JP2006263340A - ラケット選択方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 マイラケットを使用することもでき、プレイヤーのスイングスピードを簡易な手段で計測し、その場でスピード表示し、そのスイングスピードに適した数種類のラケットのグループを選択することができるようにする。
【解決手段】 プレイヤーに適した球技スポーツ用ラケットを適切に選択するラケット選択方法において、フレーム先端側にマグネット5が装着されたラケット4をスイングしてそのマグネット5を所定間隔をおいて設けられた2つのセンサー2A,2B間を通過させることによりスイングスピードを測定し、測定されたスイングスピードをその場で表示するとともに、スイングスピードに応じた数種類のラケットのグループを表示した表示板3もその場に掲示し、表示板3から選択されたラケット4のグループを試打してラケット4を選ぶようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 プレイヤーに適した球技スポーツ用ラケットを適切に選択するラケット選択方法において、フレーム先端側にマグネット5が装着されたラケット4をスイングしてそのマグネット5を所定間隔をおいて設けられた2つのセンサー2A,2B間を通過させることによりスイングスピードを測定し、測定されたスイングスピードをその場で表示するとともに、スイングスピードに応じた数種類のラケットのグループを表示した表示板3もその場に掲示し、表示板3から選択されたラケット4のグループを試打してラケット4を選ぶようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、テニス、スカッシュ、バドミントンなどの球技スポーツ用ラケットをプレイヤーの技術レベルや好みなどに応じて適切に選択できる方法とその装置を提供することを目的とする。
テニスラケットなどの購入に際して、ゴルフクラブのように、スイングスピード、男女間の力の差、スイングの特徴などに応じてヘッドのロフト角、体積、形状等を選択する判断基準、シャフトの硬さや長さを選択する判断基準が確立されていない現状である。また、販売店でテニスラケットの試打を出来ることはほとんどなく、ラケット購入者は、口コミや店員の勧め、イメージや感覚、知名度といった判断基準で購入しているのが実状である。
球技スポーツ用ラケットにおいてもラケットのヘッドスピードを手がかりに、ラケットの重さ、大きさ、フレームの厚さや材質、グリップの形状などの種々の組合せの中でそのプレイヤーに適したラケットを選択するということが、求められるに至った。仮に、テニスコート場で試打会を開催した場合、多数の商品の中から自分に合ったラケットを探し出すには、全部のラケットを試打してみないと最適な選択はできない。しかも、試打しながら、専門の指導員のアドバイスも加味していかなければ、自分に最も適したラケットの選択は不可能であった。
ラケットのスイングスピードを測定する従来例としては、グリッブ部と本体部とから成る器具本体を打球具よりも長さを3分の2以下に形成し、この器具本体の重量を打球具よりも10%以上重く形成した特殊な用具がある。そして、器具本体の本体部の先端側にスイングスピード測定用のセンサー装置を取付け、このセンサー装置により検出したスイングスピードを表示する手段を器具本体に設けたものが知られている(特許文献1参照)。
また、ラケットに着脱自在に取付けられる本体と、この本体に対して移動自在に設けられた移動体と、本体に設けられていて、移動体を上記本体に対して移動自在に支持する移動体案内部材と、本体と移動体との間に掛け渡されていて、ラケットが円弧(円)運動させられたとき生じる遠心力と逆の向きの移動習性を移動体に与えるばね要素と、本体に設けられた細長い表示窓と、この表示窓の内側にこれの長手方向に移動自在に設けられていて、移動体がばね要素に抗して遠心力により移動するとき、この移動体に連動して移動し、その表示部を上記表示窓から退避させるか又は表示窓から露呈させることによって、表示窓に占める表示部の長さにより移動体の移動量を表示する表示体とからなるスイングスピード測定器も知られている(特許文献2参照)。
さらに、もっと複雑な装置としては、挙動測定用の2台の高速カメラで得たインパクト前後のテニスラケットおよびボールの画像に基づく3次元座標系の演算処理をコンピュータで実行することによりテニスラケット及びボールの挙動にかかる各種数値を算出し、また、上記測定演算と同時に、スピン量測定用の高速カメラにより得たボールの回転している状態の画像に基づきコンピュータで演算処理を実行することによりボールのスピン量を算出するというものも知られている(特許文献3参照)。
特開平6−285206号公報(第2頁、図1)
実開昭61−61471号公報(第1頁、図1)
特開2002−126147号公報(第5頁、図1)
特許文献3に開示されたような装置は、大型化し、高価であり、どこのラケット販売店でも設置できるというものではなく、かつプレイヤーの技術レベルや好みなどに応じた最適なラケットを選択するための簡便な手段とはなっていなかった。
特許文献2に開示されたものは、ラケットに比較的大型で重量のある測定器を取付けなければならず、この測定器の重さで、プレイヤー本来のスイングスピードが出にくくなり、しかも正確な測定はその構造上難しかった。さらに、スイングスピード測定後、測定されたスイングスピードに合うラケットはどのようなものであるかの選択手段を有していない。
特許文献1に開示されたものも、スイングスピードに見合ったラケットの選択手段がなく、しかもプレイヤーが日常使用している所謂マイラケットでの計測はできないものであった。
そこで、本発明は、マイラケットを使用することもでき、プレイヤーのスイングスピードを簡易な手段で計測し、その場でスピード表示し、そのスイングスピードに適した数種類のラケットのグループを選択することができるようにすることを目的とするものである。
上述の目的を達成するため、本発明は、プレイヤーに適した球技スポーツ用ラケットを適切に選択するラケット選択方法において、フレーム先端側にマグネットが装着されたラケットをスイングしてそのマグネットを所定間隔をおいて設けられた2つのセンサー間を通過させることによりスイングスピードを測定し、測定されたスイングスピードをその場で表示するとともに、スイングスピードに応じた数種類のラケットのグループを表示した表示板もその場に掲示し、表示板から選択されたラケットのグループを試打してラケットを選ぶようにしたものである。また、プレイヤーに適した球技スポーツ用ラケットを適切に選択するラケット選択装置において、プレイヤーが日常使用するラケットあるいは適宜選択したラケットのフレーム先端側にマグネットを装着し、スタンドに高さ調節可能にスイングスピード測定器を取付け、このスイングスピード測定器にラケットのマグネットの通過を検知する2つのセンサーを所定間隔をおいて設け、プレイヤーがラケットをスイングして2つのセンサー間にマグネットを通過させてスイングスピードを測定した値を前記測定器の表示部で表示し、前記スタンドにスイングスピードに応じた数種類のラケットのグループを表示した表示板を取付けたものである。
本発明によれば、プレイヤーに適した球技スポーツ用ラケットを適切に選択するラケット選択方法において、フレーム先端側にマグネットが装着されたラケットをスイングしてそのマグネットを所定間隔をおいて設けられた2つのセンサー間を通過させることによりスイングスピードを測定し、測定されたスイングスピードをその場で表示するとともに、スイングスピードに応じた数種類のラケットのグループを表示した表示板もその場に掲示し、表示板から選択されたラケットのグループを試打してラケットを選ぶようにしたので、多数のラケットの中から、自分のスイングスピードに合う複数のラケットを選択することが容易にでき、その後試打するラケット数も絞り込むことができ、最適の1本を選ぶことも可能となる。ラケット購入希望者は、スイングスピード毎にグループ分けされた複数のラケットの中から、試打し、あるいは自分の好み、指導員のアドバイスなどを加味して購入することができ、販売店にとってもラケットの販売促進につながる。
また、プレイヤーに適した球技スポーツ用ラケットを適切に選択するラケット選択装置において、プレイヤーが日常使用するラケットあるいは適宜選択したラケットのフレーム先端側にマグネットを装着し、スタンドに高さ調節可能にスイングスピード測定器を取付け、このスイングスピード測定器にラケットのマグネットの通過を検知する2つのセンサーを所定間隔をおいて設け、プレイヤーがラケットをスイングして2つのセンサー間にマグネットを通過させてスイングスピードを測定した値を前記測定器の表示部で表示し、前記スタンドにスイングスピードに応じた数種類のラケットのグループを表示した表示板を取付けたので、全体が簡単な構造であり、コンパクトなものとなり、狭いスペースでも設置することができる。また、ラケットを持参して測定することもでき、しかもその場で自分に適したラケットのグループを目視できる。
以下にこの発明の実施形態について、図面を参照にして説明する。
図1は、本発明で用いられる装置を示し、スタンド1にスイングスピード測定器2を高さ調節可能に取付け、スタンド1の上部には表示板3を取付けてある。ラケット4のフレーム先端側にはマグネット5を取付けてある。プレイヤーは、ラケット4をガット面が垂直になるように水平にスイングし、マグネット5を測定器2の正面を通過させる。前記測定器2の正面(スイングするプレイヤーを向いた面)に、所定間隔をおいて2つのセンサー(磁気センサー)2A,2Bを設け、前記マグネット5がこれら2つのセンサー2A,2B間を通過する時間を測定する。センサー2A,2Bからの信号は増幅器(図示せず)で増幅され、増幅された信号を検知部で検知し、内蔵されたCPUで演算してスイングスピードを表示部2Cに表示する。
図3は、測定器2のスタンド1への取付方法を示し、スタンド1のポール1Aに取付リング6をスライド及び固定可能に取付け、この取付リング6にアーム7の基端を固着し、この水平に延びたアーム7の先端に取付板8を固着し、この取付板8にファスナー9により測定器2を取付けてある。プレイヤーの身長に応じて取付リング6のポール1Aへの取付位置を調節することで、測定器2の高さを調節する。
上述したような装置を、例えばテニスコートのある場所に持ち込み、プレイヤーは日常使用しているマイラケットのフレーム先端側にマグネット5を装着し、このマグネット5が測定器2のセンサー2A,2B間を通過するようにほぼ水平方向にスイングし、測定器2の表示部2Cで自分のスイングスピードを確認し、表示板3でグループ分けされたラケット群からスイングスピードに合ったラケットを確認する。この自分のスイングスピードに合うとされるラケットが、例えば図4に示す表示板3のR9,R11,R12の3本のラケットとすると、このラケットR9,R11,R12をテニスコートで試打し、自分のフィーリングに合ったもの、あるいは指導員に相談して選んだものを購入することができる。
図4に示す表示板3の表示内容については、多数のスイングスピードの異なるプレイヤーによる試打を繰り返した結果、15種類のテニスラケットR1〜R15がどのスピード領域のプレイヤーに適するかの判断基準を得ることができた。スイングスピードが遅いプレイヤーは一般に非力なため、軽量で反発性の高いラケットが適しているのに対し、スイングスピードの速いプレイヤーはパワーがあるため、重量のある、反発性が抑えられているラケットが適している。これをスイングスピード別に表したものを以下に示す。
表にあるように、スイングスピードが15m/s以下のプレイヤーには重量が250g以下、フェース面積が115〜120cm2、フレーム最大厚さが28〜30mmの軽量高反発ラケットが推奨されている。スイングスピードが上がるにつれて推奨されるラケットの重量が増加し、フェース面積やフレーム最大厚さは減少する傾向にある。そしてスイングスピードが36m/s以上のプレイヤーには重量310〜325g、フェース面積95〜105cm2、フレーム最大厚さが20〜23mmの重量のある、反発性が抑えられたラケットが推奨となっている。すなわちプレイヤーのスイングスピードを測定することによりそのプレイヤーに適したラケットを推奨することが出来る。
1 スタンド
2 測定器
2A,2B センサー
2C 表示部
3 表示板
4 ラケット
5 マグネット
2 測定器
2A,2B センサー
2C 表示部
3 表示板
4 ラケット
5 マグネット
Claims (2)
- プレイヤーに適した球技スポーツ用ラケットを適切に選択するラケット選択方法において、
フレーム先端側にマグネットが装着されたラケットをスイングしてそのマグネットを所定間隔をおいて設けられた2つのセンサー間を通過させることによりスイングスピードを測定し、
測定されたスイングスピードをその場で表示するとともに、スイングスピードに応じた数種類のラケットのグループを表示した表示板もその場に掲示し、
表示板から選択されたラケットのグループを試打してラケットを選ぶようにしたことを特徴とするラケット選択方法。 - プレイヤーに適した球技スポーツ用ラケットを適切に選択するラケット選択装置において、
プレイヤーが日常使用するラケットあるいは適宜選択したラケットのフレーム先端側にマグネットを装着し、
スタンドに高さ調節可能にスイングスピード測定器を取付け、
このスイングスピード測定器にラケットのマグネットの通過を検知する2つのセンサーを所定間隔をおいて設け、
プレイヤーがラケットをスイングして2つのセンサー間にマグネットを通過させてスイングスピードを測定した値を前記測定器の表示部で表示し、
前記スタンドにスイングスピードに応じた数種類のラケットのグループを表示した表示板を取付けたことを特徴とするラケット選択装置。
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