JP2006264474A - モータ駆動装置およびそれを搭載する車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】 配置スペースが削減された車両用のモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 車両用モータ駆動装置は、車両に搭載され弾性的に重量物を支持するコイルばねを兼用するリアクトル230と、リアクトル230に接続されるスイッチング素子とを備える。コイルばねは、サスペンションアームに取付けられて車体を支持する。モータ駆動装置は、車輪近傍に配置されるインホイールモータIWMを駆動する。リアクトル230およびスイッチング素子は、直流電源の電圧を昇圧する昇圧コンバータCVを構成する。モータ駆動装置は、昇圧コンバータによって昇圧された電圧が供給され、モータを駆動するインバータ装置INVをさらに備える。好ましくは、リアクトル230は、表面に絶縁性の被覆を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 車両用モータ駆動装置は、車両に搭載され弾性的に重量物を支持するコイルばねを兼用するリアクトル230と、リアクトル230に接続されるスイッチング素子とを備える。コイルばねは、サスペンションアームに取付けられて車体を支持する。モータ駆動装置は、車輪近傍に配置されるインホイールモータIWMを駆動する。リアクトル230およびスイッチング素子は、直流電源の電圧を昇圧する昇圧コンバータCVを構成する。モータ駆動装置は、昇圧コンバータによって昇圧された電圧が供給され、モータを駆動するインバータ装置INVをさらに備える。好ましくは、リアクトル230は、表面に絶縁性の被覆を有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、モータ駆動装置およびそれを搭載する車両に関する。
近年、電気自動車、ハイブリッド自動車および燃料電池自動車等のように、車両推進用の駆動源として交流式モータを採用し、この交流式モータを駆動するモータ駆動装置を搭載する自動車が登場している。
このような自動車では、左右の駆動輪または4つの駆動輪に駆動用のモータをそれぞれ設けるいわゆるインホイールモータを搭載することも検討されている。
特開2000−16040号公報(特許文献1)には、安定走行のための高い剛性を備えたインホイールモータ式車両のサスペンション構造が開示されている。
また、特開2004−161189号公報(特許文献2)には、駆動系のイナーシャを小さくすることができる駆動力伝達機構を備えたインホイールモータ装置が開示されている。
また、特許第3584669号明細書(特許文献3)および特開2002−186120号公報(特許文献4)には、インホイールモータがインバータにより制御される旨が開示されている。
特開2000−16040号公報
特開2004−161189号公報
特許第3584669号明細書
特開2002−186120号公報
車載用の交流式モータを駆動するモータ駆動装置は、小型化が要求されている。このようなモータ駆動装置は、一般にIGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)等のスイッチング素子と整流用のダイオード素子で構成されている。
さらに、このようなモータ搭載の車両では、バッテリからの直流電圧を昇圧コンバータで昇圧してインバータに供給する構成も採用されている。
昇圧コンバータなどのリアクトルは、一般にかさばり、重量も重くコストも高い。また、昇圧コンバータや電流型インバータなどにおいては、スイッチング動作をする際に一度エネルギーをリアクトルに蓄積する。車輪駆動用のモータを駆動するための大電力を扱うため発熱も大きいのでリアクトルの排熱を考慮する必要がある。
この発明は、配置スペースが削減された車両用のモータ駆動装置を提供することを目的とする。
この発明は、要約すると、車両用モータ駆動装置であって、車両に搭載され弾性的に構造物を支持するコイルばねを兼用するリアクトルと、リアクトルに接続されるスイッチング素子とを備える。
好ましくは、コイルばねは、サスペンションアームに取付けられて車体を支持する。
好ましくは、モータ駆動装置は、車輪近傍に配置されるインホイールモータを駆動する。
好ましくは、リアクトルおよびスイッチング素子は、直流電源の電圧を昇圧する昇圧コンバータを構成する。モータ駆動装置は、昇圧コンバータによって昇圧された電圧が供給され、モータを駆動するインバータ装置をさらに備える。
好ましくは、リアクトルは、表面の少なくとも一部に絶縁性の被覆を有する。
この発明は、他の局面では、車両であって、上記いずれかのモータ駆動装置を搭載する。
本発明によれば、リアクトルコイルを別途用意する必要がなく、省スペースおよびコスト低減を実現することができる。さらに、外気にリアクトルがさらされる場合には、リアクトルの冷却器も不要とすることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
図1は、本発明の実施の形態に係る車両の駆動輪近辺の構成を概略的に示す図である。
図1を参照して、この車両用モータ駆動装置は、車両に搭載され弾性的に構造物を支持するコイルばねを兼用するリアクトル兼用コイルスプリング230と、リアクトル兼用コイルスプリング230に接続されるスイッチング素子とを備える。
リアクトル兼用コイルスプリング230は、ロアアーム220およびアッパーアーム210で構成されるサスペンションアームに取付けられて車体を支持する。モータ駆動装置は、タイヤ250のホイール内に配置されるインホイールモータIWMを電力ケーブルU,V,Wで駆動する。リアクトル兼用コイルスプリング230およびスイッチング素子は、直流電源の電圧を昇圧する昇圧コンバータCVを構成する。
リアクトル兼用コイルスプリング230の一方端はケーブル231によってバッテリに接続される。またリアクトル兼用コイルスプリング230の他方端はケーブル232によってスイッチング素子に接続される。
この車両用モータ駆動装置は、昇圧コンバータによって昇圧された電圧が供給され、モータを駆動するインバータINVをさらに備える。昇圧コンバータCVおよびインバータINVは、たとえば前輪が駆動輪の場合は駆動輪近傍のエンジンルームに配置され、後輪が駆動輪の場合は駆動輪近傍のトランクルームに配置される。
高圧電圧が印加されるので安全性を確保するため、リアクトル兼用コイルスプリング230は、表面に絶縁性の被覆を有している。
図2は、図1に示した昇圧コンバータCVの回路構成を示す回路図である。
図2を参照して、数百Vの直流バッテリBの正負電極間には平滑用のコンデンサC1が接続されている。昇圧コンバータCVは、コンデンサC1の電極間に入力側が接続され、インバータINVに出力側が接続される。インバータINVは、昇圧コンバータCVによって昇圧された電圧を受け、三相交流電圧をインホイールモータIWMに供給する。
昇圧コンバータCVは、バッテリBの正極に一方端が接続されるリアクトルL1と、出力側に直列に接続されるトランジスタQ1、Q2と、出力側に直列に接続されるダイオードD1、D2とを含む。リアクトルL1の他方端は、トランジスタQ1,Q2の接続ノードおよびダイオードD1,D2の接続ノードに共に接続される。
図2において、リアクトルL1が図1のリアクトル兼用コイルスプリング230に対応している。
一般に昇圧コンバータは、IGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)等のスイッチング素子、整流用のダイオード素子およびリアクトルで構成されている。リアクトルのインダクタンス値は、昇圧動作時のスイッチング周波数が低ければ大きいものが必要であり、スイッチング周波数が高ければ小さくてすむ。スイッチング周波数を高くするには、たとえば、スイッチング素子であるトランジスタQ1,Q2として、高速なSiC、GaNを用いたものを採用すればよい。
そこで、通常5kHz〜10kHzであったスイッチング周波数を2桁程度高くして1MHz〜10MHz程度にする。すると、インダクタンス値は、たとえば100μHから数μH程度に2桁小さくすることができ、コアが必要であったリアクトルは空芯すなわちコア不要で用いることができるようになる。さらに、リアクトルコイルも簡易なものでよくなる。
そこで、インホイールモータ用などでは、インバータおよび昇圧コンバータをサスペンション近くに配置すれば、サスペンションに用いられているコイルスプリングが空芯のコイルとして利用可能となる。
図3は、インホイールモータが配置される駆動輪の構造を示した図である。
図3を参照して、駆動輪100は、ホイールディスク10と、ホイールハブ20と、ブレーキロータ40と、インホイールモータIWMと、タイヤ250とを備える。
駆動輪100は、車輪支持装置によって支持される。この車輪支持装置は、ボールジョイント160,170と、ナックル180と、アッパーアーム210と、ロアアーム220と、コイルスプリング230を有するショックアブソーバとを含む。
ホイールディスク10は、略カップ型形状を有し、ディスク部10Aとリム部10Bとからなる。そして、ホイールディスク10は、ホイールハブ20、ブレーキロータ40、
ブレーキキャリパ(図示せず)、およびインホイールモータIWMを収納する。
ブレーキキャリパ(図示せず)、およびインホイールモータIWMを収納する。
ホイールディスク10は、ディスク部10Aをネジ1,2によってホイールハブ20に締結することによりホイールハブ20と連結される。ホイールハブ20は、ハブベアリング11,12によってナックル180に回転自在に支持される。
ブレーキロータ40は、内周端がネジ3,4によってホイールハブ20の外周端に固定され、外周端が図示しないブレーキキャリパ内を通過するように配置される。ブレーキキャリパは、ブレーキピストンの移動方向に可動にナックル180に固定される。
ブレーキオイルが供給されると、ブレーキピストンによって、ブレーキパッドが押され、ブレーキパッドは、ブレーキロータ40の外周端を挟み込む。
インホイールモータIWMは、ケースがナックル180に固定され、回転軸がホイールハブ20に固定されている。
ナックル180は、上部がボールジョイント160に連結され、中央部がハブベアリング11,12を介してホイールハブ20に連結される。ナックル180の下部はボールジョイント170に連結される。
アッパーアーム210およびロアアーム220は、車体の上下方向にインホイールモータIWMを挟むように配置される。アッパーアーム210は、一方端がボールジョイント160に連結され、他方端が車体の上下方向に回動可能に車体に固定される。ロアアーム220は、一方端がボールジョイント170に連結され、他方端が車体の上下方向に回動可能に車体に固定される。また、ロアアーム220は、ショックアブソーバを介して車体に連結される。これにより、駆動輪100は、車体に懸架される。
ショックアブソーバのコイルスプリング230は、車体の重量を弾性的に支持する。また、コイルスプリング230の中心を貫通するショックアブソーバのダンパは、コイルスプリング230の上下振動を減衰させる。
コイルスプリング230は、図1で説明したように、昇圧コンバータに用いられるリアクトルを兼用する。このためコイルスプリング230には、配線ケーブル231および232によって高圧電圧が与えられる。コイルスプリング230は、車輪のタイヤハウス内部に隠れているので通常は触れにくい場所にあるが、表面に絶縁被覆されるのが好ましい。
コイルスプリング230は、エンジンルームやトランクルームの外部にあるので、外気にさらされており、さらに走行時には走行風にさらされる。したがって、外気による冷却が良好になされる。このため、従来昇圧コンバータに必要であった冷却系を簡素化することも可能となる。
なお、本実施の形態では、昇圧コンバータを例に挙げて説明したが、これに限らず本発明は電流型インバータ、昇降圧フルブリッジコンバータなど、リアクトルコイルを有するものであればどのような回路にも適用可能である。また、ソフトスイッチング回路の補助共振用リアクトルに適用しても良い。
また、本実施の形態ではリアクトルを兼用させるコイルばねを車両のサスペンションのコイルスプリングとした例を示したが、これに限らず構造物を弾性的に支持するためのコイルスプリングであれば本発明に適用可能である。たとえば、シートに利用されているスプリングにリアクトルを兼用させるのでもよいし、スロットル弁等の弁を閉めるためまたは開けておくためのスプリング等に適用しても良い。
以上説明したように、本発明の実施の形態においては、従来機械的にのみ用いてきたコイルスプリングを電気的にもリアクトルとして使用することで、電気回路におけるリアクトルを別途設ける必要が無くなり省スペース化およびコストダウンを図ることができる。
さらに、冷却良好な場所に配置されてあるコイルスプリングをパワー回路のリアクトルとして使用することで、回路の冷却系を簡素化することも可能となる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1〜4 ネジ、10 ホイールディスク、10A ディスク部、10B リム部、11,12 ハブベアリング、20 ホイールハブ、40 ブレーキロータ、100 駆動輪、160,170 ボールジョイント、180 ナックル、210 アッパーアーム、220 ロアアーム、230 コイルスプリング、231,232 ケーブル、250 タイヤ、B バッテリ、C1 コンデンサ、CV 昇圧コンバータ、D1,D2 ダイオード、INV インバータ、IWM インホイールモータ、L1 リアクトル、Q1,Q2 トランジスタ、U,V,W 電力ケーブル。
Claims (6)
- 車両用モータ駆動装置であって、
前記車両に搭載され弾性的に構造物を支持するコイルばねを兼用するリアクトルと、
前記リアクトルに接続されるスイッチング素子とを備える、モータ駆動装置。 - 前記コイルばねは、サスペンションアームに取付けられて車体を支持する、請求項1に記載のモータ駆動装置。
- 前記モータ駆動装置は、
車輪近傍に配置されるインホイールモータを駆動する、請求項1または2に記載のモータ駆動装置。 - 前記リアクトルおよびスイッチング素子は、直流電源の電圧を昇圧する昇圧コンバータを構成し、
前記モータ駆動装置は、
前記昇圧コンバータによって昇圧された電圧が供給され、モータを駆動するインバータ装置をさらに備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載のモータ駆動装置。 - 前記リアクトルは、
表面の少なくとも一部に絶縁性の被覆を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載のモータ駆動装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のモータ駆動装置を搭載する、車両。
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