JP2006255703A - フィルタ・エレメント - Google Patents

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喜久夫 藤村
Yoshihiko Fujimura
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Abstract

【課題】 エレメントの内部からろ材を取り出することが容易であり、構成も簡単なフィルタ・エレメント及び該フィルタ・エレメントのろ材を提供する。
【解決手段】 フィルタ・エレメント10は、ケーシング20と、蓋部材40と、ろ材30とを備える。ケーシング20は、中心に貫通穴23を有する端板22と、端板22の外周縁に沿ってその軸方向一端が固定され、多数の貫通穴26aが形成された略筒状の外筒26とを有する。蓋部材40は、外筒26の軸方向他端を覆うように、外筒26の軸方向他端に着脱自在に固定される。ろ材30は、略筒状であり、外筒26の内側に、外筒26の軸方向他端から抜き差し自在に配置される。ろ材30は、蓋部材40が外筒26の軸方向他端に固定されたとき、蓋部材40と端板22との間に挟持される
【選択図】図1

Description

本発明は、フィルタ・エレメントに関する。
内燃機関の給・排気系で用いられるエアフィルタの種類としては、油そう式、乾式、湿潤式、サイクロン式、組合せ式がある。大型内燃機関では、図4に示したように、サイクロン式と乾式を組み合わせ、サイクロン翼による遠心力で大きな粒径のダストはダストパンで補足し、小さな粒径のダストのみ次のエレメントで捕捉する組合せ式のエアフィルタが用いられている(例えば、非特許文献1参照)。
「機械工学便覧 応用編 B7 内燃機関」社団法人日本機械学会、昭和60年10月30日、p.19−20
例えば、トラックのディーゼルエンジン用の組合せ式のエアフィルタにおいて、エレメントは、全体として1個の交換部品として、定期的に新品と交換されている。このようなエレメントでは、金属のケーシング内に、金属以外の素材で作られたろ材が収納されている。このろ材は、ケーシングとの間に隙間ができないように接着等により固定されている。一般に、ケーシングは分解できないようになっているため、不要になったエレメントから、内部に収納されたろ材を取り出すことができない。そのため、素材を分別してリサイクルすることは、ほとんど行われていない。
エレメントの内部からろ材を取り出すことができれば、素材を分別してエレメントをリサイクルすることができる。また、ケーシングは再利用し、ダストが付着したろ材のみを交換することができる。さらには、ろ材を洗浄し、ろ材を再利用することも可能となる。しかし、エレメントの構造が複雑であれば、分解・組立作業の負担が大きくなり、また、製造コストも増大する。
本発明は、かかる実情に鑑み、エレメントの内部からろ材を取り出すことが容易であり、構成も簡単なフィルタ・エレメント及び該フィルタ・エレメントのろ材を提供しようとするものである。
本発明は、上記技術的課題を解決するため、以下の構成のフィルタ・エレメントを提供する。
フィルタ・エレメントは、ケーシングと、蓋部材と、ろ材とを備える。上記ケーシングは、中心に貫通穴を有する端板と、上記端板の外周縁に沿ってその軸方向一端が固定され、多数の貫通穴が形成された略筒状の外筒とを有する。上記蓋部材は、上記外筒の軸方向他端を覆うように、上記外筒の上記軸方向他端に着脱自在に固定される。上記ろ材は、略筒状であり、上記外筒の内側に、上記外筒の上記軸方向他端から抜き差し自在に配置され、上記蓋部材が上記外筒の上記軸方向他端に固定されたとき、上記蓋部材と上記端板との間に挟持される。
上記構成において、外筒の軸方向他端から、ろ材を外筒の内側に挿入し、外筒の内側にろ材を配置する。そして、外筒の軸方向他端に蓋部材を固定することにより、フィルタ・エレメントは、使用可能な状態となる。一方、蓋部材を外筒の軸方向他端から取り外すことにより、外筒の内側に配置されたろ材を、外筒の軸方向他端から取り出すことができる。
上記構成によれば、外筒に着脱自在に固定された蓋部材を外筒から取り外すだけで、ろ材をケーシングから分離することができる。フィルタ・エレメントは、筒状や板状などの単純な形状の部品で構成することができる。
好ましくは、上記ケーシングは、多数の貫通穴が形成された略筒状の内筒を有する。上記内筒は、上記端板の内周縁に沿ってその軸方向一端が固定され、上記外筒に沿って延在し、上記蓋部材が上記外筒の上記軸方向他端に固定されたとき、その軸方向他端が上記蓋部材に当接する。上記ろ材は、上記外筒と上記内筒との間に配置される。
上記構成によれば、蓋部材を外筒に固定したとき、蓋部材を外筒と内筒とで支持し、蓋部材がろ材に無理な力を加えないようにすることができる。
好ましくは、上記蓋部材は、上記内筒の内側の空間に連通する貫通穴を有する。
上記構成によれば、例えばフィルタ・エレメントを固定するためのねじロッドの先端側を、端板側から内筒の内側の空間に挿通し、蓋部材の貫通穴を貫通させ、ねじロッドの先端側からナットを螺合することにより、蓋部材をねじロッドの基端側に押圧し、フィルタ・エレメントを固定すると同時に、外筒の他端に蓋部材を固定するようにすることができる。二つの固定操作を同時に行うことができるので、操作が簡単になる。また、外筒の他端に蓋部材を固定するためだけに用いる構成が不要となるので、構成が簡単になる。
好ましくは、上記ろ材は、上記軸方向一端と上記軸方向他端とに、それぞれ、中心に貫通穴を有する端部材が固定される。
上記構成によれば、ろ材の両端に端部材を固定することで、ろ材の形状を保持することができるので、外筒に抜き差しするろ材の取り扱いが容易になる。また、蓋部材が外筒の軸方向他端に固定されたときに、ろ材の両端近傍に隙間ができないようにすることができるので、ダストの捕捉率の低下を防止することができる。
好ましくは、上記ろ材は、その軸方向に折り線が延在するように、ひだ状に折り曲げられる。
ろ材は、外筒に抜き差しするときの取り扱いが容易になるよう、ある程度の剛性を必要とするが、上記構成によれば、折り線という簡単な構成で、ろ材そのものの剛性を高めることができる。
また、本発明は、上記各構成のフィルタ・エレメントにおいて用いられる、フィルタ・エレメントのろ材を提供する。
すなわち、フィルタ・エレメントのろ材は、中心に貫通穴を有する端板と、上記端板の外周縁に沿ってその軸方向一端が固定され、多数の貫通穴が形成された略筒状の外筒とを有するケーシングと、上記外筒の軸方向他端を覆うように、上記外筒の上記軸方向他端に着脱自在に固定される蓋部材とともに用いられる。上記ろ材は、略筒状であり、上記外筒の内側に、上記外筒の上記軸方向他端から抜き差し自在に配置され、上記蓋部材が上記外筒の上記軸方向他端に固定されたとき、上記蓋部材と上記端板との間に挟持される。
好ましくは、上記ケーシングは、多数の貫通穴が形成された略筒状の内筒を有する。上記内筒は、上記端板の内周縁に沿ってその軸方向一端が固定され、上記外筒に沿って延在し、上記蓋部材が上記外筒の上記軸方向他端に固定されたとき、その軸方向他端が上記蓋部材に当接する。上記ろ材は、上記外筒と上記内筒との間に配置される。
好ましくは、上記蓋部材は、上記内筒の内側の空間に連通する貫通穴を有する。
好ましくは、上記軸方向一端と上記軸方向他端とに、それぞれ、中心に貫通穴を有する端部材が固定される。
好ましくは、上記ろ材は、その軸方向に折り線が延在するように、ひだ状に折り曲げられる。
本発明のフィルタ・エレメントは、エレメントの内部からろ材を取り出することが容易であり、構成も簡単である。また、本発明のフィルタ・エレメントのろ材は、エレメントの内部から取り出することが容易であり、構成も簡単である。
以下、本発明の実施の形態として実施例を、図1〜図3を参照しながら説明する。
図1の断面図に示すように、フィルタ・エレメント(以下、単に「エレメント」という。)10は、ケーシング20内にろ材30を収納し、蓋部材40で閉じるようになっている。エレメント10は、トラックのディーゼルエンジン用の組合せ式のエアフィルタにおいて用いられている分解不可能な従来品のエレメントの代りに、使用することができる。ケーシング20の外周面の一端側(図において左側)に、不図示のサイクロン翼を着脱自在に取り付けるようになっている。空気は、ろ材30の外側(周囲)から内側(中心)に流れてダストが除去され、貫通穴23を通ってエンジンに供給される。
ケーシング20は、端板22、内筒24と、外筒26と、パッキン28とを備える。端板22は、ケーシング20の一端に配置される。端板22は、中心に貫通穴23を有するドーナツ状の本体部22bの内周縁及び外周縁に沿って、本体部22bに対して垂直かつ同じ側に内周壁22a及び外周壁22cが立設されている。内筒24は、その一端側が端板22の内周壁22aの外周面に沿って配置され、外筒26は、その一端側が端板22の外周壁22cの内周面に沿って配置され、それぞれ、端板22に固定される。内筒24及び外筒26には、多数の貫通穴24a,26aが形成されている。内筒24の内側には、端板22の貫通穴23から連通する中空穴11が形成される。端板22、内筒24、及び外筒26は、例えば、それぞれを金属板で作って溶接する。パッキン28はリング状であり、端板22の本体部22bの外側の面に接着される。
ろ材30は、ろ材本体32の両端に端部材34が固定されている。ろ材本体32は、ろ紙や不織布などフィルター素材を、図2の断面図に示すように、繰り返しひだ状に折り曲げ、端部同士を結合部材33で結合することにより、折り線が軸方向に延在する略円筒形状に成形する。端部材34は、図1に示すように、ドーナツ状の本体部34bの内周縁及び外周縁に沿って、本体部34bに対して垂直かつ同じ側に内周壁34a及び外周壁34cが立設されている。本体部34bと内周壁34a及び外周壁34cとによって形成されるドーナツ状の凹部に予め接着剤を塗布し、ろ材本体32の端部32a,32bをはめ込むことによって、ろ材本体32の端部32a,32bと端部材34との間を隙間なく固定するようになっている。
蓋部材40は、ケーシング20の他端(図において右側)に着脱自在に配置され、ケーシング20の他端を覆い、閉鎖するようになっている。蓋部材40は、ドーナツ状の本体部40bの内周縁及び外周縁に沿って、本体部40bに対して垂直かつ同じ側に内周壁40c及び外周壁40aが立設されている。本体部40bには、内周壁40c及び外周壁40aと同じ側に、パッキン42が接着されている。内周壁40cの本体部40bとは反対側から、略円錐台形状に傾斜部40d及び中心部40eが延在する。中心部40eには、貫通穴40sが形成されている。内周壁40c、傾斜部40d、中心部40eは、エレメント10の内側に入り込み、空間40tを形成する。
次に、エレメント10の着脱について、図3を参照しながら説明する。
ケーシング20の他端側から、ケーシング20内、すなわち内筒24と外筒26との間に、ろ材30を収納し、ケーシング20の他端に蓋部材40を配置することにより、エレメント10を組み立てる。次に、エアフィルタのハウジング(図示せず)内に突設されたねじロッド2に対して、矢印6で示すようにエレメント10を移動し、ねじロッド2を、エレメント10の一端側から中空穴11に差し込み、蓋部材40の貫通穴40sを貫通させる。このときに、内筒24は、ねじロッド2がろ材30に当たらないよう、ろ材30の内周側を保護する。次に、ねじロッド2にナット4を螺合し、エアフィルタ内にエレメント10を固定する。このとき、ナット4は蓋部材40の空間40tに収納され、パッキン28はエアフィルタのハウジング内壁に圧着する。蓋部材40は内筒24及び外筒26に当接するので、ろ材30には無理な力が作用しないようになっている。
エレメント10を取り外すときには、ナット4を外し、矢印6とは反対方向に、エレメント10を移動し、ねじロッド2から引き抜く。取り外したエレメント10は、蓋部材40を外せば、ケーシング20から、ろ材30を取り出すことができる。
以上に説明したように、エレメント10は、その内部からろ材30を取り出することが容易である。
エレメント10は容易に分解できるので、素材を分別しリサイクルすることができる。また、ケーシング20及び蓋部材40を再利用し、ダストが付着したろ材30のみを交換することができる。さらには、ろ材30を洗浄して再利用することも可能である。
エレメント10は、分解してろ材を取り出すことができない従来品のエレメントと互換性を有する寸法構成とし、従来品の代わりに用いるようにすることができる。
なお、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、実施例では、ナット4により、エレメント10の固定と同時に、蓋部材40はケーシング20に固定されるが、これに限るものではない。例えばラッチ等の固定具を設けることにより、エレメントの固定とは別に、蓋部材をケーシングに着脱自在に固定するようにしてもよい。エレメントをエアフィルタ内に固定する態様は任意である。
また、ケーシング20に内筒24がない構成とすることも可能である。
ろ材30の端部材34とケーシング20の端板22との間にパッキンを設けるようにしてもよい。このパッキンは、別個独立の部材としても、ケーシング20の端板22又はろ材30の端部材34に固定してもよい。
ろ材30の端部材34と蓋部材40との間のパッキン42は、蓋部材40に固定せずに、別個独立の部材としても、ろ材30の端部材34に固定してもよい。パッキン42がない構成とすることも可能である。
本発明のフィルタ・エレメント及び該フィルタ・エレメントのろ材は、トラックのディーゼルエンジンの吸気を濾過するエアフィルタなど、エアフィルタ一般に広く使用することができる。さらには、空気以外の流体、例えば切削油などの液体用のフィルタのエレメントにも利用可能である。
本発明の実施の形態を示すエレメントの部分断面組立図である。 図1の線II−IIに沿って切断した断面図である。 図1のエレメントの分解斜視図である。 非特許文献1に記載の組合せ式エアフィルタの構成図である。
符号の説明
10 エレメント(フィルタ・エレメント)
11 中空穴(内側の空間)
20 ケーシング
22 端板
23 貫通穴
24 内筒
26 外筒
30 ろ材
32 ろ材本体
34 端部材
40 蓋部材
40s 貫通穴

Claims (10)

  1. 中心に貫通穴を有する端板と、
    上記端板の外周縁に沿ってその軸方向一端が固定され、多数の貫通穴が形成された略筒状の外筒とを有するケーシングと、
    上記外筒の軸方向他端を覆うように、上記外筒の上記軸方向他端に着脱自在に固定される蓋部材と、
    上記外筒の内側に、上記外筒の上記軸方向他端から抜き差し自在に配置され、上記蓋部材が上記外筒の上記軸方向他端に固定されたとき、上記蓋部材と上記端板との間に挟持される、略筒状のろ材とを備えたことを特徴とする、フィルタ・エレメント。
  2. 上記ケーシングは、
    上記端板の内周縁に沿ってその軸方向一端が固定され、上記外筒に沿って延在し、上記蓋部材が上記外筒の上記軸方向他端に固定されたとき、その軸方向他端が上記蓋部材に当接する、多数の貫通穴が形成された略筒状の内筒を有し、
    上記ろ材は、上記外筒と上記内筒との間に配置されることを特徴とする、請求項1に記載のフィルタ・エレメント。
  3. 上記蓋部材は、上記内筒の内側の空間に連通する貫通穴を有することを特徴とする、請求項2に記載のフィルタ・エレメント。
  4. 上記ろ材は、上記軸方向一端と上記軸方向他端とに、それぞれ、中心に貫通穴を有する端部材が固定されたことを特徴とする、請求項1、2又は3に記載のフィルタ・エレメント。
  5. 上記ろ材は、その軸方向に折り線が延在するように、ひだ状に折り曲げられたことを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか一つに記載のフィルタ・エレメント。
  6. 中心に貫通穴を有する端板と、
    上記端板の外周縁に沿ってその軸方向一端が固定され、多数の貫通穴が形成された略筒状の外筒とを有するケーシングと、
    上記外筒の軸方向他端を覆うように、上記外筒の上記軸方向他端に着脱自在に固定される蓋部材とともに用いられる、フィルタ・エレメントのろ材であって、
    略筒状であり、上記外筒の内側に、上記外筒の上記軸方向他端から抜き差し自在に配置され、上記蓋部材が上記外筒の上記軸方向他端に固定されたとき、上記蓋部材と上記端板との間に挟持されることを特徴とする、フィルタ・エレメントのろ材。
  7. 上記ケーシングは、
    上記端板の内周縁に沿ってその軸方向一端が固定され、上記外筒に沿って延在し、上記蓋部材が上記外筒の上記軸方向他端に固定されたとき、その軸方向他端が上記蓋部材に当接する、多数の貫通穴が形成された略筒状の内筒を有し、
    上記ろ材は、上記外筒と上記内筒との間に配置されることを特徴とする、請求項6に記載のフィルタ・エレメントのろ材。
  8. 上記蓋部材は、上記内筒の内側の空間に連通する貫通穴を有することを特徴とする、請求項7に記載のフィルタ・エレメントのろ材。
  9. 上記軸方向一端と上記軸方向他端とに、それぞれ、中心に貫通穴を有する端部材が固定されたことを特徴とする、請求項6、7又は8に記載のフィルタ・エレメントのろ材。
  10. その軸方向に折り線が延在するように、ひだ状に折り曲げられたことを特徴とする、請求項6ないし9のいずれか一つに記載のフィルタ・エレメントのろ材。
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