JP2006256707A - シート排出装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート排出装置及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006256707A
JP2006256707A JP2005072387A JP2005072387A JP2006256707A JP 2006256707 A JP2006256707 A JP 2006256707A JP 2005072387 A JP2005072387 A JP 2005072387A JP 2005072387 A JP2005072387 A JP 2005072387A JP 2006256707 A JP2006256707 A JP 2006256707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
unit
discharge
discharged
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005072387A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006256707A5 (ja
JP4630698B2 (ja
Inventor
Katsuhiko Oba
克彦 大庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005072387A priority Critical patent/JP4630698B2/ja
Publication of JP2006256707A publication Critical patent/JP2006256707A/ja
Publication of JP2006256707A5 publication Critical patent/JP2006256707A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4630698B2 publication Critical patent/JP4630698B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】 高速機であっても排出シートを効果的に冷却することが可能なシート排出装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像処理されたシートを排出部15へ排出するシート排出装置において、排出部15へ排出されるシートに送風可能な送風ファン21と、送風ファン21により送風される風向きを変更する回動部材17と、を有し、シートが排出部15へ排出されるときは送風ファン21によりシートの下面側に送風し、シートが排出部15へ排出されていないときは回動部材17により排出部15へ排出されたシートの上面側に送風するよう風向を変更することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は画像処理されたシートを排出部へ排出するシート排出装置及びこれを備えた画像形成装置に関し、更に詳しくは排出されるシートを冷却可能なシート排出装置及びこれを備えた画像形成装置に関する。
複写機やプリンタ等の電子写真方式の画像形成装置は画像形成部でトナー像をシートに転写し、そのシートを定着部において加熱することでトナー像を熱定着するのが一般的である。そのため、定着されて排出部へ排出されるシートは加熱された状態となり、複数枚のシートが積載排出された場合には蓄熱していることがある。
そこで、図6に示すように、排出されるシートに送風することでトナー定着されて高温になったシートを冷却するようにしたものがある(特許文献1)。
図6の装置は、シートSを冷却する手段として、ファン50からのエアを矢印Aに示すように排出中のシートSに当てる構成をとっている。これにより、シートを冷却することが可能となり、OHTシート等のプラスチックフィルムが高温のため排出部51でお互いに貼りついてしまう現象や、排出部51の温度が上昇することを防止できる。
特開2003−208043
しかしながら、近年、画像形成装置のプリントスピードが速くなってきている。そのため、排出中のシートSを冷却するだけではシートSを十分に冷却できず、高速機ではOHTシート等のプラスチックフィルムが排出部51でお互いに貼り付いてしまうおそれがある。
本発明は上記点に鑑みてなされたものであり、その目的は、高速機であっても排出シートを効果的に冷却することが可能なシート排出装置及びこれを備えた画像形成装置を提供するものである。
上記課題を解決するための本発明における代表的な手段は、画像形成されたシートを排出手段によって排出部へ排出するシート排出装置において、前記排出部へ排出されるシートに送風可能な送風手段と、前記送風手段により送風される風向きを変更する変更手段と、 を有し、シートが前記排出部へ排出されるときは前記送風手段により前記排出手段によって排出されているシートの下面側に送風し、シートが前記排出手段によって前記排出部へ排出されていないときは前記変更手段により前記排出部へ排出されたシートの上面側に送風するよう風向きを変更することを特徴とする。
本発明はシートが排出されているときと、排出されていないときとで風向を変えることで排出部へ排出されたシートの両面を効果的に冷却することが可能となる。そのため、プリントスピードが速い画像形成装置においても、排出部でのOHTシート等のプラスチックフィルムの貼り付き等を防止し、さらに、画像形成装置内部の昇温を防止することが可能となり、シートに品質の良い画像を形成することが可能となる。
次に本発明の一実施形態に係るシート排出装置を備えた画像形成装置について具体的に説明する。
〔第1実施形態〕
{シート排出装置を備えた画像形成装置の全体構成}
まず、図5を参照して第1実施形態に係る画像形成装置の全体構成について説明する。
本実施形態の画像形成装置は、装置本体に通信可能に接続されたパーソナルコンピュータなどの外部ホスト装置からの画像情報信号に応じて、電子写真方式により記録材、例えば、記録シート、OHTシートなど(以下「シート」という)にフルカラー画像を形成することのできるフルカラーレーザービームプリンタである。
図5に示す画像形成装置100は、像担持体として、略垂直方向に並設された4個のドラム状の像担持体、即ち、感光体ドラム1(1a,1b,1c,1d)を備えている。感光体ドラム1は、不図示の駆動手段によって、図5中反時計回りに回転駆動される。感光体ドラム1の周囲には、その回転方向に従って順に、感光体ドラム1の表面を均一に帯電する帯電装置2(2a,2b,2c,2d)、画像情報に基づいてレーザービームを照射し感光体ドラム1上に静電潜像を形成するスキャナユニット3(3a,3b,3c,3d)、静電潜像に現像剤が備えるトナーを付着させてトナー像として現像する現像装置4(4a,4b,4c,4d)、感光体ドラム1上のトナー像をシートSに転写させる転写ローラ5(5a,5b,5c,5d)、転写後の感光体ドラム1の表面に残った転写残トナーを除去するクリーニング装置6(6a,6b,6c,6d)などが配設されている。
本実施形態では、それぞれ感光体ドラム1、帯電装置2、スキャナユニット3、現像装置4、クリーニング装置5などを備えた像形成手段たる4つの画像形成部により、電子写真記録方式によってそれぞれ異なる色(イエロー、シアン、マゼンタ、ブラック)の画像を形成する。
感光体ドラム1と、感光体ドラム1に作用するプロセス手段としての帯電装置2、現像装置4、クリーニング装置6とは一体的にカートリッジ化され、装置本体100に対して着脱可能なプロセスカートリッジ7(7a,7b,7c,7d)を形成している。
全ての感光体ドラム1に対向して接するように、シート搬送手段としての循環移動する静電転写ベルト(転写ベルト)9aが配設される。この転写ベルト9aは、駆動ローラ9b、従動ローラ9c,9d、テンションローラ9eの4本のローラに掛け渡され、駆動ローラ9bが像搬送体駆動手段たる不図示の駆動モータにより回転駆動されることで図5中矢印方向に回転する。
画像形成に当たっては、装置本体下部には装着された給送カセット8a内のシートSが給送ローラ8a1、分離ローラ対8a2、レジストローラ対8dによって一枚ずつ分離給送され、そのシートSが転写ベルト9aに静電吸着されて各画像形成部へ搬送される。各画像形成部において各色トナー像がシートSに順次転写されてカラー画像が形成され、そのシートが定着手段10へ搬送される。
定着手段10はシートSに転写された複数色のトナー画像を定着させるものであり、回転する加熱ローラ10aと、これに圧接してシートSに熱及び圧力を与える加圧ローラ10bとからなる。即ち、感光体ドラム1上のトナー像を転写したシートSは、定着手段10を通過する際に定着ローラ対10a,10bで搬送されると共に、熱及び圧力を与えられる。これによって複数色のトナー像がシートSの表面に定着される。そして、トナー像が定着されたシートSはシート排出装置となる排出ローラ対13,14によって装置上部に設けられた排出部15へ排出される。
なお、両面記録を行う場合には上記の如くして片面に記録をしたシートSをスイッチバックすることで両面搬送経路18へ搬送し、斜送ローラ19を通過し、Uターンローラ20まで垂直下方向に搬送され、Uターンローラ及びレジストローラ8dによって画像形成部まで搬送される。そして、他面側に記録を行った後に定着手段10でトナー定着して排出部15へ排出するように構成されている。
{シート排出装置におけるシート冷却構成}
本実施形態の画像形成装置にあっては排出部へ排出されるシートSが冷却されて排出されるように構成されている。次にそのための構成について図1乃至図4を参照して説明する。
図1に示すように、定着手段10の加熱ローラ10a及び加圧ローラ10bによるシートSの搬送方向には、搬送ローラ対11,12及び排出ローラ対13,14が設けられている。また、前記排出部15の下部には送風手段となる送風ファン21によって送風されるエアの通路22が形成されている。そして、搬送ローラ対11,12及び排出ローラ対13,14によって排出部15へ排出されるシートに対しては、図1に示すシート下面、すなわちトナー像が転写された面側にエアが吹き付けられる如く構成されている。これにより、排出されるシートが冷却されるようになっている。
また、前記送風ファン21から送風されたエアはエア通路22を通って排出ローラ対13,14のシート排出方向下流側に位置する送風口16から装置外部へと流れる。そして、前記送風口16には送風ファン21により送風される風向きを変更する変更手段となる回動部材17が設けられている。この回動部材17は前記送風口16の上部に回動中心を有し、送風口16よりも大きいサイズに構成されている。
前記回動部材17は排出部15に排出されたシートが満載状態か否かを検知する満載検知手段としても機能するものである。この回動部材17はシートSが排出ローラ対13,14によって排出されていない時は、図2(a)に示すホームポジションの位置にある。そして、シートSが排出部15に排出され、排出シート枚数が所定以上になると排出されたシート最上面に回動部材17が当接する。この排出シート最上面に当接した回動部材17が所定角度回動したとき、排出部15に排出されたシートが満杯であると検知するようになっている。
上記回動部材17が設けられているシート排出口にシートSが排出されてくると、図2(b)に示すように、回動部材17はシートSの先端により押し回され、シートSの後端が排出ローラ対13,14を通過して排出部15へ排出されるまで、同図に示すように、シートSにより持ち上げられた位置にある。
従って、シートSが排出ローラ対13,14により排出部15に排出されているときは、図1に示すように、送風ファン21からのエアを送風口16よりシートSの下面に矢印Aで示す方向にエアを吹き付け、シートSの一面側である下面(画像形成面)を冷却する。
そして、シートS後端が排出ローラ対13,14を通過し、排出部15へと排出されると、回動部材17はその自重で回転し、図2(a)に示すホームポジションの位置に戻り、次にシートSが排出されてくるまでの間はホームポジションの位置にある。このとき、図3に示すように、送風口16からのエアの向きは回動部材17によって方向が変えられ、排出部15に排出されたシートSの上面、すなわちシート排出時と異なる他面側(非画像形成面)の矢印Bで示す方向へと吹き出される。これにより、排出部15へ排出されたシートS上面へエアが当たり、シートSの上面が冷却される。
上記のようにしてシート排出時とシートが排出されていないときとでシートの異なる面に送風することで、シートが効率的に冷却される。このため、画像形成速度が速い高速機にあっても排出されたシートの両面が効果的に冷却され、OHTシート等のプラスチックフィルムの貼り付き等が防止される。
ここで、本実施形態に係る回動部材と送風口16との関係を説明する。図4(a)に示すように、回動部材17は送風口16からのエアの向きを確実に排出部15に排出されたシートSの上面へ切り替えるため、ホームポジションにあるとき送風口16からのエアの吹き出し方向Wに対する回動部材17の角度αが本実施形態では前記角度αは95°〜120°の範囲内になるように設定されている。ここで、前記角度αの開始ポイントPで示す送風口16の送風方向は、図4(a)に示すように、送風ファン21からのエアを画像形成装置外に出す直前の送風口16の方向で設定することができる。
なお、前記回動部材17は排出されるシートSに押されると回動するが、送風ファン21からの送風によっては回動せず、ホームポジション位置で状態を維持するような重量で構成されている。
送風口16と回動部材17との角度αが95°未満の場合、排出部15へ排出されたシートSの後端付近しか冷却できない。また、前記角度αが120°より大きいと、排出部15へ排出されたシートSの先端付近しか冷却できない。このため、前記送風口16とホームポジションのときの回動部材17との角度αを95°〜120°の範囲内とすることが望ましい。
また、前記送風口16からのエアの向きを確実に排出部15へ排出されたシートSの上面へ切り替えて、シートSを冷却するため、図4(a)のL1で示すように、本実施形態では回動部材17を前記角度αの開始ポイントPで示す送風口16の下面よりも下向へ5mm〜20mm長く構成している。
ここで、前記L1の長さが5mm以下であると、送風口16からのエアを効率良く切り替えることができず、排出部15へ排出されたシートSの冷却が不十分である。また、20mmより長くても排出部15へ排出されたシートSを冷却する効果は大きくならない。よって、回動部材17の回動端部は本実施形態のように前記送風口16の下端よりも長さL1=5mm〜20mmの範囲で長くなるように構成されていることが望ましい。
また、図4(b)に示すように、送風口16及び回動部材17の送風口16からのエアを切り替える部分を排出口におけるシート幅方向(シート排出方向と直交する方向)の中心に配置する。これにより、排出部上のシートに対して幅方向全体にエアが吹き付けられる。
そして、回動部材17の幅L2が前記送風口16の幅L3よりも所定範囲で長くなるように構成されている。本実施形態では前記送風口16の幅L3を90mm、回動部材17の幅L2を前記送風口幅よりも幅広の100mm〜130mmとしている。ここで、前記回動部材の幅L2と送風口16の幅L3の関係がL2−L3<10mmの場合は、送風口16からのエアを効率良く切り替えることができず、排出部15へ排出されたシートSの冷却が不十分である。また、前記関係がL2−L3>40mmの場合も冷却効果は大きくならない。そのため、本実施形態にあっては回動部材17の幅L2を100mm〜130mmとすることが好ましい。
シートSを連続して排出する場合は、シートSが排出ローラ対13,14により排出されている時は、図1に示すように、送風ファン21からの風を排出ローラ対13,14によって排出されているシートSの下面に吹き付けシートSの下面を冷却する。一方、シート排出後は次のシートSが排出ローラ対13,14により排出されてくるまでの間は、図3に示すように、回動部材17により送風ファン21からの風の向きを排出部15へ排出されたシートS上面へと切り替え、排出されたシートSの上面を冷却する。
そして、次のシートS先端が回動部材17を押し回すことで、図1に示すように、送風ファン21からの風を次のシートSの下面に吹き付け、冷却するとういう動作を繰り返すものである。このように排出されるシートSの下面及び排出されたシートSの上面を冷却することで、加熱定着されたシートSを確実に冷却し、排出部15でのOHTシート等のプラスチックフィルムの貼り付きを防止し、さらに、画像形成装置100内部の昇温を防止するものである。
また、本実施形態では前記回動部材17によって風向を変更するが、該回動部材17は排出部15のシート満杯検知部材を兼ねるため、送風ファン21の風向を変更させるために特別な部材を設ける必要がなく、部品点数が増加することはない。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の排出時を説明する断面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置における風向を変更するための変更手段の動作を説明する断面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の排出時以外の状態を説明する断面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の満載検知部材を説明する断面及び斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置を説明する断面図である。 従来の画像形成装置の定着及び、排出部を説明する断面図である。
符号の説明
S …シート
1 …感光体ドラム
2 …帯電装置
3 …スキャナユニット
4 …現像装置
5 …転写ローラ
6 …クリーニング装置
7 …プロセスカートリッジ
8a …給送カセット
8a1 …給送ローラ
8a2 …分離ローラ対
8d …レジストローラ
9a …転写ベルト
9b …駆動ローラ
9c,9d …従動ローラ
9e …テンションローラ
10 …定着手段
10a …加熱ローラ
10b …加圧ローラ
11,12 …搬送ローラ対
13,14 …排出ローラ対
15 …排出部
16 …送風口
17 …回動部材
18 …両面搬送経路
19 …斜送ローラ
20 …Uターンローラ
21 …送風ファン
22 …通路

Claims (10)

  1. 画像形成されたシートを排出手段によって排出部へ排出するシート排出装置において、
    前記排出部へ排出されるシートに送風可能な送風手段と、
    前記送風手段により送風される風向きを変更する変更手段と、
    を有し、
    シートが前記排出部へ排出されるときは前記送風手段により前記排出手段によって排出されているシートの下面側に送風し、シートが前記排出手段によって前記排出部へ排出されていないときは前記変更手段により前記排出部へ排出されたシートの上面側に送風するよう風向きを変更することを特徴とするシート排出装置。
  2. 前記変更手段は、前記送風手段の送風口に設けられた回動可能な回動部材で構成されていることを特徴とする請求項1記載のシート排出装置。
  3. 前記回動部材は前記送風口の上部に回動中心を有し、回動端部は前記送風口の下端よりも下方に長いことを特徴とする請求項2記載のシート排出装置。
  4. 前記回動部材部材の回動端部は前記送風口の下端より5mm〜20mm下方に長いことを特徴とする請求項3記載のシート排出装置。
  5. 前記回動部材は前記送風口の幅よりも幅広であることを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載のシート排出装置。
  6. 前記回動部材の幅は前記送風口の幅よりも10mm以上長く40mm以上は長くないことを特徴とする請求項5記載のシート排出装置。
  7. 前記回動部材及び前記送風口はシート排出口におけるシート搬送方向と直交する方向の中心に配置されていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のシート排出装置。
  8. 前記変更手段は前記排出部へ所定量のシートが排出されたことを検知するための満載検知手段を兼ねることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のシート排出装置。
  9. シートを搬送して画像形成部において画像形成し、画像形成後のシートを排出部へ排出する画像形成装置において、
    前記排出部へシートを排出するシート排出装置として、請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のシート排出装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  10. 前記画像形成部で画像形成したシートを定着手段へ搬送して加熱定着することを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。
JP2005072387A 2005-03-15 2005-03-15 シート排出装置及び画像形成装置 Expired - Fee Related JP4630698B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005072387A JP4630698B2 (ja) 2005-03-15 2005-03-15 シート排出装置及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005072387A JP4630698B2 (ja) 2005-03-15 2005-03-15 シート排出装置及び画像形成装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006256707A true JP2006256707A (ja) 2006-09-28
JP2006256707A5 JP2006256707A5 (ja) 2008-04-17
JP4630698B2 JP4630698B2 (ja) 2011-02-09

Family

ID=37096367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005072387A Expired - Fee Related JP4630698B2 (ja) 2005-03-15 2005-03-15 シート排出装置及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4630698B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009203076A (ja) * 2008-01-30 2009-09-10 Canon Inc シート排出装置及び画像形成装置
US9291995B2 (en) 2012-11-07 2016-03-22 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus for cooling a surface of a recording medium

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05150677A (ja) * 1991-11-29 1993-06-18 Canon Inc 定着装置
JPH0616304A (ja) * 1992-06-29 1994-01-25 Nisca Corp 用紙収容装置
JP2001122490A (ja) * 1999-10-28 2001-05-08 Canon Inc 画像形成装置
JP2001242769A (ja) * 2000-02-25 2001-09-07 Canon Inc 画像形成装置
JP2002072729A (ja) * 2000-08-31 2002-03-12 Canon Inc 画像形成装置
JP2003208043A (ja) * 2002-01-16 2003-07-25 Canon Inc シート冷却機能を備えた画像形成装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05150677A (ja) * 1991-11-29 1993-06-18 Canon Inc 定着装置
JPH0616304A (ja) * 1992-06-29 1994-01-25 Nisca Corp 用紙収容装置
JP2001122490A (ja) * 1999-10-28 2001-05-08 Canon Inc 画像形成装置
JP2001242769A (ja) * 2000-02-25 2001-09-07 Canon Inc 画像形成装置
JP2002072729A (ja) * 2000-08-31 2002-03-12 Canon Inc 画像形成装置
JP2003208043A (ja) * 2002-01-16 2003-07-25 Canon Inc シート冷却機能を備えた画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009203076A (ja) * 2008-01-30 2009-09-10 Canon Inc シート排出装置及び画像形成装置
US9291995B2 (en) 2012-11-07 2016-03-22 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus for cooling a surface of a recording medium

Also Published As

Publication number Publication date
JP4630698B2 (ja) 2011-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5339931B2 (ja) シート排出装置及び画像形成装置
US7941088B2 (en) Image forming apparatus
JP2010266799A (ja) シート排出装置、及び画像形成装置
JP4677218B2 (ja) 画像形成装置
JP2010132372A (ja) 画像形成装置
JP2005241934A (ja) 画像形成装置
JP5359631B2 (ja) 画像形成装置及びプログラム
JP2004029471A (ja) 画像形成装置
JP2009249071A (ja) シート排出装置及び画像形成装置
JP2010054813A (ja) 画像形成装置
JP4630698B2 (ja) シート排出装置及び画像形成装置
JP2010169998A (ja) 画像形成装置
JP2012020845A (ja) シート排出装置及び画像形成装置
JP2011084359A (ja) シート積載装置と該装置を備えた画像形成装置
JP5884665B2 (ja) 画像形成装置
JP2007058077A (ja) 画像形成装置
JP2005255386A (ja) 画像形成装置
JP2002333814A (ja) 画像形成装置の排紙冷却装置
JP2011059483A (ja) 用紙搬送装置および画像形成装置
JP4694740B2 (ja) 現像装置
JP2009237221A (ja) 画像形成装置
JP2005077565A (ja) 画像形成装置
US11460805B2 (en) Image forming apparatus with a cooling fan which suppresses sticking of sheets
JP2007241111A (ja) シート排出装置
JP2007062928A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080304

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080304

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100419

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101102

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4630698

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees