JP2006260204A - リモート制御システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像データを用いて処理する機器を容易に遠隔操作できるようにする。
【解決手段】本発明のリモート制御システムは、利用者が入力した入力操作情報を取り込む1又は複数のリモート入力手段と、所定情報を出力する1又は複数のリモート出力手段と、各リモート出力手段を制御すると共に、各リモート入力手段から受け取った入力操作情報が画像データを用いて1又は複数の所定処理を行なう機器に対するものである場合に、入力操作情報を所定形式に変換して送出するリモート操作制御手段と、ネットワークを通じてリモート操作制御手段から受け取った入力操作情報を、機器を実行させる所定の制御情報に変換して機器を実行制御するリモート制御手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リモート制御システム及び方法に関し、例えば、複合機が搭載する複数のサービスをネットワークを通じて遠隔操作を制御するシステムに適用し得る。
従来、例えばコピー機、プリンタ装置、スキャナ装置、複合機などがネットワークに接続可能であり、外部端末がネットワークを通じてコピー機、プリンタ装置、スキャナ装置、複合機などに対して所定の指示を行なう技術がある。
特許文献1には、ネットワークを通じて外部端末を識別し、正当な外部端末から要求された量を記憶するネットワークプリンタ装置に関する技術が記載されている。
特開2002−361980号公報
しかしながら、特許文献1に示す技術は、複雑なデータベース化を回避するために管理サーバを設けることなく、複合機自体が、外部端末からコピーする枚数を受け付け、その要求枚数を記憶するというものであり、そのコピーに係る詳細な操作設定はできない。
そのため、複合機などがネットワークに接続可能であっても、詳細な設定を行なう場合には、複合機のある場所まで出向いて、複合機に搭載されている操作パネル上で操作することが必要になる。
また、近年のネットワーク技術の発展より、ネットワークを通じて取得した画像データを加工したり、プリントしたりすることができる。しかし、ネットワークから画像データを取得、加工等をするための操作手段と、画像データをプリントするための操作手段とは異なるため、このような行為をする際に、それぞれ異なる操作手段を使わなくてはいけなかった。
さらに、複合機は複数の機能を搭載しているため、それら機能を充分に発揮させるためには、操作パネル上の選択部(例えば選択ボタン等)の数も多くなってしまう。また、液晶表示画面などを有する操作パネルとしても、その画面の大きさが充分でないので、操作手順なども複雑になってしまう。そのため、複合機の操作を容易にすることが望まれている。
そこで、本発明は、上記課題を解決するため、ネットワークを通じて、例えば複合機の機能を充分に発揮させるために容易に遠隔操作することができるリモート制御システム及び方法を提供する。
かかる課題を解決するために、第1の本発明のリモート制御システムは、利用者が入力した入力操作情報を取り込む1又は複数のリモート入力手段と、所定情報を出力する1又は複数のリモート出力手段と、各リモート出力手段を制御すると共に、各リモート入力手段から受け取った入力操作情報が画像データを用いて1又は複数の所定処理を行なう機器に対するものである場合に、入力操作情報を所定形式に変換して送出するリモート操作制御手段と、ネットワークを通じてリモート操作制御手段から受け取った入力操作情報を、機器を実行させる所定の制御情報に変換して機器を実行制御するリモート制御手段とを備えることを特徴とする。
また、第2の本発明のリモート制御方法は、利用者が入力した入力操作情報を取り込む1又は複数のリモート入力過程と、所定情報を出力する1又は複数のリモート出力過程と、各リモート出力過程を制御すると共に、各リモート入力過程で受け取った入力操作情報が、画像データを用いて1又は複数の所定処理を行なう機器に対するものである場合に、入力操作情報を所定形式に変換して送出するリモート操作制御過程と、ネットワークを通じてリモート操作制御過程で受け取った入力操作情報を、機器を実行させる所定の制御情報に変換して機器を実行制御するリモート制御過程とを備えることを特徴とする。
ここで、機器とは、画像入力機能、画像出力機能、画像データを用いて加工する画像加工機能などを単独で又は組み合わせた複数で備えたものであり、例えば、コピー装置、プリンタ装置、スキャナ装置、又はコピー機能、プリンタ機能、スキャン機能を有する複合機などが考えられる。
本発明のリモート制御システム及び方法によれば、利用者が入力した入力操作情報を取り込む1又は複数のリモート入力手段と、所定情報を出力する1又は複数のリモート出力手段と、各リモート出力手段を制御すると共に、各リモート入力手段から受け取った入力操作情報が画像データを用いて1又は複数の所定処理を行なう機器に対するものである場合に、入力操作情報を所定形式に変換して送出するリモート操作制御手段と、ネットワークを通じてリモート操作制御手段から受け取った入力操作情報を、機器を実行させる所定の制御情報に変換して機器を実行制御するリモート制御手段とを備えることにより、容易に機器の有する機能を実行させることができる。
(A)実施形態
以下、本発明のリモート制御システム及び方法の実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態は、複合機(MFP:マルチファンクショナルペリフェラル)が搭載する機能をネットワークを通じてリモート制御するシステムに適用した場合の実施形態を説明する。
(A−1)実施形態の構成
図1は、本実施形態のリモート制御システムの概略的な全体構成を示すブロック図である。また、図2は、複合機1とPC2とタッチパネル入力出力装置3との接続関係例を示す外観イメージ図である。さらに、図3は、PC2及びタッチパネル入力出力装置3と複合機1とにおけるソフトウェア構成のイメージを示すものである。
図1において、本実施形態のリモート制御システム10は、複合機(MFP)1、PC2、タッチパネル入力出力装置3、ユーザ端末4(4A及び4B)を少なくとも有し、複合機1、PC2及びユーザ端末4はそれぞれネットワーク5に接続可能であり、タッチパネル入力出力装置3はPC2に接続する。
ネットワーク5は、専用網、公衆網又はこれらを結合した通信網を適用することができ、その通信網が有線回線、無線回線又はこれらを結合したものとすることができる。本実施形態では、ネットワーク5は、例えば、オフィスにおける社内LANなどとして用いられているネットワークを適用できる。また、本実施形態のネットワーク5の通信方式は、TCP/IPを採用した場合を想定して説明するが、特に限定されない。
複合機1は、例えば、コピー機能、画像読み取り機能、プリント機能など複数機能を有する画像形成装置である。また、複合機1は、電子メールアドレスデータベース及び通信機能を有しており、外部からの指示に応じて電子メールを送受信するものである。そして、複合機1は、電子メールデータを記憶し、その電子メールデータをプリントデータに変換してプリントすることできる。なお、複合機1は、画像形成装置の一例であり、コピー機、プリンタ装置、スキャナ装置など単一の機能を有する画像形成装置にも適用できる。
また、複合機1は、利用者によるタッチパネル入力出力装置3からの操作指示信号を、PC2からネットワーク5を通じて受け取り、その操作指示信号に応じた機能を実現するものである。なお、本実施形態では、複合機1自体も操作パネルを搭載しており、タッチパネル入力出力装置3からの操作だけでなく、操作パネル202からの操作も可能である。
図4は、複合機1の内部構成例を示すブロック図である。図4に示すように、複合機1は、システムCPU400、プログラムや固定データ格納用のフラッシュROM401、テキストデータをフォントデータに変換させるためのフォントROM402、作業用及びデータ格納用の不揮発性RAM(NVRAM)403及びDRAM404、画像処理回路406、画像を取り込むスキャナ部50と画像処理回路406とのインターフェースであるSIF405、画像データに基づいて印刷出力するプリンタ部52と画像処理回路406とのインターフェースであるPIF407、PM(CODEC+Page Buffer)408、HDD409、リモートコントロールI/F410、電子メールアドレスデータベース(DB)412、通信部413を有する。
リモートコントロールI/F410は、ネットワーク5を通じて外部装置と接続するインターフェースである。リモートコントロールI/F410は、ネットワーク5を通じてPC2との間で所定メッセージを授受する機能を有する。また、リモートコントロールI/F410は、ネットワーク5に接続するユーザ端末4(4A及び4B)とも所定メッセージを授受できる。つまり、リモートコントロールI/F410は、ネットワーク5に接続する複数の装置との間でメッセージの授受ができる。
ここで、リモートコントロールI/F410とPC2との間でなされるメッセージ授受の方式は、(a)PC2から送信されたメッセージを取り込む一方向方式、(b)PC2から要求メッセージを受け取り、その要求メッセージに対する応答メッセージをPC2に返信する要求/応答方式、(c)複合機1側からPC2に送信請求メッセージを与えて、送信請求メッセージに対してPC2から応答メッセージを受け取る送信請求/応答方式、(d)複合機1側からPC2にメッセージを通知する通知方式などが考えられる。
また、本実施形態において、リモートコントロールI/F410とPC2との間で授受するメッセージの形式は、例えばXML(eXtensible Markup Language)形式で作成されたものとする。そのため、リモートコントロールI/F410は、PC2と授受するメッセージと複合機1内における制御情報との間のデータ形式を変換するメッセージ変換機能を有する。そして、リモートコントロールI/F410は、PC2からのメッセージを複合機1内の制御情報に変換すると、その変換した制御情報をシステムCPU400に与えるものである。また、リモートコントロールI/F410は、システムCPU400からの制御情報をPC2との間のメッセージに変換し、そのメッセージを、ネットワーク5を通じてPC2に与えるものである。
メッセージの構成は、通信プロトコルに応じた構成とすることができるが、例えば、ヘッダ部分とメッセージの本体部分とを有し、ヘッダ部分には、メッセージを処理するときに必要な情報(例えば、ユーザ識別情報、リファレンス(reference)情報、ヘッダ情報に対する処理情報など)が含まれている。なお、リファレンス情報には、リモートコントロールI/F410とPC2との間のセッションを識別するためのメッセージ識別情報が含まれている。また、メッセージ本体部分には、複合機1側において処理させるためのメッセージ内容が含まれている。本実施形態におけるメッセージ内容の種類は、複合機1が提供するサービスを利用者に提供開始若しくは終了するために必要なメッセージ、複合機1に搭載されている機能(例えば、図3における、プリント機能、コピー機能、スキャン機能等)についてのコマンド実行させるためのメッセージ、複合機1のデバイス情報を報告するためのメッセージなどの種類がある。
さらに、リモートコントロールI/F410は、システムCPU400の処理を監視し、PC2とのメッセージ授受の送信タイミングを制御する機能を有する。このタイミング制御方法として、例えば、システムCPU400のジョブに基づくタイミング管理をする方法がある。つまり、リモートコントロールI/F410は、例えばシステムCPU400と画像処理回路406との間でやり取りされる多数のジョブのうち最初と最後のジョブを検知し、それら最初と最後のジョブ検知したときにメッセージをPC2に送信する。これにより、複合機1内でなされる多数ジョブのすべてに対してPC2側にメッセージを送信することなく、シンプルなデータ通信を実現することができる。
図4において、システムCPU400は、複合機1全体の処理を制御するものである。システムCPU400は、リモートコントロールI/F410から制御情報(操作指示信号)を受け取り、その制御情報に基づいて所定機能を実行するものである。また、システムCPU400は、システムバス411を通じて操作パネル202とも接続しており、操作パネル202からの制御情報(操作指示信号)に基づいても所定機能を実現することができる。なお、システムCPU400は、制御情報(操作指示信号)に基づいて、フラッシュROM401に格納されている処理プログラムを読み出し、その処理プログラムを実行することで、画像処理回路406、スキャナ部50、プリンタ部52等を制御し、コピー機能、プリント機能、スキャン機能など複合機1に搭載されている機能を実現する。
スキャナインターフェース(SIF)405は、スキャナ部50からの画像データを受け取るものである。画像処理回路406は、例えば、高画質化処理、拡大縮小処理、画素間引き処理、マーカ検出による指定領域の白抜き処理などの画像編集処理を行なうものである。プリンタインターフェース(PIF)407は、プリンタ部52への画像データをプリンタ部52に与えるものである。ページメモリ(PM)408は、画像処理回路406が画像処理し、出力待ちの画像データをページ単位に格納するものであり、圧縮伸張を行なうコーデックも内蔵している。
これら画像信号の処理に係る各デバイスは画像バス414を介して接続され、CPU400と各デバイス間の制御信号はシステムバス411により高速にやり取りが行われる。
画像バス414は、当該複合機1が複写機として動作するときのために設けられた独特のもので、複写機のリアルタイム動作を保証するために、スキャナ部50から入力される画像データをスキャナインターフェース405で受信し、画像処理回路406で高画質化処理、拡大縮小処理等の各種編集処理を行い、プリンタインターフェース407でプリンタ部52に出力するという動作を並列的に行なう(基本複写と呼ぶ)。画像バス414に接続されたボードの内、そのときの動作に不必要な処理ボードは通過状態となる。
通信部413は、システムCPU400の制御の下、ネットワーク5を通じて電子メールを送受信するものである。通信部413は、ネットワーク5を通じて受信した電子メールを、例えば、HDD409の所定の記憶領域に与えて記憶させるものである。また、通信部413は、電子メールアドレスDB412から指示された電子メールアドレスを読み出し、その読み出した電子メールアドレスを送信先として電子メールを送信するものである。
大容量記憶装置(例えばHDD)409は、外部装置から与えられた画像データや、スキャナ部50からの複数部数の印刷に係る画像データ等を格納するものである。また、HDD409は、通信部413が受信した電子メールデータを所定の記憶領域に記憶するものである。つまり、HDD409が記憶する電子メールデータに基づいてコピーやプリントしたりすることができる。
電子メールアドレスデータベース412は、リモート制御システム10の利用者又はその利用者により登録された者の電子メールアドレスを記憶する記憶領域である。
図1に戻り、PC2の構成について説明する。PC2は、タッチパネル入力出力装置3から複合機1に対する操作指示信号を受け取り、その操作指示信号を所定形式(本実施形態ではXML形式)のメッセージに変換して複合機1に与えるものである。
なお、ユーザ端末4(4A及び4B)は、PC2と同様の構成を備える装置である。そのため、ネットワーク5に接続可能であれば、PC2及びユーザ端末4の複数の装置が、複合機1に対して同時にアクセス可能である。なお、ユーザ端末4(4A及び4B)もPC2と同様の構成を備えるので、ユーザ端末4(4A及び4B)の詳細な構成の説明は省略する。
また、PC2は、タッチパネル入力出力装置3からPC2に対する操作指示信号を受け取り、その操作指示信号に応じてPC2が有する機能(例えば、ブラウザ機能等)を実現するものである。PC2は、独自にWebアクセス機能を有しており、Webアプリケーションを提供できるものである。そして、PC2は、タッチパネル入力出力装置3からWebアプリケーションの提供要求を受け付けて、タッチパネル入力出力装置3から要求があった場合に、Webにアクセスして所定のアプリケーションを提供するものである。
つまり、PC2は、タッチパネル入力出力装置3の出力制御機能、タッチパネル入力出力装置3との接続制御機能、リモートコントロールI/F410との接続制御機能、Webアクセス制御機能などを有するものである。
図5は、PC2の内部構成例を示すブロック図である。図5に示すように、PC2は、CPU21、ROM22、DRAM23、MFPコントロールI/F24、タッチパネルコントロールI/F25を少なくとも備える。
CPU21は、PC2全体の機能を制御するものである。PC2が機能を実現する際、CPU21はROM22に格納される所定の処理プログラムを実行することでなしうる。また、処理プログラム実行の際、CPU21は、DRAM23に格納されている処理実行に必要なデータを用いて実行する。
MFPコントロールI/F24は、複合機1側との接続インターフェースである。また、タッチパネルコントロールI/F25は、タッチパネル入力出力装置3側との接続インターフェースである。
タッチパネルコントロールI/F25は、タッチパネル入力出力装置3から操作指示信号を受け取り、その操作指示信号をCPU21に与えるものである。そして、CPU21が複合機1に対する操作指示信号であると判断した場合、MFPコントロールI/F24は、その操作指示信号を所定形式のメッセージに変換して、複合機1側に与えるものである。また、CPU21が当該PC2に対する操作指示信号であると判断した場合、CPU21は操作指示信号に応じた処理を行なう。
また、MFPコントロールI/Fは、複合機1からメッセージを受け取ると、メッセージの形式を変換して、CPU21に与えるものである。そして、CPU21は、そのメッセージを解析してメッセージ内容に応じた情報をタッチパネル入力出力装置3に表示するものである。
また、図1に戻り、タッチパネル入力出力装置3について説明する。タッチパネル入力出力装置3は、PC2に対する入力出力装置であると共に、複合機1に対する入力出力装置である。これにより、複合機1に対して操作できると共に、PC2に搭載された機能(例えば、ウェブブラウザ機能など)に対して操作できる。なお、タッチパネル入力出力装置3が画面表示は、PC2の制御部21に出力制御される。
図6は、タッチパネル入力出力装置3が表示する画面例である。図6に示す画面例600は、複合機1のコピー機能を行なうときのものであり、コピー機能のジョブ情報を示す画面601、PC2が外部ネットワークを通じて提供するサービスを示す画面602、テンキーボタン603、ファンクションクリアボタン604、ストップボタン605、スタートボタン606、設定ジョブを表示する画面607、複合機1の状態を示す画面608を有する。
画面601には、複合機1のコピー機能としてのジョブが表示されており、利用者は、この画面を見ながらジョブ操作を設定できる。なお、図6の画面601には、カラーモードの指定ボタン611、濃度の濃さの指定ボタン612、倍率の指定ボタン613、ソートモードの指定ボタン614、入力モードの指定ボタン615、原稿モードの指定ボタン616、記録されている画像データの消去指示ボタン617などの操作設定ボタンを有する。
図7は、タッチパネル入力出力装置3の概略的なハードウェア構成を示すブロック図である。図7に示すように、タッチパネル入力出力装置3は、タッチパネル31を液晶ディスプレイ32の上に重ねて構成されるものである。
タッチパネル31は、例えば、透明基板に透明抵抗体を一様に塗布し、X/Y方向にそれぞれ所定の距離間隔をおいて透明電極群を平行に配設してある。また、タッチパネル31は、タッチパネル制御部33の制御のもと、タッチパネル31のX/Y方向の各透明電極にはそれぞれ一定方向に順次電圧が印加される。タッチパネル31に対する位置の指示操作は指あるいは専用の導電性ペンを用いて行われる。
タッチパネル制御部33は、タッチパネル31上でのX/Y方向のそれぞれの電極間の抵抗値を監視し、各電極間の抵抗値から演算により、導電性ペンあるいは指の指示によって局所的に抵抗値が低減した位置の検出を行なうものである。また、タッチパネル制御部33が検出した位置情報は、PCコントロールI/F36を通じて、PC2に与えられる。
また、液晶ディスプレイ32には、これを表示駆動するためのディスプレイ制御部34が接続され、ディスプレイ制御部34には、表示データを表示画素単位で格納するビデオRAM(VRAM)35が接続されている。
以上の構成からなるタッチパネル入力出力装置3において、タッチパネル制御部33によって求められた位置データは、PC2の主制御部内のCPU21により読み取られ、この位置データに対応した処理が、PC2のCPU21によって実行される。例えば、手書き入力を行なう場合はタッチパネル31上で指示された位置に対応するビデオRAM35上のデータを非表示状態から反転して表示状態にし、液晶ディスプレイ32に表示したキーボードディスプレイや各種設定ボタン群の中からの選択による動作パラメータの入力など、幅広い用途にこのタッチパネル入力出力装置3は使用できる。
(A−2)実施形態の動作
次に、本実施形態のリモート制御システム10の動作について図面を参照して説明する。
(A−2−1)タッチパネル入力出力装置3から複合機1が有する機能(サービス)を利用するときの動作
以下では、利用者がタッチパネル入力出力装置3を用いて、複合機1が搭載する機能(サービス)を利用するときの動作について図8を参照して説明する。
まず、タッチパネル入力出力装置3には利用者が操作できる初期画面(例えばメニュー画面)が表示されている。
利用者が複合機1が有するサービスの提供を利用しようとするとき、利用者はタッチパネル入力出力装置3に表示画面上のサービス要求ボタン(図示しない)を選択する(S101)。利用者による選択がなされると、サービス要求情報が、タッチパネル入力出力装置3からPC2に与えられる(S102)。
PC2において、タッチパネル入力出力装置3から受け取ったサービス要求情報が複合機1に対する情報であると判断されると、そのサービス要求情報はXML形式のメッセージに変換される。そして、XML形式に変換されたサービス情報取得要求メッセージが、PC2から複合機1に与えられる(S103)。
サービス情報取得要求メッセージがPC2から複合機1に与えられると、複合機1が提供することができるサービス情報の内容を有するサービス情報提示メッセージが、複合機1からPC2に与えられる(S104)。
サービス情報提示メッセージが複合機1からPC2に与えられると、PC2は、サービス情報提示メッセージを解析し、サービス情報提示メッセージに含まれている複合機1が提示することができるサービス情報を把握し、そのサービス情報の種類をタッチパネル入力出力装置3に与えて画面上に表示制御する(S105、S106)。これにより、タッチパネル入力出力装置3から操作することができる複合機1の機能を表示することができる。
タッチパネル入力出力装置3に複合機1が提供することができるサービス情報の種類が表示されると、利用者が提供を受けたいとする種類のサービスが、利用者により画面上で選択される(S107)。例えば、利用者が複合機1のコピー機能を操作しようとするときには、利用者は画面上のコピー選択ボタン(図示しない)を選択する。
利用者により提供を受けようとするサービスが選択されると、その選択情報がタッチパネル入力出力装置3からPC2に与えられる(S108)。そして、PC2は、タッチパネル入力出力装置3からの選択情報をXML形式のサービス利用開始要求メッセージに変換し、サービス利用開始要求メッセージをPC2から複合機1に与える(S109)。
このとき、複合機1において、リモートコントロールI/F410は、システムCPU400の処理を監視しており、当該サービス利用開始要求メッセージに係るサービスの利用が可能であるか否かを判断する。そして、リモートコントロールI/F410が当該サービスを利用できると判断した場合、リモートコントロールI/F410は、利用可能である旨とサービスを利用する際に必要となるサービス利用識別情報(サービス利用ID)とを含む応答メッセージを、PC2に送信する。一方、リモートコントロールI/F410が当該サービスを利用できないと判断した場合、リモートコントロールI/F410は、当該サービスの利用ができない旨の応答メッセージを、PC2に送信する(S110)。
ここで、複合機1がサービスを利用できない状態とは、例えば、同一サービスの利用者数が所定数に到達している場合や、サービス提供準備中の場合などがある。つまり、同時期に所定数以上の他の利用者がコピー機能を利用しているとき等には、コピー機能を操作できないようにする。
なお、リモートコントロールI/F410は、同一サービスについて予約機能を設けてもよい。つまり、同時期に同一サービスの利用要求が複数競合した場合、いずれかの要求に基づいて処理を実行し、他の要求については操作指示の要求を記憶しておき、前の処理が終了した後、記憶してある要求に基づいて処理を実行するようにしてもよい。
タッチパネル入力出力装置3から複合機1のサービスが利用できる場合、タッチパネル入力出力装置3からの操作指示をPC2が受け取り、PC2がその操作指示をXML形式のメッセージとして複合機1に与える。複合機1は、サービス利用開始要求に応じた処理を実行する(S111)。
ここでの処理とは、利用者が要求した複合機1の動作であり、例えば、利用者がコピー機能を操作する場合、利用者がタッチパネル入力出力装置1に表示されている画面上のスタートボタン(図6の606)を選択すると、その操作指示信号がPC2に与えられ、PC2がその操作指示信号に基づくメッセージを複合機1に送信する。そして、複合機1は、そのメッセージに基づいてコピーを実行する。
その後、タッチパネル入力出力装置3から複合機1のサービスの利用が終了すると、サービス利用終了通知メッセージが、PC2から複合機1に与えられて、サービス利用が終了する(S112、S113)。なお、サービル利用を提供する際、複合機1がPC2に終了メッセージを送信し、サービス利用を終了するようにしてもよい。
(A−2−2)タッチパネル入力出力装置3から複合機1に対する操作設定をするときの動作
以下では、タッチパネル入力出力装置3から複合機1のコピー機能を操作する際、利用者が希望する操作設定をするときの動作を、図9を参照して説明する。
上述したような動作により、利用者が複合機1のコピー機能を利用できるようにする。このとき、タッチパネル入力出力装置3に表示されている画面は図6に示すような画面である。
コピーを行なう利用者が操作状態を設定する際、利用者は画面上のジョブ操作要求ボタンを選択する(S201)。利用者によりジョブ操作要求ボタンが選択されると、要求情報がタッチパネル入力出力装置3からPC2に与えられる(S202)。なお、このジョブ操作要求ボタンを図6の画面例上の各操作設定ボタン611〜616としもよい。
PC2は、タッチパネル入力出力装置3からの要求情報を受け取ると、複合機1に対してジョブ操作の開始を要求するフロントジョブ操作開始要求メッセージを複合機1に送信する(S203)。これにより、PC2と複合機1との間のセッション確立を要求する。
複合機1において、PC2からフロントジョブ操作開始要求メッセージを受け取ると、リモートコントロールI/F410は、システムCPU400を監視し、ジョブ操作セッションが取得できるかどうかを判断し、ジョブ操作セッションを取得できる場合、その旨を示す応答メッセージをPC2に送信する。一方、リモートコントロールI/F410が、ジョブ操作セッションが取得できないと判断すると、セッション確立できない旨を示す応答メッセージをPC2に送信する(S204)。
ここで、ジョブ操作セッションの取得ができない場合とは、例えば、複合機1が有する操作パネル202による操作が行なわれている場合や、他の要求先と競合した場合などがある。
複合機1から応答メッセージがPC2に与えられると、PC2は、その応答情報をタッチパネル入力出力装置3に与えて、応答メッセージに応じた情報を表示させる(S205)。そして、ジョブ操作セッションが取得できなかった場合には、ジョブ操作の設定はできないものとする。
一方、ジョブ操作セッションが取得できた場合、利用者はタッチパネル入力出力装置3に表示されている画面上で、希望するジョブ操作の設定を行なう(S206)。
利用者がジョブ操作のパラメータを設定すると、その設定情報がタッチパネル入力出力装置3からPC2に与えられ(S207)、複合機1のジョブ操作に係る設定内容を有するジョブ設定要求メッセージが、PC2から複合機1に送信される(S208)。
複合機1にジョブ設定要求メッセージが与えられると、複合機1は、ジョブ設定要求メッセージに基づくジョブ操作のパラメータ設定が行なわれる。そして、パラメータ設定がなされると、ジョブ設定要求メッセージに対する応答メッセージが、PC2からタッチパネル入力出力装置3に与えられる(S209)。また、PC2は、複合機1から応答メッセージが与えられると、タッチパネル入力出力装置3に対して応答情報を表示させる(S210)。
なお、本実施形態におけるジョブ操作の設定する方法として、コピーするのに必要な個別のパラメータを個別に設定する方法と、コピーするのに必要なすべてのパラメータを複合機1から取り寄せ、そのすべてのパラメータをタッチパネル入力出力装置3に表示させて、一括してパラメータ設定する方法がある。図9では、個別のパラメータを設定するときについて説明するが、一括してパラメータを設定するときには、PC2は複合機1に対してすべてのパラメータの内容を取得要求する必要がある。
ジョブ操作の設定が終了し、取得したジョブ操作セッションを開放するとき、PC2は、複合機1に対してフロントジョブ操作セッション開放メッセージを送信する(S211)。
(A−2−3)タッチパネル入力出力装置3からPC2が有する機能を操作するときの動作
以下、タッチパネル入力出力装置3からPC2が有するWebアクセス機能を操作するときの動作について図10を参照して説明する。
まず、タッチパネル入力出力装置3には利用者が操作できる初期画面(例えばメニュー画面)が表示されている。
利用者がPC2が有するサービスの提供を利用しようとするとき、利用者はタッチパネル入力出力装置3に表示画面上のサービス要求ボタン(図示しない)を選択する(S301)。利用者による選択がなされると、サービス要求情報が、タッチパネル入力出力装置3からPC2に与えられる(S302)。
PC2において、タッチパネル入力出力装置3から受け取ったサービス要求情報がPC2に対する情報であると判断されると、PC2は、PC2が提供することができるサービスの種類を示すサービス情報をタッチパネル入力出力装置3に送信する(S303)。
タッチパネル入力出力装置3にPC2が提供することができるサービス種類が画面表示されると(S304)、利用者が希望するサービスを選択する画面上の選択ボタンが選択される(S305)。
利用者により提供を受けようとするサービスが選択されると、その選択情報がタッチパネル入力出力装置3からPC2に与えられ(S306)、PC2は、その選択情報に係る機能を起動し(S307)、サービス提供を開始する。
その後、サービスの利用が終了すると、タッチパネル入力出力装置3から終了情報がPC2に与えられると、PC2は、Web接続を終了して、サービス提供を終了する(S309)。
(A−3)実施形態の効果
本実施形態によれば、リモートコントロールI/F410及びPC2を備え、リモートコントロールI/F410とPC2との間をコマンドレベルの制御情報に基づくメッセージを授受することにより、複合機1の操作パネル202上での操作と同様の操作をタッチパネル入力出力装置3から指示できる。
また、本実施形態によれば、タッチパネル入力出力装置3が、複合機1に対する操作できると共に、PC2に対するも操作できるから、1つの操作部でPC2及び複合機1に対して操作することができる。
さらに、本実施形態によれば、タッチパネル入力出力装置3を用いることで、多数の機能操作を大画面で表示することができるから、利用者による操作を容易にすることができる。
(B)他の実施形態
(B−1)上述した実施形態では、タッチパネル入力出力装置3としたが、入力装置と出力装置とがそれぞれ独立した構成であってもよい。例えば、入力装置は、キーボード、マウスなどとし、例えば、出力装置は、モニタなどとしてもよい。
(B−2)上述した実施形態において、リモートコントロールI/F410は、複合機1に搭載されているものとして説明したが、リモートコントロールi/fは、既存する複合機に取り付け可能であり、これを取り付けることで、既存の複合機についても、上述した実施形態と同様の効果を奏することができる。
(B−3)上述した実施形態において、PC2は、他の機能を拡張することができる。そして、それら拡張した機能についても、タッチパネル入力出力装置3からの操作で実行させることができる。例えば、PC2がWebアプリケーションを拡張した場合、その拡張したWebアプリケーションを起動させるための選択ボタンを図6に示す画面602上に表示させるようにする。そして、利用者がこの選択ボタン602を選択することで、Webアプリケーションを起動させることができる。
(B−4)上述した実施形態では、複合機1がHDD409を備えてデータを記憶することについて説明した。ここで、画像データを記憶する記憶領域の変形例として、例えば、複数の利用者毎にファイル管理(ディレクトリ管理)できるようにしてもよい。
(B−5)リモートコントロールI/F410とPC2との間のメッセージ授受について、所定の暗号処理や圧縮処理を適用してもよい。
実施形態のリモート制御システムの概略的な全体構成図である。 複合機とPCとタッチパネル入力出力装置との接続関係例を示す図である。 PC及びタッチパネル入力出力装置と複合機との機能をイメージさせるブロック図である。 本実施形態の複合機の内部構成例を示すブロック図である。 本実施形態のPCの内部構成例を示すブロック図である。 本実施形態のタッチパネル入力出力装置が表示する画面例を示す図である。 本実施形態のタッチパネル入力出力装置の内部構成例を示すブロック図である。 タッチパネル入力出力装置から複合機が有するサービスを利用するときの動作フローチャートである。 タッチパネル入力出力装置から複合機に対する操作設定をするときの動作フローチャートである。 タッチパネル入力出力装置からPCが有する機能を利用するときの動作フローチャートである。
符号の説明
10…リモート制御システム、1…複合機(MFP)、2…PC、3…タッチパネル入力出力装置、4(4A及び4B)…ユーザ端末、5…ネットワーク、321及び410…リモートコントロールI/F、322…情報管理サービス、323…Job設定・操作サービス、324…イメージアクセスサービス、325…プリント機能、326…スキャン機能、327…コピー機能、328及び409…HDD(大容量記憶装置)、311…タッチパネルGUI、312…タッチパネルGUI API、313…MFPコントロール API、314…Webアクセス機能。

Claims (5)

  1. 利用者が入力した入力操作情報を取り込む1又は複数のリモート入力手段と、
    所定情報を出力する1又は複数のリモート出力手段と、
    上記各リモート出力手段を制御すると共に、上記各リモート入力手段から受け取った上記入力操作情報が、画像データを用いて1又は複数の所定処理を行なう機器に対するものである場合に、上記入力操作情報を所定形式に変換して送出するリモート操作制御手段と、
    ネットワークを通じて上記リモート操作制御手段から受け取った上記入力操作情報を、上記機器を実行させる所定の制御情報に変換して上記機器を実行制御するリモート制御手段と
    を備えることを特徴とするリモート制御システム。
  2. 上記リモート操作制御手段が、外部ネットワークへのアクセスを制御するアクセス制御部を有し、
    上記リモート操作制御手段が、上記リモート入力手段からの上記入力操作情報が上記アクセス制御部に対するものである場合に、上記入力操作情報を上記アクセス制御部に与えることを特徴とする請求項1に記載のリモート制御システム。
  3. 上記各リモート入力手段が、上記機器と共に上記アクセス制御部に対する操作入力手段であることを特徴とする請求項2に記載のリモート制御システム。
  4. 上記リモート操作制御手段と上記リモート制御手段との間で授受される情報は、XML形式で作成された情報であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のリモート制御システム。
  5. 利用者が入力した入力操作情報を取り込む1又は複数のリモート入力過程と、
    所定情報を出力する1又は複数のリモート出力過程と、
    上記各リモート出力過程を制御すると共に、上記各リモート入力過程で受け取った上記入力操作情報が、画像データを用いて1又は複数の所定処理を行なう機器に対するものである場合に、上記入力操作情報を所定形式に変換して送出するリモート操作制御過程と、
    ネットワークを通じて上記リモート操作制御過程で受け取った上記入力操作情報を、上記機器を実行させる所定の制御情報に変換して上記機器を実行制御するリモート制御過程と
    を備えることを特徴とするリモート制御方法。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017168959A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 コニカミノルタ株式会社 画像処理装置及びプログラム

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