JP2006267260A - プラント設備シミュレーション装置及びプラント設備シミュレーションシステム - Google Patents
プラント設備シミュレーション装置及びプラント設備シミュレーションシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006267260A JP2006267260A JP2005082438A JP2005082438A JP2006267260A JP 2006267260 A JP2006267260 A JP 2006267260A JP 2005082438 A JP2005082438 A JP 2005082438A JP 2005082438 A JP2005082438 A JP 2005082438A JP 2006267260 A JP2006267260 A JP 2006267260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- plant
- simulation
- macro
- simulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】 プラントサーバ2は、プラント1からプラントデータをプラントバス通信網11を介して取得し、プラントデータベース21に格納しておき、シミュレーション装置3は、サーバ用インターフェイス34aにより、プラントサーバ2からプラントデータを取得し、これをシミュレーションデータに変換して、シミュレーションを実行するようにした。
【選択図】図1
Description
特許文献1は、CAD上で通常のCADと同様に作画することで、プラントの各部材の接続データファイルが自動生成され、この各部材の属性データを入力して属性データファイルを作成し、この二つのデータファイルを用いてシミュレーション計算機に入力して、各プラント構成要素毎の数式モデルにより、シミュレーション計算を行うものが、示されている。
実施の形態1は、シミュレータ装置がプラントサーバから、プラントサーバの保有するプラントデータの中から特定のタイミングでのプラントデータ(スナップショットデータ)を抜き出すようにしたものである。
以下、この発明の実施の形態1を図1に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるプラント設備シミュレーションシステムを示す構成図である。
図1において、プラント1は、プラント監視をしているプラントデータ(帳票データ、トレンドデータ、アラーム履歴データ等)をプラントバス通信網11に情報を流しており、プラントサーバ2は、プラントバス通信網11からプラントデータ収集出力プログラム22を使って、プラントデータを取得し、プラントデータベース21に、この取得したプラントデータを保存している。
シミュレーション装置3は、シミュレーション制御部30(シミュレーション実行手段を含む)により、シミュレーション装置3内の各部を制御すると共にプラント1の電気設備等の運転操作シミュレーションを行う。シミュレーションに必要なデータを保存及び抽出するシミュレーション統合インターフェイス31と、CAD図面や信号項目表や制御条件が保存された図面データベース32と、プラントデータを変換してシミュレーションデータを作成するシミュレーションエンジン33(データ形式変換手段)と、このシミュレーションエンジン33によって作成されたシミュレーションデータが保存されるシミュレーションデータベース315と、プラントサーバ2からプラントデータを取得し、シミュレーションエンジン33に取得したプラントデータを供給するシミュレータ用データ生成プログラム34(シミュレータ用データ取得手段)とから構成されており、シミュレータ用データ生成プログラム34は、サーバ用I/F34aを使い、インターネット通信網4を介して、プラントサーバ2からプラントデータベース21のプラントデータを取得することができる。
図2は、この発明の実施の形態1によるプラント設備シミュレーションシステムの動作を示すフロー図(状態遷移図)であり、インターネット通信網を利用して、シミュレーション装置3がプラントサーバ2からプラントデータを取得し、シミュレーションデータを作るフローを表したものである。
まず、シミュレーション装置3のシミュレーション制御部30は、スナップショット要求をシミュレータ用データ生成プログラム34に要求する(ステップS101)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、プラントデータ収集出力プログラム22にプラントデータベース21より、データを取得するように、データ要求を行う(ステップS102)。プラントデータ収集出力プログラム22は、プラントデータベース21から、指定データを検索し(ステップS103)、データを取得する。
次に、シミュレーションエンジン33は、スナップショットデータを、シミュレーション制御部30が実行できるデータ形式のシミュレーションデータに変換する(ステップS106)。シミュレーションエンジン33は、シミュレーション統合インターフェイス31に、シミュレーションデータ保存要求を行う(ステップS107)。次に、シミュレーション統合インターフェイス31は、シミュレーションデータとして、シミュレーションデータベース315に保存し(ステップS108)、保存結果をシミュレーション制御部30に通知する(ステップS109)。シミュレーション制御部30は、保存されたシミュレーションデータと、図面データベース32に保存された図面データとをシミュレーション統合インターフェイス31により組合せて、シミュレーションを実行する(ステップS110)。
なお、シミュレーションデータベース315に保存されるシミュレーションデータは、シミュレーションが終了すれば廃棄される一時的なデータとしてもよい。
実施の形態1は、図1のようにサーバ用I/F34aによりプラントサーバ2と通信してプラントデータを取得する場合について述べたが、実施の形態2は、図3に示すように、バス用I/F34bを設け、プラントバス通信網11に流れているプラントデータを直接取得するようにした。これにより、最新のプラントデータによりシミュレーションすることができる。
図3は、この発明の実施の形態2によるプラント設備シミュレーションシステムを示す構成図である。
図3において、1〜3、11、21、22、30〜34、315は図1におけるものと同一のものである。図3では、シミュレーション装置3に、プラントバス通信網11に流れているプラントデータを直接取得するバス用I/F34bを設けている。
図4は、この発明の実施の形態2によるプラント設備シミュレーションシステムの動作を示すフロー図(状態遷移図)であり、シミュレーション装置3がプラントバス通信網11からプラントデータを取得し、シミュレーションのデータを作るフローを表したものである。
まず、シミュレーション装置3のシミュレーション制御部30は、スナップショット要求をシミュレータ用データ生成プログラム34に要求する(ステップS201)。次に、シミュレータ用生成プログラム34は、プラントバス通信網11より指定された瞬間のプラントデータを収集する(ステップS202)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、収集したデータを、シミュレーションエンジン33に、シミュレーションデータ変換させるために送信する(ステップS203)。
次に、シミュレーション統合インターフェイス31は、シミュレーションデータとして、シミュレーションデータベース315に保存する(ステップS206)。次に、シミュレーション統合インターフェイス31は、データ保存結果をシミュレーション制御部30に通知する(ステップS207)。
最後に、シミュレーション制御部30は、ステップS206で保存されたシミュレーションデータをもとに、図面データベース32に保存された図面データをシミュレーション統合インターフェイス31により組合せて、シミュレーションを実行する(ステップS208)。
実施の形態3は、図1を援用して説明する。
実施の形態1は、シミュレーション装置3が、サーバ用I/F34aによりプラントサーバ2と通信してプラントデータのスナップショットデータを取得する場合について述べたが、実施の形態3は、サーバ用I/F34aにより、ある特定期間のデータのプラントデータ(区間データ)をプラントサーバ2から取得するようにした。事故前後の区間データを用いて図面データと組合せてシミュレーションを行うことにより、事故や障害の原因究明、誤操作による事故防止を目的としたシミュレーションを行うことができる。
図5は、この発明の実施の形態3によるプラント設備シミュレーションシステムの動作を示すフロー図(状態遷移図)であり、インターネット通信網4を利用して、シミュレーション装置3がプラントサーバ2からプラントデータを取得し、シミュレーションのデータを作るフローを表したものである。
まず、シミュレーション装置3のシミュレーション制御部30は、区間データ要求をシミュレータ用データ生成プログラム34に要求する(ステップS301)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、プラントデータ収集出力プログラム22にプラントデータベース21より、データを取得するように、指定日時のデータを要求する(ステップS302)。
プラントデータ収集出力プログラム22は、プラントデータベース21から、指定データを検索し(ステップS303)、区間データを取得する。次に、プラントデータ収集出力プログラム22は、取得した区間データをシミュレータ用データ生成プログラム34に送る(ステップS304)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、受け取ったデータを、シミュレーションエンジン33にシミュレータデータ変換のために送る(ステップS305)。
次に、シミュレーション統合インターフェイス31は、シミュレーションデータとして、シミュレーションデータベース315に保存した(ステップS308)後、データ保存結果をシミュレーション制御部30に通知する(ステップS309)。
最後に、シミュレーション制御部30は、ステップS308で保存されたシミュレーションデータをもとに、図面データベース32に保存された図面データをシミュレーション統合インターフェイス31により組合せて、シミュレーションを実行する(ステップS310)。
実施の形態4は、実施の形態1に追加した機能により、シミュレーション装置3は、シミュレーション実行時に操作された運転操作手順を操作マクロに生成し、操作マクロデータベース37に蓄えるようにしたものである。
また、この操作マクロは、シミュレーション装置3からプラントサーバ2に送信することで、プラントサーバ2の制御により、操作マクロにしたがった実際のプラントの運転を行うことができる。
図6は、この発明の実施の形態4によるプラント設備シミュレーションシステムを示す構成図である。
図6において、1〜4、11、21、22、30〜34、34a、315は図1におけるものと、34bは図3におけるものとそれぞれ同一のものである。図6では、プラントサーバ2に、プラントマクロ操作プログラム23、このプラントマクロ操作プログラム23により操作マクロが保存される操作準備マクロデータベース26、この操作準備マクロデータベース26の操作マクロを用いてシミュレーションを行う操作マクロシミュレータ機能24(操作マクロシミュレータ手段)、及び操作準備マクロデータベース26の操作マクロを用いて実際のプラントの操作を行う操作準備マクロ実行機能25(操作マクロ実行手段)を設けている。
シミュレーション装置3に、運転操作のシミュレーション結果に基づき、運転操作手順の操作マクロを生成する操作マクロ生成エンジン36、操作マクロ生成エンジン36により生成された操作マクロを保存する操作マクロデータベース37及び操作マクロをプラントサーバ2に送信するマクロデータ収集出力プログラム38を設ける。
図7は、この発明の実施の形態4によるプラント設備シミュレーションシステムの動作を示すフロー図(状態遷移図)であり、電気設備等の運転操作シミュレーションの操作マクロデータを作るフロー(状態遷移図)を表したものである。
シミュレーション装置3のシミュレーション制御部30は、操作マクロ生成要求をシミュレータ用データ生成プログラム34に要求する(ステップS401)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、プラントデータ収集出力プログラム22にプラントデータベース21より、操作マクロ生成要求に合致するデータを取得するように、指定データ要求を行う(ステップS402)。
プラントデータ収集出力プログラム22は、プラントデータベース21から、指定されたデータの抽出を行い(ステップS403)、データを取得する。次に、プラントデータ収集出力プログラム22は、取得したデータをシミュレータ用データ生成プログラム34に、指定条件抽出結果データとして送る(ステップS404)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、受け取った抽出データをシミュレーションエンジン33に送信する(ステップS405)。
次に、シミュレーション統合インターフェイス31は、操作マクロ生成エンジン36に操作マクロ生成要求をする(ステップS409)。次に、操作マクロ生成エンジン36は、操作マクロを生成する(ステップS410)。次に、操作マクロ生成エンジン36は、シミュレーション統合インターフェイス31に、操作マクロ生成結果を送信する(ステップS411)。
また、ステップS412の処理のあと、シミュレーション統合インターフェイス31は、マクロデータ収集出力プログラム38に、操作マクロデータを送信する(ステップS416)。次に、マクロデータ収集出力プログラム38は、インターネット通信網4を介して、操作マクロデータをプラントマクロ操作プログラム23に送り、操作マクロデータ保存要求を行う(ステップS417)。
次に、プラントマクロ操作プログラム23は、操作マクロデータを受け取り、操作準備マクロデータベース26に保存する(ステップS418)。
また、プラントサーバ上でも操作マクロを用いたシミュレーションが行え、操作マクロの動作を確認することができる。
実施の形態5は、追加した機能により、シミュレーション装置3は、現在動作中のプラントの電気設備のプラントデータを元に運転操作のシミュレーションを行いながら、プラントの電気設備の運転状態が変化したとき、その変化をシミュレータに表示するようにしたものである。
図8は、この発明の実施の形態5によるプラント設備シミュレーションシステムを示す構成図である。
図8において、1〜4、11、21、22、30〜34、34a、315は図1におけるものと、34bは図3におけるものとそれぞれ同一のものである。図8では、シミュレーション装置3にオンラインデータの影響範囲表示機能39(オンラインデータ影響範囲表示手段)を設け、シミュレータ用データ生成プログラム34にオンラインデータ監視プログラム34c(オンラインデータ監視手段)を設けている。
図9は、この発明の実施の形態5によるプラント設備シミュレーションシステムの動作を示すフロー図(状態遷移図)であり、シミュレーション装置3のシミュレータ用データ生成プログラム34を使い、電気設備等の運転シミュレーション中に、現在動作中の電気設備等が動作変更されたときに、シミュレーションに、その動作変更の影響範囲を表示するフロー(状態遷移図)を表したものである。
シミュレータ用データ生成プログラム34は、シミュレータ用データ生成プログラム34内のオンライン監視プログラム34cに、オンラインデータ監視要求を常時行っている(ステップS501)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、オンライン監視プログラム34cの監視結果から、差分データ要求をプラントデータ収集出力プログラム22に送る(ステップS502)。
次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、プラントバス通信網11から指定された瞬間のプラントデータを収集し、前回値との差分データを確認する(ステップS505)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、シミュレーション統合インターフェイス31に、差分データ(オンラインデータ変更を識別したアラームデータ39b)を送信する(ステップS506)。
次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、変更箇所リストを元に、プラントデータ収集出力プログラム22へ、データを要求する(ステップS509)。次に、プラントデータ収集出力プログラム22は、シミュレータ用データ生成プログラム34のデータ要求を元に、指定データをデータベースから検索する(ステップS510)。次に、プラントデータ収集出力プログラム22は、検索結果を送信する(ステップS511)。
次に、シミュレーション統合インターフェイス31は、シミュレーションデータとしてシミュレーションデータベース315に保存する(ステップS515)。
さらに、シミュレーションエンジン33は、ステップS514の処理のあと、オンラインデータの影響範囲表示機能39に、オンラインデータの影響範囲をわかりやすく示すように表示変更要求を行う(ステップS516)。次に、オンラインデータの影響範囲表示機能39は、シミュレーション画面に表示された図面データなどに対するオンラインデータの影響範囲を再表示する(ステップS517)。
このオンラインデータの影響範囲をシミュレーション装置上で表示することにより、操作に関連する設備がどうなるかが判り、このためシミュレーション結果のよし悪しの判断を行うことができる。
実施の形態6は、過去の事例の操作マクロを利用して、これに研修用の説明を付け加えるなどすることにより、研修に用いられる教材データを生成するものである。
図10は、この発明の実施の形態6によるプラント設備シミュレーションシステムを示す構成図である。
図10において、1〜4、11、21〜26、30〜38、34a、34b、315は図6におけるものと、34c、39は図8におけるものとそれぞれ同一のものである。図10では、シミュレーション装置3に、シミュレーション結果のアラームを一覧表示するアラーム一覧の表示機能312、操作マクロデータに基づき、教材データを生成する教材データ生成機能310(教材データ生成手段)、教材データを保存する研修教材データベース311を設け、教材データ生成機能310は、シミュレーションを行う区間の操作マクロデータを獲得するマクロ一覧獲得機能310a、シミュレーションを行う区間のデータを収集する区間データ収集機能310bを有している。
図11は、この発明の実施の形態6によるプラント設備シミュレーションシステムの動作を示すフロー図(状態遷移図)であり、シミュレーション装置3の教材データ生成機能310を使い、教材データを作り、研修を行うフローを表したものである。
まず、シミュレーション装置3のシミュレーション制御部30は、入力に基づき、シミュレータ用データ生成プログラム34に、教材データ生成要求を行う(ステップS601)。この教材データ生成要求には、過去の事例を元にして、どの操作マクロを教材とするかの指定が含まれる。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、プラントデータ収集出力プログラム22に、指定日時のデータを要求する(ステップS602)。
次に、プラントデータ収集出力プログラム22は、指定データをデータベースから検索する(ステップS603)。次に、プラントデータ収集出力プログラム22は、検索した結果を、シミュレータ用データ生成プログラム34に、返信する(ステップS604)。
次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、受け取った検索データを、シミュレーションエンジン33に、収集データとして送信する(ステップS605)。次に、シミュレーションエンジン33は、受け取ったデータをシミュレーションデータに変換する(ステップS606)。次に、シミュレーションエンジン33は、変換されたシミュレーションデータを、シミュレーション統合インターフェイス31に送信する(ステップS607)。
次に、教材データ生成機能310は、収集されたデータに、研修用の説明などを付与して教材データに変換する(ステップS615)。次に、教材データ生成機能310は、教材データを教材データベース311に保存する(ステップS616)。次に、教材データ生成機能310は、シミュレーション統合インターフェイス31に、収集データ保存結果を返信する(ステップS617)。
次に、シミュレーション統合インターフェイス31は、シミュレーションエンジン33に、結果の応答を行う(ステップS618)。次に、シミュレーションエンジン33は、シミュレータ用データ生成プログラム34に、結果の応答を行う(ステップS619)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、シミュレーション制御部30に、結果の応答を行い(ステップS620)、シミュレーション制御部30は、教材データ生成結果を受け取る。
次に、シミュレーション制御部30は、その教材データを元に、教材シミュレーションを実行する(ステップS621)。
実施の形態7は、稼動中のプラントのデータを使って、操作マクロに基づき、研修用の説明を加えて教材データを作るようにしたものである。
図12は、この発明の実施の形態7によるプラント設備シミュレーションシステムを示す構成図である。
図12において、1〜4、11、21〜26、30〜34、34a、34c、37〜39、310〜312、310a、315は図10におけるものと同一のものである。図12は、教材データ生成機能310にオンラインデータ一括収集機能310cを設けている。
図13は、この発明の実施の形態7によるプラント設備シミュレーションシステムの動作を示すフロー図(状態遷移図)であり、シミュレーション装置3の教材データ生成機能310を使い、プラントバス通信網から取得したプラントデータをもとに、教材データを作り、研修を行うフロー(状態遷移図)を表したものである。
まず、シミュレーション装置3のシミュレーション制御部30は、シミュレータ用データ生成プログラム34に、教材データ生成要求を行う(ステップS701)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、プラントバス通信網11より、スナップショットのプラントデータを収集する(ステップS702)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、収集したデータをシミュレーションエンジン33に送信する(ステップS703)。
実施の形態8は、プラントデータの値を条件にプラントデータを取得できるようにし、これを用いて様々なプラントの状況に応じたシミュレーションを簡単に実行できるようにした。
図14は、この発明の実施の形態8によるプラント設備シミュレーションシステムを示す構成図である。
図14において、1〜4、11、21〜23、26、30〜34、34a、37、38、311、315は図12におけるものと同一のものである。図14は、プラントデータ収集出力プログラム22に、シミュレーション装置3から要求された条件をもとにプラントデータベース21よりプラントデータを取得することができる検索エンジン22aを設け、プラントマクロ操作プログラム23に、プラントデータの値に一致する操作マクロデータを操作準備マクロデータベース26から取得することができる検索エンジン23aを設けている。
図15は、この発明の実施の形態8によるプラント設備シミュレーションシステムの動作を示すフロー図(状態遷移図)であり、シミュレーション装置3のシミュレーション統合インターフェイス31にある検索条件指定手段313で指定された検索条件をもとにプラントデータ、操作マクロデータ、操作マクロに関連する図面データと研修教材のデータを取得するためのフロー(状態遷移図)を表したものである。
シミュレーション装置3のシミュレーション制御部30は、検索条件指定手段313より入力された検索条件に一致したプラントデータをプラントサーバ2から取得するためにシミュレータ用データ生成プログラム34に、検索要求を行う(ステップS801)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、プラントデータ収集出力プログラム22に、プラントデータ検索要求を送る(ステップS802)。次に、プラントデータ収集出力プログラム22は、プラントデータベース21を用いて、キーワード検索を行い(ステップS803)、プラントデータ収集出力プログラム22は、シミュレータ用データ生成プログラム34に、検索結果データを送信する(ステップS804)。
シミュレーション統合インターフェイス31は、取得したデータをメモリ上に保存する。次に、シミュレーションエンジン33は、シミュレータ用データ生成プログラム34にプラントデータ検索結果の応答を送る(ステップS808)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、入力された検索条件に一致する操作マクロ、それに関連する図面、教材データを検索するためにシミュレーション統合インターフェイス31に、シミュレーションデータ検索要求を送る(ステップS809)。
次に、シミュレーション統合インターフェイス31は、マクロデータ収集出力プログラム38に、操作準備マクロ検索要求を送る(ステップS814)。次に、マクロデータ収集出力プログラム38は、プラントマクロ操作プログラム23に操作準備マクロデータ要求を送る(ステップS815)。次に、プラントマクロ操作プログラム23は、条件に合致する操作準備マクロデータを検索し(ステップS816)、操作準備マクロ検索結果データをマクロデータ収集出力プログラム38に送る(ステップS817)。
次に、プラントデータ収集出力プログラム22は、取得した操作準備マクロデータをシミュレーション統合インターフェイス31に送る(ステップS818)。次に、シミュレーション統合インターフェイス31は、シミュレータ用データ生成プログラム34にシミュレーションデータ検索結果の応答を送る(ステップS819)。次に、シミュレータ用データ生成プログラム34は、シミュレーション制御部30に、検索結果表示要求を行う(ステップS820)。
また、取得したプラントデータに合致する過去の操作マクロ、図面データを取得できるようにしたので、これらを基にしたシミュレーションを実行することで、様々なプラントの状況における最適な操作手順を見つけ出すことが容易になる。
4 インターネット通信網、11 プラントバス通信網、
21 プラントデータベース、22 プラントデータ収集出力プログラム、
22a (プラントデータ用)検索エンジン、
23 プラントマクロ操作プログラム、
23a (操作準備マクロデータ用)検索エンジン、
24 操作マクロシミュレータ機能、25 操作準備マクロ実行機能、
26 操作準備マクロデータベース、30 シミュレーション制御部、
31 シミュレーション統合インターフェイス、32 図面データベース、
33 シミュレーションエンジン、34 シミュレータ用データ生成プログラム、
34a サーバ用I/F、34b バス用I/F、
34c オンラインデータ監視プログラム、
36 操作マクロ生成エンジン、37 操作マクロデータベース、
38 マクロデータ収集出力プログラム、
39 オンラインデータの影響範囲表示機能、
39a 表示した図面に関係するオンラインデータ、
39b オンラインデータ変更を識別したアラームデータ、
310 教材データ生成機能、310a マクロ一覧獲得機能、
310b 区間データ収集機能、310c オンラインデータ一括収集機能、
311 研修教材データベース、312 アラーム一覧の表示機能、
313 検索条件指定手段、314 検索エンジン、
315 シミュレーションデータベース。
Claims (12)
- プラント設備の操作シミュレーションを行うプラント設備シミュレーション装置において、上記プラント設備のプラントデータを取得するシミュレータ用データ取得手段、このシミュレータ用データ取得手段により取得された上記プラントデータを上記操作シミュレーションに適したデータ形式をもつシミュレーションデータに変換するデータ形式変換手段、このデータ形式変換手段により変換されたシミュレーションデータを用いて上記操作シミュレーションを実行するシミュレーション実行手段、及びこのシミュレーション実行手段が上記操作シミュレーションを実行する上で各種データベースとのインターフェイスを行うシミュレーション統合インターフェイスを備えたことを特徴とするプラント設備シミュレーション装置。
- 上記プラントデータを上記プラント設備から取得して保存するプラントサーバと接続するサーバ用インターフェイスを備え、上記シミュレータ用データ取得手段は、上記サーバ用インターフェイスを介して上記プラントサーバから上記プラントデータを取得することを特徴とする請求項1記載のプラント設備シミュレーション装置。
- 上記プラント設備が上記プラントデータを流すプラントバス通信網と接続するバス用インターフェイスを備え、上記シミュレータ用データ取得手段は、上記バス用インターフェイスを介して上記プラントバス通信網から上記プラントデータを取得することを特徴とする請求項1記載のプラント設備シミュレーション装置。
- 上記シミュレータ用データ取得手段によって取得される上記プラントデータは、一時点でのデータであるスナップショットデータであることを特徴とする請求項1記載のプラント設備シミュレーション装置。
- 上記シミュレータ用データ取得手段によって取得される上記プラントデータは、指定された期間のデータであることを特徴とする請求項1記載のプラント設備シミュレーション装置。
- 上記シミュレーション実行手段により実行された上記操作シミュレーションの結果得られる操作手順に基づき操作マクロデータを生成する操作マクロ生成エンジン、及びこの操作マクロ生成エンジンにより生成された操作マクロデータを保存する操作マクロデータベースを備えたことを特徴とする請求項1記載のプラント設備シミュレーション装置。
- 上記操作マクロ生成エンジンにより生成された操作マクロデータ及び上記シミュレータ用データ取得手段により取得された上記プラントデータを用いて、上記プラント設備の操作についての研修用の説明を加えた教材データを生成する教材データ生成手段を備えたことを特徴とする請求項6記載のプラント設備シミュレーション装置。
- 上記プラントデータの値を用いてプラントデータの検索条件を指定する検索条件指定手段、及びこの検索条件指定手段により指定された検索条件に応じたプラントデータが、上記シミュレータ用データ取得手段によって取得され、この取得されたプラントデータを用いて上記操作シミュレーションを実行する上で各種データベースを検索する検索エンジンを備えたことを特徴とする請求項1記載のプラント設備シミュレーション装置。
- 最新の上記プラントデータの変化を監視するオンラインデータ監視手段、及びこのオンラインデータ監視手段により検出された上記プラントデータの変化に基づき、シミュレーション中の画面上に上記プラントデータの変化の影響範囲を表示するオンラインデータ影響範囲表示手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のプラント設備シミュレーション装置。
- 請求項1〜請求項9のいずれかに記載のプラント設備シミュレーション装置、及び上記プラントデータを保存するプラントデータベースを有し、上記プラント設備シミュレーション装置に上記プラントデータベースに保存されたプラントデータを供給するプラントサーバを備えたことを特徴とするプラント設備シミュレーションシステム。
- 上記プラント設備シミュレーション装置は、上記操作マクロデータを上記プラントサーバに送信すると共に、上記プラントサーバは、上記送信された操作マクロデータを用いて上記プラント設備を制御する操作マクロ実行手段を有することを特徴とする請求項10記載のプラント設備シミュレーションシステム。
- 上記プラント設備シミュレーション装置は、上記操作マクロデータを上記プラントサーバに送信すると共に、上記プラントサーバは、上記送信された操作マクロデータを用いて、上記プラント設備の操作シミュレーションを行う操作マクロシミュレータ手段を有することを特徴とする請求項10記載のプラント設備シミュレーションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005082438A JP2006267260A (ja) | 2005-03-22 | 2005-03-22 | プラント設備シミュレーション装置及びプラント設備シミュレーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005082438A JP2006267260A (ja) | 2005-03-22 | 2005-03-22 | プラント設備シミュレーション装置及びプラント設備シミュレーションシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006267260A true JP2006267260A (ja) | 2006-10-05 |
Family
ID=37203354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005082438A Pending JP2006267260A (ja) | 2005-03-22 | 2005-03-22 | プラント設備シミュレーション装置及びプラント設備シミュレーションシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006267260A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101866564A (zh) * | 2010-05-28 | 2010-10-20 | 国网电力科学研究院武汉南瑞有限责任公司 | 带电作业台式仿真培训系统及方法 |
JP2010237291A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Systec:Kk | 電気事故防止シミュレータ |
JP2011002560A (ja) * | 2009-06-17 | 2011-01-06 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | プラント訓練装置及びプラント訓練方法 |
JP2011203954A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Yokogawa Electric Corp | フィールド機器管理装置およびコンピュータプログラム |
US9788677B2 (en) | 2010-12-23 | 2017-10-17 | Seb S.A. | Method for manufacturing a decorated heating article |
JP2018087746A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社東芝 | 原子力プラントシステムおよびそれを用いた訓練方法 |
WO2022172403A1 (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-18 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | プレイバックシミュレーション試験システム |
Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175709A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-07 | Hitachi Ltd | プラントの故障波及範囲予測方式 |
JPH0527663A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 運転訓練用シミユレータ |
JPH06231109A (ja) * | 1993-02-02 | 1994-08-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 実機プラント運転支援システム |
JPH0816092A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 訓練用シミュレータ装置 |
JPH08202440A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | プラント制御監視装置およびプラントのシミュレーション方法 |
JP2539502B2 (ja) * | 1988-12-09 | 1996-10-02 | 株式会社日立製作所 | 運転支援装置 |
JPH09244521A (ja) * | 1996-03-05 | 1997-09-19 | Hitachi Ltd | シミュレータ |
JPH10260626A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Toshiba Corp | 運転訓練支援装置 |
JPH10268745A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラント運転支援システム |
JPH10274920A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | プラントシミュレータ |
JP2000112328A (ja) * | 1998-10-05 | 2000-04-21 | Toshiba Corp | 訓練再生装置 |
JP2000231406A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Toshiba Corp | プラント作業監視装置および記憶媒体 |
JP2001022260A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 運転訓練シミュレータの運転データ取込み方法 |
JP2002132336A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-10 | Toshiba Corp | プラント運転支援装置 |
JP2003241638A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-29 | Yokogawa Electric Corp | 運転訓練システム |
JP2005157028A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Toshiba Corp | プラント運転訓練用シミュレータ及びプログラム |
-
2005
- 2005-03-22 JP JP2005082438A patent/JP2006267260A/ja active Pending
Patent Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175709A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-07 | Hitachi Ltd | プラントの故障波及範囲予測方式 |
JP2539502B2 (ja) * | 1988-12-09 | 1996-10-02 | 株式会社日立製作所 | 運転支援装置 |
JPH0527663A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 運転訓練用シミユレータ |
JPH06231109A (ja) * | 1993-02-02 | 1994-08-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 実機プラント運転支援システム |
JPH0816092A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 訓練用シミュレータ装置 |
JPH08202440A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | プラント制御監視装置およびプラントのシミュレーション方法 |
JPH09244521A (ja) * | 1996-03-05 | 1997-09-19 | Hitachi Ltd | シミュレータ |
JPH10260626A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Toshiba Corp | 運転訓練支援装置 |
JPH10268745A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラント運転支援システム |
JPH10274920A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | プラントシミュレータ |
JP2000112328A (ja) * | 1998-10-05 | 2000-04-21 | Toshiba Corp | 訓練再生装置 |
JP2000231406A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Toshiba Corp | プラント作業監視装置および記憶媒体 |
JP2001022260A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 運転訓練シミュレータの運転データ取込み方法 |
JP2002132336A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-10 | Toshiba Corp | プラント運転支援装置 |
JP2003241638A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-29 | Yokogawa Electric Corp | 運転訓練システム |
JP2005157028A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Toshiba Corp | プラント運転訓練用シミュレータ及びプログラム |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010237291A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Systec:Kk | 電気事故防止シミュレータ |
JP2011002560A (ja) * | 2009-06-17 | 2011-01-06 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | プラント訓練装置及びプラント訓練方法 |
JP2011203954A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Yokogawa Electric Corp | フィールド機器管理装置およびコンピュータプログラム |
CN101866564A (zh) * | 2010-05-28 | 2010-10-20 | 国网电力科学研究院武汉南瑞有限责任公司 | 带电作业台式仿真培训系统及方法 |
US9788677B2 (en) | 2010-12-23 | 2017-10-17 | Seb S.A. | Method for manufacturing a decorated heating article |
US10238229B2 (en) | 2010-12-23 | 2019-03-26 | Seb S. A. | Article including a heat-stable coating provided with an at least two-color decoration having continuous tones |
JP2018087746A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社東芝 | 原子力プラントシステムおよびそれを用いた訓練方法 |
WO2022172403A1 (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-18 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | プレイバックシミュレーション試験システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006267260A (ja) | プラント設備シミュレーション装置及びプラント設備シミュレーションシステム | |
EP2881815B1 (en) | Field device management apparatus, device information display method, computer-readable storage medium | |
EP2098932A2 (en) | Field instrument management apparatus | |
KR102034087B1 (ko) | 데이터 처리 장치, 데이터 처리 방법, 설정 관리 장치 및 데이터 처리 시스템 | |
EP2960734B1 (en) | Communication system, programmable indicator, information processing device, operation control method, information processing method, and program | |
CN109521977B (zh) | 非易失性存储介质、信息处理方法和电子设备 | |
KR20160119168A (ko) | 작화 장치 및 제어 시스템 | |
RU2667032C2 (ru) | Информационно-поисковые система и способ | |
US20160364510A1 (en) | Plant operation support device, plant operation support method, and a program device | |
JP2017004279A (ja) | 情報収集システム、情報収集端末装置、情報収集サーバ装置、及び情報収集方法 | |
CN107451664B (zh) | 装置维护设备、装置维护方法、装置维护程序和记录介质 | |
US11562309B2 (en) | System, method, and non-transitory computer readable medium for process engineering assistance | |
JP6248985B2 (ja) | 情報検索システム及び情報検索方法 | |
WO2010073396A1 (ja) | 運用管制装置 | |
JP4791990B2 (ja) | プラントモデル開発システム | |
JP4971226B2 (ja) | 設計支援装置 | |
CN111382173A (zh) | 工程支持系统和工程支持方法 | |
WO2012006679A1 (en) | Engineering quality system | |
JP6815290B2 (ja) | 物体識別システム | |
US11415958B2 (en) | Data extracting apparatus, data extracting method, and recording medium | |
JP6210108B2 (ja) | フィールド機器管理装置、機器情報表示方法、コンピュータプログラムおよび記録媒体 | |
US20220043429A1 (en) | Management device, management system, management method, and program | |
JP6131528B2 (ja) | メンテナンス支援装置及びメンテナンス支援システム | |
KR20170126312A (ko) | 유한요소 해석을 이용한 설계 자동화 장치 및 방법 | |
JP2017010147A (ja) | プロセス制御プログラム管理システムおよび管理方法、ならびにプロセス制御システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071011 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100319 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100330 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100907 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101104 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101207 |