JP2006263783A - 廃熱回収方法及び冷却床 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レイクの熱伝導によって高温材料の熱エネルギーを効率的に電気エネルギーに変換することができる廃熱回収方法及び冷却床を提供する。
【解決手段】 熱間材料(冷却対象物)3をレイク2に載せて放冷する冷却床において、レイク2には熱電変換素子8が取付けられており、レイク2の熱伝導により、熱間材料3から熱電変換素子8へ熱を伝導し、伝導された熱を熱電変換素子8で電力に変換し、変換した電力を耐熱ケーブル10から出力する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、冷却対象物をレイクに載せて放冷する冷却床、及び、冷却床での廃熱回収方法に関する。
ビレットなどの冷却対象物の放冷に冷却床が用いられている。図6は冷却床1の例を示す模式図である。また、図7(a)は冷却床の従来のレイク(レーキ)2の要部拡大図であり、図7(b)は図7(a)のA−A線切断断面図である。冷却床1においては、熱間材料(冷却対象物)3を載せる材料受溝5が設けられた板状の2つのレイク2、2の一方又は両方を駆動装置4によって円運動又は楕円運動させ、レイク2に載せられた熱間材料3の移送を行っている(例えば特許文献1参照)。
移送の際にレイク2の材料受溝5で熱間材料3が転回されて均一に放冷される。例えばビレット搬送の場合、900℃程度の温度を有する熱間材料3をレイク2で移送しながら300℃以下まで放冷する。また、移送の際に、レイク2は熱間材料3から直接高熱を受けるため、レイク2が変形する等により搬送不良を起こす場合があるため、散水パイプ6によりレイク2の水冷を行っている。
冷却床1においては、熱間材料3の熱を単に大気中に放散して冷却しているが、例えば熱間材料3を900℃から300℃まで冷却した場合、熱間材料3の比熱を0.16kcal/hrとし、平均生産量が100ton/hrとして試算すると、約9.6×106 kcal/hrもの熱量が大気中に放散されることになる。これをkWに換算した場合、実に11100kW・hrもの損失となる。このうち、仮に1%が回収できたと仮定した場合、約111kW・hrもの電力が得られることになる。そのため、この廃熱を回収して有効に活用できれば、極めて大きなエネルギーを得ることができる。
廃熱を回収する方法としては、熱間材料からの輻射熱と対流熱を、熱電変換素子を用いて電力に変換し、変換した電力で送風機を動作させて空冷を行う冷却床が提案されている(例えば特許文献2参照)。
特開昭61−3824号公報 特開平10−296319号公報
しかし、特許文献1の方法では、熱間材料3からの輻射熱と対流熱とによって熱電変換素子で発電を行うため、熱間材料3から効率的に廃熱を回収することは困難という問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、冷却対象物からレイクに取付けてある熱電変換素子へ熱を伝導し、伝導された熱を電力に変換することにより、レイクの熱伝導によって冷却対象物の熱エネルギーを効率的に電気エネルギーに変換することができる廃熱回収方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、変換された電力の一部又は全部を熱電変換素子に供給し、熱電変換素子でレイクを冷却することにより、冷却床の冷却を効率良く行えると共に、冷却床設備の小型化が可能となる廃熱回収方法を提供することを他の目的とする。
また、本発明は、レイクに熱電変換素子が取付けられていることにより、レイクの熱伝導により、効率的に冷却対象物から熱電変換素子へ熱を伝達することができる冷却床を提供することを他の目的とする。
第1発明に係る廃熱回収方法は、冷却対象物をレイクに載せて放冷する冷却床での廃熱回収方法において、前記レイクの熱伝導により、冷却対象物から該レイクに取付けてある熱電変換素子へ熱を伝導し、伝導された熱を電力に変換することを特徴とする。
第2発明に係る廃熱回収方法は、第1発明において、変換された電力の一部又は全部を熱電変換素子に供給し、該熱電変換素子で前記レイクを冷却することを特徴とする。
第3発明に係る冷却床は、冷却対象物をレイクに載せて放冷する冷却床において、前記レイクには熱電変換素子が取付けられていることを特徴とする。
第1発明においては、冷却対象物をレイクに載せて放冷する冷却床において、レイクの熱伝導により、冷却対象物から該レイクに取付けてある熱電変換素子へ熱を伝導し、伝導された熱を電力に変換するため、従来は冷却対象物から大気中に放散されていた熱エネルギーを、電力に変換することができ、工場全体のエネルギー効率を向上させ、生産コストの削減することができる。しかも、冷却対象物及び熱電変換素子はレイクと接触しており、レイクの熱伝導により、効率的に冷却対象物から熱電変換素子へ熱が伝達される。
第2発明においては、変換された電力の一部又は全部を熱電変換素子に供給し、該熱電変換素子で前記レイクを冷却するため、冷却床の冷却を効率良く行うことができる。冷却対象物の熱を利用してレイクの冷却を行うことにより、工場全体のエネルギー効率を向上させ、生産コストを削減することができる。また、熱電変換素子を用いてレイクの冷却を行うことにより、冷却床設備の小型化が可能となり、導入コストを削減することができる。
第3発明においては、冷却対象物をレイクに載せて放冷する冷却床において、レイクに熱電変換素子を取付けたことにより、冷却対象物及び熱電変換素子はレイクと接触しているため、レイクの熱伝導により、効率的に冷却対象物から熱電変換素子へ熱を伝達することができる。
第1、第3発明によれば、レイクの熱伝導により、効率的に冷却対象物から熱電変換素子へ熱が伝達される。そのため、冷却対象物の熱エネルギーを効率的に電気エネルギーに変換することができる。
第2発明によれば、冷却床の冷却を効率良く行うことができる。また、冷却床設備の小型化が可能となり、導入コストを削減することができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
図1(a)は本発明に係る冷却床のレイクの要部拡大図であり、図1(b)は図1(a)のB−B線切断断面図である。レイク2には、耐熱ケーブル10が接続されている熱電変換素子8が取付けられている。また、熱電変換素子8にはフィン9が取付けられている。さらに、フィン9を冷却するように散水パイプ6が配置されている。
図2は熱電変換素子8の取付部分の模式図である。熱電変換素子8は、例えばP型とN型の半導体を接合したものであり、レイク2側(高温側)とフィン9側(低温側)との温度差により発電を行う。発電された電力は耐熱ケーブル10から出力される。なお、冷却床1全体の構成は従来(図6)とほぼ同様であり、材料受溝5が設けられた本発明の2つのレイク2、2の一方又は両方を駆動装置4によって円運動又は楕円運動させ、レイク2、2に載せられた熱間材料3の移送を行う。
図1の白塗矢印で示すように熱間材料3は熱量を放散しており、レイク2に載せられている熱間材料3は材料受溝5と接触しているため、熱が熱間材料3から直接レイク2へ伝わる。レイク2に伝わった熱は、レイク2の熱伝導により熱電変換素子8に伝わり、電力に変換される。このとき、レイク2の熱伝導によって、熱間材料3から熱電変換素子8へ効率良く熱が伝導される。また、フィン9により、熱電変換素子8の低温側は効率良く冷却される。さらに、散水パイプ6でフィン9を水冷するため、熱電変換素子8の低温側は更に効率良く冷却される。
耐熱ケーブル10から出力された電力は、任意の用途に使用可能である。例えば空冷用ファンに電力を供給して、冷却床を空冷することが可能である。また、耐熱ケーブル10から出力された電力を蓄電することも勿論可能である。
また、熱電変換素子は、高温側と低温側との温度差に応じて発電するだけでなく、外部から電流を供給することにより、吸熱側(低温側)と放熱側(高温側)とに温度差を生じさせることもでき、レイク2の冷却に用いることが可能である。
図3は熱電変換素子を冷却にも用いた本発明に係る冷却床のレイクの要部拡大図である。レイク2には、熱電変換素子8が取付けられているが、熱伝変換素子8を用いて発電を行う発電ブロック11と、熱電変換素子8を用いて冷却を行う冷却ブロック12とに分けられている。また、発電ブロック11から冷却ブロック12へ電流が流れるように、各熱変換素子8の耐熱ケーブル10の接続が行われている。
発電ブロック11の熱電変換素子8は、図2に示したようにレイク2側(高温側)とフィン9側(低温側)との温度差により発電し、耐熱ケーブル10から外部負荷である冷却ブロック12へ電流が供給される。図4は、冷却ブロック12側の熱電変換素子8の取付部分の模式図である。電源である発電ブロック11から熱電変換素子8へ電流が流れることにより、レイク2側(吸熱側)とフィン9側(放熱側)とに温度差が生じ、レイク2が熱間材料3から受けた熱が吸熱され、フィン9から放熱される。これにより、レイク2の冷却を効率良く行うことができる。
上述した各実施の形態においては、フィン9及び散水パイプ6を用いて熱電変換素子8の冷却を行っているが、水冷ジャケットを用いることも可能である。図5(a)は水冷ジャケットを用いた本発明に係る冷却床のレイクの要部拡大図であり、図5(b)は図5(a)のC−C線切断断面図である。熱電変換素子8には水冷ジャケット13が取付けられており、水冷ジャケット13には給排水用の水冷配管14が取付られている。
本発明に係る冷却床のレイクの要部拡大図である。 熱電変換素子の取付部分の模式図である。 熱電変換素子を冷却にも用いた本発明に係る冷却床のレイクの要部拡大図である。 冷却ブロック側の熱電変換素子の取付部分の模式図である。 水冷ジャケットを用いた本発明に係る冷却床のレイクの要部拡大図である。 冷却床の例を示す模式図である。 冷却床の従来のレイクの要部拡大図である。
符号の説明
1 冷却床
2 レイク
3 熱間材料
4 駆動装置
5 材料受溝
6 散水パイプ
8 熱電変換素子
9 フィン
10 耐熱ケーブル
11 発電ブロック
12 冷却ブロック
13 水冷ジャケット
14 水冷配管

Claims (3)

  1. 冷却対象物をレイクに載せて放冷する冷却床での廃熱回収方法において、
    前記レイクの熱伝導により、冷却対象物から該レイクに取付けてある熱電変換素子へ熱を伝導し、伝導された熱を電力に変換することを特徴とする廃熱回収方法。
  2. 変換された電力の一部又は全部を熱電変換素子に供給し、該熱電変換素子で前記レイクを冷却することを特徴とする請求項1記載の廃熱回収方法。
  3. 冷却対象物をレイクに載せて放冷する冷却床において、
    前記レイクには熱電変換素子が取付けられていることを特徴とする冷却床。
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JP2015008569A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 中国電力株式会社 Lng冷熱利用発電装置
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JP2019213016A (ja) * 2018-06-01 2019-12-12 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 光伝送装置及び制御方法

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