JP2006255712A - ローラレベラ - Google Patents

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Satoo Nagata
慧男 永田
Isao Terayama
勲 寺山
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Abstract

【課題】薄板から厚板までの矯正が可能のローラレベラであってその運転操作上、上ワークロール又は下ワークロールの逆転を必要としないローラレベラを提供すること。
【解決手段】ローラレベラ(10)は、フレーム(12)と、上下に千鳥状に配列されかつフレームに回転可能に支承された上ワークロール群(14)及び下ワークロール群(18)並びに各上ワークロールに対してその直上に配置された上バックアップロール群(16)及び各下ワークロールに対してその直下に配置された下バックアップロール群(20)と、上ワークロール群及びこれらの上バックアップロール群の一列置き及び下ワークロール群及びこれらの下バックアップロール群の一列置きに適用されこれらのロールを個々に偏心させるための偏心機構とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は帯鋼又は鋼板(以下「被矯正材」という。)の表面形状を矯正するために用いられるローラレベラに関する。
ローラレベラの一つとして、フレームに上下に千鳥状に配列されかつこれに回転可能に支承された上下のワークロール群と、上下のバックアップロール群であって上下の各ワークロールの直上及び直下にそれぞれ配置された上下のバックアップロール群とを含むものがあり、上下のワークロール群は、上下のバックアップロール群による撓み防止作用の下、これらの間に通される被矯正材に矯正作用を及ぼす。
ところで、一台のローラレベラにより矯正可能とされる被矯正材は所定の厚さを有するもの(薄板又は厚板)に限定されているところ、これに限らず、薄板から厚板までの範囲で行うことができれば便利である。
従来、このような矯正を可能とするワークロールが提案されている(後記特許文献1及び2参照)。
このローラレベラにあっては、その下ワークロール群(又は上ワークロール群)が一つ置きに上昇(又は下降)可能とされかつ上ワークロール群及び上バックアップロール群(又は下ワークロール群及び下バックアップロール群)が昇降可能とされている。これによれば、上下の両ワークロール群による薄板の矯正のほか、上昇(又は下降)された下ワークロール(又は上ワークロール)と上昇(又は下降)されない下ワークロール(又は上ワークロール)とによる厚板の矯正が可能である。
ところで、このローラレベラにあっては、上昇(又は下降)された下ワークロール(又は上ワークロール)が実質的に上ワークロール(又は下ワークロール)の役目を果たすこととなるため、上昇(又は下降)された下ワークロール(又は上ワークロール)については、本来の回転方向と反対の方向へ回転(逆転)させる必要がある。しかし、ローラレベラの運転操作においては、その煩雑さを回避し、またその設備を簡略にする観点から、被矯正材の厚さ寸法の大小に拘わらず、全ての下ワークロール(上ワークロール)の回転方向が同一であることが望ましい。
特開平4−322818号公報 特開平6−15359号公報
本発明の目的は、薄板から厚板までの矯正が可能のローラレベラであってその運転操作上、上ワークロール又は下ワークロールの回転方向の変更を必要としないローラレベラを提供することにある。
本発明はローラレベラに係り、フレームと、上下に千鳥状に配列されかつ前記フレームに回転可能に支承された上ワークロール群及び下ワークロール群並びに各上ワークロールに対してその直上に配置された上バックアップロール群及び各下ワークロールに対してその直下に配置された下バックアップロール群と、前記上ワークロール群及びこれらの上バックアップロール群の一列置き及び前記下ワークロール群及びこれらの下バックアップロール群の一列置きに適用されこれらのロールを個々に偏心させるための偏心機構とを含む。
好ましくは、さらに、前記偏心機構を駆動するための駆動機構を含む。
前記偏心機構は、前記一列置きの上下の各ワークロール及び上下の各バックアップロールにそれぞれ適用された複数の偏心胴を含み、前記駆動機構は、前記一列置きの上下の各ワークロール及び上下の各バックアップロールのそれぞれについての前記偏心胴に取り付けられた複数のピニオンと、前記フレームに直線移動可能に支持されたラックとの組み合わせを含むものとすることができる。前記一列置きのバックアップロール群にそれぞれ適用された複数の偏心胴は好ましくは互いに連結される。
本発明によれば、上下のワークロール群及びこれらのバックアップロール群について、一列置きに、これらのロールを偏心させるための偏心機構が適用されていることから、前記偏心機構を操作することにより、一列置きの上下のワークロール及びそのバックアップロールを偏心させ、これらのロールを上方及び下方へそれぞれ移動させることができる。その結果、全ての上下のワークロールが互いに近接した状態(第1の状態)から、一列置きの上下のワークロールが互いに離間した状態(第2の状態)に移行させることができる。
前記第1の状態においては、上下の各ワークロールの軸間距離であるピッチが小さく、このため、前記第1の状態は薄板の矯正に適する。また、前記第2の状態においては、一列置きの上下の各ワークロールと他の上下の各ワークロールとの間により大きい間隔が存する。このため、前記他の上下の各ワークロールのピッチがより大きく、前記第2の状態は厚板の矯正に適する。したがって、一台のローラレベラによる薄板及び厚板の矯正が可能である。本発明に係るローラレベラによる被矯正材の矯正は、前記第1及び第2のいずれの状態においても上ワークロールと下ワークロールを使用して行うため、前記従来におけるような前記上ワークロール又は前記下ワークロールの回転方向の変更を必要としない。
前記偏心機構は、手動によるほか、駆動機構を用いて作動させることができる。
前記ピニオン及びラックの組み合わせからなる駆動機構によれば、前記ラックを直線移動させることにより各偏心胴を回転駆動し、前記一列置きのワークロール及びバックアップロールを前記偏心胴の軸線の回りにそれぞれ回転させ、偏心させることができる。前記一列置きのバックアップロール群の偏心胴を互いに連結することにより、一つの列の全てのバックアップロールを同時に同量だけ偏心させることができる。
図1を参照すると、帯鋼又は鋼板からなる被矯正材の表面形状の矯正を行うための本発明に係るローラレベラが全体に符号10で示されている。
ローラレベラ10は、フレーム12と、上方及び下方のロール群14〜20とを備える。
フレーム12は昇降可能の上フレーム22と、下フレーム24とからなり、上方のロール群14,16が、それぞれ、上フレーム22に回転可能に支承され、下方のロール群18,20がそれぞれ下フレーム24に回転可能に支承されている。
前記上方のロール群は、上ワークロール群14と、各上ワークロール14の直上にあってこれに接する複数の上バックアップロール(上バックアップロール群)16(図2参照)とからなる。
また、前記下方のロール群は、下ワークロール群18と、各下ワークロール18の直下にあってこれに接する複数の下バックアップロール(下バックアップロール群)20(図2参照)とからなる。
上下の両ワークロール群14,18は上下に千鳥状に配列されている。
上下の両ワークロール群14,18は、前記被矯正材の表面形状の矯正に際し、互いに逆方向に回転される。上フレーム22に支持された上ワークロール群14は、ローラレベラ10の一方の側(図示の例では右側)から両ワークロール群14,18間に通されかつこれらのロール群14,18から送り力を与えられる前記被矯正材に対して圧下作用を及ぼす。前記被矯正材は上下の両ワークロール14,18から繰り返しの曲げ作用を受け、これによりその表面形状が矯正される。この間、上下の各ワークロール14,18の直上及び直下にそれぞれ位置する上下の各バックアップロール16,20は、各ワークロール14,18の撓みを防止する作用をなす。
図示の例では、上ワークロール14の数量が下ワークロール18の数量より1つ不足するように設定されているが、この例に代えて、上下のワークロール14,18の数量を同一に設定することが可能である。
本発明に係るローラレベラ10は、厚さ寸法の小さい被矯正材である薄板Aの矯正に適する第1の状態(図1、図3及び図5に示す状態)と、厚さ寸法の大きい被矯正材である厚板Bの矯正に適する第2の状態(図4及び図6に示す状態)とを選択的に取り得る。
前記第1の状態(図5に示す状態)にあるとき、上下に互いに隣接する上下のワークロール14,18が互いに近接している。このため、全ての上下のワークロール14,18が薄板Aに当接可能であり、上ワークロール14相互間及び下ワークロール18相互間のそれぞれの軸間距離(ピッチ)aは比較的小さい。したがって、この第1の状態においては、全ての上下のワークロール14,18が薄板Aの表面形状の矯正に寄与する。
他方、前記第2の状態(図6に示す状態)にあるとき、全ての上下のワークロールの内の一列置き(図上、右方から数えて奇数番目)の上ワークロール14と一列置き(図上、右方から数えて偶数番目)の下ワークロール18とが前記近接した状態から離脱し、離間している。他方、他の一列置きの上下のワークロール14,18は互いに近接している。このため、互いに近接する他の一列置きの上下のワークロール14,18のみが厚板Bに当接可能であり、前記他の一列置きの上ワークロール14相互間及び下ワークロール18相互間のそれぞれのピッチbは比較的大きい(a<b)。したがって、この第2の状態においては、互いに近接する他の一列置きの上下のワークロール14,18のみが厚板Bの表面形状の矯正に寄与する。前記第2の状態においても、互いに離間した前記一列置きの上下の各ワークロール14,18についての各バックアップロール16,20は、これらの上下のワークロール14,18の直上及び直下にそれぞれ位置する。
前記第2の状態における一列置きのワークロールとして、図示の例に代えて、上ワークロール群14については右方から数えて偶数番目の上ワークロール14とし、かつ下ワークロール群18については右方から数えて奇数番目のワークロール18とすることができる。
前記第1の状態から前記第2の状態への移行を可能とするため、前記離間される一列置きの上ワークロール14及び該上ワークロールのための上バックアップロール群16と、前記離間される一列置きの下ワークロール18及び該下ワークロールのための下バックアップロール群20とにこれらのロールを個々に偏心させるための偏心機構が適用されている。
図2に示すように、前記偏心機構が適用された一列置きの上下のワークロール14,18の軸線36,38は、それぞれ、前記偏心機構の一部をなす後記偏心胴52,54の軸線40,42と平行であり、また前記偏心機構が適用された上下のバックアップロール16,20の軸線44,46は、それぞれ、前記偏心機構の一部をなす後記偏心胴56の軸線48,50と平行である。
前記偏心機構は、上下のワークロール14,18の各端部にそれぞれ固定されこれを取り巻く偏心胴(偏心スリーブ)52,54を含む。偏心スリーブ52,54はそれぞれこれらの軸線40,42の回りに回転可能であるように上下のフレーム22,24に支承されている。
各偏心胴52,54をその軸線36,38の回りに回転させると、各偏心胴と共に各ワークロール14,18が各軸線36,38の回りに回転する。これにより、各ワークロール14,18が偏心される。各偏心胴52,54の回転駆動は、手動により、あるいは後記例の動力手段(駆動機構)を用いて行うことができる。
また、前記偏心機構は、さらに、上下の各バックアップロール16,20に適用された偏心胴56を含む。偏心胴56はその両端からその偏心軸線38,50に沿ってそれぞれ伸びる一対の軸部58を有する。上下の各バックアップロールの偏心胴56は、その両軸部58において、各フレーム22,24から伸びる一対のブラケット60に回転可能に支承されている。上下の各バックアップロール16,20は、それぞれ、偏心胴56の周囲を取り巻く筒状体からなり、これらの間に配置された複数の軸受62を介して、その軸線44,46の回りに回転可能である。
前記一列置きの上下の各ワークロール14,18の上方及び下方にそれぞれ一列に並ぶ上下の各バックアップロール群16,20のための互いに隣接する偏心胴56は、これらの軸部58同士を連結する継手64を介して、互いに固定的に連結されている。このため、一の偏心胴56を回転動作せることにより、これに連結された他の偏心胴56を同時にかつ同じ量だけ回転動作させることができる。
図示の例では、前記第1の状態から前記第2の状態への移行のため、上ワークロール14が偏心胴52と共に該偏心胴の軸線40の回りに180度回転され、上ワークロール14の偏心胴52に対する最接近部位が最下方位置(図3)から最上方位置(図4)へ移動されている。これにより、結果的に、上ワークロール14は同一の垂直線上における下方位置から上方位置へ移動されている。
上ワークロール14についてのこのような移動は、該上ワークロール上の上バックアップロール16に適用された偏心胴56を同様に180度回転させることにより、前記上バックアップロールについても生じさせることができる。
他方、下ワークロール16及び下バックアップロール20については、これらの偏心胴54,56を180度回転させることにより、これらを、それぞれ、結果的に同一垂線上における上方位置から下方位置へ移動させることができる(図6参照)。
前記一列置きの上ワークロール14及びその上バックアップロール群16の前記上方位置への移動及び前記一列置きの下ワークロール18及びその下バックアップロール20の前記下方位置への移動の結果、近接状態にあった、前記一列置きの上ワークロール14及びその上バックアップロール群16と前記一列置きの下ワークロール18及びその下バックアップロール20群とが互いに離間する。その結果、前記大きいピッチbが生じる。
前記偏心機構の回転胴52〜56は、動力手段すなわち駆動機構70を用いて回転動作させることができる。
図示の各駆動機構70は、前記偏心胴に取り付けられたピニオン72と、前記フレームに直線移動可能に支持されピニオン72と噛み合うラック74との組み合わせからなる。ラック74の直線移動は、例えば液圧又は気圧作動のシリンダ(図示せず)を用いて生じさせることができる。各ラック74の一端部に設けられた穴76は前記シリンダを連結するために設けられている。
より詳細には、ピニオン72は、前記一列置きの上下の各ワークロール14,18の各端部における偏心胴52,54の周囲に配置されかつこれにキー78を介して固定され、また、これらのワークロールのための各バックアップロール群16,20の各端側の偏心胴56に連なる軸部58の周囲に配置されかつキー(図示せず)を介して固定されている。
これによれば、各ラック74に取り付けられた前記シリンダの収縮動作により各ラック74が直線移動し、これに伴いピニオン72が回転し、各偏心胴を回転駆動させることができる。その結果、前記一列置きの上ワークロール群14、これらの上バックアップロール群16、前記一列置きの下ワークロール群18及びこれらの下バックアップロール群20をそれぞれ偏心させることができる。
なお、これらのロール群を同時にかつ一斉に、また同量だけ偏心させるため、任意の同調機構(図示せず)を設けることができる。
本発明に係るローラレベラの部分側面図である。 ローラレベラの部分縦断面図である。 偏心動作前における偏心胴を概略的に示す横断面図である。 偏心動作後における偏心胴を概略的に示す横断面図である。 偏心機構の偏心動作前における上下のワークロール及び上下のバックアップロールの配列状態を示す図である。 偏心機構の偏心動作後における上下のワークロール及び上下のバックアップロールの配列状態を示す図である。
符号の説明
10 ローラレベラ
12 フレーム
14,16 上方のワークロール及びそのバックアップロール
18,20 下方のワークロール及びそのバックアップロール
52,54,56 偏心胴
70 偏心機構のための駆動機構

Claims (4)

  1. フレームと、
    上下に千鳥状に配列されかつ前記フレームに回転可能に支承された上ワークロール群及び下ワークロール群並びに各上ワークロールに対してその直上に配置された上バックアップロール群及び各下ワークロールに対してその直下に配置された下バックアップロール群と、
    前記上ワークロール群及びこれらの上バックアップロール群の一列置き及び前記下ワークロール群及びこれらの下バックアップロール群の一列置きに適用されこれらのロールを個々に偏心させるための偏心機構とを含む、ローラレベラ。
  2. さらに、前記偏心機構を駆動するための駆動機構を含む、請求項1に記載のローラレベラ。
  3. 前記偏心機構は、前記一列置きの上下の各ワークロール及び上下の各バックアップロールにそれぞれ適用された複数の偏心胴を含み、前記駆動機構は、前記一列置きの上下の各ワークロール及び上下の各バックアップロールのそれぞれについての前記偏心胴に取り付けられた複数のピニオンと、前記フレームに直線移動可能に支持されたラックとの組み合わせを含む、請求項2に記載のローラレベラ。
  4. 前記一列置きのバックアップロール群にそれぞれ適用された複数の偏心胴は互いに連結されている、請求項3に記載のローラレベラ。
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