JP2006261088A - 導光体及びこれを用いた光源装置、液晶表示装置、導光体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る解決手段は、透明性材料からなり、断面が略三角形のプリズムが複数個連続した一方主面を有する透明性板6と、透明性板6の屈折率と異なる屈折率を有する透明性材料からなり、第1光学部品の一方主面と密着する透明性樹脂7とを備え、プリズムは、一方主面の平坦方向とのなす角度がαである一方の辺と、平坦方向とのなす角度がβである他方の辺とを有し、透明性板6及び透明性樹脂7のうちいずれか大きい方の屈折率をnとすると、β>α>Sin-1(1/n)の関係を有する。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施の形態に係る面状光源装置の断面図である。図1に示す面状光源装置は主として液晶表示装置のバックライト1に用いられ、導光体2、光源3、反射板4及び角度変更部材5により構成されている。そして、導光体2は、第1光学部品である透明性板6(例えば、アクリル板)の片面に断面が略三角形のプリズムが複数個連続して形成されている。なお、透明性板6は、プリズムが形成される面が一方主面であり、その屈折率1.49である。
本実施の形態に係る導光体2は、積層させた透明性材料(透明性板6、透明性樹脂7)のうち、少なくとも一方の材質が屈折率異方性を有している。さらに、屈折率異方性を有している材質は、一方向の屈折率が、他方の材質の少なくとも一方の屈折率と概ね等しい。
実施の形態1に係る導光体2は、主面のうち裏面側(液晶表示パネル側の反対側)にほとんど光を出射しないが、出射面側(液晶表示パネル側)には狭い角度範囲で光を出射する。本実施の形態に係る液晶表示装置では、当該特性を利用して、フロントライトに使用されているライトガイドに実施の形態1に係る導光体2を使用する。図9に、本実施の形態に係る液晶表示装置の概略図を示す。なお、フロントライトは、ライトガイド8、フロントライト用導光体9、液晶表示パネル100及び点光源10により構成されている。
実施の形態3で示すフロントライトでは、ライトガイド8のみに実施の形態1に係る導光体2を用いたが、本実施の形態に係るフロントライトでは、ライトガイド8及びフロントライト用導光体9に実施の形態1に係る導光体2を用いる。
実施の形態1に係る導光体2は、実施の形態4で説明したように透明な板としての機能を有する。本実施の形態に係る液晶表示装置では、当該機能を利用して液晶表示パネル100と従来のバックライト101との間に実施の形態1に係る導光体2を含む面状光源装置を設けている。
実施の形態1乃至実施の形態5では、実施の形態1に係る導光体2を液晶表示装置の面状光源装置(バックライトやフロントライト等)に用いる用途を示してきた。しかし、実施の形態1に係る導光体2は、液晶表示装置の面状光源装置以外に他の範囲の応用用途が考えられる。以下、実施の形態1に係る導光体2の応用用途の一例を示す。
図11,図12を用いて本実施の形態7について説明する。まず、図11に基づいて、本実施の形態に係る導光体2の作成方法を説明する。図11に示す透明性板6は、JSR社製透明樹脂であるARTON(登録商標)を材質として用い、射出成型により作成されている。射出成型において、溶融した成型材料をキャビティへ注入する際の注入口(以下、ゲートともいう)を、透明性板6の反入光面6c(光源に対して反対側の側面)側とする。そのため、成型時、樹脂の注入方向は、反入光面6cから入光面6a(光源と対峙する側面)に向かって、つまり図11に示す矢印の向きに設定している。射出成型後にゲートの樹脂はカットされ、反入光面6cが鏡面となるよう研磨される。
次に、図15を用いて本実施の形態8について説明する。図15に示す透明性板6は、JSR社製透明樹脂であるARTON(登録商標)を材質として用い、射出成型により作成している。その際、本実施の形態では、ゲートを図15に示すように透明性板6の入光面6aと直交する側面6eとしている。そして、成型時の樹脂の流れは、側面6eから対向する側面6fに向かって、つまり図15に示す矢印の向きに設定されている。射出成型後にゲートの樹脂をカットし、側面6fの面を鏡面となるように研磨する。さらに、当該透明性板6の一方の主面6dに、入光面6aに対して平行に稜線が延びる断面三角形のプリズムを作成し、光を取り出す手段としている。当該プリズムは44μmピッチで形成され、射出成型用金型に切削加工することにより成形時に作成される。
図18及び図19を用いて本実施の形態について説明する。本実施の形態に係る透明性板6は、実施の形態7のような射出成型を利用することなく形成される。つまり、本実施の形態に係る透明性板6は、実施の形態7で説明したような透明性板6の材料分子の配向が期待できない作成方法で形成されている。このような作成方法としては、例えばキャスト法などが挙げられる。このよう作成方法で作成された透明性板6を用いた場合、透明性板6上に設ける液晶分子は配向することが期待できない。そのため、液晶を透明性板6上に塗布する前に、透明性板6の主面6dに対して配向処理であるラビング処理を行う必要がある。ラビング処理は、液晶表示パネルの量産において多く用いられている配向処理技術であり、これに使用するラビング布19などは市販のものを利用してもよい。
実施の形態7又は実施の形態8に示した面状光源装置に光学シート17を組み合わせた例を、図21に示す。この光学シート17としては、例えば三菱レイヨン社製ダイヤアート(登録商標)等が挙げられる。このような光学シート17を使用した場合、光学シート17の特性(具体的には光学シート17に形成された三角プリズムの頂角)にもよるが、一般的には光学シート17へ光の入射角が60度程度であれば液晶表示パネル100に対して垂直に光を出射することができる。よって、導光体2から出射される光は、出射角φが60度程度であることが望ましい。このように導光体2からの出射角φを設定するためには、透明性板6の屈折率、液晶層11の屈折率、及びその界面である透明性板6の一方の主面6dにおける光取り出し構造を最適化することが必要となる。
図28に、本実施の形態に係る面状光源装置の断面図を示す。本実施の形態では、実施の形態7乃至実施の形態9で説明した透明性板6に液晶層11を塗布する構成は同じである。しかし、本実施の形態では、図28に示すように、液晶層11上に透明性基板20が更に密着して設置されている点が異なっている。
図30に、本実施の形態に係る面状光源装置の断面図を示す。本実施の形態では、実施の形態7乃至実施の形態9で説明した透明性板6に液晶層11を塗布する構成までは同じである。しかし、本実施の形態では、液晶層11に密着するように、反射機能を有する反射性基板15が更に設置されている点が異なる。
図31に、本実施の形態に係る導光体2の作成方法を説明するための図を示す。図31に示す導光体2では、入光面に対して平行に三角プリズム状の反射面が形成された透明性板6が設けられている。この透明性板6は、入光面と直交する一つの側面をゲートとし、日本ゼオン社製のゼオノア(登録商標)を材料を用いて射出成形法で形成される。そして、透明性板6の一方の主面6d(プリズムが形成された面)に透明性基板20を密着させ設置する。
図33に、本実施の形態に係る面状光源装置の断面図を示す。本実施の形態に係る面状光源装置に用いられる導光体2は、実施の形態7乃至実施の形態13に示した導光体2と同じ構成である。本実施の形態では、光源3からの光が入光する導光体2の入光面と相対する反入光面に、位相板12及び反射部材13が設置されていることを特徴とする。
本実施の形態1に係る導光体2を用いると、導光体2から出射される光の偏光度が74%となる。しかし、90%以上の偏光度が要求される液晶表示パネル用の偏光板として本実施の形態1に係る導光体2を利用するには能力不足である。
図35に、本実施の形態に係る面状光源装置の断面図である。実施の形態1で説明した導光体2では、出射される偏光状態の違いはあるものの、片面からのみ光を出射させる構成であった。このため、実施の形態1では、高指向性の面状光源装置(バックライト1)を作成することが可能であった。
Claims (20)
- 透明性材料からなり、断面が略三角形のプリズムが複数個連続した一方主面を有する第1光学部品と、
前記第1光学部品の屈折率と異なる屈折率を有する透明性材料からなり、前記第1光学部品の前記一方主面と密着する第2光学部品とを備え、
前記プリズムは、前記一方主面の平坦方向とのなす角度がαである一方の辺と、前記平坦方向とのなす角度がβである他方の辺とを有し、前記第1光学部品及び前記第2光学部品のうちいずれか大きい方の屈折率をnとすると、β>α>Sin-1(1/n)の関係を有することを特徴とする導光体。 - 請求項1に記載の導光体であって、
前記第1光学部品及び前記第2光学部品のうち少なくとも一方は、屈折率異方性を有し、且つ前記屈折率異方性の一方の屈折率は、接する他方の光学部品のうちの少なくとも一方の屈折率と略同じであることを特徴とする導光体。 - 請求項1又は請求項2に記載の導光体と、
前記一方主面の前記平坦方向と略垂直となる前記導光体の1つの側面近傍に配置される光源とを備え、
前記光源より前記導光体に入射した光が、前記一方主面の前記平坦方向と略平行となる前記第2光学部品の主面より面状光として出射されることを特徴とする光源装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の導光体と、
前記一方主面の前記平坦方向と略垂直となる前記導光体の1つの側面近傍に配置される点光源とを備え、
前記点光源より前記導光体に入射した光が、前記一方主面の前記平坦方向と略平行となる前記第2光学部品の主面より線状光として出射されることを特徴とする光源装置。 - 前記光源に、請求項4記載の光源装置を用いることを特徴とする、請求項3に記載の光源装置。
- 請求項3乃至請求項5のいずれか1つに記載の光源装置であって、
前記第2光学部品の前記主面上に、出射する光の進行角度を変更する光線進行角度変更手段をさらに備えることを特徴とする光源装置。 - 少なくとも背面から光を透過させて画像を表示させる液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルの背面に配置される請求項3又は請求項5に記載の光源装置とを備えることを特徴とする液晶表示装置。 - 請求項7に記載の液晶表示装置であって、
前記光源装置と前記液晶表示パネルとの間に、前記光源装置から出射された光の進行角度を変更する光線進行角度変更手段をさらに備えることを特徴とする液晶表示装置。 - 少なくとも前面からの光を反射させて画像を表示させる液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルの前面に配置される請求項3又は請求項5に記載の光源装置とを備えることを特徴とする液晶表示装置。 - 少なくとも背面から光を透過させて画像を表示させる液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルの背面に配置される請求項3又は請求項5に記載の第1光源装置と、
前記第1光源装置の背面に配置される面状の第2光源装置とを備え、
前記第1光源装置と前記第2光源装置とを選択的に切り替えることを特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の導光体であって、
前記一方主面の前記平坦方向と略平行となる前記第2光学部品の主面を光の入射面として用い、当該主面に対して特定角度範囲で入射した光のみを前記一方主面の前記平坦方向と略垂直となる側面より出射させ、特定角度範囲以外で入射した光を透過させることを特徴とする導光体。 - 透明性材料からなり、少なくとも一つの主面に所定の形状の凹凸が形成される第1光学部品と、
屈折率異方性材料を含み、且つ前記屈折率異方性材料の一方の屈折率が前記第1光学部品の屈折率と略同じで、前記第1光学部品の前記凹凸上に形成される第2光学部品とを備え、
前記第1光学部品の前記凹凸が形成された主面には、前記屈折率異方性材料を所定の方向に配向させる手段が施されていることを特徴とする導光体。 - 請求項12に記載の導光体であって、
前記第1光学部品に形成される前記凹凸は、第1光学部品の一方主面の平坦方向とのなす角度がαである一方の辺と、前記平坦方向とのなす角度がβである他方の辺とを有し、前記第1光学部品及び第2光学部品のうちいずれか大きい方の屈折率をnとすると、β>α>Sin-1(1/n)の関係を有する断面が略三角形のプリズムであることを特徴とする導光体。 - 請求項12又は請求項13に記載の導光体であって、
前記第1光学部品に形成される前記凹凸は、前記第1光学部品の前記凹凸が形成された主面の平坦方向とのなす角が55度以下であることを特徴とする導光体。 - 請求項12乃至請求項14のいずれか1つに記載の導光体を製造する方法であって、
前記第1光学部品の入光面あるいは入光面に相対する面から材料を注入し、前記第1光学部品を射出成型することで、前記第1光学部品の前記凹凸が形成された主面に、前記屈折率異方性材料を所定の方向に配向させる手段を施すことを特徴とする導光体の製造方法。 - 請求項12乃至請求項14のいずれか1つに記載の導光体を製造する方法であって、
前記第1光学部品の入光面と直交する面から材料を注入し、前記第1光学部品を射出成型することで、前記第1光学部品の前記凹凸が形成された主面に、前記屈折率異方性材料を所定の方向に配向させる手段を施すことを特徴とする導光体の製造方法。 - 請求項12に記載の導光体を製造する方法であって、
前記第1光学部品の前記凹凸が形成された主面に第3光学部品を密着させ、
硬化手段を有する前記材料と前記液晶材料とを混合した混合液を、毛細管現象を利用して、前記第1光学部品と前記第3光学部品との間に生じた間隙に注入し、
注入後の前記混合液を所定の硬化手段で硬化させて前記第2光学部品を形成することを特徴とする導光体の製造方法。 - 請求項12に記載の導光体を製造する方法であって、
前記第1光学部品の前記凹凸が形成された主面に第3光学部品を密着させ、
前記第1光学部品と前記第3光学部品との間に生じた間隙に近接するように、硬化手段を有する前記材料と前記液晶材料とを混合した混合液を注入するための経路を設け、
当該前記経路を利用して、前記混合液を前記間隙に注入し、
注入後の前記混合液を所定の硬化手段で硬化させて前記第2光学部品を形成することを特徴とする導光体の製造方法。 - 請求項3乃至請求項6のいずれか1つに記載の光源装置であって、
前記第2光学部品の主面と相対する位置にある前記導光体の主面に設けられた、光を吸収する光吸収部材をさらに備えることを特徴とする光源装置。 - 請求項19に記載の光源装置と、
前記光源装置の光の出射面に設けられた液晶表示パネルとを備えることを特徴とする液晶表示装置。
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