト膜の形成領域よりも広い領域に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の現像方法。
  3. 前記現像液層の厚みが0.03〜10mmの範囲であることを特徴とする請求項1または2に記載の現像方法。
  4. 前記超音波振動の振動周波数が0.8〜1.2MHzであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像方法。
  5. 被現像体上のパターン露光された感光性レジスト膜を現像する現像装置であって、少なくとも基板を供給する基板供給ユニットと、現像ユニットと、水洗ユニットと、乾燥ユニットと、基板排出ユニットとを具備していることを特徴とする現像装置。
  6. 前記現像ユニットは、少なくとも被現像体上に現像液を供給する手段と、前記現像液を薄板基材を介して被現像体上に均一な液膜として保持する手段と、前記現像液層に超音波振動を印加する超音波印加手段とを具備していることを特徴とする請求項5に記載の現像装置。
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